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赤羽~川越~八王子センチュリーラン(その244:シマノクリートの互換品) [タフルート]

1.川越センチュリーランの計画

 

タフルートは、先月1011日に山中湖に行っているので、カラダを酷使してしまうツーリングはもう少しインターバルを取ってもいいのですが、休みが3日続くと、そのうち1日は夕方まで、自転車に費やしてもいいと思っています。 今週は3連休ですので、先月に引き続き130km以上の距離に挑戦したくなったのが、今回の160km(=100マイルセンチュリーラン)の発端です。

 

川越ランを企画したのは2012年だと思います。 

しかしながら、埼玉県の川越と横浜を結ぶことで160kmを走れることは知っていましたが、国道16号線は「景色がない・信号が多い・交通量が多い」だけで、いかにも無味乾燥なツーリングです。結果的に、「企画倒れのコース」で、PCに奥深くしまっていました。

しかし、先月の山中湖に行くとき、国道16号の相模原付近でしたか、「川越」まで49kmの看板を見ました。 なんかこの数字を見て、「ムラムラ」その数字を減らしてみたくなったのです。 

 

早速、ルートラボで下調べしてみます。単純に、横浜から川越まで国道16号を往復するだけだったら140kmですが、往復とも国道16号を使うのは考えにくい。どうせなら周回ルートを考えます。そういえば、荒川サイクリングロード北部を走った時、秋が瀬公園を抜けて、大宮の近くで国道16号と交差しました。入江橋から川越は、結構近かった記憶があります。

荒川サイクリングロードで川越を超えて、八王子を経由しながら横浜に帰るコースを作成してみたら、下図のように164kmでした。 最高標高は500m程度で平坦基調のルートですが、短いのですが御殿峠のヒルクライムやサイクリングロードもありますので、結構変化がありそうです。

20141101_センチュリーラン_165km_獲得584m_最大199m.JPG
▲上記が160kmのコース図です。130kmを過ぎて現れるヒルクライムは結構厳しい。今回のツーリング
は、去年11月に行った、箱根~三島の獲得標高2300mのルートよりきつかったと思います。


  

 

2.ビンディング部品の互換性の商品(EXUSTAR社クリート)

 

この話題はディープなロードバイクに特化した話題で申し訳けありません。興味のない方は、読み飛ばしていただいて結構です。

スポーツ自転車専用シューズは、スキーのビンディングと同じで、ペダルに足を固定するシステムが採用されています。 足をペダルに固定すればペダリングの効率が上がるそうで、イタリアのカンパローニョ社が開発し、今は全世界中に普及しています。

ビンディングは、足を固定するので信号等で止まる時に、固定を解除しなければ、もちろんコケます。中々慣れなくて1年目は、3~4回コケましたが、今や完全に慣れました。ロングライドやヒルクライムに限らず、このビンディングシステムは、もうロードバイクに、なくてはならないパーツになっています。

0001_擦り切れたクリート.JPG
▲靴裏にビンディングの止め金のクリートがあります。黄色い部分がなくなると
交換を促すサインです。年に1回か2回取り換えが必要です。

 

このビンディングシステムを使うには、専用のペダルと専用のシューズが必要になりますが、このシューズにも仕掛けがあります。 それは、クリートと言う、樹脂の止め金が付いていま。、この部品はプラスチックの樹脂製ですが、写真のように非常に大きく、大きく出っ張っていますので、歩行などほとんど考えていません。

でも、これを犠牲にしても、足をペダルに固定した時に得られる安定感、また、ターゲットが大きいので、再出発後は、いちいち見なくてもも嵌められる特性があります。 クリートは、確かにロードバイクを走らせている時は、80%以上は自転車を漕いでいるので、歩くことは考え無くてよい。 最初、ロードバイクとは、いかにも尖がった趣味だな~と感心しました。

 

しかしながら、使っているうちに写真のように磨り減ります。私の場合は、5000kmで年に1回は交換です。でも、この部品代も決してバカにはできません。 ロードバイクの年間維持費はほとんどかからないと思われがちですが、「タイヤ+チェーン+クリート+ブレーキシュー」は消耗部品です。

何時も年末に一挙に交換する消耗品で、これだけで楽に1万円超えてしまいます。クリートは、そのうち2000円ぐらいですが、小遣い制の亭主の場合、少しでも安くしたいのが人情です。

EXUSTAR_SPD-SL.jpg
▲サードパーティーのクリートです。NETではソコソコ評判が良い。
でも、リピートしない人も多かったのは気になっていました。

0002_互換クリート.JPG
▲右が純正品ですが、形状・寸法共にほとんど同じ。赤い互換品は、100km以下のツーリングだったら
問題ないでしょう。理由は嵌めるのがきつくても、まだ足が元気だからです。

 

シマノ純正品は間違いないのですが、少し高価なのが玉にきずです。互換クリートがないか探してみましたが、ネット通販で互換クリートがありました。値段は半分の1000円位で、しかもそんなに評判は悪くない。さっそく、手に入れて、今回のツーリングから使ってみることにしましたが、160kmの長丁場を考えると、そのまま削れた古いクリートをゴミ箱行きではなく、サドルバックに予備として入れました。 3項で、インプレを書くことにします。

 

3.川越センチュリーランへ

 

111日は雨の予報なので、2日に決行することにしました。今年の夏休みに、150km近く走って、獲得標高も1000mを超えるルートを走っていますので、160kmで獲得標高が500m程度であれば、楽勝なはずです。 でも、乗車時間は、23.0km/hで走っても7時間はかかるわけですから、予想消費カロリーは3700kcalとなり、完全にタフルートです。とにかく、130kmまでは飛ばさず、キープペースが必須です。

 

3-1.横浜~赤羽(荒川サイクリングロード)

(距離:51.95km、平均速度:22.7km/h、平均心拍118bpm、最高心拍 143bpm)

 

何時もより1時間早起きをして4時半前に出発することにします。

というのは横浜に戻ってくる時間帯は、南南西の風7mが予報されており、出来るだけ午後早く、自宅に帰る事を考えています。出来れば八王子は午前中に通過したいぐらいですが、ペースメークしなければならない一面もありますので、強い向い風は覚悟で出発することにします。

3連休の真ん中の日曜日は、とにかく車がおらずガラガラです。何時もなら、特に夜間は目立たないので、左側を抜く大型車の影にヒヤヒヤしています。今回はそれも少なく、とにかく焦る気持ちを抑えて、ペースダウンさせることに集中します。

0455_夜間走行.JPG
▲4時55分:平均速度21.8km/hで、平均心拍113拍でユックリナイトランします。
とにかく、車がいなかったのは助かりました。


 

EXUSTAR社のクリートは、NETにも書いていましたが、使用感はオリジナルと変わらないが、少し嵌めにくい。でも出発直後の元気なうちは、全くオリジナルのシマノのクリートとの差が分からないぐらい、綺麗に装着され、解除にもモタモタするところはありません。

また、ダンシングや、出発時も嵌めたクリートが外れるケースは皆無です。いい買い物をしたぜ!!とニンマリしていましたが、この嵌めにくさが、足の負荷を少しですが必要になるので、このロングライドの後半に影響が出始めます。 この影響は後半で書きます。

 

夜のライディングは、雨と同じぐらい気を使います。 この日は車が少なかったのでラクでしたが、ヘッドライトを浴びるときは、その車の動きに少し気を使います。 ユックリ目で走っているので、スピードメーターは、大体25km/h近くです。夜が明けて明るくなったらもう少しペースアップするつもりでしたが、サイコンがはっきり見えるようになったのは、環七の大原を過ぎたところでした。それまでは平均速度は21.8km/hで、平均心拍は120拍を切っていました。

0556_夜明けの環七.JPG
▲5時56分:大原でやっと白み始め、サイコンの表示が見えてきます。ここから
赤羽まで、少しペースを上げることにします。

 

今日の予報は、曇りでしたが、快晴の恩恵を受け気持ちよく自転車を進めました。途中休憩を挟み、予定通り8時前に荒川サイクリングロードに入ります。 ここまで、自宅から50kmは超えているので、そのまま自宅に回れ右しても100kmとなり、やはり遠い印象です。

0631_予想しなかった晴れ間.JPG
▲6時31分:練馬の豊玉で、朝日が光の矢を放ちます。2日の朝は曇りの予報でしたので、精神的にも
光がまぶしい。ここから1時間で荒川サイクリングロードのはずです。 

”荒川サイクリングロードを埼玉県側に向かって走る=輪行で自宅へ”が通常ですが、今回は、横浜まで完全自走で、違和感を感じます。私の脚力と経験では、この160kmが限界だと思います。お菓子を補給し、秋が瀬公園を目指します。

 

3-2.赤羽~川越

(距離:36.15km、平均速度:24.5km/h、平均心拍133bpm、最高心拍 156bpm)

 

荒川サイクリングロードは、遮るものがない風の通り道です。 念のためNETで当日の確認し、北風1~2m/sの予報です。しかし、この通りにはいかないのが河川敷の道路です。 案の定、そんなに弱くなく、北西の風3~5m/sでしょうか、でも十分に我慢できる範囲です。

せっかくのサイクリングロードですが、30km/h以上を出さず、26~28km/hで何とか風をいなしますが、心拍は常時140拍を超えています。

0726_いざ川越へ出発.JPG
▲7時26分;荒川サイクリングロードに到着。岩淵水門の向こうに、ビル群が見えます。ここは、何回
来ても開放的なサイクリングロードです。

0726_荒川CRに到着.JPG
▲7時26分:荒川サイクリングロードの南部を見ます。これだけ晴れていると、気持も高揚してきます。
少し向かい風ですが、何とかなるでしょう。 ここから自宅まで110kmです。


少し向かい風ですが、空はあくまでも青いどころか、秋空の深みをアイウエアを通して感じます。

また、この時間ですがロードバイクが結構多く、ペースアップできない私をどんどん抜いていきます。
さすがに、抜かれたままでは、「男の子がすたる」思いがしますが、まだ100km以上走らなければならないので、ぐっと我慢します。しかし、この140~150拍のペースで最後まで持つわけないので、途中ペースダウンしながら、何で他の人はに速いのか?? 正直なところ思いました。クロスバイクしか抜けないもどかしさが続きます。  

 

秋ヶ瀬橋から公園道路にサイクリングロードは入りますが、あのいやらしかった向かい風が弱くなり、少しペースアップします。理由は簡単で、黙って抜かれ続けるのは面白くない・・・私のガキ根性からですが、心拍はまた140拍を過ぎてしまいます。

やっと普通のペースに戻った感覚ですが、少々足を使い過ぎのような気がします。サイクリングロードに入って丁度1時間なので、2回目の休憩を秋が瀬公園の中で取り、BCAAドリンクとスニッカーズを補給します。 

0822_気持ちの良い秋が瀬公園.JPG
▲8時22分:気持のよい芝生が綺麗な秋が瀬公園です。少し木々も色づいているのが分かると思います。
今年は、紅葉にとって当たり年の様でした。

0823_紅葉と青空.JPG
▲8時23分:第2休憩地点で、BCAAとスニッカーズを補給します。カラダは絶好調ですが、この辺より
クリートの重さに悩み始めます。 工具でネジで調整しましたが、あまり効果はありません。

 

あまり意識しなかったのですが、紅葉が始まっている木もあり、目にも鮮やかです。今年は、8月からの温度の下がり方が急で、紅葉にはうってつけだそうです。 なんでも、今年は10年に1回の紅葉の出来だそうです。来週118日は、宮が瀬行きを決めていますが、また鳥屋のふれあいの館から見る、去年の宮が瀬湖の紅葉を思い出します。

0826_伸びる道.JPG
▲8時26分:朝日に向かって道路がただただ伸びていきます。この写真がイチデジの最後の一枚。
後は全く余裕がなく、バックポケットのコンデジで撮影しています。

 

羽根倉橋から入江橋を目指します。

このまま荒川サイクリングロードを突き抜け、足以外は絶好調です。熊谷から北の群馬県側に行けそうな気がしますが、今から思うと、着実に足を使っていました。 最初、全く問題ないと思っていた互換クリートの嵌めこみがきつく、再出発の時一発では入らない時があります。この時は、体重を掛けたり、こじったりしながら嵌めています。これを、5時間以上繰り返しているので、左足に疲れが来ています。 自転車から降りて、アーレンキーででペダルのネジを調整しますが・・・・・あまり結果は変わりません。 また、安物買いの銭失いかと思いつつも、サドルバックにある、オリジナルのシマノクリートに戻す気持ちも起きず、様子を見るため、そのまま走ることとします。

0831_荒サイから富士遠望.JPG
▲8時31分:羽根倉橋から富士を遠望します。レンズに異物が張り付き見苦しくて申し訳ありません。
埼玉県側から見る富士山もやっぱり雄大です。

 

足を使いすぎているのを分かっていたので、またスピードを抑えて心拍を120130拍に戻しましたが、時すでに遅しです。まだまだセンチュリーランの半分がやっと終わったばかりです。どうやって、完走するか考えるようになりました。 荒川サイクリングロードから分かれて、入江橋を川越に向かいます。 時間が早ければ、旧市街がある本川越にも寄るつもりでしたが、目安の9時は回っています。 立ち寄るのは諦めて、喧騒の国道16号を八王子に向かうことにしました。 ここで距離は90km弱で、あと自宅まで70km強走らなければなりません。全体の3分の2も走っていませんが、足は80%超えてしまっている感覚です。

0853_荒川CRと別れる.JPG
▲8時53分:入江橋から川越に向かいます。ここで荒川サイクリングロードは終了。 この橋を、川越に
向かうロ-ディーは皆無でした。やはり国道16号を延々と走る物好きは、私だけでしょうか?

 

3-3.川越~八王子

(距離:36.32km、平均速度:22.0km/h、平均心拍132bpm、最高心拍 154bpm)

 

北西の風は無くなり、後はこの16号を淡々と距離を減らすのが、課せられた仕事です。

クリートが重いのはもう慣れましたが、国道16号は幹線だけあって、舗装が荒れ放題に荒れています。 大型車が良く走るので、轍には気を使います。 轍に細いタイヤのロードバイクが乗ると、大きくハンドルが振れます。轍が見えたら、道の中央に寄ってかわしますが、後ろの車からクラクションを浴びることもあります。こんな時は事前に手を挙げるなど気を使います。

IMG_0872.JPG
▲9時15分;川越を出発し、あとはこの道を横浜まで走るだけです。国道16号は
ご覧のように交通量が多い。 ここに飛び込むだけでも気後れしました。
振動で腰が痛くなり、路肩の白線の上を狙って走ります。

 

また、道路の轍と、大型車のスレスレの測方通過にヒヤヒヤが続く以外に、荒れた舗装面による振動に体力が少しずつ吸い取られていくのが分かります。 道路端の道標に、「横浜まで77km」と出ていますが、これをあと3時間以上続けなければならないかと思うと、絶望感さえ感じます。

ロードバイクにとって最悪の環境の国道16号には、クロスバイクどころかママチャリも走っていないのはこの理由もあるのでしょう。 一瞬、後40km頑張れば八王子に着きますが、ここから輪行に逃げるのも選択肢の一つだと思うと、少し気が楽になります。 川越~狭山~入間市の20kmがこのツーリングで最もつらい時間帯でした。 路面のうねりと振動で、腰まで痛くなり、入間市のコンビニに逃げ込みます。駐車場で、恥も外聞もなく地べたに坐り、貪るようにおにぎり3個をあっという間に平らげました。でも、秋の澄み渡った空を見ると、少し元気が出ます。

1047_やっと八王子まで18km.JPG
▲10時47分:川越から23km走りました。この20kmはキツイ時間帯でした。
八王子まで20kmを切ったので、少し元気が出てきます。とにかく
渋滞をかわし、振動に耐えた1時間でした。

 

入間市の三井アウトレットに入るための車が、延々と連なっている渋滞に出くわします。この時は歩道に逃げてしまいましたが、歩道に歩いている人も多く、そのたびに止まってやり過ごします。なかなか距離が減らず、イライラする場面がありますが、ここが我慢のしどころです。一旦決めたことだから、最後まで貫くのみです。 

瑞穂市を抜けて、米軍の横田基地に入ると、少し路面が良くなり激しい振動から解放され、その上、車の数も減ってきたのと、路肩が広くなり走りやすくなりました。 久しぶりに30km/h台に戻りますが、足はそんなに売れ残っていない状態なので、ギヤを軽目にし、ケイデンスを上げて走ります。満足に走れることに、少し戦闘意欲が戻ってきます。

1102_横浜まで54km.JPG
▲11時2分:横浜まで54kmの表示。川越でこの数字が77kmでした。米軍の横田基地横ですが、
舗装が良くなり、振動が減ったのは大助かりでした。米軍に支払っている「思いやり予算」の
おかげか・・・・余計なことを考えながら走りました。

 

八王子までの距離が10kmを経るころ、やっと川越~瑞穂間の地獄の行程が終了し、完走が見えてきました。丁度、7か月前、熊谷に行ったとき、強い向い風から逃げることなく、最後まで熊谷まで行った時以来の感覚です。今度は、荒川サイクリングロードから東進して千葉県側を走ろうか考えるようになりました。 首都環状道路の国道16号は、総延長251kmあるルートです。


やっと距離計は、120kmを超えました。 あとは40km近く、同じく国道16号に付き合うだけですが、八王子から先は何回も走った道なので、余裕が全く違います。 少し気を取り直して、八王子から、御殿峠に向かう交通量が多い一本道に向かいます。

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▲11時45分:4回目の休憩は八王子で取りました。今回も輪行の準備はしてきましたが、依然として鉄道へ
緊急避難は、重要なお守りなのです。

 

3-4.八王子~横浜

(距離:41.26km、平均速度:21.1km/h、平均心拍128bpm、最高心拍 156bpm)

 

このルート唯一の御殿峠の上りに入ります。

距離計は130kmを超えていますが、この距離でヒルクライムするのは、昨年9月以来の籠坂峠以来で、すぐに心拍が上がります。 途中ダンシングしているビアンキのライダーにぶっちぎられます。

当初は八王子でペースメークを終わりにするつもりでした。この峠は前回、16km/h位で登った記憶がありますが、今回はバテて11~12km/hのスピードで、心拍が160拍に近づいています。ビアンキ野郎の追走は、すぐあきらめ、また自分の世界に入ります。

 

上りが緩くなり、峠の頂上が近いことが分かりますが、緩斜面が中々終わらず、少しイライラします。しばらく我慢すると、やっと上りが終了し、気持のよいダウンヒルを味わうつもりが・・・・、そこは国道16号、それを許さず、車の長蛇の列が目に入ります。 せっかくの下りをブレーキを効かせながらトロトロ下りて、また信号に頻繁に止められます。 左足は酷使が原因でしょうか、膝の内側に鋭い痛みが出始めます。この理由は明らかで、クリートを嵌めるとき、足を踏ん張ったり、体重を欠けています。
やはり、このクリートは、サドルバックの肥やしになりそうです。 来週の宮が瀬ツーリングまでに、新しいシマノの純正品を手に入れることにしました。

1249_やっと帰ってきた相模原.JPG
▲12時49分:渋滞の橋本を抜け、淵野辺に到着。横浜まで28kmの表示
気持はかなり戻ってきましたが、左足が悲鳴を上げています。

 

橋本の大渋滞を抜け、相模原に到着。あと20km強で家に帰ることができます。

この時間の国道16号ですから、何処で渋滞が起きているかわかっているので気楽ですが、路面が悪くなり、また振動が始まります。 この振動と戦うのはアルミバイクの特徴でしょうがない。 もし対振動性に優れたフルカーボンフレームだったらどうなのか・・・かなり気になりました。会社やショップの人は、アルミと全く違うと言っていました。

しかし、今の禁煙預金のスピードでは、自力で買うのなら、あと1年半はかかりそうです。

途中、相模大野で休憩をして、最後の補給をします。 サイコンを見ると、完全に3500kcalは超えそうです。ここは、カロリータップリのスイーツと牛乳でイートインコーナーを占領します。

1309_牛乳とスイーツ.JPG
▲13時9分:本日5回目の休憩。クリームがたくさん入ったワッフルを食べましたが、胃にガッツリ
補給された感覚がない。やはりお腹が元気なうちは、おにぎりやパンがよさそうですが、
イートインコーナーでユックリできたのは良かった。
 

本当はスイーツでなく、マイブームのアンパンを買うつもりで探しましたが、すでに店頭から消え、牛乳も陳列数が減っているようです。 クリームタップリのスイーツでは、胃にガッツリ入った満足感がありません。 左足に気を使いながら、最後の詰めに入ります。

 

ツーリングを走り切ったという深い感動は、渋滞の橋本で感じましたが、距離計が実際に160kmを過ぎた二俣川では何も感じません。売れ切れた足を酷使して、無理やりクリートを嵌める反復運動は、あと少しで終了します。 

前回2012年のセンチュリーランをした時は疲れ果てて、自宅裏の階段をバイクを担いで上がりましたが、今回は、最後のヒルクライムも耐えて、14:30に自宅に到着です。 

すぐシャワーを浴びてベッドにひっくり返りましたが、左膝が結構痛くて、何回も目が覚めました。整形外科からもらった効き目が強烈な湿布で安静にします。夜就寝するときは、痛みがほとんど引いたことにホッと安心しました。来週もロングライドに出かけられます。

1428_証拠写真.JPG
▲14時28分:自宅に到着。10時間の戦いは終了しました。メーターは100マイルを
記録しました。3日はカラダを休めて、明日から元気よく仕事開始です。

 

・体重データ 

体重=72.6kg, 体脂肪率=13.2%, BMI=20.8内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=165.7km、時間=7hr19 min平均速度=22.7km/h消費カロリー=3,917kcal, 獲得標高=550m, 最大標高=198m, 最高速度=44.7km/h、平均心拍=129最大心拍=159平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=111rpm


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ただ寒かった宮が瀬ツーリング(その245:自転車乗りは健康体???) [ロードバイクロングライド]

1.自転車に乗り出してから風邪は無縁

 

自転車に乗るようになってから、もう少しで5年たちます。

一番最初のツーリングは200912月で、大分駐在中でした。車重13kgのクロスバイクで大分市鶴崎から別大国道の「海たまご」までの往復35kmでした。 この時は寒風を突いて2時間だったと思いましたが、とにかく中年になって初めての自転車の遠出で、緊張もありましたが楽しかった。

 

風邪を引いたのは、確か翌年の20104月だったと思います。熱が出て医者に行き、会社を1日休みました。それ以降、医者に行ったのは確か2013年の秋が最後だったと思いますが、この時は熱が出なかったので会社を休むことなく、喉の痛みもいつの間にか和らいで、確かその週末も、どこかにロードバイクに乗っているはずです。ロードバイクに乗れない週末は、雨か休日出勤だけだと思い出しました。

 

先月、家族がメガトン級の風邪をひいてしまいました。

最初息子がかかり、医者に2回も行って抗生剤を貰っていますが、のどの痛みが2週間続き、熱でベッドで2日間寝ていました。やっと治ったと思ったら、今度は奥さんに移り、今週で3週間目ですがのどの痛みが治り切っていません。 今年の風邪の特徴のようで、のどの痛みがかなり尾を引く風邪のようです。私も覚悟していましたが、今のところ移ることはなく、カラダの抵抗力に感謝します。

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▲8日のロングライドの終盤、自動販売機でコーヒーを飲んだ時、驚きました。
なんと40円のコーヒーが出ています。 当然、今まででダントツに安い!!

 

5年前の太っていた時は、頭痛薬と大田胃酸が常備薬でした。大田胃酸は、ほぼ毎日のように飲んでいた時期もありましたが、最近はお世話になることが無くなり、頭痛薬もガクッと減りました。頭痛は、タバコをやめたことも要因に挙げられますが、週末の運動で抵抗力が増えた・新陳代謝が上がったと、都合よく考えています。とはいっても、ド素人には、深い因果関係は分かりません。しかし、今行っていることは、絶対に間違いでないと思っています。

悩みの種は、自転車をさらに伸ばすか、維持するかです。しかし、心のどこかに自転車だけで時間を使うのは、まだ否定している自分がいるのは間違いありませんが、毎週のようにロングライドを走っていることに矛盾を感じます。

0536_自宅出発.JPG
▲8日は、また日の出前に出発です。目的は雨が来る前にロングライドを終わらせたい。
やはり、この時期、寒さになれていないので、ナイトランは辛い!

 

毎週走っている理由は、(1)消費カロリーは2000kcal以上で、体重を増やしたくない。 (2)健康な体を維持したい。(3)途切れることなく続いているので、単純に続けてみたい。の3点です。

過酷な冬場になれば、下記の様に、間違いなく仕事量が増えるので、100km走れば、そのうち被害者意識が勝つはずです。さすがに、その時は終止符打つはずですが、まあ嫌いじゃないのは間違いないので、「自転車の痛さ」を感じないうちは、やっぱり続けようと思いっています。

これで、風邪を寄せ付けないカラダを維持できるか? これは、運も味方するのでわかりませんが、「医者いらず」で、老後に突入したい気持ちは・・・・まだ早すぎますが、希望は4年前と変わっていません。

 

季節

外気温

空気抵抗

全抵抗(Gross)

 

30

74.65W

105.81W

 

2

105.85W

136.47W

 

結果

-

(40% UP)

(30% UP)

 

BLOG(その196)から引用しました:さらに興味のある方は参照ください。

 

冬場は、空気抵抗が40%アップしています。でも簡単にいうと、数字もそうですが、当たり前でとにかく寒いので、自転車を走らす被害者意識が高まるのが直接原因です。ロードバイクの数もガクッと減ります。冬場は本当に自転車を好きな人しか走っていません。

 

2.雨が来る前に宮が瀬ダム

 

8日の天気予報は、15時ぐらいから曇りから雨になる予報で、8日全体の降雨確率も50%から60%に変更しております。 こんな状態だったら走らないのが普通ですが、特にテーマを持っている場合は、何とか・・・と言う具合で、雨が降らない時間帯を探すクセが、ここ3年以上続いています。とにかく、ロングライドを午前中に終わらせればいいわけなので、余裕を持って5時に起床する計画を立てました。 まだ最低気温は12℃なので、ウインタージャージを着ることにします。 

20111023_宮ヶ瀬その3ツーリング.JPG
▲宮が瀬のコース図になります。 宮が瀬湖は、中央の台形の大地にあります。獲得標高は800mで、
山岳ロングライドではありませんが、とにかく神奈川県では雄大なサイクリングルートです。

 

2-1.8日のテーマ

 

このツーリングにはテーマがありました。互換クリートの追試と、宮が瀬の紅葉をカメラに収めることです。 今年の紅葉は、例年より1週間~10日早く見ごろを迎えているようです。 宮が瀬の紅葉の見ごろは、通常では11月中旬から下旬となりますので、8日は見ごろと考えています。先週のBLOGにも書きましたが、今年は朝の気温差が大きいこと、また晴天が続いた効果が大きく、紅葉は10年に1回の出来と言っています。 期待が大きく、降雨確率50%でも出かけたのは、この言葉が引き金になっています。

もう一つは、互換クリートの追試です。 先週、川越100マイルツーリングしたのですが、90km過ぎにクリートの重さで、左膝に痛みを伴うほど足を酷使しました。


0700_川越まで49km.JPG
▲川越まで49kmの看板。 この数字を単純に減らしたかったのが、川越
センチュリーランの企画の理由でした。

結局、火曜日に純正シマノのクリートを買いましたが、急に捨ててしまうのは勿体ない。 ペダルの調整・グリースアップ等のメンテを自分なりにやってみて、それでも嵌めにくければ、その時交換することとします。

と書きながら・・・・いつも思うのですが、自転車という完成品をユーザーが調整する部分は非常に狭い。却っていじり過ぎると、調子を落としかねないので出来る範囲しか手を付けられません。 そのできる範囲とは、ビンディングのキャッチとリリースの固さを調整するボルトを廻すことと、可動部の注油位です。 でも、今回はすごく丁寧に行いました。ボルト調整と注油を行い、自転車に跨って実際に3~4回嵌めてみます。それだけでなく、ライトをつけて近所を軽く走ってみました。

ボルト調整で、解除が非常に軽くなったのは間違いないのですが、少し嵌めこみは軽くなった程度です。 しかし、この調整で2日にのツーリングみたいに、体重を掛けたり、足でこじって入れることは無くなりました。 これならば、純正品より少し難がある程度です。 

0823_吸いがら散乱.JPG
▲8日宮が瀬でベンチで休憩。 すぐ目に飛び込んだのはタバコの吸い柄。
結構気になり、拾って捨てました。そういえば喫煙中は、良くポイ捨てしました。
この時は、誰かが拾って捨ててくれたわけです。 今回は恩返です。

 

でも、山岳ロングライドやタフルートは、シマノのクリートを選びたくなります。 ツーリングごとにクリートを交換するというメンドクサイ作業がズボラな私が、喜んでするわけでもなく、結局互換品でも使えることを確認して、サドルバックにしまってしまうか、このまま使い続けそうです。

 

2-2.ひたすら暗く、薄ら寒かった宮が瀬ロングライド

 

530分に自宅を出ます。結局、今回も日の出前に出発しました。家族は完全に寝静まっています。

奥さんは、早朝出発を、亭主の趣味の楽しみの延長と考えているより、家族中が風邪をひいているのに、それを何年も跳ね返しているのを見て、朝飯を一緒に食べないことに文句を言ってきていません。

 

宮が瀬はロングライドには違いませんが、わざわざ真っ暗なときに走る必要はどこにもありません。今朝は5時に起きる時も、完全に深夜に叩き起こされたモードで、5分程度ベッドでグズグズしていました。眠気タップリの状態で、冬用ジャージとレーパンに着替え、バイクを静かに戸外に出し、まだ真っ暗な道を町田に向かいます。

0547_さあ出発.JPG
▲この写真は、三脚など使っていません。暗所の撮影なのに全く手振れがなく驚きました。
コンデジにも手振れ防止機能はあるのですが、イチデジの機能は、それよりはるかに上でした。
ここで、眠気が飛び、やっと宮が瀬行きのモードに入ります。


やっと目が覚めだしたのは環状2号線に入った時ぐらいですが、そういえばビンディングペダルが、何時もと同じように機能していることに気が付きます。 少し、解除しやすくなったような気がしますが、ダンシングしている時など勝手に外れる兆候も全くなく、極めて安定しています。 

結果的に、水曜日の夜の調整が良かったのかわかりませんが、純正品に戻すと、また調整が必要になる可能性があります。どっちにしてもメンドクサイのかわかりません。 結局、このまま使うこととし、テーマ1は、あっさりと完了です。

 

夜のライディングはどうしてもスピードは抑えることになります。白々明けてきたのは東名横浜付近でした。この日は何故かものすごく混んでいます。理由は、246号に交差する手前で、大きな事故を警察が処理しています。 夜間走行とこの渋滞で、22.0km/hを下回っています。

BLOGで何回か書いていますが、ツーリング全体の平均速度を整えるときは、私の足・心拍機能では、出発後1時間が勝負です。出足に21.0km/h台では、ツーリング全体は良くても23.0km/h中盤ぐらいでしょうか? 全体を24.0km/h以上で纏めるには、出発後1時間で23.0km/h台が必要なことは、過去何回もこのコースを走っているのでわかっています。

0808_宮が瀬への上り.JPG
▲宮が瀬の上りに入ります。写真では分かりにくいのですが、紅葉がかなり進んでいます。
宮が瀬湖でどのような色に出会えるのか、すごく期待しました。

それでも、明るくなってサイコンの文字が見えるようになると、ケイデンスを上げて、速度も30km/h以上を目指します。しかし、この日は全く予報通り、季節風の北風が5~6mで完全に向かい風です。心拍を140以上連続させるわけには行かないので、26~28km/hに落とします。ホームグラウンドの宮が瀬とはいえ、100kmはありますので、足の在庫をキープしたいので、140150拍の持続はあり得ません。

橋本は7時台に通過しましたが、雲はその厚みを増し、いつ雨が降り出すかわからな状況です。気持はサイクリングを楽しむということより、距離を減らす気持ちで漕いでいます。 35km地点で休憩を入れ、不足しがちの朝食を、軽く和菓子で補います。 

0808_宮が瀬上り.JPG
▲同じく宮が瀬への上りです。時間は8時を過ぎたばかりで、全く車はおらず、気持ちよく
ロードバイクを走らせます。 先週・先々週はこのような環境ではなかったので、少し感動しました。

0844_宮が瀬公園紅葉1.JPG
▲宮が瀬公園の中央の木ですが、紅葉でいつのまにか色づいています。今度は、このベンチで
コーヒーを飲むのが目的となりました。

 

この時何故か、昔ですがアメリカに出張した時のことを思い出しました。 泊まったホテルの朝食は、美味しかったのですが、確か20ドルで思いっきり高かった。また、朝からそんなに大量に食べる習慣がなく、ホテルの横にガソリンスタンドがあったので、ここで安いパンとジュースをおなかに入れるのが日課でした。 貧相な食品売り場で、確か1.5ドル位のパンですが、これを常食としていました。このシナモンロールは、腹にたまりますが、ただたた甘くて、単純に喉を通すだけの代物でした。 

アメリカは、お金さえ出せば、投資に比例するようにドンドンおいしくなりますが、日本のコンビニでは、高価・安価の関係なくみんなおいしい。日本人は当たり前のように食べられますが、是って結構日本だけの特権だと思います。 

0825_鳥屋ふれあいの館とF85.JPG
▲8時30分:鳥屋のふれあいの館に到着。予定より30分遅い。愛車の向こうが宮が瀬湖です。
この湖は自然の湖ではなく、神奈川県民の水源地として建設された、人造湖ですが、
その自然に全くいやらしさがない。 何回来ても素晴らしい。

 

冬用ジャージとネックウオーマーの選択が、大正解ぐらい冷え込んだ朝でしたが、向かい風にも耐えて汗をかくこともなく、国道413号線の三ケ木上りをいつも通りにこなし、何時もの交差点から宮が瀬への上りに入ります。この三ケ木の上りは12.0km/h近傍で乗り越えましたが、調子は普通のようです。 車が少なくなる宮が瀬への緩い上りに入ると、紅葉が目に入りだします。確かに、紅葉の色が何時もより深い印象を持ちます。早く、この坂を終わらせて、鳥屋ふれあいの館から宮が瀬湖を見たいもので、心拍を忘れて結構エネルギッシュに登ります。

0824_鳥屋ふれあいの館紅葉2.JPG
▲紅葉しているモミジですが、冷風に当たる外側は綺麗に色づいています。
去年と同じく来週か再来週にもう一回来ましょう。晴れていれば
文句なしです。 宮が瀬の紅葉ツーリングが終われば、冬季に突入です。

 

待望のふれあいの館より見た紅葉は、少し早かったようです。 期待が大きかっただけに残念です。写真のように寒風を受ける外側は色づいていますが、風の影響を受けにくい木の中心部は、まだ青々としています。 まあ紅葉は、同じDNAを持つ桜と違い、どうしてもバラバラになります。

そういえば、去年も117日に、ここに来ていますが、今日と同じ曇りなのと、紅葉の色が浅かったので、その次の1114日にも来ています。 この時は快晴で、色づきも深く、カメラをフルに使い大満足でした。しょうがない、15日か、22日に出直すこととしましょうか? 今度は晴れることを期待しましょう。

0826_鳥屋ふれあいの館紅葉3.JPG
▲去年はもっと色付きが濃かったような気がします。今回は、ただ薄ら寒いだけ
でした。持ってきたコーヒーを飲んで帰宅モードに切り替えます。

0824_鳥屋ふれあいの館紅葉1.JPG
▲結構きれいに色づいています。青空があれば素晴らしかったと思います。

 

そうと決まれば、雲は厚く、北風が強い宮が瀬は、ただただ薄ら寒いだけで、自宅に心が移動しています。帰りは土山峠経由で厚木に下りますが、前半戦はナイトランと向い風でペースを迎えていることで、足がこれ以上なく売れ残っているのを感じます。 土山峠からの下りに入りは、この時間帯に宮が瀬から降りてくる車は少なく、結構いいペースでダウンヒルすることができます。 先週苦労した振動で起きた腰痛がまた起きかかっているので、ポジションを変えてごまかします。

0844_宮が瀬公園紅葉2.JPG
▲この写真を撮るためだけ、宮が瀬公園に寄りました。雲は厚いのですが、風景は雄大です。
今度は青空のもとに撮影しましょう。 

厚木から246号に入っても、足の売れ残りが大きい。交通量が多いのはいつもの事ですが、気持が乗っており、常時30km/h以上をキープして走れることができます。 

先週もこのような走りがあまりできていなかったので、東京ツーリング以来2週間ぶりでしょうか。いつの間にか平均速度が24.0km/hに戻っているのを確認したのは、二俣川に近くなってからでした。

自宅には、11時過ぎに到着、なんかすべて時間通りに終わったツーリングで、先週のセンチュリーライドと比べると、チョッピリ物足りなさを感じました。

 

体重データ 

体重=72.6kg, 体脂肪率=13.1%, BMI=20.8内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=103.6km、時間=4hr18 min、平均速度=24.1km/h、消費カロリー=2,414kcal, 獲得標高=838m, 最大標高=328m, 最高速度=51.1km/h、平均心拍=131最大心拍=159平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=114rpm


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紅葉の大垂水峠~宮が瀬ダム(その246:ダンシングについて) [タフルート]

先週は快晴でした。紅葉の景色を切り取るため、相模湖~宮が瀬のロングライドを行いました。 

(その244)でも書きましたが、今年は夏より低温の寒気団が入ったのと、比較的晴天が多かったので、10年に一度という紅葉の当たり年の様です。 まだ街中は、色づきが始まったばかりですが、まだまだ見ごろには2~3週間早そうです。NETの最新情報では、神奈川県は相模湖が見ごろを迎えているので、バイクで行ってみました。ツーリングは、相模湖の紅葉が素晴らしく、そのまま余勢をかって、2週連続となる宮が瀬湖に足を延ばしました。

 

1.スタート時は、ダンシング?

 

ロードバイクに乗って3年を過ぎましたが、ダンシング(立ち漕ぎ)は、未だに不得意科目です。

同じ姿勢でずっと漕いでいると、腰の痛み・上半身のダレ等が出てきますので、ダンシングを計画的に使うことで痛みを散らすことができます。 私の場合はこれが中心です。

ダンシングが不得意科目なのは、心拍数がすぐに上がり、足に乳酸が溜まる疲れが出ます。よって、ロングライドでは、峠等で残り高差が5~10mに達した時に、最後の景気づけで使うことがあるぐらいです。

IMG_0654.JPG
▲みなとみらいから横浜駅から20分歩いて帰宅しています。 時間が早く気分が乗れば保土ヶ谷まで
歩き通しています。 相変わらずみなとみらい周辺は夜景が美しいです。

 

ところが、先週宮が瀬ツーリングで、このダンシングに対する考えが少し変わってきました。

雑誌を読んでいた時、ダンシングする時は、内腿がサドルに少し当たるか当たらないぐらいが、最もダンシングとして「正しい姿勢」と書いていました。 早速、宮が瀬の上りで使ってみましたが、今までカラダが、前に出過ぎていたのか、こちらの方がスムーズです。前の姿勢の場合、体重をペダルにかけるということより、踏み込む力に頼ってペダルを回していたので、体重を使わずに、ただやみくもに踏んでいたので疲れやすかったという理屈になります。

このカラダを後ろにずらして、ダンシングを使うと、確かに心拍を抑えられ、長い距離を楽に上がれます。ダンシングは、2種類あって、「攻めるダンシング」と「休むダンシング」です。 カラダを後方に預けるダンシングは、「休むダンシング」だと分類を勝手にしていますが、今回のツーリングは多用しました。 

IMG_0448.JPG
▲いつか撮影した富士山と夕日です。これは近所から撮ったものですが、富士山を見るとカメラ
を向けるようになったのは、明らかに自転車に乗るようになってからでです。

 

BLOGで1回紹介していますが、自転車を加速させ、トップスピードにするときは莫大なエネルギーを使います。私のような貧脚では、止まる前にギアを一段軽くして、再出発の時に足に負担を掛けないようにするのが普通です。信号待ちの再スタートで、この軽いダンシングを使ってみましたが、非常に具合が良い。4~5回ダンシングで漕ぐと、足の負担を抑えつつ20km/h以上スピードが出ます、ここから、いつものペダリングをすれば、30km/hはスピードが上がります。ゴー・ストップが多くなる帰りの国道16号で使ってみましたが、やはり具合がよろしい。

ルート図_距離_118.2km_獲得1107m_最大392m.JPG
▲今回のコース図です。左のピークが大垂水峠です。コース全体、完全な平地がないのが特徴
です。でも変化がありました。横浜近郊の方はおススメします。

 

でも、ここで注意!! 

ダンシングはやっぱり足に負担をかけているそうで、乳酸がどうしても生成します。でも、体内にはCP回路というのがあって、8秒以内だったら乳酸が生成せず、また疲れもたまらない筋肉の使い方のようです。理由はCP回路は、8秒でエネルギー源が無くなるそうですが、十分な酸素で、また元にチャージされるそうです。よって、短い時間でしたらダンシングはどんどん使うべきであり、理にかなっているリスタート法です。 でも、自転車に乗らない人から見たら、再出発のたびにダンシング使っていたら・・・・、やっぱり「痛い」と感じるのが普通ですが、ゴー・ストップが多い市街地では、武器になりそうな予感です。もう少し試してみて、自分の体に合うかチェックしてみたいと思います。

 

2.紅葉の相模湖~宮が瀬タフルート

 

この計画は、当初、国道16号経由で、相模湖から大垂水峠を越えて高尾から横浜に戻る予定でしたが、いつも同じ景色の中を走るのも「あれ」なので、逆コースの高尾から大垂水を抜けて相模湖に入ります。相模湖で紅葉を満喫した後、何時ものように国道412号線のアップダウンの後、津久井湖から橋本に抜けて帰るつもりでしたが、この日は今までにないぐらいカラダが絶好調で、三ケ木より宮が瀬湖に向かい、先週見逃した晴れ間の雄大な宮が瀬湖を見るぐらい体力の余裕がありました。 

結果的に、距離は120kmで、消費カロリーが3000kcal越えのタフルートになってしまいましたが、宮が瀬湖の快晴の雄大な景色を、頭に刻むことができて素晴らしいツーリングになりました。

0641_保土ヶ谷バイパスと朝日.JPG
▲6時41分:6時30分過ぎてやっと太陽が顔を出します。 ここまでは寒さとの戦いです。
 

15日は、先週より30分遅く起床し、6時に自宅を出発します。

さすがに最低温度9℃なのですが、その寒さにされていないのでウインドブレーカーと、厳冬期用アンダーウエアを着こみましたので、手の冷え以外は寒さを全く感じません。まだ太陽は出ていない時間帯でしたが、明るい時間帯に出発したのは本当に久しぶりで、常用スピードは、30km/h以上を常時に出すことができます。 それでも、朝のラッシュアワーのはしりでしょうか、小さい渋滞を超えて、24.0km/hで相模大野に入ることができます。やはり、明るいとストレスなくノビノビ走ることができます。

0720_相模大野戦闘開始.JPG
▲6時58分:相模大野オーバーパスの下の道路ですが、ここは路肩が広く
いつもホッとします。ここを出発すると橋本まで気を休む場所がありません。

 

このまま橋本より413号線を使って相模湖に行くルートは、これで4~5回目でしょうか。今日は、非常にカラダの調子が良く、気持も乗っておりますので、逆コースを走ることとし、橋本からそのまま高尾に行きます。今回は、調子が良いので、40km超えても休憩を取らなかったのは良くないことです。「もうちょっと」の繰り返しで、結局休んだのは高尾の駅前で一回目の休憩とし、コンビニコーヒーでのどを潤します。 高尾は、横浜市内より2週以上季節が進んでいる印象です。国道20号沿いの銀杏並木と、抜けるような青い空のコントラストが素晴らしい。 カラダが冷え切らないうちに、すぐ出発とします。高尾から勾配は緩やかですが、大垂水峠への上りが少しづつ始まっています。

0800_高尾銀杏並木.JPG
▲高尾駅前の国道20号の銀杏並木です。銀杏の黄色と青い空のコントラストが素晴らしい。
そろそろ休憩にしましょう。もう自宅から50kmに近づいています。

2ケタ国道が峠の頂上を貫いているだけで、15%を超える激坂なんてありません。せいぜい7~8%の勾配でゆっくり上がれば心肺は抑えられます。大垂水峠までは、道は北面を走るため、午前中は太陽の光が差し込まないことと、展望がないので、粛々と上るしかありません。 確か、大垂水峠を上り切ると、頂上より富士山が一望できるスポットがあるはずです。このスポットを期待します。

0829_大垂水上り開始_改.JPG
▲8時29分:大垂水の上りが何となくはじまります。この道路は北面沿いなので、とにかく
暗く、風景も期待できません。とにかく淡々と上るだけです。

0850_大垂水峠記念写真.JPG
▲大垂水峠を抜けた記念写真です。標高392mで、勾配は緩やかです。
隣の和田峠は、20%を超える激坂があります。最近気後れして行っていません。

 

最高心拍は161拍で、あっさりと大垂水は終了し、写真を撮った後、すぐに出発します。大垂水峠からの下りは、80年代にオートバイのローリング族の名残で、道路の段差塗装が連続します。路面さえよければ40km/h位で駆け下りられるはずですが、30km/hでガタンガタンと、自転車を抑えながらトロトロ走ります。

0853_大垂水峠から富士.JPG
▲:8時53分、大垂水から見た富士の遠望です。少し青のホワイトバランスがきつ過ぎました。
大垂水はここから明るくなり、そのまま相模湖に駆け下りることができます。

相模湖は、確かに紅葉が進み、すでに散り始めている印象でしたが、ここで初めてベンチに腰を下ろし休憩を取ります。とにかく青い空とモミジの赤い葉のコントラストが美しくいつまでも見とれます。ここは文章をグチャグチャ書いてもしょうがないので撮ったショットを貼り付けます。

0914_紅葉の相模湖.JPG
▲9時14分、静かな相模湖の湖面に、紅葉が映り込んでいます。サイクリストとって至福の時間です。

0918_相模湖紅葉2.JPG
▲9時18分:このモミジの横のベンチで休むことにします。 大垂水峠を超えた達成感を感じます。
もう一杯コンビニコーヒーを飲みたいゲスな感覚に囚われます。

0917_紅葉の相模湖2.JPG
▲9時21分:少しブラブラしてみます。対岸には、これから行く国道412号線が見えます。

0924_紅葉と上限の月.JPG
▲9時24分:モミジと青い空に下弦の月です。月をもっとクローズアップしたいのですが、安いズーム
ではこれが限界。 交換用望遠レンズを持ち運ぶのは、ロードバイクでは無理です。

 

少し相模湖に長居しましたが、出発します。

ルートは国道412号線を橋本経由で横浜に戻る予定でしたが、相模湖の紅葉が結構残像に残っている事、また何故か絶好調で全く疲れを感じなかったので、412号の三ケ木から10キロ程度の宮が瀬湖を欲張ってみることにします。自転車で計画すると、予定されたルートをできるだけ短時間で走り抜けるのがロードバイクの性です。無計画にさらに距離を伸ばすとなると、乗車時間も5時間を超えますので、消費カロリーも3000kcal超える可能性があり、立派にタフルートになります。 模試タフルートとなると、ペースメークするのが普通ですが今回は何もしていないのが気にかかり、遅いのですが、三ケ木からスピードを抑えることにします。

1014_宮が瀬湖1.JPG
▲10時14分:宮が瀬湖に到着。先週と全く表情が違うことにまず感動。 本当に少し無理しましたが
来てよかった。今年、もう1回ぐらい来てもいいと思います。

 

2週連続の宮が瀬湖に慎重に上がりましたが、カラダは何となく予定しなかったルートを走っているので、心拍は全く問題ないのですが、足を使っている感触が強い。何時もなら緩い上りを20km/hで走るところ、インナーギアで15km/h程度にして上ります。

三ケ木からは、踏み込むたびに足のダルサが出てきます。気持ちは、上りを攻めているものの、カラダは被害者意識があるのかもしれません。三ケ木の前後の差が大きいのが微笑ましい。

それでも休まず宮が瀬に向かいますが、いつもなら8時位に上がる坂道も、今日は2時間遅いので、オートバイ族とローディーが何時もの2~3倍でしょうか? ひっきりなしに抜いていくオートバイの後塵を浴びますが、アイウエアを通す空は、青色を通り越して深い色です。

1016_宮が瀬湖紅葉2.JPG
▲10時16分:ふれあいの館から仰ぎ見る丹沢の山々です。向こうに虹の大橋が見えます。今日は、このまま湖畔
道路を経由して横浜にダイレクトに帰ることにします。

 

宮が瀬湖の鳥屋ふれあいの館には、10時過ぎに到着。

先週8日は、曇りで薄ら寒い風が吹き抜けていくだけでしたが、今日は雲一つない快晴なので、山の表情が全く違います。 ベンチを陣取ってしばらく風景を楽しみます。 ここも文章は省略して取り貯めたショットを貼り付けます。 

1020_宮が瀬紅葉3.JPG
▲10時20分:期待していた風景に巡り合えました。赤く色づいたツツジと、湖のコントラストに感動しました。

1021_宮が瀬紅葉4.JPG
▲10時20分:今度家族を連れてきて見せてあげたい風景です。恐らく
ここは毎年紅葉の時期には訪れると思います。

 

帰りは、いつもの厚木経由でも良かったのですが、下り基調で走れる、国道16号経由にしたのは大正解でした。鳥屋ふれあいの館に30分はいたでしょうか、漕ぎ出すと、足にダルサを感じるようになっています。三ケ木までの絶好調はどこかに行ったのか、目的が達成されたのか、心とカラダに緊張感が無くなっており、湖畔道路のちょっとした上り返しでもスピードはガクッと落ちます。

 

とにかく、国道412号をつめて橋本を目指します。この辺は土地勘があるので、今走っている道がどこにつながっているのか予測できます。その先に上り返しが歩かないか予測できるので、すぐ方向展開する選択を2回ほど行ったのですが、結局今走っている道はいつの間にか知らない道になり、急坂を強引に上り返しています。でも、走っている方向は間違いないので、焦ってもしょうがない。

P1020577.JPG
▲10時27分:出発前にブラブラ歩き回ります。今回のツーリングが終了すれば
冬モードになります。来週22日も、晴れを期待します。

 

ほどなく国道16号にぶつかり、後は30km弱を横浜に戻るだけですが、大いに助かったのは、季節風の追い風の恩恵にあずかることができます。比較的に苦も無く3035km/hを出す事が出来ます。 交通量が比較的少なかった16号を快調に走り、平均速度はいつの間にか23km/hに戻っています。

今回はアップダウンは嫌になるほどありましたが、国道沿いに走ったので、勾配があまりなかったので、山岳ロングライドとしては速く走れています。

 

帰宅後、早速獲得標高を調べ、サイコンのデータを整理したのですが、やっぱり消費はピッタリ3000kcal近くになりました。自分では、3000kcal以上はタフルートに定義しているのですが、その時の所要乗車時間は、今までの実績より5時間13分で見積もっています。今回の走行時間は5時間13分で、見積もり値とピッタリ合っています。まあ偶然とはいえ、自分のペースで走ることができたということでしょうか? とにかく、快晴の大満足のロングライドでした。

 

 

体重データ 

体重=72.2kg, 体脂肪率=13.3%, BMI=20.5内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=120.2km、時間=5hr13 min、平均速度=23.0km/h、消費カロリー=3,001kcal, 獲得標高=1107m, 最大標高=392m, 最高速度=53.9km/h、平均心拍=135最大心拍=164平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=106rpm


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渋沢~酒匂川サイクリングロード(その247:走行時間5時間について) [タフルート]

今週は3連休ですが、日曜日と月曜日は家を空けなければなりませんので、少し楽なルートにするはずでした。しかし、また先週と同じ5時間以上の走行となり、2週連続「タフルート」になってしまいました。月間走行距離は、3週間前にセンチュリーライドを行ったので目標の400km/月を超えました。本格的な冬を前に、走り貯めのモードに入っているかのようです。 

1.100km120kmの差(Part II) 

このテーマは、過去のBLOGで一回書きましたが、再度掘り下げて書いてみたいと思います。
100kmは、ペースを抑える必要もなくツーリングできるようになりました。しかし、120km以上となると、たった20kmの差ですが、経験上「準備・覚悟・緊張」が依然として必要です。

先週、ロードバイクフリークのエンゾ早川氏の本に書いていました。
100kmのロングライドをこなせるようになったら、次の展開として120km以上、5時間以上のロングライドにスムーズに移行できるようにしたい・・・・」「走行時間が5時間を超えると、自分の体が本当に自分のものだと実感できる、不思議な感覚に出会えます。・・・・」と書いていました。まさに、自分が一番気になっているところでした。 自分は、特に120km以上/5時間以上を避けているわけではありませんが、少なくとも特別視しているのは、今までのデータから抜粋した表から、すぐわかります。


項目


回数


平均距離


平均所要時間


平均速度


平均消費


100km~120km


64


106.0km


4.43Hr


23.7km/h(*)


2,393 kcal


120km以上


26


137.2km


6.16Hr


22.3km/h


3,329 kcal


5時間以上


27


136.4km


6.12Hr


22.3km/h


3,337 kcal

注意:総ツーリング回数:171回、平均速度23.3km/h(*)、平均所要時間4.07Hr/回、結局半数近く100kmです。(*)少しうれしいのが、平均速度に逆転現象が起きており、100km以下の方が遅い。

P1020597.JPG
▲今回のツーリングで山北町から遠望した冬の準備をしている富士山です。紅葉している山々との対比が美しい。

ざくっと、100km以上は64回に比べ、120km以上は、その半分も行っていないことが分かります。120km以上かつ5時間以上は、(というか、上表より120km以上と5時間以上は同義語)自分としてはタフルート(消費:3,000kcal以上)で分類しています。タフルートを走る場合は、輪行・補給食・気構えの準備が必要で、100kmのロングライドと決定的に違い、「走り・気持ち」が疲労に備えます。この時に感じる緊張感が、今でも好きなのですが、やっぱり、この辺が「何も考えず走ること」と「来るべき疲労に耐えること」の分かれ目のような気がします。

ランドマーククリスマスツリー.JPG
▲気が付くとランドマークにもクリスマスツリーがお目見えです。
1か月は目を楽しませてくれそうです。


私の場合、予想消費カロリーを事前に見積もって準備しています。しかし、平地タフルート(例:東京湾一周・川越センチュリーライド)と、山岳タフルート(山中湖どうし道、箱根~足柄峠等)をごっちゃにして、計算していましたが、どうも下記の様に、グラフが凹型で精度がよろしくない。獲得標高はないが、乗車時間が多い、川越センチュリーラン(その244)では、後半のペース配分その他で結構苦しんでいます。この原因は簡単で、消費カロリーの見積もりが低いので、やっぱり舐めていたのが原因です。

旧タフルート予想消費曲線.JPG
▲グラフが凹型になってしまい精度が良くない。5時間以上走る場合は、結構この数値で
準備する範囲を決めるのですが、そろそろ見直しがj必要です。

もう少し何とかならないか、今までの見積方法をいじりました。先週の日曜日に、ExcelHELPサイトを見ながら、やっと組み込み関数を理解(実は、これが一番大変でした・・・・)し、新しい見積式を作り、やっと満足できる結果となりました。

タフルート予想消費値.JPG
▲新しいグラフが出来上がりました。走行時間に置き換えると、結構ピタッと合います。今週のルートは
このグラフによる見積もりと合っているか見たい気持ちも、正直言って少しありました。

先週、タフルートとの境界は5時間13分と書きましたが、このグラフから持ってきたものです。結果論ですが、エンゾ早川氏が書いている文章と合うではないですか? これには驚かされました。
結局、所詮は・・・・数字のお遊びでしかないのですが、こんなゲーム感覚で楽しめるのが自転車の奥深さです。 そういえば、ExcelHELPなぞ、真剣に読んだのは、MS-DOSベースのWindows3.1時代でしょうか、あれから20年以上経ってしまいました・・・・・。

2.酒匂川サイクリングロード~国府津ロングライド

金曜日は北陸地方に出張でしたが、3連休もあり、最終の特急と上越新幹線が大混雑でした。
結局、指定席を求めることができず、東京に到着する前の上野駅まで立ち通しでした。自宅に戻ったのが、12時に近かったので、駄弁りたい奥さんを制して、さっさと食事をして、風呂に入って布団にもぐりこんだのが1230分。 まるで朝のような動作の速さは、気持が自転車モードに入っている証拠ですが、3時間たちっぱなしの疲れで、すぐ深い眠りに入れたようです。

コース図_127km_最大184m_獲得770m.JPG
▲今回のコース図です。アップダウンは前半戦に出現し、後半はフラットで、どっちかと言うとラクな
コース設定のつもりでした。でも、120kmは遠いということです。

22日の3連休初日は、午後15:00まで曇りの予想だったことと、5時間半の睡眠では、寝不足もいいところで、ベッドでコースをもっと楽にしてお茶を濁すことも考え始めたのでしたが、玄関を開けると、青い空がのぞいています。ゲンキンなもので、すっかり眠気が吹っ飛び、モリモリとヤル気モードに入ります。
気合が入った状態で、環状
2号線を下りて、大和市に向かいます。しかし、何時もより30分遅い出発は、東名横浜の前の卸センターの大渋滞となって反ってきます。1車線しかありませんので、逃げようがなありません。申し訳ないのですが、歩道を使いましたが、この歩道もロードバイクギリギリの細い道で、とにかくフラフラしない様、ゆっくりと走ります。 この1kmの区間の渋滞がイヤで、最近は夜明け前でも何でも、朝早く出るのは正直なところでした。

0721_環状2号線入り口1.JPG
▲環状2号の横の豊かな森の公園ですが、綺麗に紅葉しています。今年の紅葉の出来が良いのは本当でした。

今日は脚が良く回り、この通勤時間帯でしたが、平均速度は25.0km/hの少し手前で、国道246号に入れました。飛ばすつもりは全くありませんが、246号では、さらにスピードアップします。 平均スピードが順調なのと、22日はそんなに寒くなかったのが手伝って、平均速度はいつのまにか26.0km/hを超えようとしていますが、金田交差点の先の相模川を渡る大きな橋で、このままのスピードでは間違いなく後半まで持つわけなく、スピードを大幅に落として、常用の30km/h・ケイデンス90回転で自転車を走らせます。 

0722_環状2号入口2.JPG
▲環状2号で、右に行くと車道を50km以上で下れることができます。でも、混んでいると、大人しく
左の歩道を30kmで下ります。 今回は空いていたので、右の車道を使いました。
このスピードを出すと、カチッと頭にスイッチが入ります。

いつも思うのですが、自宅から1時間半地点で、厚木を過ぎようとしています。ここまで自力で来たのか、それともロードバイクに連れてきてもらっているのか、わからなくなる時があります。 
正直なところ、確かに自転車を進める力は人力なので、自分が頑張った成果です。でも、ロードバイクという効率を重視した機材を使っているのであり、自分が支払ったのはペダルによる回転運動だけです。そう考えると、やはり自転車に連れてきてもらっている感触が、正直なところです。

この感覚は、ここ
2~3年間ずっと同じなのですが、こう思うのは人車一体感がなぜる技かどうかは分かりません。 でも、1時間半で厚木を超えようとしている事実に、爽快感を感じているうちは、ロードバイクから離れることは出来ないのではないかと思います。 そのためには、20128月に遭遇した、事故だけは、自分が悪くなくても、全てを台無しにします。 相模川で、スピードをがくんと落としたのは、後半疲れたくないのと、事故を起こしてはならないという気持ちに心が移動したのかもしれません。

0830_厚木より丹沢山系.JPG
▲厚木より紅葉の丹沢の山々が迎えてくれます。ここまでは結構飛ばして走りました。
しかし、この撮影から後半を気にしてスピードダウンします。それにしても青空は、
最高の気分です。

厚木を抜けて、愛甲石田で休憩を取った後、リスタートしましたが、2台の男女ペアのローディーと走ります。 彼らは非常に巡航スピードが速く、私も大人げなくスピードを合わせましたが、35km/h近辺をキープします。 速い人はペダリングが綺麗とよく言われます。私の場合は、うまい人は上半身の力が完全に抜け、カラダの軸が全くぶれず、音もなく足だけが軽やかに回っています。このような人は、たいてい速いし、マナーも素晴らしい。 

私もこうなりたいと思っていますが、このスピードを維持するため、私の場合はあっちこっちに力が入り、思いっきりカラダの軸がぶれているのが簡単に想像できます。いつまでも、こうやって無理をしていれば、そのうち心拍が上がり、足の筋肉にも乳酸が貯まります。 このままでは、後半は完全に疲れてヘロヘロになりそうです。
ラッキーにも彼たちは、善波峠手前で、コンビニ休憩をするため左折のサインを出します。私は少しホッとしながら、スピードを落として、善波峠の長く緩い上りに入ります。善波峠を過ぎて、名古木交差点からヤビツ峠に行く自転車と別れ、渋沢の上りに入ります。 

0900_渋沢下り.JPG
▲大好きな渋沢の下りです。この3~4分のライディングをするために来たと言っても過言ではありません。

0950_宿紅葉.JPG
▲途中出会えた、見事に紅葉したカエデです。信号待ちで思わず目に入り、カメラを向けました。
1時間前の厚木の喧騒はどこへやら、川のせせらぎだけが聞こえる静かなポイントでした。

未だ聖地と信じて疑わない渋沢から大井松田の下りを堪能した後、富士山を撮影するため、山北町を往復することにします。 22日の富士は、20日・21日に関東に降った雨で、完全に冬富士にに変わっており、真っ青な晩秋の空に、富士山がクッキリと聳える姿・またその存在感を、何枚も撮影しました。

1005_山北より富士山.JPG
▲山北町まで少し寄り道して、酒匂川と富士山を撮影します。富士山は、裾野まで冠雪し冬富士の
準備を始めています。今度はここにいつ来るかですが、真冬にこのルートは厳しそうです。

山北町より、少し戻って開成町より、酒匂川サイクリングロードで小田原を目指します。
酒匂川サイクリングルートは短いのと、道路の幅も狭いので30km/h以上の高速で走ることは出来ません。このCRは地元の方の生活道路の意味合いも含んでいますので、高齢者を驚かせないように、少しのんびりと走ります。それにしても、荒川サイクリングロード・境川サイクリングロードと違い、自然をダイレクトに感じるCRで、景色が素晴らしい。そのまま河口まで行けないのは残念ですが、メジャーなCRとは違った気分で走ることができます。

1110_酒匂川CR.JPG
▲酒匂川サイクリングロードは、道幅も狭く飛ばすことは出来ませんが、豊かな自然を満喫する
ことができる貴重なサイクリングロードです。距離が少し短いのが残念です。

コンビニコーヒーの休憩を挟んで、国道1号線に入ります。国道1号線から再度、酒匂川を渡る橋に出ますが、紅葉の山と、大きく真白な富士山が目に入ります。平塚方面から1号線を西に進むときは、この橋で初めて富士山に出会えるはずです。今度、ここを走るのは12月の末でしょうか? また、どのように出会えるか楽しみです。

1120_国道1号より富士山.JPG
▲1号線をずっと横浜から走ると、酒匂川のこの橋で富士山に出会えます。2014年初めのツーリングでも
この富士山の写真を撮った記憶があります。 あと、自宅まで50km位でしょうか?

1000_宿木紅葉2.JPG
▲紅葉見物は、先週の宮が瀬で終了したつもりで、冬に気持ちが飛んでいましたが
やはり紅葉は、青空とのコントラストが美しい。


後は、通い慣れた国道1号線を横浜に50km走るのが、今回のツーリングの残された仕事です。
向い風もなく、小春日和の陽気の中、粛々と距離を縮めるだけですが、少し前半に足を使ってしまったので、平塚のコンビニで、レッドブルの手助けを貰いながら、距離を縮めていきます。
何時もより1時間遅いのか、交通量が少し多く、戸塚手前の原宿交差点の渋滞サインが何回も出ていたので、藤沢・大船・戸塚経由の裏道で帰宅を急ぎます。

渋滞をかわしながら、権太坂を過ぎて、サイコンの経過時間を見たら、5時間2分でした。先週記録した5時間10分台のデータと、またまた偶然一緒の結果です。 1項のように乗車時間5時間13分以上は、タフルートで見積もっていますが、今回もギリギリ超えてしまいそうです。帰宅後、調べて見たら、今回のコースは20125月以来でしたが、当時の平均速度は22.9km/hで、今回の方が、1km/h速くなっているものの、消費カロリーは2996kcalでほぼ同じ結果でした。

1350_また5時間10分台.JPG
▲今週もなぜか5時間10分台でツーリング終了です。禁煙を始めた2012年5月より
少し速くなっていますが、消費カロリーはほとんど変わりませんでした。

・体重データ
体重=72.2kg, 体脂肪率=13.1%, BMI=20.5, 内脂肪=4%



・ツーリングデータ
距離=126.2km、時間=5hr19min、平均速度=23.8km/h、消費カロリー=3,018kcal,
獲得標高=770m, 最大標高=184m, 最高速度=55.1km/h、平均心拍=133, 最大心拍=168, 平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=115rpm


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平塚~逗子ロングライド(その248:自転車キャリアは6年目に突入) [ロードバイクロングライド]

5年前の200911月末にクロスバイクを購入し、自転車ライフはあっという間に6年目を迎えました。クロスバイクを始めるときに、自転車キャリアが5年過ぎることは、全く予想していませんでした。まだまだ走り足りないと言うべきなのか、最終目標が分からないというべきなのか、趣味としての自転車が、トーンダウンしてしまう片鱗もありません。どちらかというと、熱しやすく・冷めやすい自分の性格では、今まで最も長い、カッチリハマった趣味になりそうです。 

0900_花のアップ.JPG
▲横須賀に向かう県道で撮影。結構黄色が美しく、バイクから降りて撮影しました。

 

1.お世話になったベンチ

 

私のロングライドは、結構早く自宅を出て、昼ぐらいに帰ってくるツーリングを続けています。100km走るとすれば、だいたい実走行は4時間ぐらいで、信号待ち・休憩で2時間でしょうか、ハンコで押した様に合計6時間ぐらいで帰ってきます。 特に、会社のような組織で仕事していると、思いのほか、独りになれる時間は、私のような年代にとっては、結構貴重といえます。

 

この実走行の4時間の内、70%近くは、路面状況・安全確認・流れる景色を見ているだけで、実は何も考えていません。残り30%は、仕事のアイデアがメインかもしれませんが、自転車の事、家族の事、等々、家にいるときには絶対に考えないことに、思いを巡らせることができます。

しかし、ツーリングが終わってみると、この時間の事はスコンと忘れており、残るのは達成感・安堵感だけで、後に残しません。 

距離101.8km_獲得690m_最大89m.JPG
▲今回のコース図です。結構アップダウンがありますが、やはり楽なルートです。 前半は結構飛ばしたので、
最後の10kmは、さすがにバテました。


実際に走っている時間帯が自転車の楽しみの一つかもしれませんが、やはり走行していない
2時間で、ハッとする景色に出会うことが最大の楽しみであり、いつまでも心に残ります。

201312月(その193)でも書きましたが、自転車のエンジンは人力であり、オートバイや自動車で得られる風景と全く臨場感が違います。 依然として、この魅力に取りつかれているということになります。

これを、書いているだけでムズムズし、「来週はどこに行こう」と思いを巡らせます。この連続で、5年経ってしまったというのが、正しい表現かもしれません。
添付は、ツーリング先で出会った休憩場所のSHOTを貼り付けました。どれも思い入れがあるものばかりですが、読んでいる方には、その場の雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。


0709_津久井湖.JPG
▲神奈川県津久井湖:展望はありませんが、深い緑に囲まれているのか、
心身ともにリラックスできます。一昨年だったでしょうか、
小雨の中、缶コーヒーを飲みましたが、カラダに染み渡りました。

0741_小田原長興山しだれ桜.JPG
▲神奈川県小田原市:樹齢350年のしだれ桜がすばらしく、横のベンチで20分ぐらいでしょうか、
時間を忘れるぐらい見入っていました。ここ数年、このベンチから
老木を見に、小田原まで往復
120km走っています。

0824_宮が瀬の木.JPG
▲神奈川県宮が瀬公園:公園の長い階段を下りると、木の下に簡単なベンチがあります。
ここから見る風景は、本当に雄大です。今でも特別なベンチです。

20140818_観音崎休憩所.JPG
▲神奈川県観音崎:観音崎に行った時は、ここで休憩とるようにしています。
観音崎はメジャーな観光スポットですが、国道から少し外れた
このベンチは、静かで海岸線が美しい。

20140927_湘南平ベンチ.JPG
▲神奈川県湘南平:急勾配の湘南平を喘ぎながら登ると、湘南平の駐車場に到着。眼下に広がる
平塚市の街並みと、湘南の海岸線が美しい。絶景が望める湘南平は、貴重なスポットです。

20141011_山中湖サイクリングロード.JPG
▲山梨県山中湖:山中湖サイクリングロードのベンチです。陰湿で展望がない、
北面の国道
413号線を30km詰めて、標高1100mの山伏峠を越えれば、
富士山が遠望できる最高のご褒美を手に入れることができます。

宮が瀬ベンチ.JPG
▲神奈川宮が瀬ダム:鳥屋からだらついた上りを少し我慢すると、宮が瀬湖を
望める「ふれあいの館」に到着します。ここは、紅葉時期の重要なスポットです。

境川_鷺踊橋ベンチ.JPG
▲神奈川県境川:境川に行ったら必ず立ち寄る、お世話になっているベンチです。最近はバード
ウオッチャーの方が多く、まさに休日のアウトドアを楽しめます。



2.平塚~逗子ロングライド

 

1129日は曇りの予報が外れ、強めの雨が降りました。ツーリングは日曜日に順延しますが、午後から家の用事があったので、例によって、夜明け前に出て、午前中にロングライドを終わらすモードで土曜日は準備します。 こんな時ぐらい、ロングライドであるべき必要性/自転車に乗ること自体、全く必要ないのですが、どこまでロングライドが継続できるか試してみたい、「俺チャレ」の要素も自然に入れられることができるのが、自転車という趣味の不思議なところかもしれません。

0620_茅ヶ崎市内.JPG
▲6時20分:茅ヶ崎を抜けました。道路に自転車用のペイントがあり、非常に走りやすい。
やっと夜明け前の薄明の時間帯を迎えます。少しスピードアップしました。

 

とカッコいいことを書きつつ、30日は気合を入れて4時半に起きましたが、ヤッパリ思いっきり「眠い」。何とか午前中に100km仕上げることを昨日決めたわけで、まさに享楽の虫を押しつぶし、ウインタージャージとロングレーパンに着替えて、ボソボソと朝食の菓子パンを食べ、気合が入るのを待ちます。


このシマノのウインタージャージは、適正温度15℃のモノで、本格的な冬場では、実はセカンドレイヤーで着るモノですが、これでも定価8,000円もしました。 本当に寒い時は、これにウインドブレーカと、長袖下着で、何層も重ね着をして完全武装します。自転車に特化したアパレルは非常に高く、ユニクロのジャケットでは全く役不足でした。
最初は、ダイエーで
2900円のウインドブレーカを着て冬を凌いでいましたが、バタバタするし、内部に籠った熱は抜けません。 後半の疲れは、自転車用に開発されたものとは大違いで、とても冬場に100km走ることは思いも付きませんでした。 

IMG_0962.JPG
▲ビックカメラで手に入れたパールイズミの本格防風ジャケットです。襟の内部を見ると、防風の内張りが
施され、やる気満々のジャケットです。

結果、どうしても自転車のプロショップで、「根下げ札」が掛かっている、整理品を探すのが癖です。  

しかし、先週、全く違う目的で有楽町のビックカメラに行きました。地下2階に自転車コーナーがあります。 ここで、前のモデル(?)でしたが、高機能製品で有名な、パールイズミ社の防風機能付きウインタージャージが、在庫一掃品で5割引きしているではありませんか!
 

横浜のプロショップではありえない値引き率に感動し、試着もソコソコに、即、財布からクレジットカードを出し、衝動お買い上げです。 普通ならば2~3か月しか需要がない、季節限定の用品に投資しない、小遣い制のオヤジには、この値引き率は驚きでした。

パールイズミ社の機能溢れるアパレルが、プロショップ以外で手に入るほど、自転車は旬な楽しみとして、万人に受け入れられたことでしょうか? いずれにしろ、12月を迎えるにあたって、寒い思いをして、環状2号を下らなくて良いことになりそうです。 この買い物で、冬場のロングライドもできるようになるといいのですが・・・・・結果は、本格的に寒くなってからBLOGにアップします。

0635_平塚街路樹紅葉.JPG
▲6時35分:まだ朝日が顔を出す前の平塚ですが、街路樹が鮮やかに紅葉
しています。もっと明るければ雰囲気が伝わるはずでした。

 

30日は、5時ジャストに自宅を出ましたが、恐らく朝日の中を気持ちよく走れるのは、あと1時間30分は必要でしょう。大型車が多い真っ暗な国道1号線を、ダブルリアライトで自分アピールしますが、どうしても大型車の一部はギリギリ抜いていきます。これは1車線の道路ではしょうがないことですが、正直言って、未だにロードバイクで唯一ビビる瞬間です。
このため信号待ちの時は後ろを振り向き、大型車がいれば、それを先にやり過ごしてから出発する方が精神的に楽だし、結果的に飛ばすことができます。 

 

真っ暗な戸塚駅より、キャノンデールに乗るローディーと一緒に走りましたが、とにかく、付いて行くだけでメチャクチャ速い。戸塚の先の大阪台の上りで、音もなく倍以上の速さで、千切られたときは、感心を通り越して驚きました。 彼の点滅するテールランプは、あっという間に遠くへ過ぎ去り、闇夜に消えてしまいます。 これだけ気持ちよく千切られると、快感さえ感じます。

夜間は集団走行が最も目立ちます。彼に追いつきたい一心で、一所懸命漕ぎましたが、もう追いつくことはありませんでした。

0642_平塚より丹沢の山々.JPG
▲6時42分:金目川から丹沢山域を望みます。やっと明るくなってきて、サイコンの表示が見えるようになります。
日曜日は、とにかく車が少ないので大助かりです。

 

大型車が絶えない1号線を、藤沢、茅ヶ崎、平塚を快調に走り抜けます。

平塚で、やっと薄明を迎え、サイクルコンピューターの液晶が見えるようになります。 ナイトランの割には、平均速度は高く、25.2km/hで平塚を過ぎます。 大磯で国道134号に入る前に、1回目の休憩をしますが、やはりこんな時はコンビニコーヒーです。足りていない朝食はワッフルで補います。

0643_夜明け前の湘南平.JPG
▲6時43分:まだ、湘南平に朝日が届いておらず表情がありませんが、やはり紅葉が綺麗でした。
ナイトランはこれで終了、元気よく大磯に向かいます。
 

国道134号に入ると、朝日に向かって走ることになります。 134号は軽い向かい風でしたが、江ノ島までの20km弱を半分ぐらい、下ハンでしのぎます。 下ハンの窮屈な姿勢でも、上半身・下半身共に痛みや疲れを感じないところを見ると、今日は好調のようです。足も良く回り、平均心拍は150拍に届きそうでしたが、35km/hを持続できます。 

途中、何回か信号に止められますが、この時間帯は交通量が少なく、相模川を超える橋の先で、また信号に止められますが、気が付くと私一人です。 普段は喧騒な国道134号ですが、静けさと、景色を独り占めしている現実にゾクッとします。

0700_大磯の朝.JPG
▲7時丁度:国道134号線に入ると、朝日に迎えてもらいます。 やはり青空の
ツーリングは何事にも増して気持ちが良い。ここから鎌倉まで25kmぐらいでしょうか。
ツーリングの中盤戦に入ります。

 

かなり飛ばし気味なので、後半に備え、鎌倉由比ヶ浜からはペースダウンし、残りの逗子~横須賀を目指します。まだ8時前ですが、ランナーとローディーの多さに驚きます。最近の健康志向の高さは、ここ数年の傾向でしょうか?自宅を飛び出して、自分の時間を使っている人は確実に増えています。

0747_江ノ島と富士山.JPG
▲稲村ケ崎海岸から、江ノ島と、見えにくいのですが頂上部だけ見える富士山です。ここは有名なスポット
の様で、カメラを構えている人が結構いました。

0750_平均速度.JPG
▲7時50分:稲村ケ崎で26.2km/hを記録。でも平均心拍も高めだったので、
後半戦は轟沈し、1km以上悪化。平均消費も581kcal/Hrで、
まるで、準ヒルクライムでした。

 

逗子より、横須賀に抜ける県道に入ります。いつも、ここを走っている時間が早く、まだ太陽の光に角度があるのか、三浦半島の小さな山の表情が、明らかに何時もと違います。
横須賀から勝手知ったる国道16号線に入りますが、まったく車の量が少なく。ダレ気味の足に再び力が入り、スピードが戻ります。反対車線にローディーと頻繁にすれ違います、彼らは殆ど、観音崎行きか、三浦半島一周でしょうか? この時間を横浜へ帰宅しているわけですが、既に70km強走っていることに痛快感さえ感じます。 
金沢八景からの産業道路は、さすがに飛ばし過ぎたのか、十分な足の売れ残りを感じないまま、予定より大幅に速く、
1020分に自宅に到着しました。 

 

 

・体重データ 

体重=72.4kg, 体脂肪率=13.2%, BMI=20.7内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=101.3km、時間=4hr2min、平均速度=25.1km/h、消費カロリー=2,348kcal, 獲得標高=590m, 最大標高=89m, 最高速度=47.1km/h、平均心拍=135最大心拍=160平均ケイデンス=76rpm、最高ケイデンス=106rpm


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