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今週も雨でツーリング中止です。(その227:サイクルコンピューターの紹介) [ウオーキング]

このBLOGのジャンルを勝手ながら、「スポーツ」としております。
最初はダイエットが起点ですので、「健康」というカテゴリーに入れていましたが、毎週自転車に費やす時間が多くなって、ジャンルの変更をしたのが3年前だと思います。 それからは、BLOGは自転車ネタが中心で、ダイエット活動を織り交ぜながら進めています。

しかしながら、いつの間にか丸
4年書いていますので、文章中に自転車の専門用語が出ると、「????」と理解できず読みにくくなる方もいらっしゃるはずです。 この時は、過去のBLOGを引用すると長くなるし、引用する方もメンドクサクなるので、書き手の私もできるだけ平易でわかりやすい文章にしようと思っています。
でも、どうしてもBLOGを進めるときに、重要なキーワードがあります。ほとんど訪問された方ばかりですので、自転車用語の一部を紹介させていただきます。 また、これから自転車を始める方は、私の拙い経験ですがぜひ参考して下さい。

1.自転車はまさしくパワーマネジメント

自転車を走らせるだけで、かなりのエネルギーが使われます。 特に
100km以上のロングライドを計画するときに、自転車の漕ぎ方・時間の使い方を管理しないと、後半ヘロヘロになってしまい、事故る可能性が高くなります。 私は、とにかく後半ヘロヘロになって、事故ることを一番気にしていました。自転車やオートバイは所詮2輪であり、生身がむき出しですから、交通弱者です。事故ると大きなダメージ受けます。 それでも4年間で一回だけ事故りました。これは、「もらい事故」と考えていますが、「事故る」は、やる方もやられる方も嫌なものです。 ケガは大したことなかったのですが、絶対に損はしたくないので、保険求償の手続きにエネルギー使いました。詳細は、20128月の(その117)を参照してください。

P1020199.JPG
▲いつも見慣れているサイクルコンピューターの位置。今、117と出ているのが
心拍数となります。120km以上のライディングは130切りで走ります。
向い風で140~150、上り坂で140~160に簡単に行ってしまいます。

長い距離を快適に走り抜けるために、非アスリート系自転車族はパワーマネジメント、つまり「手の抜き方」が重要なのです。 今日は100kmだ、ヒルクライム入れて150km走るぞと毎月・毎週企画していますが、これって経験がない方から見たら、「ゲッ!!」となり引いてしまうのが道理です。でも、私のような「おっさん」でもできるので、少し自転車に慣れれば誰でも走れる距離なんです。

下記に、運動ペースや走行状態を管理するサイクルコンピューターを紹介します。 これは、いつも見ている画面ですが、走行スピード・心拍数・ペダルの回転数(ケイデンス数と言います。)・消費カロリー・走行距離・走行時間が出ます。 無論、切り替えれば、その日の最大値・平均値に瞬時に切り替わります。また、サイクルコンピューターの何といっても忘れられない特徴は、信号待ちや休憩で自転車を止めるときは、カウントが都度オフになるので、実際の走行状況を掴むことができます。

サイクルコンピュータ.JPG
▲これがサイクルコンピューターです。ボタンで、平均値、最大値が簡単に表示されます。この
キャッツアイのV3nの良い所はラップ機能があり、区間のデータが簡単に呼び出せます。

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▲このパーツがセンサーとなります。ホイールの小さな部品はマグネットで、これが回ることで、スピードや
距離情報がわかるようになっています。

サイクルコンピューターの作動原理は、写真のようにホイールやペダルにセンサーを取り付けます。ホイールやペダルの回転情報を信号に切り替え、無線技術でサイクルコンピューターに情報を送っています。また心拍数は、胸に心拍数を測るセンサーを巻き付け、これもサイクルコンピューターに信号を送っています。 

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▲スピードセンサーとペダル回転数センサーが同じパーツなのが良いところです。また、良く見ると
ケーブルがありませんが、無線技術でサイクルコンピューターにデータを送っています。
混線は、殆どありません。

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▲これが胸に装着する心拍センサーです。直にパルスデーターを広い、やはり無線技術でサイクル
コンピューターに信号を送っています。夏場は汗が出るので、そのまま装着しますが、空気が乾燥する
冬場は誤差が大きいので、心拍計用電解クリームを塗ります。


ロングライドの時のサイクルコンピューターで最も重要なアイテムは、スピード計等の走行データーを計測する機能でなく、心拍数表示です。BLOGで何回か、疲れと心拍数の関係を書きましたが、私は自転車に出会えて初めて、「疲れ=心拍数管理」の関係を知りました。 興味のある方は、(その102)、(その108)、(その211)、(その212)が代表されます。参照してください。

心拍計の事を少し書きます。日本でもランナーズがたくさんいますが、欧米やオーストラリアでは心拍数を計測し、それをランニングのマネジメントを行っているそうですが、日本は心拍計が浸透しておらず、かなり遅れているようです。 心拍数を抑えることによって、カラダの疲労を抑え、ペースメークするのが心拍計の目的です。また、心拍が分かれば、消費カロリーが推定できます。

2012年に禁煙をすることになったのですが、禁煙で心拍数が減ったことで、同じ100km走った時の疲労の度合いが全く違うことに気付きました。今では、当たり前になりましたが、「心拍数減少=疲労度合いの減少」を、身を持って経験することができました。このコツが分かれば、後は時間と体力が続く限り走るだけです。 


自転車の
3大要素のデータ

項目

常用数値


3行メモ

備考



距離



90~120km



冬場以外の80km以下では正直言って物足りません。でも130km以上は、心拍コントロールは必須です。



走行時間は6時間以内。
私で530kcal/hrの消費量ですから、3,000kcalに行かないように計画しましょう。



心拍数



130



(220-年齢)x0.7~0.8を維持すれば、有酸素領域で体脂肪が燃焼・疲労も抑えられます。



ギアを1段軽くすると、2拍心拍数が減ります。また禁煙で、10拍心拍数が減ります。これは大きいです。(5段軽いギヤで走れるということです。)



ペダル回転数



84~86rpm



90rpmが指標と言われますが、少し速すぎのイメージあります。上級者ではないので、80回転の中盤が最もバランスが良いような気がします。



 



上記の数値は、自転車の比較的重要な指標を羅列してみました。この数値は万人向けの数値ではありませんが、これから自転車を始める方に一つの指標になるかなと思っています。
自転車は人力ですから、精神状態・道路状況・気象条件で、この数値はいくらでも変わりますが、疲労のコントロールを含め、サイクルコンピューターで、全てがリアルタイムでチェックできるのは便利なことは便利ですが、もう一つの側面で、「ゲーム感覚」もあります。 この側面が、自転車をより一層楽しくしているのかもしれません。 いずれにしろ、ドライビングやオートバイのツーリングとは全く奥行きが違うことと、カラダが動かせる限り、年齢に関係ないスポーツが自転車の特色なのです。

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▲自転車における最大の楽しみは、自然に触れることができて、雄大な景色が簡単に楽しめることです。
ただ走るだけだったら、とっくに飽きているはずですが、この風景に、毎回なんらかの感動を受けているので
自転車から抜けられないのが正直なところです。


2.体重調整ウォーキング
 

75日も雨模様となり準備はしていましたが、自転車は見送りました。日曜日の6日は、出張で移動するため、カラダを動かすのなら土曜日しかありません。 2週連続ですが、また20kmの雨のウォーキングを行いました。 
ここまでやる必要あるのか・・・・と少し思うのですが、実は2週間目から、体重増加が始まり、73.2kgまで行ったときがありました。さすがに、この時は反省して、とにかく食事量を制限し、自転車やウォーキングを取り入れて、今週やっと72kg台に戻しました。 よって、体重増加さえなければ、単なる休みで土日を過ごしていましたが、先週の裏ヤビツ峠ウォーキングに引き続き、今週も早朝から歩くことにします。

雨の中を歩いていると、全身びっしょりに濡れたランナーに出会うときがあります。雨の中を走っているわけですが、恐らく理由は私と同じか、または、走り続けないと気が晴れないケースもあるそうです。私も雨の中を出かけています。これを肯定も否定もできない状態ですが・・・・少なくとも、体重増加に対してアンテナが高いのは、ダイエットを始めた5年前と全く変わっていません。 さて・・・何歳まで続けられるか、今は最大の関心事です。 

ウォーキングは20kmを計画しました。この距離ならば4時間の運動で1000kcal1300kcalぐらいの消費になるはずです。 場所は自宅から二俣川経由の愛犬の遺骨が安置されている霊園を往復します。彼が亡くなってから、霊園には2回行っていますが、なんとなく、独りで行った事がないことと、丁度往復で20kmぐらいでしたので行ってみることにしました。

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▲21,549歩、距離は20kmでした。獲得標高は143mで、平坦なコースです。やはり裏ヤビツと違い
熟知しているルートですので、休み知らずで歩き続けることができました。


5
日は、もともと自転車に乗る計画でしたから、5時には起きて、5時半に出発です。
さすがに小雨が降り続いているので、レインウエアを着ますが、裏ヤビツは完全に山の中だったので違和感はなかったのでしたが、今回は街中なので、完全にレインウエアスタイルに違和感がありますが、20kmも傘をさして歩くわけにもいかないので、そのまま二俣川に向かいます。

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▲2週連続、またもや雨のウォーキングです。少しやり過ぎのような気がしますが、
この週末の運動習慣は、月曜日からのメリハリに、大きく効いているようです。

自転車で特に常用しているロードバイクの視野の狭さは、経験的にオートバイ並みかもしれません。
自転車のドロップハンドルは、100年以上その形状を変えていないと聞きました。しかし、過去に経験していた、レーサータイプのオートバイに乗っても、あの深い前傾姿勢は得られません。 2輪車に慣れている私でも、F85を買ってから2~3か月でしょうか、その前傾姿勢と視界に慣れるまで時間がかかりました。単に、人生で経験がないからです。
思い返すと、
80年代はレーサータイプのオートバイでも、当時の警察の指導により、ハンドルだけは、レーサーのように低く遠くしたいメーカーの意向を認可できず、耕運機みたいなハンドルに変更させられて販売していましたっけ。 自転車は、社会のルールさえ守っていれば、自由な乗り物だなと感心します。
その代わりに、あのハンドル形状によって奪われたのは、視界です。

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▲雨に濡れた紫陽花で、非常に雰囲気があります。紫陽花は、色が原色でなく、非常に微妙な色です。
なぜ、このような色が出るのか、じっと見ていると不思議を感じます。

車より明らかに視界が狭いのは、ロードバイクのもう一つの特徴です。ウォーキングになるとあの狭い視界から離れられるので、見るモノが違うのがウォーキングの楽しみです。
そんなことを考えている内に、7000歩位で二俣川に到着です。 雨は相変わらず弱く降り続いており、さすがに汚いレインウエアで雨宿りするのもはばかれて、そのまま霊園に向かいます。

愛犬との別れは、覚悟していたとはいえ、愛する家族の構成員を亡くした重みを、結局はまだ引きずっていると思います。特に一人になったとき、彼の姿を探すときがあります。 犬は、その時々を一生懸命生きて、どんなに辛くて、厳しい環境でも恨み・不満を飼い主に訴えるわけでもなく、あくまでも家族に甘え、あくまでも従順です。 所詮、彼はペットだけなのかもしれませんが、正直頭が下がるところです。私も奥さんも結局はペットロスではなく、ケントロスなのです。 でも時間が薬でしょうか、すこしづつ彼を思い出したり、姿を探すのは減ってきているようです。 

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▲10,000歩で、目指す霊園に到着。朝が早くて誰もいない。線香を
ケントにあげてきましたが、相変わらず、彼の姿を追い求めて
目が探しまくっています。これは、一生治らないかもしれません。

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▲二俣川の帰り、GSでハイオクが180円超えています。円安と原油高騰でわかりますが、そろそろ
ガソリン大喰いの愛車から卒業し、子育ても終わったことだし、軽自動車で十分です。
そういえば、車に乗らないので、消費税がUpした4月以降、ガソリンを入れていないことを
思い出しました。ますます、勿体ないです!!

予定通り、10,000歩で霊園に到着。朝すごく早いので参拝者はいません。納骨堂の手前で、持ってきた線香に火を灯し、すぐ帰宅に向かいます。 帰りは行きより足取りが確かで、あまり疲れを感じることなく、自宅まで15分ぐらいでしょうか、コンビニ休憩をしました。 ここで大福を胃に入れて少しホッとします。20,000歩を予定通り消化することができました。自宅には予定通り4時間後の9時半に到着。 
この時間は、家族は誰も起きておりませんでした。 来週、週末は晴れ間が望めそうです。
F85でどこを走ってみるか楽しみですが、最高温度が31℃で、盛夏のライディングが待っています。 

・体重データ
体重=72.4kg, 体脂肪率=12.4%, BMI=20.7, 内脂肪=4% 

・ツーリングデータ
歩数=21,549歩、距離=20.35km 時間=-、平均速度=-EX=10.0, 消費カロリー=1070kcal, 獲得標高=134m, 最大標高=-m, 最高速度=-km/h、平均心拍=-, 最大心拍=-, 平均ケイデンス=-rpm、最高ケイデンス=-rpm


3週間ぶりのツーリング(その228:真夏の宮が瀬ロングライド) [ロードバイクロングライド]

3週間、天気が原因とはいえ自転車から離れました。月曜日は完全に消化不良で仕事に入りました。

自転車には期待が多いのか、天候の理由でも乗れないとカラダがすぐ反応してしまいます。

来週土曜日は、台風8号が太平洋高気圧を呼びますので、最低26℃、最高33℃の熱帯夜と真夏日が予報されており、いよいよ真夏のライディングが始まります。

MMの夏到来.JPG
▲台風8号一過で、本格的な暑さが来ました。まだ体が慣れていないので、暑さがこたえます。
それにしても久しぶりの気持ちの良い青空です。


さすがに、
3週間ぶりなのと、暑さに体が慣れていないので、LSDモードで定番の宮が瀬100kmを計画することにしました。
宮が瀬の目的は、公園の中で目立つ大きな木がありますが、ここのベンチで「ボーッ」とすることです。

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▲今回の宮が瀬の目的は、この気持ちよさそうなベンチで、景色を見ることです。
何回も来ている宮が瀬なので、ツーリング自体は、あまり気にしていませんでした。

 

1.有酸素運動と無酸素運動について

 

今週は、ランナーやサイクリストには聞きなれた単語かもしれませんが、LSDについて紹介させていただきます。 その前にLSDを紹介する前に「有酸素運動」と「無酸素運動」から説明を開始します。有酸素運動と無酸素運動の区別は、やはり先週紹介した心拍数です。

 

下図を見てください。

これは運動の区分を表していますが、心拍数によって有酸素運動と無酸素運動の区別がなされます。

無酸素運動は、ご存知の方も多いと思いますが、短距離走・重量挙げ等の瞬発力が要求される協議で、自転車におけるトラック競技も個の範疇です。この運動を行うと、体内の糖質がエネルギー源となり、疲れの原因となる乳酸が発生します。 よって、この無酸素領域にならないように自転車を漕ぐことが基本です。 

有酸素領域.JPG
▲黄色いゾーンが有酸素領域。橙色ゾーンが無酸素領域です。赤く塗ったゾーンで持続させるのが
最も効率が良い状態です。今回は、赤より少し下のLSDと呼ばれるトレーニングを目指していました。

 

その時の運動強度は、心拍数で決定します。つまり、その人の最高心拍数を100%としています。(

50歳台の場合は220-50=170が最大心拍数となります。)有酸素運動領域は75%80%以下と呼ばれます。図中は、赤で書いていますが、脂肪燃焼も含めて、運動効率が最も良いゾーンです。有酸素運動は、カラダの脂肪がエネルギーになるので、乳酸が発生しない。また、カラダの脂肪は糖質よりはるかに多く、疲れにくいのが特徴です。

MM_ランドマークと月.JPG
▲金曜日の退社時ですが、ランドマークに月が出ています。明日の宮が瀬は楽しみになります。
久しぶりに、ロングライドの緊張感が出てきます。

禁煙により、ツーリングの平均心拍が135拍⇒125~130拍に落ちました。これにより劇的に疲れにくくなりました。今まで疲れのマネージメントなんて無縁の世界でしたが、心拍数を管理することで可能となりました。この発見は目からウロコでした。 心拍計はあまり安いものではありませんが、試してみて、ますます自転車の世界に深みを与えてくれます。禁煙による心拍数減少の効果は、20125月の(その102)に詳しく書いていますので参照してください。

 

2.LSDトレーニングについて

 

LSDとはLong Slow Distanceの略です。1970年代を知る中年世代は、ドラッグ・麻薬のネガティブイメージがありますので、これは忘れてください。

LSDは文字通り、長い時間・ゆっくりと長い距離を持続させるトレーニングで、ランナーズの世界から自転車の世界に飛び込んできたものです。

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▲宮が瀬公園の真ん中の木の下です。むせ返るような緑にボーッとできました、この風景見られた
だけで来たのは大正解でした。

 

ジョギングのように呼吸が乱れない程度の(有酸素運動領域の)ゆっくりしたスピードで走る場合は、距離・時間が長くないとLSDとは呼べません。LSDトレーニングをすることで、基礎体力や心肺機能を高める効果があると言われています。ただし、ランナーズの世界はLSDトレーニングの定義は、とにかく休憩を入れずゆっくり走り続けることが基本です。これを自転車にそのまま移植しても、交通事情等で止まったりするわけですが、プロの世界でも、最近LSDトレーニングを取り入れられているようです。

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▲最近舌が肥えたのか、自動販売機のコーヒーでなく、パックコーヒーを下から持ってきました。
このコンビニのバウムクーヘンもおいしかった。朝食が少なめだったので、味わう前に、
あっという間に、貪るように食べてしまいました。


また、
3週間近く、自転車に乗らないと特にヒルクライムや長距離ライドのパフォーマンスは、特に中年の我々は、簡単に落ちると考えています。今回の目的は、これを元に戻すために、いきなりスプリントなどでガツガツ走るより、LSDトレーニングをしてカラダを元に戻し、来週からいつものペースに戻すのが目的です。今回は心拍数は130切りで走ることとしましょう。

 

でもこれって、穿った見方ですが「LSDトレーニング=サボっている」と同じことと考えられます。

今自分の中に、4年間走り続けてきてその蓄積を次に生かしたい自分と、もう50代なので自転車を長く楽しむためには少しやり過ぎではないかと思っている自分がいます。 雨の中でもウォーキングで2週連続20km以上を歩いたのは、完全に前者です。

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▲8時22分:自宅から3時間弱です。青い空と景色が素晴らしい。宮が瀬湖は、神奈川県治水事業で
造られた人造湖ですが、そのいやらしさが全くない。


また、「
LSDトレーニング」を通しての走りは、まさに前者なのですが、50代で毎週100km走っている御人は、余り多くはないと思います。また、暑いときぐらい、すこしぐらいサボってもいいのではと考えている側面もあります。
今回は、どのように走るのか、当日まで決めかねていましたが、とにかく久しぶりのライディングなので、ホームグラウンドの宮が瀬とはいえ、30℃の夏日は今年初めてです。とにかく、バテないように走り切ろうと思っています。 

 

3.真夏の宮が瀬ロングライド

 

台風8号一過の太平洋高気圧の張り出しは、高温も一緒に連れてきました。

普通は7月の始めと言うと、梅雨の末期に当たり、強い雨が降り続くイメージを持っていました。でも、最近は地球温暖化が引き金になっているのか、7月の始めと言うと、最近は完全な夏空でした。今年は雨が多く、気温的には過ごしやすい結果でしたが、とにかくいきなりの高温は、熱帯夜も運んでくれましたので、寝不足のまま12日の朝5時を迎えました。眠くてベッドでグズグズしていましたが、諦めて準備をします。

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▲津久井湖手前のコンビニで休憩。7時半すぎですが、かなり暑くなって
きました。上半身のジャージは、汗で濡れてきています。

 

 

3週間ぶりの自転車はやはり気持ちが良いのですが、今日はLSDトレーニングですので125拍切りとしました。でも早くも、西谷で国道16号に入って緩やかな向かい風で、簡単に130拍行ってしまいます。 それで125拍に抑えるためには、さらにペダルの回転数を80回転近くまで落としますが、

何時ものペースよりずっと遅いので、逆にイライラが出てきます。 246号を過ぎ町田に向かいますが、向かい風が少し強くなったでしょうか? 140拍を超えるときもあり、30kmも走っていない時点で、何時ものペースに戻そうとしている自分に気付きます。

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▲宮が瀬への上りで撮影。夏らしい雲に出迎えてもらえます。ここは山間部になりますので、先ほど
より温度はグッと低く、快適な上りが楽しめます。あと、宮が瀬まで20分程度でしょうか?

 

30km走って、最初は少し違和感がありましたが、路面からの振動・ペダリング・強い前傾姿勢を1時間も続けていると、簡単に戻ってきます。それでも、空気はムアッと淀んでおり、汗が上半身と顔に出てきます。津久井湖手前でコンビニ休憩とします。

今日楽しみにしているのは、宮が瀬公園の中央の大きな木の下のベンチで休むことです。 本当は、コンビニコーヒーを宮が瀬に持っていきたいのですが、甘いものとパックコーヒーを買って、ウエストバックに入れます。 自動販売機でいくらでもコーヒーは手に入るのですが、この休みは、今回の目玉にしたいので、コーヒーの銘柄に気を使った自分の幼さに苦笑します。

 

三ケ木の上りは、11~13km/hで登り切りました。このペースに、気をよくしたのか、青山交差点の先の長いだらついた上りも、アウターギアとダンシングで登り切ります。この時点で、125拍切りなんか完全に忘れており、いつの間にか何時ものペースに戻っています。 少し飛ばし過ぎの感覚がありますが、何回も通った宮が瀬なので、暑くても全く問題はないと信じています。

宮が瀬公園は、820分で到着。家を出てから3時間弱です。 2週間前、土砂降りの中ここに来た時は、25km雨の中を歩き通した事実に、暗い雰囲気を引きずっていましたが、今回は精神状態が全く違います。 晴れの宮が瀬は、本当に何回来ても素晴らしい。この時間なので有料駐車場も係員が駐車場を開けたばかりなのか、車が全くいません。 宮が瀬の雄大な景色は独り占めできそうです。

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▲宮が瀬の定点撮影。このショットは今年で何枚目でしょうか? また8月も来そうです。今回の目的
のベンチですが、写真の中央の大きな木です。この階段は今回初めて下りました。 

 

お目当ての、中央の大きな木の下は、売店の裏から、長い階段を降りる必要があります。 

ベンチで本格的な休憩を取ります。コンビニで買ってきた、コーヒーと、バウムクーヘンを食べます。
それにしても、これで宮が瀬公園は16回ぐらいでしょうか、せっかく持ってきたコーヒーを一気に飲み、いつもと全く違う角度と、何時も馴染んだ自然とは違う景色をじっと見入りました。 
このベンチに
30分ぐらい座っていましたが、そろそろ出発する時間です。 今日は、どうしても午前中に帰る必要があります。慣れている宮が瀬からの50km弱は、家まで2時間~2時間半もあれば十分に帰ることができます。

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▲芝生に寝そべって、何枚かAEモードで撮影。この白い花が芝生に沢山咲いており綺麗でした。

 

帰りは土山峠経由で厚木に向かいますが、さすがに尾崎バス停を過ぎる頃ぐらいから、真夏の暑さにに包まれます。ここから厚木まで大いに汗をかいたせいか、左足がまたもや攣り気味です。

足が攣る原因は、一にも二も発汗によるミネラル不足です。 やはり夏場は、定番のお茶でなくスポーツ飲料をボトルに入れる必要があります。 足が攣りだすと回避することは難しく、自転車から降りて十分な休憩とストレッチが必要なので、メンドウと言えばメンドウです。


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▲まさに突然暑くなった、11日・12日でした。でも久しぶりに太陽の光を浴びられて、気分は爽快です。
 
 
厚木からの246号は、そんなに激しい交通量ではありませんが、足が攣り気味なので少し自嘲気味に走ります。何とか騙し騙し走っていましたが、二俣川付近でまた足が攣りました。こうなると強制的に休憩を取り、スポーツドリンクを大量に飲みますが、これで足が攣る症状が収まることがないのは経験上よく知っています。 さらに二俣川からスピードを落としますが、残り5kmぐらいでしょうか、足が攣り気味の上に、深い疲れがカラダに充満してきます。 最近は疲れても、それなりに走れるようになりましたが、かえすがえす、発汗で足が攣るのは自己管理ができていません。 今度のツーリングは、栄養価の高いスポーツドリンクかなんか準備しなければ、夏のライディングは耐えられません。 
 
 
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▲帰りの246号は、交通量がそんなでもなかったのですがとにかく暑い!!
町田から左足が攣り気味でした。発汗でミネラルが失われた証拠です。

 

気が付くと、平均心拍数=138拍で、平均消費カロリーは、かなり高めの588kcal/Hrでした。 カッコよく「LSDモード」と宣言していたにもかかわらず、無酸素領域の平均心拍で、左足が攣るほど、ガツガツ走った結果となりました。このツーリングで良かったのは、お目当てのベンチで風景を満喫できたことぐらいで、夏の暑さにノックアウト喰らったロングライドでした。

 

体重データ 

体重=71.2kg, 体脂肪率=12.2%, BMI=20.4内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=101.6km時間4Hr15Min、平均速度=23.9km/hEX=10.0消費カロリー=2499kcal獲得標高=838m, 最大標高=328m, 最高速度=53.8km/h平均心拍=138最大心拍=171平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=106rpm


小雨の相模湖~大垂水峠(その229:打ち上げ会でモヤモヤが吹っ切れた?) [ロードバイクロングライド]

毎週末自転車に乗ることで、天気には敏感になりました。

今年、2014年の夏は、2012年・2013年と少し様相が変わっています。最初エルニーニョで北日本は夏が厳しくないという予報でした。このエルニーニョもそうですが、何時もなら南海に居座る太平洋高気圧の張り出しが弱いようで、梅雨前線がしつっこく居座り続けるので、雨が多いというのが今年の特徴のようです。確かに去年の夏は、雨で土日の2日とも自転車に乗れなかったのは皆無で、6~7月は、8週連続ロングライドに出かけています。 この理由の大半は、9月に予定していた富士山一周が計画されていたので、バテたくない一心から、少しカラダを追い込んでいます。

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▲退社後はMMから横浜駅までベイクオーターを通って帰ります。この光の渦を見ると
今日も仕事が終わった実感が湧いてきます。


今週は、19日~21日まで3連休です。

でも土曜日午後~月曜日終日は、予定が組み込まれ、土曜日の午前中だけは予定を入れなかったので走れそうです。 でも、降雨確率は横浜で60%でしたが、3時間予報では夜まで雨はなさそうです。 これを逃がすと、今週はツーリングは行けそうもなさそうなので、小雨に耐えた結果でしたが、相模湖~大垂水峠を走りました。

 

このルートは、景色にあまり出会えないし、アプローチの交通量が多いのが特徴で、あまり食指が動きません。走行距離100kmの内本当に楽しめるのは30kmでしょうか? あとの70kmは、交通量が多い国道16号を横浜~橋本を往復しなければなりません。 

結局、今回も帰路の16号で、橋本~鵜野森~横浜IC間の交通量に耐えられたのは、先週宮が瀬に行って、簡単でもヒルクライムがある方が、全体のツーリングが締まります。うまく言えませんが、宮が瀬のように楽しむというより、トレーニングとしてはバランスが良いコースと思っています。 

20140719_ツーリング_距離104km_獲得793m_最大385m.JPG
▲真ん中のピークが大垂水峠です。40km~70kmの間がもっともロードバイクらしい
パフォーマンスを楽しむことができます。

 

1.会社にてダイエット議論

 

昨日金曜日は、18時まで会議で、終了するとすぐビールで、会議室で簡単な打ち上げを行いました。

会社で飲むのは久しぶりで、だれがこんな準備をしたのか?すぐ疑問が湧きましたが・・・・まあ、いい気持ちでビールと寿司を楽しみました。 禁煙して2年半ちかく、やっと飲み会でも、半年前からでしょうか、タバコを吸いたいとは思わなくなりました。もう禁煙でなく、卒煙モードに入っていると思いますが、長い戦いでした。しかし、これで終わったとタガを外すと、自分を信用していないだけ、とんでもない結果を生むのを恐れており、安心するのは禁物です。 

 

場は進み、仕事の話題から、いつの間にか、私のダイエットの話になりました。

皆、週末に長い距離自転車で走りまくっているので、痩せることができたと思っていますが、これは完全に違います。ダイエットは、何回かこのBLOGで秘訣を紹介しておりますが、このダイエットは自転車で加速したには違いませんが、基本は、ダイエットを始める時に自分を見つめなおす事でした。

一緒にビールを飲んだ彼に言いました。ダイエットは歩いたり・走ったりする習慣は必要ありません。(無理したって、どうせ続きません。)とにかく、 ①毎日体重計に乗り記録すること。②食事をするとき、または買い物するとき、その食品のカロリーを見る。 これだけで、ダイエットの第一歩は出来たと思います。あとは、葉や花ができるだけです。

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▲ビールでほろ酔い加減で気持ちよく帰宅に入ります。自分で説明したダイエットへの考え方が
今の自分にできているのか、少し疑問に感じました。

 

しかし、成功者から見れば、好きなだけ、少し乱暴でも何でも言えるわけです。 

私も体重が心配だから・・・という理由で大雨の中を20km歩いたりしているいますが、本当は自己満足が目的でやっていることかもしれません。 目的を持つ以上、自分を律する気持ちがないと、目的を掴むのは難しいことです。 
先週の大バテ宮が瀬ツーリングも自分をコントロールしていないので、あれだけ疲れたのでは? 自分に甘えていないか? 飲み会の自らの発言で、最近の週末の活動を考え直してみました。とにかく、今回のツーリングは、厳しくその目的を手に入れるために、もう少し自制して走ってみようと思いました。 今週のツーリングが成功したのは、前日の反省を見逃すことは出来ません。

 

2.平均心拍とツーリングの結果

 

先に先週行った宮が瀬と、今回の大垂水の比較をします。 結果は大きく違いました。


 

宮が瀬ツーリング

(その228)

大垂水峠ツーリング

(その229)

距離

101.6km

103.8km

平均速度

23.9km/h

23.2km/h

獲得標高

838m

795m

最高標高

325m

385m

平均心拍

138bpm

128bpm

消費カロリー

2,499kcal

2,399kcal

平均消費

588kcal/hr

537kcal/hr

 

宮が瀬ツーリングと、大垂水ツーリングは、距離・獲得標高・消費カロリーは、ほぼ同じですが、走り終わった後のバテ・疲労感が全く違います。 宮が瀬は暑かったせいもありますが、深いバテと足が何回も攣りそうになったのは、記憶に新しいところですが、過去のデータ見ても、今回だけ飛ばしたことはなく、平均速度は決して速い方ではありません。 

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▲19日は津久井湖は小雨で迎えてくれました。それでも緑は深く、雨空ですが、自然が迎えてくれます。
ここから、高尾までが、このツーリングの核心部です。

 

やはり、大きく違うのは、平均心拍が10拍違うことです。

138拍というと運動強度は80%を超えますので、完全に無酸素領域で、乳酸が多く筋肉にたまる走りでした。 今回の大垂水峠は、128拍で運動強度は70%です。これならば、有酸素領域であり、脂肪が最も効率よく燃える運動領域なのです。

今回は、渋滞の町田を抜けると、我慢していたのが弾かれたように、車速がグンと上がり、気持ちよく走れました。筋肉に乳酸が溜まっていないのか、完全に足が売れ残り状態です。平均速度は、23.2km/hで平凡なデータですが、どんなに速い速度で走り切れても、ツーリングの後味が全く違います。やはり、抑えて走ることができたのは、前者のダイエットの話とリンクします。

今まで、ステップアップしか目に行っていないところがあり、カラダを追い込むことを中心に計画していたキライがありますが、金曜日の打ち上げ会で、原点に戻れたというか、二俣川からの7~8kmは、気持ちよく雑味なく走れたのが、印象的な19日のツーリングでした。

 

3.小雨の相模湖~大垂水峠ロングライド

 

19日の朝は、雨で中止半分、出かけるで半分迷いながら、5時前に起床しました。道路は、昨夜の大雨でしたが乾いており、急いで着替えと自転車の準備をします。

天気により、善波峠~湘南平または相模湖~大垂水峠を考えていましたが、西のどんよりした鈍色の空を見て、ただ走るだけの相模湖~大垂水峠を選びます。 湘南平から見る富士と相模湾の美しさは、心にいつまでも残りますが、やはり晴れていないと、ツーリングが勿体ないと思っただけです。

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▲国道16号からこれから向かう山々を見ますが、完全に鈍色で、正直言って
なかなか気合が入りません。 

 

西谷から国道16号線に入りますが、心拍数を抑える気持ちと、はっきりしない空に気持ちが付いていかない自分が同居しています。 いつもよりペダルを回せていないし、スピードもならない状態が続き、下川井で平均速度を見たら23km/h以下なのは予想はつきましたが、平均ペダル回転数が70rpmは、さすがに元気がなさすぎです。サイクルコンピューター画面を写真のように、「平均」モードにし、すこし真面目に仕事を開始するよう、カラダが目覚めるのを促します。

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▲平均速度も23.0km/hを切ろうとしています。平均心拍は123拍でOKですが、平均ペダル回転数は
まだヒルクライム前なのに低めです。心拍数はそのままで、少し仕事をしないと距離が縮まりません。

 

先週のような向かい風もなく、時間に関係のない国道16号の交通量の中を淡々と走ります。 片側

2~3車線の広めのルートの場合は、道路の左端ではなく、すこし道路の中央側を走るようにしています。もし後ろから抜きたければ車線を代えてくれるのを期待して、左側をギリギリで抜くパターンが減るような気がします。それでも、ギリギリで抜く車はいないことないのですが、少なくともやられたときはびっくりしないで、車の通過を黙って静かに待つしかありません。

 

橋本から、国道413号線に入りそのまま津久井湖に向いますが、ポツポツと雨の粒が落ちてきます。今回は雨よけになるウインドブレーカーを持ってきていないことを少し反省します。道路まで、盛大に濡れていないので、走りそのものに影響はありませんが、雨雲に向かうのは嫌なものです。

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▲津久井湖でトイレに寄ります。ここで気持ちよさそうなベンチがあります。
最近ロードバイクで出かけると、このようなベンチを探しまくっています。
年末には、ベンチグランプリを企画しましょうか?


三ケ木の上りは、やはり11~13km/hをウロウロおり、調子はいつもと全く変わりません。ここまでは、先週の宮が瀬ツーリングと全く同じです。 三ケ木から相模湖に行きますが、今日全く休んでいないので、強制的にコンビニ休憩します。 ここでやはり不足気味の朝食を取りますが、やはり「おにぎり」が最も腹持ちが良い。雨は、三ケ木付近で一旦上がったものの、いつのまにか振り始めております。すこし暗い気持ちで相模湖を目指し軽い上りをクリアします。何時もだったら、相模湖公園で休憩とりますが、今回は、天気も悪いので、そのまま大垂水峠に行くことにします。 

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▲天に力強く伸びる木ですが、妙に気になりショットに収めました。
この後、またもや小雨の中を走りますが、既に暗い気分は無くなっています。



国道
20号線は朝8時前に入りました。比較的静かだった413号線はここで終わりですが、やはりロードバイクは郊外道路を気持ちよく走るのが、この機材の真骨頂です。 道はうねり、アップダウンもありますが、交通渋滞や信号から解き放たれると、体中に気合が入るのはロードバイクに乗り始めてからいつも一緒です。今回も、3分の1の距離ですが、この解放感は本当に大事にしておきたいと思っています。

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▲いつもなら相模湖は公園から撮るのですが、今回はパスし、橋の上から撮影します。山裾を切り取った
国道413号線ですが、もう少し行ったところで国道20号線に合流します。大垂水峠は、決して
キツイ峠ではありませんが、少し緊張始めます。

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▲大垂水の上りです。この前山霧が下りてきて、少し幻想的な景色に出会えます。
大垂水峠はとにかく眺望も望めないので、黙って淡々と上るだけです。

 

大垂水峠は、これで3回目だと思いますが、平均勾配5~6%の上りに入ります。 勾配10%を超す上りもなく、淡々と上っていけばいいだけですが、この勾配ならば160拍以下で登ることができます。

国道246号の善波峠よりキツイ峠ですが、ここはヒルクライム初めての方も十分に走れることができます。雨はいつの間にか止んでいますが、余裕を十分に残して大垂水からの気持ちのよりダウンヒルに入ります。 ここのダウンヒルも、勾配・カーブの曲がりが絶妙でスピードが出せるはずですが、道路の減速を促す凸凹塗装で、40km/h付近で振動に耐えながらユックリ下ります。

 

八王子南バイパスを過ぎて、高尾の山の中を走り、国道16号をいつものように目指しますが、相変わらず雨が降ったりやんだりを繰り返しています。有難かったのは、道路が濡れる事がなかったことです。道路が濡れると途端にブレーキ性能が落ちます。 今のロードバイクのオリジナルのブレーキを2012年でしょうか、日本のシマノ製に完全に取り換えました。 前は雨が降ると前のブレーキは40%の感覚で落ちましたが、今のシマノ製はせいぜい80%の効きでしょうか? とにかく、以前はが落ちると生きた心地がしませんでした。

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▲国道20号を離れて、16号の橋本に向かうときちょっとしたアップダウンが
あります。前回ここを走った時、結構体力を奪われた記憶があります。
今回は、自制していたので、ラクに帰ることができました。

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▲国道16号に入りました。相模原警察~鵜野森は定番の渋滞です。
でも、この日は鵜野森から町田も渋滞でした。

 

写真のように、相模原警察署~鵜野森~町田は、渋滞でした。

今回は心拍管理がうまく行っているのか、全く疲れを感じることなく、この渋滞に対処できて、本日の2回目の休憩を町田のコンビニで取ります。 イートインコーナーで補給した甘い菓子パンでさらに力がみなぎったのか、渋滞の途切れた16号を、30km/h~35km/h巡航出来ました。 ツーリングの仕上げで足が売れ残り、弾けるような走りができる場合と、バテて路肩で座り込む場合で、まったくツーリングの充実感・イメージが違います。今回平均速度メークは行っていませんが、中年らしい自制心と、渋滞の国道16号を手信号を駆使して要領よく対処できたことに、ロングライドを走り切ったという充実感でなく、いつも感じることがない達成感を感じました。


体重データ 

体重=71.6kg, 体脂肪率=12.6%, BMI=20.5内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=103.8km時間4Hr28Min、平均速度=23.2km/h消費カロリー=2399kcal獲得標高=793m, 最大標高=385m, 最高速度=60.9km/h平均心拍=128最大心拍=166平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=116rpm


平塚~大磯~横須賀の真夏ツーリング(その230:今まで無理しすぎ?) [ロードバイクロングライド]

先週19日は、「アプローチの交通量が多い」・「景色はあまり期待できない」・「梅雨真っ只中の小雨の天気」のネガティブ3要素がありながら、本当に久しぶりですが、100km走り込んだという達成感を味わうことができました。
この感覚は、ここしばらく出会えなかったもので、一年以上前に戻ったような感じです。 この気持ちを思い出すことができたのは、会社の小さな「打ち上げ会」で、自分が言った言葉が発端でした。 

自分の自転車スタイルをさらに高みに上げたいのか、週末に自転車を長く楽しみたいのか自問自答して、「走りたいだけ走る」と言う言葉で、いままではお茶を濁していたようです。やはり、自転車はキッチリ計画して、冷静に実行し、達成感を味わうサイクルを、週末の数時間で味わうことができる、本来の乗り方を思い出せてくれた出来事でした。  

美しいリヤハブ.JPG
▲今回のメンテは徹底的に行いました。リヤハブが真っ黒だったので、歯ブラシで汚れを取りました。
結果、新品のような鈍い光沢を取り戻しました。

 

今週は、19日にボツにしたルートを走ってみることにしました。

最近の私でしたら、やれ渋滞が激しい、ヒルクライムがないなど・・・・・文句ばかりつけるようなルートでしたが、自転車への気持ちが変わったのか、結構楽しかった6時間弱の旅でした。

 

1.結局、無理しすぎの一年????

 

正直ここ数か月は、企画テンコ盛りのツーリングやロングライドが続き、その反動か、裏ヤビツウォーキング計画の前の2つのロングライドは、朝起きるのも辛く、走行中もヤル気がおきませんでした。特に、三浦一周は120km走ったにもかかわらず、終盤の100km過ぎるまで何の感動もヤル気も起きずに、最後までボーッと走り続けたのは、自転車を手に入れて初めてのことかもしれません。これは、長く自転車を続けるには、最大の危機です。自分でもどうすれば、モチベーションが上がるのか?もっと厳しいルートを走れば良いのか? 修正方法がわかっていませんでした。

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▲今回のツーリングで、霧が晴れたので海岸の海水浴場に寄って見ました。
最近はテントが主流のようです。さすがにレーパン・ジャージ姿では
ここでは完全に「場違い」でした。

 

たまたま、先週18日の打ち上げ会で自分の言った言葉が発端でした。自転車を乗っている事が、週末の楽しみでなく、言い過ぎかもしれませんが、逆にカラダを痛めつけることが、「精神の安定」の方向に入りかけていたのは事実だと思います。

一時期、自分がどこに向かって走ろうとしているのか、自問自答している時期がありました。やっぱりこの迷いは、昨年20139月の富士山一周の激しかったツーリングが原点だと思います。 このツーリングは、富士山1周完走の第1目標は達成できましたが、最後まで自走できず反省だらけでした。 

磨き上げられたフレーム.JPG
▲フレームも綺麗に磨け上げます。何時もは軽く拭いていましたが、今回のメンテは真剣でした。


でも、反省点は横に置いといて、さらに激しいルートを走り続け、目先の目標の自転車に対するパフォーマンスを増強させることに拘っていたのだと思います。結果的に、キツイルートを走り込むことで、自己満足を得ていました。象徴的なのは、
11月に箱根~三島~厚木の獲得標高2300m150kmルートをゲーム感覚で企画したことでした。少し、ストイックに走り過ぎた一年でした。

 

でも、カラダは正直です。

結果、わかっていても少しずつですが、自分のカラダを痛めつけており、ここ数か月は、悲鳴を上げ始めたカラダが、全くやる気が続かないツーリングが続きました。これは、自分でもおかしいと感じましたが、19日の小雨の100kmは、自転車を走らせている喜び・乗車後の充実感を、久しぶりに与えてくれたツーリングでした。

 

日曜日の夜は、一年ぶりでしょうか、F85のメンテを一時間以上行いました。

この自転車をいじくる感触は本当に久しぶりで、何時もの義務的に行うのではなく、悪いところがないか、分解・掃除・組み立て・調整を繰り返しました。この結果、ブレーキシューの摩耗が限界を超えていたのを発見。直ぐ、在庫のシマノ純正品に交換しました。 このままでは、とこかでブレーキが効かなくなる可能性があるほど磨り減っておりました。峠の下りではヤバかった。ホッと胸をなでおろしました。


ブレーキシュー.JPG
▲上が使っていたブレーキシューで、下が在庫品の比較です。完全に溝がなくなっており
いつでもブレーキが使用不能となるところでした。ヤバかったです。



今までだったら、事務的にチェーンルブを塗り、ギアやブレーキのワイヤーの張りを調整するだけで終わっていました。それと比較するのもおかしいですが、急に自転車へのオーナーシップが甦りました。このメンテが終わって、またF85と付き合う5~6時間が待ち遠しくなりました。 

 

2.飛ばした真夏の湘南路

 

26日は、横浜は最高34℃の予報が出ております。

でも、この気温で炎天下の中、「自転車で走り続ける=熱中症でダウン」する式を、カミさんも含み多くの人が思っているでしょう。でも実際は全く心配ありません。

自転車で空気を切り裂いている間は、向かい風を常に受けている状況です。なので、カラダが運動で放出した熱を、上手に熱交換してくれ、熱がカラダ内部に籠ることを避けます。かなり、理にかなった運動状態です。 熱中症は、カラダに籠った熱を放出できなかったり、外部の熱を絶えず受ける状態で起こります。 自転車は連続した空冷なので、熱中症とは無縁なのが、その理由となります。水分さえ気を付ければ、冬場のライディングに比べ、夏場の方が楽なのが持論です。

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▲5時半に出発。2号線の真っただ中で、黄色が目立つヒマワリを撮影。この後戸塚ぐらいから、霧が
発生が始まり、非常に走りやすかった。

 

土曜日は、予定通り5時半に出発しますが、環状2号線を南下するのは本当に久しぶりです。 ロードバイクで少し走れるようになると距離を少しでも稼ぎたかったので、北上することが当たり前でした。今回はロングライドでも、何時もより少し距離は短めにするため、環状2号線を南下するルートを選びました。何時もは混雑する環状2号線も、この時間帯はガラガラですが、心拍を出来るだけ上げたくないので、今日も130切りで前半戦を漕ぐこととします。

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▲戸塚の大阪台の上りです。ここを下ったのは50回以上だと思いますが、
登ったのは、今回で4~5回でしょうか。景色が全く違います。

 

それにしても、自転車に乗って4年間は、体重は71kg~73kgにへばり付くように動いていないのですが、信号待ちの時に、黒い車が横にいたり、大きなガラス張りの店の前では、自分の姿が目に入ります。ここで気になるのは、中年の象徴たる下腹部の出っ張りです。ここ数年、やっと落ち着いてきましたが、ポコッと出た状態で落ち着いてしまったので気になります。

特に、レーパンを履いて、ウエストバックを付けるときに、目の敵のように下腹部の出っ張りが気になります。私の身長が
187cmなので、通常体型のBMI=22.0では76.9kgです。よってあと5kg弱余裕があるので、全体から見たら何ら問題はありません。カラダの一部を気にしているのは、全く太っていない若い女性が、二の腕の脂肪や、ふくらはぎの肉のつき方がイヤで、さらに痩せたがっている気持と同じです。まだ私も若いのかなと思いますが、さすがに最近は何も思わなくなりました。
それでも、街の中の走行は、自分の姿を追いかける時間帯が多いのは事実です。特にナルシストではないと信じていますが、いつまでも無様な格好で自転車を漕いでいないか・・・・気になるものです。


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▲平塚から湘南平の台地です。写真のように、26日の湘南方面は、霧が9時か10時まで
晴れませんでした。結果的に高速で走れたのは、この霧が一役買ってくれました。

 

いつもは帰路に使う、国道1号線を平塚方面に向かいます。一号線の下りを走るのは、1年ぶりでしょうか? この前走ったのは愛犬の薬を辻堂まで貰いに行く2102年の冬だったような気がします。

懐かしささえ感じつつ、好調に戸塚警察から辻堂までの下り基調のルートを30km/h~35km/hで走り抜けます。26日は、空は晴れてるようですが、横浜地方は「霧」が出ていました。霧は冷たい空気を持っているのでライディングを楽にします。辻堂手前で温度表示は26℃でした。

ワイヤーを針直した前輪.JPG
▲今回のメンテで、ブレーキの鳴きを抑えるため、ホイールは砥石で磨け上げました。ブレーキ
の操作感覚は、前と明らかに変わりました。


ここまで大汗をかくこともなく、相模川を超えて平塚市に入りますが、自宅から30kmを超えていますが、特に休憩する理由もなく、そのまま走り続けることとします。平均速度も、この冷たい空気の塊のせいか、戸塚を出るとき平均速度は23.7km/hでしたが、いつのまにか25.3km/hに上がっています。大磯で、国道1号線の予定のコースは終了し、国道134号を、今度は横須賀に向かって東に向かいます。

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▲今回のルート図です。前半はとにかく平坦です。実はアップダウンを入れたいので、少しコース変更
しています。やはりずっと「平ら」ではつまらないのが実情です。 変われば変わるものです。

 

40kmを超えるぐらいで強制的に134号で休憩を取ります。

ここまで全く暑くないし、面白いように距離は稼げるのでいつの間にか、心拍を忘れてしまうことがあります。 心拍を忘れてしまうのは、誰かを引っ張っているか、遅い平均速度を整えたい時です。

平均速度に拘るのはサイクリストとしてショウガナイところがあります。自分の中では、28km/hが巡航ならばとりあえず維持・30km/hならばジワジワ上がる・35km/hならば平均速度は上がると捉えております。今日は獲得標高の少ない平坦なコースですので、平塚の平均速度の25.3km/hがどこまで伸びるのか少し見ものです。

0755_平均速度.JPG
▲平均速度が高くて、平均心拍が低いのは、走りが効率的であるということです。
結構美しい数字が並んだので、思わず撮影しましたが・・・・・・。この数字の
並びを「美しい」と見るのは、かなり自転車に狂っている証拠です!!


しかし、平均心拍数は
130bpmに抑えないと、真夏の走行ですから、また足が攣るリスクが出てきますが、この日ばかりは、まったく足が攣る気配もありません。 もう足が攣ることに慣れているのか、前兆は前半戦終了時の50%でも走ったぐらいから、脚に嫌な引っかかりが出始めるときがあります。このときは80~90%で足が攣りだします。夏場の、完全な癖になっているのでしょう。 とにかく、今回は自宅から補給に気を使いました。

 

国道134号に入ってからも霧に覆われ、スピードも稼ぐことができて、平均心拍124拍で、26.1km/hというサイクリストとしては申し分ない途中経過です。あとは、この霧は9時ぐらいには晴れて、真夏のうだるような暑さのなか走らなければなりませんが、すくなくとも帰りの磯子の産業道路で、十分に足が売れ残っている状態がベストです。 やはり、ロングライドでもなんでも、最後の20kmで疲労でスピードが乗らない、自宅までの距離が心の重荷になると、ツーリング全体の印象が悪くなります。

0829_材木座海岸.JPG
▲材木座海岸までは、こんな状況でした。相当湘南は走っていますが、この天候は
4年間で初めてでした。でも、この10分後、綺麗に晴れてきました。

 

霧は材木座海岸までは相当深かったのですが、三浦半島内陸部に取りつく前に完全に晴れました。

気持の良い青空が迎えてくれますが、容赦なく気温もグンと上がってきて、ジャージ上半身が汗で濡れてきます。でも、残す距離がそんなに多くないので、余裕すら感じます。

汗に絞られるという言葉より、単純にスポーツをしている、気持ちの良い感覚で走ることができています。 

本日2回目の休憩を追浜のファミマを取ります。 お目当ては、もちろんコンビニアイスコーヒーです。コンビニコーヒーは競争が激しいのか、味はもう比較できないほどおいしく、また、揃ってプライスダウンしており助かります。さすがに炎天下のベンチを占領してビールを飲む人もいないので、本日初めて腰を下ろして休憩することができます。次の戦闘開始まで、今ハマっている至福の時間帯です。 
追浜から気温がさらに上がったのか、汗が止まりません。 しかし、磯子の産業道路のために力を蓄えまなければなりませんが、心配ご無用で足が十分に売れ残っている結果にホッとします。結局、自宅には家族がまだ朝食を食べている時間に戻りました。

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▲80km手前で休憩。最近は、このコーヒーがツーリングの大きな楽しみになっています。考えてみれば・・・
お金もかからないし、満足が深いので、ささやかながら、これからも続けていきましょう。

 

体重データ 

体重=72.0kg, 体脂肪率=11.8%, BMI=20.6内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=101.8km時間4Hr00Min平均速度=25.4km/h消費カロリー=2283kcal, 獲得標高=697m, 最大標高=89m, 最高速度=53.1km/h平均心拍=133最大心拍=170平均ケイデンス=75rpm、最高ケイデンス=110rpm