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三浦半島一周~善波峠ロングライド(その361:ハイレゾ楽曲はもっと気楽に楽しめないか?) [タフルート]

今週は三浦半島一周した後、ヤビツ峠のお膝元の国道246号の名古木を経由して厚木から帰るロングライドをしてきました。特に今年の目標は設定していないのですが、江の島を走行中に少なくとも去年の自分には負けたくないという変な闘争心が燃え上がりました。

 

0001_初日の出.JPG
▲2017年正月の初日の出です。朝焼けはロードバイクのサドルから見ていますが、
やっぱり特別な日の出で、新鮮な気持ちにさせてくれます。 

 

このBLOGはもう一つの話題を書きます。

ロードバイクと並行するもう一つの楽しみがPCオーディオですが、もっとハイレゾを気軽に楽しめないか冬休みに調査してみました。当然興味のない方もいらっしゃるはずですので、必要によりスルーしていただき、2項に移動ください。

 

1. ハイレゾ音源のまとめ

 

(1) ハイレゾ音楽は高価!

 

3年前に聞いたハイレゾ音源の衝撃・深い感動は、未だに頭に残像が残っています。

長年貯めに貯めたヘソクリを一気に散在して、ハイレゾオーディオを整えることができました。しかしこれを楽しむにも少し頭の痛い問題があります。 

ハイレゾを入手するには、コストはだいぶこなれてきたとはいえレンタル市場がなく、ネットからダウンロードするしかありません。アルバム一枚当たり2000円~4000円と高価であり、ランニングコストとして容認できないのは、ここを読んでいただいている皆様も同じかと思います。

 

JRMC21.JPG
▲レンタルCDをハイレゾ仕様で取り込むと、ビットレート・サンプリングレートが、ハイレゾ仕様に
表示されます。(当たり前!)このときプレイボタンを押して目をつぶります。さて、高音質
しているのか、していないのか? 全身を耳にして曲にのめり込みます。

 

(2) アップサンプリングソフトの登場

 

そこで、2年前ですが何とか手軽にハイレゾに触れることができないか調査しました。結果、CD楽曲をアップサンプリングしてハイレゾ化するソフトを見つけました。 「WaveUpConverter」、Upconv」及び「Bug Head Emperor」というフリーソフトです。

 

しかし、これは根本的な問題があります。

CD音源は一枚に収まるように、人間の可聴領域(20Hz~22kHz)のデータだけ抽出して焼き付けて出荷しています。 データを小さくする為に、人間が聞こえない領域は消しても関係ないだろうという意味です。

結果、音楽が画一的で温かみがないという、オーディオ愛好家からの批判がありました。今はアナログ音源の代表のレコードプレイヤーが復権しています。 このレコードプレイヤーの維持と手間はかかりますが、ハイレゾ音源を安価に手に入れる基本的な方法です。

 

通常の44.1kHzJPG.JPG
▲この波形はCD圧縮音源です。22kHzでスパッと切れ込んでおいります。CDでは22kHz以上を
カットしています。そのため音の空気感・臨場感が伝わってこない理由となります。 

 

3年前に横浜ヨドバシで、「ホテルカリフォルニア」「赤いスイートピー」のハイレゾを聞きました。CDに収録された音源より透明感があり音が深いことにまず驚きますが、聞こえなかった音が耳に入ってきます。 

リードギタリストが弦を爪弾く音、松田聖子のかすかな息継ぎまで感じられ、それは衝撃というか、身の毛がよだつほどの感動でした。

上記のアップサンプリングフリーソフトはあくまでも音の奥行・広がりを音楽的に追及しているだけで、失われた音を予想して補完しているだけであり、空気感まで再現するのは不可能です。

 

アナライザー.JPG
▲ハイグレード化ソフトで処理した楽曲の波形です。この処理で見事に22kHz以上が復元されています。
ただし駄耳では違いが判りません。唯一圧縮のMP3やAACと、ハイレゾの違いが分かりました。
 問題は、Waveupconverterの操作が煩雑で使いにくいのが難点でした。 

 

CD媒体は1984年より登場しました。よって、1984年から2005年ぐらいは、マスター音源がCD等のデジタル音源となります。

よって、この20年間に作られたハイレゾ音源は同じ様に、ソフトで失われた音域を補完しています。

これは、言わば「偽ハイレゾ」仕様で、「本物ハイレゾ」仕様に交じって販売しています。私はこの販売形態にお金を払うのが嫌だったというのもありました、

 

(3) CD読み込み時にハイレゾ化

 

有料でも良いので、もっと気軽にアップサンプリングソフトが探しまくりました。その中で評判良かったのが、海外のシェアウエアの「dBpoweramp」という音楽CDの読み込みソフトです。 

39USDかかりますが21日間の試用期間があるので、自由に試すことができます。インストール方法・使用方法・ハイレゾ化の説明は、下記のサイトが一番分かり易かったと思います。興味のある方は訪れていただきたいと思います。(http://audio-no-susume.com/pc-audio/dbpoweramp_install/

 

 
dBpoweramp.JPG
▲dBpowerampの操作画面です。ハイレゾのもう一つの高音質DSDにも、CDから変換してくれます。
アドオンプログラムなので、これから挑戦しますが、結果がわかり次第アップします。 

 

入手したdBpoweraampで手持ちのCDをハイレゾモードで読み込んだデータと、Waveupconverterでアップグレードした音源を、ソニーウォークマン(NW-ZX100)に転送し聞き比べました。結果は下表のようになりました。

 

1:今回比較した各種音源の仕様比較

No

楽曲(Spec)

入手先

周波数

コスト

1

CD音源44.1kHz. 16bit)

レンタル

20Hz~22.1kHz

1000/CD 10

2

ハイレゾ音源92kHz, 24bit)

ダウンロード

20Hz~48.5kHz

CD 1枚分=4000

3

偽ハイレゾ音源176.4kHz,24bit)

Waveupconvertor

20Hz~88.2kHz

フリーウエア=0

4

偽ハイレゾ音源192kHz,24bit)

dBpoweramp 

20Hz~96KHz

シェウエア=$39

 

2:本物ハイレゾと噓ハイレゾの比較

NO.

音源

総合評価

透明感

広がり

深み

優しさ

1

Waveupconvertorによるハイレゾ音源

B-

C

B

B

B

2

dBpowerampによるハイレゾ音源

B+

A

B+

B+

C

3

ダウロードした本物のハイレゾ音源

A

A

A

A

A

 

No.1~3の違いは、私の鍛えられていない耳ではわかりませんでした。

答えを出すべく・・・静かな環境でじっと動かずに聞いたので現実的ではありませんが、表2の結果となります。

 

これは個人の感覚の領域で申し訳ないのですが、Waveupconverterより音の深み・透明感・広がりは上でした。ただし、音楽の抑揚が大きく元気な印象。リスナーにより、優しさがなく曲により聴き疲れてしまうかもしれない。 やはりNo.3のハイレゾ音源は空気感が違います。

例が悪いのですが、コンサートに遅刻した時すでに演奏が始まったホールのドアを開けます。その瞬間、音の洪水に驚いた経験があるのですが、あの感動そのものかと思っていいと思います。

 

(4) 偽レゾはやはり疑似音源?

 

ソフトで無き音を保管した偽レゾは、オーディオセットを高価にしても、決して本物のハイレゾ音源と決して交わることはありませんが、下図のようにハイレゾ音質は、高いところでゆったりとした曲線であり、セットが高価であればあるほど差が小さくなると思います。

 

オーディオの楽しみ.JPG
▲3年ハイレゾ音楽を楽しんできましたが、上記グラフは私の感想です。いかに工夫して
音をよくするかがオーディオの趣味というものです。耳が鍛えられている? 高価な
オーディオセットのすばらしさがわからない? そんなことは関係ないと思います。 

 

 

この差を縮めるために、その人が色々と工夫をするのがオーディオです。

こう考えると、No.1No.3に優劣はなく、可能な範囲で高音質化にトライして、楽しむのがオーディオだと思います。なので偽レゾ環境を決して卑屈に考える必要はないと思うし、これを否定すればもうオーディオではないかと思います。

今回のように、手軽に高音質化できるのであれば、すぐれたオーディオ製品だと思うべきです。これからも手間暇をかけて、調べてみようかなと思っています。

 

2. 三浦一周~善波峠ロングライド(昨年の自分との競争)

 

コースは三浦半島を一周し、その足で平塚に抜け善波峠を通過した後、横浜の自宅に戻る160kmのコースを頑張りました。昨年より一回目のツーリングはセンチュリーライドと、勝手に「定例化」しているのが理由です。(悲)これで何とか・・・1月のお題は、先送りしなくてよくなりました。 

7日は調子がイマイチなので、途中まで120km~130kmでお茶を濁す予定でしたが、昨年のツーリング記録で、「去年の自分には負けたくない」と思いつつヘロヘロで完走しました。

 

距離164km_獲得923m_最大160m.JPG
▲今回のコース図です。結構アップダウンしていますが、獲得標高は1000mありませんでした。
 来週は雪が無ければ山間ロングライドを用意しています。

 

7日は最低温度が横浜で1℃でした。

この温度域で空気を切り裂く行為は、自転車に乗らない人からは信じられないと思うはずですが、自転車は有酸素運動であり、心臓が効率よく動き、全身に流している状態です。 

オートバイのようにジッと空気の冷たさを耐えるのと全く違います。人間が内燃機関であり一つの発熱機関なのです。

 

0352_パシフィコ横浜.JPG
▲3時52分:みなとみらいを通過。まだ寒さが夜中の気温でしょうか?朝方の最低気温では
ないと思いました。しかし問題は「やる気=ゼロ」でした。 

 

いつも通りの時間に出発。 7日は温度は低いものの、無風の予報なのでコンディションはいい方です。4時前にみなとみらいを抜けて、本牧より国道357号線に入ります。

この根岸の357号線は3車線となり益々走り易くなりました。おまけにこの時間は車の数が本当に少ないので結構飛ばせるはずですが、今回のツーリングは160kmを走ってやろうというモチベーションが無く、無風の状態ながら25km/hぐらいでトロトロ走っています。

 

0410_国道357号線.JPG
▲4時10分:金沢八景への産業道路です。全く車がおらずとにかく走り易い。一瞬、東京湾一周の時に
同じような道路状況だったら・・・という意味不明の考えが浮かびます。(笑) 
 
0547_国道16号始点.JPG
▲5時47分:横須賀の先の走水付近です。信号待ちしていたら、突然国道16号起点の標識が目に
入ります。国道16号フェチの私は思わず、意味もなくパチリします。 
 

横須賀でも全くモチベ―ションが起きて来ないので、三浦海岸往復で100kmぐらいですから、そこから引き返して、自宅に帰って寝ようかなと思い始めています。平均速度が軽く24km/hを割っている状態ながら、何とか6時に観音崎に到着。

自宅から45kmぐらいだったと思いますがやっと休憩します。自販機の温かい飲み物と背中のプチクリームパンを補給しホッとします。

 

0606_観音崎夜明け.JPG
▲6時6分:観音崎で休憩。山の稜線の向こう側が明るくなっています。思わず撮影しました
が、どのような朝焼けが見れるのか楽しみで再出発します。 

 

東の空を見上げると、薄っすら山の稜線が明るくなっています。自転車を止めるとドンドン熱が奪われますので、シャッターを切るとすぐ出発。 

浦賀の先でお目当ての薄明の時間を迎えます。先週は、多摩川を渡る拝島橋の路肩で、迫りくる大型車にビクつきながら見ました。

 

0625_浦賀にて朝焼け.JPG
▲6時25分:浦賀港の薄明です。 海も穏やかで海面も一役買ってくれます。この景色を見れた
のか、やっとモチベーションが上がってくるのがわかります。
 
0628_浦賀より千葉の山々.JPG
▲6時28分:同じく浦賀港になります。千葉の山々が朝焼けに溶け込んでおり非常に奇麗です。さらに
気温が下がったようです。一日で一番寒い時間に突入したようで、自転車を止めるととにかく寒い! 
 
  

この辺より、なんとなくモチベ―ションが上がってきたような感覚です。

三浦海岸で656分に最初の朝日の光の矢を受けます。カメラオヤジだけでなくカメラ女子も居て、この光景をカメラに入れています。いつの時代も朝焼けのシーンは定番の撮影の題材です。

ここで帰っても、20148月から継続しているロングライドは達成できますが、まだ160kmは当然、130kmを頑張ってみようという気持ちは起きていません。

 

0656_三浦海岸より朝日.JPG
▲6時56分:三浦海岸で日の出に出会えます。去年の初ライディングも、同じ様なルートを同じ
ような時間を走った記憶がありますが、あの時はもう少し暗かったはず!と妙なことを
思い出します。これが、ある意味布石になったかもしれません。 

 

ここより三浦海岸を離れ三浦半島の内陸部に入るのでアップダウンが増えます。

このまま、鎌倉から国道134号を走って平塚から国道1号を使って帰宅しても130kmですが、イマイチ体が乗ってこないのか、脚の売れ行きも速い感じでカラダが付いていかない。鎌倉から右折して横浜に戻る最短コースを考え出します。

 

0745_長者ヶ崎と富士.JPG
▲7時45分:2回目の休憩です。長者ヶ崎と冬富士です。やっとモチベーションが起きてきました
が、まだ100kmコースにするか、130kmでお茶を濁すか迷っています。 

 

2休憩地点の長者ヶ崎が見えるポイントに8時前に到着。ここより、お目当ての冬富士をカメラに収めます。靄が濃く、冬のキリッとしたクリアーな空気の富士が見れなかったのが残念ですが、この三浦半島は道に変化がソコソコあり景色もきれいなので、これからも何回も走ることになると思っています。 

長者ヶ崎で暖かい紅茶を飲んで足を少し休ませますが、クリームパンを一気に2つ完食しすぐ出発します。

 

0746_ここで2回目の休憩.JPG
▲7時46分:超えて来た三浦海岸の海岸線です。太陽が上がってきて冷たさの鋭さが消えます。
まだ80km走っていませんが、脚の売れ行きが速い感覚です。 

 

810分過ぎに材木座海岸を通過。この時点で80km過ぎだっと思いますが、鎌倉から自宅に帰れば20km、国道134号で平塚まで20km走って、そこから自宅まで35kmぐらいでしょうか? もう少し走ってもいいかなと思いつつ、最短ルートは見送り国道134号になんとなく入ってしまいます。

 

0813_材木海岸.JPG
▲8時13分:材木座海岸を通過。ここは車が多くなるポイントですが、感覚的に車の数は
こうあるべきというマップが頭の中にあるのでしょうか? 少しリラックスできます。 

 

せっかくの134号に入ってもスピードは出ず、バンバン気持ち良くローディーに抜かれます。 由比ガ浜を通過したところで、なぜか去年の年末のデータを思い出します。 

去年は結構精力的に走っており、今回と同じく30日は国道16号往還で173km13日に三浦一周で110km、おまけに19日に161kmを走っていました。

去年との戦い.JPG
▲年末年始の去年と今年のデータの比較です。他のライダーに千切られるのは慣れっこですが、
自分に負けるのは、なんか許されない事と、思い始めたのは由比ガ浜付近でした。  

 

国道や峠でローディーにブチ抜かれるのは何とも思いませんが、今回130kmで終われば、2016年の年初より、数字上は走れていないことになります。別にどうでもいいことかもしれませんが、なんか自分に負けそうな気がして・・・「予定通り走ってやるか!」と享楽の虫を押し殺し始めます。

 

0849_思わず気合が入った瞬間.JPG
▲8時49分:ウインドブレーカーをここで抜いて一息つきましたが・・・なぜか気合が入ってきました。
やはり予定は160kmです。頑張って絶対完走させるべく、一人で盛り上がっていた時間帯です。
しかし現実は売れ残りは多くないので、第2のペースメーク開始です。 

 

江の島の先で、暑いのでウインドブレーカーを脱ぎました。 自宅から90km走って初めて闘争心が燃え上がって来るのがわかります。

予定していた平塚から金目川を遡って秦野市に入り、善波峠を超えるルートに気持ちを戻します。 急にプラス30kmを課したので、スピードはさらにガクッと落として脚の売れ行きを抑えにかかるべく、国道134号を25~28km/hで恥も外聞もなく走り始めます。本当に走り易かった湘南シーサイドラインの134号を右折し、平塚市から秦野市に向かいます。

 

0926_平塚海岸.JPG
▲ 9時26分:国道134号と別れます。ここは路肩も広く信号も少ないので神奈川で1、2位を争う
位走り易いルートです。でも、クルマもオートバイも飛ばしすぎるのが難点です。(笑) 

 

平塚から金目川をさかのぼる県道63号線は、神奈川のライダーの有名なヤビツ峠街道ともいえるアプローチルートです。 実はここを逆方向に走るのは初めてす。

富士山を目の前に走れるわけですが、霞が少しづつ取り払われているのか、高くそびえる冬の独立峰がクッキリ見えます。本当にこの変化を敏感に感じられるのも、自転車やウォーキングぐらいしかないと思います。 10時ジャストに金目川からの富士山が良く見えるポイントに到着します。

 

1000_金目川と富士.JPG
▲10時ジャスト:走り出して6時間半ですが、距離は114kmですので40分遅れ。ノタノタ
走法の割に大幅に遅れていないのは、背中のプチパンのお蔭でしょうか? 霞が薄くなり
冬富士が本当に奇麗でした。 
 

1024分に3番目の休憩としますが、背中のプチパンはとっくに食べ尽くしていたので、バナナ・おにぎり・パン・ジュースを貪るように一気に喰らって、かなり人心地が戻ります。

甘いジュースはダイエットにはご法度です。脚の疲労を和らげる効果よりも、気分を少しでも豊かにする効果があります。

 

1024_第3休憩.JPG
▲10時24分:「甘いもの断ち」していますが、ここでは飲みました。第2ダイエットで74kgを
切りました。しかし誤差範囲ですので・・・1か月後のデータが勝負です。 

 

10時半過ぎに名古木交差点を通過。

ヤビツをアタックする多くのローディーが集結しています。どうも8日の日曜日は氷雨のようで、標高761mのヤビツ峠は積雪となるでしょう。 一瞬、無謀にも自転車野郎の性そのままに、ヤビツ峠を攻め落とすプランも考えましたが、考えなくても輪行の準備はしていないので無理です。ここは静かに国道246号を右折します。

 

1043_善波隧道.JPG
▲10時43分:善波峠トンネル内で撮影。変なところで写していますが、今回のツーリングでこれ
以上高いところがない。「三浦一周+ヤビツ登坂」なんて面白いプランですが、190km
行きそうです。激坂が後半に待っているので、ある意味「上級ルート」です。 

 

まるで負け戦のように暗い気持タップリで善波峠を目指します。名古木を走っているライダーで三浦半島一周を走ってきて、ヤビツにアタックするの人はいないだろうなと、自分に言い聞かせます。走りながら思わずおかしくなってて笑いも出てきます。

 

三浦半島一周の後にヤビツ峠をもがく「クレージールート」もいつかは企画したいという気持ちが湧きます。おかしなもので、自転車は次から次へとプランが浮かび、そのたびに体力・気力の無さに現実に戻されますが、このような自問自答している間が結構楽しいかもしれません。

 

1127_厚木.JPG
▲11時27分:厚木に到着。あとは246号を冷静に帰るだけです。 車の数が
ここでも少ないような気がしました。モチベーションは維持でき、1時過ぎに帰宅できます。 

 

1130分ぐらいに厚木に到着。国道246号に合流します。相変わらずノタノタ走行で、246号の交通量に耐えることになりますが、そういえばこの道は何回も帰路に使っていますが、もっと疲れまくって走ったことが何回もあります。 その時を比べれば今回は気持ちが乗っているので全く問題ないと元気づけます。

 

自宅には1310分に到着。「自転車にムリは禁物!」のように考えていましたが・・・、9月の長期休暇以来、自分を押し殺して疲労と向き合うツーリングが増えてしまったような気がします。「無事故で帰宅」を考えると余りいい方向でないので、少し考えさせるツーリングでした。

 

・ツーリングデータ
距離=164.37km、時間=7hr18min、平均速度=22.7km/h、消費カロリー=4,287kcal平均消費=591kcal/hr獲得標高=923m, 最大標高=160m最高速度=48.6km/h、平均心拍=132bpm最大心拍=158bpm, 平均ケイデンス=78rpm、最高ケイデンス=102rpm


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激寒の大垂水峠~宮ケ瀬ロングライド(その362) [ロードバイクロングライド]

114日・15日は、この冬最強の寒気団という予報でしたが、予定していた大垂水~宮ケ瀬に行ってまいりました。自転車を止めると息が白くたなびくような寒さを体験しましたが、何とか予定のメニューは消化しました。

 

F85の走行距離は、後8km3万キロを達成できそうです。30年前の愛車だったカワサキZX10の走行距離数を優に超えています。 4万キロに行けるかどうかわかりませんが、まだまだ体が続く限りは走り込もうと思います。

 

IMG_2618.JPG
▲F85は累積走行距離の3万キロを迎えます。愛車だったカワサキZX10が18,000キロまで乗った
記憶がありますので、人生で一番慣れ親しんだ移動手段がロードバイクとなります。
4万キロになるようこれからも頑張ります。 

 

 

1. バタバタは空気抵抗が3割アップ

 

先に今回のツーリングデータを書きます。

 

・ツーリングデータ
距離=121.20km、時間=5hr35min、平均速度=21.71km/h、消費カロリー=3,463kcal平均消費=620kcal/hr獲得標高=1274m, 最大標高=384m最高速度=53.3km/h平均心拍=136bpm最大心拍=170bpm, 平均ケイデンス=77rpm、最高ケイデンス=112rpm

 

体の調子が良く大バテはなかったので無事に帰宅できましたが、消費カロリーが大きな値であり、平均心拍も併せて高く、完全に無酸素領域に入っているデータです。 これは結構無理をして走っていることがわかります。妙にこの値が気になり机に向かいました。

 

このコースは2016219日に行っています。この時の気温は、3月並みの最高16℃・最低9℃でした

距離が少し違いますが、全く同じコースを走っています。

 

項目

2016/2/19

ツーリング

2017/1/14

ツーリング

備考

距離

km

124.7

121.2

 

温度

最高/最低

16/9

7/0

@八王子

平均速度

km/h

22.8

21.7

 

平均ケイデンス

rpm

76

77

 

平均心拍

bpm

133

136

歴代4

平均消費

kcal/h

609

620

歴代3

消費カロリー

kcal

3,311

3,463

 

 

帰宅後に、その理由を整理してみました。

136拍は歴代4位タイとなりますが、平均速度は1km/h遅くなっています。

心拍が高いのは、向かい風の有無が要因としてありそうですが、今回そんなに苦労した記憶がありません。

 

0002_金星とランドマーク.JPG
▲1月5日に帰宅するときの、ランドマークと月です。1月14日にこのビルが宮ケ瀬湖ダムから
見えたのですが、直線距離を調べてみたら36.5kmありました。 

 

やっぱり寒さでしょうか?前回との違いと言えば保温のため、ウインドブレーカーを今回ずっと着ています。 

モノの本では、バタバタ暴れるウインドブレーカーを着ると、空気抵抗が平均27%アップするそうです。ロードバイクは支払うエネルギーの半分以上は空気の壁を切り裂く仕事であり、ここで27%アップしてしまうと、確かにヘロヘロな結果となりそうな気がします。 

今回の距離121km・獲得標高1274m・気温―1℃・消費カロリーを計算条件として、消費カロリー内訳を計算してみたのが下表です。

 

項目

2016/2/19

ツーリング

2017/1/14

ツーリング

備考

空気抵抗係数(CdA)

0.42

0.54

ブレーカー=27%Up

登坂抵抗(W)

55.18

54.04

 

空気抵抗(W)

84.52

96.84

Δ=+14.5

転がり抵抗(W)

23.31

22.26

 

伝達抵抗(W)

2.48

2.63

 

平均仕事量合計

165.5W

175.8W

Δ=+6.0%

(注意=向かい風0.5m/sの条件で、消費カロリーが合いました。)

 

結果、ウインドブレーカー追加で空気抵抗が計算上14.5%アップです。

同じ出力で走るのであれば、平均速度を落とすしかありませんが、トータルで6%上がっていますが、ここで消費カロリーの温存に入っています。やはりシミュレーション上は気温の低さが原因となっていると言えそうです。

 

0001_冬枯れの木.JPG
▲正月休みウイークも、休脚日と言いながらウォーキングは欠かせませんでした。朝日を受ける 
空に延びる冬枯れの木ですが、朝日の微妙な色でシャッターを下ろしました。  

 

しかし、平均速度が1km/h近くの悪化でその差はたった7分です。このツーリングは5時間半走っているので、割合で言うとたった2%であり、自分では誤差範囲です。 

しかし、レースに出る方は、この7分の差は非常に大きいはずです。ウインドブレーカーを重ねず、適正温度0℃~-5℃の高価な冬ジャージが必要かもしれません。しかし、私達のような非アスリート系ホビーツアラーには、どうも縁のない世界と言えそうです。

 

2. 最低温度におけるツーリング

 

13日会社から戻ってテレビを付けましたが、横浜の温度は最高7/最低3℃の予報でした。

14日からは最強寒波の予報です。1215日の人間ドックによって得られた習慣を、安易に途切れさせたくありません。最低温度3℃ならば十分に走れる範囲です。

しかし、この予報は大外れではなかったのですが、自分の過去の映像が頭にこびりついていおり・・・・どうやら、最低気温のツーリングとなってしまったようです。

 

0003_朝の出勤途中.JPG
▲朝の通勤途中から朝焼けを望みます。確か先週の12日だったと思いますが、12月15日に栄養士さん
から受けたアドバイスが本当に効くのか、徒歩通勤は寒くても続けています。 

 

「表」ばかりとなりました。かなりうるさいデス。もう少々ガマンください。 

過去を調べてみると、下表が私の最低温度ワースト5です。

No.

日付

距離

獲得標高

ルート

最低温度

備考

1

2012年2月4日(土)

 81.0km

 333m

東京南部

-1

大バテ

2

2013年1月4日(金)

 67.2km

 160m

東京南部

0

 

3

2014年12月28日(日)

104.9km

 409m

東京東部

0

大バテ

4

2016年1月23日(土)

103.2km

 470m

厚木~平塚

0

 

5

2017年1月14日(土)

121.2km

1274m

大垂水/宮ケ瀬

0

今回

 

今回、八王子で0℃をマークしてしまったのですが、漕いでいる間はOKでしたが、自転車を止めると、「サァ~~~ッ」と白い息が流れるほど寒かったです。 

また表をまとめていて気がついた事は、過去のこの温度域では山岳ロングライドを行ったことはなく、今回が初めてでした。 しかし昨日は体調が良く、気合が途切れることはなかったので最後まで走り切ることができました。 

 

0002_ライトアップされた帰宅路.JPG
▲ライトアップされたみなとみらいの歩行路です。多くの外国観光客がカメラを向けています。  

 

自宅には予定通り帰ることはできましたが、9月の信州自走ツーリングと全く同じで、こんなツーリングを他の方にお勧めすることはできません。 

唯一、激寒の大垂水の下りで見た風景と、宮ケ瀬ダムからの横浜市の遠望が奇麗で収穫でした。

この最強寒波は長く居座るのが特徴で、来週も似たような気象条件となりそうです。 それでも、走る計画はしますが、コースはベタフラットにしようかなと思っています。

 

3. ツーリングレポート

 

14日は起きてすぐに完全冬装備に着替えて、ゴミ捨て場に行って寒さの確認をします。

最低温度3℃の予報通りで、パワーがないというか刺すような本格的な冷たさでなく、少し拍子抜けします。

ここで、寒さにめげるようだったら東京のロングライドを走るつもりだったので、オリジナル計画の大垂水~宮ケ瀬120kmに戻して出発することにします。

 

距離122.9km_獲得1247m_最高384m.JPG
▲14日のルート図です。距離は120kmで、獲得標高は1200m超えてしまいます。冬の時期に
走るコースではないのですが・・・何も考えませんでした。 

 

 

0418_渋滞の名所の上川井インター.JPG
▲4時18分:保土ヶ谷バイパスインターの出口ですが、朝7時には車で
山盛りになります。ロードバイクを始めた時は、この先は歩道を使わさせて
貰ったことがかなりありました。この時代から渋滞は減っていません。 

 

4時過ぎに東名横浜インターの手前の川井インターを通過します。 ここの渋滞は全国的に有名です。横浜市は渋滞による人件費・燃料費の遺失利益は、年間五百億円と試算していることを思い出しました。

もう10年は経ちますが、東名高速へのバイパスのバイパスを建設していますが、根本的に渋滞が収まる気配がありません。

ロードバイクは2011年に始めていますが、当時は朝の7時ぐらいの出発を常用としていました。この渋滞は激しく、狭い歩道を使わさせてもらったり、人とすれ違う時は自転車を押した記憶がありました。 

この後、自動的に出発を早くしていますが、季節関係なく6時には渋滞のハシリが来てしまいます。 この4時台が一番リラックスして走れます。

 

4時半過ぎに国道16号の本線に入ります。

この時期は道路舗装等の工事が多い。やはり舗装したての舗装を振動もなく走るのは最高です。 この区間はかなり長い間凸凹区間でした。 ペダリングを止めてお尻の力を抜いて路面の荒れをかわすことが多かったような記憶がします。 

本当に、ここから橋本までの区間は何十回も走っているルートで、どの箇所が荒れているか、ほぼ頭に入っていることに思わず苦笑します。 乗鞍ヒルクラのチャンピオンは、すべてのカーブが頭に入っており、その知識と、たゆまぬ練習で7連勝の栄誉を掴んでいるのですが、天と地の差です。(笑) 

 

0436_車がいつもより多い.JPG
▲4時36分:写真が手振れで申し訳ありません。すごく久しぶりに奇麗な
舗装に生まれ変わり、思わず写真を撮りました。GP4000Sは固いタイヤなので
舗装が奇麗だったら、最高のタイヤになります。  

 

相模大野ぐらいまで最低温度3℃の恩恵を受けていましたが、最強寒波来週という知らせで、裏起毛下着はダブル+背中とお腹にホカロン2枚+両袖口にミニホカロン貼っていますが、すこし暑苦しささえ感じるぐらいでした。 

相模原警察署を通過すると、少し冷気にパワーを感じ始めますが・・・悠長に構えていたのも橋本まででしょうか? 気温が明らかに下がってくるのがわかります。

 

向かい風は弱いものの、北西の季節風2~3m/sが常に吹いて来ます。完全に慣れっこで平均速度は22km/hを割りながらも、町田街道に入り八王子に向かいます。 

寒さで左手の親指の感覚が危うくなります。自転車を止めて自販機の暖かいもので温めるべく、フロントバックより財布を取り出そうとしますが、うまく動かず、先に暖かいお腹に指を突っ込んで温める始末です。 これでも来たことを後悔する気持ちは全く起きず、ますます気合が醸成してきます。

 

0558_気温0℃.JPG
▲5時58分:八王子に向かう町田街道の最高地点を抜けると気温が下がります。工場の気温表示
で「0℃」に歓迎してもらいます。横浜は最低が3℃だったので、覚悟はしていましたが、
もはや山岳ロングライドを行う気温域ではありません。でも帰る気持ちは全くありません。 

 

指を温めてすぐ出発しますが、6時前に八王子市に入ります。工場の温度計表示は「0℃」を表示しています。横浜より3℃下がっています。

自転車を信号待ちで止めると白い息がたなびき、それがLEDライトの前を通過します。 

すこし驚きますが、日の出前の最低温度の時間を一人で走っている優越感が先に立ち、ネガティブなことが頭に浮かばないのが不思議でした。

 

0614_吐く息.JPG
▲6時14分:信号待ちでブロガー宜しく慌てて撮影しました。面白い様に息が白くなるので、
小学生のように喜んで遊んでいます。50歳オヤジのする事ではない!!(笑) 

 

高尾山手前のお気に入りのファミマで、ホットコーヒー+エッグタルトをイートインコーナーで食します。 冷え切っていた指が見る見る温まり人心地に戻ります。

これから本格的な山間部に入るので、凍結の危険性があるので益々身が引き締まっていきます。ファミマを出る時は東の山の向こうが薄明に染まっています。これからは明るくなる一方なので、20分ほどここの出発が遅れている。ゆっくり走り過ぎのような感覚です。

 

0617_大助かりのコーヒー.JPG
▲6時17分: お気に入りのファミマのイートインでホットコーヒーを飲んでまったりします。
エッグタルトは大好物なので、本当に至福の時間です。本当に安上がりのオヤジです。! 
 
0622_大垂水に向かって出発.JPG
▲6時22分:さっさとコーヒーを飲んで出発。東の空はかなり明るくなってしまった。
ここで6時ならば、大垂水に頂上からは夜が明け始めた幻想的な風景に出会える
はずですが、少し遅すぎました。 
 

薄暗い山道は積雪や凍結の箇所もなく、楽に標高384mの大垂水峠を650分に通過します。東の空は夜明けの準備段階に入っておりかなり明るいですが、お目当ての冬富士は残念ながら雲の向こうです。 

付近の山はべったりと雪に覆われ、「寒さ」が目からも入ってきます。 撮影もソコソコに、凍結箇所を心配しながらスピードを落としてダウンヒルに入ります。

 

0651_積雪の丹沢の山々.JPG
▲6時51分:大垂水を通過しました。丹沢の山々がベッタリ雪で、目からも寒さが募ってきます。
ここでは峠でもがいているので全く寒さは感じませんでした。冬のこの時期を一人で
走っている侘しさはなく、帰路の相模原まで被害者意識は湧きませんでした。
 
0652_大垂水より下降開始.JPG
▲6時52分:すぐにダウンヒルに入ります。凍結していないか、ブラックスポットを見逃すまいと
目を開いてゆっくり下ります。今日は気合が充実しているので、予定通り宮ケ瀬に行こうと思います。 
 

ダウンヒルの途中、西の空を見上げると雲が赤く色づき、月が沈まんとしている光景に出会います。

0℃で山岳ロングライドはありえませんが、この光景は滅多に見れない風景で唯一の収穫でした。自転車から降りて素手でカメラを構えますが、何枚か今年のベストショットの候補にしたいと思っています。

 

0659_西に沈む月.JPG
▲6時59分:大垂水を降りていた時突然西の空の月が見えました。空の雲が赤く染まり本当に
奇麗でした。いつも喧噪な国道20号は、ほとんど車がおらず、景色を独り占めできました。
 
0700_静かなどうしの山々.JPG
▲7時ジャスト:高い山はもう朝日の矢を受けています。雪に覆われた道志の山々
が赤く輝いています。本当にこの時期しか見れない奇麗な景色でした。 
 
0706_雄大な朝焼け.JPG
▲ 7時6分:東の空は朝日が出そうです。素手でカメラを構えていましたが1~2分で、指の感覚が
遠のきます。すぐグローブを嵌めて自転車を出発させます。 
  

7時過ぎに透明度が高い冬の空の光量が増し、日の出の時間に入ります。

冬枯れにの木々の向こうから陽の光を全身に受けますが、本当にほっと安心します。

これから相模湖ですが、このまま橋本に戻り、自宅に向かえば距離100km・獲得標高800mのツーリングとなるので十分です。 

しかし本日の体調は全く問題なく、自宅を出て3時間半経っていますが、戦闘意欲も全く衰え知らずです。当然のように、宮ケ瀬に行くことにしました。どこか、素晴らしい景色に出会える期待感がありました。

 

0711_朝の光の矢.JPG
▲7時11分:冬枯れの梢の向こうから朝日が差し込んできます。 この瞬間ナイトライドは終わりです。
いつもホッとする瞬間ですが、もしかしたらロードバイクの非日常性を感じております。 

 

いつも撮影で止まる相模湖はうすら寒いだけなのでパスします。相模湖プレジャーフォレストの登り返しをダンシングでもがきますが、低速でも自転車はふらつかず好調のようです。

調子が良い時は、どんどん距離を伸ばすのが得策です。 三ケ木への登りは丁度太陽に向かって上る感じで、何となく楽しささえ感じ始めます。 

 

0734_宮ケ瀬への登り.JPG
▲7時34分:いやらしい相模湖から三ケ木の登り返しは、朝日に向かってもがくことになりました。
なぜか楽しささえ感じます。あと宮ケ瀬まで遅くても30~40分ぐらいで着くはずです。
どのような風景が待っているのかすごく楽しみです。 

 

815分に鳥居原ふれあいの館に到着。気温はまた2段階ぐらい下がった感じですが、今回のツーリングはこれ以上高いところはなく、かなり気楽です。 

ここで自動販売機の暖かい紅茶に感謝しつつ、受験生ご用達のキットカットを食します。この寒さで、かなり固いチョコレートで、口どけする前にバリバリ噛んで紅茶で流している違和感を感じましたが、宮ケ瀬湖もやはり雄大な景色を見ることができました。

 

0815_鳥居原ふれあいの館到着.JPG
▲8時15分:宮ケ瀬湖鳥居原ふれあいの館に到着。雄大な景色に出迎えてくれます。登坂が
終わったばかりでそうでもなかったのですが、相当寒かったようで、チョコレートは
口の中でバリバリ割れました。 
 
0816_雄大な宮ケ瀬湖.JPG
▲8時16分:この後、ふれあいの館のスタッフにつかまりアンケートを埋めました。何時に横浜を
出たのか質問されてきましたが、工事用ビブスとヘルメットのライトで納得されていました。
  

チョコレートを喰らい終わる頃、鳥居原ふれあいの里のスタッフがアンケートを取りに、ニコニコしながらこちらに来ます。 断る理由もないのでアンケートに協力します。

ここは宮ケ瀬行きの定番スポットで、恐らく50回は来ているはずで、雄大な宮ケ瀬の自然について話が盛り上がり、しばらく談笑しました。 

 

しかし、この素晴らしい観光スポットも問題を抱えています。

ここに7時前に来ると固く施錠しています。 理由を聞くと、マイカー族・オートバイツーリング族の一部の輩が季節関係なく「焚火」をするそうです。 

その火の不始末でこの施設が火事になることを恐れ、夜間は立ち入り禁止としているそうです。 私も何回か見ましたが、毎朝係員が7時前にここに集まり、施錠を解いて施設を開けています。 

これが毎朝なので頭が下がります。 「人の迷惑になることは、絶対にやめてほしい!! 」 心からそう思います。

 

0821_雪べったりの西丹沢の山々.JPG
▲8時29分:西丹沢の山々は雪で覆われており、目からも寒さを感じましたが・・・・
地元の方の予想気温で正直驚きました。今回はツーリング族には会いませんでした。
自転車と違い、この寒さの中を受け身で耐えなければならないので、当たり前です。 

 

最後に、「寒いので、気を付けて横浜に帰ってください」と労っていただきました。

彼によると・・・宮ケ瀬は本当に寒いところで、八王子より通常5℃程低いようです。 

今日6時前に八王子を通過したときは0℃だったので、恐らく今は「-4℃か-5℃ぐらいですかネ?」と簡単に言います。道理でしゃべりながら顎の動きがおかしいと思いましたが、驚きました。 「いや~~~、聞くべきじゃなかった!直ぐ横浜に帰ります!」と言ったら爆笑していました。

 

心温まる会話で元気が出て、宮ケ瀬ダム経由で国道412号経由で半原を目指します。

宮ケ瀬ダムの向こうに、みなとみらいのランドマークタワーが見えます。調べてみるとここから、直線距離で40km弱あります。

冬なので空気がクリアーなこともありますが、長い間、公害規制と真摯に取り組んできた結果だからでしょうか? 私が小さい時は、北京と同じく光化学スモッグが当たり前の時代でしたので、ありえないと思いました。この大きなプレゼントに、また胸がすっきりします。 

 

0839_宮ケ瀬ダムとランドマーク.JPG
▲8時39分:宮ケ瀬のはるか向こうにランドマークが見えるでしょうか? 今回もちろん初めて
です。冬の景色は驚くモノばかりです。今回120km走りましたが、ローディーとすれ違った
のは3台だけでした。 

 

半原まで国道412号線はブラックポイントの所もありましたが、民家の屋根のトタンからポタポタ水が落ちているのが目に入り、凍結のリスクが無くなったことを確認しスピードが上がってきます。

相模川を挟んで、上溝駅経由で相模原の国道16号に9時半過ぎに戻ります。

 

0938_国道16号に到着.JPG
▲9時38分:国道16号に戻りました。あと自宅まで30kmぐらいでしょうか?もうツーリングが
終わったような気持ちでした。今回相当寒かったですが、来週も計画する予定です。 

 

残り30km強ですが、なんとか11時に戻る目的ができましたが、好調が最後まで続くことなく残り5kmぐらいになったら、ガクッとスピードは落ちました。今更ですがバテてきましたが・・・ノタノタ走行でも気温が暖かいので気は楽でした。

11時半前に自宅に到着。 サイコンを見ると平均心拍と消費カロリーが高い。かなりムリしたツーリングとなったようですが、本当に行って良かったと思いました。


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横浜~浦安往復ロングライド(その363) [ロードバイクロングライド]

今週は横浜から千葉県玄関口の浦安市までロングライドをしてきました。

少し気になっていた低温・凍結もなく快適に走ることができました。冬ツーリングのお約束の景色は、空気の透明度が高くきれいでした。

 

距離104km_獲得210m_最大73m.JPG
▲今回のコース図です。ほぼベタフラットルートですが、ダラダラ走るのが勿体ないので
ケイデンスを上げるロングライドを、ツーリングのお題としました。 

 

いつものように起きてすぐ冬装備に着替えます。

朝のゴミ捨てに行きますが、先週の底冷えは抜けたようで、最低温度は横浜で3℃でした。冷たさのパワーは感じられません。この3℃の差を敏感に感じるのは、いかにも自転車です。 

金曜日の降雨による凍結等の心配はないので、山岳ロングに行くこともできますが、今回は浦安に心が決まっており、全く迷うことなく3時半に出発します。

 

0001_新しいオモチャ.JPG
▲今回の最新兵器と言いたいところですが、オモチャをAMAZONでポチッします。結構大きめの
バックミラーでしたが、結局ほとんど役に立たずツーリング終了しました。(泣)
マニアックルートでは、ふらつくことが一番危険です。  

 

昨年より夏でも冬でも関係なく出発時間はこの時間です。

この直接の理由は、「寒いので」「風邪っぽいので」「日の出が遅いので」「体調が悪いので」、という理由を付けてしまうと、間違いなく出発時間がドンドン遅くなってしまい、いつのまにかメンドくさくなる自分の性格を良く知っているのが最大の要因です。 

 

完全に根付いてしまった習慣でもありますが、早出の習慣は仕事にも及んでおります。

出社は7時半となり、同時に退社も1時間以上繰り上がっております。今のところ良い事づくめのようです。ここしばらく止める理由がない限り、続けてみようかなと思っています。

 

0649_東京ゲートブリッジ.JPG
▲6時49分:日の出時間に浦安に到着。南に目を向けると東京湾ゲートブリッジが目に飛び込んで
きます。まだ、写真のように暗くてしばらく待つことにします。しかし、10分後に思わぬご褒美が
もらえました。 

 

今回は、獲得標高が400m程度のフラットルートです。 

いつものようにツーリングのお題を考えます。 せっかくですから、久しぶりに平均速度に拘ったツーリングにしたいと思います。 距離104km・獲得標高400mで、予想消費は2100kcalと計画しています。

先週は山岳ロングで3500kcalを超えていましたので、その60%位です。ナイトライディングはスピードを上げにくいのですが、何時もよりケイデンスを上げて消費カロリーを上げてみたいと思っています。

 

0411_鶴見国道1号線.JPG
▲4時11分:国道1号の新子安での登りですが・・・向かい風が強くスピードはがた落ちです。
文句言ってもしょうがない! 北上する残り30kmは耐えるしかありません。 

 

鼻息は荒かったものの、自宅から7km弱でしたが、横浜駅を通過していた時に北北西の季節風が強くスピードが落ちます。 風速は6~7m/s程度あるでしょうか? 

また風がかなり舞っているようで、自転車が横風で持っていかれる場面もあります。

それでも25km/hで堪えたのですが、新子安の傾斜が少ない長い坂で、15km/hを切る場面もありました。 今回は距離が短いので深刻にはなりませんでしたが、自転車の挙動が不安定なので、少しイラつきます。

 

そういえば、平均速度に拘ったツーリングしたのはいつ以来か忘れました。 去年の春より、走行距離・獲得標高を重要視しており「トロトロ走行」がメインになってしまいました。

一般には、獲得標高が大きければ大きいほど、平均速度は下がる傾向にありますが、あるところで止まりそうな気がします。 

 

平均速度と獲得標高.JPG
▲自宅に帰って平均速度と獲得標高のグラフを作ってみました。個人的に22.5km/h以下を経験上
 ヒルクラとしていますが、獲得標高は1000m付近でした。この表を見る限り、まだまだ
ヒルクラの経験が少ないことがよくわかります。 
 

ご存知のように平均速度は、激坂の有無・向かい風の強さ・交通量でいかようにも変わります。今までの走行データを本日のツーリングを終わったら、纏めてみるのも面白いかなと考えているうちに、多摩川を通過し都内に入ります。

 

国道1号線の交通量は少なく非常に走り易いのですが、相変わらず向かい風は衰え知らずで、平均速度がいつもの21km/h台に落ちています。

帰りは強い追い風に乗れる絶好のルートですが、前半戦に平均速度を整えることが出来なければ、後半に頑張っても平均速度を持ち上げるのは難しい。25km/h台はさっさと諦め、24km/h台の前半がマークできれば御の字でしょうか?

 

0503_五反田にて.JPG
▲5時3分:五反田に到着します。先週の火曜日にここに外出して長時間打ち合わせしました。
かなり違和感タップリで再出発します。それにしても、この時間ネクタイ族が
多いのがやけに気になりました。 
 

と威勢の良いことを考えながら、五反田に5時過ぎに到着。今週火曜日に五反田に外出し、喧々諤々と打ち合わせしたことを思い出しますが、当然この時間では町の喧騒は一切なく、全く別の感覚です。

それにしても、この時間から、駅に向かうネクタイ族が多いような気がします。普通で言えば、朝まで痛飲したリーマンのはずですが、最近は働き方が変わったのと、お酒の文化が益々薄くなっている昨今を考えると、単純な酔客でないような気もします。

 

0526_札ノ辻より東京タワー.JPG
▲5時26分:国道15号東京三田の札ノ辻から東京タワーを撮影。幼少時代は、ここから車で
10分ぐらいのところに住んでいました。慣れ親しんだ懐かしい風景です。
 
0527_国道15号銀座方面.JPG
▲5時27分:今から向かう新橋・銀座方面ですが、昼間も車が少なく本当に走り易い道です。
子供の時より東京のクルマの流れが変わってきたような気がします。やはり圏央道の
開通が影響していると思います。 
 

5時半前に品川の先の三田札ノ辻で自動販売機休憩。ここまで36kmで丁度2時間ですから、遅れ気味です。向かい風は弱くなった気がしますが、まだまだ向かい風の本体は健在で、28km/h以上の速度を出すことができません。 

子供のころの遊び場だった東京タワーの立体的なショットを取りたくて、歩道橋を登りお気に入りのアングルで東京タワーを写します。

前回の札ノ辻で東京タワーを撮影したのが去年11月でした。 この時は東京湾一周の真っ最中で、さすがに歩道橋に上る余裕が全くなかった。 今回は距離が短いので、カメラに時間を割くことができます。

 

0558_勝鬨橋の薄明.JPG
▲5時58分:勝鬨橋から恒例の撮影です。東の空がボーっと明るくなっています。これからの10分で
しょうか?一番好きな時間帯です。
 
0601_勝鬨橋より月.JPG
▲6時1分:勝鬨橋を出発します。空を見上げると月の姿が目に入ります。何回も夜明けを見ていますが
全く飽きないのが不思議です。いつまで深夜出発が続くかわかりませんが、再来年のロードバイク
ライフ中断までは頑張るつもりです。 
 

新橋で国道15道と別れ、築地場外売り場から晴海通りに入り、6時前に勝鬨橋に到着します。ここで定番の高層マンション群をカメラに収めますが、既に東の空は白々と明け始めております。この時間帯を国道357号線から見たかったので、やはり少し遅れ気味です。 

でも、自転車の方向が変わったので、向かい風はいつの間にか止んで弱い追い風になっております。

自宅を出て2時間半、やっと30km/hに上げられます。

 

0613_有明から夜明けの空.JPG
▲6時13分:江東区有明から赤く染まった東の空です。ちょっと休憩したいところですが、本当は
この景色を浦安海岸から見たかったので、少し焦り気味で走りっていました。

 

今日の体調は可もなく不可もない状態ですが、向かい風は先の見えない苦行で、戦う気持ちは全く起きず、とにかくジッと耐えるしかありません。 

ロードバイクに乗り始めた時は、下ハンを握り、身を小さくして走った記憶がありますが・・・・、6年後の今では、追い風でも向かい風でもブラケットポジションはもちろんの事、身を小さくすることもなく、淡々と同じペースでペダリングするのが基本となりました。

 

0616_国道357号合流から東の空.JPG
▲6時16分:国道357号線に入ります。高速のアプローチ道路が機能的に延び、ここは好きな場所です。
今年も何回もここに来そうです。 

 

やはり経験が増すにつれ、このような動きはやはり「無駄」と捉えているのでしょう。

ロングライドでは、このような無駄な動きを無くし、同じペースで長時間漕ぐのが基本です。

 

615分過ぎに国道357号東京湾岸に入り、自転車は西に向かいます。 右後方45度の追い風となり車速が30km/h~35km/hに難なく上がりますが、今日は10km先にある東京都の県境近くの浦安が目的地です。

ここは、ご存知のように東京ディズニーランドとディズニーシーがあります。

このTDLを周回する道路は、自転車雑誌で紹介していたのを覚えていて、今日のツーリングコースにしたのですが、東京湾が望める場所で朝日を見るのも、本ツーリングの副題となります。

  

 

0633_今日は4℃.JPG
▲6時33分:現在4℃でやっぱり楽でした。手が冷えると本当に辛いのですが
今回はなかったので助かります。それにしても・・・気温表示の写真を
撮ったのは今回何回目でしょうか? 

 

舞浜大橋を渡る手前、気温計があるのですが、「4℃」と出ております。 流石に先週八王子の「0℃」とは全く違います。今日は手の感覚が遠のくようなことはなく本当に楽だったと思います。 今日は、横浜で11℃まで上がりますので、向かい風以外はファンライドと言って差し支えないと思います。

 

640分ぐらいに、舞浜大橋を渡り終わり、TDLエリアに入ります。

ヤシの木が沢山植えられ、立派なホテル群の中を貫く広くて快適な道路を走ります。このホテル群は、TDLの「オフィシャルホテル」という言い方で差別化しています。

 

0639_浦安に到着.JPG
▲6時39分:TDLエリアに入ります。昔からリゾートいうと、ヤシ並木が
定番です。広くて走り易い道路と残照の月です。 

 

また、30年前のTDLの入場料は2800円の記憶があるのですが、今は3倍弱の7400円です。

これだけのお金があれば、横浜で美味しいものが食べられるので、オッサンは全く考えられません。しかし・・・・どんな形であれ、これだけお金を取っても、夢を売るビジネスなので、訪れた人にとっては、ホテルを差別化するのも、ある意味当然なのかなと思います。

 

走り易い広い道を少し走ると、東京湾が一望できる休憩所に到着。時計を見ると650分前で、日の出の時間には間に合いました。 南を見ると東京ゲートブリッジが間近に望むことができますが、まだ夜の帳の中のイメージです。

 

0700_ホッとする朝日.JPG
▲7時ジャスト:お待ちかねの朝日が顔を出します。結構ランナーが多く、カメラを構えている
人も多い。待ちながら・・背中のプチパンを3個ここで一気に完食。 

 

しばらくここで待つことにしますが、恐らく気温が0℃だったら耐えられなかったと思います。 7時ジャストに、やっと日が昇ってきました。 東京ゲートブリッジの方面を見ると、見覚えのある丹沢山域の向こうに富士山が朝日を受けて聳えています。

やはり空気の透明度が高いです。 富士山をここから望めるのは全く期待していなかったので得した気分です。ここで走行距離は半分の52kmです。あとは横浜に戻るだけなので気楽です。

 

0700_夜明けの富士.JPG
▲7時ジャスト:10分前は全く見えなかった丹沢の山々と富士山です。思わぬ共演で何枚も
写しました。朝日と富士山が同時にくっきり見れるのは城ケ島ぐらいしか知らなかったので
すが、やはり空気の透明度が高いと、関東ではどこでも手中にできそうです。 
 
0704_ディズニーシーアトラクション.JPG
▲7時4分:ディズニーシーの船ですが、すでに煙突から煙を吐いております。本当に立派な
アトラクションで、高額な入場料の意味がよくわかりました。 また、この時間なのに
若い人が多くゴロゴロ荷物を引っ張りながらエントランスに向かっていました。
 
0704_帰宅開始.JPG
▲7時4分:ここからしばらくTDSの縁を回り、喧噪な国道357号線に戻ります。この後、ロード
バイクのグループが練習で爽快に走っていました。 
  

朝の競演を見届けた後、TDLの周りを走って東京湾岸357号線に戻ります。

東京に向かう車でかなり交通量が激しく、全身緊張がみなぎります。今回新兵器というよりか、新しいオモチャをAMAZONで買っています。

しかし、このバックミラーを凝視するとどうしても自転車がふらつくので、結局目視で安全を確認するのが中心です。 車の運転もそうですが、視線が近いとどうしても、その方向に自ハンドルが切れます。オートバイも全く同じで、遠くを見つめた方が安定します。 

投資をしたので無理やりミラーを見る貧乏根性は忘れ、いつも通りオーバーにサインを出し、ドライバーに伝える作業にいつもの作業に徹します。

 

0736_豊洲水産加工場.JPG
▲7時36分:豊洲の水産加工場予定地です。会社でも話題になっていますが、この引越しを
キャンセルできるぐらいの度量が東京都にあるかですが、もはやこれだけの最悪の環境で
あれば食を扱うべきでないと思います。
 

7時半過ぎに交通量がすごかった大緊張の357号を分かれて、晴海通りに戻ります。 築地から移転予定だった、大問題山積みの豊洲水産加工場の横を通過します。

毒性物質のベンゼンや自然界にあるはずもないヒ素の高濃度検出が、分析会社がD社と変わっただけで、許容値の79倍で計測されております。 測定方法は、JISでキチット決められており、また地下水の流れが突然変わるのは理解できない。

 

地上で食品を扱えば問題ないというのは詭弁です。 まさにこの場で食品を扱うべきでありません。無理やり移転すれば、恐らく日本人の信頼を地に落とし、東京オリンピックの「おもてなし」にも影響する問題だと思います。

 

0741_晴海通りより東雲方面.JPG
▲7時41分:晴海通りから東雲方面を望みます。そろそろ帰路の国道15号は通勤ラッシュの走りに
入るので気を引き締めています。 
 
0741_豊洲より東京都心.JPG
▲7時41分:空気の透明度がすごく高いのがわかるでしょうか?帰宅してカメラデータを
整理していて驚いた一枚でした。本当に冬は考えてもいなかった風景が手に入ります。 
 

残念なのは、石原氏・猪瀬氏・また舛添前東京都知事が全く機能していないツケを、小池氏が全て被っている事実です。東京都には残念ですが任せられない問題となり。政府が大ナタを振り下ろすべき問題ではないかと思っています。

 

8時過ぎに築地場外売り場を通過。

このコースは何回も走っていますが、年々場外売り場を訪れる観光客は増えているような気がします。この日も朝8時前なのに、寒風を突いて多くの人が訪れております。 

「場外売り場は、築地に残ります!」と宣言しています。やはり、当たり前の話ですが、この人手と活気は、築地の信頼・安心感に成り立っています。

非常に無責任ですが・・・、加工場も含めてこのままでも良く、何年かけても別の候補地を探すべきです。 東京都は無能な市場長の弊害で、大きな代償を支払うことになると思うべきかもしれません。

 

0751_築地場外市場.JPG
▲7時51分:築地場外売り場です。この時間なのに、この混雑ぶりです。4~5年前に海鮮丼
を食したのですが、本当においしかった。街は古くてもこの賑わいを忘れることができません。
 
0820_東京三田のインテリジェントビル.JPG
▲8時20分:本日初めてのコンビニ休憩。冬枯れの木と青い空が目に入り思わず撮影します。
ここも空気の透明度に驚きます。おそらく夏場だったら、この表情はないと思いました。 
 

8時半前に国道15号に戻って、本日初めてのコンビニ休憩をします。

温かいカフェラテとパンを補給し、直ぐ再出発。自宅までの40km弱を詰めます。 

案の定帰りは追い風に恵まれ、30km/h35km/hを維持することができました。お題だった平均速度を、24km/h台に上げるのはムリでしたが、10時半に自宅に到着できました。

 

・ツーリングデータ
距離=104.86km、時間=4hr28min、平均速度=23.48km/h消費カロリー=2,743kcal平均消費=614kcal/hr獲得標高=482m, 最大標高=73m最高速度=46.5km/h、平均心拍=132bpm最大心拍=161bpm, 平均ケイデンス=80rpm、最高ケイデンス=110rpm


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大垂水~半原越えロングライド(その364) [タフルート]

来週は出張準備等で休日出勤となる為、自転車には乗れそうもありません。28日は神奈川北部の山岳コースをガッツリ走ってきました。タフコースでしたが気温が高く、体調も絶好調でアシストくれました。

今回は、余裕がないせいか写真が少ないので、初めてヒルクラに挑んだ20105月の記録を並行して書こうと思います。

 

1. 初めてのヒルクラ

 

28日は実は56回目の誕生日です。

家族はすっかりオヤジの誕生日何て忘却の彼方でありますが、この歳で祝って貰うのも恥ずかしいだけです。寂しさを感じることなく、いつもと変わらぬ土曜日が開始されました。

 

自転車に乗り出したのは、200912月の49歳となります。あれから20128月に、車に引っかけられる事故は起こしたものの、何やかんや大きな事故もなく、体重キープ・血圧減少・卒煙・コレステロール減少・早寝早起習慣・・・・等々、健康上はまさに自転車は神様です。

 

20100508_1332_大分川で大休憩_S.JPG
▲2010年5月に初めてヒルクラに行きました。当時の愛車のクロスバイク
ですが、35Cx700・車重13.5kgでした。城島高原への登りは辛かった・・・。 

 

今回の獲得標高は、昨年10月以来の1900mに近かったのですが、7年前はまさかこんなになるとは微塵も思いませんでした。 

当時は標高200mぐらいの大分や別府の丘陵地帯を、調べた温泉場に行くという走り方でした。 富士山の五合目まで自転車で行くとか、標高1000mをスゴイ速さで登っていくという、全く別世界のアスリートの話しか思えず、憧れどころか全く何も感じませんでした。

 

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▲2010年5月8日:鶴見岳へのヒルクラです。天気が良く最高のツーリング
でした。帰りにちゃっかり大分市西部の丘陵地帯で温泉ハンティングしました。 

 

しかし、クロスバイクを温泉巡りで乗り込んでいくうちに、もっと険しく・厳しいルートを走りたいという気持ちが目覚めました。ルートは大分の別大国道からよく見ることができる鶴見岳ロープウエイ(標高590m)~城島高原決めました。

当時はグーグルマップのプラグイン機能の標高データを愛用地図に赤ボールペンで記入しました。 

この新聞紙のようなサイズの携帯地図を、出発するまで2週間あったと思いますが、毎日緊張しながらチェックを入れ、ルートはもちろんの事書き込んだ標高データも頭に入れました。 

まだ、ルートラボなんて知らず、「獲得標高」なんて全くわかりません。

 

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▲初めてのヒルクラコースです。距離71km・最大標高590m・獲得標高798mです。機会があれば
ロードバイクで走って見たいコースです。 車が少なく最高の走行環境でした。

 

ヒルクラ当日を迎えます。前半の鶴見岳から城島高原の入口迄は、緊張感もあってか元気よく走り抜けられましたが、大分川CRにたどり着いた時は、脚を売れ残す技術もなく完全にヘロヘロでした。

全身を襲う疲れそのままで漕ぎ、最後の20kmは時速は15km/h以下・危険を感じて帰りは歩道を走った危機的なツーリングだったのをよく覚えています。

 

アパートまで数キロだったと思いますが、こんな事50歳近いおっさんがする事じゃない!全く得るものがないどころか2度と計画するものではない!と心に誓いました。 

しかし当たり前ですが、どんなに疲れても漕がなければ帰ることができず、自分の享楽の虫を殺すしかない。 なんとかフラフラでアパートに戻りました。

 

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▲2010年5月8日:ツーリング後半で、由布岳を遠望できます。今でも大分は自転車にとって最高
だと思っていますが、セカンドライフでのイベントになりそうです。 

 

この最後の20kmで何と言うべきか、カラダを100%使って自分をトコトン追い込んだのは、20歳台依頼超久しぶりです。

お金と時間さえあれば、現代は苦労することなく、何でも手に入る時代です。中年になって、この感覚は初めてであり、逆に新鮮な気持ちが忘れることができません。

かなり叩きのめされたツーリングです。しかし、50歳間近の「枯れ木」にも少し「男の子」が残っていたことが、今のロードバイクライフに繋がっているのは間違いないと思います。 

 

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▲2017年1月28日9時9分、宮ケ瀬中央公園でアンパンの匂いにオネダリに来た猫です。
実は奥さんが猫をすごく欲しがっており、私も勉強を開始しました。 

 

現在は、7年経って2017128日の400分です。

出発してから15分ぐらいは眠気と闘うライディングでした。国道16号の工事による片側通行止め予定日表示で、今日は28日であることを確認しました。その時、自然に7年前を思い出しました。 

 

2. ツーリングレポート

 

28日は完全に目覚ましに起こされました。

来週は休日出勤で自転車に乗らない土曜日になりそうで、これと関係しているのかわかりませんが「モチベーション≒ゼロ」で、ほとんどヤル気が起きてきません。これでも出かけるのがサイクリストの不思議なところです。

 

今回は山岳ライドの順番で、コースは124日に行った大垂水峠~牧馬峠~宮ケ瀬の122km・獲得1500mです。出来れば月間獲得標高1000mを維持するために、最低1400mは必要なのです。これを走り切れば今月のノルマは果たせるこができます。

 

距離137km_最大474m_獲得標高1890m.JPG
▲今回のコース図です。走行距離137km・獲得標高は1800m超えました。冬季の獲得標高は新記録
となりましたが、条件さえ整えば、誰でもチャレンジできるデータです。 これを書いている今は
深刻な疲労と筋肉痛で苦しんでいます。来週はお休みして仕事頑張ります!(笑) 

 

自転車を担いで玄関に出た時、先週AMAZONで買った新品のバックミラーがポロッと取れました。原因はプラスチック製の口金が真っ二つに折れています。すぐ元の錆だらけのバックミラーに交換しますが、寿命は7日でしたか? 

似たようなトラブルのレポートが多いのですが、それでもシレッと初期不良で返品しようかと悩みつつ、少し遅れて340分に出発します。(悲)

 

 

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▲4時28分:新しく開通なった環状4号線です。この時間のライディングは、このように
暗闇に向かって走ることになります。かなり寂しいのですが・・・すでに卒業してしまい
完全に慣れてしまったようです。 

 

その日の体調は、この出発した時の一番最初の踏み込みと自転車の加速でわかる場合が多い。

一番最初の踏み込みと自転車の加速が、いつもと違います。まるでタイヤを新品に交換したばかりの時の感覚に似ています。 

依然として眠気たっぷりでしたが、なぜか絶好調で漕いだ分だけ自転車が前に進む感覚です。

国道16号の途中で眠気は完全にすっ飛び、暗闇に向かって漕ぐ作業に集中します。弱い向かい風ですがスピードの乗りも良く、これは年に何回もない好調のようです。

 

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▲4時50分:相模大野の国道16号で撮影。闇夜に疾走する大型車です。
写真を見ると怖いのですが・・・道路合流場所は冷静に後ろを振り返って
安全確認するのが重要です。 
 

山岳ロングライドですが、昼前に終わらせてやろうと野心さえ出てきますが・・・今日は事のほか車が多い印象。途中ライトバンにクラクション浴びます。

自転車に乗っていてクラクションを浴びたのは何回もありますが、鳴らし方で「オイオイ!邪魔だよ(怒)」なのか、「後ろから抜くよ!」の2種類あります。

私の経験的には殆ど前者です。「オイオイ!お前の道かよ!」と顔に血が登ってくるのがわかりますが、所詮自転車ですがらトロトロ走る障害物です。大事な事はクラクションに驚いて、フラフラしないことと、自分がドライバーの時はクラクションを鳴らさないです。

 

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▲5時11分:淵野辺のマクドナルド通過します。個人的ですが・・・このマックの黄色い
「M」マークは数少ないシンボルの成功例だと思います。この黄色を見て
食欲が湧く方も多いかと思います。 

 

5時過ぎに淵野辺の先にあるマックを通過します。

この時なぜか、黄色い「M」の看板を見て感心します。 マックが日本に入ってきたのが1970年代で銀座が1号店でした。この時、まさかこんなに大きくなるとは思いもしなかったでしょう。それだけ日本人の食文化・余暇に深く入り込んでいます。 

この目立つ黄色は、40年前から一切変わることなく、お店の代名詞となっています。私だけかもしれませんが、この黄色が間違いなく数少ない「シンボルの成功例」だと思っております。

 

5時半過ぎに橋本を通過、まさに通っている町田街道で八王子に向かいます。

この日の横浜の最低温度は5℃でした。先々週激寒を侵して大垂水~宮ケ瀬に行った時と同様の寒さのパワーで、息が白く大きくたなびきます。 

しかし一回経験しているのと、この日は全くの好調で一片の被害者意識もなく、自販機休憩を挟んで、どんどん自転車を進めることができます。

 

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▲6時11分:八王子の圏央道の合流地点で撮影。いつの間にか東の空が薄明を迎えており本当に
美しい。この日も御多分に漏れず寒かったのですが、まったく寒さを感じませんでした。
本当に「攻める気持ち」でどうでも変わることを再認識しました。 

 

先々週と同じく、町田街道のピークの先の工場の温度計表示で、またもや「0℃」を表示していますが驚くこともなく、余裕さえ感じられます。

とにかく足が進むので、高尾山駅の先のファミマの休憩を飛ばして一気に相模湖まで行くことにします。 大垂水峠の登りで、このまま牧馬峠~宮ケ瀬から帰宅するルートに、これまた、1年ぶりの半原越えを入れようかなと考え始めます。

 

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▲6時16分:八王子に到着。またもや手振れで申し訳ない。また気温計を写してしまいました。
表示は「0℃」でしたが、今回は余裕たっぷりで走行できました。 

 

半原越えで獲得標高は一気に400m増加し、走行距離は135kmぐらいになります。もしかしたら、冬季に初めてになりますが獲得標高が2000mに行くかもしれない。そうと決まると、ケイデンスを緩めてペース配分を変更させます。

 

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▲6時52分:一本目の峠の大垂水を通過します。大垂水周辺の北部の
峠は今後の定番の山岳コースになりそうな感じです。 

 

650分過ぎに、本日第一ピークの大垂水を超えます。 

この峠からは大きなカメラを構えた人が、朝焼けの富士山の写真を撮っています。

車の止める位置も2週間前と同じです。私も場所を譲ってもらい、朝焼けに燃える富士山を撮影します。

 

この大垂水~牧馬峠~宮ケ瀬は、標高500m付近をギザギザと走らせますが、牧馬峠・半原越えは、神奈川でも5本の指に入るぐらいの静けさです。 先週は車と5時間戦った浦安往復の反動もあるかと思いますが、このルートが今後の山岳ロングライドの定番になりそうです。

 

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▲6時54分:朝焼けに燃える富士山を撮影できました。去年だったら、このような気象条件で
出撃はなかったと思います。どんどんエスカレートしている事実に気が付いていますが、
事故だけは起こさず最新の注意で続けようと思います。   

 

730に相模湖のコンビニ休憩します。背中のプチアンパンを補給しますが、非常においしい!

本当に好調が持続しており、自転車に乗る事さえ楽しくなっています。 

「深夜出発=苦行」と思われているのは事実ですが、精神力・持続力・ストイック何て全くありません。やっぱりシンプルに自転車が心底好きなので、継続出来ているのではないかと思っています。

 

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▲7時7分:相模湖に入る前に朝焼けが始まります。光の矢が本当に奇麗です。 これから休憩を入れて
牧馬峠に入りますが、朝日を浴びたのは1時間後の8時でした。本当に奥深い峠です。 

 

さあ、ここは数ある「第1の登り返し」です。 

相模湖プレジャーフォレストへの登り返し、宮ケ瀬湖への登り返し、相模川から上溝駅への登り返し3本が個人的に苦手な登坂ですが、今回はこれに半原越えが入っていますので、「苦手」何て言ってられない。脚を使わず冷静に走らせるのが仕事です。

 

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▲7時55分:牧馬峠への山間路です。心配していた凍結はなさそう。ここは
本当に車が少ない。先週とのギャップをダイレクトに感じます。 
 
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▲8時1分:やっと朝日が差し込んできます。これから牧馬峠の登坂ですが、本当にグッド
タイミングです。モチベーションが加速するのが良くわかりました。 
 

静かな牧馬峠への山間路に入ります。本当にここは車が少なく走り易い。8時を過ぎて、やっと北斜面にある山間部に朝日が届き、気持ちも高揚してきます。

牧馬峠は2kmと短いながら勾配がキツイ激坂ですが・・・雪が道路の両脇に現れ、すべり止めの道路は場所により凍結しているのがわかります。

 

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▲8時6分:牧馬峠への登り返しですが・・・道の両脇は積雪しており、さっと緊張します。
残り2kmは路面だけジッと見て登りました。今回の最高心拍186拍は、ここで樹立しています。
恐らく、表和田峠の最高タイ記録でしょうか? 

 

路面を目を見開いて見つめ、自転車がふらつかない様に、超低速のダンシングで、丁寧に攀じ登って行きます。 818分に本日2本目の牧馬峠を通過。 休憩をすっ飛ばし、また凍結していないかチェックしながら、ユックリ下っていきます。ある意味今回最も緊張した時間帯でした。

 

0818_牧馬峠通過.JPG
▲8時18分:この日2本目の牧馬峠を通過。まだ最高地点は半原峠にありますので、まだ
安心することはできません。この日もすれ違ったクルマはゼロでした。本当に大事にしたい
峠で、また来月も出撃すると思います。 

 

827分に道志川を交わる橋を通過。これより宮ケ瀬湖へのいやらしい「第2の登り返し」が始まります。

このコースでのポイントは峠の直登でなく、この脇役の登り返しで如何に足を使わないかです。

途中、今日初めてローディーとすれ違いますが、手を上げて挨拶してくれます。

不思議なもので力がみなぎってくれるのがわかります。 好調だったカラダは、登りの連続の責苦に耐え、悲鳴上げることなく冷静に対処してくれることに感謝です。

 

0827_牧馬峠の下り.JPG
▲8時27分:牧馬峠の下りで、これから宮ケ瀬湖へのいやらしい登り返しが
待っています。またカメラの保護フィルターの清掃管理がなっていません。
このメーカーは汚れを拾いやすく、またAMAZONでポチしそうです。 

 

9時過ぎに宮ケ瀬中央公園に到着。

中央階段でプチアンパン大休憩とします。 ここからまた半原越えが始まりますが、気持ちが萎えることなく完全に準備できています。中央公園の雄大な景色を満喫することができますが、アンパンを喰らっていると、ここに住み着いているノラ猫が7~8匹集まってオネダリしてきます。

 

0904_宮ケ瀬中央公園.JPG
▲9時4分:宮ケ瀬中央公園に到着。普通ならばここで終わりですが、まだ半原越えが待っています。
今回は深刻になることなく、気持ちの粘りに感謝します。 

 

実は現在カミさんが、ノルウェー=ジャン=フォレストキャットという描種を欲しがっております。自分たちのトシを考えると、もう動物を飼うのは終わりだと思います。

奥さんは病気の少ない明るい猫を探すべく、一生懸命タブレットでブリーダーを検索する毎日です。

 

外を見つめるノルウェージャンフォレストキャット.jpg
▲NETから手に入れます。この猫は長毛種のようで、大人しく
人間に甘えるのが特徴。愛犬が逝って3年ですが・・・・そろそろ
許してくれるでしょうか(笑) 
 
0914_中央公園からの下り.JPG
▲9時14分:中央公園を出発しましたが・・・トンネルで光の入り具合が印象的で撮影。
気持ちに余裕があると、思わぬ写真が手に入ります。 
 

910分過ぎに中央公園を出発。 やまびこ大橋で定点撮影しますが、橋の温度計表示は5℃でした。

八王子の0℃とは天と地の差です。それでもウインドブレーカーは脱ぐことができない。 加齢で新陳代謝が落ちて来たでしょうか?

 

0919_宮ケ瀬湖.JPG
▲9時19分:やまびこ橋から土山峠方面を撮影。 今回は山岳複合ルートでしたが、春の目的は、
大垂水~牧馬~裏ヤビツの山岳複合にチャレンジします。裏ヤビツはまだ凍結していそうです。 

 

土山峠から県道64号線を下っていきますが、リッチランドの看板を左折し、これまた奥深い半原越えに向かいます。法論堂林道(オロンド林道)という読解困難の林道に入る前に、やっと暑くなってきたのかウインターグローブとウインドブレーカーを脱ぎます。ここで驚いたのは、峠より外国人のトレックローディーが降りてきます。 

 

一昨年の裏ヤビツで外国人と登りましたが、本当に最近外国人ライダーが増えています。

逆に、私が海外の峠を攻められるかというと、自転車先進国の欧州以外は困難だと思っています。 

若い時は海外駐在経験が多かったのですが、地の交通マナーのあまりの悪さに、事故のリスクが高いので日本人社員は運転禁止で、現地のドライバーを雇って運転してもらうのがルールです。

今のサイクルライフが成り立っているのは、日本人の交通マナーの良さが基盤にあります。

 

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▲9時41分:オロンド林道の入り口でやっとウインドブレ―カーを脱ぎます。
ここから標高差は400m弱ですが、半原越えの静かな峠越えが待っています。
しかし今回はこの登りが最後ではありません・・・。 

 

半原越えの登りはキツイところで、せいぜい7~8%の勾配でしょうか? さすがにへばってきて、時速10kmぐらいでみっともなくもがいてしまいます。 途中ノドがカラカラになりますが、登坂中にドリンクボトルを抜き差しする技術がないことを悔いながら、1015分に半原越えに到着。ここで持参した甘いもので大休憩とします。

 

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▲10時15分:第3のピークの半原越えを通過。峠につくとなぜか、冬枯れの木と青い空が奇麗で
撮影します。さすがにバテてきました。ここで最後のアンパンを完食します。 

 

しばらく休んでいると、7~8台のローディーのグループが次々に到着します。

少し話してみましたが、愛川までの下りは北斜面ですが、全く凍結はない事で少し安心。どこに行くのか聞いたら、実は私の逆コースで、今から宮ケ瀬経由で牧馬峠に行くとのこと。

太陽が上がってきていますが、牧馬峠の頂上からの下りは凍結の懸念があるので、危なかったら「下りでも、ムリせず自転車を押してください」と言ったところ、大笑いしていました。

 

1015_半原越え通過.JPG
▲10時15分:ここでベンチに座って休憩していましたが、その後明るいローディー
グループと情報交換しました。彼等に力を貰います。 

 

道の悪い愛川への下りを、時速15km/hぐらいでソロソロ降りていきます。半原越えは1年ぶりなのですが、もう一段回浮石・がけ崩れ等の道路の荒れが進んだ感覚です。

それでも、下から次々とローディーがもがいてきます。 このローディを全員集めて道路を掃き掃除すれば奇麗になるだろうな・・・と訳の分からないことを考えした。

やっとスピードが上がったのは、国道412号線に入ってから。嫌らしい相模川からの登り返しをすんなり耐えて、コンビニ休憩を挟んで、1330前に自宅に到着しました。

 

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▲13時21分:自宅の前の自販機で、ダイエットにとって禁断のキリンレモンをご購入。
実は体重減がうまくっています。75kgの体重がが73kgを切りました。人間ドック様々です。 

 

 

・ツーリングデータ
距離=137.12km、時間=7hr3min、平均速度=19.45km/h、消費カロリー=4,172kcal平均消費=590kcal/hr獲得標高=1,890m, 最大標高=474m最高速度=51.4km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=186bpm, 平均ケイデンス=70rpm、最高ケイデンス=111rpm


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