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今週の自転車はサボりました(その277:ハイレゾ対応機器選び?) [その他]

先週、ハードな足柄峠を往復し、思ったより筋肉の痛み・脱力感を月曜日に引きずることなく、先週に引き続き、仕事に忙殺された1週間でした。 5月の月間走行距離が800kmの影響はカラダに残ることなく仕事に打ち込めたのは良かったのですが、今週は悪天候もありますが、オーディオ優先で自転車はお休みにしました。 

休脚日と言えば、アスリート然としていて格好がいいのですが、そうではなく、単純に自分が考えていたルートを予定通り走ることができたので計画が一巡したこと、それと昨日手に入れたイヤフォンで、入手したハイレゾ音源をじっくり聞いてみたい理由からでした。

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▲先週走った山北から雄大な富士山です。この時は、まだ峠のアタックが控えていたので緊張
感たっぷりで走っていました。 ツーリングではこの緊張感が好きです。

 

PCの自転車データを調査してみると、ケガ・天候・メカトラブルの理由以外で自転車を、自発的に休んだ日を探してみました。 2015110日にアキレス腱痛、20141014日は雨、20146月に2週間雨で自転車に乗っていません。自分で自発的に休んだのは、さらにEXCELを遡らなければなりませんが、もうセルを辿るのがメンドクサイので途中で諦めました。それだけ、週末に自転車に使われる時間とエネルギーは、ここ数年で当たり前のように費やしていましたが、今週はフルブレーキとしました。

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▲先週の青く吸い込まれるような空と、若葉が香る山北の鮮やかな山です。 ここで休憩したのですが
とにかく景色が雄大で、静かな神奈川西部の佇まいです。

 

1.迷いに迷ったイヤホンのアップグレード

 

(1) ハイレゾ対応のイヤホン?

 

ハイレゾについては何回かこのBLOGで紹介しました。

ハイレゾに対する入れ込み、環境設定は依然として1月から冷めない状態です。これは完璧なハイレゾ環境まで、とにかく投資がまだまだ必要なことが要因となっています。

 

それはプレイヤーがどんなに優秀でも、音の出口が悪ければ、宝の持ち腐れになります。

それは音の出口になるスピーカーやヘッドフォン・イヤホンは、結局のところ空気を振動させて、耳が知覚可能にするアナログ機器です。 一方、iPODやウォークマンのようなデジタル機器は、キチンと数字で性能が評価できるので、ハイレゾに対応しているか明確です。 
また、深く勉強してみると、全く必然性もないのにわざと高価にしてユーザーの目を引いてヒット商品にしたい思惑も見えてきます。 音楽環境はスマホやウォークマンがけん引となり、
CD以上の高音質のハイレゾがちょっとしたブームになっているので、下記のロゴさえ表示すれば、売れてしまう状況なのです。

ハイレゾロゴ.JPG
▲最近目にすることが多いHi-Resoロゴです。
最近、アメリカでも同じロゴを使うことで、輸出することに
なったようです。

 

でも、ここで注意。

上記のイヤホン・スピーカーはアナログ機器なので、決してハイレゾ対応で開発された機器はないのです。 スピーカーやイヤホンの性能の指標は、インピーダンス値・再生周波数帯域があります。でも、スピーカーやイヤホンはこの数値で性能が決まるわけではありません。 数字が悪くても、その人にとって、きちっと解像度があり、伸びやかな再生能力があるものや、 逆に高価なアイテムでも、人によっては好みの音でなかったりします。

まさにスピーカー・ヘッドフォン・イヤフォンは百花繚乱で、予算や人気度だけで通販で買ってしまうのは一つの方法ですが、王道は試聴して決めるしかない、奥が深い世界です。

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▲6日は、小雨の中、愛犬の墓地まで往復25kmをウオーキングしました。 彼が亡くなって
1年半経とうとしていますが、まだ家の中で喪失感があります。
恐らく一生消えることありません。

 

4月上旬に、大巨人のソニーのハイレゾウォークーマンを衝動買いました。

結果的に、5月上旬にiPod Classicの生産中止となり、iPod難民がドッと、「この狭いパイ」の中に流れ込む結果となりました。 結果的にこの選択は大成功と言って良いかもしれませんが、問題がありました。このウォークマンに付属しているイヤホンの性能が低く、NETでもハイレゾの良さを本当に引き出すには、イヤフォンを買い替えを考えるべきと書いています。

 

こんなところで価格調整しているとは知りませんでしたが、ビギナーがハイレゾの門を叩ける価格設定したソニーの努力・企業判断を忘れることは出来ません。 

やはり、私の駄耳では、付属のイヤホンでもハイレゾの良さを味わうことができる状態でしたが、真のハイレゾ環境はもっと奥が深いものようで、イヤホンのアップグレードが命題になったのはGW明けです。 それから、雑誌を買い込んだり、価格.comの口コミ欄で読み込み開始しました。

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▲新しいイヤホンを聞きながらハイレゾのすごさに驚きを隠しつつ、自宅近くを歩き始めました。
ここから4時間程度で歩き切れると思いますが、気が付けばプレイリストと同じ時間です。

 

(2) ハイレゾ対応イヤホンの購入

 

5日の金曜日は出張でしたが、早く仕事が終わり、3時の新幹線に乗れ、横浜には6時ジャストに戻れました。また、おまけに定宿のポイントが溜まったので、一泊無料になったことによる「あぶく銭」で、遠慮なくイヤホンに突っ込むことができるチャンスです。

 

イヤホンはアナログ機器とはいえ、やはり低価格のイヤホンでは解像度が悪いので、指標は1万円以上・・・・と書かれています。 ハイレゾウォークマンの付属イヤフォンは4千円位と言われているので、1万円となると私にとって十分に高級イヤホンになります。

とにかく、この価格帯のイヤホンを片っ端から試聴しまくることから始めるしかありません。思わず、横浜駅で書類満載の重い出張バックをロッカーに預ける「気合」の入れようです。

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▲最後まで残ったJVCのダブルドライバーのイヤホンです。
Specは6Hz~25KHzの再生周波数帯域でハイレゾ仕様でも
何でもないのですが、素晴らしい音でした!!

 

事前に4モデル程度に絞ってきたのですが・・・、代表されるオーディオメーカーの中級イヤホンを聴きまくります。 付属イヤホンや、前使っていた5千円クラスのイヤホンでも不満はこれぽっちもなかったのですが、やはり1万円クラスは、まったく音楽の表現力が別物です。
私は耳の穴が大きいせいか、試聴機ではフィットが甘く、試聴の時間がかかりました。 結局、4つのイヤホンの試聴するため、通い慣れた横浜ヨドバシの売り場を4~5周でしょうか回り、
2つに何とか絞りました。4Kテレビコーナーで少し休んで、最後に2週ぐらい回って決めました。優勝したのはエレコム社のハイレゾ対応イヤホンでした。

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▲散々迷った挙句、老舗オーディオメーカー品でないPC周辺機器メーカーのイヤホンに決定。
再生周波数が5Hz~40KHzでハイレゾ仕様と言っています。 同じ値段で、老舗の
ソニーやオーディオテクニカのアイテムより、ココロにスッと入ってきました。

 

エレコム社と言うと、ソニー・オーディオテクニカ・JVC・パイオニアの様なオーディオ老舗メーカーでなく、PC周辺機器メーカーです。 アナログ機器にハイレゾ仕様なんて関係なく、自分で気に入った機器を買えばいいので、最初、Amazonで本機を見た時は、ハイレゾブームに乗ったハイレゾロゴだけでイヤホンを販売する陳腐な商品かと思っていましたが、試聴すると全く違います。

 

エレコム社は老舗のオーディオメーカーにも引けを感じることがなく、最近、飛ぶ鳥も落とす勢いのあるメーカーです。 この旧モデルは、日本で最も売れているハイレゾ対応のイヤホンと呼ばれる所以が、試聴を通してわかるような気がしました。 
とにかく音の輪郭が鋭く、ただ単に低音と高温が極まったコントラストが強いだけのバランスが悪い商品が多い中、バランスが素晴らしいというか、何というか上品な印象でした。

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▲イヤホンのパッケージにハイレゾロゴが貼っているのが如何にも陳腐ですが・・・・
音は素晴らしい。 価格COMで評価は殆ど満点でした。

 

旧モデルのイヤホンは売れに売れていたことはネットで知っていました。

しかし、エレコムはこれに胡坐をかくことはなく、さらに新製品で暖めていた技術の導入、さらに外観までガラッと変えています。旧モデルはイヤホンの躯体に「エレコム」と、当然印字していましたが、ユーザーの声に反応し、新発売のモデルはメーカー名さえ消しました。 
とにかく4Modelの内、もっと心に響いた一品を選ぶことができました。試聴を終らせた時は、いつのまにか1時間経ち、額に汗が浮かんでいました。  

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▲6日のウォーキングの前半は終了。 ここに来てしまうと、どうしても愛犬を目で
追ってしまいます。 今最も会いたい故人は、亡くなった父親と愛犬です。

 

(3)  イヤホン交換の結果

 

部屋にオーディオセットをドカンとおいて、じっくりハイレゾ音源を楽しむスタイルより、ポータブルハイレゾプレイヤーで音楽に集中するスタイルが最近のトレンドです。

私も古い人とはいえ、自室に閉じこもってジックリ「音楽」を楽しむピュアオーディオのスタイルではなく、車窓より流れる景色を見た時や、会社に向かって歩きながら聴いている音楽が最も頭に入るようです。 

 

また、依然として少ない労力・投資で最高の結果生むにはどうすればいいか試行錯誤するスタイルは変わっておらず、これは自転車と全く同じなのが微笑ましいところです。

自転車で音楽を聴ければ一番いいのですが、これは交通ルール違反です。実は今週末の自転車を止めた理由は、音楽を優先させたのが理由です。

 

早速、新しいイヤホンを耳に入れ、まだ雨が降りやまない早朝ウォーキングに出かけます。

ウォークマンの電源を入れて聞き始めた瞬間・・・・・本当に驚きました・・・・・、 まさに、ヨドバシのハイレゾコーナーで初めて出会った松田聖子の「赤いスイートピ―」以来の感動です。 

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▲いい歳こいてマイブームの中島美嘉の声が好きでハイレゾをGETしています。
彼女の声を際出すために、全ての楽器は半歩後退させたレコーディング
だったようです。それが感じられるのがハイレゾでした。

 

今日は、少し低音が効いた曲を聴いていますが、耳管の空気さえ振動させるような立体感を感じ、それでいて女性の高いボーカルがグイーッと伸び、普段楽曲のニュアンスまで伝えてくるようなスタジオの空気感まで感じます。 早朝ですが・・・・思わず、聞いた瞬間「オオーッ」と叫んでしまいそうです。

 

プログレッシブロックのグループのピンクフロイドがデビューしたのは1967年ですが、このデビューアルバムを昔から聞いています。最初の曲のイントロ部分に今まで聴こえなかった、かすかな人の声・楽器の音やノイズが聞こえてきます。
この音源は、ハイレゾでなくビットレート
320bpsCD音質ですが、今までのイヤホンでは拾いきれなかったのか、潰れていたのでしょう。この聞き慣れた曲に40年ぶり以上に再度出会ったような衝撃を受け、目頭が熱くなるのが分かります。

ピンクフロイド.JPG
▲ピンクフロイドの48年前のデビューアルバムです。今まで全く
感知していなかったかすかな音が聞けたときは、二の腕に
鳥肌が立ちました。 このアルバムは、まだハイレゾが出ていません。

 

風雨が強くなりウォーキングにはあまりいい条件ではないのですが、目的地を往復すれば20km位でしょうか、4時間ぐらいかかるはずです。丁度ハマっているPlaylistの時間と同じぐらいで、どんな音を聞かせてくれるか楽しみです、恐らくあっという間に時間が経ってしまいそうです。

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▲淡々と歩いていますが、この桐が作上りで、ハッと我に返りペースダウンしました。
やはりペースをキープしないと20km超は辛い距離です。

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▲この時期はバラが盛りを過ぎていますが、たまにハッとする色を見せてくれます。思わず近寄って撮影します。 

 

これで、ハイレゾ環境は出揃ったわけですが、直ぐ耳がこの環境に慣れてしまい、決して満足することはないのがオーディオの怖いところで、次のステップに立つ為、またあれやこれや、投資を控えながら、悩むことになりますが、趣味として最も楽しい時間帯です。

 

2. 自転車における外乱

 

自転車における外乱は複数回紹介しておりますが、一番つらいのは、予想が出来ない向かい風です。来週の中旬にも、梅雨に突入する予報ですが、可能であれば、20143月に行った(その221)で書いた、荒川サイクリングロード北部を詰めて、熊谷から輪行で戻ってくる計画を考えます。

 

荒川CRの難敵は、強い向かい風です。その事前の整理として、宮が瀬100kmをモデルコースとして向かい風の影響を調べて、今週のBLOGは終わりにします。

 

定番ロングライドのツーリングコースである宮が瀬ルートで計算条件を纏めてみて、この結果に向かい風のデーターを入れてみます。 この計算法は、ずっと同じ向きで風が吹くわけでなく、坂を上れば必ず下りがあるのですが、まあ細かいところは無視して計算を進めますが、結果の消費カロリーが、タマタマですが、自分の宮が瀬の心拍数データと合ってしまいました。 結構、計算法として使えそうです。

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▲モデルコースの定番宮が瀬ロングライドです。 このコースのデータをもとに、向かい風のデーターを替えて見て
どのくらい消費カロリーが増えるか計算してみました。 丁度、無風時は、実績の値と近くなりました。

 

 

 

無風時

1m/s

3m/s

備考

距離

100km

 

獲得標高

700m

 

平均速度

25.0km/h

 

自転車ポジション

シッティング・ブラケットポジション

 

重量/外気温

体重=72kg、自転車重量=13kg / 20

 

空気抵抗

85W

127.3W

249.6W

 

総仕事量

156W

202.9W

335.6W

 

消費カロリー

2245kcal

2923kcal

4833kcal

 

 

無風時の消費カロリーDataは実績と、偶然にもほぼ同じでした。

1m/sでも700kcal程簡単に上がっています。 結構、空気抵抗の影響は大きいことが分かります。 

また、あり得ませんが、4時間3m/sの向かい風にずっと曝されただけで、仕事量は335.6Wであり、これはツールドフランス並みのアスリートの仕事量です。 サイクリストが長時間支払うことができる運動量は、200W~250Wだそうです。

 

実際は、向かい風が吹けば、通常は当然スピードを落とさざるを得ません。上記の表で、どこまでスピードを落とせば、2245kcalをキープできるか計算してみたのが下記の表です。

 

無風時

1m/s

3m/s

備考

消費カロリー

2245kcal

 

必要な平均速度

25.0km/h

21.8km/h

15.9km/h

 

 

私の場合、山岳ヒルクラツーリングは丁度22.0km/h位で計画していますので、1m/s位の微風が4時間も続けば、ヒルクラツーリング並みに消費カロリーが上がり3,000kcalに近くなる、我流の計画と、これも偶然でしょうが、よく合うことが分かりました。 

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▲来週は天気によりますが、どこか走っていると思います。土曜日にホムセでコンプレッションインナーを買って
見ました、スポーツメーカーのロゴが付いたものは間違いなく高い。どのような結果になるのか
楽しみではあります。

 

この結果より、向い風による空気抵抗の増加は大きなことが分かりましたが・・・・・・、これを纏めても、向かい風から逃げるすべはありませんし、書くこと自体意味もありません。しかし、空気抵抗を如何に減らすか、どうすれば効率的な走りになるのか、自転車野郎の永遠のテーマです。

 

 

・体重データ 

体重=72.8kg, 体脂肪率=12.3%, BMI=20.8内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ(ウォーキングデータ)
距離=22.78km歩数23,836、消費カロリー=1501kcal, 燃焼脂肪量=247.3g


三浦半島一周ロングライド(その278:自転車はオタクの趣味?) [ロードバイクロングライド]

今週は、2週間ぶりのロングライドと言うことで、1年ぶりに、埼玉県熊谷市まで荒川サイクリングロード120kmのツーリングの準備していましたが、あっさりとキャンセルです。
突然、土曜日に旧友の家族と食事会になり、熊谷から輪行で
2時間弱かかるので間に合いません。こんな時は、あっさりと日曜日に変更すればいいのですが、疲れが月曜日に引きずるので、天候の理由以外は土曜日をメインに走っています。

 

 

1. コンプレッションインナー

 

先々週のBLOGで少し紹介ましたが、大活躍だったのは、対UV仕様のスリーブカバーでした。 でもこれは、息子が野球部で配布されていたものがタンスの肥やしになっていたものを、自転車に流用しただけでした。しかし、日焼けは防いでくれるし、繊維の通気性が良く熱がこもるということはなかった。また適度な着圧がありましたので、腕がダレルこともなく、使用感は上々でした。

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▲NETから引用。スポーツに特化しているコンプレッションションウエアーです。外観もカッコ
良いのですが、今まで自転車で試したことはありません。

 

代わりのアイテムを探しに、自転車PROショップや大型スポーツ店ではなく、私らしくホムセに行って、屋外作業用のコンプレッションインナーを買いました。ブランド名が入るだけでどうしても高価になります。 ワコールのCW-Xやスキンズブランドを買わなければならないほど、「アスリート然」としているわけでないので、セカンドではなくサードグレードを買ったわけです。
今週は、結局三浦半島一周のロングライドでお茶を濁しましたが、このコンプレッションインナーのレポートを
3項でレポートします。 

先々週のUVカバー同様、中々の性能でした。特にこれからの季節は、必須ではないかと思うぐらいです。

 

2. 日焼けと疲労の関係

 

ロングスリーブのコンプレッションインナーで夏は日焼けを避けられそうですが、去年まであまり気にしていなかった日焼けの弊害を少し調べて見ました。 

日焼けをすれば、熱が皮膚の深層部にも熱を溜め込むので、その分、体温調整のスイッチが入るので余計なエネルギーが使われます。 この体温調整のエネルギーの絶対値が大きいかどうかわかりません。しかし少なくとも、紫外線をカラダが受けることでカラダがダメージを受けます。

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▲先週も上越妙高に行きました。19:10出発を逃がすと、次は1時間40分間新幹線が止まりません。
19:00までに到着が必須なので、少しイライラして打ち合わせをこなしています。
とにかく、サラリーマンにとって上越新幹線は不便です。

 

カラダが活性酸素を放出させ、このダメージに打ち克とうとしているので、カラダの細胞が壊れ、乳酸などの疲労物質が皮膚に溜まるというものです。

活性酸素は日々の生活でも常に生成されますが、紫外線によって「一気に増えてしまう」という厄介者だそうです。また、露出部だけ日焼け止めを塗るの完全ではありません。必要なのは、目の細胞から入る紫外線の対策が必要です。この対策は言うまでもなくサングラスですが、今使っている自転車用のクリアガラスは紫外線カット率98%なので、特にスモークやグレーにする必要ないのですが、さらにUVカット率が大きいスモークやグレーのレンズも、クリアーグラスとは別に持ち歩いた方が良さそうです。

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▲5時58分:大船手前七曲りの上り。全く自転車に乗れておりません。 こうなるとペダルを漕いでいるのも
疑問符が浮かぶようになります。この状態が材木座海岸ぐらいまで続きます。


今まで、サングラスというと「眩しさ対策」「ファッション」としか思っていませんでしたが、本当は目の細胞を紫外線から守るというのが第一目的でした。

このように紫外線はカラダに良い効果を及ぼすものは全くないことが分かります。古い人間ですから、小麦色に日焼けした肌は健康的なイメージが依然としてありますが、これは間違いです。 
最後に、学生時代の山岳部の時に、先輩から教わったのは、日焼け止めクリームを顔だけでなく、後頭部にも厚く塗った方が良いと教わりました。
その時のクセで、今でも後頭部に塗っていますが、疲労防止の上では理にかなっているのかなと思います。

 

3.三浦半島一周ロングライド

 

午前中に余裕を持ってロングライド終わらすためには、当然できるだけ朝早く出なければなりませんが、得意技でもあります。しかし、今週も仕事がキツくて、朝4時半には出るつもりでしたが、約1時間遅れの5時半ぐらいに、少~~~し焦り気味で出発します。

 

最初、2週間ぶりだったせいか、完全にカラダがギクシャクしており、何時もの走りとは雲泥の差です。たった、2週間乗らなかっただけで、今まで積み上げたものが30%位失ったような感覚で走ります。 高速な環状2号線に乗っても、スピードが乗ることなく心拍だけ上がる一方で、この状態は逗子の材木座海岸まで続きました。 なんか、一皮かぶって自転車を漕いでいるような間は、ペダルを漕いでいる事さえイヤになります。 

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▲7時27分:三崎の手前の上りです。結構、好きなのですが、やっと自転車に乗れて
きたようですが、まだギクシャクは治らず、心拍だけが上がり、汗が出てきます。

 

土曜日は、雨は20%の予報ですが、南関東は濃霧の予報もあり、低く垂れ込めた曇天では気合も入ってきません。 この天候では、このツーリングの最大の楽しみだった、長者ヶ崎の富士山遠望と、城ケ島大橋からの雄大な景色は諦めざるを得ません。 それでもBLOGを意識しているのか写真を撮りたいのですが、なかなかシャッターチャンスに恵まれず、自宅からドンドン無休憩の距離が延びていきます。

 

コンプレッションウエア―のインプレですが・・・・、はっきり言って、最初はかなり小さめの下着が第1印象です。何時もと違うのは、愛用しているラクなTシャツに比べると、明らかに背筋・腕に適度な締め付けがあり緊張感がありますが、いやらしさや不快感はありません。また、驚いたのは通気性がとにかく良く、熱が籠ることなく快適に走れるのは、先々週のUVカバーと同じです。

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▲7時42分:撮影スポットの城ヶ島大橋に到着。 雄大な朝の写真は撮影できませんでした。気持ちを切り替えて
そろそろ帰宅モードに入ることにしました。


 

三崎駅の手前の好きな上りは、カラダのキレがなく、相変わらず心拍だけ上がり気味ですが、汗がポタポタ落ちてきます。 この日は90%以上の湿度があったようですが、とにかくこのウエアーは熱が籠らないのが大きな特徴で、カラダは暑くありませんが汗がポタポタ落ちるのは違和感さえ感じます。 今度、炎天下で日焼け止め効果も含めて、どのくらいパフォーマンスを出せるかチェックしますが、とりあえず試運転は大成功です。

 

三崎の上りが終了し、城ヶ島まで下り基調です。

ここで、会社の自転車愛好会の先輩からテクニックを教えて貰ったのを思い出します。 平均速度を稼ぐ手っ取り早い方法は、上りでは頑張らず、平地で頑張るのが基本です。しかし、盲点なのは下りで足を止めないということでした。 

 

今回の最高速度は、この下りで出したのですが、何時もならペダリングを止めて50km程度で快適に流すのですが、今回はTOPギヤに入れて、真面目にスピードを載せます。 

すると、三崎の上りで失っていた0.3km/hの平均速度は、このダウンヒルで、簡単に0.3km/hをリカバーできます。普通、上り坂で失った平均速度はジワジワ取り戻すものですが、この方法だとすぐ戻ります。もう2~3年間、これを忘れていました。非常に地味で速効性も感じないのですが、ロングツーリングのパワーマネージメント上、理にかなっているし、十分に使えそうなテクニックです。

0742_城ケ島大橋.JPG
▲7時43分:城ケ島大橋から島に渡りますが、ここの橋はいつ来ても気持が良い。
正月の3日は、この橋から雄大な朝焼けを撮影しました。 

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▲7時48分:城ヶ島着。ちらっと太陽は見えましたが、殆ど厚い雲のままツーリングが終わりました。

 

城ヶ島は55km強で到着します。

自動販売機のアイスコーヒーを飲んで、すぐに再出発とします。もう曇りの空から青空は望めそうもないので、さっさと切り替えて帰宅モードに入ります。

城ヶ島からの大好きな海岸線を快適に消化しますが、三浦海岸の何時もの海岸で休憩し、野比海岸から通い慣れた観音崎に向かいます。すると三崎の手前のソレイユの丘入口で抜かれた、中年オートバイツーリンググループに再会し、彼らと目が合いしばらく談笑しました。 

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▲8時10分:城ケ島から三浦半島に向かう豪快な下りです。 今回は、足を止めないように
しました。 このアップダウンが激しい道は、地元ローディーの練習場のようです。

 

結局、私と同じようなルートを走ったようですが、追いついてしまったようです。

三浦海岸のちょっとした渋滞があったにしては、彼らはロードバイクのスピードに驚いていました。(というか、私も驚いています。) もう、バイクに戻ることはないと思いますが、ピカピカに磨きあげられた車体を見て、気持がグラッと動きます。 やはり、バイクは愛車に対するオーナーシップは自転車以上なのです。
理由は、自転車は人力が故に、愛車よりカラダに注力しますが、オートバイは全く逆です。 最新型のイタリアンバイクのドカティの2気筒の始動音を聴かせてもらいましたが、30年前のドカは、キャブレターの吸気音とシリンダーのメカノイズが多くて、不安定なリズムが魅力でした。 今のドカはDOHCになっています。そのジェントルさに、四半世紀と言う時間の流れを感じてしまいます。

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▲8時41分;三浦海岸で小休憩。 あと自宅まで50km強。 いつもなら、この石段でコンビニスイーツ
を賞味するのですが、今回は時間を気にしているので省略しました。

 

また一人に戻りいつもの16号を、横須賀~追浜~金沢文庫~磯子産業道路を淡々と走ります。
ブランクのせいか分かりませんが、何時もより足が売れ切れるタイミングが少し早く訪れます。磯子から先はバテ気味でトロトロ走りました。 青空がやっと目に入ったのは、
12時近くのツーリングが終わる時でしたが、同時に、ムアッとする暑さにカラダが驚きました。
今思うと、今回のコンディションで熊谷行きは無謀でした。突然の食事会のアポに感謝しましょう。


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▲11時50分:やっと西の空に青空が見えてきます。それと同時に急激に温度が上がります。この20分後に
自宅に到着しました。 距離=120km、乗車時間=5時間、本当にハンコを押したように正確です。

 

4.自転車はやはり篤志家の趣味?

 

120kmのロングライドの後、午後食事会に行きました。

久しぶりに会った彼は、見違えるほど体重が増加していました。 うちのカミさんから先方の奥さんに、私が20kg以上のダイエットを成功したという情報を話していたので、一回お話を聞きたいというのが食事会の副題でした。

 

ダイエットは、とにかく下記の3点が第一段階。 これらが定着出来れば、ダイエットの軸ができます。後は、カロリーコントロール、運動習慣の第2段階で、ダイエットは加速するはずです。 

(1) 体重計には毎日乗り、とにかく記録。  

(2)  決して焦らないこと。でも今日だけは・・・・というエクスキューズは厳禁。

(3)  ダイエットは、-1kg/月が原則。 急激に体重が減らすとリバウンドの確率が大きい。

 

この1段階と2段階をごっちゃにするのでダイエットが失敗します。当面は特に何もしなくてOK。これだけで効果が出始めます。 成功者なので、説得力があるのか、ここまではフムフム聞いてもらいました。 

 

2段階で私は自転車とウォーキングでダイエットが加速したのですが、相手を驚かさないようにマイルドに話したつもりですが・・・・、自転車で山中湖にヒルクライムで140km、胸にハートレートモニターを付けて記録・・・・等々、いい気になってしゃべったのですが、奥さんが、聞くのが辛くなったのか「本格的ですね」と、言われました。少し、いい気分でしゃべり過ぎたようです。 反省して、他の話題に切り替えましたが、一生懸命メモを取っていた奥さんの熱意に、口が回り過ぎました。

 

最近は、ロードバイクブームとはいえ、スポーツ自転車愛好家人口はどのくらいいるのか、帰宅後ネットで調べて見ました。 下記の図を、毎日スポーツNETより2012年調査より引用します。

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▲毎日スポ―ツ殿より引用。 スポーツ自転車人工は16万人と推定。自転車オタクはさらに
少なく3万人のようですが、レースに参加する人たちでしょうか? それにしても少なく、
マイナーなスポーツと言わざるを得ません。

 

上図のように、スポーツ自転車を楽しんでいるのは全体の10%16万人と推定しました。2012年のスポーツ自転車の販売台数は25万台と言われているので、決して遠い数字ではありません。 後はこの数字が大きいかどうかです。 
実はウォーキングが
2,500万の国民スポーツで、ランナーは最近1,000万超えたと聞きます。 自転車はウォーキング人工の0.6%でしかないことが分かり、十分にマイナーな存在です。この最たる理由は、やはり大きな初期投資が高い壁となっています。

 

自転車を乗らない方から見ると、高価な自転車に乗って、ピチピチのコスチュームで、ハートレートを胸に装着して走っているホビーライダーは、奥様から見れば立派な「篤志家」と言えます。
やはり自転車で10万円以上投資するのは、続かなかったらお金をどぶに捨てることになります。 当たり前ですが、ダイエットツールは人それぞれです。大事なことは、「継続的に楽しめるか?」ということがダイエット活動のキーであると結んで、再会を誓い、楽しかった食事会が終わりました。

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▲私のサイクルコンピュータ―です。赤い部分に心拍数が出ますが、自転車を
乗らない方から見れば立派な贅沢品でした。 そういえば、今回のツーリングで
ロードバイクの総距離は2万キロ超えました。3万キロに達するのは2017年夏です。

 

少し疲れ気味の足をいたわり、奥さんに付き合い、家まで歩いて帰りました。何故か、上機嫌の奥さんの話を聞き流しながら、せっかく出会えた自転車です。60歳台の中盤まで最低10年は自転車に乗ろう・・・・と、心に誓います。

 

 

・体重データ 

体重=72.6kg, 体脂肪率=13.2%, BMI=20.7内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=122.32km、時間=4Hr59min、平均速度=24.55km/h、消費カロリー=2884kcal平均消費=577kcal/hr獲得標高=792m, 最大標高=85m最高速度=57.6km/h、平均心拍=131bpm最大心拍=167bpm, 平均ケイデンス=75rpm、最高ケイデンス=109rpm



中津川~宮が瀬~ロングライド(その279:ブログのアクセス数?) [ロードバイクロングライド]

今週は諦めかけていたツーリングですが、週末が近くなる度に降雨確率が減るどころか、爽やかな梅雨の中休みの晴れの予報に変わり、自転車に乗ることができます。

先週は、考えてもいなかったスポーツ自転車人口を調査したのですが、これだけロードバイクで賑わっている事実があるますが、スポーツ自転車の愛好家は、最大人口のウォ―カーの0.6%であり、メジャーなスポーツとして市民権を得るには、まだまだ時間がかかりそうです。 

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▲4時54分:宮が瀬に向かって出発です。 まさか天気になるとは予想もつかず、気持が乗ってきます。
この日は、快適な湿度・気温でしたが、北風の向かい風が6mの予報でした。

 

この時、弊BLOGを見てくれる方の事を考えました。

私としては、出来るだけ平易な文章で分かりやすくネタを進めているつもりですが、いつのまにか、自転車野郎の単語やスタンスで書いてしまっております。 

どのような方がアクセスして下さっているか知る由もありませんが、アクセス数を分析すればその傾向が分かり、文章の書き方や言い回しを修正することも可能になります。 今週は、この話題から始めます。

 

1.ブロガーの悩み

 

このBLOGが開設されて4年経とうとしています。

一般的に、BLOGへのアクセスは定期的に読んでいただいている「読者」もいらっしゃるようですが、やっぱり検索でヒットする回数が多いようです。 

中には、ヒット数を上げたいので、タイトルに某有名自転車通販サイトの名前を、検索ワードに「しれっ」と書くテクもあることが紹介されていました。 

それはそれで放置し、早速作業に入りました。

4年分全部のアクセス数を遡るのはすごく大変なので、アクセス数が多いものだけ拾って集計してみました。集計の方法は、あるアクセス数で切り、そのアクセス総数を%で現わしただけですが、下記の結果でした。

 

No.

話題カテゴリー

アクセス(%)

備考

1

自転車パーツ・インプレについて

34.8%

 

2

自転車スキル・テクニックについて

34.7%

 

3

自転車ツーリング(タフルート)について

21.2%

 

4

ダイエットについて

 6.1%

 

5

自転車トラブルについて

 2.1%

 

6

自転車の魅力・モチベーションについて

 1.1%

 

この表を見ると改めて、ホビーライダーの方が検索されていることがよく分かります。

ヤッパリ一般的に自転車は広まっていないことが窺い知れ、悲しいかな集計前の予想通りでした。

次に・・・・・・個人的にはNo.3の話題が最も時間を費やして根気よく書いていますが・・・・、やはりこれは独りよがりの情報であって、訪れる方は、情報を検索する方がほとんどであることがよく分かります。 

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▲7時54分:土山峠に向かう県道で湖面の照り返しに自転車を止めて思わず撮影します。 今回は核心部は
殆ど休憩しませんでしたが、まだカラダがダレていません。

 

やはりブログは不特定多数の方に公開する以上、読む方の身になって書かなければりませんが、たまにイヤらしい気持ちが起きて、ついアクセス数を上げたくて、キツイツーリングを計画することがあります。 先月の5月はタフルートを2回もこなしてしまったのがこれに該当します。

これが続くと、自分のペースがメチャクチャになるだけで、やはり多くてもタフルートは月に1回ぐらいに抑えるべきです。やっぱりというか・・・・加齢に勝てず、6月にその影響が出たようで、ヤッパリ身の丈に合ったツーリング計画が必須です。 

今回の宮が瀬は、晴れの予報に巡り合えたこともあるのですが、5月の精神的な疲労を引きずることなく、やっと、心も体も元気に土曜日の半日を過ごすことができました。

0649_半原から宮が瀬方面.JPG
▲6時49分:半原から今から上る宮が瀬方面を望みます。自宅から出て2時間ぐらいで、
神奈川県は、深い自然にに巡り合うことができるのが特徴です。

 

集計してて、少し気になったのは、1の自転車パーツ・インプレでアクセス数を伸ばした要因は、4年前に書いたオバケ記事が含まれています。この話題は2位のアクセス数の1.5倍で、いまだにアクセスが途切れないので驚きです。

以降意識してか、何回か似たような話題を振りまきましたが、やはり2番煎じであり、オリジナルには到底かないません。

しかしながら、4年も継続してアクセスしていただいている事実に深謝するしか言葉は見つからず、これからも、弊ブログを魅力的に仕上げる気持ちは変わっていません。改めて、背筋を伸ばして、この場を借りて、訪れていただいた皆様に御礼申し上げる次第です。

 

2.中津川から宮が瀬

 

5月に月間ノルマの倍走った結果は、カラダもそうですが、内心67日は、「雨でも降らないかなー」と思っておりました。 カラダは元気でしたが、やはり自転車に対するモチベーションが起きず、他の事に時間を使いたかったのが正直なところでした。

この違和感は、先週の三浦一周まで続いたのですが、今週の計画をしている最中に、やっとこの疲労感が霧散しました。

 

昨日は自転車を出発させる時は、久しぶりに胸が高揚しました。 先週よりチョッピリ負荷をかけ、距離110km・獲得標高1000mの山岳ロングライドをしたのですが、久しぶりに走った手応えがありました。

20130803_ツーリングルート_最高329m_獲得929m_距離103.2.JPG
▲ほんの少しの差ですが、この裏コースの獲得標高は1000mを超えます。 後で紹介する表コースと
ピークの数が少し変わっていますが・・・・・、ピンと来るのは自転車野郎だけかもしれません。

 

土曜日は、445分に自宅を出ました。今日は夏至で、この時間でも十分に明るいので本当に助かります。これからは、神奈川県のローカルネタで恐縮ですが、宮が瀬には何本かアプローチがあります。 

通常は、国道16号の車の海をかき分けながら、橋本から津久井湖経由で宮が瀬に詰めるのが普通です。実は、このルートがイチバン走りにくいと考えてよいでしょう。 

唯一のチャームポイントは、橋本は標高180mで横浜から極めて緩い緩斜面が続いています。よって、この標高が起点となるので、強いアップダウンを課することなく、標高329mの宮が瀬湖に辿り着くことができます。 

この獲得標高720mのコースを考えたのが、ロードバイクを始めた2011年で、まだこの時はヒルクライムと言う言葉がなかった時期です。それ以来、このルートはいつの間にか定番となりました。

ルート図_R.JPG
▲ロードバイクに慣れないときに計画したルートでした。特に当時は上りがキライで、何とか楽に宮が瀬へ
行けないかルートラボで探しまくりました。見事に、自宅から橋本までゆっくりとした上りです。

 

今回は、アップダウンが激しい宮が瀬への裏ルートを選びます。

そういえばこのルートは20138月以来走っていません。このコースは、同じく交通量が多い246号を走って、国道246号より中津川に沿いに分け入るのですが、このコースは正真正銘アップダウンとガッツリ向き合いますので、獲得標高は1020mとなります。

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▲4時51分:綺麗な朝焼けを見ることができます。 今ではツーリングの重要なイベントになっています。
とにかく、この時期は明るいので大助かりです。

 

前置きが非常に長くなりました。

昨日は、晴れ間にありつけましたが、北の風6mの予報もあります。しかし、特に今回はペースメークしようと思いませんでした。 

町田までガラガラの国道16号を、カラダを小さくして30km/hを維持しますが、心拍は140~150拍です。 いつもより20拍は高かったのですが、脚がダレることもなく、被害者意識を感じることなく、これまた交通量が多い246号に入ります。

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▲5時ジャスト:環状2号線に入る時ですが、ここで車が途切れるのを少し待ちます。
昨夜の雨の影響で道路が濡れていますが、とにかく爽やかな朝です。

246号でも強めの風は衰えません。 軽く風向きが変わった程度で、相変わらず140拍以上の心拍数です。無視して漕いでいると、いつの間にか平均速度も上がり、特にペースダウンせず全開を持続した結果です。国道129号をに入ると、向い風をモロにカラダに受けます。やはり今日の獲得標高は1000mあるので少し自重し、スピードは23km/h28km/hにペースを落とします。


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▲6時25分:幹線を抜けて中津川山域に分け入ります。 ここは、愛川町の先の
大好きな下りです。 とにかく遮るものがない真っ直ぐな下りです。

 

休憩は自宅を出て2時間経とうとしている、38km地点の半原町の自動販売機の横でした。すでに、アップダウンが始まっているのに平均速度は25.0km/hで、平均心拍は何時もより10拍以上高い135拍です。 今日はいつもと全く違う傾向です。 

特にペースメークもせず、とにかく自転車を少しでも前に進めたい、早くアップダウンを制したいと言う気持ちが続いている結果です。これは年に何回もあることではないと思います。

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▲6時39分;自宅から38km地点で撮影。平均心拍135拍は運動強度81%で、
完全に無酸素領域に入っており、足に乳酸が溜まりまくっているはずですが・・・・?

 

国道412号に出会うころからアップダウンが激しくなり、最高心拍をこの上りで迎えたようですが、まだ自覚症状がありません。上り切った坂の上で宮が瀬湖にショートカットで行けるルートがあるのですが、ここから入るのでなく、もう少しアップダウンをこなした先にある交差点が、宮が瀬湖の正真正銘の正門だと思っています。 この先は、調べて見たら27回も走っているルートなので、手に取るように分かります。

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▲7時8分:いつも通っている宮が瀬の上りです。正直、少しホッとします。
今回のアップダウンの80%は終了したでしょう。最後の上りに入ります。

 

720分過ぎに、鳥屋ふれあいの館に到着。 

ここで、少しゆっくり休憩することにします。 ここにはコンビニがないので、好きなコンビニコーヒーは自動販売機のコーヒーが代用となるのですが、自動販売機のコーヒーは甘みがキツイのですが、最近は結構おいしいと思っています。

世界中で、自動販売機でコーヒーが手に入れられるのは日本だけです。 でも、あまりにも自動販売機が多いのは最近増えた外国人観光客にウルサク映っている事を思い出しながら、コーヒーの冷たさにホッとします。

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▲7時23分:鳥屋ふれあいの館に到着。相変わらず開放的な景色です。ここでベンチでコーヒーだけ飲んで
すぐ出発してしまいます。

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▲自動販売機コーヒーでハマっているのは、このメーカーのコーヒーです。
確かに甘いのですが、私にとってコーヒーのコクが深い。でも、コンビニ
コーヒーの方が依然として上です。

 

しかし、ここで、ゆっくり撮影でブラブラするはずが、まだ乗り足りていないのか、すぐに出発します。宮が瀬中央公園にも寄りましたが、右のクリートを外すことなく定点撮影をして、ここもすぐ出発してしまいます。 

宮が瀬湖は何といっても雄大な景色を楽しめるのですが、その景色に目もくれず走りまくるのは、よっぽど気持が乗っているのか、カラダが弾けているですが、この戦闘意欲は本当に久しぶりです。

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▲7時41分:宮が瀬中央公園に来た時の定点撮影です。小さいですが、中央の木の下にお気に入りの
ベンチがありますが、今回は走りに徹します。

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▲7時51分:宮が瀬湖を離れることにします。 かなりアンダーで撮影しました。
ハンコを押したように、丁度自宅から3時間です。 

 

土山峠から厚木を目指します。

橋の欄干から見下ろした湖面の美しさと、若葉の清々しさに目を奪われ自転車を止めますが、すぐ土山峠からの下りが始まり、いつのまにか帰宅モードに入っています。 

前半、結構絞られた向かい風は、宮が瀬からの帰りに恩恵を受けるはずでしたが、風向きが一定していません。 いくら気持ちが乗っていても、向い風で下り坂で30km/h出せないときは辟易しだします。 やっと、思い通りに北風に変わると、車速はグッと伸びるのですが、思ったより伸びない平均速度を見ながら、厚木のコンビにで本格的に休憩します。

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▲9時16分:長後街道は、この新道で本当に走りやすくなりました。今日は日射が柔らかく
本当に最高のコンディションでツーリングを終えることができます。

 

お約束の、コンビニスイーツ「濃厚フロマージュ(251kcal)」に舌鼓を打ちますが、そういえば、このツーリングは、宮が瀬の自動販売機と、このコンビニとお金を使った切りでした。100kmぐらいだったら、私の小遣いは1000円もあれば十分に終わってしまいます。 

いつだったか、去年の秋に走った時は、一銭も使わずに100kmを終えた記憶がありました。

確かに自転車は、初期投資額はベラボーかもしれませんが、ランニングコストという観点では、あらゆるスポーツの中でも最低グループだと思います。

0935_渋滞の長後街道.JPG
▲9時35分:戸塚に近くなると、このようにちょっとした渋滞が始まります。
このような信号待ちは、ガツガツ前に出ません。 相変わらず、
大型車にギリギリで抜かれるときの恐怖感は拭えません。

 

帰りは、厚木から県道22号長後街道で横浜に戻ります。

さすがにここまで4時間以上、殆ど無休で走っていましたが、ソロソロ疲労の影が忍び寄ってきたのか、用田から先は、緩い追い風ながら28km/h近辺にペースが落ち、他のローディーに抜かれまくります。
長後街道は新しい道路が出来たので、非常に走りやすくなりました。しかし、戸塚に近づけば近づくほど、イヤな渋滞があるので、境川サイクリングロードに迂回し、のぼり返しに耐えます。
国道
16号に戻って二俣川から帰宅することにします。 自宅に戻ったのは予定通り11時でした。

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▲9時44分:渋滞気味の長後街道を避けて、向い風と知りつつ境川に逃げます。
スピードはガクンと落ちますが、とにかく車がいない解放感が良かった。

 

せっかく景色が素晴らしい宮が瀬を走っても、ペダルをあまり止めなかったので、あっという間に時間が経ってしまったような感じでした。でも勿体ないという実感より、帰ってから頑張った達成感が非常に心地よい。昼食を食べながら、上機嫌で奥さんと長く駄弁ったのは、これも久しぶりでした。 

 

・体重データ 

体重=72.4kg, 体脂肪率=12.5%, BMI=20.7内脂肪=5%

 

・ツーリングデータかなり平均消費が高い結果になりました。
距離=110.74km、時間=4Hr36min、平均速度=24.16km/h、消費カロリー=2721kcal平均消費=594kcal/hr獲得標高=1,020m, 最大標高=329m最高速度=61.5km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=169bpm, 平均ケイデンス=73rpm、最高ケイデンス=110rpm


自転車で攻めた峠の纏め(その280:今年も半分終了。) [自転車について]

今週は土曜日の天気がイマイチで、ツーリングは日曜日に移動しました。 土曜日はポカッと時間ができましたので、自分が自転車で攻めた(というか耐えた)峠たちを纏めてみます。

 

自転車に乗らない方から見れば、究極の自分惨めにしか見えないし、理解もされないかもしれません。私も、5年前はこれぽっちもヒルクライムは考えられなかった(というか・・・大キライでした。)のですが、日本は国土が狭く、100km~150kmも走ると必ず峠に遭遇します。 長距離を走る以上、峠と向き合うのは当たり前のこと・・・・、から峠の攻略が始まったような気がします。

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▲6月24日、帰宅時にみなとみらいで撮影。 25日まで天気が良かったのですが・・・・・

 

 

1.今まで超えてきた峠の纏め

 

この章は神奈川を中心としたローカルな話題で終始するので申し訳ありません。

これから峠越えを目指す方や、ツーリングルートの在庫が無くなった方に役に立つかもしれません。ガイドのように纏め方がうまくないのですが、参照できれば幸いです。

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▲6月27日東戸塚で撮影。コンデジで紫陽花をマクロ撮影してみましたが、全自動では露出がアンダー気味
です。とても写真の世界は深い!

 

表の見方ですが、少し工夫したのが「最高勾配」のデータです。私はガーミン等の多機能GPSサイクルコンピューターを持っていないので、NETで得たデータやルートラボで調べたデータです。よってキチンとした勾配計の値と違うかもしれません。また、評価欄ですが、点数が高い順にA>B>C・・・と記載しています。


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(表のIMPORTがうまく行かず、右端が読みにくくなってしまいました。申し訳ない!)
 

2010年にクロスバイクに乗っていた時、坂道を自転車で能動的に登ったのは、大分別府の堀田温泉(標高280m)が初めてだったように思います。この時は6kmの緩やかな上りを45分以上かけて上りましたが、やはり息は上がり、途中数回休憩した記憶があります。

堀田温泉_海が遠望.JPG
▲2010年2月13日:クロスバイクで行った大分別府の堀田温泉です。
海岸線から6kmの山間にありました。途中2~3回休んだ記憶があります。
ヒルクラ後の温泉は最高だったのを今でも覚えています。。

帰りのいつもの海沿いの道.JPG
▲2010年2月13日:堀田温泉からあっという間に下ってきて、何時もの海岸線を帰路に
向かいます。 この時は自転車はどちらかと言うと温泉通いのダイエットツールでした。

 

この時に調べたロードバイクの世界では、標高1000mを上がる記事を読んで驚いたことがあります。あれから5年経って、私も標高1000mを上れるようになったという事実よりも、「坂バカ」で代表される自らのカラダを虐める自転車と言う趣味に、深く入ってしまったことに驚いています。
相変わらず自転車の外乱に対しては、今はどちらかと言うと「向かい風=しょうがない」「上り坂=やってやろう」の意識に変わっており、上り切った達成感・満足感・喜びというよりも、仕事という感覚なのが正直なところです。

大涌谷と芦ノ湖.JPG
▲2013年9月20日:箱根長尾峠からの素晴らしい箱根中心部の展望です。長尾峠は、少し奥に引っ込んでいる
せいかとても静かで、とにかく自然が楽しめる峠道です。 いつかウォーキングしてみたいです。

 

私のベスト峠は、No.6の箱根長尾峠とNo.10の小田原足柄峠となります。長尾峠と足柄峠は、まるで違う峠です。しかし、とにかく道程がきつくても、余計なことを考えずに坂と無心で戦える点が素晴らしく、ご褒美の上り切った時に得られる達成感・満足感が共通していると思います。 
神奈川のライダーで、足柄峠と長尾峠をトライしていない方は、是非計画してください。とにかくお勧めします。

 

2. 今年前半の纏め

 

2014年は、自転車に乗りきれていなかったイメージが大きく、早起きをしても距離を長く、タフなルートを増やそうと意識付けしていました。結果はどうなったでしょうか? 下表に、毎年の前半データを羅列してみます。

 

年  度

走行距離

(km)

平均走行距離

(km/)

平均速度

(km/h)

平均消耗

(kcal/Hr)

2012年度前半

1,816

86.5

23.6

1,967

2013年度前半

2,672

95.4

23.9

2,026

2014年度前半

2,290

109.0

23.8

2,557

2015年度前半

2,790

115.0

24.0

2,766

 

年々距離が延び、それに対してスピードも落ちていないことが分かります。やはり80km120kmはツーリングの様相が変わってきたと言ってよく、3年前とは全く違う結果です。この主要因は、自転車に乗り切れてきたということより、2014年末に買い揃えた激寒用ウエアの充実が70%、残りの30%で初めて自分の努力と言い切れそうです。まだまだ自分の殻は打ち破れそうで、表を見つめていると自信が出ます。

 

明日、日曜日は朝から快晴が臨めそうでロングライドに行けそうです。
最後に、今年取り貯めた前半の一番気に入っているShotを貼り付けて、今回のBLOGは終わりにします。

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▲2015年1月3日 6時59分:三浦半島城ケ島で出会った朝焼け。4時に自宅を出ました。
20150214_0950_冬の湘南の海.JPG
▲2015年2月14日 9時50分:三浦半島三浦海岸で撮影した冬の海に輝く太陽の反射が美しい。

20150328_1031_しだれ桜.JPG
▲2015年3月28日:小田原の満開のしだれ桜。思わず自転車を止めました。

20150412_0619_ビルに集まる群れ.JPG
▲2015年4月12日 6時19分:東京シオサイトの高層ビルで撮影。

 

 

・体重データ 

体重=73.0kg, 体脂肪率=12.5%, BMI=20.9内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ(土曜日はロードバイク休み)