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向かい風症候群?の山北町ロングライド(その316:23Cと25Cの違い:その2) [タフルート]

今週は(も)、先週のデジャブでしょうか、言い訳がましくて申し訳ありません。

緩い向かい風に長時間(?)晒されて、またもや足が売り切れるツーリングになってしまいました。 本当に向かい風なのか?疲れているのか?はたまた、思いたくありませんが加齢なのか?原因がわかりません。 せっかくシーズンインしたのに先が思いやられますが、来週は休もうかな?と弱気なことを考えています。

 

0001_MMオブジェ.JPG
▲会社の近くのオブジェです。青い空が気持ちよくて思わず見上げます。
このように、グニャグニャ曲がっていると耐震設計はどうしているのか?
余計なことを考えてしまいます。 

 

今週は、ツーリングがまたもやグタグタな結果になったので、23C25Cの違いを実地でお届けできません。 そこで紙の上でやってみようと思います。 結果、我流の計算なので、正解かどうかわかりませんが、何となく納得できたようです。改めて思いますが、ホントに投資しているアイテムの検討は、気合が入り粘りが違ってきます。(笑)

 

 

1. 最近上がっている?ケイデンス

 

ツーリングが終わるとサイコンデータの整理が日課になっていますが、最近気になっているのはペダル回転数(以降ケイデンス)です。皆さんはどのくらいの数字なのでしょうか? 私は、ある程度走っている方なら、ケイデンスが速い・遅いは関係ないと思っています。また、その人が快適に漕ぐことができれば何でもいいのですが、もう一回初心に戻るべく、ママチャリを含めた、自転車全体から見つめなおすこととします。

 

ペダル回転数(ケイデンス)の指標

ケイデンス

コメント

~40rpm

変速機トップでこの回転数だと、筋肉の負担が大きい。

50rpm

マウンテンバイクでの登坂に適当。 普通歩行と同じリズム。(50歩/分)

50~60rpm

変速機なしのママチャリに相当

60~70rpm

変速機付きのシティ車やマウンテンバイクに相当。ロードバイクの登坂に適当。

70rpm

エネルギー効率が最も高い。サイクリング、通勤および旅行に向いている。

70~80rpm

クロスバイクやランドナーに適当。

80~90rpm

長距離競技用。ツール・ド・フランスの競技者の多くがこの範囲。

90~100rpm

レーサーはこの範囲が適当。アームストロングは95rpmで連続登坂

90~100rpm

この回転数範囲では、ペダルに加えることの出来る力の大きさはほぼ一定。

100rpm

タイムトライアルはこの回転数の人が多い。(平均は約103rpm)

100rpm~

100rpmより回転数が上がると、ペダルに加えられる力は減少していく。 ペダルの速さを追って力を加えることが困難になっていくため。

120rpm

この回転数から上では馬力は減少する。

引用:http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/pedal_rpm.html#imi

 

自分のケイデンス数やペダリングの方法が間違っていないかチェックします。

表を見る限り、私はエネルギー効率が高いところで維持していますが、「エネルギー効率が高い≠自転車が速い」という関係はありません。 丁度、冬時期が先週で終わったのと、冬は他の3シーズンと比べると、高い山のヒルクラはないので走行条件が一定です。冬場だけのデータを集めて比較してみることにします。

 

過去4年間の冬の走行記録

項目

2013年度冬

2014年度冬

2015年度冬

2016年度冬

ツーリング平均距離(km)

80.8

94.5

107.5

126.5

平均時間(Hr-Min)

3Hr19Min

3Hr57Min

4Hr26Min

5Hr24Min

平均速度(km/Hr)

24.25

23.92

24.21

23.40

平均ケイデンス(rpm)

77.1

72.3

75.9

77.5

獲得標高(m)

422

510

607

854

平均消費カロリー(kcal/hr)

529

555

575.2

596.2

ツーリング毎の消費カロリー(kcal)

1770

2192

2548

3213

 

平均速度が落ちた以外は、距離・獲得標高等すべて上がっています。その中で一定しないのがケイデンスです。 「ケイデンスのアップ⇔平均速度のアップ⇔平均消費カロリーのダウン」の関係が結び付けられて、効率的なペダリングを実践できるのが理想ですが、やはり上表のように全く関係性はありませんでした

 

0003_すっかり変わった品川港南口.JPG
▲3月4日は品川に外出ですが、学生時代の30年前は、ぺンペン草しか生えていなかった、品川
港南口は東京で最も変わった場所です。本当に新幹線の影響は大きい。
  

 

自転車雑誌では良く90回転を推奨していますが、これは上級者やプロレーサーの数字であり、ド素人は80~85回転で良しとされています。中年の私で、長時間回せるケイデンスは常用82~85rpmぐらいでしょうか、この時サイコンに現れる平均ケイデンスは74~79rpm位でしょうか? 少なくとも、常用で80rpmマークしていれば問題なさそうですが、ケイデンスが今より上がると効率が落ちそうな気がします。 

 

表を見ると、「一旦遅くなったケイデンスが、獲得標高が上がっても3年かかって元に戻っている。」、と、少し理解できないデータとなりました。

平均消費を見ると、この冬場も手を抜かず一生懸命走っているとわかりますが、獲得標高が増えているのに、なぜケイデンスが微増なのか? 良くわかりません。

 

0612_いつの間にか開花?.JPG
▲6時12分:名古木で思わず撮影。3月になりいきなり咲いたのでしょうか?
早咲きの桜が満開を迎えようとしています。それにしても、暗い空で
土曜日のツーリングは、130kmの苦行でした。 

 

少なくとも分かったことは、50代で劇的に体力がアップすることはない。しかし、このように毎年自転車の乗り方が変わってしまう事実として注意すべきでしょう。

ケイデンスが上がったことで、おそらくストイックさ(?)が表に出る結果となりました。やはり、今後は効率を追い求めることは変わりませんが、2017年度の冬はどう変わるか、また落ち着くのか気になるところではあります。

 

社内報の原稿を公開します。

 

先々週、紹介しましたが、広報部に依頼されたダイエットの社内報の原文を公開します。 

ダイエットは、直接は自転車がもたらしたものですが、やはりそこに入るまでのプロセスが重要です。 やはり「覚悟がその1」「楽しむことがその2」そして「焦らないがその3」、これが全てではないかと思います。 広報部の担当の女性に賛同いただけましたか、やはりチャリまでは距離が遠い。 これで、自転車の輪が広がればいいのですが?

 

0002_品川駅朝の風景.JPG
 ▲3月4日:品川駅コンコースで撮影。まさに日本人の象徴の風景です。ネズミ色のリーマンが、
静かに一方向に向かって歩いています。思わず、カバンのコンデジで撮影します。

 

 

---------------------------------------------原稿-----------------------------------------

ウォーキングとロードバイクで、2年で-25kgを達成できました。 特別な事は必要ありません。 まず、「やってやろう」という気持ちの醸成が必要で、最初に<基本>を確立させてください。

<基本>

①毎晩必ず体重計に乗ること。

②体重データを記録し評価する。

③結果に一喜一憂しない。目標は-1kg/月。

④寝る前2時間は食事しない。

いきなり生活を変えると、被害者意識が立ち失敗に終わります。とにかく、急がない・焦らないことです。 基本が出来れば、加速できます。下記の<応用>を上乗せください。

<応用>

⑤好きな運動をする。ウォーキングや自転車がお勧めです。目標は1万歩/日にする。

⑥食事を和食中心に切り替える。
⑦摂取カロリーを1600kcal/日にする。間食はダメ!どうしてもお腹が空いたらオニギリ。

 

ここで、<注意>があります。 

⑧体重減少が止まる時があります。これは飢餓状態に入ったと脳が判断。カラダが守りの態勢に入ります。

⑨体重が全く減らないので、ここで諦める方が多い。しかし、続ければ必ず下がり始めます。

 

以上はダイエットのノウハウですが、下記はダイエットの心構えですが、活動を盤石にしてくれます。

⑩何歳からでも、思い立ったら吉日です。

⑪しかし、昼寝してたらダイエットはできない。

⑫今日だけは・・・絶対に厳禁。

⑬結果を早急に追い求めない。自分を信じる。

⑭継続は力なりです。

以上を覚悟すれば、ダイエットは黙ってても50%成功です。頑張ってください。

---------------------------------------原稿終了-------------------------------------

 

3.  23C25Cの比較(その2)

 

先週、読者の方からアドバイスをいただきました。確かに25Cに懐疑的な方もいらっしゃいます。 

良く考えずに25Cに飛びついた格好ですが、まずは頭の中で整理するため、子供が独立した、暇なオジサンタイムを利用して、机の上で検討してみました。

 

この話題は、2~3年前でしょうかBLOGでも一回紹介しました。転がり抵抗に影響する仕事量の差は、確か全体の10%ぐらいかと記憶していました。 シュワルベのHPを調べてみると、いろいろとデータが出ていましたので、紹介させていただきます。

 

自転車の外乱は、①勾配、②向かい風 ③タイヤと、マイナーな④クランク伝達抵抗です。下記の表ので、先々週のツーリングデータを入れて、各外乱がどのくらいなのか、理論値求めてみました。途中の計算はめんどくさいので省略し、結果だけ纏めます。

 

項目

実データ・計算結果

割合

距離(km)

106.0km

 

 

獲得標高(m)

830.m

時間(min)

272.min

消費エネルギー(kcal)

2882.kcal

空気抵抗(W)(%)

45.96W

26.02%

登坂抵抗(W)(%)

107.24W

60.73%

転がり(W)(%)

20.74W

11.74%

クランク伝達抵抗(W)(%)

2.65W

1.5%

仕事量合計(理論値)

176.59W

100.0%

 

上記の結果より、空気抵抗(向かい風)+登坂抵抗(ヒルクラ)で、90%近くであり、タイヤの関係は10%であり記憶が正しかった。されど・・・長距離になると、タイヤの差11.7%20W程度)でも、大きな差を生むかもしれないので、ここで納得せず少し突っ込んでみます。25Cの転がり抵抗の差は、同じくシュワルべHPから引用できます。

 

0005_転がり抵抗.JPG
▲25Cと23Cの差もありますが、結局充てんする空気圧の差も大きい。 でも海外のHPはかなり
細かいデーターを惜しげもなく公開しています。これには少し驚きです。
 
0006_GP4000_圧力別転がり抵抗.JPG
 ▲ GP4000S 23Cにおける転がり抵抗0.001の差は、数ワットです。これはツーリングの1%でした。
Pro3のCrr=0.00321は素晴らしいパフォーマンスですが・・・いかんせん寿命が短い。
 

やはり25Cの方が楽に漕げるという結果でしたが、それは同じブランド内の話です。

全モデルのPRO3Race Aはどちらが転がるのか、比較してみました。

 

ミシュランホームページより、PRO3 23Cの転がり抵抗係数は「Crr=0.00312」と公表しています。 一方パナレーサー TypeA 25Cの転がり抵抗係数は公表していませんでした。でも粘って、実走行データから無理やり逆算すると、「Crr=0.0040」となります。

この結果より、やはりPRO3の方が良く転がるということですが・・・、この差を計算してみると、1.88Wであり高々全体の1%でした。 

 

0004_圧力別転がり抵抗.JPG
▲GP4000Sb 25Cの転がり抵抗一覧表です。23Cより値が小さい。 この値の差を、短距離で
敏感に足が察知できるのは、もはや「神脚」の領域だと思います。

 

プロライダーでさえ、この数値の差を感じられるのは、まさに「神脚」だと思います。

結局は、雑誌のレビュー記事は、拡販効果を狙った匂いが感じがします。

やはり、ユーザーのインプレが一番の情報源です。 非常に参考になるのは、「サイクルベース名無し.NET」か、「価格COM」「AMAZON」等の書き込み数が多いと信頼性が高い。

Panaracer Race-EVOシリーズは、NETでも評判の良いタイヤで少し安心しました。(本当は、「買う前に調べろよ!」と言われそうですが、全くその通りです。) せっかく出会えたので、きちんと使い倒そうと思います。

 

4山下町~小田原のロングライド

 

今週は(も)、ケイデンス・ダイエット・転がり抵抗とたくさん書いてしまいました。

紙面に限りがあるので(?)、低調なモチベーションで轟沈しましたが、山北~小田原130kmツーリングを簡単ですが、ツーレポを纏めました。

 

20160305_コース図.JPG
▲今回のコース図です。獲得標高は900mもなく、レギュラールートです。調べてみると、同じ
コースを2013年6月に走っており、この時は23.4km/hで今回と歩同じ結果でした。
しかし、このツーリングはずっと楽しかった! やっぱり気分の問題? 

 

相変わらず夜明け前に家を出て、環状2号線をいつものように下っていた時、ヘルメットの風切り音が騒がしい。こりゃまた向かい風です。旗を探しましたが、せいぜい弱風の3~4m/sでしょうか? 弱くパタパタ、こちら側にたなびいています。 経験上、あまり気にする風ではありませんが、ボディーブローの様にジワジワ効いてくる例はたくさんあったので、あまり逆らわないで、大人しく走るしかありません。

 

0343_驚いたVolt400.JPG
▲3時43分:出発します。キャットアイのVolt400の明るさには
本当に驚きました。おまけに予備バッテリーがありますので
この明るさで6時間走行できます。 

 

タイヤの空気圧はいつもより少し高めの7.5Barで前後統一。

25Cは空気量が多いので、少し高くても「振動をいなしてくれる」だろうという期待で高くしましたが、実際は、荒れた路面を走ると少し高すぎるのか、振動はキツ目です。真っ暗な夜道で、空気量を調整することもメンドくさいので、そのままは走ります。

 

0535_真っ暗な善波峠入り口.JPG
▲5時35分:善波峠の登りに入ります。30分早く着き過ぎました。
これだけ交通量が多いと、登りの自転車はトロトロのスピードなので
少し身の危険を感じます。 時間調整することにします。

 

加速性能はザクッと言うと、25Cの加減速は23Cと変わらないと言っていいでしょう。しかし、25Cは一回スピードが乗るとスピードの落ちが23Cより遅い印象で、転がりが良いようです。 

しかし、登りは23Cの方が軽快だと思います。25Cはいつまでも道路に張り付いていたいタイヤで、登りは足が削られそうです。これを補うために、ダンシングを多用して誤魔化しに入ります。今日の新しい発見は、25C特有のスピードの継続性をなんとなく認識したようです。

 

0540_6時まで休憩.JPG
▲5時40分:この日は向かい風がしつこく、低調なまま休憩地点に到着。この光の
渦の中に出ていく余裕がなく、ホットコーヒーで休憩することにします。 

 

喧噪の129号と別れて246号に入り、無休憩で善波峠に入りますが、6時前なのに、まだまだ真っ暗です。 峠前のセブンイレブンで休憩し、ここで明るくなるのを待ちます。

真っ暗な中でのヒルクラは、246号の交通量が多いのと速度差が車とあまりにも大きく、少し身の危険を感じました。

ここまでの平均時速は24.0km/hでした。 高速な246号の何時の恩恵はもらえず、1.0km/h遅い結果です。北風なので右90°で攻めてくるはずですが、何となく向かい風のような意識が強くなっています。 今日は130km走る義務感のみのツーリングになりそうです。

 

0615_サイコンの新しい位置.JPG
▲6時15分:明るくなった秦野で撮影。 高輝度HIDライトと無線サイコン
は、電波の干渉が多いので、写真のように少し離します。
でも、同じメーカーなのか、全く問題ありませんでした。

 

ホットコーヒーとチョコレートを胃に入れます。 気が付くとやっと明るくなったので再出発します。 相変わらず3~4m/sの風は、自転車にまとわりつくような感覚で、暗い気持ちで善波峠をダラダラ上がってきます。 善波峠の隧道を抜けると、晴れていれば冬富士が出迎えてくれるのですが、完全に雲の彼方で全く展望はなく、北風と薄暗い空のコラボで、あきらめたように、あと80km漕ぐだけです。

 

大好きな渋沢の下りで気分を変えようと思っていましたが、鈍色の空は変わるはずはなく、沈んだ気持ちでスピードを上げますが、楽しい下りはあっという間に終了し、松田市に入ります。 今日は、ここまで全く心身ともに乗ることもなく、距離だけは立派にこなしていますが、予定通り走って、早く自宅に戻ろうと考えつつあります。

 

0635_大好きな下り.JPG
▲6時35分:大好きな下りですが・・・暗い景色、上がらないモチベ―ション
で全く気合が乗ってこず、淡々とおります。

 

山北町から、これも大好きな旧246号に入ります。カラダが最高潮ならば、足柄峠や丹沢湖を目指すことができる選択肢がたくさんありますが、予定通り、山北町から県道74号経由で、国道255号を使って小田原を目指します。

 

0649_第2休憩地点.JPG
▲6時49分:山北町に到着。いつの間にか夜が開け放たれました。
そろそろリアライトを消灯します。


0650_大昔の東海道線.JPG
▲6時50分:この単線は御殿場線です。知る人ぞ知っておりますが
大正時代までは東海道線でした。箱根の丹那トンネルが完成し
東海道線は移転しています。 この鉄道は無人の駅が多い。
 
0657_残念、富士山は厚い雲の向こう.JPG
▲6時57分:ここからは富士山が大きく遠望できるのですが、今回は案の定、厚い雲の
向こうです。残念、もう一回出直しです。 
 

山北から小田原の区間20km弱は、このツーリングで唯一まともに走れた方でしょうか、朝の県道74号は車がまったくおらず、漕げば漕ぐだけスピードが上がる印象です。

しかし、自宅まで60km以上残しているのと、また国道1号線の名物の向かい風を味わいそうなので、スピードダウンして足の温存に入ります。

 

0709_静かな旧246号.JPG
▲7時9分:このルートも昔の国道246号です。県道76号線としてからは
私にとって最高の自転車ルートです。ここから、丹沢湖・足柄峠に
行けるのですが、今回は74号線で小田原に向かいます。 

 

大雄山より小田原城址を目指します。2~3年ぶりでしょうか、素朴な味のお汁粉を喰らうつもりで甘味処を探しますが・・・・、お目当ての店は、開店まで2時間。前はこの時間でも開いていたのに・・・・開店時間が変わってしまったようです。さらに暗く落ち込み、小田原城で軽く休憩。近くのお土産店で、ホカホカの饅頭と暖かいお茶でホッとし、国道1号に戻ります。

 

0805_小田原城址で3回目休憩.JPG
▲8時5分:小田原城址に到着。ここまで75km。 自宅まで55km程度でしょうか? お汁粉は残念
でしたが、あんこがぎっしりの饅頭とお茶セットという、御老人ご用達のメニューに
満足し、後は吹き止まぬ向かい風に立ち向かうだけです・・・。 以降、写真撮る暇が
なかったのが、苦闘を物語ります・・・・。 

 

やはり、強くはないものの、向かい風に歓迎してもらいます。 旗がパタパタこちらにたなびく状況に、気持ちが「ド~~ン」と音がするぐらい低調になります。

頑張って28km/hにスピード上げると、心拍が150拍に近づきます。こんな走りを3時間持続出来るわけないので諦めます。 自宅まで55kmです。とにかく3時間耐えるしか方法は残っていません。 一度も30km/hを出すこともなく、お疲れモードで国道1号線をひたすら漕ぎます。

 

0942_早咲きの桜.JPG
▲9時42分:茅ケ崎でやっと青空を拝むことができます。これってソメイヨシノ? そんなわけ
ないと思いつつ、薄桃色の花をカメラに収めます。 

 

茅ケ崎の前で、早咲きの桜が目に留まります。 12月~2月の3か月は全く色がなく、淡々と走るだけでしたが、3月になると、急に自然が華やいできます。やっと青空が見れて気分もさっぱりしますが、時すでに遅して、自宅まで30km切っているでしょう。

 

この緩い風に、もう家を出てから5時間以上も耐え続けている感覚です。どの方向から風が吹いても、すべて向かい風に感じてしまう最悪の精神状態で、苦手な藤沢バイパスの登りの途中で緊急休憩。残ったチョコレートを食べて、足の筋肉を柔らかくします。
国道
1号線は11時を回ったせいか、見るのも嫌な位、車の海です。最後まで心が晴れることなく、やっとの思いで、家の前の激坂を上り切り、自宅に戻ったのが12時少し前でした。 

 

1132_RaceAアップ.JPG
▲11時32分:自宅前で撮影。今回もパンクは免れました。 私の体重では7.0Barが適正だった
ようです。今度は0.5bar下げてみましょう。

 

 これで3週間連続ノックアウトしてツーリング終了しましたが、最近の低調の原因がわかりません。 こういう時は、来週のツーリングは休んで、彼岸の3連休に備えようかなと思っています。どうなる事になるのやら? 55歳の回復力に期待しましょう!(笑)

 

・体重データ 

体重=74.6g, 体脂肪率=14.4%, BMI=21.3内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ

距離=130.4km、時間=5hr36min、平均速度=23.50km/h、消費カロリー=3,292kcal平均消費=593kcal/hr獲得標高=879m, 最大標高=185m最高速度=51.4km/h、平均心拍=132bpm最大心拍=165bpm, 平均ケイデンス=77rpm、最高ケイデンス=111rpm


東京荒川CRロングライド(その317:休憩と補給の悩み) [ロードバイクロングライド]

今週は、宮ケ瀬~厚木のホームコースを考えていましたが、あっさりと2月の気候が戻ったのでキャンセルとし、向かい風を避けるように東京荒川CRのロングライドを走りました。 

風の向きを考慮してコースを選ぶのは、現実難しいテーマですが、結構うまく行ったようで、思ってもいなかった目標設定が出来た要因があり、元気に帰ってきました。

 

0002_ランドマークロゴ.JPG
▲通勤路の横浜ランドマークのエンブレムです。何の意味があるかわかりませんが、 微妙に配色
が美しくて、思わずカバンからコンデジを出して撮影しました。

 

 

1. 距離に目が焼き付いた幹線の看板

 

ロードバイクにはいろいろな楽しみ方があります。車のいない郊外の道路を気持ちよく走り抜けるのが最大の楽しみですが、時には山岳ライドをして体力の限界に挑戦したり、人によってはレース等で、その駆け引きに熱くなる時があります。 楽しみ方は人それぞれですが、とにかく長く楽しめることが一番だと思っています。

 

0003_早咲きのオカメ桜(交配種).JPG
▲東戸塚の通勤路のオカメ桜です。この桜は、イギリス人の
桜研究家のイングラム氏が、早くから手軽に桜を楽しみたいので、
ヒカンザクラとマメザクラを交配させたようです。 
 

 

今年の冬の特徴として、高い山には上ることができないので、関東の幹線をロングライドして距離を稼ぐ走りが多かった。 特に理由は有りませんが、交通路が多いところを選んでいますが、正直、幹線はとにかく自転車は最高に走りにくい環境です。カラダもそうですが、どこまで自分を押し殺して、効率をキープして走ることができるか、全く理解不能ですが魅力を感じてしまったようです。

 

0001_通勤路.JPG
▲ランドマークプラザに入ると長めの下りの階段があります。
ここを下って通勤するのですが、いつも、頭の中はほとんど仕事のこと
ですが、今回のルートを考えていました。 

 

年末に国道16号を繋げて170km走ったのは、去年の夏に相模原市内で「川越まで49km」の看板が発端となりました。(その306)で紹介させていただきましたが、埼玉県の奥深くを走っているのに、出発点横浜高島町を起点とした数字が道路標識に表示されています。 この数字を少しづつでも減らすのが、唯一の楽しみでした。

 

0719_川越まで49km_S.JPG
▲川越まで49kmの表示が、年末に16号を走り抜けた発端になりました。
このように交通量が多い道を走るのは、もしかしたら得意技に
なろうとしていますが、事故のリスクは倍です。 

 

今回も、渋滞が始まりそうな国道1号線を、横浜に南下していたとき、また「静岡まで160km」の表示に目と心がロックオンします。 確か、東京~大阪の500kmを、24時間で走り抜く「俺チャレ」をキャノンボールツーリングと言っておりますが、さすがに、それに耐えるだけの体力と気力はないものの、やはりそこは男の子の端くれ、この距離にロマンを感じたのは事実です。

 

せっかく年末に超ロングライドのリズムが、カラダに出来たかもしれないのに、使わなければもったいない。ここは「静岡」、「浜松」や「岡崎」まで行ってみたいという夢が、心を占領始めます。

この時点で90km以上走っていましたが、不思議なことに、カラダに力が出始め、残りの20km超でしょうか、最後まで疲れを感じることなく、4週間ぶりに、ツーリングをスムーズに仕上げられました。

 

 

0005_静岡まで160km.JPG
▲今回のツーリングに出会った道路案内です。いつも何回も走って
いるはずですが160kmの数字にロックオンします。国道1号線は
三島まで自走していますが、その先はまだ見ていません。 

 

ここ3週間低調なツーリングが続いたのは、殿様ツーリングで「来るならいらっしゃい!」という守りの感覚で、やはりコースを責める感覚がなかったのが、低調の原因だったかもしれません。 人間ゲンキンなもので、目的ができると、心が沸き起こり体に力が入ります。

今年の秋の1か月休暇は、方向性が決まりました。 輪行を使わず、とにかく知らない道をひた走って、どこまで遠く行けるか、これをテーマにしたいと思います。

 

 

2.  ADSLから光通信に変更

 

ADSL20166月より新規顧客を引き込まないことで、NTT西日本・東日本は去年に報道ありましたが、その背景は、2020年東京五輪までにADSLは廃止、PSTN網というアナログ公衆電話回線は2025年に廃止予定から来ているようですが、もちろん代価の電話網が全国津々浦々に、スケジュール通り設置できない可能性もあり、あくまでも「予定」です。

 

これは、メタル回線の老朽化が進行しているそうです。本当は全数交換が正しいのですが、設備を利用しながらIP電話やひかり電話に交換してしまった方が効率がよろしい。よって光ケーブルとセット化して販売するのが今のトレンドと、どこかで書いていました。 

ADSL廃止で450万人の難民が出ます。 ある意味、当然のビジネスチャンスです。我が家も、NTTの売り込み、他のプロバイダーからの売り込みがありました。

 

0003_リアテールライト.JPG
▲このライトがソーラー給電の補助ライトですが、あまりにもナイトライディング
が長くなったのか、いつのまにか30分ぐらいしか持たないようになりました。
レーザーリアライトが充電切れとなったときは、真っ暗でビクビク走りました。 

 

その中で、一番説明が丁寧で、顧客本位の提案だったのが、So-NETさんです。

You Tube等の動画を見ない、ネットの閲覧、E-Mailだけだったら、今のADSLのスピードで全く不都合ありません。 もう少し値段が下がるまで粘ってもよかったのですが、ADSLサービス休止は、あと3年の2020年に予定されており、駆け込み需要で足元を見られる可能性もあるので、あっさりと光ケーブル環境にGoをかけました。室内工事は12日土曜日の午後の予定となりました。

 

コース図.JPG
▲今回のルート図です。昨年の9月に走っていますが、CR以外の80kmは、これもプチ
マニアックルートです。追い風で楽しているはずですが、消費カロリーが高く
結構真面目に漕いでいたことになります。 

 

機械音痴のカミさんは、工事業者の対応が難しいので、私が相手することしました。

なので、12日は自転車に乗るのは休もうと考えていましたが、BLOGにいただいたコメントで、2日遅れでモチベーションが戻りました。 普通だったら、自転車に乗る時間はないはずですが、それは、私が得意としているナイトライディングを使えますから、午前10時には帰宅するつもりで、金曜日は定時に会社を抜け出し、夜9時ぐらいに早々と就寝します。

 

3.東京南部ツーリング

 

金曜日の寒さと雨の気候で、宮ケ瀬は早々とパスし、替わりのコースを探しました。

Yahoo天気予報を見ると、土曜日は完全に季節風の北風となり、9時過ぎると5mの予報しています。 ウインターライディングは行きは北に進路を取り、帰りは南下というツーリングのセオリーがあります。

この理由は簡単で、元気なうちは冬の北風に耐え、帰りは追い風でツーリングを終わるというものですが、こんなテクは今までうまく行ったためしはありません。

どうせ企画倒れになるのは目に見えていますが、北行の東京ルートを選ぶことにします。

 

3-1. 横浜~世田谷~赤羽区間

(区間1:距離51.92km、平均速度23.25km/h、最大心拍158、平均心拍128

 

いつもの、ナイトライディングモードで起床します。

テールランプは、夜間走行用にレーザーテールランプを使っていますが、実はもう一個、4年近く使っているソーラー方式のライト使っていますが、充電能力が落ちたようで、家を出て30分ぐらいで消灯してしまいます。 

暗い自室保管なのと、夜間ライディングが長いのでこの結果となります。AMAZONでフィジークサドルにピタッと装着できるライトがあったので、早速購入。 CR2032電池式なので予備電池の携帯が必要ですが、小さい割には視認性も良い。 サドルの後ろが引き締まったような感覚がします。

 

0334_サドルライト出発.JPG
▲3時24分:出発準備が終了。 新しいリアライトの光量を確認したくて
部屋の電気を落として撮影。 非常に小さくきれいに
まとまっている印象です。さすがメーカー品です。

 

横浜を過ぎ国道1号線より都内に入り、環状7号線を赤羽に入るいつものルートで走ります。確かに、3~4m/sの向かい風がずっと続きましたが、覚悟がしっかりできているのか、嫌気がさすことなくいつもの精神状態で、自宅から2時間ずっと漕ぎ続けています。

いつもだったら、暗闇でもカメラを向けていますが、なんとかせっかく掴んだリズムを崩したくなくて足を止めたくありません。 自宅から40km超えたところ、この先、コンビニも少なくなり、そのまま荒川CRに入ってしまうので、東京練馬のセブンイレブンで休憩です。

 

0552_やっと夜明け.JPG
▲5時52分:東京練馬の豊玉まで一気に走ってしまいました。 2時間半近く向かい風と闘い
ましたが、事前の覚悟があったので、被害者意識を感じることなく快適です。 

 

下図のように、ロードバイクにおける休憩は規則正しく、1時間走って5分休憩を繰り返すのが教科書の教えです。 でも私は一人なので、自分の判断のみで走っていること、5年もたっているのにロングライドに自信がないのか、早く終わらせたい気持ちが強く、序盤~中盤は走るだけ走るのが通常です。

 

休憩モデル.JPG
▲私は気が短いのか休憩ベタだと思います。せっかく外出しているのに、とにかく耐える
走りが70%ぐらいのイメージでしょうか? なんとか改善しなければなりません。
出発後1時間で休憩したのは、おそらく5年前のクロスバイク時代に遡ります。 

 

 しかし、こんな休憩をしていると、本当にバテた時に頻繁に休むようになり、余裕がなくなるほか、ツーリング全体の印象も悪くなります。 おまけに、せっかく外出しているのに、「食べる」というせっかくの楽しみが、「補給」という無味乾燥な仕事になります。

まさに、「食べる」イコール「バテを防ぐ対策」に、いつのまにか変わってしまいます。 
私は、あまり外食が得意な方ではなく、クロスバイク時代は、ダイエット目的でカミさんにおにぎりを作って貰った時がありました。(笑) こんなことをやっていると、ますます外食が不得意になってしまいます。

 

0552_練馬豊玉.JPG
▲5時55分:夜明けの時間を迎えますが、とにかくこの日はうすら寒く、防寒ビーニー
を被ったまま、ホットコーヒーを飲みます。 この日は完全に冬装備で武装しました。
 
0553_セブンドーナツ.JPG
▲5時55分:セブンドーナツを補給しますが、確かにおいしい。でも20円引きでディス
カウントしています。販売の成績が悪いのは、ガラスケースに陳列しているので、
コンビニに駆け込む人は、もしかしたらメンドクさい商品と思うかもしれません。  
 
0607_モクレン.JPG
▲6時7分:薄暗い空ですが、目に鮮やかなモクレンが咲き誇っています。3月になって急に
景色が華やいできたような感じがします。  
 
 

ナイトライディングは車の量が知れているのですが、なんといっても暗い。(当たり前です。) そのため、30km/h以上の高速域を持続するのは少し怖く、25~28km/hが常用スピードとなるので、平均速度は24km/hを切ります。 もっと早く走ることができるかもしれませんが、ぺースメークの意味でもいいのかもしれません。

312日の日の出は、東京で556分です。車のライトが意味をなさない時刻の、630に荒川CRに到着。 ここで第一区間は終了。 スピードは23.25km/hで、向かい風にしてはよく頑張っている印象で、今日は体が不調ということはなさそうです。

 

0610_国道17号.JPG
▲6時10分:国道17号中山道と交差。ここは池袋の先ですが、横浜県民にはあまりなじみのない
この名称も旅情を感じさせてくれます。ここを過ぎれば、あと数キロで荒川サイクリング
ロードです。

 

   

3-2. 荒川CR経由で東京湾河口へ

(区間2:距離17.75km、平均速度 27.31km/h、最大心拍152、平均心拍133

 

荒川CRで南下が始まり、ようやく追い風に入れます。

太陽も登っていますが、高曇りの気候で、夜の暗さがまだまだ残っている感覚です。上流を見ると、本当に無尽蔵に風が吹きおろしてくる印象で、しかも寒い。 

確かに1月や2月に比べれば寒さの質は明らかに違いますが、3月になり体が暖かさに慣れつつある時で、この時期の最低温度4℃はキツイ温度域です。サイコンのラップボタンを押してすぐ最終発します。

 

0624_荒川CRに到着.JPG
▲6時24分:荒川CRに到着。朝焼けを期待していましたが、それよりもとにかく寒い。
上流方面からひっきりなしに冷風が吹きおろしてきます。これが熊谷行きだったら
一気に深刻になるんですが、今回は気楽です。 

 

向かい風を受けながら、対向車線を頑張るローディーが、この時間なのにたくさん走っています。都内の環状7号線では全く見なかったのに、本当に、ここはロードバイクのメッカです。 向かい風の影響は、傍から見て、ケイデンスのスピードと、上半身をできるだけ小さくしているのですぐわかります。 

今から3年前の話になり恐縮ですが、ここから熊谷市までの70kmを、10m/sの強風に耐えて走ったことがあります。 あのような走りができるか・・・体力はOKかもしれませんが、気持ちがついていくか自信がありません。 このツーリングでは、熊谷まで走り切った粘りが、今でも最高の思い出になっています。

 

0627_やっと追い風を受ける.JPG
▲6時27分:追い風を背中に受けてすぐ出発します。なぜかこの日は南下する軟弱ローディー(笑)
は少なく、下ハンを握るローディーが多かった。この時間帯で、たくさん走っています。
本当に東京のメジャースポットです。  
 
0705_第2休憩地点.JPG
▲7時5分:トイレ休憩とします。ハトが驚いて一斉にとび立ちます。
上手くカメラに収まってくれました。 
 

事前に調査した結果で、弱風ながら追い風を背中に受けて、あっという間に30km/hを超えます。 少し対向車線のバイクに申し訳ないなと思いつつ、せっかくですから、少しゆっくり目で走ります。 途中トイレと、撮影のために自転車を止めた時間を除くと、ここもずっと走り続行けています。 心の中に、9時半でツーリングが終われないかと・・少し考え始めています。 冗談抜きですが、少しゲーム感覚で楽しんでいるところがあります。

 

0707_難しい東京スカイツリー.JPG
▲7時7分:東京スカイツリーを遠望できますが、本当に難しい
被写体で、どこからどう撮っても「だから何?」と言われそうな
写真しか撮れない気がします。(笑)
 
0727_荒川CRとお別れ.JPG
▲7時27分:荒川CRの東京湾河口まで数キロでしょうか、ここから永代通りで、日本橋に向かいます。
ここでも休憩しませんでした。 やはり寒さも3月にしては厳しかったことも原因の一つです。 
 

結局道幅も広く、自転車にとって最高の環境の荒川サイクリングロードは、いつのまにか東京湾の河口付近となり、あっという間に第2区間も、本格的に休憩することもなく、永代通りに入り日本橋方面に向かいます。  

 

3-2. 東陽町~永代橋~川崎~自宅

(区間3:距離44.47km、平均速度23.79km/h、最大心拍162、平均心拍130

 

東陽町を出たのがまだ7時30分頃だと記憶していましたが、この時間帯はどちらかというと通勤のラッシュアワーの時間帯です。 河川敷の追い風の恩恵は消えてしまい、渋滞でスピードがガクンと落ちてしまいますが、勝手知ったる永代橋で銀座方面を目指します。

たしかに、吹き曝しのCRとは異なり追い風の恩恵は消えましたが、それでも向かい風の苦労とは別世界で、漕げば漕ぐだけ結果が出るので、本当に自転車に乗っている事さえ楽しくなります。 

 

0806_大手町ビル群.JPG
▲8時6分:大手町のビル群です。こころなしか空もくっきり見えるような気がします。30年前の
東京の空は、「光化学スモッグ」の言葉に代表されるように、とにかくドス黒い空しか
記憶がありません。 

 

東京は圏央道が出来て、都心のクルマの量が15~20%程減ったと言われています。 私も会社に入ったくらいまで東京の住民だったので、この効果はすぐ体感できます。 
それよりも、渋滞のひどさが無くなったというより、排気ガスが少なくなったのか、空気がきれいになったイメージが強い。
都心から富士山が見える回数も増えていると聞きますが、それよりも高いビルや東京タワーに代表される構造建造物の頂上部部分が、靄が取り払われ、きれいに見えるような感覚があります。未だに、昭和の古き街並みも多く、どす黒かった東京湾のイメージを残す所もたくさんありますが、東京がどこに向かっていくのか? 元住民だけに少し気になります。

 

0750_永代橋定点撮影.JPG
▲7時50分:少し暗めでうすら寒かった、以前のウォーターフロント を撮影。 この川の両側に
遊歩道がありノンビリできます。 一部早咲きの桜が咲いていました。

 

そのうち、大好きな永代橋に到着。ここでの定点撮影もツーリングの目的です。 この隅田川の両側には、ウォーターフロントと言っていた時代の名残で、遊歩道になっており、ゆっくりできるベンチもあるのですが、そのうちと思っているうちに4年経ってしまいました。
東京駅を経由して内幸町から日比谷方面に抜けます。高校の友達の家に入り浸っていた神谷町を抜けて、赤羽橋から国道
1号線に戻ります。

 

0815_愛宕山高層ビル.JPG
▲8時15分:愛宕町の高層ビルです。やっと快晴になってくれました。
このルートの楽しみは四谷のタイ焼きがありますが、開店まで45分で
寒さで待つ気力がありません、この時間を惜しむように、横浜へ南下開始。 
 
0846_そろそろ渋滞開始.JPG
▲8時46分:渋滞が始まった国道1号線。 あと1時間少しで帰れるか微妙な時間帯となりました。
このあと、静岡まで160kmの看板に出会いますが、力を貰いました。(笑)
 

後は通い慣れた国道1号を、横浜に南下する仕事が残っていますが、多摩川を超えたすぐ先に見た静岡まで160kmの看板に目が釘付けになったのは、9時過ぎでしょうか。 やっとコンビニ休憩をします。 ここで、またもやコンビニコーヒーと、ゴロゴロアップルパイ、さらに塩メロンパイを胃に入れて、すぐ出発。 

今日は本格的に休んだのは2回だけでしたが、追い風の恩恵で、全く苦労することありませんでした。
家の前の激坂で、ダンシングにまだ余裕があるのを確認しつつ、自宅に到着します。 

 

来週火曜日からまた気温が上がり、横浜は21日に桜が開花するようですが、天気が良ければ、来週は山岳ライドを入れてみようかと思います。来週のコースを決める前に、秋の長期休暇のコース検討をルートラボで追ってみる楽しみが出来ました。

 

・体重データ 

体重=74.6g, 体脂肪率=14.6%, BMI=21.3内脂肪=6%

 

・ツーリングデー

距離=114.2km、時間=4hr48min、平均速度=24.02km/h、消費カロリー=2,937kcal平均消費=618kcal/hr獲得標高=499m, 最大標高=78m最高速度=42.6km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=162bpm, 平均ケイデンス=81rpm、最高ケイデンス=116rpm


東京湾一周ロングライド(その318:ガイジンに紹介された、チョットいい話。) [タフルート]

この定例のコースは、毎年4月末のGWに企画するのですが、今年のGWに山岳コースを目論んでいますので、この3連休にチャレンジました。

ツーリング手記前に、日本人の私が全く知らなかったのですが、JR京浜東北のちょっといい話をガイジンから逆紹介され、妙に感動してしまいました。(笑) 今週は、この話題からお届けします。

 

1. 感動してしまった南浦和の写真

 

イギリスに関連会社があります。先週そこの若いメンバーが、日本に単身で来ました。

会議終了後、なごやかに雑談していましたが、彼はi-Phoneに入れた写真を突然我々に見せてくれました。この写真は母国イギリスで、テレビに出るぐらい反響を起こしたとのことでした。 これで日本に興味を持ってくれたようで、この出張をものすごく楽しみにしていたようです。

 

36951f68.jpg
▲最初何事かと思いました。JR職員と乗客が総出で
電車を押しています。NETで検索するのは結構大変で、なんとか
GETできました。2013年7月22日の出来事です。

 

 

気になり、早速PCで調べました。(以下NETより記事を引用)

722日午前9時15分頃、さいたま市南区のJR南浦和駅京浜東北線ホームで、大宮発磯子行き普通電車から降りようとした30歳代の女性乗客がホームと車両の間に落ち、腰のあたりを挟まれた。
  車内やホームにいた乗客や駅員ら約40人が協力して車両を押し、隙間を広げて女性を救出。女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないという。

 

南浦和駅.JPG 
▲南浦和の事故の概要です。調べてみたらカナダでも同じような事故があったそうですが、
この時は、ホームにいた人が新聞紙を丸めて、落ちた人の頭を殴っていたようです。

 

  現場に居合わせた本紙記者によると、事故当時、ホームで「人が挟まれています」というアナウンスが流れ、電車の乗客らが自主的に降車。車両を押していた駅員を手伝った。女性は作業から数分で救出され、乗客らから拍手が起きた。

 

これは2013722日の出来事ですが、私も知りませんでした。最初何事かと思いましたが、恥ずかしながら彼に紹介してもらうと、いかにも日本人らしさがにじみ出ているような話でした。

 

彼は、自虐ネタも含めて「イギリスだったら、ほとんどの人が写真を撮り、駅員が何回も往復するだろう。」「落ちた人にクレーム言うに違いない、お前のせいで会社に遅れてしまうと」、「Facebookでは、90000のいいね!を貰った」 と言っていました。

彼はまた、「このチームは素晴らしい」、「日本人がTsunami災害を乗り越えたのが理解できると」と力説していました。

 

胸いっぱいの写真.JPG
▲私の悩みはツーリング中の補給です。この写真のようにたくさん食べられると
言うことないのですが、次の項目で、最適な補給アイテムの研究をしてみます。 

 

日本では暗くなるニュースばかりです。自分の国の事ですが、この連帯感に痛く感動しました。彼は一人で日本に来て、心寂しい上に、日本人とコミュニケーションできるか不安だったでしょう。それで、あの写真を見せてくれて場を和ませてくれました。

自分が海外出張した時、同じようにできるか? おそらく飲み会でも仏頂面で、ボソボソ飯を食っている自分の姿が見えるようです。 

それにしても、いい話題でしたので、紹介させていただきました。

 

2. 初心に戻って、もう一度サイクリストに最適な食事

 

一回BLOGでも書いた記憶がありますが、「自転車は”糖”で走れ!」と言います。 今回は、これを少し深く掘り下げてみました。

 

自転車には糖質と脂質が使われます。体内の糖質はグリコーゲンと言われ、肝臓や筋肉中に含まれ、その量は2500kcalと言われています。

特徴として、このグリコーゲンは力が大きく、無酸素系運動ではこれがメインで消費されます。一方脂質は、体内に私の体重・体脂肪率で、約78,000kcalが脂肪として蓄えられております。 脂質は爆発力がない替わり持続性があり、これを効率よく燃やすには、体幹を使うといいそうです。

 

アンパン画像.JPG
▲炭水化物が多く、脂質が少ない食品がサイクリストに最適な食品です。今回の東京湾一周は
栗羊羹を3個をバックポケットに忍ばせました。 これが良かったのか?
そんなわけありません! 補給は重要項目です。

 

 

有酸素運動のロングライドでは、糖質を使わず脂質を、いかに使うかが焦点です。 

そのため、「心拍数切り」「踏み込まないペダリング」のテクがあるのは周知です。しかし、糖質は大きなエネルギーを瞬間的に使えるので、ヒルクラや向かい風は糖質を使って漕いでいるのが実情です。しかし、この燃えカスが乳酸であり、枯渇することで「バテ」「ハンガーノック」が待っている厄介なアイテムです。

 

なので、ロングライド前は、「カーボローディング」といって、おかずを控えめにしてその分エネルギー源となる炭水化物を増やすのが良い。炭水化物は糖質となって体に吸収され、エネルギーに変換されるので自転車には、ダイエットの敵である炭水化物 が必須栄養素であることがわかります。

 

栄養素

至福のロールケーキ(コンビニスイーツ代表)

あんぱん

(サイクリスト定番)

揚げアンパン

(ダイエットの敵)

ジャムパン

(サイクリスト定番)

熱量(kcal)

237

305

379

304

脂質(g)

14.9

1.8

4.2

3.3

タンパク質(g)

4.6

8.5

10.1

7.0

炭水化物(g)

21.2

63.8

69.2

61.4

 

上表は、私が大好きなセブンイレブンの「至福のロールケーキ」・糖質の代表「アンパン」「ジャムパン」・ダイエットの敵「揚げアンパン」に出走願いました。 

 

至福のロールケーキ.JPG
▲大好きなセブンイレブンのロールケーキです。まあ好きなもの食べればそれでOKですが、
残念ながら、ロングライドでは不向きなアイテムでありました。やはり楽しむ
アイテムでした。 

 

結果、「アンパン」「ジャムパン」の脂質の少なさ、炭水化物が段違いに多く、あっさりと優勝。 好物の「至福のロールケーキ」は残念ながら、ぶっちぎりの最下位でした。 

よって、コンビニスイーツは補給アイテムでなく、やはり楽しむべきアイテムであり、ロングライド中は適さない食物と言えるので、帰宅してから「喰え」と言えそうです。 

 

赤飯おにぎり.JPG
▲好物の赤飯おにぎりです。驚いたことに脂質はほとんどなく、エネルギー源の
炭水化物はタップリです。今回の180kmは3個食べました。それにしても
どこのコンビニでもアンパンとジャムパンは陳列棚にない!(怒) 

 

確かどこかの本で読みましたが、「熱量÷50>脂質(g)」がサイクリストにとって最もフィットした食品と記憶があります。 こう書くと・・・、「補給する」という意味を取り違え・・・・、コンビニに行って、「アンパン」「ジャムパン」ばかり探している自分の姿が良く見えてきます。(泣) 

アンパンばかり食べていればそれだけで速くなるわけではありませんので、やはりきちんと食べないとダメです。 さて、日曜日はアンパンをスターターにして、「バッチリ喰うぞ」と心に誓います。(笑)

 

3. パンクと雨に祟られた東京湾一周

 

3-1. 東京湾一周について

 

本当は、3連休は表ヤビツ~半原越えの山岳ライドを決定していました。しかし、金曜日ですが3月中の東京湾一周ができないか考え始めました。一度意を決してしまうと、あとは準備有るのみです。サプリを買い求めるために東戸塚に向かいます。 

 

東京湾一周コース図.JPG
▲今回のコース図です。ルートラボは「おバカ」で、東京湾フェリーも距離に入れています。(笑)
時計回りで走りました。反時計回りのコースもありますが、これだと国道357号が、時間的に
恐怖の2時間となります。 

 

このルートの前半は26日にも、千葉稲毛の手前まで走っております。

検見川から木更津まで49kmの看板があり、ある意味、幕張から横浜まで往復するよりも、このまま木更津に行った方が、車や信号も明らかに減るので逆に楽なのではという印象がありました。やはり、横浜~千葉までの70kmをどのように走るかが、このルートのポイントです。

 

市原市天気.JPG
▲千葉県側のYahoo気象予報を見ると、北風弱風の予報。日曜日の早朝は予報外
の雨に見舞われましたが、千葉県側は快適に走ることができました。 

 

 

距離は180kmで、乗車時間は8時間ぐらいでしょうか?

確かに一人ですから、嫌になるぐらい長いルートです。しかし、金谷から久里浜まで東京湾フェリーの乗るので、1時間弱の休憩があるのが大きな特徴です。

なので、ほとんど走り続けのブルべの「BRM200」の方が、ずっとキツイコースだと思っています。 おそらく100km以上走れるなら、誰でも走破できるルートだと思っています。

何回かBLOGでも紹介しましたが、千葉は本当に走り易い。横浜から遠いのは事実ですが、神奈川ライダーに強くお勧めできるルートです。

 

3-2. いざ出発東京湾一周

 

今回でこのルートは4回目になります。 最初走ったときは、深刻そのものでしたが、「力を抜くべき所」・「入れるべき所」がわかっていることと、ルートが頭に入っていますので、正直余裕があります。

距離はスゴく長いのですが、ベタフラットのルートで、向かい風さえなければ何とかなると思います。 果たして自分のイメージ通りに走れるか・・・・、最近の低調な走りでモチベーションが完ぺきではないので、自動的に喝を入れています。

いくら知っている道とはいえ、今回は4分割して超長距離に耐えようと思います。

 

3-2-1.雨に祟られた第1区間(横浜~川崎~東京葛西)

(第1区間:距離=38.67平均速度=22.75、最大心拍=146平均心拍=118

 

いつも通りに目が覚めて、お約束のジャムパン・アンパンを胃に入れます。

玄関を開けて、空を見上げるとどんより曇っています。昨日NHKで予報していた、夜半の弱い雨はなく道路は完全に乾いています。 

 

0313_出発.JPG
▲3時13分に出発。前回は3時には出ているので、少しロス。 道路は完全に
乾いていますが、この後3km走った後に結構粒が大きい雨にやられます。 

 

走り出して3kmぐらいでしょうか、LEDライトに雨粒が浮かびます。煌々と照らすLEDライトに浮かび上がる雨粒は結構きれいで、なんとか写真に撮れないものか悩みましたが、そのうち、大粒の雨になります。 ホウホウのていで、西横浜の軒下で雨宿りします。 

30分ぐらいでしょうか、結構強い雨が降り続き、一瞬、家に帰って出直そうかと正直思っており、いつのまにか東京湾一周は萎えています。 それでも、自転車を出した以上、絶対にロングライドはしたいので、「DNF」の文字はありえません。

 

0331_雨宿り.JPG
▲3時31分:ここで雨宿り。ますます雨は激しくなります。道路の濡れ状況
を見ていると、東京湾一周の気持ちがドンドン萎えていいきます。
結局、ここで30分程度待っていましたが、意を決して出発! 

 

少し雨が弱くなって、意を決して出発。東京湾一周できなくてもタイホされるわけではないし、カラダが濡れても9時には帰れそうなので、ウインドブレーカーを着こんで雨中の国道15号を北上します。

後輪は盛大に水をまき上げているのか、春秋用レーパンはお尻部分が浸水はじめます。

ヤバイことに、北の向かい風が強くなり、荒れ模様2歩手前の様相となっています。雨の中を走るのは、去年3月の伊豆伊東往復依頼でしょうか?

それでもNHKの予報通り、川崎を過ぎるぐらいで、雨が小雨となり、多摩川を渡るぐらいは完全に止みました。 

 

0524_汐留で夜が明ける.JPG
▲5時24分:手振れで申し訳ない。汐留の日テレ本社前です。そろそろ休憩すべき時間です。 
この時は東京湾一周は考えておらず、あと20km程度の若洲公園を往復することで納得して
いましたが、カラダは相当元気です。

 

少しホッとしたものの、おそらく10m位の向かい風に、自転車が煽られます。

スピードもガクッと落ちるのはしょうがないにしても、横風で自転車はフラフラします。しかし、今回は結構冷静でした。 暗いのでわかりませんが、心拍数はあるところでピシッと自制しているようで、カラダ・足は全く疲れがありません。

 

0525_新橋の交差点.JPG
▲5時28分:この写真も手振れで申し訳ない。この新橋から晴海通りに
曲がります。 今回のツーリングは曇りで見せ場がなく、写真の
在庫は少なめです。(謝)

 

品川を過ぎると風が弱くなり、向かい風46m/sぐらいでしょう。 この時点では、定番の葛西の若洲公園往復の100kmでツーリングを終わらす予定でした。 往路は、これだけ向かい風に苦労したので、帰りはサイコーだろうとほくそ笑んでいます。 

汐留でやっと空がボーっと明るくなり始めます。 築地のコンビニでとりあえず休憩。 あれだけ、雨や向かい風に叩かれているのに、意外に、カラダも気持ちもやられていません。 

 

0539_東京湾一周の決意.JPG
▲5時39分:一回目の休憩を築地のコンビニで取ります。ここで空を
見上げましたが、東京湾一周を決意します。いつも喧噪な勝鬨橋
ですが日曜日の早朝なので、面白いように距離が稼げます。 

 

コンビニの赤飯おにぎりとミネラルウオーターを補給して空を見ます。

雲間から少し青空さえ見えます。 今日の目的地は若洲公園では面白くない。やはり東京湾一周と決めました。このまま家に帰ったら3連休は、まさに「まったり」できますが、京浜東北の写真を見せてくれた彼とピナロ君で、火曜日の朝に打ち合わせなので、私も少し話題を作りたくなった「嫌らしさ」さもありますが、肝が据わってきました。

 

3-2-2.スピードが上がらない第2区間(葛西~船橋~千葉)

(第2区間:距離=31.79、平均速度=24.14、最大心拍=154、平均心拍=130

 

有明より、東京湾岸国道357号線に入ります。 いつの間にかレーパンも乾いていますが、どうしてもサドルに接する部分が濡れていますが、気持ちがハイなので気にならなかったのがありがたい。

 

0558_国道357号線に入る.JPG
▲5時58分:通いなれた国道357号に出ます。第1区間は雨に襲われ、向かい風に苦しめられ、
スピードを整えることはできませんでした。ここから左45度の向か風で、すこし気持ち
が楽になります。

 

左斜め45°で風が断続的に来るので、スピードの乗りがイマイチです。

この357号は、とにかく車はたくさん走っているものの、信号があまりないので、普通だったら30k35km/hで走れます。 

また、有明までは心拍数は120拍以下で仕上げられていますから、この357号でも140拍以上で走らないようにコントロールします。 かなり明るくなってきたので走り易く、その分、かなり速度は上がったようです。

 

0559_東京スカイツリー遠望.JPG
▲6時3分;東京スカイツリーが遠望できます。ここから30kmをいかに楽に走るかが、
東京湾一周の攻略ポイントです。 

 

 

東京ディズニーランドに向かう車の列をかき分けながら、浦安市に入ります。 東の空に雲が切れ、そこから朝日が差し込んできます。 日曜日で大型車は少ないものの、東京ディズニーランドの駐車場に行く車は多い。

TDLはもう30年近く行っていません。 息子はガールフレンドと去年だけで34回行ったようで、あの入場料を払っているわけです。 前に、値上げが激しいので、東洋経済でチェックしたことがあります。 アメリカディズニーに支払うロイヤリティーは7%ですが、ざっと200億ともいわれています。これを除外した純利益は300億と書いていた記憶があります。 (実は、ロイヤリティーはもっと高いのではと思います。夢を売るビジネスなので高く公表できない?)

 

0613_もう少しで浦安.JPG
▲6時13分:千葉の県境までと少しでしょうか?本当は、こんなオーバーパスを自転車が走って
いいわけないと思いますが、進入禁止の看板がないので、高速で走り抜けます。
357号は自転車が走ることは想定していない国道です。
 
0616_千葉県に入る.JPG
▲6時16分:千葉県側に入ります。 空の一か所より朝日が差し込んできて奇麗です。向かい風は
強くはないので、平均心拍130で、30km/hを維持できています。 朝4時の荒れた
天気は何だったのか・・・・、それにしても助かりました。
 

 とてもおじさんには信じられない客単価ですが・・・・、そういう私もロードバイクで狂ったように走っているので、息子から見たら宇宙人に見えるでしょう。 まあ、楽しみはいくらでも変わるということです。

 

0636_船橋から青空.JPG
▲6時36分:塩浜で見上げた青空です。 ツーリングはこの青空さえあれば、最高です。
このコースは都合5回目なので、心の余裕が全く違いました。 

 

そんなことを考えているうちに、26日に来たQVCマリンスタジアムの分岐を過ぎて、国道14号に合流すると、喧噪な忙しい357号は終了に近づきます。 国道14号に入ってしまえば、後は70km先の金谷まで、この苦しんだ向かい風が、追い風になってくれるはずです。 千葉市で自宅から70km2回目の休憩に入ります。 第1区間でロスしましたが、うまくコースを消化できております。

 

0713_国道14号と合流.JPG
▲7時13分;やっと国道14号線が合流してきます。 予定では6時台に、
この道路を終わらせたかったので20分ぐらい遅れています。先に、
ローディーが見えますが、彼は相当早く、追いつくこともできません。 

 

 

3-2-2.2連発パンクの第3区間(千葉~市原~君津~金谷)

(第3区間:距離=68.05、平均速度=26.01、最大心拍=163、平均心拍=134

 

このコンビニでも、おにぎりを補給して炭水化物リッチにします。70kmずっと漕いでいるので、だらしなくコンビニの駐車場の縁石に座りますが、いつのまにかレーパンは完全に乾いてくれたようです。ここから曽我までの10km程度、4人のローディーと一緒に走ります。

 

0746_彼らに引っ張ってもらいます.JPG
▲7時46分:このグループと千葉~曽我までの10km弱ですが牽いてもらうことにしました。結構
速かったのですが、このスピードアップが残り70kmの金谷までの好調の「呼び水」に
なってくれたようです。本当に勝手ですが、彼らに感謝です。 

 

女性がいるのですが、とにかくメチャクチャ速く、スピード計は3540km/hです。 丁度34m/sでしょうか?追い風になっているので、心拍も上がらずスピードを維持できます。 今考えると、このスピードアップが、第3区間を高速に走り抜けた「呼び水」となってくれたようです。

 

0812_一人旅開始。.JPG
▲8時12分:曽我の交差点で彼らと別れます。館山まで83kmの看板ですが、
これが25kmになると東京湾フェリーに到着です。これ以降、木更津まで
全くローディーを見かけなくなりました。  

 

彼らは合図すると、曽我の交差点で左折して、また一人旅になります。

スピードは32km/h35km/hを維持しており、平均速度が上がります。 もし彼らに逢うことなく終始一人で走っていたら、こんなにスピードを上がられなかったと思います。 

空は晴れでしたが、いつのまにかどんよりと曇った、国道16号を五井~市原を通過します。 東京湾一周の最骨頂の景色が、京葉工業地帯に伸びる真っすぐな道です。 こんな道は、関東広しと言えども、ここしかなく個人的には好きなスポットです。

 

0828_市原真っすぐな道.JPG
▲8時28分:市原市の16号の直線の道路です。 路側帯を示す
白線がまっすぐで、なんか視覚的に頼もしく映ります。(笑) 

 

まだ相変わらず追い風でスピードは維持できています。姉ヶ崎を超えて、本日の100kmを迎えようとしていますが、そろそろ食事を入れるべく考え始めました。 時間がない中で簡単に食べられるサイクリスト向けの食事は、うどん・そばです。 そろそろ、キョロキョロしだしますが・・・・、後輪にイヤな違和感が・・・・。 そうです、パンクです。(泣)

パンクは慣れっこですが、まだ半分近く距離を残しているのに、冷静になろうと作業に入ります。

 

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▲8時56分:長浦でパンク。冷静にならなければならないのですが、タイヤレバーの扱いが
雑だったようで、1本目のチューブは即パンク!! 2本目はさすがに慎重になって、
何とかパンク修理は終了します。雨あがりのツーリングはパンクしやすいのは本当です。 

 

パンクの原因は、金属片による貫通パンクで、パッチでは修復不能の大き目の傷が確認できます。すぐ新しいチューブを入れましたが、ちっとも空気が入らない。 おそらくタイヤレバーで、最終ビードをこじった時に、チューブに傷を入れてしまったのでしょう。

サドルバックの2本目のスペア―で、今度は丁寧にタイヤレバーを動かして、自転車に装着できました。ミニフロアーポンプは圧力計付きで、7Barまで簡単に昇圧できます。 ホッとしましたが、このタイムロスは30分以上でしょうか? 

 

1354_横須賀プロショップで空気圧チェック.JPG
▲帰路で横須賀のトレックプロショップが目に入り、すぐ後輪の圧力をチェック。圧力は6Bar
ありました。ミニフロアーポンプは、1Bar程度間違っていましたが、十分に及第点です。 

 

シマノアルテグラホイールは全く問題なく4年近く使っていますが、チューブレス対応のため少し大きめに設計しています。 素手ではタイヤが嵌められず、タイヤレバーなしで装着はできません。 スペアーを2本持っているのはこれが理由です。 

 

ノースペアーで残り80km以上走るのも精神的にアレですが、途中自転車屋があったらチューブを買うしかなさそうです。 パンクのリスクを避けるため、道路側溝の上は走らない、できたら車のタイヤの轍の上を選びます。 1時に久里浜に着きたいので、富津岬・食事はパスし、またもやコンビニでオニギリとパンをお腹に入れます。

 

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▲9時50分:3回目の休憩。パンクでロスしたので、富津岬はパスし、ここで本日2個目のおにぎりと
パンを補給します。 とにかくスピードがほとんど落ちないので大助かりでした。

 

君津を過ぎて大貫の山の中に入ると、都会~工業地帯~ベッドタウン~郊外道路と少しづつ表情を変えていくのが、このルートのチャームポイントです。それにしても今回のツーリングは、この1か月低調な結果が続きましたが、全く疲れを感じることなく、スピードを維持できています。 途中、目が覚めるような早咲きの桜の写真を撮る余裕があります。海が望めるようになると、東京湾フェリーの発着する金谷に近づいています。

 

1022_君津から山の中.JPG
▲10時22分:君津を抜けると郊外道路の雰囲気になります。千葉県の道路
は路肩も広く、信号も少ないので本当に走り易い。 神奈川ライダー
にお勧めします。 
 
1050_菜の花.JPG
▲10時50分:佐貫に入り奇麗な早咲きの桜が目に入ります。すぐ自転車を止めて撮影会に
入ります。過去4回は、結構この辺は疲れてヘロヘロでしたが、今回はなぜか
シャキッとしています。
 
1132_海が見える.JPG
▲11時32分:海が見えるようになると東京湾フェリーまで10分かからないと思います。
それにしても曇りばかりで、写真に表情がない。 対岸の久里浜もなんとなく遠望。 
 

金谷に到着したのは、12時少し前でした。ここで第3区間は終了。 

寒かったので自動販売機コーヒーを飲みましたが、この自動販売機はびっくりしました。なんと紙コップに、蓋がついて自動販売機から自然に出てきます。 

昭和バリバリの私ですから、自動販売機に「業界初」とか「冷めにくい飲み物」とか文字が躍っているかと思いましたが、全くそんな広告はありません。 本当に技術立国然としています。

妙に感心してしまいました。 これで、快走だった第3区間は終了です。

 

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▲11時54分:金谷待ち合わせ場に滑り込みます。ここまで140km弱でした。いくら写真
が少ないからと言って、コーヒーカップを映してどうするの?と言われるかもしれませんが
赤マークの蓋つきで、自動販売機からコーヒーが出てきた時は、驚きました。 

 

 

3-2-3.仕上げの第4区間(久里浜~横須賀~保土ヶ谷)

(第4区間:距離=46.15、平均速度=23.67、最大心拍=167、平均心拍=134

 

12:25分の便に予定通り乗ることができます。

東京湾フェリーのB級グルメの代表の横須賀海軍カレーパンを味わい、椅子に座るや否や、睡魔が襲ってきて、音楽をかけたまま爆睡してしまいます。 この横須賀までの30分の午睡が、また体力を呼び戻してくれます。 かなりスキッとした状態で、下船します。

ここから自宅までは50km程度でしょうか? 少し欲張って観音崎経由で帰ることにしましたが、カラダがさらに千葉県側より好調になっています。 

 

1218_B級カレーパン.JPG
▲12時18分:東京湾フェリーのB級グルメ体表格のカレーパンをいただきます。東京湾一周の時の
重要な地位になっています。(笑)
 
1229_出港.JPG
▲12時29分;出港です。久里浜は1時15分に到着予定。睡魔が襲ってきて、このあと
船室で記憶が無くなるぐらい爆睡します。 この深い眠りが残り50kmの好調に繋がります。 
 

 

今回はパンクの修理に手惑い、滑り込みでこの便に乗れましたが、おそらく距離は180kmぐらいで、あと50kmぐらいでしょうか? 依然としてチューブを手に入れたいのですが、さすがにロードバイク用のチューブは、ホムセでは扱っていない可能性があります。

まあ、神奈川県に入れば、サイクルベースあさひがあるので、それまでパンクを避けるため、信号待ちでクリート外すときは側溝の段差を使わないようにします。

 

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▲13時8分:久里浜に到着します。 この眠りでかなり頭がすっきりしました。考えてみれば
今朝も3時前に起きているので、睡眠時間は5時間ぐらい。当然と言えば当然です。 

 

予報通り、久里浜から北東の風で弱めの向かい風ですが、30km/hをキープできます。 

しかし、時計を見ると13時過ぎていますので、観音崎周辺はOKでしたが、馬堀海岸を過ぎると渋滞がひどくなります。 パンクのお替りを避けるため、道路側溝の上を走れないので、クルマとクルマの間をジリジリと待っている時間が増えます。

 

1336_国道16号開始.JPG
▲13時36分:観音崎を通過。走水から国道16号線が始まりますが、先ほど数時間前、木更津で
高島町から209kmの看板を見ました。 国道16号は総延長250kmあるらしいですが、
このマニアックルートの完全走破は大きな夢です。 どこまで迫れるか・・・
男の子です!頑張ってみましょう! 
 
1354_Tripバイク.JPG
▲13時54分:Trekのプロショップを発見。ここ以外売っていない産地限定の、ボントレガー
チューブを2本お買い上げ。 現金なもので走りが元に戻りますが・・・・・、
これからも道路左端は走らないようにルール付け行います。 
 

途中、Trekのプロショップが目に入り、ボントレガーのチューブを手に入れることができました。現金なもので、それからは安心して走らせることができます。

しかし、磯子産業道路で170kmを過ぎるぐらいから、流石に脚の在庫が無くなってきて、自転車のスピードが落ちます。 途中、ヘルメットの白髪が目立つドロップハンドルのフォールディングバイクにスパッと抜かれますが、追いかけるだけの体力がなく、トロトロ走って15:45に自宅に到着。 距離計は184.66kmを表示していました。

 

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▲15時44分:超久しぶりでサイコンの 証拠写真です。次回の東京湾一周は、
あこがれている冬の時期にこなしてみたいと思っています。

 

もしかしたら、「あと15km走れば200kmじゃねーか?」 「もったいねー!」と言われる貴兄もいらっしゃると思いますが、なんとなく「距離合わせ」で200kmを走ってもしょうがない。もっと天気が良い、風光明媚な郊外の道路で200kmを取っておきます。

それにしても、今回なぜうまく走れたのか、なぜ先々週はノックアウト喰らったのか理由がわかりません・・・・・でも、自転車の面白いところかもしれません。

 

・体重データ 

体重=74.0g, 体脂肪率=14.6%, BMI=21.1内脂肪=5%

 

・ツーリングデー

距離=184.66km, 時間=7Hr48min, 平均速度=24.35km/h, 消費カロリー=4,503kcal平均消費=594kcal/hr獲得標高=411m, 最大標高=123m最高速度=46.8km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=167bpm, 平均ケイデンス=79rpm、最高ケイデンス=123rpm


小田原長興山ロングライド(その319:上級者は休む引き出しが多い) [タフルート]

今週は、また快晴は望めませんでしたが、恒例となった小田原長興山の樹齢350年の枝垂れ桜を見てきました。26日は午後から人と会う予定でしたので、そんなにゆっくりできません。それでも、予定通り走ってみましたが、テーマを作らなかったのか、ただ走っただけのツーリングで終わってしまいました。

 

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▲東戸塚にアンテナショップで開店した、丹沢に本社があるオギノパンが、本格開店して半年以上
経ちましたが、何時もアンパンを買い求めるお客さんが多い。私も、土曜日のツーリング
用に買い求めます。

 

今週もツーレポの前に、同じ課のピナロ君に上級者のペダリングについて情報を得ました。「ヘェー!」と思いましたが、ある意味、そのオタクというか奥深い世界に厭世感さえ漂いますが、敢えて紹介させていただきます。

 

1. 早く走るには、いかに走行中休めるかがポイント?

 

先週の会議が遅く終わったのですが、ピナロ君と二人きりになったので、自転車関係の話を情報交換しました。 彼も悩みはペダリングのようで、正解が見つからず試行錯誤のようです。

 

彼のチームはトレインを形成してトレーニングするそうですが、その平均時速は26km/h30km/h(驚)少し欠けるみたいで、常用35km/h45km/h(!!!)の様です。

これでもすでに驚いてしまいますが、ガチのレーシングチームも、自転車に求めるポジションやペダリングの正解値はないそうです。 

 

少し笑い話ですが(失礼!)、彼のチームで盛んに繰り返しているのは、信号待ちで止まったときに、こぶしで下腹部をポンポン叩き、奥深く眠っている体幹の筋肉を発動させるそうです。(信号待ちで全員同じことをやっていれば・・・一種異様・・・。) 

 

というのは、結局引き足が重要だと言っても、踏み込み:引き脚=9:1が通常だそうです。 なかなか引き足を使う良薬がなく、そこで体幹の筋肉を使うかに頭が行っています。

しかし、この遅筋を動かすには、感覚で左右する世界のようです。 結局、最良のスピードアップのテクは、集団で走り空気抵抗を減らすしかないという、わかりやすい対策に落ち着きます。

 

筋肉とペダル位置関係.JPG
(www.diatechproductpcomよりNETより出展) 
▲大腿筋(赤)を最小限に、裏側のハムストリング(青)にいかに仕事をさせるかがポイントですが
体幹筋は、この図柄でも出てこない筋肉ですが、いかに発動させるか話題になっています。 

 

彼の話は続きます。「速く走るには、いかに走行中「休む」ことができるかがポイント」のようです。普通だったら、ケイデンスを上げて心臓を休ませる、またはケイデンスを下げて足の筋肉を休ませます。下ハンを握って空気抵抗を減らす、等々。

でも、この休み引き出しが少ないと、同じことを繰り返すので、結局は疲れ切り、スピードを高めることができない。よって、経験のある40代~50代のライダーの方が、逆にロングライドでは速いと感じているそうです。(嬉)

 

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▲横浜みなとみらいで撮影。 富士ゼロックスの本社ビルですが、ビルフェチの私と
しては、結構美しく目に飛び込んできます。 それにしても今週はダラダラ寒かった! 

 

難解だったのが、次のテクニックで、ピナロ君はホワイトボ-ドに、ペダリングの絵を書いてくれて説明してくれました。

上級者は常時よどみなく、連続してペダリングしているわけですが、実は結構サボっているそうです。レースでは平均時速は40km/h超えますので、素人から見るとどこで休んでいるのか気になるところです。

 

それは、こういうことでした。

ペダルを回せば、180°ごとに上死点と下死点を通過しますが、上級者は上死点に達する少し前から休みはじめ、上死点が終わったあとはすぐ踏み込むというもので、ペダリングの中で力の入れ方をリズムよく変更させているとのことです。 

 

最初聞いて意味不明でしたが、ピナロ君と議論が始まります。

片足が上死点を迎えれば、もう一方の片足は下死点を迎えるので、踏み込みは止めて、引き足を使うことになります。 ケイデンスを90回転とすれば、一回転あたり0.67秒となり、上死点を通過する時間を0.1秒とすれば、両足を交互に0.5秒程度で、力の入れ方スイッチする、ということです。(??????)

その奥義?に「呆れ」さえ感じますが、理論的に整理できる問題ではなく、もはや感覚の世界だと思います。

 

クランクパワー.JPG

 (www.diatechproductpcomよりNETより出展)

▲クランクの位置とパワーカーブとなりますが、クランクが0°と180°で休む???そうです。
このクランク半回転で、計算上は0.3秒。26日に私も試しましたが、意味不明でした? 

 

私もこの3月で、ロードバイクを手に入れてから5年経ちます。

上達のスピードは最初3か月は速かったと思いますが、テクニックは年を経るごとに完全に頭打ちで、部品をアップグレードしても費用対効果もだんだんなくなってきています。 

 

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▲これも横浜MMの帰りのベイクオーターです。こんな光の渦ができたのは15年ぐらい前でした。
それまでは真っ暗な場所だった記憶があります。 

 

経験を積み重ねて変わったのは、150kmを超すルートでもイライラせず漕ぐことができていることでしょうか? テクニックが増えたという感覚は全くありません。

ただ肝が据わってきたとしか言いようがないですが、体力やテクニックは今の自分と4年前の自分は、装備以外ほとんど変わっていないと思っています。 なので、初級者・中級者・上級者と序列をつけるのは、やはりレース上でのタイム差しかないような気がして、一般にはあまり関係ないと思います。

 

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▲東戸塚の早咲きの桜が満開を迎えています。でも満開のソメイヨシノの美しさがメジャー
ですが、やはり青い空がバックだと、どんな桜も美しい。長興山の枝垂桜に期待! 
 

それにしても、ピナロ君から貴重な話が聞けたと同時に、彼もガス抜きしたかったみたいで、いつのまにか、会話が始まって1時間半経っていました。 会社で長時間自電車談義をしたのは初めてでした。 彼の情報では、自転車のユーザーがまた一人増えて、我部で30歳中盤の男性が、Y'sロードでアルミロードバイクを購入したそうです。彼のデビュー戦をヤビツ峠でやりましょうと、ウインクして帰っていきました。(ヤバイ!)

 

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▲手振れで申し訳ない。ランドマークと東戸塚の山間トンネルに飛び込む東海道線の軌跡です。
光の矢が力強く、今週のお気に入りの写真です。私は「撮り鉄」では有りませんが、
今度は、ぶれない様に三脚持参で、粘ってみましょうか? 
  

2. ただ距離だけ稼いだ120kmツーリング

 

2-1. 結構長引いた疲れ、でも気分は晴れ々々で出発 

 

先週走った東京湾一周は、好調なうちに終わらしたつもりでしたが、支払った消費カロリーは4500kcalで歴代4番目でした。また、日曜日に走ったので、筋肉痛が火曜日に最高潮になれば、完全に「トシ」だと思いますが、一番筋肉痛が激しかったのは月曜日で、少しホッとしつつも、体のだるさは水曜日まで残りました。

 

今回の帰路は、強くはないものの北東の向かい風に晒されましたが、別にキツイとか、平均速度がどうのこうのという深刻さはありませんでした。

やぱり、自転車は精神的な要素が大きく影響します。 やっぱり、千葉~曽我の間の数キロの区間を、3540km/hで牽いてもらい、精神的に良い「呼び水」となり、依然として今回のツーリングにも影響してくれました。

 

0006_新桜丘の桜.JPG
▲近所の桜並木で撮影。「おいおい、ツーリング以外の写真が多いね?」と言われそうです。
そうです。今週も曇りのツーリングなので、写真の在庫が少ない。 

 

26日は、東京に用事で14:00に家を出なければならないので、また日曜日は、午後より休日出勤になってしまったので、土曜日の午前中しか時間はありません。普通だったら止めてしまいますが、「おいおい、午後から用事があるのに、またロングライドかよ」と嘆かれる方(うちの奥さんとか?)もいると思いますが、土曜日午前中の仕事は実行できたので、また気持ちの良い月曜日が迎えられそうです。

 

2-2.小田原長興山の枝垂れ桜

 

土曜日までダラダラと寒く、ソメイヨシノの開花期間が例年になく長くなるとの予報でした。毎年、桜は「長興山の枝垂れ桜」を見に行きます。 後で紹介しますが、樹齢350年の圧倒的な存在感で、いつ行っても期待を裏切りません。

今回は、NET情報に惑わされて、1週間早く出かけたので2分咲きで、桜を楽しむことはできませんでしたが、1年ぶりに見た姿は存在感タップリでした。

 

ツーリングルート.JPG
▲今回のルート図です。アップダウンがあるようですが、全くのフラットルートです。
後半はあまりにも単調で、完全に飽きてしまいました。 

 

午前11時にツーリングを終わらせるには、いつも通りの時間に出発すれば、何とか120kmは走れそうです。仮に、平均速度24.0km/hでも実走行5時間であり、時間的に余裕がありませんが、ゲーム感覚で走行します。

いつも通りに元気よく家を出たのはいいのですが、環状2号線に出て、東戸塚を過ぎたぐらいで、またもやライトに雨粒が躍り始めます。「おいおい、またかよ!」と思いつつも、カラダが濡れる心配より、雨の中の走行はパンクしやすいと信じており、ますます道路の中央寄りのタイヤの轍の中を走ります。 この轍の中なら、異物があっても、先行する車のタイヤが拾ってくれるので、パンクのリスクとしては小さくなります。 

どんなに慣れていても、やはりパンク修理は好きな人はいないと思いますが、チューブレスタイヤに変更するつもりは全くありません。

 

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▲5時1分:大磯で撮影。道路灯が力強く、まっすぐ伸びているのが美しくて撮影。ここも何十回も
走っていますが、今回も車に悩まされずここまで走りました。そろそろ休憩を考え始めます。 

 

セーフティービブスを着用して、2か月弱になります。

ビブスは効果があるかどうかはっきりわかりませんが、そういえばギリギリで抜く回数が激減したような気がします。 

100人のうち、数人の悪意のあるドライバーがいるとします。 性善説で考えると、セーフティービブスを着て走っていれば、「こいつは事故りたくないんだな」と思ってくれるはずなので、本当に悪意のあるドライバーしか、ギリギリで抜く人はいないということになります。 

今まで、セーフティービブスを着て走っている人は今まで、3人ぐらい見ました。

確かにカッコ悪いのですが、外見を気にしないオジサンですから、夜だけでなく、明るくなっても着続けています。 積極的ではありませんが、都市部ライダーに対してお勧めの一品です。(笑)

 

0539_やっと明るくなった二宮.JPG
▲5時39分:二宮の先で撮影。コントラストがないと写真を撮っていても全く面白くない。
結構BLOGに掲載できないボツの写真が多かったです。 

 

例により平塚を過ぎて、大磯の先で休憩をとります。 ここまで北風が追い風になってくいれたのか、平均速度は結構高く走れています。しかし、帰りは同じ道を引き返すことになるので、かなりの苦戦が予測されます。 しかし、先々週までの深刻さがないのは、先週のツーリングのお蔭かもしれません。 

 

このコンビニで、オニギリとドラ焼きを補給し、小田原を目指します。 

再度、酒匂川~小田原で小雨に見舞われましたが、西の空に薄く青空がのぞいているので、深刻になることなく、6時20分過ぎに長興山に到着。ここで自転車を降りて、1km先の枝垂れ桜までブラブラ歩きます。
 

途中、私が知っているソメイヨシノはまだ「咲き始め」のところが多く、この枝垂れ桜も1週間早いかな?と思っています。 NETの桜情報は、結構正確だと思いますが、中には集客目的で、一番咲いている早咲きの桜でサンプリングしているところもあり要注意です。今回は、小田原城址で★が4個付いていたので結構気合入れて走ってきたので、少し騙された気分です。 桜は日本中ほとんど挿し木であり、同じDNAであり個差は少ない。小田原城址公園の木だけ先に咲くなんてことはなく、一斉に咲いて一斉に散るものでした。

 

0603_135号分岐.JPG
▲6時3分:酒匂川~小田原まで小雨。135号と別れる地点で雨がやみ道路が乾いてきます。
今回は、パンクが頭から外れず、少し進みが重いと後輪が気になります。 

 

枝垂桜に到着。予想通り2分咲で少しガックリします。来週の土日が見頃のようですが、来週は久しぶりのヒルクラを入れているので、また来年です。 

それにしても、高さ13m、胴回り4.7m、樹齢350年の桜は圧倒的な存在感です。 NET等の案内でも、県内でも比類ない桜の銘木という触れ込みで、満開時は多くの人が訪れます。もしお近くの方、または神奈川のローディーにお勧めします、NETでググれば、すぐ検索できます。

 

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▲6時33分:枝垂れ桜に到着。 暗い写真で見ている方も辟易するかもしれないですね。
まだ桜は咲き始めです。樹齢350年の老木で、枝の重量を支える支柱も年輪を
感じます。 神奈川では比類なき銘木であり、私も来るたびに目を見張ります。 

 

少し寒かったので、暖かい紅茶を買い濡れたベンチに座って足を休ませます。 

いつも思うのですが、この桜は江戸時代の元禄年間に植樹されており、時間の長さにロマンさえ感じてしまいます。 ウインタージャケットを着ていますが、自転車を降りて体が冷えてきたのか、ガタガタと震えまで出てきます。直ぐ自転車に戻り、残り67kmを消費するべくスタートします。

 

0636_小田原枝垂桜.JPG
▲6時36分:老木は完全に立ち入り禁止の策で厳重に保護されています。 圧倒的な存在感
です。今回は桜を楽しむことができませんでしたが、また来年の楽しみとしましょう。

 

小雨は、直ぐ止んでくれたので助かりました。しかし、行きに予想した通り向かい風が待っていました。スピードがガクッと落ちます。140拍~150拍で我慢の走行が続きますが、不思議なことに、まったく被害者意識もなく冷静に走れました。 

3週間前も今回と同じようなフラットコースでしたが、このとき結構向かい風に辟易したのは、まさに気持ちの持ち方の違いでした。 今回は、レッドブル等のドーピングすることもなく自宅に帰宅できたのはえらく久しぶりです。

 

0802_湘南の海が見えだす.JPG
▲8時2分:国道134号に入ります。やっと向かい風を避けられます。少し雲間が切れて太陽の光が
望めますが、それにしてもうすら寒い写真ばかりで申し訳ない。
 
0852_江の島の空.JPG
▲江の島で3回目の休憩。空を見上げるとやっと雲間が切れてきたようです。 ただし漕いでいる
本人はアップダウンがないので、少し食傷気味。贅沢ですが、3週連続フラットルートは
正しくない。来週は爆発させたいと思いました。
 

大磯で国道134号に入ります。国道の両側に広がる防砂林で向かい風が減り、やっとスピードが30km/hに復活します。 かなり寒い陽気で、防寒ビーニーが3月末で脱げないのは驚きですが、この3月はスカッと晴れた中をツーリングで来た記憶がなく、調べてみたら、221日の東京世田谷~大垂水峠のマニアックルートが最後のツーリングでした。 

今回もアップダウンがなく、天気もすぐれないのか、この辺から気持ちが沈み込んできます。 

 

0853_江の島でやっと休憩.JPG
▲8時53分:腰越漁港から撮影。 頭は完全に帰宅モードに入っています。 結構楽なルートだったのに
消費カロリーは、何時もより10%近く高かった。やはり向かい風と闘った証拠です。 

 

自宅から90kmで、江の島に到着。腰越漁港前のコンビニで休憩します。やはりアンパンがない中、チョココロネとおにぎり補給して、最後の25kmを再開します。

帰りは、鶴岡八幡宮~上大岡経由で帰宅路に選びますが、ただ距離だけ合わせているツーリングで、トロトロ走っているのか、他のローディーに千切られまくります。

やはりロングライドでは、簡単でもアップダウン入れるべきです

 

獲得標高1200mを走ったのが213日、またヒルクラと言えるのは12月末で、相当ブランクがあります。 

来週は、ヒルクラを予定していますが、また42日の天気はまた曇り・雨マークが躍っています。調べてみたら、3月は晴天の中を走っていません。

 

曇りばかりでした.JPG
▲3月は結局すべて曇りでした。月間走行距離は550kmと多かったものの、
獲得標高は平均560mで思いっきり少なかった。 

 

1030前に自宅に充実感なく到着。大磯までの好調もどこかに行ってしまったツーリングで、しかも3000kcalをギリギリ超えており、PCではタフルートで分類しています。先々週にバテた130kmの方がはるかにルートは厳しいのに、今回は、知らず知らずのうち闘っていたということでしょうか? それにしても、疲労感や充実感がない意味の薄いツーリングになってしまいました。 

 

20140405_8部咲のしだれ桜.JPG
▲2014年4月5日に撮影。八分咲の枝垂れ桜です。来年こそはきちんと捉えたいと思います。 

 

 

・体重データ 

体重=74.4g, 体脂肪率=13.9%, BMI=21.2内脂肪=5%

 

・ツーリングデー

距離=120.31km、時間=4hr58min、平均速度=24.2km/h、消費カロリー=3,005kcal平均消費=605kcal/hr獲得標高=599m, 最大標高=73m最高速度=48.2km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=170bpm, 平均ケイデンス=79rpm、最高ケイデンス=110rpm