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今年6回目の宮ケ瀬ロングライド(その290:98.5km+15.5km) [ロードバイクロングライド]

9月に入って、秋雨前線が活発でしたが、うまい具合に土曜日だけ天気が良く、ロングライド走ることができました。 2週間ぶりなので、コースは負荷の高いヒルクラはさすがにやめて、オーソドックスな宮ケ瀬湖を選びました。 私と同様、自転車に乗るチャンスを待ちわびていたのでしょうか? 朝7時台なのに、いつもの倍ぐらいのローディーとすれ違いました。

 

気温は2週間前とは全く違い、完全に秋の空気でした。ツーリング終盤までの98.5kmまでは、いつものようにアクセク漕いでいましたが、残り15kmは、秋の街並みを楽しむようにゆっくり走りました。

 

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▲低い雲に覆われるランドマークタワーです。 この日も最高温度が
24℃ぐらいでした。 やっとサマータイム出勤が終了し、通常の
出勤時間に戻りました。

 

 

1. 5時間で100km走れるか?

 

その昔、自転車雑誌で見た記憶があります。

センチュリーライド(100マイル=160km)を、休憩その他を含めて8時間で走り切るスキルを紹介していました。 私の体力では、6時間で100kmが通常ですが、これだと120kmを走らなければなりません。 かなり高い目標ですが、なんとなく気持ちの中に引っかかっており、そのうちチャンスがあればターゲットにするぐらいの気持ちでした。

 

0001_0648_宮ケ瀬湖の青空.JPG
▲6時48分:宮ケ瀬で仰ぐことができた青い空です。 この日の宮ケ瀬湖は20℃と涼しく
最高のコンディションで走ることができました。

思い出すと、東京湾一周した時200km12時間で走りましたが、このとき、自宅から東京湾フェリーが発着する金谷まで167kmあったのですが、このとき自宅を3時に出て、到着は12時過ぎですから9時間です。

途中、マックで食事したのと、富津岬でボーとした時間があり、絶対無理とは言いきれなそうですが、やはり向かい風や渋滞等の外乱が起きると、達成が遠くなります。
 

0004_240SZパトカー.JPG
▲退社後日産ギャラリーで見た、フェアレディー240SZのハイウエイパトカーです。
1972年製造で40年前のクルマです。 直6OHC・150馬力・車重はなんと1010kg
です。 天井のパトライトがノスタルジックに心に飛び込んできます。

 

今週は、2週間ぶりのロングライドです。 久しぶりなので、獲得標高は900mですが、ルートの負荷が高くない宮ケ瀬コースを計画します。 いつものように早朝に出発しますので、そんなに渋滞はないはずなのと、信号のつながりも期待できるので、この100km5時間で走ってやろうという気持ちが今回のモチベーションです。

 

2. の宮ケ瀬ロングライド

 

土曜日は目覚ましの力で、グタグタ3時半にやっと起き上がります。

今日の夜明けは517分ですので、1時間近くナイトランになりペースも抑え気味になるのですが、最近は明るくなってから出発すると、明らかに車の数が気になり出すようになりました。先々週、境川から湘南平を往復するロングライドをしました。本当は、国道246経由で秦野経由で湘南平を目指していたのですが、すでに246号が朝の喧騒が始まり、交通量を示す、「○○まで25分」という表示が出ています。 経験上、20分以上は渋滞が始まっており、また大型車にビクつかなければならないので、さっさとサイクリングロードに逃げました。

115km_獲得960m_最大341m.JPG
▲今回のコース図です。道を間違えて、結局獲得標高が増えてしまいました。 中央の台形
が宮ケ瀬湖ですが、まさに神奈川の高原の湖であり、すばらしい立地条件です。

 

この時から、なんとなく夜明け前に出発するのが当たり前となりました。少し車の数・渋滞に対して敏感になり過ぎのような気がしますが、 現実として、夜明け前の車の少なさ、信号のつながりの良さは、大きなアドバンテージであることは間違ありません。デメリットは一つだけ・・・暗いので、やはりスピードを上げることができません。 
また、これも大きなメリットですが、午前中の早い時間にロングライドを終わらせられますので、休みがダブルになったような気がします。 土曜日も、
10時過ぎに帰れたので、シャワーを浴びてベッドにもぐりこんだのですが、1時にはスキッと起きられて、ゆっくり休みの午後を過ごせました。

 

この話題は、申し訳ないことですが、一度どこかで同じことを書いていることを思い出しました。しかし、このメリットが大きい間は、夜明け前の出発が、しばらく続くと思います。 

0458_相模大野夜明け.JPG
▲4時58分:自宅を出て1時間。 東の空がやっと明るくなってきます。あと20分ぐらいで
ナイトランは終了です。 この日は体調が万全でなく、淡々と国道16号を通過します。

 

昨日は4時ジャストに出発。まだ真っ暗ですが、案の定、車はほとんどおらず、信号のつながりも良いのですが、環状2号線の下りは、明るければ60km/h近く出せるのですが、やはり暗いので50km/hぐらいにペースダウンしなければなりません。 また、ケイデンス(ペダル回転数)が反応していないことが途中で気づきます。暗くてサイコンが見えない弊害ですが、センサーの位置を直すと、すぐに反応始めます。 少し、スピードはゆっくり目ですが、国道16号を北上します。  

 

2週間ぶりのペダリングは、やはり体の粘りがないというか、まだ眠さを引きずっているのか、朝食に食べた菓子パンが、胃の中に残っているような不快感を感じます。おまけに、北東の向かい風が、4~5m/sぐらいでしょうか? 30km/h出すには、また平均心拍が140bpm超えそうなので、28km/h以下でトロトロ走ります。  

相模原を抜けるぐらいからナイトランが終わりますが、まだ胃の不快感を抱えたまま走り続けます。 平均速度も23.0km/h台の前半で、5時間でロングライドを走り切る目的は、とっくにあきらめています。

 

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▲5時41分:津久井湖の手前で朝日に出会います。シャッターチャンスを逃がすまいと
4~5分待ちましたが・・・・、汗が冷えきり、寒くなってきたした。
3週間前はありえなかった。本当に季節の変化は速い。 

 

橋本から国道16号と別れ、国道413号線で宮ケ瀬方面に向かいますが、この時間帯は自転車族はまったくいません。いつも思いますが、何故かこの時間帯は、オートバイのツーリング族が多いです。 これから向かう、宮ケ瀬の鳥屋の駐車場は、車や自転車はほとんどいないものの、ソロやグループのオートバイが集まってきます。 車がいなくて渋滞が皆無で、朝の気持ちの良い道を自由に走りたいのかもしれません。おそらく、私と考えていることは同じなのでしょう。 

 

0641_鳥屋ふれあいの館1.JPG
▲6時41分;自宅から2時間40分で宮ケ瀬湖に到着。 道がガラガラでしたので、平均速度
は遅いのですが、5時間・100kmはむずかしいテーマではありません。
帰りは、頑張ってみますか?

私も、20歳台の時はオートバイ族でしたので、なんとなく気持ちは理解できます。ただし、オートバイと自転車の違いは、自転車は自宅を出てからのすべての時間・道の状況が頭に残っている「線」の状態ですが、オートバイの場合、これが断片的な「点」であるような気がします。 また、オートバイは、目的地に着いたら半分近く目的が終わりますが、自転車は、自宅まで目的が持続するのが大きな違いです。 
しかし、車と違い、オートバイも自転車も、目的地に着くことが目的ではなく、走ること自体が目的です。


津久井湖より、いつもは413号線沿いに三ケ木方面に行くのですが、今回はいつもと違うアプローチで宮ケ瀬湖に向かいます。この理由は簡単で、いまいち眠気が飛ばないし、胸やけが収まらないので、ヒルクラをできるだけ短くしたかったのですが・・・・・、途中まで行ったところで、確か宮ケ瀬ダムから鳥屋ふれあいの館まで夜間通行止めだったのを思い出します。 Uターンする元気もなく、そのまま遠回りの山間部をトロトロといつもの413号線に向かいます。
 
0643_鳥屋ふれあいの館2.JPG
▲6時43分:鳥屋ふれあいの館のベンチで大休憩とします。 気温は低いものの、湿度が
高くて汗がしたたり落ちます。ここは何回来ても心が落ち着きます。
 

やっと、宮ケ瀬への登りに入りますが、そんなに気温は高くないものの、汗がしたたり落ちます。 でも、この汗が「呼び水」になったのか、いつの間にか胸やけが収まり、体にエンジンがかかってきたような気がします。しかし、トロトロ走ったせいか平均速度は22.0km/hを割り込んでいます。 かなりペースは遅いものの、自宅から50km弱の6時半過ぎに宮ケ瀬湖に到着。 ここで復活した胃に、最近ハマりつつあるローソンの「エッグタルト」と缶コーヒーを補給します。

 

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▲6時46分:お約束のコンビニスイーツです。 ローソンのエッグタルト(193kcal)です。
今ではツーリングの大の楽しみになっています。 
 
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▲7時3分;虹の大橋が見えます。 この駐車場は晩秋には、美しい紅葉で彩られます。
去年は、飽き足らず2週間連続来て、紅葉のシーンを撮りました。
 

宮ケ瀬中央公園に写真を撮るため少し立ち寄り、そのまま土山峠からダウンヒルに入ります。体調がだいぶ戻って、スピードも戻ってきたのか、成績の悪かった前半の平均速度を回復してやろうという気持ちになります。 平均速度を上げるには平地と下りで頑張るべきで、下りでもとにかく足を回しスピードを持続させます。 ふつう、宮ケ瀬湖から厚木に到着するまでに1km/h程回復しますが、今回は2km/h回復できるか・・・、少し飛ばし気味でダウンヒルをこなします。

 

0703_定点撮影.JPG

 ▲7時15分:宮ケ瀬中央公園の定点撮影です。 この時間なのにローディーが結構休んでいます。
地元でない方は、やはり5時前の出発だったのでしょうか? 久しぶりの自転車
は、最初しっくりしませんでしたが、やっとエンジン全開です。

 

この時間宮ケ瀬湖から下る車やオートバイは皆無で、面白いようにスピードを上げることができますが、このダウンヒルでも体のい使い方は、オートバイの時代の名残を使うことができます。 カーブに入る前にスピードを十分に落とし、アウトーインーアウトで、ノーブレーキでラインを乱さないように走りますが、見通しの良い直線路では、できるだけ足を回します。 厚木に到着する前にコンビニでレッドブルを補給し、残り30km/hに備えます。 結局、宮ケ瀬からにのガラガラの道のおかげで、平均速度は22.0km/hから23.7km/hに回復し、少しホッとし、国道246号に入ります。

 

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▲7時19分:土山峠に向かうこの橋は出現が大好きで、今まで何枚も撮影しました。


0750_レッドブルを補給.JPG
▲7時50分:厚木まで2~3kmの地点です。246号に合流する前に、レッドブルのドーピング
にお世話になります。246号はスピード維持が最低ラインです。
 
0821_大和オーバーパス.JPG
▲8時21分:大和市のオーバーパスです。自転車侵入禁止の看板がない
ので、法的には走れますが、やはり左側を走ります。ロードバイク
を買ったばかりの時は、オーバーパスを走っていました。
 

246号は8時台に駆け抜けますが、通勤時間帯にぶつかっていますので、車が多めで、自由にスピードを上げることはできません。大和市で、8時30分少し前です。ここで走行距離は83.6kmです。あと17kmを30分で走れば、100km5時間で走り切る目標は達成しそうです。 戻った体力で喧噪の246号を耐え、これまた朝の通勤ラッシュの国道16号に向かいますが・・・・・星川の前で9時を回り、98.5kmでした。前半は、かなりゆっくり目のペースでしたが、計画的に走れば、距離は長いのですが、160km8時間は、決して無理な目標でないことがわかります。

 

0829_平均速度元に戻す.JPG
▲8時29分:平均心拍は135拍です。先々週の142拍がいかに高かったか
わかります。あと30分で5時間。さらに17kmはきつそうです。
 
0906_5時間乗車で98.5km.JPG
▲9時;星川の先でタイムアップ、あと1.5kmでした。 予定より1時間早い
もう少し走ってみることにしました。ゆっくりと10km以上走った
のは記憶にありません。結構、新鮮な1時間でした。
 
 
国道16号は混んでいるものの、気温が低い秋風が心地よく、また、背中を押してくれる追い風です。 また、ちょうど反対車線のローディーと目が合い、丁寧に右手を上げて挨拶をもらいました。 さっきまで、目を三角にして、平均速度や時間ばかり気にしていたのですが・・・・、足が売れ残っており、予定より1時間も早いので、しばらく、このスローペースで、横浜の街を走ってみたくなりました。
 
0940_神奈川県庁.JPG
▲9時40分:青い空に映える神奈川県庁です。いつもと違った景色を見ることができました。
ロングライドの最後に、10kmぐらいをゆっくり走るのは、非常に気持ちが良い。
予定の時間が余ったら、是非とも習慣化しましょう!

 

ロードバイクというと、スピードと距離ばかり目が行きがちです。

クロスバイク時代は、自転車に求められる軽快さ・もっと高い効率が味わいたくてロードバイクに憧れ、それを手に入れました。 今まで30km/h以上でペダリングするのが当たり前でしたが、25km/hぐらいのスピードで、1時間走りました。 F85を買って初めてのことかもしれません。 いつも通っている街の表情が新鮮で、自転車に乗っている楽しみに浸ることができました。保土ヶ谷からみなとみらい・赤レンガ倉庫より関内を経由しましたが、足が十分に売れ残っている状態で1020分に自宅に戻りました。

 

・体重データ 

体重=73.0kg, 体脂肪率=13.1%, BMI=20.8内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=114.0km、時間=4hr49min、平均速度=23.63km/h、消費カロリー=2,801kcal平均消費=586kcal/hr獲得標高=951m, 最大標高=341m最高速度=51.2km/h、平均心拍=135bpm最大心拍=161bpm, 平均ケイデンス=76rpm、最高ケイデンス=103rpm


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荒川CR南部ロングライド(その291:町中を90km走行) [ロードバイクロングライド]

9月はほとんど、曇天・降雨のイメージですが、週末にきちんと走れているのでラッキー以外何物でもないと思っています。 台風18号が連れてきた「線状降雨帯」という言葉は、長い人生で初めて触れた言葉ですが、栃木・茨城に大きな爪痕を残し、まだ行方不明の方がいらっしゃり、被災されたかたも多くおられます。本当に1日も早い復興を祈っています。

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▲12日 10時37分:高価なのと興味がなかったので、今まで食べたことがなかったハーゲンダッツ
を初めて賞味。 あまりにもおいしいアイスクリームで驚きました。癖になりそうです。

先週は仕事が忙しく、体調がイマイチ戻っていません。 これも、来週から始まるシルバーウイークにきちんと休みたいので、仕事を精力的に課しているのですが、仕事はやればやるだけ、また掘れば掘っただけいくらでも出てくるので、いい加減にしなくてはなりません。僕らベテラン(笑)は、その匙加減ができるポジションにあるはずで、あとは若い人に任せて、あっさりと金曜日は定時に退社しました。

1.シルバーウイークは150km超のツーリングへ

毎年、自分に課している150kmのツーリングは、ルールとして3回と決めています。

4月の東京湾一周200kmと、5月・7月の小田原足柄峠と丹沢湖の152kmです。150km以上は、今年は早くも打ち止めにしていますが、150km以上走るときの計画時と、出発時の緊張感が好きで、5連休のシルバーウイークは、天気見合いですが、企画しようと思っています。

0743_東京スカイツリー.JPG
▲12日7時43分:荒川CRから東京スカイツリーを撮影。 スカイツリーは実は撮影が
難しく表情がよくわかりません。 単に記念撮影でいつも終わっています。

 

これだけ、ロングライドに週末の全エネルギーと時間をぶつけていますが、依然として150km以上は、まだチャレンジアブルなルートで、とてもとても気軽に行けません。

しかし、どこかに冷めた自分がいて、依然として「150km以上はタフルートであるべき」で納得しているのも事実で、たまに超ロングライドを行うことによって、モチベーションを高め、緊張感・気合を体に注入させ、自転車という趣味の均衡を保っていることができているので、すっとロングライド続けることができていると思っています。 

1:今年の150km超ツーリング

区間

距離

(km)

獲得標高(m)

平均速度

(km/h)

平均心拍

(bpm)

最高心拍(bpm)

消費カロリー(kcal)

東京湾一周

207.8

600

24.7

128

161

4,526

足柄峠

152.5

1,596

22.0

133

179

4,006

丹沢湖

152.3

1,346

23.6

133

168

3,791

(やはり、足柄峠が今年の一番きついツーリングでした!!)

今年、4回目の150km以上のルートを、シルバーウイークに走ってやろうと狙っていますが、やはりあまりヒルクラは得意じゃないのは火を見るより明らかなので、水平距離を伸ばすツーリングとします。この企画は、次週のBLOGでアップできるよう、しっかり準備して、頑張って走ってきます。

2.荒川サイクリングロード114kmツーリング

(1) 荒川サイクリングロードの紹介

このルートは、毎年夏に行っているルートです。

添付のマップのように、23区を回り込む様に一周するルートで、ベタフラットなのですが、ルートに大きな変化があります。

コース図.JPG
▲今回のルート図です。さすがに横浜から赤羽は遠い。50kmありますので、2時間半~3時間
かかります。でも荒川CRに出ると開放的な設備で思いっきり走れます。今回は南部コース
ですが、無論北部もあります。赤羽から70kmぐらいで、埼玉の熊谷まで走りました。

ポイントは、国道1号から、渋滞で悪名高き「環七」を走り抜けるのですが、自宅を出て3時間弱は、とにかく車・トラック・信号の都市部ライダーの3大外乱に耐えることになります。それまでして、このルートを選ぶのは理由があります。

神奈川ライダーにとって、多摩川サイクリングロード(以下多摩サイ)、境川サイクリングロード、少しマイナーですが酒匂川サイクリングロードが走れます。 しかし、ご存知のように道路の幅も狭く、また、スポーツを楽しむ人が多く、また生活道路ですから、ロードバイクでスピードを上げるのは自殺行為で、多摩サイは、本気に自転車の締め出しを画策しているとの話を聞きます。

多摩サイは、自転車を買って初年度は走っていましたが、最近しばらく走った記憶がありません。 これに対し、荒川サイクリングロード(以下、荒川CR)は、写真のようにサイクリングロードが広大であり、南部だと20km位しか走れませんが、とにかく開放的で、最高の自転車環境です。
 

0001_荒川CR.JPG
▲荒川CRはとにかく幅員が広く、多摩サイや境川CRとは全く違います。
ここまで3時間かかりました。粘ったあとの最高のご褒美です。 

私は、緊張しっぱなしの「環七」から解放されて、素晴らしい荒川CRの環境のギャップが大好きで、今回は、これで4回目になります。 横浜から赤羽は、50kmありますので、簡単に移動できる距離ではありませんが、もし、神奈川中部~北部にお住いのライダーで、コースの在庫が切れているときはお勧めのスポットです。   

いつものように早朝出発とし、早く環七を抜けるスタイルにしましょう。

(2) 荒川サイクリングロード 110kmのツーリング

と・・・・・、出だしは勇ましいのですが、体は正直で先週の仕事の余波で、眠気たっぷりでまた夜明け前に起きます。ベッドを抜け出したのはいいのですが、その後、机に突っ伏してウトウトする始末です。 それでも20分後には起きて、あきらめて出かける準備をします。

出発は420分となりました。これで何とか10時半には110kmを終わらす目標とします。

人間不思議なもので、目標が決まると体にモチベーションが走り回ります。 

今まであまり考えていませんでしたが、セカンドライフに突入すると、悠々自適とかっこよく言えますが、どう普段の生活のバランスをとるのか、大きな課題を思い出します。 まあ、週に1回は自転車に乗ることは変わらないように思えますが・・・・、定年以降もこんなに早く起きれるか、モチベーションが続くのか悩ましいところです。

0450_みなとみらいの夜明け.JPG
▲4時50分:マンションの横の細い月は昨日はもっと幻想的で、手ぶれで10枚ほど
失敗したのですが撮り続けました。早朝の雰囲気だけ味わってください。

いつもより30分近く遅く出たのですが、結構正直で、いつもの国道1号線の車が多い。 

でもギリギリで車に抜かれることなく、いいペースで横浜駅に向かいます。 東の空は、宵の明星の金星が輝き、白々と夜が明けてきます。 マンション群の間に、幻想的な薄い三日月を発見しました。 なんとか写真に収めたくて、電信柱を三脚に使い、粘ってみましたが、やはり考えていたShotには程遠い。 また、あきらめて漕ぎ出しますが、東の空が気になって、また自転車を止めて、カメラを取り出す始末です。

0456_宵の明星.JPG
▲4時56分:宵の明星の金星と、夜が明けつつある東の空です。この撮影も手ぶれに苦労
します。 今日は天気がよさそうで、体に気合が入ります。  
0531_多摩サイから武蔵小杉.JPG
▲5時31分:多摩サイから武蔵小杉方面。 多摩サイはとにかく狭くて自転車で走る
ルートではありません。やっとサイコンが読めるぐらい明けてきました。 

元東京都民だったので、環七の渋滞ポイントは頭に入っています。圏央道ができたので、車の数を減らす効果はあったかもしれませんが、相変わらず、環七の渋滞はひどい。

これは30年以上前からまったく変わっていない、無策に苦笑します。渋滞はドライバーの人件費を考えると、何億円という経済損失です。社会を活性化するためには、インフラの整備が必須です。 国道20号と交差する、渋滞の名所の大原交差点を、6時台に通過できます。この交差点を過ぎてしまえば、車の数・道路の様相が変わり、このまま、赤羽まで快適に走れますが、あと20km弱ありますので、まだ気を抜くことはできません。

0538_夜明け.JPG
▲5時38分:環七手前で朝日迎えます。路地からの朝日をとらえましたが、
結構朝日がきれいで、じっと見つめました。
0623_早朝の環状7号線_s.JPG
▲6時23分:環七に入りました。最初は御覧のように車が少なく快適
に走れますが、このあと大原交差点で渋滞にハマリます。
30年前と同じポイントが渋滞しており、少し苦笑。 
0652_やっと休憩.JPG
▲6時52分:豊玉の先でやっと休憩。自宅から43kmです。環七はコンビニが
多いようであまりありません。結果、休憩が先延ばしになります。 
  

自宅から、やっと43km・2時間半で休憩とします。

少しホッとしますが、もう一山、この喧噪な道をこなさなければなりません。通勤の渋滞ラッシュが始まり気味の時間帯、やっと7時過ぎに荒川サイクリングロードに到着します。

さっきまで、バックミラーや直視で後方確認したり、手信号頻発で3時間走りましたが、ここから永代通りまでの20kmは、ロードバイクらしく走れます。 サイクリングロードなのに道路幅6m~10mは、神奈川県ライダーには驚きさえ感じます。

0717_荒川CRに到着.JPG
▲7時17分:荒川CRに到着。3時間耐えてきたので、土手の緑と青い空に感動します。 
0718_荒川CR#2.JPG
▲7時18分:小休憩して、東京湾に向かって再出発とします。 ここでラップ2とし、内心30km/h
の平均速度出せるか、少しもがきました。5~6分後に、簡単にあきらめました。 
  

土曜日は、少し気温が高めでしたが、走ると完全に秋の空気で、とにかく気持ちよく走れました。このツーリングは、赤羽まで、荒川CR、自宅までのラップタイムを計測していたのですが、これがいけなかった。 平均時速がどこまで上げられるか、単純に見てみたかったのですが、やはり平均時速30km/hは遠い夢で、28km/h台でCRを走り抜けることができました。自分に勝負を挑んでいた40分でしたが、ベタフラットなコースですが、後半は疲れます。

途中、大休憩でベンチの上にひっくり返りました。この9月下旬から、11月中旬まではアウトドアスポーツの最高の時期を迎えます。 今秋に予定するルートを思い目ぐらせながら、再出発し荒川CRの終点を目指します。  

0753_第2休憩地点.JPG
▲7時53分:ちょうど半分ぐらいのところで大休憩。この奥にベンチ
があり、手足を伸ばしました。コンビニスイーツを持ってこなかった
のが唯一の後悔です。
0754_花のアップ.JPG
▲7時54分:花の名前はわかりませんが、妙に色が印象的でした。後ろをぼかせてみましたが、
 花が前に出てくるような写真になりました。
0755_のんびりした休憩.JPG
▲8時5分:荒川CR後半へ再出発です。青い空と、心地よい風が最高
のご褒美です。 これから、町中走行に少し心が曇ります。 
  

後は永代通り経由で、日本橋から国道15号で帰るだけですが、本当に東京を走っているとカメラを向ける時間が多くなります。 自然の中を走るのはロードバイクの大きな楽しみですが、町中を、ロードバイクと言わないで自転車で走り抜けるのは、言葉がピッタリのような気がします。 先週、スピードを落として最後の15kmをゆっくり走る楽しみに開眼したのでしょうか? 日本橋から国道15号に合流する田町まで、スピードを落として25km/h位で走りました。

0833_永代橋定点撮影.JPG
▲8時33分:大雨で川が濁っていますが、永代橋から大好きな風景の定点撮影です。
ここは来るたびにいつも撮影しています。
0840_大手町.JPG
▲8時40分、東京駅に近くなりました。東京は再開発ラッシュで
生き物のように高層ビルが増えています。
0845_日比谷.JPG
▲8時45分、皇居前の日比谷の街を走り抜けます。 一瞬、まだここを
走っているのかと思ってしまいます。それだけ、荒川CRで足を
使ってしまった印象です。 
  

通い慣れた国道15号は、渋滞する時間帯に突入。

時刻は9時を回っています。先週は、98km走り抜いた時間ですが、今回はやっと81kmを超えたばかりです。 今回は、たくさん休んだ記憶がないのですが、やはり出発が20分遅かったと変な感覚に見舞われます。 時間通り・決まった距離を走る「べき」と考えすぎると、自転車ライフが先細りするのでは・・・・、と思いつつ横浜から自宅に戻ったのは、1050分でした。 年甲斐もなく、荒川CR区間で踏みまくったので、獲得標高は400mないベタフラットなコースでしたが、先週の同じ114kmと比べると、明らかに今回の方が疲れました。 

自宅前のコンビニで忘れていたコンビニスイーツの時間としましたが、少し贅沢なハーゲンダッツを賞味することにします。おそらく人生で初めて食べたのですが、このアイスクリームのおいしさは異次元でした。

(3) ツーリング結果

私の平均で、サイクリングロードは過去のデータで25.6km/hでした。 やはり、荒川CRは非常に走りやすく、またスピードを上げられる構造なので、下表のように28.37km/hでした。 「だから何!」と言えばそれまでですが、この20kmを走るために、延々100km近く町中を走ったことになります。 また、最高心拍も166拍でしたが、これは帰宅直前のヒルクラです。それがなければ150台で終了できるフラットルートでした。

区間

距離

(km)

時間

(Hr)

平均速度

(km/h)

平均心拍

(bpm)

最高心拍

(bpm)

消費カロリー

(kcal/hr)

備考

1

51.40

2.1 

24.67 

123

152

589

横浜~赤羽

2

18.91

0.7 

28.37 

135

151

630

荒川CR

3

43.89

1.9 

23.72 

133

166

558

南砂町~横浜

来週から、いよいよシルバーウイークに入ります。家族の用事が1日しかないので、どこかで、体調を整えて、160kmを走り切ろうと思っています。

・体重データ 

体重=72.6kg, 体脂肪率=13.3%, BMI=20.6内脂肪=5%

・ツーリングデータ
距離=114.2km、時間=4hr34min、平均速度=25.01km/h、消費カロリー=2,587kcal平均消費=577kcal/hr獲得標高=367m, 最大標高=79m最高速度=44.1km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=166bpm, 平均ケイデンス=80rpm、最高ケイデンス=114rpm


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今週は自転車に乗りませんでした。(その292:心拍機能はアップ?) [その他]

 

シルバーウイーク(以下 SW)が始まりましたが・・・・・、私の職場は仕事に追いまくられ。結局20日だけ休めたものの、19日、21日~23日は出勤・出張と相成りました。 

金曜日の夜、仕事続きの自分の机で時計を見ると、とうに22時過ぎていたので、土曜日の計画は一挙にモチベーションが萎みました。まあ、20日以降に順延すればいいことなのですが、 しかしその数分後、この時間で仕事の携帯電話が1本入り、その瞬間、シルバーウイークが霧散することになりました。

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▲関東の大雨が収まった次の日の快晴のみなとみらいです。 久しぶりの青空がきれいで
ぼーっと見ていました。

 

 

仕事と言えばそれまでですが、ケータイの便利さと恐ろしさを再確認します。タッチの差で捕まってしまいました。社内の暗黙のルールで、深夜の電話は、人命に関わる事等の重大案件が紳士協定でしたが、あっさり掟破りですが・・・しょうがない。その1時間後には暗い気持ちで、横浜駅で21日の新幹線のチケットを、切符自動販売機操作の操作に悩みながら買いました。 

 

SWがつぶれたので、自宅に戻ってカミさんに平謝りです。

これで、唯一の休みの20日に、ロングライドの日課を「こなす」つもりでしたが、萎んだモチベーションでは、当日の20日早朝に戦闘意欲がまったく起きず、頭の中で理由をこねくり回し、ツーリングを止めました。こういう時は頭の回転が速く理由を考え、さっさと2度寝を決め込んだわけですが、たまにはいいかもしれませんが、雨の週末と変わらぬテータイラクとなってしまいました。

0002_MM.JPG
▲結局19日に出勤。みなとみらいはSWで遊園地状態でごった返しています。 
少し暗い気持ちで、さっきまで居たような会社に出勤します。

 

なんか、言い訳ばかりで申し訳ない。

というわけで、ツーリングは来週26日以降に回すことにします。 今回は、自転車ネタが全くなく、BLOGアップもはばかれたのですが、一つだけ気にしていたテーマが残っていましたので、これを書いて今回はお茶に濁させていただきます。

 

テーマは自転車による心拍強化なんですが、NHK BS1の「サイクルクリニックチャリダー★」で、坂バカ俳優の猪野学氏と、山岳チャンピオンの方が、自転車学校に入門し、身体能力を比較するネタを先々週に見ました。

 

その中で、心拍機能を評価する指標として、酸素最大摂取量(VO2 Max)があります。 猪野学氏は、自転車学校の学生並みの数値(51.0ml/kg/)で、山岳王の方は学生より高い数値で(61ml/kg/分)でした。 この数値の大きさがどのくらいすごいのか下記の表を参照ください。

 

VO2 Max_男.JPG

VO2_Max女性.JPG
  ▲年齢を重ねるごとに、どんどん心肺機能が落ちていくのがわかります。 人間の寿命の限界は、
   脳の細胞と心拍機能と呼ばれています。長生きしようとはあまり思いませんが、健康寿命は
   伸ばしたいです。 

 

猪野学氏は30代、山岳王の方も30代とお見受けしました。山岳王の方は、「かなり高い」で規格外の心臓となります。これは自転車学校の方も驚いていました。やはり、ヒルクラ能力、翻って身体能力は、この数値が支配的であることが再確認されます。 でも、ロングライドでは、この数値だけではなく、知力でカバ-できるのが、自転車の奥深く面白いところです。 

 

酸素最大摂取量を正確に得るには、写真のように、自転車エルゴメーターで厳密に測定する方法があります。 この光景は訪れていただいた方も見られたと思います。

Image051.jpg
▲最大酸素摂取量の測定風景です。 エルゴメーターで最大負荷をかけます。
旭川医大サイクリングBLOGより引用しました。ありがとうございます。
http://amccycling.blog66.fc2.com/blog-entry-32.html

 

私も自転車ライフで、喫煙→ダイエット・禁煙→卒煙→ロングライド→ヒルクライム・超長距離→山岳ロングライドのステップアップを4年かけて行ってきました。 どのくらい、自転車が健康に寄与しているのか、酸素最大摂取量を測ってみたいところです。横浜市のスポーツドックで測定できるようですが、小遣い制の亭主にはコストが大きい。

そこで、この理論式を追い求めたところ、決して正確ではありませんが、サイクルコンピューターから得られる、平均心拍・最大心拍・消費カロリーよりのデーターより、試行錯誤法で求められることがわかりました。難しい計算式は省略しますが、下表に喫煙時→2013年卒煙時→今年のデータを並べます。

 

年度別、最大酸素摂取量の追跡結果 

項目

喫煙中

卒煙後

今年

平均心拍

137

bpm

136

bpm

133

bpm

年齢

50歳台

50歳台

50歳台

体重

71.4

kg

71.4

kg

73

kg

運動時間

3.6

Hr

3.7

Hr

4.2

Hr

 

 

 

 

 

 

 

最大心拍数

170

bpm

183

bpm

186

bpm

運動強度

80.6%

%

74.32%

%

70.97%

%

計算最大酸素摂取量

32

ml/kg/分

38

ml/kg/分

40

ml/kg/分

計算酸素摂取量

25.79 

ml/kg/分

28.24 

ml/kg/分

29.10 

ml/kg/分

総酸素消費量

398

ml 

448

ml 

535

ml 

消費カロリー

1,989

kcal⇒

 2,238 

kcal⇒

 2,676 

kcal⇒

実績消費

2,068

kcal

 2,161 

kcal

 2,671

kcal

平均速度

23.22

km/h

25.5

km/h

24.1

km/h

ツーリング

平地

平地

平地+ヒルクラ

引用

2012/3/3

2014/2/1

2015/7/30

喫煙中は「普通」でしたが、今年は「高い」グループに入りました。60台で、今の値キープが目標です。)

 

上表でまとめてみますと、見事に数値が上がってきています。

でも、これはたまたまデータが良かったツーリングが、そのまま集まっているかもしれませんので、年度別の心拍データ平均値を集めた方がいいと思うのですが、さすがに非現実的です。ここまで気になったら測定するしかありませんが、今回はわかったことは、喫煙中→卒煙による効果は無視できないほど大きいと思います。

 

上表を見てみると、その差6ml/kg/分は、男性で20年は心臓が若返っていることがわかります。卒煙後は、その差2ml/kg/分ですが、これは誤差範囲かもしれません。少なくとも、最大心拍数は、(220-年齢)と呼ばれていますので、今年は186拍なら、心臓年齢は34歳ということになり、やはり20年近く若返っており、矛盾はなさそうです。

0004_ウォーキング.JPG
▲ウォーキング中で見た青空です。横浜市は緑が多く、快適でした。 それにしても今日
は走るべきでした。

 

ここまで、書いて・・・・・、今回ツーリングをサボったことを心から後悔し出しました。

今から走ろうかと一瞬思いましたが、やっぱり、ウォーキングで汗を流しました。

今回計画していたセンチュリーライドについては10月連休に順延します。

シルバーウイークは晴天続きです。楽しんでください!

 

・体重データ (体重が増え気味です。何とかしなければ!)

体重=73.6kg, 体脂肪率=13.3%, BMI=20.6内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ(SWはツーリングに出かけられませんでした。)
距離=-、時間=-、平均速度=-、消費カロリー=-平均消費=-獲得標高=-最大標高=-最高速度=-、平均心拍=-最大心拍=-, 平均ケイデンス=-、最高ケイデンス=-


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