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千葉検見川浜自走ロングライド(その312) [マニアックルート]

今週は千葉県の検見川浜を往復してきました。

検見川浜というと東京湾一周の時に立ち寄れる地理にありますが、丁度ここは忙しい国道357号線のど真ん中であり、とても立ち寄れる余裕はありません。

しかしながら、他のBloggerの方の写真が忘れることができず、どうしても行ってみたくなったというのが単純な理由です。 距離はソコソコあり、決して舐めてはいなかったのですが、横浜で脚が売れ切れ、残り10kmはヘロヘロで帰宅しました。  

 

0003_GIROヘルメット.JPG
▲検見川浜に到着。自宅からちょうど70kmでした。苦労してたどり着いた浜は寒く、
気持ちを再び奮い立たせることに苦労します。 

 

 

1.コースの紹介 

 

このコースの獲得標高はオドロキの188mしかなく、今までの最低記録です。 

よって楽なんだろうと思いがちですが、とんでもない。 乗車時間はしっかり6時間あり、予想消費カロリーは3300kcal位になる計算で、立派なタフルートになります。

このコースの難物は、東京葛西~千葉幕張間の片道30kmぐらいでしょうか、国道357号線の往復です。 往路はいつものように出発時間調整で何とかなりますが、千葉幕張の帰路は、国道357号の恐怖を味わいます。

 

 

検見川往復_距離143km_獲得188m.JPG
▲ルート図です。見事にベタフラットルートです。ただ走るだけでしょうと思われがちですが、
とんでもない、国道357号を差し引いてもタフなルートです。 今回はペースメーク
が完全に失敗しましたが、今年の東京湾一周の予行演習には最適でした。 

 

このときは、無理せず信号だらけの国道14号線に逃げるしかありませんが、少し遠回りになってしまうので、150km超えてしまいます。 この距離を走るとセンチュリーライドを欲張りたくなってしまうので、ツーリングとしては悪循環です。

なので、357号を往復する60kmに拘りますが、見た目のことを言ってられません。買ったばかりのセーフティービブスを着て出陣します。

 

0001_みなとみらいビル.JPG
▲写真は横浜みなとみらいの職場の近くで、寒々しい空を仰ぎます。
なんか最近スキッと晴れる天候が少ないような気がします。  

 

 

2.  若きピナロ君の悩み

 

今週の冒頭は我課のピナレロ君の登場です。

自転車の情報交換相手のピナロ君(最近は省略して「ピナロ君」と呼んでいます。)と、先週自転車の話題を交わしていました。速い人は速い人なりの悩みがあるようで、私にこぼしていました。彼は、ガチのロードレース・トライアスロンクラブに在籍しているようで、珍しい自転車レースの話をします。

 

0000_今週のメッセージ.JPG
▲今週はバスを使わず、自宅から駅まで歩き通しました。理由は簡単で、音楽を少し長めに聞きたい。
逆に結構意地になってしまい、一週間継続しました。ランドマークが遠望できます。

 

プロ野球のスターター・セットアッパー・クローザ―と同じく、自転車レ―スの世界も役割が明確であり、チームという組織で栄冠を掴み取るのがレースの世界です。 

そのチームの中の役割は5つあるそうです。

 

①スプリンター:ゴール前のみ特化する短距離のスペシャリスト

②クライマー:山岳のスペシャリスト

③ルーラー:平坦での高速巡行が得意なスぺシャリスト

④パンチャー:ルーラーとクライマーの中間で、アシスト役のスペシャリスト

TTスペシャリスト:決められたコースを短時間で走り抜けるスペシャリスト

 

0742_さあ出発.JPG
▲7時45分:今回のツーリングで行った検見川浜です。ピナロ君は、自転車というとレースに縛られ
ているようで、気楽なツーリングに行きたいようです。速い人の悩みは深い!! 

 

彼は瞬発力が持ち味で、①のスプリンターだそうですが、③のルーラーも兼ねています。しかし、決してエースにはなりえないポジションのようです。 ここまで聞いてその細分化された役割に驚きです。

ピナロ君はレース前のビシッとした緊張感・駆け引きが大好きなのですが、自転車に乗れば速く走らなければならないという妄想というか、習性が体に染み込んでいる。

また、速く走るために、自転車に大枚つぎ込んでしまったが、走っていて空しくなるときがある、というものでした。

理由は、彼はもともと自転車でフラッと出るのが大好きで、自転車はそもそも楽しくなければならない。チームのミッションばかり先に立って、全くこの初心を忘れていたというものです。

 

0002_横浜新道夜景.JPG
▲帰路に横浜新道を撮影。 最近は自転車メインで、クルマでこの高速を走った記憶が
ない。おそらく・・・、4年前ぐらいに横浜横須賀道路で親戚の家に行ったのが最後ですか?
車のヘッドランプとテールライトが結構きれいです。 

 

私がツーリングの話しかしないので(笑)、逆に懐かしく、自転車の初心に帰れたようです。彼も元々自転車でフラッと出かけるのが大好きでしたが、いつの間にか、レースの道に入ってしまい、有無を言わさぬ環境になってしまった・・・というのが彼のボヤキです。

彼には、若いからできることで、オヤジになったら間違いなくできるわけない。 常人ができないことだから、日本ハムの大谷のように二刀流で切り替えるべき、と平然とアドバイスしたと思います。

 

0737_検見川海岸に到着.JPG
▲今回行った検見川浜です。鳥の名前は知りませんが、少なくとも東京で見る種類
と違うような気がしますが・・・、それにしても薄ら寒い朝でした。 

 

さらに、私のように全てが中途半端だと、「オールラウンダー」とカッコ良くグルーピングされますか、レースの世界には「オールラウンダー」という言葉はない。

所詮、「オールラウンダー」とは「つぶしが効く」ユーティリティープレイヤーであり、とかく利用されるのがビジネスの世界です。 その場しのぎで「訳の分からない」話を意見して、彼の溜飲を下げたのですが、自虐ネタしかアドバイスできない自分に寂しさを感じました。 

私は今のスタイルでも、依然として自転車は楽しくてしょうがないのですが、今更ライディングスタイルは変更できない環境が寂しく思うと同時に、彼の「若さ」と「スペシャリティ」が眩しかったのは事実です。  

 

3. セーフティービブスを脱げなかった140km

 

年末に国道16号を延々と走ったのですが、1年で最も車の量が少ない時期でした。結果快適とは言えませんでしたが、安全に走れたように思います。 今回の東京湾岸国道357号線は、交通量は負けず劣らずの東京の物流の大動脈です。

 

しかし、市街地を兼ねている国道16号とは様相が違います。 大型車の恐怖を味わう東京湾岸の「食わず嫌い」を忘れるような千葉検見川浜からの風景でした。 しかし、この往復は、国道16号往還と同じで、決して人様に勧められるルートでありません。もし計画されるなら、連休か正月休みが最適だと思います。

 

26日は、3時過ぎに目が覚めます。

完全に全身が緊張感がみなぎっており、この日は熟睡できていない気がします。 確かに、このロングライド前の緊張感が大好きなのですが、今回は国道16号同様、緊張感というより、気持ちが逆立っています。 とりあえず先のことは考えず、午前中に終わらせてやろう!と考え、ストレッチもそこそこに、元気に暗闇に漕ぎ出します。

 

0431_鶴見の15号.JPG
▲4時31分:鶴見の国道15号線。夜道を意味もなく撮影。この時間帯はなぜか寒さを感じませんでした。
一番冷えたのは夜明け時の時間でした。自転車だと、この温度差が2~3℃でも敏感に
感じることができます。 少し飛ばし気味で、ガラガラの国道15号を走ります。 

 

今回のツーリングから、ブルべのようにセーフティービブスを着用しています。 ホムセで700円の商品ですが、ネオンイエローのカラーリングで、キチンと目立っています。 

ドライバー側から見ると、「外観を気にせず、安全最優先で真面目そうな自転車乗り」と映るはずで、見た目は良くないのですが、好感度はあります。 

しかし、このビブスを着ても事故る懸念は否定できませんが、レーザーリアライトとビブスで、アピール度は100%だと思っています。 

最初、このビブスはナイトライディングだけだと思いっていましたが、国道357号線の往復で脱ぎにくくなり、そのまま帰宅することになりました。 来週以降もお世話になりそうです。

 

0522_札ノ辻で休憩.JPG
▲5時22分:もう少しで自宅から出て2時間。そろそろ足を止めたくて、田町の前の札ノ辻で
歩道にて小休憩。 今回もこのレーザーライトと、セーフティービブスに助けられます。 

 

 

(1)第一区間 (自宅~品川~有明)

(距離:39.63km、平均速度:24.01km/h, 平均心拍=123bpm, 最大心拍=154bpm)

 

4時前に横浜駅東口を通過します。

先週のピナロ君の話を思い出しますが、自分が最も得意としているロードバイクのカテゴリーは何だろうと考えます。 スプリンター・クライマー・TTスペシャリストは当然のように該当しません。 平地を高速で走り抜けるルーラーが候補に残りますが、長距離はそれなりに対応できるようになったとはいえ、人に誇れる脚は持っていないので、これもあり得ない・・・。 その時、頭に浮かんだのが、「ナイトライディング」「交通量が激しい道路の長時間移動」が得意技かなと思います。 全くその通りでこれだけは、人後に落ちない自信がありますが・・・・単に臆病で、事故が怖いだけです。ならば、こんな道は走るな!と言われそうですが・・・ほっとけません。

 

0539_久しぶりのコンビニスイーツ.JPG
▲5時39分; 久しぶりにコンビニスイーツを補給します。 このかわいいネーミングのお菓子も
相当おいしい(200kcal)。 この辺はまだ余裕シャクシャクで走っています。

 

まだ、真っ暗な品川を通過し、国道15号線の札ノ辻で少し足を休めますが、自宅を出てすでに2時間近く。足りなかった朝食のせいか少し空腹気味で、新橋の手前のファミマでコンビニスイーツで休憩とします。

「ぷにほっぺ」というかわいい商品を味わいましたが、本当に100円でもおいしい。 

これにいつもの赤飯おにぎりを補給し、検見川浜で味わうパックコーヒーと和菓子を合わせて購入しておきます。汐留→晴海→有明→国道357号のルートはコンビニなど殆どなく、ローディーには重くてもここで買うしかありません。

 

0559_豊洲夜景.JPG
▲5時59分:豊洲より東京スカイツリーを撮影。 何枚か取りましたが、どれも手ぶれでボツでした。
空が青く見えますが、実際は暗く、冬の朝が遅いことにそろそろ辟易します。 

 

有明の橋で仰いだ夜景が美しく、遠くに東京スカイツリーが目に飛び込みます。

携帯三脚はあるもののメンドクサイので、橋の手すりに固定しつつ粘ります。 露出時間がく、結構ぶれるので、意地になって10枚ぐらい撮影しました。ここで6時ジャストに出発、東の空は、ぼーっと明るくなっていますが、いつまでも取れない闇に、寒さは全く感じませんが、冬の朝の遅さにイラつきさえ覚えます。

 

国道357号に入ります。ここでLAP2とし、第一区間は終了。 平均心拍は127拍で、スピードは24.1km/hで、ナイトライドの割には速い。 東京湾一周の時は、同じ場所で、平均心拍118拍、平均速度は23km/h切っておりました。このときは自宅まで200kmありましたが、キチンと粘れました。 今回はペースメークは失敗です。

 

(2)  有明~船橋~検見川浜~市川~有明(357号往復)

(距離:61.21km、平均速度:24.98km/h, 平均心拍=133bpm, 最大心拍=159bpm)

 

国道357号は、まだ暗いのか交通量はそうでもないのですが、浦安を超えるぐらいから、いつの間にか大型車がビュンビュン走るモードに入ります。このタイミングが予定より早い襲来で、さっと緊張します。 

風は緩いものの軽い追い風で、30km/h以上で簡単に巡行できますが、まだ十分な光量の中とは言えないので、少しドキドキしながら走っています。 

見覚えのある東京ディズニーランドを通過します。 何も考えず車の流れを凝視し、手信号で自分の意思を伝える反復運動を繰り返しますが、こんな時は必要以上に足を使っていることに気が付きます。とても写真を悠長に撮っている暇はありません。

 

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▲6時40:6時過ぎから、とにかく耐える走りに終始します。ジャージはビブスでネオンイエロー
おまけに防寒グローブも、シマノの蛍光イエローで相当目立ちます。
それでも、2回ほどギリギリの側方通過に心臓バクバクです。 

 

2回ほど・・・ギリギリで大型車に抜かれ、口から心臓が出そうになります。 こんな時は、とにかくじっと耐えるしかなく、驚いてハンドルが暴れれば落車&事故につながります。

やはり6時台前半でここを抜けるのが正解。 いつの間にかビブス頼りの走りになっており、BLOGを書いてても昨日の緊張が蘇ります。 

 

0642_やっと船橋市.JPG
▲6時42分:船橋市に入ります。看板の排気ガスの汚れが目につきます。 船橋に入ると車の
数が減ります。検見川浜まで10kmでしょうか?前半戦の最後の仕上げに入ります。
 
0658_交通量が減ってホッとしました.JPG
▲ 6時58分:国道357号の特徴的なグレーの写真です。 この道は、まったく楽しい
訳はなく、ただひたすら耐えるだけ。でも走行後の満足感は深い。
 

船橋で交通量が減り、少しホッとして国道357号の写真撮りますが・・・御覧のように全くグレーで、色は全くなく、こんな道を走らなければならない理由はありません。

ピナロ君との会話通り、自転車は楽しく乗るべきです。 とにかく来てしまったのでしょうがない。国道357号というリラックスには程遠い道を往復して、午前中に140kmを走り切るのが今日の仕事と割り切ることにします。

 

0715_もう少しで幕張.JPG
▲7時15分;木更津まで49km。357号をお替りするより、このまま東京湾
一周した方が楽かもしれないことを考え始めます。いつの間にか、
夜が完全に開けます。緊張だらけの往路の357号は終わりそうです。
  

 

いつの間にか夜が明け、朝日に向かって走るようになりますが、車がガクッと減ったので、かなり気が楽になります。 後は検見川浜を探すだけですが・・・少し足を使い過ぎているような、暗い気分で走ります。 

QVCマリンスタジアム・幕張メッセ方面に曲がりましたが、路肩が広大な走り易い海浜道路を飛ばします。 本来の目的だった稲毛海岸まであと1kmぐらいだと思いますが、途中トイレに寄った海浜公園でも十分にきれいな海とベンチがあったので、今日の往路はここで終了します。 ちょうど自宅から70kmジャストでした。 

 

0725_東京ベイ幕張ホテル.JPG
▲7時25分:青空の幕張東京ベイホテルです。春節の休みで、スーツケースをゴロゴロ引っ張る
中国の旅行者が多い。若い人が大声で駅に向かって歩いています。 行き先はTDLでしょう。
 
0737_検見川海岸に到着_1.JPG
▲7時37分:やっと検見川浜に到着。 ここまで、寒さを感じることなく走ってきましたが、
ベンチに座ると5分ぐらいで寒さがつのってきます。楽しみだったコンビニパックコーヒー
もあっという間に飲んでしまい・・・再出発を体が促します。 
 

 

気持ちの良いベンチに座って、新橋で買ってきたパックコーヒーと、エネルギーゼリーで足を休めたいと思っていましたが、体がすぐ冷えていき、在庫の少ない脚が再出発を促します。 

五井の工場群が朝焼けの向こうに見えます。今年の東京湾一周は例年でなく、もっと早めに計画するつもりです。 今年のGWは、2日休めば10連休となるので、3月からボチボチ、休暇の布石を打っておこうと思っています。

 

0738_五井方面工場遠望.JPG
▲7時38分:千葉の五井方面の工場でしょうか? 東京湾一周の時は真ん中を走り抜けます。
今年のGWはヒルクライムに力を入れようかなと思っています。 

 

 

自動販売機で温かいココアで体を温め、745分に再出発。

東京への道は、案の定軽い向かい風でスピードが落ちます。これは予測出来ていたのであまり負担にはなりませんが、まだ80km以下なのにかなり足を使ってしまっています。 これは特効薬はなく、仕事と割り切って自宅までの距離を縮めるしかありません。

船橋から、また357号に戻りますが、千葉方面の下りはかなり車が多いものの、東京方面はその半分の感覚で非常にラッキーですが、相変わらず大型車が多く緊張感は往路と同じです。

 

0742_F85と海.JPG
▲7時42分:ココアを飲んで出発を決意。足を使ってしまったのに、また357号に戦いを
挑むこととなり、かなり暗い表情で再出発することに・・・・。 
 
0854_唯一のローディー.JPG
▲8時54分:357号線の帰路は、交通量は下りより少ないものの、御覧のような戦場です。
おおっ!ローディーが抜いていきます!早速追いかけますが、
売れ残りの少ない足では、30km/h以上を継続するのは無理でした・・・。
 

写真を悠長に撮っている余裕はなく、クルマと闘う時間帯が始まります。 思わず湾岸市川出口の近くのセブンイレブンに飛び込み、磯部巻きとアップルパイを喰らってリフレッシュ。

少し休憩して車の海に飛び込みます。 東京まで21km11km7km・・・・と距離が減るのが唯一の楽しみになりますが、やっと有明に到着。 鬼の国道357号の往復が終了ました。 積算距離はちょうど100kmとなり、まだツーリングが終わっていませんが、満足感さえ漂います。

 

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▲9時23分:待望の葛西大橋で東京に入ります。 まだ有明まで数キロありますが、良く耐え抜き
ました。やっと気持ちが冷静になります。 

 

(3) 有明~品川~川崎~横浜自宅

(距離:40.08km、平均速度:22.90km/h, 平均心拍=128bpm, 最大心拍=157bpm)

 

晴海通りに入ると、いよいよ足の売れ行きが顕著となり、さらにスピードが落ちます。 まあ、後は帰るだけですので、どんなスピードでも構いませんが、安全確実に帰るだけです。

BLOGには何回か書きましたが、疲れた時はそれなりの対応が身に着いたようで、一時期かなり深刻になって漕いでいましたが、フラットに走れるようになったのは、ここ1~2年の進歩ではないかと思います。

 

0947_105km通過.JPG
▲9時47分:東京タワーは僕らのシンボルでしたが、完全に高層ビル群の中に取り込まれています。
手前は築地市場ですが、有明に巨大な場外市場を建設中です。ここに近く移転。
 
0942_変化の激しい都会.JPG
▲9時48分:晴海通りの勝鬨橋から撮影。町の変化は東京はすさまじいです。元東京の
住民ですが、昔の面影はほとんどありません。ある意味、横浜の方がずっと
住みよいと思います。あと自宅まで30kmでしょうか、淡々と帰るだけです。 
 

帰路も車が山盛りの国道1号を使うので、ビブスを脱いでバックポケットに入れることはありませんが、何十回も走っているので気楽です。 また川崎の前で空腹を感じ、温かい「あんまん」を胃に入れます。

子安の先、130kmを過ぎたくらいから脚が完売間近となったでしょうか、25km/h位でタラタラ走ります。 自宅には30分遅れの12時半に到着。140km走ってこの時間の帰宅はかなり早い方ですが、奥さんと会話することなく、ベッドに夕方まで眠りこけました。

 

来週13日も、晴天は望めないものの、最高16℃・最低7℃の陽気です。 また、奥さんも同窓会旅行で不在なので、体の調子次第ですが、懲りずに長距離を計画しようかなと思っています。 

 

・体重データ 

体重=74.0g, 体脂肪率=14.6%, BMI=21.2内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ(今回も真面目に漕いでいました!)
距離=141.0km、時間=5hr51min、平均速度=24.1km/h、消費カロリー=3,506kcal平均消費=599kcal/hr獲得標高=188m最大標高=69m最高速度=45.2km/h、平均心拍=132bpm最大心拍=159bpm, 平均ケイデンス=80rpm、最高ケイデンス=107rpm


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大垂水~宮ケ瀬ロングライド(その313:春一番が来る前に) [タフルート]

金曜日夕方より、悪い天気予報でしたが、春一番が吹き荒れる前に、何とかロングライドを走ることができてラッキーでした。 しかし、土曜日は横浜で最高温度が17℃の予報でしたが、標高392mの大垂水峠は、まだまだ冬の様相でした。

 

 

1. 高音質は聞き分けられるか?(AB-Xテスト)

 

ロードバイクと同じく、今深くハマっているハイレゾ音楽のことを書きます。

ネット配信のハイレゾ音楽は高価であり湯水のように買うことはできません。レンタル可能なCDを、できるだけ高音質に引き上げられるかが、現在取り組んでいます。

高音質楽曲を楽しむための機材には、再生ソフトも加えて散財を繰り返してきたのですが、それを受け取る人間側が高音質に触れて、どのくらい改善したのか、少し気なっているところです。

 

今週は11日が祭日だったので、「AB-X」テストをやってみました。

AB-Xテストとは、言わば「効き耳」のテストで、良く音響評論家が行う「ブラインドテスト」と同じです。 音楽の試聴は先入観が強いので、事前にデータがわかっていれば、「ハァ~~~、やっぱり美しい!」と勝手に判断してしまいます。

このテストは、ソフトが高音質~低音質楽曲を乱数で選び出し、その音を言い当てるものです。当然、まぐれ当たりもありますので、これを複数回繰り返して確からしさの信頼性を上げます。

 

ABX_Test.JPG
▲遊びですがブラインドテストの開始です。テストは、中年になってから受けたでしょうか?
おそらく、日韓ワールドカップ開催の年に受けた、資格テストが最後じゃないでしょうか? 

 

ソフトはFoobar2000のプラグインで簡単に実施できます。

可能性を「確からしさ」として、数学の手法を取り入れて結果を出してくれるので、かなり真剣度が高いのが特徴です。 ソフトの紹介等は、訪れた方が読み進めるのもメンドくさいと思いますので省略したいと思います。早速、行ってみましょう!!

 

下表は、選んだ曲目の一覧となります。

番号

曲目

KOKIA:前奏)

Format

Sampling

Rate

ファイル

サイズ

音質

1

A(演奏時間:120秒)

FLAC

632kbps

6.06MB

(大)

最高音質(CD音質ダイレクト)

2

B(演奏時間:120秒)

AAC

288kbps

2.78MB

(中)

高音質(Net配信並み)

3

C(演奏時間:120秒)

AAC

116kbps

1.37MB

(小)

低音質(i-POD)

この3曲のうち、A-Bの間およびA-Cの間で、それぞれ8回の試行し、ブラインドで言い当てられるかチェックするのが、このテストです。

 

ABX_Result_1_1.JPG
▲高音質同士のA-B間テストの結果は85.5%で、違いが全く分かっていないという結果に!
ファイルサイズが大きい楽曲をウォークマンに溜めこんでも全く意味がないという結果。

 

A-B間のテストは双方とも高音質です。聞き分けは音楽を職業とする方でもむずかしいようです。それに対して、A-C間は凡人でも比較的優しいとされています。 

さらに、音楽を出す環境も分けてみます。 非ハイレゾヘッドフォンの場合と、ハイレゾイヤホン・スピーカーの2通りの計8回テストを回します。 (結局、同じ曲を64回聞きました。・・・それにしてもヒマです!)

 

AB-Xテストの結果

番号

出力

テスト項目

数値

結果

1

ヘッドフォン(シュア)

A-B間 効き耳テスト

96.5%

同じ音に聞こえている

A-C間 効き耳テスト

85.5%

同じ音に聞こえている

2

ハイレゾイヤホン(エレコム)

A-B間 効き耳テスト

85.5%

同じ音に聞こえている

A-C間 効き耳テスト

36.3%

何とか判別している。

4

非ハイレゾイヤホン(オーテク)

A-B間 効き耳テスト

63.7%

殆ど同じ音に聞こえている

A-C間 効き耳テスト

14.5%

ほぼ判別している。

3

スピーカー(ヤマハ)

A-B間 効き耳テスト

96.5%

同じ音に聞こえている

A-C間 効き耳テスト

85.5%

同じ音に聞こえている

 

数値が低ければ低いほど、「判別」している。 指標として10%を切ると完全のようです。

例えば、結果の「96.5%は、分かっていない」で、当てずっぽうに選んでいるそうで、分かって選んでいるには、「50%以下」が必要です。

 

ABX_Result_1_2.JPG
▲A-C間のテストで、やっと36.5%の結果で、少しホッとします。内心、50%以上だったら
どうしよう?????と追い詰められました。 

 

愛用の非ハイレゾヘッドフォン・スピーカーでは、極端な話ですが何を聞いても同じ。

ハイレゾイヤフォンは、音が鮮明になるスペックの上乗せがあるので、やっとA-C間でわかる程度でした。結果的に言うと、「普通の耳」でした。(悲)

 

またわかったことは、ハイレゾイヤホンで聞くのであれば、圧縮音源の256kbpsで十分ということです。 現在、携帯ウォークマンのメモリを喰うだけなのに、エラソーに「Aファイル」の非圧縮音源で音楽を楽しんでいましたが・・・、結果は非常にドライですが、まさに自己満足であり無意味でした。

 

SRH440.JPG
▲愛用のShure社のヘッドフォンです。 目を閉じて集中して音楽を聞いたのですが、
やはり値段の大小で結果が違ってきました。まさにガックリです。 

 

さらに、書いてて気づきましたが、ヘッドフォン/スピーカー連合と、カナルイヤフォン連合で差が付いています。

何を意味するかというと、一番高価なオーディオテクニカ社の成績が良かった。 ということは、散財額がそのまま結果に出ているということで、耳は全く関係なさなさそうです。 以上より、好きなイヤホンで、ウォークマンに256kbpsで転送した音楽を聴くのが最も現実的で、効率が良いということになります。(再悲)

 

2.  大垂水峠ロングライド

 

13日に春一番の嵐になる前に大垂水峠~宮ケ瀬の山岳ロングライドを走ってきました。 ツーレポに入る前に、山岳と平地のロングライドの違いを纏めてみたいと思います。もう少々、お付き合いください。

 

(1) 山岳ロングライドと平地ライドの比較

 

このコースは、201411月の紅葉の時期に走っています。 今回の距離は124kmで、獲得標高1273mで山岳ライドの範疇でした。また消費カロリーは3,331kcalで、結果的に2週連続タフルートを走ってしまったことになります。

 

番号

日付:場所

距離

(km)

獲得

標高(m)

乗車時間(Hr)

消費カロリー(kcal)

備考

1

2016/2/6: 横浜~千葉往復

140.9

188

5:51

3,561

(599kcal/h)

フラットルート

2

2016/2/13:大垂水~宮ケ瀬

124.7

1,273

5:28

3,331

(609kcal/h)

山岳ロイングライド

 

上表は、先週との比較となります。

獲得標高が全くないのですが、千葉往復ライドの方が疲れました。まあ、先週の体調や寒さは同じではないのですが、獲得標高が多い方が疲れそうですが、乗車時間の長さに疲労は関係します。 細かい理由は省きますが、獲得標高が多くなれば、単純に平均速度が遅くなるだけで、走行距離も短くなるだけです。 よって時間が同じならば支払われるエネルギーもほぼ同じというカラクリです。

 

距離141.3km_獲得822m_最大395m.JPG
▲最初計画していた東京都内~八王子~大垂水のルートです。 ほとんどアップダウンがないのですが、
東京都内~大垂水峠で最高に変化が多いコースですが、来週に延期します。 

 

でもサイクリストなのでしょう・・・・、ずっとアップダウンがない「ベタフラットルート」は体のリズムが出来にくく、まさに心を鬼にしてドライに走りぬけるだけと感じています。

今週は一昨年に走った国道20号のマニアックなフラットルートを考えていましたが、山岳ロングライドに計画変更です。 先週ほどではないものの、気持ちの疲れはなかったせいか、変化があり楽しい120kmとなりました。 やはり、フラットルートと山岳ルートはバランスよく計画しなければならないと考えています。

 

(2) まだ早かった大垂水ヒルクライム

 

昨日、土曜日も246分に起床(!!)。 

土曜日に走りに行くモードに体が入っているのか、目覚ましいらずの起床ですが・・・・それにしても異常を通り越して、少しおかしいんじゃないかと思っています。

 

平日の仕事モードの時は、11秒を布団の中で粘るのに・・・土日の朝寝坊習慣がどこかに飛んでいます。 近所からは変人扱い、BLOGに訪れていただいている方からも、コメントいただいています。 

①:早くツーリングを終わらしてやろう、②:車がうるさいので走るのは早朝、③:夜明け前の静かな時間を味わいたい。④:その他、のMIXした気持ちが出来上がっているのか、完全に常用化しています。 ますます、会社のツーリング仲間と走ることは難しくなっています。

 

距離122.9km_獲得1247m_最高384m.JPG
▲今回のルート図です。大垂水峠と宮ケ瀬を欲張っただけですが、アップダウンが激しいコース
でした。帰路の相模原で、また坂が現れ・・・少し嫌気を正直感じました。

 

13日は、この①~④の理由以外に、午後から南の風が強くなるという予報です。

強い向かい風は避けたいので、できれば午前中に120kmを片付ける目標がありました。そのせいか、全く躊躇なく起床し、さっさとローディールックに着替えます。 

最高温度が17℃予報だったので、ライトウインター仕様でカラダを固めますが・・・・、大垂水峠の標高400mには少し早すぎだったようです。

 

0330_目立つビブス.JPG
▲3時半に出発。ビブスがどのくらい目立っているか、自撮りで確認。
そういえば、BLOG初めて5年で初めての自画像でした。(笑) 

 

自宅は3時半に出発。 

空は雲が広がっており、道は濡れていますが昨夜の雨も上がり、時折真っ黒な夜空が見える状況です。 なんとか雨は避けられそうです。

寒さも感じることなく、何時もの国道16号を北上します。 昨日の体調は自転車に乗って10本の指に入れるぐらい、体のキレが素晴らしく、ダンシングしても全く心拍が上がらない。 一瞬、追い風だろうと思いつつ旗を探すと、無風で全くたなびいていない状況です。 こんな時は、いい気になって飛ばせば、間違いなく後半に疲れまくるのは間違いないのですが、このまま、国道16号をどこへでも行けそうな気がしました。

 

0347_環状2号線下降開始.JPG
▲3時47分:環状2号線のいつもの定位置で気持ちを整理し、ツーリングスタート。
濡れていた道路も乾き始めています。 ここから自宅まで、あと120kmの地点です。 

 

休みも取らず、そのまま橋本を通過し、町田街道から八王子の山の中を目指します。

東京の西のはずれの八王子の寒さは有名で、途中通過した温度計表示を見ると5℃で、相模原より一段、気温が低くなったような気がします。 

 

町田街道は5時前だったと思いますが、3台のローディーが先行しており、嬉しくなって合流します。しばらく一緒に走りましたが、少しスピードが遅く、先に行って牽かせてもらいます。 でも、彼らは付いてくると思いきや、私のペースに合わせることなく、いつのまにかバックミラーは真っ黒。 また、一人旅に戻っています。

 

0552_お気に入りのファミマ.JPG
▲5時22分:自宅を出て2時間弱。ファミマでホットコーヒー・ドーナツ休憩。 このファミマの
イートインコーナーは、最近の私の数少ない?楽しみで、必ず寄っています。 

 

高尾を通過したのは5時半過ぎ。 自宅から40kmの高尾山口手前のファミマで休憩することにします。このファミマは、少し大きめのイートインコーナーがあるのでいつも利用させてもらっていますが、このコースのお気に入りのコンビニになっています。

ここで、ドーナツとホットコーヒーを補給し、これから向かう大垂水峠が、まだ真っ暗なのでしばらく時間を使うことにしたいのですが・・・、そういえば自転車に乗り始めて、夜道でのヒルクラは経験がないことに気が付きます。 めったにない経験なので、走ってみることにします。 

 

0611_寒いので少しストップ.JPG
▲6時11分;大垂水の前です。結構空気が冷たく、手が冷えるので、グローブを脱ぎ
お腹で指を温めます。ウインターグローブを置いてきたのは失敗です。 

 

高尾山を過ぎて山の中に入ると、またさらに一段階、寒くなってきたような気がします。空は薄明を迎えていますが、大垂水の北面の登りは残雪まで出てくる始末です。

途中寒くて耐えられなくなって、ウインドブレーカーを着てヒルクラを続行します。

 

初めての夜道のヒルクラは、心細い面がありますが、何回も登っているコースなので余裕があります。道をしっかりと見て、淡々と登りに集中するしかないので、明るい時よりずっと楽に上がれるような気がします。 

 

0629_アドベンチャーライディング.JPG
▲6時29分:我慢できず、ここでウインドブレーカーを着ます。
大垂水の北斜面ですが、3週間前の雪が残っています。
道路が凍結していなかったのは助かります。
 
0629_寒かった大垂水.JPG
▲6時30分:ウインドブレーカーを着てほっと安心。登ってきた
高尾からの道です。 やっと6時半になり日の出の時間迎えます。
ここは来週も来ることになるので、いい練習になりました。 
 

 

大垂水峠は夜明け時間の6時半に到着。簡単に証拠写真を撮って、すぐ下降に入ります。

ここは80年代は、ローリング族のメッカで、速度抑制用の道路舗装の塗装が下り終わるまで続いていますが、峠を出てから数キロは、いつの間にか塗装は撤去され、走り易い舗装に変わっています。 

ようやく、ローリング族の呪縛が無くなったのか、それとも、コストをセーブした結果なのかよくわかりませんが、この静かな峠もやっと正常に戻ったということでしょうか? 

あの時は、わけのわからない規制と、心無いローリング族と警察の「イタチごっこ」で、大垂水峠は荒れに荒れていた時代が懐かしい。

 

0633_大垂水証拠写真.JPG
▲6時33分:少し手振れ気味で申し訳ない。いつのまにか速度抑制用
舗装が撤去されています。やっと正常化したのでしょうか?


0634_大垂水峠より津久井湖方面.JPG
▲6時34分:大垂水から今から向かう津久井湖方位面を望みます。まだ照明がチラホラ残り
やっと奥深い谷に朝が来ました。 ここから相模湖に降りていきます。
 
0644_朝焼けが始まる.JPG
▲6時44分:大垂水の下りから、 東の空を仰ぎます。やっと朝日が昇って来るところです。
でも、フロントライトは消しましたが、リアライトはしばらく付けっぱなしで走ります。
 
0652_相模湖より登り返し.JPG
▲6時52分:相模湖から宮ケ瀬への登り返し開始です。 このルートを
知らないと結構苦労する登り返しです。 さすがに何十回も走って
いるので冷静に対処できました。


0705_朝日と電信柱.JPG
 ▲7時5分:朝日が指し込んできます。 やはり陽の光はありがたい。
この日はまだカラダは絶好調で、全く疲れを感じなかったのはラッキーでした。
   

 相模湖を7時前に通過。

うすら寒いので、休みを取らず一気に宮ケ瀬に向かいます。 大垂水は標高392mですが、久しぶりのヒルクライムをしたのでカラダは温まっていますが、ここから宮ケ瀬への登り返しは頑張りどころです。 

しかし、今回は全くの好調を維持しており、国道413号線の登り返しから、スンナリと何時もの県道に入ります。 ロ-ディーやツーリングライダーを見ることもなく、740分ぐらいに宮ケ瀬に到着できました。

 

0741_宮ケ瀬湖到着.JPG
▲7時41分:宮ケ瀬到着。 鈍色の空と寒々しい景色で・・・正直半原越えのモチベーションが
少し失せます。 それにしても、この時間オートバイ野郎とローディーは皆無でした。


0744_鳥屋原ふれあいの里.JPG
▲7時44分: いつの間にか青空が出てきました。それでも、この方角からは、1000m級の山が
良く見えるのですが、今回は厚い雲の向こうです。
 

ここで、さっきのコンビニで買ってきたスイーツと、自販機のホット紅茶で一息つきます。何時も座るベンチでチーズタルトを味わいますが、人はまったくおらず、また色が全くない寒々しい風景です。いつの間にか、青空も出てきて雰囲気が出てきましたが、帰宅モードに入ります。

実は、今日はカミさんもいないし、標高600m弱の半原越えを欲張る体力・気力も持ち合わせていたかもしれません。 止めましょう、なんか思いっきりバテテ、ツーリング自体がグタグタになりそうです。

 

0748_コンビニスイーツを食す.JPG
▲7時48分:ファミマのチーズタルトとホット紅茶で一息つきます。このベンチの横には
大きな雪の塊があり、とてもウインドブレーカーなしでは、このツーリングは
成り立ちませんでした。 


0752_さあ出発.JPG
▲7時52分:再出発し、ここから相模原を目指します。 少しづつ青空の面積が広がって
来たのがありがたい。それにしても寒かった・・・・。 
  

 

宮ケ瀬を8時前に出発。そのまま国道412号線に降りて相模原に向かいます、順調に9時過ぎに国道16号に戻ります。しかしながら、時間が遅れましたがヨレヨレになったのは正直なところで、すぐ相模原のコンビニでレッドブルのドーピングをします。 

 

そういえば去年の11月にロシアが国ぐるみのドーピングが発覚しています。

組織的なドーピングを快く思わなかった選手が内部告発し大問題に発展しました。 日本では、五輪でドーピング摘発数が「ゼロ」で類を見たことがない。ここも世界中の目が注がれていると・・・TVのニュースで見ました。 

 

0919_国道16号.JPG
▲9時19分:相模原でお友達の国道16号(笑)に合流します。
いつの間にか快晴ですが、ここから強めの南風に苦し始めます。
思わず、この後レッドブルでドーピングします。 

 

日本は、ヤレ「武士道が生きている」、「努力あってのスポーツ」という時代錯誤な言葉が躍っていたのを覚えています。 確かに、それはそれで否定できません。でも、その中で「結果だけ追い求めれば、誰でもドーピングに手を出す」という意見がありました。 

日本では、「メダリスト」に対する対価と地位が低すぎること、また、ドーピングというダーティーな世界に入る医師は非常に少ない。という意見を見ました。

全くそのとおりだと思います。 そんな遅れた社会構造も、訳の分からない「武士道」という言葉で括ってしまう事が出来てしまうのも、日本の特徴かと思っています。

 

1000_ああ渋滞.JPG
▲10時ジャスト:東名横浜インター裏の渋滞開始。「ハア~。始まっちまった」
という感じで、トロトロ走ります。 横浜市は、この渋滞は重大な
人件費の浪費ということで、あの手この手を下しますが・・・
いつまでたってもカイゼンしません。

 

自宅には予定通り11時に到着。 最後5kmは脚がスムーズに回りませんでした。獲得標高も少々高めでしたが、先週のバテはなく気持ちよく走り切る事が出来ました。

来週は、天気が良ければマニアックルートを走ってみます。また、最近トレードマークになりつつあるセーフティービブスのお世話になり、夜明け前に元気よく出発したいと思っています。

 

IMG_1900.JPG
▲奥さんもいないし、滅多に外食をしない私が、2年ぶりの夕食のラーメンです。
いやあ~~~~~、おいしかったです。  

 

・体重データ 

体重=74.4g, 体脂肪率=14.5%, BMI=21.2内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=124.7km、時間=5hr28min平均速度=22.8km/h、消費カロリー=3,331kcal平均消費=609kcal/hr獲得標高=1273m, 最大標高=392m最高速度=58.6km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=165bpm, 平均ケイデンス=76rpm、最高ケイデンス=108rpm


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横浜~東京世田谷~大垂水峠ロングライド(その314:ダンシングの悩み?) [タフルート]

土曜日は荒天でしたが、予想通りオジサン同士で長時間の会議と相成り、その代休を月曜日に設定できたので、日曜日に東京~調布~八王子~大垂水峠の140kmマニアックルートを走りました。これでは、「休みはロードバイクのためにあるんじゃねーか!」と思いつつ、それがヤバイと思うことなく、さっさと土曜日の夜は、ツーリングの準備をします。

 

0001_ダンシング.JPG
▲金曜日の夜はみなとみらいはきれいな夜景です。いつもなら明日のツーリングの作戦を
考えるのですが、明日の土曜日は出勤となります。日曜日に140km走るので、カラダのリズムは
イマイチおかしかったです。

 

いつものツーレポに入る前に、格闘しているダンシングについて、実地でデータ取りましたので、これを報告します。 時間を測ったのはヤビツ峠以来初めてでした。

 

1. ダンシングとシッティングについて

 

ダンシング(立ち漕ぎ)について、「計画・チェック・反省」を繰り返していますが、カイゼンするどころか全く進歩がないまま、時間だけが過ぎていくような気がします。 

去年の春先の箱根で得られそうになったスキルは、9月に忘れてしまい、それを思い出そうとしていますが、 あれから5か月でしょうか、全く思い出す気配もなく、また1からやり直しの状態に入っているのが正直なところです。

 

0003_国鉄時代券売機2.jpg
▲いつも通っている横浜桜木町駅構内で、古き良き国鉄時代の写真が
掲載しております。その一枚で、国鉄初乗り30円の懐かしい写真。
これは私が小学生時代です。早速初乗り推移を調査しました。


0002_JR初乗り推移.JPG
▲案の定昭和44年で、私が小学校低学年です。それにしても、これを
懐かしいと思うのは、歳を喰ってしまった証拠です。
 

  

そこで、ダンシングを取り戻すべく、本やNETを調べましたが、「ロードバイクの科学(SJセレクトムック、ふじいのりあき著)」が非常にわかりやすく纏めてあり、BLOGで一部紹介させていただきます。

 

御存知のようにダンシングをすると、体重を利用できるので、楽にスピードをアップできると思いがちです。しかし、シッティングのペダリングと徹底的に違うのが、ペダルを踏んでもパワーに寄与しにくい上死点・下死点付近でも体重を支えなければならないので、筋肉は力を出し続けなければならないのが盲点です。結果トルクは出るが、全体の効率は落ちる結果となりました。

 

下表は実は近所の坂を2往復(!)して、この疑問に答えるべく実験台になってみたものです。全長367m・標高差35m・平均勾配9.4mの登り坂を、ダンシングのみ・シッティングのみ全開(?)試してみたものです。

乗り方

心拍数(始め-終わり)

タイム

備考

1回目:シッティング

122

175

149

 

2回目:ダンシング

116

185

208

心臓の実年齢35歳?

 

実験とはいえ、激坂をお替りするのは初めてです。公平を期するべく「全開」で坂を上る事が必要ですが、2回目は完全にヨレヨレとなりタイムは落ちましたが、それでもタイムは取れました。

これは疲労・心拍の限界によるものとご理解いただいて結構かもしれませんが、明らかにシッティングの方が速くて、楽に坂を上がれました。ダンシングの方がかっこよくて、一見速そうですが、シッティングの圧勝です。

 

0005_天気予報2.JPG
▲21日日曜日の天気です。オール晴れとなり気合がみなぎりますが、ひとつだけ気になったのは、
南南西の風6mが3時まで吹く予報です。5時以降に出発遅らせればいいのですが、
また3時過ぎに起きちまったので、そのまま覚悟して出発です。 

 

これは紹介した本で明確に書いていました。

ダンシングは体重を支える分、大腿部の筋肉の疲労が大きく、努力するものの速度が落ちてしまう。 理論的には、ペダリングの上死点におけるトルクは最大の64%しかない。

引き足を使えばこの割合は増えますが、ダンシングの最大の欠点はケイデンスを上げにくいので、最大出力(トルク×ケイデンス)という点では不利になるものです。

 

しかし、ダンシングは不利と括ることはできず、短時間の使用は有用な武器になるのは皆様が知るところです。例えば、信号のリスタートでは明らかに速く、我流の計算でも平均速度は1km/h近く上がります。また峠でも、シッティングで頑張っていれば同じ筋肉を使うので疲れてきます。

ダンシングで別の筋肉を発動させ、筋肉をリフレッシュする効果を紹介しておりました。 私は腰痛持ちではありませんが、ヒルクラで痛くなる時があります。このときはダンシングで散らしています。 

 

ダンシングの効用.JPG
▲2015年1月に、真面目に計算してグラフにしました。結果、30km/hまでダンシングすれば、
トータルで平均速度が1km/hアップする。 でも、こんな機械みたいな乗り方は
出来るわけありません。(笑) 

 

 

結果、私の大柄な体形もありますが、やはり長時間のダンシングは不利であると、今更のように知ることができます。

しかし、サイクリストたるもの、ダンシングの長所と短所をもっと知りたい気持ちが強く、忘れてしまったコツを思い出すために、これからも、いろいろ試す気持ちは忘れていないようです・・・。それにしても、「激坂のおかわり」は不向き!!であることがわかりました。

 

 

2. 社報に自転車ネタを執筆開始

 

金曜日にいきなり社報の編集担当者から、原稿を書かないかと依頼がありました。

社報ですから、それこそ新技術の紹介・マーケットの分析等、業務に関係する事だったら素晴らしいのですが・・・・何のことはない。「他薦により選びました。コラム欄にダイエットについて450字以内で書いてくれませんか?」というものです。(笑)

 

0004_執筆依頼表.JPG
▲会社からいきなり来た執筆依頼表です。業務のことだったら素晴らしいことですが、
内容はダイエットのことでした。残念でした。 

 

最初は、メンドクサイので断ろうと思ったのですが、他薦してもらった方の気持ちを考えると、急に断りにくくなり快諾しました。 誰が他薦してくれたのか聞きましたが、彼女は教えてはくれませんでした。 もしかしたら、他薦人は「我部のピナロ君か?」と思ったのですが、それは「有りえない」と思いつつ、彼の鼻筋が通った端正な顔を思い出します。 他薦してもらった人の意見を聞ければ、ペンが滑らかになりますが、少し気持ち悪いところです。 

まあ深く考えず、事実だけ簡単に記載して、自転車のすばらしさを相変わらず訴えるいつもの締めで、文章に仕上げようと思っています。 

そんなことで、さらに自転車の輪が広がればいいのですが・・・、最後にこう書くつもりです。「50台でも決して遅くありません!!絶対にあきらめないでください!」

 

0445_環七目黒付近.JPG
▲4時55分:環七の目黒付近です。見事に車が居ません。ここは何回か走っていますが、
思わず驚いて写真を撮ります。しかし、傍から見れば、完全に自分の世界に入っています。 

 

 

3. ツーリングレポート

 

(1) 今回のルートについて

 

コース図を見ればわかる様に逆三角形を描いています。 東京の環状七号線から国道20号に詰め、調布から八王子を経由して最後にヒルクラをもがいて、これまた喧噪な国道16号を使って横浜に戻るコースです。

獲得標高は850mで低めですが、距離は140km超えます。机上の計算では、乗車時間6時間、予想平均消費3277kcalです。 これも先々週と同様、ファンライドなルートではありません。

初めての3週連続のタフルートになりますが、どのくらい体が追従できるか少し楽しみでした。しかし、現実は甘くなく、最後の100km過ぎからは目が三角に吊り上がりました。 

 

距離141.3km_獲得822m_最大395m.JPG
▲中央の大垂水峠までは、とにかくベタフラットです。 交通量の多い道は、自分を押し殺して
冷静に走ることが必要です。最近、これに開眼したのでは・・・と思ってしまいます。 

 

このルートは20149月に走っていますが、今回はこれに大垂水峠を欲張っています。

国道1号線から環状7号線に入り、世田谷の大原交差点から、国道20号線を辿って、調布・府中・八王子を抜けます。このルートも年末に走った国道16号と肩を並べるぐらい、激しい交通量であり、おまけに相模湖までの50kmは全線コンクリート色のグレーです。 

国道16号より少し走り易く、路肩が少し広めの印象がありますが、一昨年はロードバイクを見たのは一度だけで完全に一人旅でした。

 

0425_武蔵小杉方面.JPG
▲4時25分:多摩川で東京都に入ります。渡り終わったところで、武蔵小杉方面を意味もなく
長時間露出撮影します。この辺より、胸やけを気にし出します。 

 

 

最近、なぜかこのようなルートに惹かれています。 走らなければならない理由はどこにもありませんが、とにかく・・・・「ほっとけない」というのが正しい表現であり、12月に敗北を喫した、渋谷からの国道246号のリベンジがいまだに燻っているかもしれません。

どこまで、自分を押し殺して走れるか、先週とは全く気持ちの持って行き方が違うのも、このマニアックルートの特徴です。

 

1つだけ期待しているのは、「市街地~ベッドタウン~緑が多い峠」と走りますので、都会の変化を直接感じる事ができると「言い訳」していますが、やっぱりこんなルートは推薦しません。話のタネとして、「おバカな大型中年が、またやらかした」でも結構です。なんとなく読んでいただければいいかと思います。

 

(2) 不調だらけの140km

 

21日の天気が心配でした。 就寝する21時くらいは強雨でしたが、雲の抜けは速く、ロードバイクを担いで玄関を開けた3時半過ぎは、完全に雨と強風は止まっています。 

予報では最低温度8℃との予想で、先週と同じシューズカバーなし、ライトウインター仕様で身を固めましたが、寒いのでウインドブレーカーを着て出発します。 

道路は完全に濡れており、時折後輪が水を巻き上げます。このコンディションでは、過去の経験でパンクが多いので、できるだけ車道の轍を走るぐらい、日曜日の4時前はまさにガラガラです。

 

0340_戸部1号線.JPG
▲3時40分:国道1号線の戸部付近です。 日曜日のこの時間は胸がすくぐらいガラガラです。
今年の東京湾一周はGW前に行います。また、日曜日のこの時間を考えましょう。 

 

正直、最近ナイトライディングに食傷気味です。 2月は6時すぎないと明るくなることはなく、春~夏が待ち遠しいだけですが、やはり車にビクつくことを考えると、ナイトライディングが正解なのでしょう。

 

横浜駅東口から国道1号線に入りますが、とにかく感動するぐらい車が少ない。 今回は140kmありますので、130拍切りで走ることします。 今日の朝食に惣菜パンを胃に入れたのですが、いまいち消化が悪いのか、胸やけが止まりません。 ふつう、走っていれば気にならなくなりますが、貧乏根性で30%引きのシールが貼ってあったのを思わず買いましたが、少し古かったのか胸やけが止まらず、気分はだんだん暗くなります。

 

0420_鶴見1号線.JPG
▲4時20分:鶴見付近を通過。オレンジ色の街路灯がきれいに並びんでおり、また自転車を
止めて撮影します。道路は生乾きですが、水をまき上げることもありませんでした。 

 

 

4時半前に多摩川を通過します。 こんな真っ暗なところでカメラを向けるのもおかしいのですが、数枚武蔵小杉の夜の表情を意味もなく撮影します。 大目立ちのレーザーリアライトは、リチウムイオン電池仕様なのになぜか自己放電があるのか(?)、自転車に乗る前の日も充電作業が必要のようです。 先々週行った千葉検見川海岸の時は、フル充電のつもりなのに、自宅から3時間弱しか持ちませんでした。 2回充電すれば問題ないのですが、少しメンドクサイ製品でした。

 

0423_多摩サイで愛車F85.JPG
▲今回のツーリングでも、通行されている方が、ライトを指さして笑って
いました。よほど珍しいのかキワモノと思っているようです。 

 

7に入りましたが、ここも感動するぐらい車が少ない。 全くリラックスして走ることができましたが、いよいよ胸やけがひどくなります。サドルバックに太田胃酸を入れるのを忘れていることを思い出します。 この体調ではツーリング継続は無理です。

この時間では空いているドラックストア何てあるはずないと思っていたら、ちょうどその時、ファミマとドラッグストアが併設されたコンビニを発見。 すぐ、太田胃酸を買って、冷たい水で、胸やけが収まるのを待ちます。 このコンビニがなければ、今回の完走はありえなかったでしょう。

 

0457_太田胃酸購入.JPG
▲4時57分:このコンビニがなければ、140km完走はありえませんでした。
まさに思っていた時に急に目に入り、驚きました。まさにラッキーです。 

 

5時半前、胸やけが軽くなったとはいえ、イマイチの体調で大原交差点に到着。

ここから国道20号甲州街道に方向変えます。ここで撮影するために自転車から降りましたが、足元にはなぜか無数の吸殻。 吸殻の散らばり具合で、ドライバーでなく通行者がポイ捨てしたもののようです。 前は、掃除好きな中高年が箒で掃除する光景をよく見ました。結果、外国人が驚くぐらい奇麗な街を作っていますが、もう東京では、廃れた週間なのでしょうか? 完全に消えない吐気を抱えつつ、真っ黒な調布方面に漕ぎ出します。

 

0524_タバコが異様に多い交差点.JPG
▲5時24分:タバコがたくさん落ちているので思わず撮影。歩きたばこは
本当にやめてほしいものです! 私は4年前まで喫煙者だったので
なおさらそう思います。
 
0525_大原交差点.JPG
▲5時25分:ここから甲州街道に入ります。交通量は多くはないものの、少し緊張します。
環状8号線方面は、真っ暗な闇で、ライトが一層明るく感じられます。 
 

6時過ぎるとぼんやり明るくなってきました。 前はこの時間帯が大好きだったのですが、今回は体調がイマイチなのか、かなり不機嫌に走りを続行しているせいか、なかなか明けてくれない暗闇にイラ付きさえ覚えます。

前回ここを走った時はまさに車の海で、味の素サッカースタジアムのSHOTを撮っている暇はなく府中に走り抜けましたが、とにかく今回は、全く車がいないので、体調を除けばコンディションとしては最高の部類かもしれません。

 

0607_調布味の素スタジアム.JPG
▲6時7分:東京調布の味の素スタジアムを撮影。前回はここは車の海で、カメラを出している暇は
ありませんでした。やっと、薄明の時間を迎えて、幾分走り易くなります。 
 
0625_府中で日の出.JPG
▲6時25分:府中市に入ります。八王子まで15kmです。 どこで休憩とるか
考えます。こんな殺風景なルートでは、のんびり休むところは難しい。 
 

太田胃酸を飲んで胸やけが軽くなったものの、体調がイマイチなので八王子から国道16号にショートカットして横浜に戻る110kmに変更しよう思いつつ、府中の先の日野バイパスのコンビニで休憩します。

このコンビニで、定番の赤飯オニギリと暖かいお茶を補給しましたが、苦しんでいた胸やけが消えたのはラッキーでした。 7時前に2時間半前に渡った多摩川を通過し、やっと八王子が近いことがわかります。

 

0658_日野バイパスで西の空.JPG
▲6時58分:日野バイパスで撮影。空はどんよりしていますが、やっと夜が完全に開けます。スピードを
上げられますが、まだ自宅まで80km近く残しています。やはり130bpm切り継続です。 
 
0659_多摩川を再度超える.JPG
▲6時59分:おそらくさっき4時半に超えた、多摩川だと思います。ここを過ぎれば八王子まで
そんなに距離はありません。 このころより胸やけは消え、予定通り大垂水峠を目指すことと
します。 
 

西の空を見上げると、昨夜の大雨をもたらした雲が切れています。 この日野バイパスから考えもしなかった冬富士が遠望できたのは驚きました。 どこを走っても、この奇麗な山容を見ると思わず写真を撮ってしまいます。 カメラの世界でもこの富士山を追っかけているフォトグラファーが多く、私も自転車に乗れなくなった時の楽しみの一つになるかもしれません。

 

0711_日野バイパスから富士山.JPG
▲7時11分:同じく日野バイパスより富士山が遠望できます。トリミングで倍率上げたので
つぶれ気味で申し訳ない。 西の空は快晴で、富士の山肌に太陽に光が印象的です。 
 
0712_青空が見え始める.JPG
▲7時12分:いつの間にか青空が見え始めております。 私は空を被写体として撮影していますが、
ここ2~3ツーリングは、余裕がなかったせいか、それもなかったような気がします。 
 

八王子市内に入ります。 八王子は少し記憶が多い町で、30年以上前で恐縮ですが、学生時代に付き合っていた彼女の自宅があり、何回も電車で通いました。 卒業後は音沙汰はありませんが、もう彼女は私と同じ50歳の中盤となっています。 確か20年前でしょうか、風の便りでイギリス人と結婚し、向こうに住んでいるとのこと。 

もう、彼女と一生会うことはないと思いますが、当時の面影が残る街をロードバイクで走り抜けます。 胸やけも収まったので、このまま予定通り大垂水峠に向かうこととします。 

 

0715_高尾から西の空.JPG
▲7時15分:八王子を抜けて、高尾山口に向かいます。この先にお気に入りのファミマが
ありますが、やはりホットコーヒーだけ飲むため寄ってみました。

 

高尾山口を過ぎて、峠への登りで10台は楽にいるでしょうか、トレインを組んでいるロードバイクのグループに気持ちよく抜かれます。私が13km/h位なのに、20km/h近く出ているはずです。 一車線で車もそこそこ走っていますので、道路の左端に止まります。 

おそらくこのグループはレーシングチームなのでしょう。全員一糸乱れず、すごいピッチで登っていきます。会社のピナロ君もこのようなスピードの中で戦っていると思うと、「頑張ってくれ!」と思う一面と、少し「かわいそうかな?」というオヤジの気持ちが出てきます。 

 

0816_登りやすい登り.JPG
▲8時16分:大垂水峠への登りです。この後、10台以上のレーシングチームに
抜かれます。いつの間にかベッドタウンを抜け、緑が多い郊外道路に変わっています。 
 
0833_大垂水峠証拠写真.JPG
▲8時33分:大垂水峠に到着。距離計は80kmを超えました。あとは自宅まで
60kmぐらいでしょうか、不調なので少しホッとします。 
 

 

8時半過ぎに、先週のデジャブの大垂水峠を難なく通過、大きくなった富士山をカメラに収め、このまま相模湖に降りることにします。

この時点で、積算計は85km過ぎていきます。 胸やけが去ったとはいえ、体がドーンと重いのは変わりません。理由がわかりませんが、あと60kmはゆっくり走ることとします。

 

0834_大垂水峠から富士山.JPG
▲8時34分:大垂水から大きくなった富士山です。たった1時間チョイで、ここまで大きく
富士山を見れるのはロードバイクの機動力に驚きます。 
 
0834_大垂水峠の下り.JPG
▲8時35分:写真だけ撮ってすぐ出発。 今抜いていったローディーグループ
と要所要所で会います。私にまで挨拶をきちんとしてくれて、力を貰う
事が出来ます。 
 

9時ぐらいに相模湖に到着。 ここで持ってきた和菓子とお茶で大休憩とします。そういえば、大休憩という言葉を使うのは久しぶりのような気がします。 

今まで、ロードバイクで決められた距離を、決められた時間で効率よく走り抜けるのが優先事項で、ゆっくり体を休める休憩というのは久しぶりかもしれません。

カメラをブラブラさせながら散策したのは、去年11月の箱根の「お玉が池以来」かと思いますが、日曜日の朝の相模湖の表情は奇麗でした。

 

0853_相模湖で休憩.JPG
▲8時53分:またもや相模湖で休憩。ここからは勝手知ったるルートで、だいぶ気持ちに余裕が
出てきましたが、依然としてカラダは上がってきません。 ここで大休憩とします。


0854_相模湖とF85.JPG
▲8時54分:ここで持ってきた酒饅とパックコーヒーでゆっくりします。
F85は、年末以来メンテしていないので、明日は整備するつもりです。


0858_相模湖の太陽.JPG
▲8時58分:いつの間にか快晴になっています。今回は、少しカメラをブラブラさせながら、
周りを軽く散策しました。 非常に気持ちが良かった。 
 
 

ここから、国道413号線を軽く登り返して三ケ木を通過し、これまた久しぶりの津久井湖ビジターセンターでまた休憩とします。 距離計は110km超えたばかりですが、足の売れ残りより早く、上半身のダレが大きく、ここでアミノサプリチャージとホットココアで、ポカポカ陽気のベンチで、しばらく足を延ばして音楽でまったりします。久しぶりにデーンとベンチに居座ったので、気持ちが緩やかになったのを感じます。

 

0947_津久井湖で休憩.JPG
▲9時47分:またもや休憩します。ホットココアと音楽でまったりします。
もう動きたくね~と思いつつ、ローディーの習性が戻り、再出発します。
それにしても、体に喝が戻ることなく140kmを走ることになりそうです。 
 
1023_国道16号に合流.JPG
▲10時23分:国道16号に合流。トレックに乗る若い方に先を牽いてもらいましたが
そのスピードについていけず、また自分のペースに戻ります。 
 

 10時20分過ぎに国道16号に合流。 後は20km強を帰宅するだけですが、

今回の疲れはひどく、いつもなら軽快に登る相模大野の側道はインナーギヤを使い、ヨロヨロと登ります。

 

1048_バテ始めの相模大野.JPG
▲10時48分:この相模大野の側道はいつもながらダンシングで軽やかに
抜けるのですが、今回は耐えきれず、すぐインナーギヤに入れます。 
 
1111_2回目のドーピング.JPG
▲11時11分:本日2個目の赤飯おにぎりと、2回目のドーピングです。赤飯おにぎりは胃に
インパクトありましたが、レッドブルは全く効きませんでした。あと自宅まで16kmでしょうか? 
 

 

東名横浜を通過して、我慢できなくなり下川井のコンビニで、本日2個目の赤飯おにぎりと、レッドブルドーピングで気合を入れますが・・・・・、調子が完全に戻ることなく、11時半過ぎ2年ぶりでしょうか後輪のパンクに見舞われます。

淡々とパンクの修理をしましたが、インフレ―ターの調子が悪く、それこそポンピングを数百回したでしょうかやっと自走可能となります。この間、通行している方2人に声をかけていただき、おかしな話ですが、勇気と力を貰いました。

 

この30分の時間ロスが逆に、体にはいい休憩となりました。 再出発後はフラフラで走りましたが、このBLOGの冒頭で書きましたが、自宅前の「激坂のお替りタイムトライアル」を経て、1240分に自宅に到着しました。

この「お替り」で疲れがピークに達し、レーパンを脱ぐのも嫌気がさすぐらい・・・・疲れ果てて、自室の椅子にしばらく座っていました。 

 

1142_久しぶりのパンク修理.JPG
▲11時42分:パンクは2年ぶりでしょうか? 追い打ちをかけるように「1回目」のパンクです。
インフレ―ター(空気ポンプ)の面倒をあまり見ていなかったので、不調でほんの少ししか
空気を送り込めません。 

 

 

また後輪が、「2回目」のパンクしていることに気が付きますが、これは原因不明です。

おそらく最初の修理の時に、タイヤの内面のチェックが甘かったかもしれません。

よくタイヤをチェックすると、PRO3のトレッド面に、タイヤ内部のケブラー繊維が見えるほどの大穴が・・・。 すぐパソコンの電源を入れ、次のタイヤのPanaracer RaceA EVO(25C)を、明日必着でポチッとしていました。 

 

一日にパンク2連発は、貫通パンクも原因でしたが、寿命を通り越した使い方に問題あるようでした。念のためパソコンを調べてみると、寿命より1000km多い4200km走っていました。来週は、ダウングレードして新タイヤを慣らすべく、三浦半島一周とします。初めて使うことになる25C23Cの比較も届けられると思います。それにしても・・・・今回は疲れました。(笑)

 

・体重データ 

体重=74.4g, 体脂肪率=14.2%, BMI=21.3内脂肪=5%

 

・ツーリングデータまたもや、時間は10分違いに収まっています??なぜ!!
距離=142.3km時間=6hr10min、平均速度=23.0km/h、消費カロリー=3,616kcal平均消費=586kcal/hr獲得標高=850m, 最大標高=392m最高速度=55.6km/h、平均心拍=130bpm最大心拍=185bpm, 平均ケイデンス=77rpm、最高ケイデンス=102rpm


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北風に叩かれた三浦半島一周ロングライド(その315:23Cと25Cの比較?) [ロードバイクロングライド]

今週は、定番の三浦半島一周してきました。

言い訳はカッコよくないのですが、今回は言わせてください。行きは城ケ島の雄大な朝焼けが見れて最高でしたが、帰路は向かい風でヘロヘロとなり、25Cタイヤのタイムトライアルは行う気が失せ、フラフラで自宅に戻り、またもや撃沈です。

 

1.  自転車タイヤの幅(23mm25mmの比較)

 

その性能をベタ褒めしていたミシュランPRO3は、ピナロ君に譲ってもらったものですが、先週のパンク2連発であっさり新しいタイヤのPanaracer TypeA EVO(25C)に変更しました。 さすがにいくら性能が良くても3000km~4000kmの寿命では、財布が潤沢ではない小遣い制の中年には諦めざるを得ません。これでは、コスパという観点では、PRO3と同じような値段のブリヂストンのエクステンザR1Xの半分ということになります。

 

23C or 25C.jpg
▲25Cタイヤの人気が上がっているようです。ある人はロードバイクの
スタンダードは25Cだと言い切る人もいました。 でも、セールス目的の
発言(?)という胡散臭さを感じます。

 

今までタイヤ幅は23Cを使っていましたが、急に25Cに変更したのは予備知識も何もなく、単純にトレンドになっている25Cも視野に入れたかっただけです。 買ってから勉強するのは本来逆なのですが、NET23C25Cの比較を検索してみると、「あるわ、あるわ」ですぐ情報をゲットできました。 多くの情報量を頭に入れる作業も大変でしたが、下表に概要を纏めてみました。

 

番号

項目

23C25Cの比較

備考

1

接地面積・転がり抵抗

25Cの方が小さい(?)

下記を参照ください。

2

安定性・乗り心地

25Cの方が良い

 

3

振動吸収性

25Cの方が良い

 

4

タイヤの重量

23Cの方が軽い

Type A30g重い。

5

ヒルクライムの性能

23Cの方が有利

 

6

コーナリング・ダンシングの切れ

23Cの方がクイック

 

 

上表のNo.2~6はどなたでも予想がつくことです。

 

愛車はアルミフレームですので、国道16号とか246号等の交通量が多い道に代表されるように、舗装が荒れていると、不快な振動が出てきます。その結果。振動から逃げる手として路肩の白線の上を、黙って走っているケースが多い。 

PRO3のグリップは素晴らしく、振動吸収性はバッチリでしたが、やっぱり何やかんや言って、ツーリングの後半は白線トレッカーで振動を避けます。よって、同じ空気圧でも空気量が多い25Cを選んで、さらに振動疲労を削減したいという自分のスタイルに合いそうな予感があります。結果、クライマーではないため、寿命を犠牲にしても、これ以上の軽量化は必要なく、やはり、グリップ・振動吸収が優先順位1となり、その後に寿命と転がり抵抗の良さが優先順位の2になります。 

 

No.1にタイヤの横幅が広いのに、転がり抵抗が少ないというのは合点がいかない人が多いと思います。 下図を見てください。これはサイクルスポーツ誌の2009年の特集から引用させてもらいました。

 

サイクルスポーツ引用.jpg
▲25Cがなぜ転がりがいいか説明したサイクルスポーツ誌のわかりやすい図です。
縦に長くつぶれた方が接地抵抗が大きい。でも、接地抵抗係数は、たかが数%です。
やはりキングは空気抵抗(向かい風)と重力抵抗(ヒルクラ)です。 

 

 

25Cはタイヤの面積が増えるので、接地面積が増えて、転がり抵抗も大きくなると誰しも思っているはずですが、嬉しいことに逆なのです。 

接地面積は、タイヤの変形で生じるもので、人が乗れば体重でその部分がへっこみます。そのつぶれ量は、少し考えればわかるようにニュートンの法則で23C25Cは同じです。

 

横幅は25Cの方が広いので、25Cより横面積が大きくなるのは当然ですが、23Cは縦方向に接地面積が延びています。これは、「転がり」という視点では、23Cの方が変形が大きいという意味であり、結局抵抗が増えてしまうという結果となります。

グチャグチャ書きましたが、結局は、同じ空気圧で走った場合、23Cよりも25Cの方がタイヤの変形が少なく、転がり抵抗が少ないという理論です。

 

0002_ボリュームが増えた.JPG
▲F85にType Aを入れます。タイヤのボリュームが上がったような気がします。 
デザインは良い方ですが、シンプルなPRO3方が、嫌味がなくて好印象でした。 

 

 

これは、予想していませんでした。さらにPanaracer TypeAは写真のように、「オニギリ構造」です。 これは、接地面積が少ない構造なので、さらに転がり抵抗が少なく転がりが良いということです。 この結果より、ヨーロッパのプロレースの世界では25Cが中心となっているそうですが、日本ではまだ25Cはそれほど根強くない。

横浜桜木町のY'sロードで予備チューブを買いに行ったのですが、25Cチューブはロードバイクコーナーでは売っておらず(!)、クロスバイクのコーナーで買ったぐらいです。 

結局日本では23Cのバランスが一番良いという、メーカーの見解がそのまま生きていると言っていいかもしれません。

 

0001_山形タイヤ.JPG
▲Pana Raceシリーズは、このようにオニギリ構造をしています。これにより
接地面積を稼いでいます。しかしコーナリングで切れ込む癖があるようですが、
これも好き好きだそうです。ちなみに私は・・・「わかりません」でした。 
 
0003_25Cチューブ.JPG
▲ブリヂストンの替チューブを買ったのですが、Y'sロードでは、クロスバイク
コーナーに売っていました。ロードは相変わらず23Cの天下でしょうか?
 

ただ注意すべきなのは、NETでは25Cを褒めちぎり、売り上げを伸ばす戦略も見え隠れします。やはり25Cは重量も重くなり、ヒルクラには向かなそうで、やはり自分の足で確かめるしかなさそうですが・・・・、事実として、あの大人気のコンチネンタルGP4000S25Cがトップセールスを続けているようで、あながち大ウソではなさそうです。 惚れているミシュランPRO3にどこまで肉薄できるかすごく楽しみです。

 

2. ツーリングレポ-ト

 

2月のノルマの月間走行距離はツーリング3回で達成してしまいましたので、今回は約束通り距離をダウンして100kmソコソコでツーリングを纏めました。

丁度、新しいタイヤのインプレも書く必要あるので軽めのつもりでしたが、強い向かい風で、その余裕もどこかに吹っ飛んでしまいました。 結局いつもと同じく、頑張ってロングライドしてしまい、ファンライドとはなりませんでした。 

 

0005_ルート図.JPG
▲今回のコース図です。中央のピークが好きな三崎駅横のヒルクラです。この坂は数少ない
引き足が意識できる登りで、呼吸が荒くなりません。 ここと、相模大野の登りが
引き足を意識できる坂です。この2か所だけ? 理由は不明です。 

 

一昨年の年末に買った高輝度LEDライトの「リチウムイオン充電池」の調子が悪く、ハイモードで走行すれば1時間ぐらいで、電池自体が発熱し、安全装置が働いて消灯するようになりました。1回消えると、電池が冷え切るまで、結構待たなければなりません。

 

待つのが面倒で、暗いながらローモードで走っていますが、さすがに限界を感じます。

この電池は中華製で、AMAZONでも、おそらく違法で売られているのでしょうか? 汎用充電池市場に国産メーカーが全くなかったので、苦肉の策で「違法品(?)」購入した次第です。 

 

TrustFore.JPG
▲AMAZONでは「電池ケース+電池本体」として売っていました。ということは、この電池自体が
「違法品」の匂いがしましたが、1年近く持ってくれたことになります。

 

理由を調べてみると、「家電安全規格」に、この充電池は発火の危険がありパスしないこと、またリチウムそのものが重金属類に属します。日本は充電池のトップランナーでありながら、将来は枯渇して無くなる懸念があり、将来性が見込めないので、国内メーカーは、汎用充電池市場に参入してこないのが実情のようです。

よって、高輝度LEDを選ぶには専用に設計された充電池を搭載したモデルを買うしかありません。 丁度、AMAZONでキャットアイ製品が大ディスカウントしており、残数が2なので、「合法品(?)」を木曜日に衝動買いします。 さすがにこれは奥さんに怒られそうなので、自腹購入としますが、また隠し口座がヤセ細ります。

 

IMG_1919.JPG
▲土曜日夕方に到着。Volt400という400ルーメンのライトです。前より4倍明るい。
リチウムイオン充電池市場は、このように専用品が中心です。ちなみに、
高輝度LEDライトと、無線サイコンの電波干渉は確認されませんでした。

 

本当は、400ルーメンのライトを、このツーリングに間に合わせたかったのですが、また暗いライトで走らなければならないので、ブルべのレギュレーションのように、100均のライトを加えて、ダブルライトで3時半に出発します。 タイヤのインプレありますが、自宅には9時半には戻って来ようと勝手に胸算用します。

 

新しいタイヤは漕ぎ出した瞬間少し驚きます。 ほんの少しの差かもしれませんが、ペダルへの踏みおろしが若干軽いような気がして、ダンシングのスピードのノリが気持ち良い。

期待していた吸収性は空気量が増えたせいか、前に履いていたブリヂストンエクステンザ RR1Xより明らかに上です。 しかしながら、上手く振動を吸収してくれるので、路面情報が薄皮を被ったように、少し向こうに消えたような感覚で、どちらかというと頼りなさが残ります。 

 

P1040812.JPG
▲8時2分:このツーリングから、ミニフロアーポンプ 常備します。
ペダリングと干渉するので、取り付け場所はかなり苦労しました。
これから、作動チェックを月に1回は行いましょう。

 

 

25Cタイヤに期待している高速性能は、新タイヤとしてのプラシーボ効果も無視できず、感覚的なインプレでは、訴求力がないと思っています。 TT結果は取り貯めていますので、帰路の産業道路で全力走行をして、数字的に出した方が説得力あると考えました。どのような結果になるか、少し楽しみです。

 

東戸塚の環状2号線を、明らかに振動が少なくなって、路面に粘りつくような走りを感じつつ漕いでいますが、やはりこの時間はガラガラで、結構なスピードを維持しているようです。平均速度をチェックしてみると、完全にオーバーペースの27km/h台が出ています。 

過去に一番速かった三浦一周は25.56km/hだったので、これを塗り替えたいという目標も破ってやるか(!)と、贅沢にも思い始めます。

 

0453_まだ暗い漁港.JPG
▲4時53分:真っ暗な漁港を意味もなく撮影。頭上には木星が輝いています。
この辺からボチボチ向かい風が出てきます。この風の強さはYAHOOでも予報していません。
三浦海岸で味わった向かい風は、ワースト3に入ると思います。 

 

100均のライトは、ライトの取り付け部が甘く、直接舗装の粗さを拾うと、ガタガタと賑やかな音を立てています。 先週、濡れた路面を走っているのでチェーン清掃を久しぶりにしているので、ディレーラーのメカノイズが静かになりました。 音が変わったのか、少し違和感を感じつつ、真っ暗な環状4号線を左折して、この時間は静かな鶴岡八幡宮を目指します。 北鎌倉駅を抜けて、鶴岡八幡宮の前のチョットしたヒルクラに入りますが、下りの安定感も良い感じで、路面の荒れをうまくいなしてくれます。

 

0441_ヨットの帆.JPG
▲4時41分:葉山マリーナに到着。ホットココアで休憩します。あと1時間半遅ければ、この
ヨットの帆柱の向こうに、雄大な冬富士が望めます。 

 

真っ暗な由比ガ浜を抜けて134号に入ったのが4時半前。 簡単なヒルクラを通過しますが、ダンシングをしても心拍がそんなに上昇しないので、カラダも好調のようです。

でも心の中は、せっかく新しいタイヤに投資しているので、良い印象を持ちたいという気持ちが強く、少し飛ばし過ぎの感覚です。 葉山の信号待ちで平均速度をチェックしてみたら、26.0km/hの手前で、明らかに飛ばし過ぎです。まあ100kmソコソコの距離ですので、何とかなるという甘い考えを持ちながら、月明かりの葉山マリーナで休憩します。

 

0443_逗子マリーナ_R.JPG
▲4時43分:今夜は月が煌々と照らしているので星空撮影はできません。 月と木星で幻想的な
仕上がりになりました。 それにしても寒かったです。

 

この葉山マリーナ近辺は街路灯が少なく、暗い空を見上げることができます。 

去年12月に来たときは、新月だったせいか満天の星空でした。 何とか、この星空をカメラに収めるべく勉強したのが年末でしたが、今日は月が高々と出ているので、さすがに星空撮影はできそうもありません。 星空撮影に買った簡易三脚を、サドルバックに仕舞いっ放しっだったので、早速練習として使って見ることにします。

 

予報ではこの日の最低気温は2℃だったかと記憶していますが、さすがに10枚近く撮影していると、心底寒さが身に染みてきます。 コンビニのホットコーヒーを探し求めて、再出発。 この葉山マリーナで5時前ですから、城ケ島大橋には、日の出時間前の616分より前に到着できるはずです。 途中、イートインのあるコンビニで、スイーツとホットコーヒーを賞味。 少し時間調整して、城ケ島までの15kmを詰めるべく再出発します。

 

0520_休憩HC.JPG
▲5時20分:ホットコーヒーをイートインコーナーで補給します。 イートインコーナーが 常設
されているミニストップは本当に助かります。

 

540分にソレイユの丘付近から薄明の東の空が望めます。 この時間帯より向かい風が強くなり、自転車が風でフラフラする状況になりますが、いつものことで、結構冷静に対処しています。 先週・先々週と暗闇に辟易しましたが、やはりドラマチックな夜明けを見るのは大好きです。 三崎駅前の大好きな登りに入りますが、モロに強い向かい風で心拍が遠慮なく上がりますが、まだまだ、この時点では余裕で消化出来ています。 

 

0543_薄明の東の空.JPG
▲5時43分:ソレイユの丘付近で撮影。東の空は薄明を迎えており、これから、三崎の登り
に入ります。この風景を見るだけで、ナイトライディングの苦労が消えます。 
 
0550_大好きな登り.JPG
▲5時50分:なぜか大好きな登りです。なぜ好きなのか、なぜ引き足を使えるのか?
勾配と路面等の条件がバッチリ合うのでしょう。ここから城ケ島まで数キロです。 
 

 

頂上の引橋より豪快な下りを城ケ島まで楽しめます。吸い付く様にグリップしてくれたPanaracer TypeAは総じて合格ですが、GP4000SPRO3のような感動はありません。でも、明らかに「EVO」が付く前のモデルの印象よりずっと上のような気がします。 4000円以下でゲットできているので、買い物としては大成功だと言っていいでしょう。

 

同時にデメリットはあります。安定感が増えたのは全くその通りですが、幅が太くなってロードバイクらしい機敏な動きというか、コーナリングのキレが無くなったような気がして、クロスバイクの味付けに「少しばかり」近づいた印象です。

しかし、ロングライド指向の私には、それほどイヤな感覚ではありません。やっぱり、小遣い制中年ライダーにとって、現実の問題は、やっぱり耐久性です。 最低5000~6000kmは走って欲しいと思いますし、出来れば耐パンク性も期待しています。3項にもう一度インプレを纏めます。

 

0609_西の富士山.JPG
▲6時9分:城ケ島大橋より西の富士山を撮影。写真の右に聳えてのが見えるでしょうか?
この日は空気がクリアーないのか、だ夜の暗さに溶け込んでおり、月の明るさが
まだ勝っています。
 
0615_城ケ島大橋に到着.JPG
▲6時10分:時間通りに城ケ島大橋に到着。東の空は赤く焼けています。 千葉の山々が美しい。
城ケ島大橋は吹きっ晒しで、体温が見る見る奪われます。ここでしばらく我慢です。 
 

城ケ島に近づくとますます東の風が強くなります。おそらく、体感的には10m/sに近い風速は出ていると思いますが、疲れもなく予定通り610分に、城ケ島大橋に到着。

 

0622_朝焼け.JPG
▲6時22分:やっと御来光を仰ぐことができます。毎年正月はここに来て日の出を見るのですが、
太陽が登る位置が北側にずれており、季節が動いていることを理解できます。 

 

まだ朝日が出る前で、防寒ビーニーと防寒グローブをはめたまま、日の出を待ちます。

とにかく城ケ島大橋は、高い橋の上の吹きっ晒しなので、どんどん体温が奪われます。 それでも、6時半近くまで粘って、美しい日の出をカメラに収めることができました。 

さあ、縮みあがった筋肉にムチを打って再出発です。

 

0623_城ケ島日の出.JPG
▲6時23分:そろそろ出かけることにしましょう。脚の筋肉が完全に
緩んでおり、それを取り戻すのが大変でした。 橋が風で微妙にユラユラ
揺れています。少し帰路は覚悟したほうが良さそうです。
 
0626_パナRaceA.JPG
▲TypeAはすべてにおいてレベル以上の感覚でしたが、尖がった部分がない。
やはり自分にとって、GP4000SとPRO3がベースで、タイヤの旅人が
続きそうです。少なくとも6000km以上は走りたいと思っています。
 
0636_宮川公園.JPG
▲6時36分:宮川公園前の気持ちよい直線ですが・・・、実はここを走るのが大変でした。
向かい風が強くて20km/hぐらいでもがきました。 これでは完全にヒルクラです。 
  

再出発後は、東向きの風が北東に変わったようで、完全に向かい風です。

結構、強めの風で宮川公園の先の豪快な下りは見通し・舗装が良く、普通は40km/h以上で下れますが、向かい風に煽られて30km/hも出ず、下りながら途中から漕ぎ出す始末で、心拍は150bpmを楽に超えます。 中々上がらないスピードに気分を替えたいので、途中剱崎に寄って、豪快な冬の海と、千葉の山々を撮影します。

 

0650_剣岬灯台.JPG
6時50分:剱崎灯台に久しぶりに行きます。向かい風を避けるため、ほんの休憩。冬の空と
荒々しい海が奇麗でした。
 
0652_千葉側残照.JPG
▲6時52分:東京湾一周の時はあの海岸線を突っ走るはずです。ことしも恒例ツーリングが
迫ってきましたが、そろそろ準備が必要です。 
 

向かい風の中を140150拍で走るのは慣れているはずですが、この風は5時半過ぎに感じ出し、2時間ずっと強い向かい風に晒されていると、精神的に嫌になるのが正直なところです。三浦海岸で、定番のコンビニホットコーヒーとスイーツを胃に入れるつもりでしたが、もう三崎口の下りで50km/hを出したのが最後で、20~25km/hでチンタラ走行が続いています。この状態で、冷たい季節風と2時間近く闘い続けています。 ここは、向かい風が弱くなるまで、ブレークを飛ばすことにします。

 

0716_三浦海岸.JPG
▲7時16分:三浦海岸は写真だけ撮って、すぐ再出発。とにかく向かい風との戦いを早く
終わらせたいの一念で走り続けます。向かい風が収まったのは、この後横須賀だったでしょうか?
8時半を回っていたような記憶があります。 

 

国道16号の横須賀付近で、この強い向かい風はやっと収まります。 それどころか背中に弱い追い風があるようで、3時間ぶりでしょうか、時速30km/hに復帰し、久しぶりの間隔に感動さえ覚えます。 この時ばかりは、見えない壁から解放された感覚でしたが、残念ながら、脚の在庫は90%近く使い果たした印象です。 

まだ家まで30km以上残していますので、25~28km/hで走行します。 途中、今日はお世話になるまいと思っていた、レッドブルとバナナを補給し、金沢八景から産業道路に入りますが・・・・、とてもタイムトライアルを仕掛けるほどの体力の余裕はなく、同じような速度で、走り抜けます。

 

0856_またお世話になったレッドブル.JPG
▲8時56分:今回は飲むまいと考えていたレッドブルのお世話に。 バナナとレッドブルは
疲労時のゴールデンコンビと言いたいところですが、単なる気休めであことに気が付きます。 
 
0924_ヘロヘロの産業道路.JPG
▲9時24分;磯子産業道路のTT開始位置。車が居ない、緩い追い風の最高のコンディションですが、
3時間戦ったツケは大きく、二度と30km/h以上は出ず、自宅にスゴスゴ戻りました。 
 

ここまで疲れ切ると、ツーリング全体がグタグタで、せっかくの新しいタイヤが悪印象となってしまいますが、やっと冬の終わりを告げる3月になれば気温が上がる予報です。来週は、少し負荷を上げるべく、久しぶりに秦野~渋沢~山北に行こうと思っています。

自宅には、1時間遅れの10時半に到着。それにしても・・・・これで3週連続でしょうか、今回も疲れてベッドにバタンキューです。

 

3.  25Cタイヤのインプレッション纏め

 

ツーレポに書きましたが、25Cタイヤのメリット・デメリットは下表です。

デメリットについては、乗る人により好みが大きく割れるところだと思います。 今回は、向かい風で足が売り切れ、産業道路でのパフォーマンスチェックはできませんでしたが、やはり使ってみた感覚は、日本製で非常に優秀なタイヤの印象です。

しかし、欧州タイヤのように尖がった部分はありませんが、PRO3のコストの半分で、耐久性がバッチリであれば何ら問題ないかと思います。 25Cのデメリットはロードバイクの俊敏さが薄まった感じです。これは、レース指向の方は、全体が「ジジ臭くなった」という印象を持たれるかもしれませんが、私は「嫌い」ではありません。ロングライドには最高グループのタイヤだと言えます。

 

25Cインプレ結果(メリット・デメリットはNETより引用しました。)

番号

項目

インプレ

備考

メリット

1

振動が減り乗り心地がマイルド?

100%賛成

 

2

平均速度が上がる。高速巡行が楽?

30%賛成

TTを試す前に轟沈!

3

転がり抵抗が少なく足に楽?

30%賛成

TTを試す前に撃墜

4

グリップが良くなった?

100%賛成

 

5

耐久性、耐パンクが良くなった?

?????

期待しています。

デメリット

6

タイヤの重量増え、ヒルクラが不得意。

70%賛成

240g-210g30g

7

ロードバイクの機敏性が失われた。

100%賛成

私は嫌いではない。

8

繊細さやフレームのしなり等の情報減

わからなかった

 

9

グリップはモチモチで鈍重?

50%賛成

私は嫌いではない。

トータル評価

10

感覚的にロードバイクの尖がった部分が少し削れた印象。 でも、私は嫌いではなかったが、人により好みが分かれそう。高速巡行性・転がりの軽さを追試します。

 

 

・体重データ 

体重=74.2g, 体脂肪率=14.0%, BMI=21.2内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ平均消費は、ずっと「ヒルクラ」並みの数値で、歴代2でした!
距離=106.7km、時間=4hr32min平均速度=23.5km/h消費カロリー=2,837kcal平均消費=626kcal/hr獲得標高=823m, 最大標高=83m最高速度=50.5km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=172bpm, 平均ケイデンス=78rpm、最高ケイデンス=115rpm


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