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鎌倉~震生湖110kmロングライド(その307:疲労コントロールは振り出し?) [ロードバイクロングライド]

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、BLOGを通じてたくさんの方と交流が生まれ、ソロライダーでありがちな、ストイックに閉じこもることもなく、ここ5年間で一番自転車に乗れた年になりました。 

明らかに、一昨年とは異なる結果となり、改めてここに感謝いたします。

0002_MMからの帰路.JPG
▲食事制限をしないので、ここ一年体重が増え気味です。 そのため横浜駅~みなとみらい
間の徒歩通勤は止められませんが、ライトアップされたエントランスの木に
目が惹きつけられます。

 

今年の目標は特に決めていませんが、去年と同様の走りができれば御の字だと思っています。と言っても一つだけ、20147月に会社の仲間と観音崎往復の78kmのツーリングに行ったのが最後となり、100km以下のツーリングはシャットアウトを継続中です。

今年も、それが途切れることがない様にするべく、体力・気力を高く持続させる1年にしたいと思います。

 

2016初日の出.JPG 
▲2016年1月1日の初日の出です。この小高いスポットには多くの人が見物に来ております。少し
驚きましたが楽しみが多様化した現代において、初日の出はまだ見物の対象という
ことでしょうか?

毎年13日は、城ケ島大橋で日の出を見るのが毎年の恒例ですが、125日に行っている事で、今回は勉強中の星空撮影を取り込みながら、負荷を低めに設定。江の島~震生湖のレギュラーツーリングを計画することにします。

 

1. 頑張らないペダリングとは?

 

昨年年末に好条件がそろったのか、初体験の冬季長距離を完走できました。

大晦日の31日から元旦1日までは、中年よろしく筋肉痛に苦しみましたが、この痛みの場所が3週間前のヤビツ峠のそれとは、全く種類が違いました。

 

今回、国道16号で精神的にヤバくなった時間帯は確かにあります。しかし、体は最後まで全く問題がありませんでした。さらに、最後の20kmは足がたくさん売れ残ったので、スピードが最後まで落ちませんでした。なんでこのような結果になったのか?滅多にない理想形で終わらせることができましたので、妙に気になりました。

20151230_成田空港バスに驚く.JPG
▲先週30日国道16号を走っていたとき、野田だと思いますが、いつの間にか成田に行くバスが
目に入ります。横浜からの距離が遠くなったことでしょうか? 

 

ツーリングの目的であった「頑張らない」の徹底さが、今までのオーバーセンチュリーライドに比べて違っていました。年末のセンチュリーライドは、ちょっとした登りでも、すぐにインナーギヤを使ったのが大違いの原因かもしれない、もしそうであればロングライドの新境地です。

 

フロントディレーラーをインナーに落とすのは、山岳ヒルクライムや激坂で、初めて使うものだと、今まで自分の中でガンコに判断していました。小さな登りで使用するのは、自分に対して「負け」を認めている・・・・、まさに本末転倒・旧石器時代の考えです。

0001_国道16号入江橋.JPG
▲国道16号から荒川を横切る入江橋から、さいたま副都心のビル群が見えます。 まだ残り80km
以上残しており、精神的にプレッシャーを受けた時間でした。

 

勾配のない上り坂でインナーギヤを使えば、その区間は間違いなく速度が落ちます。

でも落ちるのは、せいぜい数十mか長くても数百mです。それよりも、最後の20kmにおいて、速度が落ちない方がツーリングとして全体の効率が良く、交通事故のリスクも限りなく減少するので、まさに理にかなっています。

ローディーとして・・・道路を音もなく、スーッと走行するスタイルが理想でした。

少しぐらいの上り坂だったら、踏み込んでも何でも平然と笑顔で超えるのがカッコいい。

0832_震生湖で休憩.JPG
 ▲8時32分:震生湖のベンチでホットココアにて休憩。 自転車が休日のメインになってきているので、
甘いものを摂取する違和感は完全になくなりました。卒煙が大きい要因です。

でも、カラダは正直なものです。貧脚にわずかでも生じた乳酸は、自動的に消滅されることはなく蓄積されるだけです。

もしかしたら、ホンの微量かもしれませんが、これが繰り返されれば、170kmの長丁場となるとなおのこと、最後は大きな差として結果が生じてしまう。 よって、カッコ良さを追及するのではなく、疲労を積み上げないために、もっとワガママに漕いでもいいだろうと考え始めたのが、ゴール直前の稲毛市の信号待ちの時でした。

 

0718_大磯から朝富士.JPG 
▲7時18分:大磯から一号線に入りますが、山の向こうに冬富士が聳えています。
それにしても1月3日なので、胸がすくような車の少なさです。 

 

追試を13日のツーリングで、心拍縛りはフリーとします。

決して無理しない状態で、どこまで再現性があるのか、少し試してみました。結果は・・・・甘くありませんでした。

結果は100km近くで、なぜか脚は在庫を含めて売れ残っておらず、スピードがガクッと落ちた状態で「いつも通りに?」帰宅します。何でと言いたいところですが、思い悩む日々の再開の継続となりました。

 

2. 管理値より+2kgで高止まりしている体重

 

元旦は、家族で久しぶりに外食に行きました。

子供も帰省してきており、私の食欲に驚いておりました。 子供の小食さに、年代がまるで逆転していました。 和食を楽しんだ後に、私は小豆がコッテリ乗っている、抹茶ムースをデザート代わりに堪能します。 嫁さんと息子は、「太る」という理由により、私の皿をじっと眺めるだけで注文しません。

 

自転車活動には体重キープを求めております。 管理体重を72kgと定めておりますが、今は74kgオーバーしています。 上記のように口からのインプットが大きいのが明確な原因ですが、特に食事量を減らすことは考えていません。

 

2015年体重推移.JPG 
▲体重増減表ですが、見てわかる通り昨年は高止まりしています。全体から見れば立派に
ダイエットしたと言われるでしょうが、リバウンドがあるのでは?
少し緊張感を持っていながら、食後のデザートを堪能しています。

 

確かに、最も痩せていた時期の69kg~71kg時代はひどかったと思います。

椅子から立ち上がっただけで、立ちくらみが頻発し、大股で歩けないのでスピードもも遅く、病気上がりの容姿だった。また奥さんによれば、実年齢より10歳は老けていたそうで、近寄り難かった。

昨年の72kg台は70kgの延長で、食が依然として細く、まだ、背中を丸めて歩き、口数も少なかった。しかし、あれから1年経って、さらに2~3kg増えた結果、性格まで変わったのか、よくしゃべるようになり、若さを取り戻したと奥さんの弁です。 確かに、ウォーキングで一緒に行動する時間が増え、笑い声が増えた印象です。

あれから5kg増えましたが、自転車も下記の表のように、バテに対して強くなったのか、コースの難易度が上がってきています。 今の体重がベストウエイトと言うべきでしょうか? 

 

Date

体重

(kg)

平均脂肪率(%)

月間走行

距離(km)

月間獲得

標高(m)

ツーリング強度(-)

タフルート

年度データ

201410

72.9

13.3

338.9

2,481

310.2

回数=9

距離=1283km

平均標高=940m

201411

72.6

13.3

617.1

3,855

468.5

201412

72.8

13.4

434.9

2,352

340.0

201510

74.2

14.1

633.7

6,181

820.4

回数=13

距離=1900km

平均標高=1312m

201511

74.3

14.5

406.7

3,205

453.4

201512

74.5

14.7

515.2

3,782

489.1

結果

昨年に比べ、体重は+2kg、脂肪率は+1ポイントアップ。しかし自転車パフォーマンスは上がり、獲得標高は60%アップ、強度は40%アップです。他のブロガーに鼓舞された結果も忘れられませんが、よく走りました。

 

こう書くと、女性ライダーの数が減ってしまうのですが・・・・、ヒルクラによく出かけるのか、大腿の周長は明らかに1年前より大きくなり、スラックスの太もも部分とがキツクなってきました。

人間ドックでは胴回りは78cmでほぼ変わらないので、OKでしょう。

大腿のサイズを毎月測ってExcelに入れて、獲得標高との比較すれば、結構面白そうだなと考えましたが、メンドクサイことが一件増えますので、止めることにしました。

 

西武_西口投手.jpg 
▲西武の西口投手です。まさに理想的な体形です。
(ウイキペディアより拝借しました。)

 

現在の悩みは、体脂肪率がどうしても12~13%を切らないどころか、逆に増えてしまっています。これを減らすには筋トレをして筋肉量を増やすしかなく、ジムに通って瞬発系を鍛えることになります。 

毎日プロテインを飲むオプションもありますが、プロ野球選手に象徴されるように、巨人の阿部選手のように100kgのアスリートなんて私には考えにくい。やはり、引退してしまいましたが、西武ライオンズの西口投手の体形が理想と思っています。

 

3. 江の島~震生湖~厚木ロングライド

 

今回の正月休みで2回目のツーリングとなります。

嫁さんも私も両親が他界し、田舎がないので移動する必要もありません。なので、正月休みそのものが、単純に長い休みとなり、自分の好きなことがバッチリできました。一つは、星空撮影です。 これは激寒の夜にモタモタしないよう、近所で練習を重ねました。

 

(1) 満天の星をパソコンに再現できないか?

 

125日に葉山町から見上げた満天の星にゾクッとし、憧れが残っています。

何とかこの感動をもう一回パソコンの画面に再現してみたい。それを考え出すと、ネットに行ってノウハウを習得します。

 

20160101_オリオン座.JPG
 ▲28mmレンズ、f/2.5 15sec ISO200 画像フォレストタッチで補正。 横浜の空は明るすぎて、
あまり星が写りこんでいませんが、少し臨場感があります。

何回か自宅で練習してみたのですが、添付の撮影結果のように、都会で空が明るい条件ですが、肉眼でも捉えられる1等星だけでなく、2等星やさらに暗い星も映っており、初めてにしてはうまく映っています。しかし、葉山町で見た星空の美しさに比べると、臨場感がないというか、なんというか立体感がありません。

 

理由は何点かあります。横浜の空は明るすぎるようです。

この明るさで、星がたくさん映るように粘れば露出オーバーとなり、空が明るく抜けてきます。 これを回避するために、シャッタースピードとISO感度を調整しますが、今度は星が映らなくなります。対策がないようで、空が暗いスポットで撮影するのが良薬です。

 

20160101_冬の大3角形.JPG
 ▲冬の大三角形:28mmレンズ、f/2.5 6sec ISO400 画像フォレストタッチで補正。
もっとシャッタースピードを伸ばしたかったのですが、
街の灯に空が明るいのでにケラレます。
  

荷物を運ぶのが大の苦手のロードバイクで、コンパクトな三脚と明るい単焦点のレンズを運びます。場所は国道134号線の稲村ケ崎周辺と決めます。 620分には空が薄明で明るさを戻すため、530分には撮影開始したい。 なので、先週と同じく定時となりつつある4時に出発とします。

 

(2) 過信するな!現実は厳しい・・・・。

 

このツーリングは、2つの課題を持っています。

一つは上記の星空撮影ですが、もう一つは、インナーギヤを使うことで、どの程度足が売れ残るか?を試すことにします。

テレビで3日は、3月の気温を予報していたので、レーパンは最新の防風タイプでなく軽量タイプ、ウインドブレーカーはかさばるのでリュックに入れませんでした。 それでもカメラの三脚と交換レンズを飲み込んだリュックは少し重たい。

 

IMG_1833.JPG
▲前日ロードバイク用リュックにレンズフルセット・三脚を入れますが、レンズは我慢できましたが、 
三脚が重くかさばるので、帰路は思わずイライラしました。今度は卓上三脚を 
サドルポケットにリザーブしておきましょう。

 

定時の4時に出発。 先週水曜日に170km走ったとは思えないほど、体の切れ・粘りが素晴らしく、あっという間に鎌倉八幡宮を抜け、国道134号を海沿いに走ります。 全く車が往来しない真っ暗な道は、星空がよく見えます。少し見込みが甘かったのが、半月が南中を迎えており空が少し明るく、満天の空ではありません。 

ツーリング後に帰宅して、月の暦を調べました。すると来週の19日は新月に近い暦でしたので、空が暗くなり星がたくさん撮影できそうです。一週間早すぎたようです。また、レンズ2個と三脚は重すぎ、三脚は本当にかさばるので捨てたくなりました。

 

0543_宵の明星と逗子方面.JPG
▲5時43分:撮影スポットが見つかり撮影開始。逗子の街の光と、宵の明星の金星です。
 この日は月が明るすぎて、頑張って漕いできたのですが、月の暦をCHKすべきでした。

稲村ケ崎に520分前に到着します。早速、月明かりと民家の常夜灯・電柱のLEDライトの影響が大きく、周囲を散策して撮影スポットを探しますが、なかなか納得できる場所がありません。
あきらめて移動することで決定。すこし焦りながら自転車に戻り、再出発。
2~3km程度先でしょうか、暗そうな砂浜で波の音を聞きながら撮影開始。

 

 

0544_星空写真.JPG
▲5時44分:春の星座だと思いますが、きれいに写りこんでくれました。 今度はロードバイクでなく、
クロスバイクか車で粘る方が正解です。

 

月の時刻.JPG
▲生まれて初めて月の暦を調べます。天体撮影には月の明るさは大敵。1月3日より9日の方が
条件は良い。5時40分に月の出で、月齢28.7日は、まさに最適な条件ですが、
三脚の重さはロードバイクとはマッチしませんでした。(笑)

 

やはり空が明るく、月明かりにケラレる写真となり、あまり出来栄えは良くありません。 

帰宅後にパソコンのフォレストタッチソフトで、暗さの調整・ホワイトバランスの調整・コントラストの調整をしましたが、やはり映っている星の絶対数が少ないので、ソフト調整では限界があります。

 

こうなると、簡易的なロードバイクの装備では役不足で、クロスバイクや車できちんとした条件・装備で行うのがよさそうです。カメラの操作方法は分かったので、卓上三脚をサドルバックに入れて、シャッターチャンスを逃がさないように準備します。

 

10枚ほど星空を映したのですが、東の空はそろそろ薄明を迎えようとしています。そろそろ出発したいのですが、ポクポク砂浜を歩いていたら、暗がりで見えなかった穴で見事にコケます。カラダは何ともないのですが、左足のクリートがグニャと行った様で、慌てて電信柱の下で直します。

これが原因だと思いますが、左足のクリートが非常に入りにくくなります。左足を強くこじっても入らなかったり、あっさり入ったり、何回も自転車を止めて点検しますが、外観上は問題ないようです。 

0651_相模川より冬富士.JPG
▲6時51分:夜明けを迎えた相模川を超える橋で、遠方に冬富士が鎮座しています。この辺は
クリートに苦しめられます。 改善しなければ、大磯から帰宅を考え始めています。

 

嵌めているクリートを解除しなければ全く問題ないことがわかったので、自走はもちろん問題がないようです。 嵌めにくいときは、そのまま嵌めることなくモタモタ走る場面もあります。まだ時間が思いっきり早いので、クリートを扱っている自転車店は開店しているわけありません。そのまま信号に捕まらないことを祈りつつ、国道1号線を二宮に向かいます。

0703_逗子の朝焼け.JPG
▲7時3分:静かな海面に、雲と青空が逆に映りこんでおり、思わず撮影します。 気象予報では、
3日小春日和を予報していましたが、橋の欄干の温度計は2℃を表示。かなり寒かったです。

 

計画通り、二宮の県道709号線に分け入り、緩い坂登が始まります。 

しばらくそのまま流していたら、急に思い出しました。サドルバックに予備の古いクリートがあるはずです。 これはシマノの右足用のもので、ほとんど減っていませんでした。 捨てるにはあまりにももったいないので、貧乏根性丸出しでサドルバックに入れたのが1年以上前のことで、すっかり忘れていました。 

 

0756_クリート交換.JPG
▲7時56分:サドルバックに古いクリートがあるのを思い出しました。 赤いクリートはシマノ製でない
のですが、きちんと1年間持ってくれました。 クリートが壊れるとどうしようも無いので、
まさにガラクタが神の助けです。サドルバックには、これ以外に、ディレーラーハンガー・
英仏変換プラグが入っています。 

0753_県道709号より朝日.JPG
▲7時59分:2週間都会ばかり走ってきたのか、中井町の郊外道路の静けさに少し驚きます。
やはりロードバイクは郊外道路を走るべきです。

 

県道77号線と別れる交差点で、クリートを交換。すぐ出発しようとしましたが、ここ2週間都会しか走っていないのか、中井町の静かな佇まいが印象的で、少し休憩とします。

全く車がいないきれいな舗装路を、秦野・震生湖方面に向かいます。交換したクリートはキチッと機能してくれますが、数ミリ程度でしょうか、わずかに動いているはずですので、嵌める位置が微妙に変わっていますが、やっと厚木位で違和感が消えます。

 

0818_渋沢丘陵の雲.JPG 
▲8時18分:渋沢丘陵の登りに入ります。 林の上の青い空と流れる雲にドキッとします。 撮影する
にもいつもと違いリュックを下して、三脚を取り出して、やっとカメラにありつけます。
やっぱりロードバイクの荷物は最小限にすべきです。

 

震生湖に本当は行く予定はなかったのですが、時間があるので、震生湖へのヒルクラを取り入れます。 このツーリングはもう一つの課題が残っています。とにかくどんな登りでも、乳酸が生成される前にインナーギヤを励行することを続けております。

しかし、今日は距離が短いので、心拍は無視して飛ばしまくっているせいか、なぜかこのぐらいの距離で、足の在庫がすでに少ない印象です。

 

0836_静かな震生湖.JPG
▲8時33分:冬枯れの震生湖に到着。湖面に青空が映り込んでおり美しい。釣り人がかなりいました。
寒いので毛布を被っている人もいます。 彼から見たら、私を見て寒いだろうな?と思っている
はずですが、好きなことをしているので、お互い様です。(笑)


8
時半に震生湖に到着。ホットココアを補給したあと、ブラブラ撮影散歩をしてすぐ出発。
震生湖に入る道で勾配20%もあろうかという急登があります。
いつも5~6km/hでもがくのですが、足をこれ以上疲れさせたくないので、さっさと自転車を下りて、自転車を押す気の使いようでした。名古木を通過して善波峠を登り終わるときは、まだ70kmなのに、明らかに先週感じなかった疲れがあります。

0835_震生湖を出発.JPG
▲8時40分:震生湖を出発。冬枯れの木が青空に吸い込まれるようで美しい。まだ80km走って
いませんが足の在庫が少ないので、激坂は無理せず自転車を押します。

 

愛甲石田のコンビニで冬定番の「あんまん」、レッドブルのドーピングをしたのですが、体のパフォーマンスは戻りません。 その日の調子もありますが、坂で脱力しても、心拍無視しては疲れる図式が当てはまるのか、大型車が一切いない国道246号で帰ります。漕ぎながら、先週との違いは何なのか? またそれを応用して、今まで5年間の自転車のパフォーマンスはどうだったか、真面目に自問自答しました。 

 

0941_あんまんを補給.JPG
▲9時41分:愛甲石田のコンビニで、あんまんを食べます。 こしあんの味が濃厚で、冷たいお茶と
ベストマッチです。このあんまんは303kcalで、決して高カロリーでありませんが、
食べる時はしっかり、カロリーチェックします。

 

敗軍宜しく、疲れをタップリ引きずって11時30分過ぎに自宅に到着します。 夕方まで昼寝をしましたが、同じリズムにいつの間にか戻っていることに気が付きます。 

 

(3)  6年目のパフォーマンスについて

 

自転車で一人で走っていると、結構自分と向き合える貴重な時間があります。 

2016年で自転車キャリアは6年目を迎えます。 過去5年間を整理したのが下記のグラフです。


 

自転車パフォーマンス図.JPG
;過去5年間の自転車パフォーマンス曲線です。厚木からの帰りはこれを考えており、帰宅後に
作図してみました。劇的な成長は2年目から止まっているイメージですが、
加齢による防御をどうするか、今後の課題です。

 

まずお断り増します。このグラフは体力の降下が顕著な、中年~初老が対象です。

赤の曲線は、本人のパフォーマンスです。これは一定でなく、ギザギザしており、その日の体調でいくらでも変わります。 

ロードバイクの特徴は、自転車を始めた時は、数か月でいきなりスキルがアップしますが、それ以降は装備の追加購入・体力アップが要因となり、少しづつ上達し100%の線に近づきます。

しかし、中年ライダーは、それと並行して、間違いなく体力が落ちます。それにより、パフォーマンスが、容赦なく降下する青の点線沿いになっていくのが、自然の摂理です。 

その時に調子が良かったり、悪かったりが当たり前ですが、そのブレも経験で、どんどん小さくなります。今回の170kmは、たまたま調子が良かったと考えるのは自然で、やはり1226日と今日の結果が、ある意味「現実」ではないかと考え始めました。


20160103_ルート図.JPG
▲遅くなりました。今回のコース図です。 前はSiverlightで処理していましたが、JAVA Scriptに
言語に変わったので、作図性能も非常に良くなりました。 

 

しかし「諦め」が悪いですが、また同じような長距離を企画して再追試しようと考えています。
やはり、目的は
青の点線をなるべく平ら、もしくは持ち上げるべく、今年も元気よく走り続けるのは間違いありません。 また懸案だった管理体重は、73.5kgで手を打つことにしました。食事量は落とさないことで、運動のみでコントロールするのが理想です。

 

 

・体重データ 

体重=74.2g, 体脂肪率=14.2%, BMI=21.1内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=110.7km、時間=4hr41min、平均速度=23.6km/h、消費カロリー=2,781kcal平均消費=594kcal/hr獲得標高=824m, 最大標高=204m最高速度=52.1km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=166bpm, 平均ケイデンス=76rpm、最高ケイデンス=110rpm


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三浦一周~小田原~横浜160kmロングライド(その308) [タフルート]

1.新年のピナレロ君との会話

 

新年の始業のとき、ホープである新人ピナレロ君と自転車の会話をしました。

冬休みに彼は50kmを一回しか走っておらず、後は短い休暇を堪能していたようです。

すぐ私に走行距離を聞いてきたのですが、「冬は寒いし、家族持ちなので、・・・俺も同じぐらいだよ。」と咄嗟に回答します。 

彼は私以上にメラメラ燃えるキャラクターなので、「280km走ったヨ。」と正確に答えると、メンドクサイことになりそうなので、申し訳ないのですがウソをつきました。というのは、すぐに私に距離を聞いてきたので、彼はもっと走っている様な気がします。社内なのに駆け引きが始まっていることに辟易します。

スピーカーケーブル.JPG
▲11月に買ったスピーカーのケーブルを、付属品でなくメーカー品
に交換。エージングが終了したのか、再生ソフトの微調整が終わったのか、
頭を悩ませていた「音割れ」が解消。 9日は時間を音楽に使いたかった。

 

ロードバイクは、走行距離等を競い始めると、どんどん話の中身が狭くなる傾向があり、話がそのうち止まります。 この状況では会話を楽しめないのですが、ピナレロ君は私をいつの間にか競争相手と位置付けているようで、嬉しくなると共に、笑みがこぼれます。 さて、彼は次はどう出るのか、少し楽しみです。 

 

2.三浦一周~小田原往還センチュリーライドのルートについて

 

読んでいる方に「エッ、また160km走ったのかよ?」と言われそうですが、また走りました。 他のBLOGGERのツーレポの影響と言えばそれまでですが、前回の震生湖ライドのリベンジであるとともに、3連休なので初日に疲れまくっても、まだ休みは2日あり、1か月空けるルールもどこへ行ったのか、またタフルートを計画しました。

 

このルートは、実は201211月の3年前に走っています。これはロードバイクの初のセンチュリーライドでした。 この時とほぼルートは同じにしています。 目的は、どのくらいパフォーマンスがアップしているか比較してみたい、嫌らしさがあります。

 

日時

ルート

距離

(km)

時間

(Hr)

平均速度

(km/h)

獲得標高

(m)

消費カロリー(kcal)

2012年11月24日

三浦~小田原~横浜

161.10

6.9 

23.31 

912

3,622

2016年1月9日

三浦~小田原~横浜

161.23

7.0 

23.10 

982

4,022

(結果:時間はほぼ同じ。でも3年前よりはるかにきつかった。消費カロリーが語っています。)

 

ルート図は下記です。 三浦半島を一周し、そのまま、逗子から国道134号線を使って神奈川西部の小田原に行き、そこから1号線沿いに横浜に戻るものです。 

 

ルート図_2.JPG
▲コース図ですが、細かいアップダウンが多いルートです。 三浦半島一周と小田原往復を
欲張ったルートですが、上には上がいます。俳優の鶴見辰吾氏は、これに90kmを足しています。

 

御存知の方も多いと思いますが、俳優の鶴見辰吾氏は、ガチのローディーで有名です。

彼は、ここで横浜に戻らず、さらに小田原から湯河原を抜け、椿ラインを登ります。やっと箱根から国道1号線で横浜に戻る250kmルートを走っており、鶴見氏の最長不倒の記録のようですが。これは、私の憧れのルートです。 

早く走らないと、加齢で自転車パフォーマンスがダウンしますので、このルートを「今年はやってみるか?」と意気込んでいますが・・・・、かなりヤバイルートです。

 

話を元に戻して、このコースの特徴ですが、獲得標高が1000m少し切れるぐらいで、アップダウンも少々うるさい。全体的に平坦基調で飛ばせるように見えますが、決して楽なルートではなく、平均速度も23.0km/hギリギリです。3年前は、後半苦しかった記憶しか残っていません。

調べてみると、20121124日は最高気温が13℃で最高が10℃でした。自転車ツーリングには最高の気温帯です。今回は冬のセンチュリーライドは、これで2回目のチャレンジですが、果たして平均速度は何処まで肉薄できるのか楽しみです。

 

0652_全くパンクがないPRO3.JPG
▲ ミシュランPRO3ですが、年末で取り替えと計画していましたが、5月まで持ってくれそうな
気配です。ミシュランはPRO3・リチオンといい、全くパンクの気配すらありません。
今度はパナ・RaceA EVOⅢで決定しています。 

 

とりあえず、目標は完走であるのは当然ですが、指標としてツーリング時間は9時間30分以内で13:00帰宅目標、乗車時間は6時間43分とし、平均速度を24.0km/hと仮定しました。午前中にセンチュリーライドを終わらせられるならば、我ながらグッドジョブだと思いましたが、しかし、これだと早朝ではなく真夜中の2時半出発となります、さすが諦めました。

 

3、 3年ぶりの三浦半島一周~小田原ルート

 

例によって160km3分割します。何回も走っている道なので緊張感は全くありません。こんなに緊張感がなくて良いのかな?と思ったぐらいです。

また今回のセンチュリーライドは、輪行セットは持っていきません。自宅を出たら最後、最後まで走り切るしかないのが、いつもと違うところです。

しかし、160kmはさすがに遠く、前回同様、残り5~6kmでヘロヘロになりました。結局、1230日の170kmの再現はかないませんでした。

 

(1) 1区間:自宅~横須賀~三浦海岸

(距離:53.8km, 平均速度: 22.4km/h, 最大心拍: 145bpm, 平均心拍:115bpm)

 

340分に出発しました。

コース図を作っていても全く緊張感はなく、早くこの「仕事」を終わらせてやろう。去年4月からハマり続けているハイレゾ音楽を聞きたい。という欲求が強く、3時過ぎに目覚ましが鳴る前にカチッと起きてしまいます。

 

環状2号線に出ると、相変わらずガラガラの状態で気持ち良く走ることができますが、そういえばBLOGでは書いていないナイトライディングのデメリットとして、当然真っ暗な道をLEDライトに頼って走ることになり、巡航速度は4~5km/hは落ちます。 

一回、平均速度25km/hをキープしたいので、30km/h以上で巡行したことが1回だけありますが、やはり暗いので、落車のリスクを感じながら走りました。スピードはその分落とします。

 

JRMC.JPG
▲現在使っている有料再生ソフトは高機能で、CD音源でも出力をハイレゾ相当にしてくれる
アップサンプリング機能がついております。これに反応して、DAC側もハイレゾのランプが
点灯します。悩んでいた「音割れ」が解消。9日は音楽に浸りたかった・・・・。 

 

環状2号線より、金沢八景に向かいますが、今から160kmを走る緊張感・プレッシャーが全くなく、いつもと同じです。130拍切りで走っていますが、抑えているというより、サボって漕いでいるという感覚が強い。 どうやら緩い追い風のようで、チョットした登りでも130拍以下で走ることができます。

 

0419_全く緊張感がない160km開始.JPG
▲4時19分:環状2号線のトンネルですが、いつもここはものすごい交通量ですが、全く
車が少ないので撮影。この先で金沢八景に向かいますが、心拍管理はOKです。  

 

金沢八景で国道16号に入ります。

ここより横須賀を経由して、観音崎を目指します。 完全にサボリモードに入っているのでまったく疲れはありませんが、森戸海岸で簡単な休憩とします。 

ホムセで買った卓上三脚の使い勝手を知りたく、早速暗い空での星空撮影を準備しましたが・・・・、一枚撮ったところで、空にカメラを向けた時に、新品の三脚が簡単に壊れます。レシートがあるのでクレーム出せますが、安物買いした自分に腹が立って、さっさと近くのゴミ箱に直行です。

 

0529_自宅から35km.JPG
▲5時29分:森戸海岸で一回目の休憩。最低気温は3℃でしたが、パールイズミ
防風ジャージと、レーパンで全く寒さを感じない。これが3年前の
装備だったら、この時間に走るなんて考えられません。 
 
0534_森戸海岸で休憩.JPG
▲5時34分:漆黒の海を意味もなく撮影。買った卓上三脚の使い勝手を試していたら、
その後すぐにぶっ壊れました。やはり安物買いの銭失いの象徴です。 
 

少し不愉快になりながらも、三浦海岸に向かうべく、浦賀、久里浜を通過します。 三浦海岸手前で、やっと薄明の時間を迎えます。

なんというか、完全にサボリモードを出ていないので、ツーリングではめったにないことですが、睡魔が襲ってきます。それだけ脱力しているのか、ツーリング全体から見たら願ったりかなったりかもしれませんが、やはりほんの少しでも緊張感があった方が足もよく回るし、体もシャキッとします。

 

0619_久里浜方面の薄明の海.JPG
▲6時19分:三浦半島前で薄明を迎えます。レーザーライトが異様に
明るく照らしています。このとき散歩をしていた方に話しかけられ、
ライトのことを質問され、どこで買えばいいのか質問受けました。

 

三浦海岸には、完全に明るくなった640分ぐらいに到着。自宅から50km2回目の休憩を入れます。 眠気覚ましのホットコーヒーと、定番の赤飯おにぎり、アップルパイを補給します。日の出まで10分ぐらいですが、この時間ももったいないのか、すぐ再出発します。

三崎駅に向かう長い登りに入り、頂上の交差点で第一区間は終了します。平均心拍は、東京湾一周の最高記録118拍を抜いており新記録の115拍です。

 

0644_第一区間終了。三浦海岸で夜が明ける.JPG
▲6時44分:この専用の石段で朝食を補給。 自宅から50kmで、残りは110kmあるものの、全く緊張感
なく消化しています。少しでもピリピリしながら走った方がいいと思います。 

 

 

(2) 2区間:三浦海岸~逗子~大磯

(距離:46.6km, 平均速度: 24.1km/h, 最大心拍: 148bpm, 平均心拍:130bpm)

 

この三浦駅の坂も何回も下っているのか、第一区間のサボリを引きずっています。

今日は、最後までこんなダラダラした走りになるのではないかと思いつつ、長い下り坂を淡々と無感動に下ります。 

前回201211月の時は、この時点で100km以上残している距離に、大きなプレッシャーを感じつつ葉山町へのクルマだらけの国道を、一生懸命漕いでいるのをはっきり覚えています。

 

0748_長者ヶ崎で3回目の休憩。.JPG
▲7時48分:長者ヶ崎でお汁粉でカラダを温めます。もう冬の大定番になっていますが、
自動販売機で間違いなくあればと言えばウソで、探す時があります。

 

三浦半島を縦断する国道134号線は、8時を迎え完全にラッシュアワーに入っています。

このころより気にしだしたのは、この日は北東の冷たい風が強いようです。 海岸沿いの道は「波浪注意報」と道路看板で表示しています。 

これを見て、サボリモードが薄まり、緊張感が少し体に戻ってきます。 御幸浜の自衛隊の駐屯地を抜けると、明らかに向かい風が強くなります。感覚的に3~5m/sでしょうか、スピードもガクッと落ちます。

 

0748C_長者ヶ崎より冬富士.JPG
▲7時48分:長者ヶ崎より冬富士です。 なんかこう一枚かぶっているような表情で、
非常に写真が撮りにくかった。4月21日、17時58分に、ここよりダイヤモンド富士を
宣伝していました。見たいのですが、平日木曜日です。
 
 
0751C_走ってきた三浦半島_C.JPG
▲7時51分:走破した三浦半島南部です。 ここまで順調のように見えますが、眠気・向かい風・
緊張感のなさで、なんとなく70km近く走ってしまいました。今日は、これで終わりの
雰囲気があります。
 

8時前に長者ヶ崎に到着。 冬富士が雄大に聳えています。心なしか、空気もクリアーでないのか、まだ完全に消えない眠気を引きずっているような、薄皮一枚かぶったような感覚です。 

自宅から70kmを超えていますが、ここで自動販売機で定番の缶お汁粉とパワーゼリーを補給しますが、効いたのは、最初15分ぐらいだったでしょうか? その後は、いつもと同じ走りに戻ってしまいます。

 

0813C_ここまでは全く問題なし.JPG
▲8時13分: 材木座海岸の休憩場所でいつも休むのですが、当然先を急ぐので
パスします。


0813_逗子材木座海岸.JPG
▲8時13分:逗子市内に入って向かい風は少し収まったかのような気がします。このまま風がなければ、
国道134号を気持ちよく走って大磯ですが、9時の目標はかなり難しそうです。

 

逗子材木座海岸を過ぎると、伊勢山トンネルを超えて、海沿いの飯島トンネルを超えます。 20歳台のオートバイ時代は、逗子方面から由比ガ浜の向かう時、この飯島トンネルの向こうに青々とした海が仰げます。この海の出現が大好きで、通るたびに爽快感を覚えていましたが、自転車では全く起きません。 同じ2輪なのに、どうしてだろうと感じますが、深く考えるのは止めました。

 

0818_トンネルの向こうの海.JPG
▲8時18分:オートバイ時代は、このトンネルでの海の出現が好きでした。このトンネルは何回も
自転車で走り抜けていますが、反対車線を走ったのは3~4年ぶりです。 

 

国道134号の由比ガ浜から先は、見晴らしの良い直線路で自転車の平均速度が上がります。 

ここを走る自転車の80%30km/h以上で、10%40km/h以上のイメージがあります。

冷たい向かい風はまだ収まりません。ここでいい気になって飛ばすわけにはいきません。ほとんどのロードバイクに抜かれますが、悔しいという気持ちは起きず、27~30km/h付近で緊張感なくダラダラ走っています。

 

気持ちが乗っているときは、追い風に立ち向かうべく下ハンに持ち替え、スピードを上げて追撃しますが、今回はそんな気持ちが起きません。 バテタくないので、抑えて走っていると書けばカッコいいのですが、完全に「中年のダラダラ走行」の情けない風情です。

 

0855C_国道134号線と冬富士.JPG
▲8時55分:高速で走り屋が多い国道134号です。どのくらいのローディーに抜かれたのか
覚えていません。「大人走り」ではなく「中年ダラダラ走り」の表現がピッタリです。

 

9時半前に大磯通過。これより国道1号線に入り西進します。 向かい風は無くなり、左後方斜め45度の追い風に変わります。 スピードがグット上がりますが、同時に気分はだいぶ暗く沈みます。 

この道は、小田原まで行ってUターンするので、小田原に向かって走れば走るほど、帰りが辛くなるのは道理です。早くUターン条件の110kmを待つしかありません。やっと、100kmを通過したので、これで第2区間は終了。 コンビニ休憩とします。

 

0934_第2区間終了。ここで補給。また赤飯おにぎり.JPG
▲9時34分:予定より30分遅れて第2区間終了。 朝とまったく同じメニューで補給します。
赤飯がボソボソの食感で少し不機嫌に。30分遅れで、キチンとした外食は食べている
時間がありません。 あと60kmです。頑張ります。 

 

(3) 3区間:大磯~小田原~横浜

(距離:60.8km, 平均速度: 23.0km/h, 最大心拍:156 bpm, 平均心拍:138bpm)

 

赤飯おにぎり・アップルパイと全く同じメニューを食べました。 私は特に好き嫌いがなく何でも食べますが、先ほど朝に食べた赤飯おにぎりとアップルパイがすごくおいしく、単純にあの感動をもう一度と考えていましたが、このコンビニの一品は口に合わないどころか、ボソボソの食感で、少し損をした気分で出発。

 

強い追い風に乗り、苦労なく西進します。酒匂川を渡ったところで、条件の110kmを計測。ここでUターンをし、横浜に向かいます。強い向かい風に一挙に閉口します。

この国道1号線は何回も走っており、季節の風向きもわかっていますが、この時期は北西風がイメージですが、完全に逆で、風が強いときのエスケープとして国道134に逃げるのが王道です。しかし、今回は前回201211月と全く同じ道を選びましたので、向かい風が強かろうがこのまま平塚に向かいます。

 

1003C_二宮から相模湾.JPG
▲10時3分:二宮の先で奇麗な相模湾を撮影。ここは追い風で、帰路を思うとかなり暗くなります。
松田・中井方面も考えだしますが、やはり最後まで一号線を走りましょう。 

向かい風がさらに強く5~6m/sのイメージです。 スピードも25km/h以下なり、心拍数も

140拍以上を指示します。 途中、ブルべのセーフティービブスを着用したライダーと走りましたが、結構速いライダーは速い。 二宮で、ちょうど私と同じような年齢のライダーが走っております。コース後半でしょうか、素人目にもわかりますが、完全にバテており、向かい風にもかかわらず足が何回も止まっています。

 

1019C_酒匂川から富士.JPG
▲10時19分:もう少しでUターンです。 そこから自宅までの50kmは向かい風との戦い、自分の
体力の温存がメインテーマでしたが、東戸塚の先にダウン。3年前と同じ結果でした。 

 

私もバテ気味ではありますが、彼の前に出て風よけになり、しばらく彼を引っ張ります。

しかし平塚を過ぎて、彼は脱落したのか、コース変更したのかわかりません。一人旅に戻っています。 勝手知ったる残り34kmですが、ひたすら嫌らしい向かい風と闘います。 

 

結局、撮影する余裕もなく、1310に自宅に到着。160km完走した充実感は何もなく、これ以上漕がなくてよいことに安心します。

ツーリングを企画した当初の計画・作戦はとっくに忘れ、ひたすら疲れた現実を味わった冬の160kmでした。

 

 

 

・体重データ 

体重=74.2g, 体脂肪率=14.1%, BMI=21.1内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=161.1km、時間=6hr59min、平均速度=23.1km/h、消費カロリー=4,022kcal平均消費=599kcal/hr獲得標高=982m, 最大標高=83m最高速度=49.1km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=156bpm, 平均ケイデンス=79rpm、最高ケイデンス=106rpm


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中津川~宮ケ瀬ロングライド(その309) [ロードバイクロングライド]

年末年始は、少し頑張り過ぎました。今週は本格的な冬将軍到来があり、ほんの少しペースダウンして、ホームグラウンドの中津川~宮ケ瀬を選びました。

今週はこのツーレポの前に、今年から新たに星空撮影に挑戦していますので、その話題から書くことにします。 

 

1. 星空撮影に再トライ(固定撮影)

 

子供の時に父親に連れて行ってもらった、閉館した渋谷の五島プラネタリウムで、初めて見た星の美しさが頭に刻み込まれています。フィルム時代から何とか写真に収めるべくいろいろと工夫しましたが、いかんせん財力がありません。

しかし、中年になった2012年にイチデジを手に入れたので、星空撮影が可能となりました。他の方のBLOGを拝見させていただき、思い出したようにチャレンジを開始したのが昨年末でした。

 

20160101_冬の大三角形.JPG
▲正月元旦の夜に家を出て、オリオン座の冬の大三角形をとらえることができました。写真は
月の明るさで被っていましたが、フォレストタッチソフトで、全体を引き締めます。
肉眼では10個も見えませんでしたが、多くの星が写っています。
(撮影データ:f/2.4 ISO200 露光時間15秒)


20160103_江の島から春の空_3.JPG
 ▲1月3日に、ツーリング時に撮影。 天井部分の春の星座だと思います。調べてみると
3等星まで捉えています。 赤道儀式撮影では、6~7等星まで写すことができますが、
機材とコストがいきなりアップします。(撮影データ:f/2.4 ISO800 露光時間15秒)
 
13日に夜明け前の江の島で、星空撮影にトライしてみましたが、思ったより月の明るさの影響が大きく、空が暗い新月に近い111日に再度挑戦しました。 頑張って真夜中に起床し、街路灯がない大きな県立の公園までクロスバイクで行きました。しかし、途中から残念ながら上空に薄い雲がかかり、条件は最良ではありませんでした。
 
20160103_薄明の東の空と宵の明星_R2.JPG
▲ 1月3日に江の島で撮影。東の空が明るくなります。ひときわ宵の明星の金星が輝いています。
ショットの右上にわずかに月が写っています。この写真にも暗い星が写っています
(撮影データ:f/2.4 ISO400 露光時間13秒)
 

でも、肉眼では1個ぐらいしか見えなかった空に、2等星以下の暗い星もたくさん写っていました。人間の目は光を溜めることができないので、パソコンの画面に仄かで暗い星が浮き上がっているのを見ると、パソコン画面にため息が出ます。

 

最初は敷居が高いと思いましたが、結果的に、固定撮影なら私のような老眼バリバリの素人も、イチデジと三脚さえあれば、そんなに難しくないかと思います。

まだ人様に語れるほど経験とテクニックはないのですが、下表に手順を備忘録として纏めさせていただきます。訪れていただいた方の中で、星空撮影に興味がある方の参照になれば幸甚です。

 

No

項目・Tips

備考

1

三脚は必須です。大きい方が使いやすい。 これだけはどうしても必要です。

 

2

暗いズームレンズはもはや必要ありません。単焦点のできるだけ明るいレンズの方が有利です。

 

3

露出はマニュアルモードを使用します。写真の露出はシャッタースピードで決定します。

 

4

オートフォーカスでは、正しいピントが得られません。マニュアルモードで、ライブビューアシストを使ってピントを合わせます。

慣れないとここが一番難しい。練習あるのみです。

5

ISO感度もマニュアルにしてください。都市部の町中ではISO400が良いと思いました。都市部以外の暗い空ではISO1600も使えそうです。

長時間撮影のノイズリダクションは「ON」です。

6

できるだけ郊外の暗い空が適しています。都市部では、これを探すのは一苦労です。本では、2000m以上の山を推奨していました。(関東の有名なスポット=富士山5合目)

月の光の影響を受けない条件を探してください。

7

星は日周運動していますので、北の空は30秒・南の空は20秒位露出時間の限界だそうです。それ以上長いと星が線になります。長時間露光だともっと暗い星が写りますが、点で写すためには赤道儀が必要になります。

暗い星を映すには、高いISO感度・長露光時間が条件

8

天体写真の場合は、フォレストタッチソフトで大幅に調整でき自由が高い。これはフリーソフトで十分です。

 

    (赤く強調した文章はキーワードとして覚えていただければOKです。)

 

20160111_0348_大池公園_R.JPG
▲1月11日、横浜市大池公園で撮影。月がない夜でバッチリでしたが、御覧のように薄い雲で
覆われてしまいます。肉眼では、1個しか見えませんでしたが、これも暗い星が写っています。
もっと暗い空でしたら、ISO1600が使えます。(撮影データ:f/2.4 ISO800 露光時間8秒) 
 

天体写真は、できるだけ暗い星を映すのが星空写真の目的です。しかし、日周運動による露出時間の上限・都会で明るい空の場合は、せっかく捉えた星の光が、その明るさに飲み込まれます。 

そのため、露出時間・ISO感度のバランスを取って、いかに多くの星を浮かび上がらせるのが天体撮影です。さらに出来上がった写真は、フォレストタッチソフト等で結構幅広く仕上げることができます。まさに、一枚一枚、カメラ任せにせず、ユーザーが介入する手作りの世界で、これも奥が深い世界でした。

 

20160111_梢に春の星座_R.JPG
▲神奈川県大池公園から撮影。さらに雲が広がってきて、撮影中止。 雲にも都会の光害の影響が
あります。ニュージーランドのタウポ湖は天文撮影のメッカですが、町ぐるみで街路灯の光を弱くして
いるそうで、セカンドライフでぜひ行ってみたい地です。(データ:f/2.4 ISO400 露光時間8秒) 

 

ロードバイクと天体撮影なんて一見矛盾しますが、夜明け前に郊外の道路を走っているときに、ゾクッとするような満天の星空に出会うときがあります。このときの感動を残すため、正確に写真に切り取るテクニックが必要です。 さらに練習を重ね、美しい満天の空を捉えることができたら、BLOGにもアップします。

 

 

2. 宮ケ瀬中津川~厚木ロングライド

 

(1) コースの紹介

 

16日にホームグラウンドの宮ケ瀬を走りました。本来は静かな半原越えを狙っていましたが、道に迷いルート変更しました。 

横浜の最低温度は2℃、また自宅から20kmの町田は0℃の予報です。この温度では、自分の中ではロングライドはしないルールなのですが、もう一方の目標の体重管理については、先週は仕事が忙しく、運動が足りていません。その穴埋めをするためロードバイク頼ることになりました。

 

0000_今週のメッセージ.JPG
▲7時48分: 宮ケ瀬湖に自宅から3時間で到着。日の出から1時間経っていますが、まだ
朝日が届いていないうすら寒い休憩所です。 この日は、全くドライバーやバイカーも
居ません。風景を独り占めできる爽快感はありますが・・・・。

 

 

コースは下記ですが、実は個人的にはこのコースは大好きな宮ケ瀬の裏玄関の位置づけですが、調べてみると過去3回しか走っておりません。 下表にデータを並べて、いつものように走行する前に走行イメージを作っておきました。

 

20160116_コース図_獲得1171m.JPG
▲今回のコース図です。35kmで現れる急登が勝負で、あとはダラダラ登っているだけです。
国道246号を往復に使うので、平均速度は高い山岳ロングライドです。 

 

日付

距離

(km)

平均速度

(km/h)

獲得標高

(m)

平均心拍

(bpm)

最高心拍

(bpm)

平均消費

(kcal/hr)

2013/Aug/3

103.20

24.00 

980

127

170

530

2015/June/20

110.74

24.16 

1,020

133

169

594

2016/July/16

112.40

24.26 

1,171

137

168

619

 

獲得標高は1000m付近にもかかわらず、平均速度が24.0km/h以上なのは、高速な国道246号を往復するためです。しかし過去2回は、気候が良い時しか走っていないので、今回のような冬時期の山岳ロングライドに、どこまでカラダが粘れるか、チャレンジします。

 

0003_鳥屋原から1000m級の山.JPG
▲7時58分;弱弱しく朝日が差し込んできました。缶コーヒーで手を温めますが、カラダは
坂ばかりだったのでポカポカしています。オートバイにはない体の状態です。
 
0002_宮ケ瀬裏玄関コース.JPG
▲宮ケ瀬への登りから東の空を撮影。7時半すぎているはずですが、
まだ太陽の光を浴びることがありません。薄暗いので、少しイライラ
します。 
 

結果から先に書いてします。 今回は年に数回あるかないかの好調を継続し、最後まで緊張感が途切れなかったツーリングで、2週間前のヘロヘロだった渋沢丘陵110kmとはエライ違いです。なぜうまく走れたのか? これは整理できていませんが、足を売れ残そうと気持ちを砕いても、結局その日の体調よりけりです。(悲)

 

(2) 中津川~宮ケ瀬ツーリングレポート

 

最初の計画は、静かな「半原越え」を愛川町からアクセスし、土山峠から宮ケ瀬湖を往復するコースで設定していました。

しかし、ポケットに文庫版神奈川県地図を入れて、あれだけ気合入れて、赤ペンでなぞって勉強したのに・・・・頭の判断が鈍いオヤジ宜しく、ボーっと走っていたせいか、愛川町の交差点を左に曲がるのを見落としてしまいました。 

しばらく走ってから、半原教会前でこの間違いに気づきましたが、引き返す勇気もなく、結局そのまま宮ケ瀬湖に上り厚木に戻るルートを選びます。静かな「半原越え」は、曲がるべき交差点はチェックできましたので、次回に持ち越しとします。

 

0458_環状2号に出る.JPG
▲4時58分:手ぶれで申し訳ない。感動的なガラガラな環状2号線です。
先週は130拍切りでスタートしましたが、今回はフリーで出発します。 

 

昨日は、ちょっと遅めの5時少し前に出発。

国道246号から、国道129号を経て、県道65号から中津川沿いの郊外道路を走ることになるので、さすがにこの道が真っ暗なのは落車のリスクが高いため、途中、時間調整しながら夜明けを待つべくスタートします。

 

相変わらず町田からの国道246号は、時間関係なく交通量が多い。何時もより、長距離大型車の往来が多い様なイメージです。こんな時は、交差点を渡って、信号の赤のタイミングで再出発します。

この自己防衛のおかげでしょうか、安全に速く走れているのか、いつの間にか平均速度も25km/h台に上がりますが、やはり真っ暗な国道246号は、少し神経を逆立てて走ることになります。

 

0613_国道129号.JPG
▲6時13分:国道246号を離れて、129号線に入りますが、 ここもガラガラでした。 今回も
朝早いメリットを満喫できます。 8時過ぎなら、ここはいつも渋滞気味の場所です。

 

この日は、横浜の自宅を出る時から絶好調でした。 これは2週間目に渋沢丘陵走った時と同じような感覚ですが、どうせ後半にバテるのは確実なので、気付くと足を止めてスピードを落とします。  国道246号を金田交差点から国道129号線に入りますが、LEDマークリアライトにしてから1か月経ちますが、ギリギリで抜いてくる大型車・普通車は半減どころか、それ以下に減った感覚があります。 やはり、ドライバーから見たら、「キワモノ」と映るのでしょうか、本当に「こやつはヤバイ奴」と思ってくれればシメタものです。

 

0622_ゴールデンコンビ.JPG
▲6時22分:これから県道65号で山に分け入りますが、まだ暗いので時間調整。 最近の大定番
の赤飯おにぎりとカフェラテを補給します。 イートインコーナーで時間を調整できたのが
肉体的もそうですが、精神的にも大きい! (今回の勝因?)


自宅から30kmジャストのコンビニで休憩。そろそろ東の空は薄明を迎えていますが、これから向かう県道65号沿いの愛川町方面は真っ暗で、ここで少し時間をつぶすことにします。 セブンイレブンとしては珍しくイートインコーナーが併設され、足りなかった朝食を暖房が効いた環境で食べられる幸せを感じつつ、東の空がさらに明るくなるのを窓越しに待ちます。

 

0626_宵の明星.JPG
▲6時30分:そろそろ東の空は明るさを増してきました。金星が美しい。この明るさに出発としました。 

 

この中津川からの宮ケ瀬湖の最大のチャームポイントは、半原に向かう完全な直線の下りです。神奈川をもう5年走っていますが、これほど真っすぐで、勾配のある下りは見たことがありません。この下りは、愛川町役場の近くで県道65号線を県道54号線に分岐するとすぐに現れます。神奈川県ライダーには紹介したいぐらいです。 

この下りを通過したところで、やっとサイコンの数字が読み取れるぐらい明るくなってきます。

 

0645_大好きな中津川下り.JPG
▲6時45分:ここがこのコースのチャームポイントの下りです。
レーザーリアライトがうるさいと思えるほど目立っています。
このライトは最近の散財の中で、大賞を授与したいぐらいです。 

 

 

今日は、本当に足が良く回り、スピードが乗っています。 

サイクリストならわかると思いますが、体感スピードは28km/h程度かなと思い、サイコンを見ると32km/h出ていると、現金なもので自転車に乗っていること自体が楽しくなる事があります。ほんの小さなことですが、ロードバイクに乗っているという楽しさに溢れ、「半原越え」への交差点を見落とします。

 

0649_やっと日の出_S.JPG
▲6時49分:思わず東の空を仰ぎますが、ここも朝日が差し込んできません。寒い朝でしたが、
本当にこの防寒装備には感謝しきりです。全く寒さを感じないので、この時期でも100km以上
を簡単に走ることができます。 

 

 

半原町から国道412号線に入るとすぐに勾配がきつめの登りに入り、息が荒くなります。 ネックウオーマーを通して白い息がたなびくほど気温が低いのですが、スポーツをしている清々しい気分にさせてくれます。 オギノパンで長い下りに入り、正直少しホッとします。それにしても今朝は、ローディーどころかオートバイのツーリング族も見ることはありません。 この北斜面の道は、太陽が差し込む時間も遅いようで、既に7時半を回ろうとしていますが、まだイライラするほど光が入ってきません。

 

0728_太陽の光が届かない.JPG
 ▲7時28分:6時50分とデジャブのように太陽の光がなかなか上がってきません。 ここは宮ケ瀬への
最後の登りですが、一番頑張らなければならない登りは終了していることで、まったりと登ります。

 

宮ケ瀬湖に到着したのは、8時少し前。 駐車場には、いつもオートバイツーリング族がたくさんタムロしているはずですが、この日は全くその姿を見ることはありませんでした。

確かに、オートバイを駆っているときは、その寒さと終始戦うというか耐えるのが当たり前です。自転車は有酸素運動のため、体内が発熱しているので、寒さと闘うことはない。 

最低温度0℃では、オートバイツーリングのメッカの宮ケ瀬湖もシーズンオフなのが正しい表現でしょうか?少し、満足した気持ちにさせてくれます。

 

0746_鳥屋原に到着.JPG
▲7時46分:静かな鳥屋原ふれあいの館に到着。 1000m級の山が朝日に輝いておりきれいです。
この山々も1か月以内に例年なら雪で覆われるはずです。 今年もここには何回も
訪れそうですが・・・・、実は・・・ここからの天体撮影も狙っています。
 
0755_誰もいない鳥屋原.JPG
▲7時55分:太陽の光が届くまで出発を待ちます。 F85は年末にギヤの調整・チェーンの交換を
しましたが、今回は静かに回ってくれました。 一時期カーボンバイクが欲しくてたまらない
時期がありましたが・・・、正直最近乗りつぶしてやろうか(!)と考えつつあります。
私の体力の減退が先か?F85が壊れるのが先か? 少~~~し、楽しみです。 
 

太陽の光を浴びるまで、しばらく休憩しましたが、光を浴びたのは、810分を回っていました。これで出発としますが、虹の大橋の先で本日の最高標高の329mを通過、あとは自宅まで下り基調です。宮ケ瀬中央公園は、最近のデコレーションが毒々しくてメンドクさく、また寒々しいのでパスし、厚木経由で帰路の後半戦に入ります。 

前半の好調は後半に持ち越しています。 あと自宅まで50kmないはずですが、とにかく一片の疲れも感じることがなく、足が面白い様に回ります。 

サイコンの平均ケイデンスを見ると80rpmであり、これは獲得標高がないフラットルートのデータです。 今回はギヤを一段低く、ケイデンスを上げる理想的な走りとなっています。

 

0806_真正面に朝日を受ける.JPG
▲8時6分:虹の大橋で真正面から太陽に光を受けます。この先で、最高標高
329mのポイントです。あとは自宅まで下り基調です。 

 

厚木から、国道246号に戻ります。 ここでも30km/hの体感速度が、サイコンでは34km/hと出ています。 追い風もないのに、このまま絶好調で自宅に戻れるのは本当に年に数回あるかないかです。 246号線は大和市で、いつもの大渋滞を迎えますが、勝手知ったる道なので冷静にパスし、町田から国道16号に入ります。 

ここで初めてローディーの姿を見ます。 思わず右手を上げて挨拶しましたが、先方も返してくれたのが嬉しかったのか、最後までヘロヘロになることなく、11時過ぎに自宅に到着。 

 

0857_ガラガラの国道246号.JPG
▲8時57分:厚木の国道246号に到着。 246号も交通量がなく思わず感激します。大和市で
鉄板の大渋滞でしたが、体の絶好調はそのままにヘタレルことなく自宅に帰ります。 

 

平均心拍は137拍、平均消費は619kcalで、過去3番目の高いデータでしたが、全く疲れはありませんでした。 なぜこんなにうまく走れたのか、さっぱりわかりませんが、先週センチュリーライドを走ったのも、もしかしたら関係あるかもしれません。

 

来週から1月末まで、厳しい寒波が来る予定です。雨さえ降らなければ、来週土曜日も、もちろん走りますが、今回でノルマの月間走行距離を満足しそうなので、ベタフラットツーリングにしようかなと考えています。

 

 

・体重データ 

体重=74.0g, 体脂肪率=14.2%, BMI=21.1内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=112.4km、時間=4hr38min、平均速度=24.3km/h、消費カロリー=2,869kcal平均消費=619kcal/hr獲得標高=1171m, 最大標高=329m最高速度=56.1km/h、平均心拍=137bpm最大心拍=168bpm, 平均ケイデンス=80rpm、最高ケイデンス=112rpm


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無理やり走った定番江の島~逗子ロングライド(その310:真冬に最適なインナー?) [ロードバイクロングライド]

今週は、今年の冬の最強の寒気団が降りてきました。 布団に包まっているのが、リーズナブルな休日の休み方です。さらに、降雨確率60%の雪模様の予報にもかかわらず、雪が来る前にロングライド終わらすことに燃えました。

この理由は、先々週センチュリーライドしたのが原因ですが、冬場の月間最長記録が見えて来ているので、これをぜひ達成したいという思いだけでした。

 

1. 真冬のツーリングに最適なインナー

 

殆どの人はそうだと思いますが、ただでさえ高い自転車用品は、どうしても特化している部分だけで我慢し、インナーやネックウオーマーなどは、ユニクロ等の廉価品頼りです。

庶民ブランドのイメージが強かった、ユニクロを取りまく業界の地図は最近変わり出し、ユニクロは一時期の「割安感」がなく、どんどん客足が遠のいているほか、業界の「一人負け」の様相さえ呈していると聞きます。

 

極暖_2.JPG
▲ついにお目見えした、ヒートテック極暖ですが、一枚当たりの単価も素晴らしい。
私は買う気で手に取ってみましたが、奥さんは購入拒否です。 

 

私は冬のロードバイクのインナーとして、押しも押されぬブランドの「ヒートテック」を、ここ数年使っていましたが、12月に近所のユニクロに行ったときに、「ヒートテック」ブランドの一部が、「極暖・ヒートテック」というモデルが出て、すぐに目が釘付けになります。

 

値段を見ると1,799円で、ダイエーのワゴンセール品の、私の会社用のワイシャツと大して値段は変わらない。 インナーでこの値段をつける以上、さぞかし高性能なのだろうという、むしろファーストリテイリング社に対する信頼感が先に出ましたが、さすがに財布の紐がキツイ奥様は、見送りたいようです。

パールイズミ等の自転車用の防寒インナーは、3,000円~5,000円が当たり前なので、投資の対象外であり、何とか調べてみようと自宅に戻ります。

 

ネットで調べてみると機能性インナーとは2種類あります。

①身体の熱を逃がしにくいタイプ:代表=「ヒートテック」などの多くのブランド

②繊維自体が発熱するタイプ:代表=イトーヨーカドー「ボディーヒーター」等

 

自転車にはどちらがいいのかというと、もともと体温が上がらない・汗をかきにくい体質の方(つまり私です。)は、ヒートテック陣営の「熱を逃がしにくい性能に特化した」機能では、カラダの血流が十分に巡るまで温度が上がりにくい。

私のような低体温の場合は「繊維自体が発熱するタイプ」の方が、インナーのアシストを享受できるという点では理にかなっています。 この結果を経て、早速次の日の日曜日にお買い物に行きます。

 

ボディーヒーター.JPG
▲対抗馬のボディーヒーターです。繊維が発熱する機能ですが、まだまだマイナーのようで
たくさん売れ残っていました。 一枚700円弱で買うことができます。 

 

先々週までは暖冬の影響がまだ色濃く残っており、ヨーカドーでは、まだディスカウントしています。結局、3枚を2000円程度で購入できました。極暖ヒートテックでは、その倍でも買えないことで奥様も大満足です。 

でも、着用して寒かったら全く意味がありませんが・・・心配ご無用、翌日の月曜に着用してびっくり。一昨年買った型落ちのヒートテックより暖かさが違います。

その機能に驚くとともに、実はこのインナーでどれだけ快適に最低温度0℃を快適に走れるか、今度の激寒のライディングへ気持ちが向かったのも・・・・、今週のハチャメチャなツーリング(笑)の主犯と相成ります。

 

2. 定番江の島~逗子ロングライド

 

最低温度1℃は結構経験があり、10回行っております。

距離は170km20151230日 国道16号往還)が最長ですが、獲得標高はさすがに4桁の1,000mを超えるツ―リングはありません。この温度域で東京湾一周するのが2年前から変わらぬ目標なのです。

 

最低温度0℃で、過去にどこへ走ったのか少し気になりました。調べてみると、過去の3例だけで、実際は殆ど自転車を出していないようです。

番号

年月

(目的地)

最低

温度

距離

(km)

平均速度

(km/h)

獲得標高

(m)

平均心拍

(bpm)

平均消費

(kcal/hr)

1

2012/2/4

(東京四谷)

0℃

81.00

23.14 

333

-

-

2

2013/1/4

(東京皇居)

-1℃

67.20

23.72 

160

123

472.2

3

2014/12/28

(東京葛西)

0℃

104.9

23.05 

409

126

533

2015/01/23

(厚木・逗子)

0℃

103.2

23.62

420

133

589

 

この温度での自転車ツーリングは、まさに修行僧であり、家でおとなしくしているのがあたりまえです。 それでも23日土曜日は、午後から天気が悪そうですが、何とか冬の月間走行距離を伸ばしたく、雪の可能性がある午後にならないように、また思いっきり早く自宅を出ることにします。

 

IMG_1846.JPG
▲奥がダイエーのウインドブレーカーです。これを2012年までは平気に着て
最低温度0℃の気温で走っていました。 手前のパールイズミブレーカーは
2013年冬にやっと買いました。 

 

 

コース図_距離103km_獲得419m_最大79m.JPG
▲今回のコースです。アップダウンがあるように思えますが、縦軸は100mです。全体も420mの
獲得標高でフラットコースです。本来は境川サイクリングロードを南下するのですが、
暗いので敬遠し、厚木から国道129号をひたすら走ります。 

 

自宅を出る時に体感的には0℃以下のようで、吐く息がたなびきます。ここで、尻込みするとロングライドはできません。気持ちを強くして、9時前に自宅に戻ってきてやろうと、少しゲーム感覚で出発することができます。 このメンタルで出発できると、シーズンに限らず鬼に金棒なのはわかり切っており、元気に出発します。

 

インナーはいつもと違いますが、やっぱり漕ぐ前は、従来のヒートテックと同じような感覚です。でも、自宅を出て数キロで、額にうっすら汗が出てくる結果で、ホカロンはいらなかった印象。 これでウインドブレーカーを脱げたら最高でしたが、そこまで行きません。ヒートテックが経年変化で劣化したのか、ボディーヒーターの発熱性が優秀なのか、また来週も比較してみることにします。

 

0002_セロテープでぐるぐる巻き.JPG
▲左足クリートのボルト一本が無くなっています。2本ではボルトが
緩くなるみたいで、アーレンキーをバックポケットに入れて走ります。
クリートが飛ばないように、ビニールテープでグルグルに巻いて対応します。 

 

今回は走りに特化したいのと、晴天は望めないので、重たいイチデジは持ってきていません。国道246号は、先週より40分近く早いのが理由は分かりませんが、交通量は先週の半分以下のイメージで、暗いながら恐怖感もなくスピードが稼げます。 

この時間、リアライトを煌々と照らした自転車が走っていること自体、ドライバーはびっくりするはずです。よって、驚いてもらうなら、早めに驚いて貰いたいのですが、やはり、セーフティービブスが必要かもしれないと、走りながら物欲が働きます。

 

0449_厚木国道246号.JPG
▲4時49分:自宅から30km手前、厚木に到着。 どうです、ガラガラでしょう。
朝早く起きる辛さは変わりませんが、リラックスして走れます。都市部ライダーにとって
早出は最大の武器ですが・・・、渋滞のない昼間って・・・。 

 

国道129号の平塚の手前でコンビニ休憩。 ここで小さなメカトラブル発見。どうも左のクリートがグラグラするなと思っていましたが、3本あるボルトのうち1本が無くなっております。 すぐアーレンキーで増し締めし、持っていたビニールテープで、靴ごとグルグル巻いておきます。

流石にクリート固定ボルトはサドルバックに入っていないので、次回から使いもしないパーツがまた空間を埋めそうです。このコンビニで、ホットコーヒーとおにぎり補給をしてすぐ出発。街路灯が少なくなった真っ暗な道を平塚を経由して、国道134号を江の島方面に向かいます。

 

0524_第一休憩地点.JPG
▲5時24分:おそらく最低気温の時間帯です。ここはコンビニコーヒーで
暖をとります。3~4年前は、真冬に暖かいコーヒーは、店内の暖かいドリンク
コーナーのぬるいコーヒーだけでした。これがあるだけで、冬がだいぶ違います。 

 

相模川を渡るトラスコ湘南大橋から、国道134号線を東進します。

高速走行できるはずでしたが、強めの北東の冷たい風に出迎えてもらいます。 風力は4~5m/sぐらいでしょうか、30km/h以上で飛ばせるはずでしたが、25~28km/hぐらいで心拍が140~150拍となります。逗子までの20kmはこのペース維持がターゲットです。 

 

0552_相模川の大橋.JPG
▲5時52分:トラスコ湘南大橋の直線上に設置された街路灯に
美しさを貰いますが、ここから向かい風に苦しみます。自宅に戻るまで、
一回も30km/h以上をキープできませんでした。 
 
0621_江の島から朝焼け.JPG
▲6時21分:江の島よりわずかに見えた朝焼けです。これで雨のことを気にせず走れそうです。
あと自宅まで50kmぐらいでしょうか? 9時終了は少しキツそうです。
 

江の島の前にマックがあり、ここでホットコーヒーと定番のアップルパイを楽しむ予定でしたが、この向かい風で予定変更。 町中に入る逗子まで粘らないと、また再出発で辛い目にあいます。

江の島で東の空が明るくなり、雲が切れて少し青空も望めます。どうやら、午前中に雨や雪と遭遇することはなさそうで少しホッとします。 実はこのツーリングは、鉄道にいつでも逃げられるよう輪行セットがありますが、使わずに済みそうです。

 

0701_材木座海岸から伊豆高原.JPG
▲7時1分:逗子材木座海岸から伊豆高原を望むことができます。昨年10月に、あの山の向こうに
行っていますが、今年もぜひトライしたい定例ルートです。 

 

逗子材木座海岸で、夜は完全に明けます。あと40km弱頑張れば自宅に戻れます。

ツーリングに出て家までの距離を、こんなに気にしたことはありませんが、今回のツーリングは、楽しみではなく、ただ距離をこなすだけのトレーニングでとらえていたせいでしょうか。 定例の早出だったので、当然と言えば当然ですが、またもや朝の帰宅になりそうです。

本当にこれでいいのか少し悩みますが、結果的にどんな形であれ、走れるときに走った方が正解だと思っています。

 

0703_どうやら用がなかった輪行セット.JPG
▲7時3分:この輪行セットは結局使うことはありませんでした。今年の
目標はタフルートでも。このセットを持ち出さない、難しい課題にトライします。 

 

横須賀船越町で、ホットアップルパイの代わりのコンビニドーナッツを思い出したように補給します。 夜が完全に開けましたが、鈍色の空の中淡々と走っていますが、相変わらず寒いものは寒い。

金沢八景から横浜に北上しますが、向かい風は完全に真正面になり、スピードも22km~25km/hにガクッと落ちます。 国道246号で稼いだ平均速度の貯金はすべて使い果たし、それでも9時半過ぎに自宅に到着します。

この温度では平均速度を整える余裕がありませんが、いかに被害者意識を持たないで走るかが、勝負の分かれ道です。 今回は単純に距離合わせですが、走り終わった後はスポーツした清々しさが残りました。意味のないツーリングでしたが、走ってよかったです。

 

3. また買ってしまったイヤホン・・・・・

 

横浜ヨドバシカメラの4F1980年代の音楽をハイレゾで聞かせるオヤジキラーコーナーで、初めてハイレゾ音楽に出会ってから1年経とうとしています。 

あの時は、松田聖子の「赤いスイートピー」と「ホテルカリフォルニア」のハイレゾ音源を聞いて、二の腕の肌が逆立つぐらいショックを受けました。 

 

松田聖子.JPG
▲彼女のハイレゾ音源はすごい売れ行きのようで、どんどん楽曲が出ています。 雑誌では、
彼女のことを「奇跡」とまで書くライターもいます。私も何を隠そう
「赤いスイートピー」でノックアウト喰らいます。(写真はNETより拝借しました。) 

 

この時受けた、感動・透明感・臨場感が深くカラダに残り、お小遣い制の身分ながら、何とか自力でハイレゾ音源用PCオーディオセットを購入したのが昨年11月です。

スピーカーやアナログアンプ部もどうやらエージング(慣らし運転)が終わったのか、12月中旬まで悩んでいた、わずかな音割れ・ノイズが皆無となり、スピーカーから遠慮なく深い音色が出てくるようになりました。 毎週、ロードバイクを乗り終わった土曜日の午後は、大事な一人の時間となっています。 

 

JRMC.JPG
▲最近は高価なハイレゾ音源を手に入れていません。この海外ソフトは、CD音源をハイレゾ化
する機能を持っています。理論的には、100%ハイレゾデータにするのは無理のはずですが、
正直、私の耳では違いが明確にわかりません。 

 

12月の下旬でしょうか、「類は友を呼ぶ」のでしょうか、ジャズの大ファンの40代の人とハイレゾオーディオの情報交換をします。 彼は10万円オーバーの高音質ウォークマンセット、さらにイヤホンを曲目で変更するこだわりの強い人で、いろいろと教えてもらいました。

その人の持論ですが、結局オーディオは、音の出口であるスピーカーやヘッドフォン等のアナログ機器にいかにお金を注ぎ込めるかがポイントで、デジタル機器は何でもいい。私は、USBデジタルコンバーターありきで、周辺機器を買い足したので完全に逆です。

 

0001_MM夕方.JPG
▲夕方5時ぐらいだったと記憶していますが、MMのランドマークタワーです。
12月はこの時間で真っ暗でしたが、30分昼間が長くなっている印象です。 

 

彼は最近ハマっている、インナーイヤホンをカバンより取り出して試聴させてくれました。 早速、自分のウォークマンに繋いで、聞いてみます。 彼へのリップサービスもありますが、現在使用しているエレコムのハイレゾ仕様とは全く違う感覚の音が、迫力を伴ってカラダを駆け巡ります。もう少しじっくり聞いてみたい気がします。

 

0738_ドーナッツを補給.JPG
▲7時38分:横須賀のコンビ二で食べたドーナツです。これもなかなかおいしい。 コンビニ各社は
ドーナツに力を入れていますが、はっきり言って甲乙つ行け難い。

 

早速モデル名を紙に控えて、そのうち買う一品ということで調査するつもりでしたが・・・・、彼と桜木町で分かれると、横浜ヨドバシのキラーコーナーに行き、さっきのモデルを探して、もう一回じっくり聞いてみました。 早速、その素晴らしさに興奮しました。すぐ帰宅して「比較表作成魔」よろしく、情報を整理していきます。(こうなると、近い将来買うことにります。)

 

品名

再生Hz帯域

項目

評価

エレコム

EHP-CH3000

5~40,000Hz

(ハイレゾ仕様)

バランス

音場感

音の表現

重低音 ●●●○○○○ 中高域

奥行き ●●●●○○○ 広がり

繊 細 ●●○○○○○ 迫 力

オーディオテクニカ

ATH-CKS990

 

5~28,000Hz

(非ハイレゾ仕様)

バランス

音場感

音の表現

重低音 ●●●○○○○ 中高域

奥行き ●●●●○○○ 広がり

繊 細 ●●●●●○○ 迫 力

 

両者の定価は、ほとんど同じです。性能的にはハイレゾ仕様をスペックしている、愛用の「エレコム」が断然リードしています。

両者の違いは、この「再生周波数帯域」と「音の表現」だけです。 確かに、エレコムは音の表現が素直というか、とにかく音の粒がそろっている感覚です。 対して、音楽の迫力を前面に出しているATH-CKS990は非ハイレゾ仕様ながら、音楽の表現方法が全く別のアプローチで、音楽の深みを全面に押し出すイヤホンだと思います。

 

ATH-CKS9900.JPG
▲国内シェアナンバーワンのオーディオテクニカが、渾身の力で市場に出したイヤホンです。
結局「ドンシャリイヤホン」(後述)ですが、音楽の迫力を全面に押し出すイヤホンです。
 
EHP-CH3000.JPG
▲これが愛用のエレコムのイヤホンです。再生周波数が40,000HzまでSpecしていますので、
Hi-Resoのマーキングが華々しい。よくできたイヤホンでしたが、あまりにも平均点が
高いだけで、尖がった部分がありませんでした、それでもコスパは最高です。
 

よく「ドンシャリイヤホン」と揶揄されるのが、「低音はドンドン、高音はシャリシャリ」と味付けるイヤホンで、セールス目的でメーカーが味付けしているものです。

愛用しているエレコム製はこのグルーピングに入っているようです。紹介てもらったイヤホンは、確かに低音も分厚いのですが、高音は肌を突き刺す嫌らしさは全くなく、まさに自然に吹き抜けます。 流石に老舗の技術力に余裕が感じられます。

 

憧れと羨望を封印し、今のエレコムのイヤホンが寿命になったら、買い替えの一番手はこれに決まます。 しかし、価格comAMAZONのユーザーレビューを読み、「お気に入り」に入れた瞬間、他のサイト見ていても、AMAZONのアフィリエイトの画面がうるさい。

そのたびに、あの伸びやかな高音と、響き渡る低音のすばらしさを思い出します。 ひたすら物欲に耐えるありませんが、この戦いは簡単に終戦を迎えます。

物欲の原因_R.JPG
▲これってAMZONのアフィリエイトということでしょうか、2~3日はしつっこく付きまとうのですが、
今回は、このテクに陥落です。もう我慢できませんでした・・・・・。

 

翌日、少し復活しつつある第2口座の銀行カードをカバンに入れ、またもやヨドバシで大枚を払ってお買い上げです。 高機能インナーは、徹底的に調査して1円でも安いものを探したのに、全く別腹ということでしょうか・・・、カウンターでお金を払っているときに、額に汗がベットり出ているのをはっきり覚えています。

 

IMG_1854.JPG
▲箱にもやる気が感じられるようです。(笑)また買ってしまった。
オーディオ関係用品は、あと半年は封印したい・・・・。 

 

土曜日にロングライドから戻って、買ったイヤホンを早速試してみます。

ヨドバシで試聴した期待通りで、エージング前ですが「SDOLID BASS」という重低音を強調したモデルなのに、女性ボーカルの突き抜けるような高音の伸びはそのままに、お腹の肉が振動するような重低音の厚みに、1年前の「赤いスイートピー」と同じく気持ちが泡立ちます。

少し茫然自失とした時間を過ごしましたが、奥さんの午後のウォーキングのお供で我に返りました。悩みは、片方のイヤホンをカバンに待機させますので、酔っ払って無くさないか、贅沢な悩みにぶつかります。

 

来週113km走れば、冬季の月間の最長不倒距離になります。コースは千葉県側を走って横浜に戻ってこようと思いますが、週間予報は降雨の予報なので、また今回と同じく早朝から走り出しても達成したいと思っています。

 

・体重データ 

体重=74.2g, 体脂肪率=14.1%, BMI=21.2内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ(平均ケイデンスは最高記録です!!攻めている証拠?)
距離=103.2km、時間=4hr22min、平均速度=23.6km/h、消費カロリー=2,543kcal平均消費=589kcal/hr獲得標高=420m, 最大標高=79m最高速度=46.5km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=169bpm, 平均ケイデンス=82rpm、最高ケイデンス=122rpm


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自分のロードバイクのピークって?(その311) [ロードバイクについて]

今週は、土曜日の降雨もありましたが、久しぶりの風邪でロードバイクには乗りませんでした。こういう時は、BLOGネタを整えるのが難しいのですが、自転車関係のネタを織り交ぜました。今週もお付き合いください。

 

 

0009_円形歩道.JPG
▲31日は横浜みなとみらいにクロスバイクでチョイツーリングしました。写真は赤レンガ倉庫
前のラウンド歩道橋です。 特徴を出すべく結構粘って撮影しました。 

 

1.  積み立て休暇は巨大な廃棄物(?)

 

遂に20104月以来でしょうか、相当キツイ風邪にかかり、会社の診療所からクスリを貰って火曜日は会社を休むことになりました。 職場でも自宅でも自他ともに風邪には強く、今まで菌を蹴散らしていましたが(笑)、今回はあっさりと轟沈しました。 

これ以上、会社に迷惑かけられないので、土日はツーリングを止めて体の養生に努めることにします。

 

確かに風邪で内科医に行ったのは、20104月を最後だったと思います。自転車による活動と、風邪をひかない記録はセットでした。 自転車で一番得られた恩恵は、体重減による容姿の変化、卒煙の達成、人間ドッグの成績がアップしたのもありますが、常備薬とは無縁になったのが大きいです。

ダイエットする6年前は、胃が痛ければ太田胃酸、頭が痛ければ頭痛薬をいつもカバンの中に常備していました。片頭痛持ちなので、喫煙所でタバコの煙を吐きつつ、お腹の肉を揺らしながら、甘い缶コーヒーで頭痛薬を飲むのは常習でした。 今思うと、相当体に負荷を加えていたと思います。 

自転車を乗り込むことで、カバンから太田胃酸・バファリン・予備ライターが消え、そのまま4年経ちました。本当に早く、自転車を始めるべきでした。

 

年休取得状況_厚労省HP.JPG
▲厚労省HPより引用します。平成26年度で50%弱の消化率です。私もザクッと計算したら、
平均の50%でした。全く年休を使わないサラリーマンは13%程度いるそうです。 

 

久しぶりに、事後の病欠申請をしたのですが、改めて積み立て有給休暇をチェックすると、250日超えていました。 「働き過ぎ」を憂うことよりも、定年を迎えるときに「積み立て年休は巨大な廃棄物」になるのは間違いないので、もっと休まなければ意味がないと思い始めました。 

国別でいうと、有給の消化率は、フランス・ブラジルおよびスペインは100%、日本は49%で、6年連続でビリでしたが、2014年にやっと韓国を抜く低レベルの争いをやっています。

私の消化率をざっと計算すると、ちょうど半分の50%で日本人平均です。

 

有給休暇国別グラフ_We Love Expedia.JPG
▲”We love Expedia"より引用。日本は2013年まで6年連続最下位。 日本と韓国は特筆して
低い結果であり、国別魅力度が低ポイントの原因となっています。

 

まずは休むことの意識改革しなければなりませんが、休んだって誰も腹を痛まないのは組織として当然ですが、これを後輩に悟られないように休暇を取るようにする嫌らしさを感じているのが事実ですが、もうそろそろ「ゴーマンかましてもいいか!」(古い!!)と思っています。 

今年の秋に、1か月の長期休暇を貰います。 1か月まるまる在席しないので、会社のパソコンを家に持って帰らないと、一か月後に自分の席があるか?小心者よろしく不安を感じてしまいますので、これに打ち克つことが大前提です。

 

有給休暇の罪悪感_We Love Expedia.JPG
▲ これも、”We love Expedia"より引用。うしろめたさを感じるのはアジア系が多いです。
これは民族による問題なのでしょうか? 私も連続となると・・・・、権利とはいえ
うしろめたさ満開です。 

 

 

2. 金曜日の18kmウォーキング 

 

金曜日は7時に退社。 完全ではないものの、酷かった風邪はほぼ治っています。

週末はゆっくりできるので、横浜みなとみらいの会社から歩き出します。 夜間ライドが多いのでセーフティービブスを桜木町のホムセで買いました。そのまま、自宅に戻るつもりでしたが、なんとなく寄りたかった六角橋のショップは、途中で雨は強くなり、靴と手袋が重く、また先端が冷たくなってきましたのでさっさと断念し、そのまま三ツ沢方面に歩き出します。

 

MayJ.JPG
▲好きな音楽のジャンルは全くそろっていません。最近、J-POPの女性ボーカル
フェチになりつつあります。写真はMay Jですが、力強い歌声に心酔しています。 

 

先週買った、オーディオテクニカのイヤホンは通勤でも使っていますが、せいぜい40分ぐらいで会社に到着します。 この日は時間がある分、じっくり聞くことができます。

学生時代から何百回も聞いているアルバムですが、明らかにスピーカーから出る音と違うような気がします。

自室のオーディオで聞いていると、メロディーは聞いていても、バックグラウンドミュージックのようなもったいない聞き方が、80%~90%ではないかと思います。

 

0008_狂気.JPG
▲1973年に発売となった、ピンクフロイドの狂気です。40年近く聞いて
いますが全く飽きが来ない。ハイレゾが待ち遠しいアルバムです。 

 

やはり時間を気にする現代人にとって、自室でじっくり音楽を楽しむということは無くなってきたと思います。いつの間にか三ツ沢を通り過ぎ、国道16号の星川を通過し、少し疲れ気味で和田町に到着しました。 しかし、バス停の時間をチェックすると、ちょうど出たばかりで次は25分後。 深いため息をつきつつ、予定外の夜道を歩きだします。

 

発泡酒.JPG
▲写真はNETから拝借します。 氷雨の行軍でしたが、妙にビールが飲みたくなり、一度も
飲んだことのない、プリン体ゼロ・カロリーゼロのビールを食事前なので飲むことに・・・ 
 
0129_帰宅ルート.JPG
▲結局予定外も入れて17km歩きました。会社を出たのが7時だったので4時間弱かかっています。
途中電車に乗るチャンスはいっぱいありましたが、音楽が止まりませんでした。 
ちなみに獲得標高は・・・・120mありました。
 

 途中スーパーに寄って、何となく飲みたかったビールを買いましたが・・・・、プリン体ゼロ、カロリーゼロのビールは、「何だこりゃ」という味で、ビールらしいコクも何もない空虚な味でした。 人生で初めてですが飲み物を排水溝に捨て、つまみで買った柿の種をカバンに押し込みます。 

私にとって切れ味やコクがないビールでも、愛飲する方がいるので、店頭に並ぶことになるのですが、ダイエットしているのなら、水やお茶を飲めばいいのでは?と余計なことを考え出します。

自宅には4時間後の11時に到着。万歩計は朝から通算して18.37km歩いたことになりましたが、この雨中ウォーキングで、カラダはポカポカ温まり、体調は90%元に戻った気がします。

 

3. ロードバイクのピークって?

 

昨年9月に会社の同期生、さらに長年仕えていた元上司と先輩が、年末に連続して亡くなりました。 

特に元上司だった方は、一緒に深夜にカップラーメンを食べながら、私の大失敗に付き合ってくれて、初電まで痛飲して歌いまくったのを覚えています。

 

その方は嘱託で60歳以降も勤務されていたのですが、昨年夏になって体を壊され、会社を急遽退職されました。退職の飲み会も行わず、これからも変わらぬご支援と再会を誓って、笑顔で分かれたのが10月だったと思います。しかし、年末に奥様から、突然の急逝を伺いました。

 

0000_Safety Bib.JPG
▲ホムセで買ったセーフティービブスです。来週から強い味方になってくれそうです。
年末から異常に走り出したのは、自分の年齢を「測り」にかけ出したのが理由です。 

 

冷静に考えれば、私も50歳代の中盤となり、結婚式に呼ばれるよりも、お葬式に行くのが多くなるのが当たり前の年頃なのです。これは時代が変わって人の寿命が延びても、変わらぬ繰り返しである事を、今でも健在な80歳の叔父がよく話していたのを思い出します。

 

Zou-Onlineより.JPG
▲Zou-Onlimneさまより拝借。 朝日デジタルネットで、魅力のある国ランキングが報道。
アメリカで行われたものですが、私たちの日本は7位。中国は42位でした。
ちなみに、1位はドイツで、本国アメリカは4位の成績でした。 
 
0002_ドイツ安宿舎_r.JPG
▲2006年にドイツに出張で行かさせてもらいました。ここはホテルの食堂への階段ですが、
何気なく飾っているヒマワリが、ホテルゲストへの最高のおもてなしです。 
この旅行で、いっぺんにドイツが大好きになりました。   

 

自分の年齢がそこに達している気持ちや自覚が全くなく、ロードバイクを楽しむことが当たり前だと思っていました。でも、亡くなった元上司と私の年齢差は8歳しかない現実に驚きます。

あれこれ考えても先のことはわかりませんし、意味が全くありません。 しかし、ロードバイクの走り方は、12月より積極的になってきたのは間違いないようです。

 

 

下の表は、過去5年分の走行データを季節ごとに纏めたものです。

季節(最低温度/最高温度℃)

平均月間走行距離(km)

平均速度

(km/hr

平均距離

(km/回)

平均獲得標高

(m)

10.5/18.9℃

482.30 

23.69 

107.05 

661.69 

22.8/29.4℃

402.02 

23.72 

109.41 

775.04 

16.1/23.0℃ 

464.26 

23.34 

109.81 

852.52 

3.3℃/10.4℃ 

390.86 

24.13 

97.23 

551.41 

3.88/11.13℃

501.40

23.73

125.35

897.38

(最下段は今年の冬で、例年のデータ無視です。)

 

今週末のエネルギーのほとんどを使っているロードバイクはいつピークなのか、そのピークを過ぎたら坂道を転げるように劣化するのか・・・それに抗うべく、寒いなんて言ってられない・・・。 それがきっかけになって、冬季の年末と新年にセンチュリーライドを行なった正直な理由なのです。

 

0001_やっと着いた.JPG
▲30日の自宅前です。やっと雨が小やみになりました。 横浜新道の
道路照明の明るさが印象的です。 4時間近く歩いていますが、
全く疲れは感じませんでした。風邪は治ったようです。

 

2月も、仕事の忙しさ、気温のスキを見て走ろうと思っています。先週誕生日を迎えて・・・・ロードバイクの仕上げを急ぐのも変な話ですが、セカンドライフにピークもネ~だろうと思いと、今よりもっと長く走れるようになりたいという思いが、今でも交錯しています。

決して納得はしないと思いますが、モチベーションが続く限り、しばらくは気が赴くままに走り続けようと思っています。

 

 

4. みなとみらいの朝焼けポタリング

 

30日も奥さんと13,000歩のウォーキングをしたものの運動要求が消えることはありません。 31日は全く必要がないのに早く目が覚めましたので、横浜みなとみらいにクロスバイクで一年ぶりの朝焼けを撮影に行くことにしました。 いつもと変わらない日曜日の開始です。

ここは文章を無くして写真だけ貼り付けます。

 

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▲ベイブリッジの朝焼けです。横浜港の照明が美しい。クロスバイクで来たのですが、
体が温まっており、寒さは感じませんでした。


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▲船の帆を模したインターコンチネンタルホテルです。結婚式場のバックオーダー
が2年分の盛況だそうで、予約待ちだと会社の女性が言っていました。
 景気が回復したのでしょうか?  


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▲臨港パーク方面を遠望します。 この時間でも朝焼け撮影に来る人が多い。
若い人が多かったのが少し驚きです。


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▲そろそろ日の出の時間ですが、この日は残念ながら、雲が分厚くこれを最後に朝焼けは
望めませんでした。


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▲赤レンガ倉庫と、みなとみらいビル群です。 ここは何を隠そう、朝焼けのメジャースポット
でカメラを構える人が多い。朝焼けと赤レンガ倉庫のシルエットが非常に美しい。  

 

今週走る予定だった千葉往復のルートは、来週に順延します。 フラットルートとはいえ距離は短くないので、きちんと準備して完走したいです。 「おいおい、また変なルートかよ?」と思われそうですが、結果は一週間待っていただきたいと思います。

 

 

・体重データ 

体重=74.2g, 体脂肪率=14.2%, BMI=21.2内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ(走行なし)


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