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東京ゲートブリッジロングライド(その222:管理体重の変更) [ロードバイクロングライド]

1.管理体重の変更

 

4年間動かさなかった「管理体重」を、最近1kgですが増やそうと思っています。

これは他意はないのですが、カミさんの勧めもあってのことです。 愛犬が死んで、新しい犬を飼うイメージすらあり得ない状況で、犬との散歩という運動習慣が無くなりました。最近、彼女の運動不足解消目的で、ウォーキングが始まりました。

 

土日は、一人じゃつまらないというので、彼女とのウォーキングに付き合あっていてます。 買い物や食事などで歩くのと、歩きが目的で歩くのは違います。 ウォーキング中、取り留めないことを話し合っているのですが、私が痩せたことで、新婚時代のイメージが全くなく別の人と歩いていること、近所でも、私が激ヤセしたので、未だ多くの人が病気だと信じている人も多いとこぼしていました。

また、女性はオトコはいつもこうあってほしい・・・・という残像があるように思えます。

 

4年前に、自分の悪しき習慣を変えたいので、自転車で-24kgの減量を達成しました。

でもある意味、このスリム化に対して彼女はあくまでも反対を貫いています。 デブの方がパパらしいというのが彼女の変わらぬ主張です。私の身長は187cmですから、適正体重は76.9kgなのでまだ余裕があります。それでもいきなり体重を増やすと、すぐ80kg85kg90kgと簡単に戻ってしまう意志の弱さと、子供の時から培った脂肪細胞が体内にたくさんあるので、3か月かけてゆっくり戻したのが下記のグラフです。 

ダイエットグラフ.JPG
▲今日から6月です。5月の月間走行距離は500km超えました。管理体重は新しい月から、+1kg増加
させます。この数か月は、急激に体重が増えないよう腐心しました。

 

ここ3か月は、歩く距離や自転車の距離を減らさずに、食べる量を増やしています。冷蔵庫には緑茶だけでなく、好きな牛乳を入れたのと、甘いものは制限なし、外で食事のカロリー表示の足し算を止めるようにして、油ものだけは控えるようにしています。結果、3か月で急激な体重増はなかったので、管理体重を1kg増やし、5月より72kgにしました。

0706_汐留ビル群#1.JPG
▲31日は、汐留~若洲公園~永代橋の東京定番ルートを走りました。この時間帯は、まださわやかでしたが、
東京は、この日最高が31.6℃まで上がりました。5月としては最高記録だったようです。

 

3か月間の調整は、写真を載せるわけには行きませんが、頬の皺が3本無くなり少し若返った(?)という嫁さんの評価でした。まあ、週末の運動活動の減少や歩行習慣は、無くしたり、縮小したわけではないので、これがあるべき姿かもしれません。 でも、さらに72kgから管理体重を簡単に上げてしまうと、坂道を転がり出す可能性は強そうです。本当に、50歳過ぎて、体型を維持する、または痩せることは、自分を律することが根源にありますので、たやすいことではありません。  

 

2.ヨドバシカメラに通った1か月・・・・

 

今まで、着るモノや家電なんて本当に興味がなく、機能など気にせず、あればそれでいい方でした。

(その217)で書いたように、音楽が身近にある生活が3年前から始まったのをきっかけに、今まで屋外では使ったことがないヘッドホンで、深く音楽に浸ってみたいという単純な動機で、横浜駅のヨドバシカメラのヘッドホンコーナーに結構行きました。 この横浜駅のヨドバシカメラの4Fには、日本で最大級だと宣伝していました。強調するだけ有って、多くのヘッドフォンとイヤフォンが販売していますが、特筆すべきなのは、 すべてのモデルは実機があり、いつでも自分のオーディオプレーヤーで視聴できる、結構ディープな場所です。

IMG_0569.JPG
▲オリジナルのイヤフォン以外に、実はブルートゥースのコードレスイヤフォンも買っています。
最初はすごい便利でしたが、音は特筆すべきものではなく、最近は全く使っていません。
色がピンク・黒なので、売れ残りなのか半値ぐらいで手に入れました。

 

ここに10回は行きました。 値段も当然ありますが、試聴で比較しました。値段が同じでもメーカにより、製品コンセプトで、耳に届く音が全く違うことがよく分かりました。しかし、自分のお気に入りに出会うまで、時間がかかりました。 私的には耳が肥えている訳ではないと思っています。でも、明らかにソニーウォークマンに付属のカナル型イヤフォンは、電気信号を空気の振動に代え、それを単純に耳に入れている感覚です。音の立体感や臨場感がなく、優秀は優秀ですが、つまらないイヤフォンだと試聴を通じて感じました。こう考えだすと、試聴は止まりません。時間がかかりましたが、やっと気に入ったモデルは絞り込むことができました。

EX450.JPG
▲結局、音が一番合ったソニー MDR-EX450です。ボディーがアルミで出来ており、音が自然にカラダに入る
印象でした。上位機種のMDR-EX650もありますが、全く合いませんでした。不思議と言えば不思議です。

 

気に入ったモデルは、価格は許容範囲で、かつ音自体が広がりを持っていて、高温と低温が絶妙なバランスでした。まるで、音が耳からではなく、スッキリと頭に入る感覚でした。さらに2000円足せば、より上位のモデルもあったのですが、何回聞いても高温と低温のバランスが私の耳に合わず、再生された音にいやらしさというか不自然さを感じました。 このように、聴覚は極めて指向性が高いのか、上位モデルで高価だから、さらに良いとは言えないところが、このメンドくさいヘッドフォン選びなのです。 

MDR-EX450.JPG
▲コードは、絡まくり防止で、特殊な加工をしています。写真でわかりにくいのですがコードに細かい螺旋が
切っており、全く絡まることはりません。 


ヨドバシへの行脚の最終日に、やっと購入と相成りました。ヨドバシを出ると、買ったばかりのパッケージから取り出して、横浜駅から電車に乗らず耳に入れて歩き出します。 このモデルのウリですが、アルミボディー効果なのか、中高温が力強くクリアでありながら、低温もそこそこ出ている感覚で、音全体にいやらしさがなく、あくまでも自然に音が伝わってくるという感覚です。結局、保土ヶ谷駅まで30分ぐらいでしょうか、あっというまに着いてしまったことを良く覚えています。

 

自宅に戻って、パッケージを見るとさらに驚きです。新しいイヤフォンのコードは絡まりにくい仕様で仕上げられ、イヤフォンを使わないときのために、収納袋が用意されています。 

家電業界はソニーの独り負けの様相を呈していますが、このようなユーザー本位のパッケージングしている以上、高コスト体質と言えばそれまでかもしれませんが、同じ技術屋として、絶対に間違いじゃないと思います。

ソリッドバス.JPG
▲本当は今回狙っていたポータブルヘッドフォンです。 考えてみれば、使う時・使う場所がなさそうです。
中年のオッサンにとって、そのうち使わなくなるという、もっともらしい予想で、買いませんでした。

 

ここまで書いてて・・・・、本当は、ヨドバシにはオーディオテクニカ社の、ソリッドバスシリーズのヘッドフォンを買う計画でしたが、似たようなソニーのカナル型イヤフォンを買ってしまった。 

内心は、いい年こいて、「白髪が混じる頭に、ヘッドフォンはネェだろう。」と言う単純な理由で、自分が買いたかったのに、いつのまにか自分で却下しています。 正直言って、少しですが、寂しさを感じてしまいました。

 

3.東京ゲートブリッジロングライド

 

本当は、少しカラダを虐めるツーリングを考えていました。

でも、天気予報を見ると最高温度が28℃~29℃で、内陸は30℃の真夏日を予想しており、ここは無入りせず、先週迷った東京ゲートブリッジが望める若洲公園往復とします。

 

このコースは、去年は9月中旬の真夏日に走っています。距離は100kmを超えますが、東京湾岸のアップダウンが少ない平坦なコースです。本来、冬季のコースとして在庫しているはずですが、このコースを通過する撮影ポイントは、私にとって貴重で大切なリフレッシュポイントです。出発は、遅くてもよかったのですが、5時に出発です。 やはり100kmを午前中に片付けるペースが、週末の時間の使い方として体に合っています。

0515_さあ出発.JPG
▲05:15;さあ出発です。この日は如何にも暑くなりそうで、空気がじっとりし
空が霞んでいます。今回は脚を回して、平坦な100kmを走ります。 

距離が100kmあるとはいえ、獲得標高が321mしかありません。また、撮影主体のツーリングとはいえ、何か目的がないとモチベーションが上がらず、ずるずると走ってしまうのがソロツーリングです。今回は、脚の回転数(ケイデンス)=80rpmを目標とします。 最近は72~76回転ぐらいのペースで、ここ3年ぐらい安定しています。 回転数を上げることで、心拍にちょっとした負荷を与えることになるので、獲得標高が低い状態では丁度いいと思います。

そういえば、自分の最高ケイデンスは、一昨年ですか・・・横浜の産業道路で記録した130rpmでした。 この時は、お尻が上下に飛び跳ね出してそれ以上回すことは出来ませんでしたが、あれから2年、少しは改善したかどうか見ものです。雑誌で見たら、最高ケイデンスは、速い人で200rpmという数字を見た時は驚きました。 低回転でお尻が踊りだすのは、ペダルに対する「引き足」が出来ていない証拠であり、ペダリングスキルが発展途上ということです。

0708_汐留ビル群#2.JPG
▲07:08;汐留に到着。まずは食べ残しのパンを胃に入れました。でも甘くて
アイスコーヒーで流し込んだという言葉が正解でした。汐留のビル群は
大のお気に入りの撮影スポットなのです。

 

国道1号線の新子安のなだらかな下りで、ギヤを軽くし最高ケイデンスに挑戦しましたが・・・・結局2年前と同じで、125~6rpmでお尻が踊りだし、132rpm以上は回せませんでした。 結果は、2年前と殆ど変わっていないことになります。 サイクリストにとってケイデンスは、90rpmをキープするのがベストと言われていますが、これは自転車先進国の欧州の文化で、85rpm87rpmで良いという情報をどこかで手に入れてきたのか、最近平均ケイデンスが遅くなっています。

今の状態でも狙った距離は走れるので、特段意識する必要ありませんが、とにかく今回は平均ケイデンスは、何時もより5rpm高い目標と決めましたので、心拍数は考えずに、ギヤを軽くして淡々とペダルを強めに回すこととします。

0712_汐留のF85.JPG
▲07:12;振動が多かったのか、部品が落ちて無くなっていました。
走行には全く問題ないのですが、また買いに走るのもあほらしいパーツでした。
自転車に、4年間乗り続けてきたので、工具箱もパンパンす。
この部品の代用品は、帰宅後すぐに見つかりました。

 

自宅から2時間たった7時に汐留に到着です。

31日の空は、薄い霞がかかったようで、空はクリアではありません。でも、汐留のビル群の表情はいつも通りです。 眠くて食べきれなかった朝食の菓子パンと、アイスコーヒーを胃に入れ、イチデジを首から下げてブラブラ歩き回ります。 この時、外人の男の人と目が合い「オハヨウゴザイマス!」と挨拶を受け、ニコニコ近寄ってきます。日本語が流暢な方で、会話は全く問題ありませんでした。 彼も、このシオサイトからビル群を見上げるのが好きで、勝鬨橋からランニングで、来るとのことでした。 横浜を出て、確か35kmぐらいですか・・・あと15kmで今日の最終地点ですから、せっかくですから少しゆっくりします。

0710_汐留ビル群#3.JPG
▲07:10; 露出をギリギリまで落としたショットです。このシオサイトで、初老の外国人
の男性と1~2分話ししました。彼も勝鬨橋からランニングで、ここに来るそうです。

 

有明から国道357号線に入り、東京へリポートに近づくころ若洲公園に向かいます。 357号線は東京湾一周以来ですが、この時は140km以上残っているので緊張感一杯で走っていました。 

一番最初に走った時に比べ、今年は緊張感は半分だったか、それ以下かもしれません。でも、100kmが当たり前のように走れるようになっても、150km以上は、まだ身近な距離ではないし、自分の体力とモチベーションを4年間で分かっているのか、この距離を常用にする計画は今のところありません。

0759_東京ゲートブリッジ#1.JPG
▲07:59; 若洲公園から東京ゲートブリッジを望みます。いつ見ても威風堂々
とした橋です。

0809_東京ゲートブリッジ.JPG
▲08:09;ここは羽田空港の対岸で、発着する飛行機が良く見えます。31日は、ここのベンチで
時間を使いました。

 

若洲公園からは、東京ゲートブリッジが良く遠望できます。 朝の霞が取れていない状態で、空気はクリアーではありませんが、堂々とした建造物をカメラに収めます。 

ここは釣り人が多く思い思いに楽しんでいますが、空いたベンチに腰かけると、タバコの吸い殻が散乱し、飲みかけのお茶やコーヒーが、そのままベンチに放置されています。 せっかくの気持ちの良い快晴のベンチなので、人の飲みかけの缶やペットボトルを片付けました。 最近、ゴミを片付けなかった人を呪うより、最近は気が付いたら進んで片付けるようにしています。別に周りに媚を売るつもりではありませんが、歳を重ね没個性化が進んでいる証拠かもしれません。 公園のマナーの悪さに、暗い雰囲気で若洲公園を再出発し、永代橋通りを経由し、国道15号線で横浜を目指します。

0855_永代橋.JPG
▲08:55;永代橋から好きなショットです。結構絵になる風景ですが、高層マンションが多く、逆にアングルが難しい。
この日も5~6枚撮影し、そん中でお気に入りの一枚をBLOGに掲載します。

 

鶴見で10時を過ぎました。 空気は完全にねっとりし、道路の寒暖計の表示は26℃を超えています。

ほんの1か月前のツーリングは、朝の出発時はウインドブレーカーを着用していました。ここ数週間での気温の大きな変化に驚きます。(結局、31日は都内で31.6℃まで上がりました。)

自宅には11時前に到着しましたが、そういえば若洲公園を出発してから50kmは、足を止めるきっかけがなかったのか、絶好調なのかわかりませんが、結局休憩なしで走り切りました。 休んでいない事実に気付き、自宅前のヒルクラムが始まる前のコンビニので強制休憩とします。 この時、今年初めての冷たいアイスクリームを食べました。 でも、癖なのか、アイスクリームの包装の裏を見て、やっぱりカロリーの表示を確認している自分に気が付きました。

 

・体重データ 

体重=71.6kg, 体脂肪率=12.0%, BMI=20.5内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=100.5km 時間=4hr4min、平均速度=24.7km/hEX=10.0, 消費カロリー=2,209kcal, 獲得標高=322m, 最大標高=75m, 最高速度=44.8km/h、平均心拍=128最大心拍=164平均ケイデンス=80rpm、最高ケイデンス=132rpm


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今週はツーリングはお休みしました(その223:初めてのクロスバイクによる100kmロングライド) [クロスバイクロングライド]

62週目の土日は、梅雨前線のため雨が降り続いています。 2月の大雪以来ですが、今週はツーリングは休みました。 

 

1.  クロスバイクで100km

 

ロードバイクでは当たり前となってしまった100kmですが、クロスバイクでは2回しか記録ありません。ロードバイクとクロスバイクの100km走行の比較は、(その49)で纏めています。結果的に、重い車体と、太いタイヤで、そこそこ体力は削られるには違いありませんが、十分に走ることは出来ます。 クロスバイクで初めて100km走ったのは、今から4年前の2010年でした。

この時は、大分県に単身赴任していた時で、自転車を買って5か月目でしたか・・・・? この2週間前に80kmの、山間コースを走って自信を深めたいた時期だと覚えていますが、なんとなく、手探りの状態で走った100kmでした。 このBLOGでは紹介していませんが、投稿したロングライド手記が、PCに残っていましたので、公開してみたいと思います。

 

2. 初めての100kmツーリング(大分県大野川~佐賀関ツーリング:2010522日)

 

2-1. 100km ルート計画


あと2週間で大分駐在終了ですから、目一杯書いてもあと12回でしょうか。

計画している国東半島1週は電車輪行でも80km超になります。どこかで途中、泊まってもいいのですが、明日の日曜日も1日中雨の予報です。雨の中の走行は、危険が伴うので潔く止めて、来週に計画をずらしました。
あと2週間ぐらいで横浜に戻らなければなりません。後、走るべき箇所は、途中あきらめた佐賀関一周です。また大野川から大分川は、結びましたので、単純に佐賀関にも大野川と接続できないか、自転車サイトを探しまくりましたが、いいルートが見つかりました。

ツーリングコース_658m_101km.JPG
▲初めてクロスバイクで100km走った時のルート図です。右のローソクのようなピークが佐賀関
です。距離=101km、獲得標高=658mでしたが、全般的に平坦ルートです。

キョリが80km以上なので、途中天候がくずれた場合や、疲労で動けないときは、電車を使う輪行の準備をしておけば何とかなる目算でした。いつもそうですが、実際に走ることよりも地図を見て・キョリを計測して、分からないことがあればサイトを調査する単純な作業が楽しいといえば楽しいです。

グラフィックス16.jpg
▲大分でずっとデイパックにしまっていた地図と温泉ガイドです。計画は地図・温泉ガイド、
データはサイクルコンピューターで記録。輪の回転数でデータを蓄積します。
自転車ツーリングでは上記ツールは必須です。

 

 

2-2.走行記録


(1) 
大野川~臼杵市(アプローチ)

7時過ぎにはアパートを出ました。寒冷前線の到着が早いか、帰宅が早いかの競争です。

いつもの大野川サイクリングロードに入りますが、この日は苦労する向かい風もなく、非常に良いコンディションです。80km以上の長丁場になるので、できるだけ休まず、頑張らない程度に漕ぎます。
でも当日は、雨が近いせいか湿度は高いので、止まると汗が出始めます。それでも河川敷の道路ですから、他の交通はないし信号もないので、走行はスムーズで平均スピードも結局上がります。やはり車、信号、段差、向い風が自転車にとってインパクトなのです。

グラフィックス15.jpg
大野川のいつもの快適な道です。何回ここを走ったか覚えていませんが、
どのような景色が待っているか頭に入っています。ここは、お気に入りの風景です。
障子岳が中央に大きく見えます。(地図ばかり見ていたので、山の名前が
分かっています。この山の鞍部も走りました。)

大野川サイクリングロードを走り終えると、国道10号線に入ります。国道ですから交通量はありますが、路側帯も広く非常に走りやすい道です。 途中まで1月末に、下見で来たことがある鉄橋と別れ、臼杵(うすき)市に向かう県道25号線に入ります。25号線は山を越えますが、最高地点は109mで、だらついた上りです。途中トイレ休憩挟みながら臼杵市に入りましたが、ここまで30km近く走っていることに少し満足感を憶えます。

グラフィックス14.jpg
▲国道10号を離れて県道52号に入る地点です。この鉄橋の向こう側
1月末は走りました。この時、橋は今思うと工事中だったと思うのですが、
橋全体を木製の何かで覆っており自転車を止めました。

グラフィックス13.jpg
▲県道52号線です。とにかく交通量が少なく、路面もいい。
ドンドンペースが上がります。好調であまり疲労を感じませんでした。

体の調子も良く、自転車特有の疲れも全く感じませんでした。県道25号線を別れ、国道52号線に入りました。ここには臼杵石仏があります。是非寄ってみるつもりでしたが、先週行った耶馬溪の「青の洞門」と同じで観光地化されており、即座にパスしました。(「石仏旅館」「石仏饅頭」「石仏食堂」・・・・・・オンパレードでした。気持ちのよさそうなベンチが目に入りましたが、ゆっくり休めない気がするので先に進みます。

グラフィックス12.jpg
「深田の鳥居」です。写真を撮りつつ、しばらく眺めていました。ご覧のように、
麦畑の真ん中に聳えています。この状態で、風雨・地震に長い間、耐えて
いたのでしょう。


近くで、「深田の鳥居」を見つけました。畑の中に忽然と鳥居が聳えています。どのような経緯で作られたか、なぜ麦畑の中にあるのか、、、不思議です。大分ではこのように「鳥居のみ」が多いのです。普通、鳥居と神社はセットと考えられています、しかしながら、なぜか鳥居のみ建てられております。恐らく神社等でなく、鳥居そのものに信仰があったのかもしれません。で、なぜ畑の真ん中に立っているのか、また、農地を削ることはしないのはなぜか?良く分かりません。


深く考えてもしょうがないのですが興味があるところです。サイトで調べてみましょう。国道502号を辿り海に向かいます。臼杵市市街地を走っているのですが、朝まだ早いので交通は少なく道は走りやすい。快適な国道502号線は終了し、佐賀関に向かう国道217号に入ります。今回は海と山を両方味わえる贅沢なルートです。


(2) 臼杵市~佐賀関 関崎(核心部)

国道217号線の合流部から佐賀関まで21kmと書かれております。

このとき39kmは過ぎていたので、トータル60kmで佐賀関です。佐賀関からアパートまで25kmですので合計85kmのツーリングです。1月末にバテてあきらめた、姉妹岩のカーブミラーの向こう側を見ることが、このツーリングの目的だったのですが、そこを回っていると+10kmとなり95kmに伸びます。さすがにこのキョリになると、あきらめようかなと思いましたが、今日は絶好調で39km走っても、一片の疲労も感じません。電車輪行の準備もしていますので、佐賀関半島の先端部(関崎)を目指すことにします。

グラフィックス10.jpg
国道217号線は海の横を走ります。綺麗で荒らされていない、
静かな海岸線でした。水が恐ろしく綺麗でした。ここで海を眺めながら
小休憩しました。あと佐賀関まで
6kmぐらいでしょうか。。。


国道217号も非常に整備されており、路側帯も広く他の車をやり過ごしやすい。また交通量そのものも少なく信号もすくない。長距離を走る条件が揃っています。217号線は、一旦海沿いを走り、また海岸線から離れて山に入る連続した道です。海を見たときは遠くまで走ったなと実感しました。また海も観光地化されていないので水の透明度が素晴らしい。 大分は、観光地と生活の場が、関東ほどはっきり分かれていないせいか、自転車ばかりでなく車でも、走っていて、ドキッとする景色に良く出会えます。 本当に、物価も安く、自然も深いこの地域に、セカンドライフに移り住もうかと、一時期本当に計画し、新聞に折り込みの不動産情報をよくチェックしていましたが、あっさりカミさんの反対にあいました。


途中、外国人ロングサイクリストとすれ違いました。女性と男性のペアでしたが、女性は少ない荷物で先行し男性と200mぐらいは離れていました。女性は、サイクリストの私を見てペコッと挨拶しました、その後女性の3倍はあろうかという荷物を満載し男性が走ってきました。彼は手を上げて笑っています。彼らは夫婦か恋人か分かりませんが、大荷物を男性が担当し、女性をいたわっている微笑ましいツアラーでした。この考え方も外人らしいです。こういうのを見ると心が落ち着き、ますますチカラが湧き出してきます。

グラフィックス11.jpg
▲国道217号線と平行して草原が横たわっておりました綺麗でした。今日は天気が下りで、
先ほどは晴れていても、雲が厚くなってきています。この前で外人ツアラーとすれ違いました。



写真のような217号脇の大きなすがすがしい草原を見て、また海岸線に下りるを繰り返して、佐賀関町に入ります。1月末に走った道を思い出しました。4ヶ月前の冬と、5月末の初夏では、明るさがまるで違います。 国道217号と分かれて、懐かしささえ感じる“前回あきらめた”夫婦岩の横の、荒れ果てた道に、誰が使うのか取り付けられたカーブミラーがありました。

グラフィックス9.jpg
佐賀関半島に入りました。郵便を配達するバイクと走りました。
止まるたびに「○○さーん」「××さーん」と受取人に声をかけます。
高齢化しているのでしょうか、いずれにしても都会とは全く違います。

グラフィックス8.jpg
佐賀関の白ヶ浜です。海水が綺麗でしょう。ここまで来ると、佐賀関先端まで
もう少しです。海水浴場ですが、小さな旅館が、場違いのように山
にへばりつくよう経っています。本当に静かな半島です。

引き返した地点_なぜかカーブミラーが.JPG
▲1月末に来た佐賀関の荒れ放題の海の道です。前回はここで引き返しました。
誰が使うのかカーブミラーが印象的でした。


パンクしそうな荒れ果てた道を、そろりそろりと走りぬけましたが、実はその後が大変でした。 

カーブミラーから半島先端まで1.5kmでしょうか、海から急峻にせりあがった最先端の関崎は190mの高さにあるのですが、勾配15%のガードレールもない激坂に遭遇。なんとかローギアで粘りましたが、大分で1200km近く走って、初めての経験ですが、10分ぐらいでしょうか自転車を押しました。恥ずかしいとか、残念という気持ちより先に、早く関崎を踏破したい、という気持ちの方が強かったです。

グラフィックス7.jpg
佐賀関先端の関崎付近の急峻の坂です。唯一、視界が開けたスポット
がありました。ここで、距離計は
67.4kmです。


関崎の閉店した食堂や、荒れた駐車場を過ぎて、半島の展望台に着きました。しかし、展望台とは言えず、雑草と潅木で殆ど視界は開けません。壊れたベンチがあったので、少し休憩を取りましたが、まだまだ距離が残っているせいか、何時疲労が襲ってくるのか心配で、先を急ぎたい気持ちが勝っており、すぐ出発です。


 

(3) 関崎~幸崎(日本興業佐賀関線廃線跡)

関崎から、やはり急峻な下り坂を走破し、あっさりと佐賀関半島の根元に到着です。

ここは日本興業の精錬工場がありますが、工場特有の城下町の雰囲気はありません。そのまま国道217号線から名称変更した国道197号線に入ります。1月終わりに来た時は、30kmしか走っていないこの時点で、強い向かい風と寒さで、打ちのめされた印象しかない道ですが、今回は位階走っているので余裕が違いました。

 

快調に25km/h前後で走りました。疲労感が殆どないということは、今日は曇りであり太陽の直射はなく、微風であること、高い山を越えていないルーティングも要因であり、さらに、計画されたイメージどおりの走りが出来ていることと、最後に4ヶ月前に比べると、さすがに自転車に強くなっている自分の体も要因かと思います。

グラフィックス6.jpg
▲佐賀関鉄道のトンネルです。耶馬溪と同じようなサイズです。最初はまさか
この道が鉄道跡とは全く考えませんでした。交通量や信号が多い国道を走らなくて
ラッキーぐらいとしか考えませんでした。


すると、途中、山を刳り抜いたような、トンネルが自転車道として開放しております。道は悪くガタガタでしたが、狭い海岸線で交通量のある国道197号を走らなくて良いので、トンネルに続く自転車道を走ります。そのときは、地元の方の生活道路の考えしかなかったのです。

また国道に戻り、途中見晴らしの良くベンチのある休憩をかねて止まりましたが、良く見ると海岸線の裏手の道が、やはり自転車専用道として開放されています。

グラフィックス5.jpg
▲住宅街を走る廃線跡独特の雰囲気(カーブが少ない・急な坂がない)です。

看板の指示通り、走ってみることとします。確かに地図では幸崎駅まで国道197号線と平行して走っておりルート的には全く問題ありません。でも道幅や急なカーブもないことから、もしかしたら廃線跡??と思いましたが、川を渡る橋の構造を見ると、とても重量物の電車に耐えるだけの構造ではないな。。。?と思いました。しかし先週の耶馬溪鉄道跡を考えると、独特の雰囲気から、やはり廃線跡かもしれないと思ってきました。幸崎に到着しこの問いは、表示板で氷解しました。

グラフィックス4.jpg
▲サイトから失敬しました。在りし日の佐賀関鉄道です。この写真は、昭和38年の廃線の日の
写真です。昭和天皇が佐賀関を訪れた時、利用されたそうです。

 

やはり日本鉱業佐賀関線(「軽便鉄道」:総延長9km)の廃線跡でした。表示板では佐賀関サイクリングロードと銘打っていますが、メジャーなメイプル耶馬サイクリングロードと異なり、大分市地図にも、その名を紹介されていない、まさに寂れた地元の生活道です。 2週連続、このような道を走ることが出来て非常にラッキーでした。

日本鉱業佐賀関鉄道は、日本鉱業(現:日興ホールディングス)が軍需目的と社員の通勤用で、1946年に開業した私鉄で、一日に20往復していたそうです。しかし、モータリゼーションで僅か1963年の17年後に廃止されました。「軽便鉄道」とは、電車躯体や線路のインフラが鉄道法規の規格外で、そのために、急峻な坂・急カーブも走れるが、その分、最高速が低く抑えられ、かつ輸送量も小さい。まさに建設費を安く上げられた鉄道です。「軽便鉄道」は、北海道を除く全国的に展開していましたが、九州ではここ一つだけです。でも、結果的に1972年を最後に全線が日本から消えました。

幸崎に到着です、アパートまで20kmありません。コンビニで最後の補給食を購入し、調子が悪かったフロントのブレーキをドライバーで調整し再出発です。

 

(4) 神崎~大分(100km達成)
2週間連続で廃線跡を走れた興奮でしょうか、帰路も体調は絶好調です。そろそろ背のデイパックの重みに腰は悲鳴を上げつつありますが、自転車特有の疲れはありません。産業道路を快調に30km/h近くで巡航します。途中、1月末に、疲れてひっくり返った同じベンチで休憩をしました。

先ほどコンビニで買った、エネルギーゼリーを飲み、最後の詰めに入ります。アパートの近くの工場の煙突を見たときに92kmを超えました。

グラフィックス3.jpg
▲幸崎を抜けた大分市の産業道路です。今回風がなく、30km/h付近で
巡航できました。アパートまで15km程度でしょうか?

帰ってすぐ風呂に入って、昼寝を楽しむ予定でしたが、まだまだ腰以外は元気一杯です。ここは走行距離100kmを目指すことにしました。自転車の世界では100kmを走るのは、軽量で早く走ることに特化したロードレーサーの牙城であり、私のような街乗り用のクロスバイクでは至難の技です。
自転車専用雑誌では、「どうすれば100km走れるか?」「100km走るためのペダリング技術」等の特集が多く、読者を引き付けています。横浜に帰れば、このキョリを味わえるわけではないので、この経験は大分の金字塔に出来ます。

グラフィックス2.jpg
▲大野川に帰ってきました。ここで92kmでしたので、100kmを目指すことにします。
ここより豊後温泉経由で、アパートに戻ることとします。


大野川を渡ったところでアパートに帰らず、上流に向かって走ります。無論、目的地は銭湯です。確か記憶で、5~6km走れば豊後温泉があるはずです。 アパートに帰って狭いお風呂でなく、手足がゆっくり伸ばせる湯船を堪能できます。
目的地の「豊後(ぶんご)温泉 高田の湯」に到着しました。手足を伸ばしてジャクジーでお湯を楽しみました。すでに14:00を超えており、気温は高く湿度も高い状態です。汗まみれのシャツとタイツを脱いで、銭湯で短パンに着替え、完全に腰もリフレッシュしました。アパートまでの4~5kmはあっという間に消化し、走行距離は101.37kmになりました。 

グラフィックス1.jpg
サイクルコンピューターのアパート前の表示。100km超えましたね!

体重が一気に1kg現象。ダイエットにご法度だった、背油コッテリの九州ラーメンを食べられます。

 

総距離数:101.4km、乗車時間:5時間12分 平均時速:19.7km/h、
カロリー:2,803kcal (Ex値 7.146,734歩相当燃焼脂肪409.0g 最高地点:標高191m

 

 

・体重データ 

体重=72.0kg, 体脂肪率=12.4%, BMI=20.5内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ(今週は休みです。)
距離=-km 時間=-hr、平均速度=-km/hEX=-消費カロリー=-kcal, 獲得標高=-m, 最大標高=-m, 最高速度=-km/h、平均心拍=-最大心拍=-平均ケイデンス=-、最高ケイデンス=-


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丹沢山域の尺里峠・中山峠タフルート(その224:120kmと100kmの差) [タフルート]

初めてのタフルートは、201110月(その60)でした。

この時、非常に静かな、渋沢~中山峠~虫沢を走りました。中山峠の奥に、今回計画した尺里峠があります。中山峠と虫沢集落と中津川の静けさが頭に残っており、思い立ってから2年近く経っておりました。

尺里峠と書いて、「ひさりとうげ」と呼びます。尺里峠は、渋沢から中山峠経由で行けますが、逆コースの、神奈川西部の緑深き山北町より、入るコースがさらに静かそうです。 尺里峠を紹介しているガイドは、確か「山と渓谷」社の自転車専用ガイドで出しているものだけで、ネットの地図でも峠名や案内などありません。よって、ドライビングスポットやヤビツ峠のような自転車のメッカではなく、非常に静かなヒルクライムが楽しむことができます。

0911_中津川沿いの展望.JPG
▲9時11分:尺里峠を終えて、中山峠に向かいます。川は中津川ですが、水の透明度がぞっとするほど
綺麗です。

1. 120km以上の山岳ロングライドはやはりキツイ?

コース図は、添付のように尺里峠は標高550mで、ヤビツより200mも低い。尺里峠を通過した後は、田代沢に下りた後、中山峠に上り返し、渋沢より金目川沿いに平塚に抜けるルートを計画します。 この中山峠も、非常に静かな峠で、前走った時は1台の自転車野郎と出会うことはありませんでした。このコースの獲得標高は、1,380mになり、我流予想消費カロリーは3,104kcalと計算できます。なので単純に、「タフルート」の圏内になることが、尺里峠を企画して大分たちますが、正直言って「二の足」を踏んでいた理由です。やはり山岳ライド(獲得標高÷距離=10以上)は、120km以上は特別なのです。

尺里峠ルート図.JPG
▲今回のルート図です。中央のピークが尺里峠と中山峠です。尺里峠の上りは結構急でした。
獲得標高は1380mでしたが、今までの記録で6番目の高さでした。

整理の為、過去に走った120km以上のデータを纏めてみますと下表のようになります。

100km119kmは、73回走っておりロードバイク全体の半数を占めていますが、120km以上は、20回に激減します。120km以上の敷居を高くしているのは簡単で、平均消費は3,336kcalであり、完全にタフルートなのです。あまり自転車に対してストイックになりたくないので、タフルートは2~3か月に1回実施が自分の中のルールとしています。

でも尺里峠が、ずっと心に引っかかっていました。この前タフルート走ったのは5月ですが、そろそろ走ってみようか!!!の乗りで今回決めました。

項目

数値

備考

回数

20回(12.6%

100km以上:73(46%)

平均時間

6Hr12Min

平均速度

22.2km/h

全体は23.7km/h

平均獲得標高

1,100m

平均最大標高

490m

平均心拍

129bpm

平均最大心拍

165bpm

平均消費

3,336 kcal, 535kcal/hr

全体は2204kcal

  

ロードバイクに乗りはじめのころは、80km100kmの差の20kmが大きなカベでしたが、ビンディングペダル、心拍計、ホイール交換で、100km走ることに違和感が無くなりました。でも、今は100km120kmの差の20kmが、一つの心理的なカベとなっているようです。 このギャップを埋めるには、タフルートを身近にするしかないのが、現在の思い浮かぶ解決法です。

ロードバイクの特徴は、長距離を究極の効率で楽に走り抜けることです。

どうすれば、さらに速く、消費カロリを抑えて走り抜けることができるか、これはスポーツ自転車の永遠のテーマなのですが、今もって特効薬はありません。 例として、あまりふさわしくはありませんが、ロードバイクで3年間取り貯めたデータを整理して、平均速度と平均消費の関係をExcelでまとめたのが下図です。 結果は何故か、平均速度に関係なく、530~540kcal/Hrで一定の値を示しています。 どうしてそうなるのか、まだ、整理できていません。 

平均速度と平均消費カロリの関係.JPG
▲BLOGに紹介したことがあるグラフです。平均速度が変わっても、平均消費はなだらかです。

0740_青い空と飛行機雲.JPG
▲同じく山北町より富士と青い空です。非常に高い所に飛行機雲が
見えます。 あと10分ぐらいで尺里峠への側道に入ります。

それならば・・・・ゆっくり走っても消費カロリーは同じですから、平均速度を下げても良い理屈になりますが、そうはいきません。そこが自転車野郎なのです。やっぱり・・・・、614日のロングライドは、ペースメークしましたが、後半100km過ぎで、久しぶりのヒルクラで足が攣るぐらいきつかったです。しかし、精神的には、尺里峠~中山峠はタフルートと言えどもリラックスして走れたような感覚です。

2.尺里峠~中山峠ロングライド

2-1.横浜~厚木~山北町

(距離:59.53km、平均速度:24.0km/h、平均心拍:127bpm、最高心拍: 166bpm

14日は、朝4時に目覚ましかけたのですが、起きれませんでした。

全くヤル気がない状態で、尺里峠への120kmが心にグッときます。 ソロランですから、コースを変えてもだれにも迷惑を掛けません。それでも420分には起きて、40分より自転車を2週間ぶりに出しますが、この時は三浦半島一周でもいいかな?と思っていました。

0502_環状2号線.JPG
▲5時2分:何時もの環状2号線の長い下りです。まだ、頭が起きていません。
今回のツーリングは、モチベーションが湧き上がりません。

それでも漕ぎ出すと、眠っているカラダに血が行き届くのか、頭がシャキッと起きます。環状2号線を南下するルートではなく、北上するいつもの国道16号経由、246号の道に向かっています。  それでも、まだ山北に向かうモチベーションがイマイチなく、246号に出てすぐ境川を左折して三浦半島に変更と言う選択肢も考えていながら、ガラガラの16号をダラダラと走ります。 

町田で246号に入ってもまだモチベーションが出ませんが、結局境川を見送って、やる気が出ないまま厚木に向かいます。 厚木手前で諦めたのか、初めて尺里峠に向かう気持ちが、徐々にですがやっと湧き起っています。 40km近く走って、善波峠前のコンビニで今日一回目の休憩とします。 この休憩で、私と年齢が同じ様なローディーと、情報交換したのですが、彼はやはりヤビツに行くそうです。 私は尺里峠と言いましたが、やはり彼は知らなかったようです。 お互いの健闘と安全な帰宅を確認し、善波峠に向かいます。

0722_渋沢下り.JPG
▲7時22分:とにかく目が覚める大好きな下りです。本当に会社引退したら、渋沢に
住所を変えたいぐらいです。


 
18回目となる善波峠を、心拍重視で抑えて走り、名古木から渋沢・大井松田に向かいますが、この渋沢からの下りは、本当に何回走っても素晴らしい下りです。 リラックスできる下りはそんなにあるものではありません。景色もそうですが、やはり交通量・路面のすばらしさ・傾斜・カーブの少なさが、このバランスが渋沢の下りを秀逸にしている原因です。 これは、文字で書いてもわかりにくいと思います。もし自転車で行くチャンスがあれば、是非この下りを楽しんでください。

(その
219)でシャッターに収めた酒匂川と富士山の開放的に出会えるポイントで今回も停止します。6月のこの時期にしては、残雪が多い富士山の雄姿と青い空の最高のコントラストを見ることができます。本当に、この景色に出会えるだけでも目的は半分以上手に入れたという位、梅雨の中休みの快晴の空は、その青さが際立ちます。 

0737_山北から富士.JPG
▲7時37分:ホワイトバランスで青の深みを調整する必要がない、100%の天然色です。
とにかく、14日は素晴らしい快晴でした。


無人駅の東山北駅を見送り、山北に入る県道76号線に入ります。 尺里峠に向かうのは、道路標識や目印もなく、地図通り側道に分け入る表現が合っています。 すぐ東名高速を横切りますが、大きく尺里橋と書かれており、選んだ道は間違いではないことを確認します。 

2-2.山北町~尺里峠~中山峠~秦野

(距離:26.4km、平均速度:16.5 km/h、平均心拍:131bpm、最高心拍: 171bpm

尺里峠への道が、正しいので、ここでサイコンをLAP2に切り替えます。

道路は歴史のある道なのか、舗装の劣化が進み、ロードバイクの細いタイヤでは少し難儀しそうです。ネットで書かれているように、もはやMTBの領域かもしれません。何時もよりさらにスピードを抑えて、尺里峠への上りに入ります。

0751_尺里峠上り開始.JPG
▲7時51分:いつの間にか走り始めた尺里峠への上りです。写真のように舗装が悪く
ロードバイクの細いタイヤではツライ上りでした。

尺里峠は、「第六天」と言われているようです。カーブや二差路が現れると、いかにも古めかしい木に手書きでハッキリと書かれているので、迷うことはありません。 これも、尺里峠が如何に不遇で奥深い峠なのか感じることができます。それにしても道はひどく、心拍が150~170の時に、足を緩めて道路の凸凹を抜けると自転車が不安定となり、立ちゴケをしそうになります。 車が来ないことを良いことに、真ん中を走るのではなく、傾斜が緩やかになるように、道路の右端か左端を使ってゆっくり登ります。

0810_足つき場所.JPG
▲8時10分:ここで本日2回目の休憩。246号から確か3.4km地点だと思います。
あと2kmで尺里峠(第六天)を通過できます。

尺里峠への曲がり道を間違わないように少し緊張したことと、峠への上りにいつの間にか入ってしまったので、傾斜が緩やかになるところで、慌てて休憩を取ります。 先ほど、善波峠のコンビニ以来の休憩で、喉がカラカラを通り越しています。 ヒルクライムで、走りながらボトルを扱えればいいのですが、さすがに出来ません。 それから20分のガンバリで、尺里峠(第六天)に到着です。県道76号線より、奥に5km少しですか、標高が550mですので、平均勾配10%の、結構急なヒルクライムでした。


0830_尺里峠.JPG
▲8時30分:手書きの看板です。尺里峠への道に入って、全く車や人に出会うことがありませんでした。
ゴミ一つ落ちていません。この草むらで休憩します。

0830_尺里峠は展望無し.JPG
▲8時30分:中央の道はハイキングルートで、右に小道が分かれますが、虫沢古道と表示されています。
峠は全く眺望がありません。ヒルクライムの最中は何回も富士が見れましたが、格闘中だったので
写真はありません。

 

眺望が全くない尺里峠で、少し休憩をして田代向への道に入ります。

上りと同様、路面は悪く・・・、太陽の光が届かない道路は、道の真ん中に鮮やかな緑色の苔があります。ガードレールなんかありませんし、落ち葉や浮石も多いうえ、ブラインドコーナーも多い。ブラケットポジションででブレーキをしていると握力が萎えそうになり、下ハンに持ち替えてブレーキを当てながら、20km/h程度でソロリソロリと慎重に下ります。そういえば、山北町で尺里峠への上りにかかってから、一台の車や自転車野郎に会うことはありません。 尺里峠は(その60)で訪れた中山峠より、ずっとワイルドで、静かなヒルクライムでした。

0847_里山の虫沢.JPG
▲8時47分:虫沢集落に入りました。相変わらず路面が悪く、ブレーキングで右手の付け根が痛みます。
それにしても、里山の雰囲気で美しい田園風景です。

0847_中山峠展望.JPG
▲8時47分:見覚えのあるゴルフコースと中山峠が遠望できます。ここから田代向に降りて、虫沢集落より
中山峠へ上り返します。かなり急な上りだと記憶しています。

0855_虫沢の沢沿いの気持ちよい道.JPG
▲8時55分:虫沢沿いの気持ちよい下りです。この辺より、少し左脚が上りに
入ると攣り気味なのが分かりました。

里山の雰囲気がたっぷりの虫沢集落で、少し道に迷いながら、今度は標高400mの中山峠が見えだします。虫沢郵便局から始まる中山峠への上り返しにはいります。一度走っており、覚悟していましたが、結構傾斜がきつい。上りは体感的に16~18%の上りと、道路がやはり凸凹で、ハンドルが大きく振れます。 そのときスローモーションみたいに大きく自転車が左に傾き、すんでのところでビンディングが外れましたが、強く左足を地面に着いたので、少しクリートが欠けました。この場所でリスタートするのは不可能なので、傾斜が緩くなるところまで少し下って、ビンディングを嵌め直し、勢いを取り戻して再度ヒルクライム開始です。 

0907_中津川横の道.JPG
▲9時7分:中津川沿いを走ります。この道を詰めると西丹沢の奥に行けますが、
ロードバイクでは辛そうです。


尺里峠と言い、中山峠も本当に静かな峠なのですが、舗装については、「簡易舗装」と言うか、「とりあえず舗装」してみましたと言う感じです。 中山峠の上りは、もうすこし苦労すると思っていましたが、立ちゴケしかかった上りより
10分ぐらいで到着しました。 ゴルフ場の横で、「中山峠」という看板もなく、いつの間にか上りは終了し下りに入ります。 途中からバス道となり、先ほど比較にならないぐらい舗装が良くなり、30km/h以上出せる喜びに溢れながら渋沢へ向かいます。

途中、県道706号で、さらに気持がいい下りに入りますが、そういえば道路標識を見たのは、山北以来2時間ぶりであることに気が付きます。

0932_中山峠.JPG
▲9時32分:あっというまに着いた中山峠です。この峠は、ゴルフ場のわきを走っていますが、標識もなにもなく
ただただ・・・静かな峠でした。

2-3.秦野~平塚~横浜

(距離:44.09km、平均速度:23.0km/h、平均心拍:131bpm、最高心拍: 160bpm

秦野でサイコンをLAP3とします。

この日の横浜の最高温度は30℃で、金目川沿いに平塚に向かいますがムアッとした空気と、強めの向かい風に出会います。 水分補給が少なかったのか、電解質不足で、左足が攣り気味です。

強制的に休憩にはいり、水分補給と腰を縁石に下ろして、しばらく動かないようにしていました。

この前、本格的なヒルクライムに行ったのが、3月のヤビツ峠でした。やはり3か月近く空いてしまうと、ヒルクライムのパフォーマンスが落ちてしまったようです。 もうすこし今回スマートに登れたはずですが、このぐらいの距離で足が攣りそうになるのは、あまり良い結果ではありません。 やはりカラダと言うより、気持ちの準備が足りなかったような気がします。

1049_暑くて思わず休憩.JPG
▲10時49分:暑くて金目川沿いで強制休憩します。今回も輪行の準備は必要
無かったですが、今のところ120km以上はお守り代わりにしています。
いつ必要なくなるか?

 

境川大橋の上りで、また左脚が攣りそうになりますが、コンビニでスポーツウォーターを飲み、また、コンビニアイスコーヒーも飲みましたが、足が攣る気配は無くなりました。後は急に速度が回復し、戸塚から自宅への国道1号線を仕上げます。 今回の獲得標高1,380mというと、宮が瀬~裏ヤビツの1,230mより厳しい。 初めて、この裏ヤビツコースを走ったのは、2012/4でした。平塚からの帰路は、完全にノックアウト喰らい、東戸塚の休憩所で、ボ~~~~ッとしていましたが、今回は元気よく走ることができました。なぜ、後半を盛り返すことができたのかわかりませんが、自宅には12時過ぎに到着しました。

1146_F85フロント部分.JPG
▲11時46分:このアングルはロードバイクを漕いでいるといつも見ています。
平均速度・心拍数・ケイデンス(足の回転数)・距離がすぐわかります。

・体重データ 

体重=71.6kg, 体脂肪率=12.2%, BMI=20.5内脂肪=4%

・ツーリングデータ
距離=130.0km 時間=6hr1min、平均速度=21.6km/hEX=8.0, 消費カロリー=3,346kcal, 獲得標高=1,380m, 最大標高=550m最高速度=51.4km/h、平均心拍=131最大心拍=171平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=102rpm


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境川~三浦半島ロングライド(その225:全くやる気が出なかった120km) [ロードバイクロングライド]

前回は厚木に到着するまで、やる気が出なかったツーリングでした。

今回も、自宅までの残り距離20km程度でしょうか、ヤル気が出なかったツーリングでした。 ツーリングでモチベーションが出ないことは良くありますが、終盤まで出なかったのは初めてかもしれません。距離は120km超えましたが、境川~三浦半島一周は何回も走っているルートなので、緊張感が全くないのが原因かもしれません。 しかし、毎週のようにロングライドに出かけ、少し無理しすぎですかね?カラダより頭が悲鳴を上げているのかもしれません。

 

今日21日は、14時に来客があるので、余裕を見ても正味6時間走れます。もちろん100km以下でも全く問題ありませんが、先週水曜日の時点で、今日走るコースを決めてしまったので、なぜかまたルートを考えるのもメンドクサく、先週と同じで朝早めに、出発することにしました。

今日走るルートは、定番の境川~逗子と、三浦半島一周を単純につなげただけです。 気持ちの中に100kmではなく120kmを走ってみたいと思っていました。 今まで三浦半島一周は、調べて見たら9回走っています。そのうち最も速く回れたのは、2013/6/29(その170)で、平均速度24.66km/hrでした。また、最大消費カロリーは、2012年春に2,720kcalのデータが残っています。 今回は、ひそかに最高速更新、消費カロリーは心拍を無視して、タフルートの3,000kcalに行くだろうか?をテーマにしていました。

20140614_コース図.JPG
▲何回か紹介しましたが、三浦半島は細かいアップダウンの繰り返しです。もう10回走っていますので
どこか上りで、下りかは知っていますが・・・思ったより消耗するルートです。

 

三浦半島は、獲得標高は、800mを少し超えるぐらいでラクなルートに見えます。でも、ヒルクラで心臓と足の筋肉をコントロールしながら登って、豪快に下るよりも、小さなアップダウンを延々と続ける方が、精神的には逆に辛いような気がします。 三浦半島は下記のように細かいアップダウンが多く、慣れてはいるとはいえ、向かい風を迎えてしまうと簡単に疲れてしまうルートです。

 

5時にスタートしました。

本当にこの時期のライディングは助かります。120km走って午前中に帰れると、休日の幅が広がります。 これも毎週ロングライドができる時間の使い方かもしれません。 そういえば、金曜日に飲み会を自分から入れたことはありませんが、飲み会自体が、最近どんどん減ってきています。

 

先週と同じく16号に出ますが、いつもと違うのは16号から中原街道を抜けて境川に入ります。これは全長を調整した結果です。保土ヶ谷バイパスの下川井入口を抜けると、この時間ですがローディーがいました。バイクはクロモリですが、上下がワンピース構造の色鮮やかなサイクルファッションに身を包んでいますが、驚いたのは完全に逆三角形の上半身です。男の私が見てもほれぼれするシルエットです。 信号が青になって、スルスルと前に出ますが、とにかく無駄な動きがなく、一緒にスタートして30秒ほどで、その差が100m以上空いています。 見かけ倒しの上半身でなく、本当に速い!!トップスピードも40km以上でしょうか、逆三角形の彼は、数分後には視界から完全に消え失せます。

0621_境川鷺踊橋.JPG
▲鷺踊橋で休憩。この日の境川は向かい風が、少し強めでした。おまけにヤル気も出ないので、
遅めのスピードで藤沢まで走ります。

 

普通に走っていた私は完全に気遅れしたのか、何時もなら30km以上出せる直線路も、24~26km/hでチンタラチンタラ走ります。 中原街道を、予定通り境川を左折して南下を始めますが、少しイヤな、南の向かい風が風速4~6m/sぐらいでしょうか、スピードがいつも通りに戻ることはありませんでした。

この瞬間、今日は最高速を目指すことも忘れ、同じようなスピードで、ダラダラ境川を南下します。 鷺踊橋で少し休憩し、気を取り直そうとしましたが、向かい風は収まるわけなく、そのまま藤沢市に入り、やっと東進することになり向かい風は少し収まります。

0626_交通事故.JPG
▲鷺踊橋からしばらく走ると、自爆の交通事故に出会います。もう少しで川に落ちそうな、映画のような
現場を悪趣味ながら撮影しました。

 

向かい風が少し収まって、いつもなら30km/h以上出せる134号を逗子に向かうのですが、交通量が少ないこの時間帯に26~28km/h位で何となく走っています。このスピードでは、他のローディーに抜かれっぱなしです。普通ならば、ペースが合いそうな人を探して引っ張ってもらたり、引っ張ったりするのですが、追走して5秒もしないうちにあきらめて、元のトロトロ走行に戻ります。

0714_初めて気付いたロゴ.JPG
▲私はあまり気にする性格ではありませんが、サドルのアリオネには写真のようなロゴがありました。
買って半年目ですが、ようやく気づきました。

 

それでも早朝で、交通量が少なく信号に止められることもなく、平均速度は24km/h台の終盤で、決して遅くありません。気分が高揚していないのにこの理由が分かりません。由比ヶ浜のコンビニで休憩します。 このコンビニで足りなかった朝食を補給しますが、やはりリスタート後も同じペースで、とにかくカラダのキレがないというべきか、とにかく戦闘意欲に入らないまま、走行距離は50kmを超えました。 とにかく、ヤル気が起きないので、このまま帰ろうか迷いましたが、まあ、雨の予報もないし、騙し騙し134号を三崎に向かいます。

0814_三崎口の長い上り.JPG
▲三崎駅前の緩やかな長い上りです。勾配・カーブが適切なのか、引き足を
意識できる数少ない上りです。今回は、ただ淡々と上りました。

 

国道134号を三崎に向かうとき、一つの楽しみがあります。 三崎駅前の長い上り坂ですが、ここは数少ない引き足を意識できる上りなのです。丁度勾配が足の筋肉にとって絶妙なのと、アウターギアで登り切れるぐらいの勾配です。 引き足を意識できるとペダリングの力が抜け、楽になる時があります。上り坂でペダルを踏み込めばますます心拍が上がります。この時、踏み込むより、ペダルの回転運動で標高を稼ぐようにしますが、やはり僕ら素人は、踏み込みが「9」で、引き足が「1」ぐらいでしょうか? 引き足はその位、微妙なアシストだと思っています。しかし、この上りでは「9~1」が「8~2」にできます。「8~2」にできると心拍が落ち着いてくるのです。でも、今回は、その引き足を楽しむ余裕や気持ちもなく、ただ何時もの調子で上がっていきます。

0835_宮川公園風力発電.JPG
▲宮川公園で撮影。この日は曇りでしたが、との湿度が高めで、汗が流れ落ちます。
ここより、北上を開始。2時間ぶりに向かい風から解放されます。

 

汗がジト~と出ますが、城ヶ崎への気持ちの良い下りで、また乾いてきます。 スピードが出る下りで平均速度も24.4km/hに復帰します。全くやヤル気がないまま走っていますが、走行状態は決して悪くないようです。しかし、このままでも自宅まで60kmを走らなければなりません。あと2時間以上必要です。さすがに逗子で帰らなかったことを憎み始めます。 宮川公園で本日3回目の休憩で、ベンチにドカッと腰を下ろします。 なぜか、無性に飲みたかったアイスコーヒーで気分が少し変わったのか、三浦海岸までの信号のないルートでは、気分が戻りはじめます。 宮川公園から北上になるので、向い風は完全に無くなり、追い風となったのも影響しているかもしれません。

0841_宮川公園.JPG
▲宮川公園の向こうにヨットハーバーがあること自体知りませんでした。自然の中で切り取ったような
マリーナで、思わず撮影しました。

本日、平坦時で久しぶりに30km以上をキープできますが、気持ちは晴れることなく、あくまでも淡々と自宅までの距離を短くしている印象です。 三浦海岸より久里浜港を経て、浦賀に向かいますが、またアイスコーヒーが飲みたくなってコンビニ休憩とします。

 

ハマっているコンビニコーヒーから、なかなか足抜けができない状態が半年以上続いています。暑いのと空腹で、体に悪いと知っていますが、たっぷり、ガムシロップとクリーム入りの一杯を体に入れますが、コーヒーを飲み終わった後も、その余韻を楽しむかのように、残った氷を口の中でガリガリ砕いています。この一杯を飲むために走っている・・・・なんてキザなことは書けませんが、本当に浦賀で飲んだアイスコーヒーはカラダに染みたようです。完全にコーヒー中毒です。

0944_コンビニアイスコーヒー.JPG
▲とにかくコンビニコーヒーがうまい。平日も毎日のように飲んでいます。
昔コーヒー中毒でしたが、この半年ですが、中毒がぶり返しています。

 

国道16号を終わって、金沢文庫に向かう側道でやっと気合が戻ってきたようで、いつもと同じような精神状態に戻ります。 なぜか、先ほど飲んだコンビニコーヒーが効いたのか?訳が分かりませんが、最後の仕上げの磯子の産業道路に入ります。 残念ながら、追い風の恵みは感じることなく走りましたが、磯子を抜けるときのLAPを見ると、区間平均速度は29.0km/h位で何時もと同じ結果です。  

1042_さあ産業道路.JPG
▲やっとやる気モリモリの産業道路です。でも、産業道路から先は120km走ってきた
ツケで、足の在庫が無くなってきました。それでもがんばって漕ぎ続けました。

 

自宅には、12時前に帰りました。平均速度は、殆どやる気が出なかったツーリングですが、24.72km/hを出しました。これは三浦半島一周の新記録で目標達成です。 でも、この時間の差は、信号1個分の「待ち」があったかなかったかだけで、まあ同じようなペースです。

それに対して、消費カロリーは2,670kcalでした。3,000kcal行かなかったのは、5時間で着いてしまったのが原因です。よって、平均消費カロリーは、またしても534kcal/hrとなります。先週行った、尺里峠のルートとは全く違いますが、同じような値に値になりました。 本当にこの理由が分かりません。 そのうち整理することになりますが、今日はコーヒー腹を癒すことが先です。

 

・体重データ 

体重=71.6kg, 体脂肪率=12.0%, BMI=20.5内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=124.0km 時間=5hr2min、平均速度=24.72km/hEX=10.0, 消費カロリー=2,670kcal, 獲得標高=870m, 最大標高=83m, 最高速度=54.1km/h、平均心拍=127最大心拍=159平均ケイデンス=75rpm、最高ケイデンス=110rpm


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雨の裏ヤビツウォーキング(その226:今週は自転車は中止) [ウオーキング]

先週は、平均速度は稼いだもののグタグタのツーリングを行いました。

翌日の日曜日も何もやる気が起きなくて、とりあえずBLOGを投稿した後、5時間ほどですが昼まで寝ていました。 先週の土曜日は、10時前にバタンキューだったので、都合12時間ぐらいは寝ていたことになります。この歳で、こんなに寝たのは、数年間記憶がありません。単純に疲れていたといういことでしょう。

1103_トンネルで休憩.JPG
▲28日は、お蔵入りになっていた裏ヤビツ20kmのウォーキングを決行しました。最初、来たことに
後悔しましたが、自分の足で宮が瀬に着いた時の達成感は素晴らしかったです。


毎週の自転車活動は、雨や雪が降らない限り、ずっと
4年間も続けていたので、これを止めることはありえないと信じていましたが、でも心と体は正直なものです。 土曜日に無理やり走った120kmですが、やっぱりこのツーリングは止めるべきでした。この日曜日の5時間の睡眠が、結果的に心と体を呼び戻してくれたみたいです。 

 

1.裏ヤビツウォーキングの計画

 

先々週、計画を躊躇していた尺里峠を走破しました。

今週も、天気さえよければ企画倒れになっているものを計画したいと思っていました。実行を躊躇しているモノは、非常にキツイ足柄峠~小田原の150kmコースが残っておりますが・・・・・。もう一つ、早くから計画しておきながら、なかなか実行できなかったルートがあります。それは、ヤビツ峠から宮が瀬までのウォーキング計画です。 この、裏ヤビツウオーキング計画は、実は(その146)で紹介したっきり、1年半以上お蔵入りとなっていました。 

18.9km_獲得440m下り.JPG
▲裏ヤビツは、東丹沢山域の真ん中を貫く舗装路です。距離は20kmを超えます。
標高761mのヤビツ峠から、320mの宮が瀬まで、440mの下りのルートです。


 

自転車での週末の遠出は4年間続けています。 しかし、タフルート以外は、遅くとも1時~2時には帰宅し、土曜日の午後から、バッチリ休むペース完全に出来上がっています。このコースは、歩く時間は4~5時間程度で、ロングライドと同じですが、交通機関をフルに使うので、帰宅が夕方になってしまいます。28日は、最初降雨確率50%の予報なので、自転車に乗って乗れないことはないのですが、裏ヤビツのウォーキングは悪天候用にも使えるので、今回目の上のタンコブではありませんが、実施することにしました。(雨の中の行軍は・・・すこし後悔しました。)

 

裏ヤビツの事をあまり知らない方に、再度説明加えます。 神奈川西部の秦野市からヤビツ峠(標高=761m)までは表ヤビツルートと呼ばれ、神奈川の自転車のメッカとなっています。この標高で、良い舗装がしっかり峠まで繋がっているのは、ヤビツ峠が神奈川県の東丹沢地域の重要な登山の拠点であり、小田急線の秦野駅からヤビツ峠までバス便があります。バスが通るので路面が非常に良く、ロードバイクの細いタイヤで十分にヒルクライムを楽しめます。 バス便の終点のヤビツ峠から、やはり神奈川県のメインドライビングスポットの宮が瀬湖まで、舗装路を使って行くことができます。このルートが裏ヤビツと呼ばれ、表ヤビツを制覇した自転車の1/41/5は、宮が瀬までの長い下りの山道を楽しむことができます。秦野市の名古木交差点から宮が瀬までは32kmです。今回はヤビツ峠への12kmはバス便を使わさせてもらい、ヤビツから宮が瀬の距離20kmは歩いてみようと思います。 

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▲小田急秦野駅から40分ぐらいで、バスでヤビツ峠に行くことができます。今回は、ここを
出発地点とします。 条件さえよければ、逆コースの上りにも使えます。

 

しかし、舗装路の裏ヤビツを歩くなどということは、登山愛好家・峠ランナー・渓流の釣り愛好家でもあまり食指が動かないとはずです。始める動機はいつだったか、初めて裏ヤビツを自転車で上った時に、札掛橋をトレッキングステッキを扱いながら、登山姿に身を包み軽快に歩く方がいました。

確か、札掛橋からバス便が通る宮が瀬まで10km以上あるはずです。この時はさすがに少し驚きました。私も歩くのは嫌いじゃないので、いつか挑戦してみようと考えたのが発端です。

 

来たるべき時に備え、準備も何となく行っております。 具体的には(その214)で横浜の街を30km歩いたときです。これは、長距離のウォーキングの足慣らしもありますが、20kmという距離がどの程度なのか、頭の中に距離感を叩き込む目的もありました。 さて、今回実行と、相成りましたが、どのようになりますか・・・・少し楽しみです。

 

2.いざ裏ヤビツへ

 

28日は弱い降雨で夜が明けました。道路が濡れているのを見て一瞬「回れ右」しようかと思いましたが、盛り上がっているモチベーションを鎮めることと、また計画を延ばすのがメンドクサイので(逆じゃないの!)アッサリ諦めて、着替えを始めます。自転車では、もっと早起きできますが、タクシー代が勿体ない人は、朝一番のバス便を使わなければならないので、かなり遅めの620分に自宅を出ます。相鉄と小田急秦野駅には740分に着きます。ヤビツへのバス停で、周りを見渡すと完全にトレッカーであり、登山シューズ・ウエア・ザックは私のよりも、一目見てわかるぐらいレベルの違うものをまとっています。

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▲札掛橋で1回目の休憩。 この側道は、県道70号線のショートカットに
使えそうでしたが、雨で心の余裕が全くありませんでした。とにかく、裏ヤビツは
緑が深いルートです。


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18分発の便に乗りますが、小雨模様で表ヤビツを攻めるローディーはいるわけないと思いましたが、2人いました。何時もなら、この道を心拍数を見ながら登っていますが、バスのシートに腰掛けている違和感が拭うことができません。エンジンの力で標高をどんどん稼いでいることに、ほんの少しでしたが罪悪感さえ感じる時がありました。 でも、この坂を自転車で上がるのは、バスの乗客としては、トレーニングとはいえ、誰でもできるわけではありません。 駅からヤビツ峠まで歩くのは「あり」ですが、今のところ自転車の満足感・達成感は「歩く」よりはるかに上だと思いました。


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▲ヤビツ峠のいつもの看板です。ここにあるはずの自転車が今回はありません。この時点では、
道路は濡れていますが、降雨はありませんでした。9時前ですが、元気よく出発します。

 

2-1.ヤビツ峠~札掛橋(6.8km/7,432歩)

 

ヤビツ峠に9時前には到着。

ヤビツの表示の前に自転車がない違和感を感じつつ、簡単にストレッチをして出発します。バスの乗客全員は、これから東丹沢・大山、あるいは少し下った富士見橋から塔ノ岳に入るのが普通で、このまま宮が瀬に行く歩行者は私だけのようです。 あれだけいたバスの乗客は完全にいなくなり、護摩の水場からは単独行となります。寂しさも一層募ってきますが、そんな感傷に浸ってはいられません、まだ20km歩かなければなりません。

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▲裏ヤビツ上部は、まだ標高があるので肌寒い。この後、雨が降りはじめます。

1休憩地点を、峠から6kmの札掛橋に設定しました。 途中からついに雨が降り出します。上下のレインウエアに身を包みますが、完全に雨中行軍となりました。そのうち、食料も濡れそうなので、ザックカバーをしましたが、ザックはやはり安物で、カバーしても裏ヤビツ用の補給食は、湿気でボソボソになっています。

 

裏ヤビツの上部は、まだ緊張感がありましたが、喫茶店のポイントを通過するころは、雨脚がさらに強くなり、これも安物の登山靴は浸水が始まり、今日決行したことを後悔仕出します。途中、7~8台の車に抜かれましたが、ドライバーは全員、私の姿に理解できず頭をひねっているか、コメカミを指でクルクルしているか、とにかく「信じられない」と思っているでしょう。歩いている私もそう思ってしまいます。でも、雨でもこれだけ車が通るので、行き倒れたらヒッチハイクもできると自分に言い聞かせ、余計なことは考えずどんどん下りることにします。

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▲とにかく対岸の山が、深い雨雲に覆われています。この風景を眺めるだけでも、一人で歩いている寂寥感
が強くなる。とにかく歩くしか選択肢はありません。

 

1時間20分ほどで、雨の札掛橋に到着しますが、空腹を感じます。 雨宿りする場所もなく、ザックからペッチャンコの菓子パンを無理やり取り出し、雨を避けるために、しゃがんだまま食べます。結構好物のアンパンでしたが、固形物が胃に入った感触しかありません。坐るところもなく、すぐ出発することにします。

 

2-2.札掛橋~塩沢橋~吹風トンネル(13.1km/16,120歩)

 

札掛橋からヤビツ峠は、下りで恐らく20分ぐらいでしょうか? その4倍の時間が、かかっているのと雨が遠慮なくカラダを濡らしているのでイライラします。 電車用に持ってきたウォークマンを耳に入れて、最近転送して聞いていなかったCDを聞きますが、小難しい音楽ではなく、自分が何時も聴いているアーティストに10分もしないうちに変更します。 これで本日初めて乗ってきたのか、札掛橋までの暗い雰囲気でなく、宮が瀬までの距離を攻める気持ちになってきました。

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▲途中、ここがモミの木の原生林であり、神奈川50景であることが分かりました。
こんな石碑があったのは、自転車でも気づきませんでした。


せっかく、藤熊川渓谷のせせらぎが聴けて、深い新緑の森に浸れる時間帯ですが、篤志家宜しく、雨に耐えながら裏ヤビツを下っている現実には打ち勝てず、ウォークマンで歩く効率が上がります。この際、何でもアリです。

 

塩沢橋は、渓流釣りの愛好家のメッカで、普通は数多くの車が止まっていますが、今日はこれだけ雨が降ると、人っ子一人いません。ますます、孤独感が身に染みてきます。まだ宮が瀬まで12km以上残っています、ここは焦らず足を進める以外方法はありません。ここまで来ると、もうヤビツに登り返すオプションはありません。とにかく宮が瀬に行かなければ家には帰れないのが分かります。とにかく、心を鬼にして歩き続けます。

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▲深いモミの木の原生林です。県道70号を一人で歩いている充実感より、雨に耐えながら下らなければ
ならない義務感が強い。勿体ないですが、ウォークマンで気持ちをコントロールします。 

 

最初、塩沢橋で2回目の休憩を取るつもりでしたが、やはり間断なく降り続く雨から逃げる場所はなく、そのまま足を止めずに、歩き続けます。途中、雨がしのげる大洞トンネルがあり、暗いですがトンネルの中で休憩とします。 ここで靴を脱ぎ、靴下を絞りますが、驚くほど水が出ます。 ザックに乾いた靴下ありますが、これは帰りの電車まで我慢です。この新しい靴下も数分でグショグショになるのは間違いありません。 本日2回目の補給とします。自転車の時に常備している羊羹と、パンを胃に入れますが、パンにも浸水は始まっており、ビール袋がくっついています。 美味しいとか食べた満足感はないものの、やはり甘いものが胃に入ると元気が出ます。

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▲休憩した大洞トンネルの次のトンネルです。とにかく雨風が防げるので、貴重でした。
このトンネルの中で休憩しているのを見られたら、ドライバーは一瞬たまげるでしょう。

 

この休憩も足がだれないうちに出発します。藤熊川の渓流は、すぐ近くを流れていましたが、下るにつれ、渓流と道の落差が高くなり、今の位置がだいぶ高度が下がっているのと、自転車で来た時に見た風景を憶えていて、単調な下りですが、宮が瀬湖までそんなに遠くないことが分かります。 また500m置きに、県道70号の距離の指示があり、今の位置が何となくわかります。残り5kmより少なくなると、ますます歩きに力強さが出てきます。

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▲藤熊川との落差が大きくなりました。ここまで来ると、あと60分ぐらいで宮が瀬湖が見えるはずです。
とにかく緑が深いルートですが、天気が良い時にもう一回来るのもありですが・・・・、やはり
自転車で走る方が楽しいです。

 

途中、去年年末に亡くなった、愛犬のケントをなぜか思い出しました。 彼と散歩するときは、いつも左側に彼が歩くのですが、今日もケントと一緒に歩いている時のように、左側を少し開けて歩いていることに気付きます。また、彼は犬のくせに水たまりを歩くのがキライなのか、道路に水が溜まっていると大きく迂回します。この、歩くときのクセは、彼が亡くなって半年たっていますが、今もって抜け切れていないことを確認します。 この癖は、彼が仔犬の時から10年間、ずっとこうやって歩き続けており、完全に癖になっているようです。 彼の事を思い出して、雨が間断なく降り続く、深い裏ヤビツの森を、彼の姿を目で追いかけますが、いるわけありません。でも、さっき左を少し空けて歩いた感覚は、さらに勇気と力強さを取り戻してくれました。

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▲この表示が、30kmになれば雨の単独行は終わるはずです。ヤビツ峠より11.5km地点で、まだ7kmちかく
残っていますが、足取りはかなり強くなります。

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▲やっと宮が瀬湖が見えてきました。ここまで来ると雨の行軍も終了です。3回目の休憩を経て
元気よく宮が瀬公園に向かいます。

 

道幅が広くなり、渓流が分からなくなるほど遠くなると、見覚えのある宮が瀬湖の先端に到着します。ここまで来るとバスが出ている宮が瀬公園までは4km程度でしょうか? 吹風トンネルの前で雨がしのげる東屋があったので、ここで3回目の休憩とします。 亡くなったケントに助けられ、大雨の裏ヤビツが、これで終了しようとしています。

 

2-3.宮が瀬公園から帰宅

 

休憩地点からすぐ県道70号は終了し、何回も自転車で走っている県道64号を宮が瀬公園に向かいます。この三叉路にもバス停はあるのですが、やはり自分のホームグラウンドまで1kmないと思いますが、どうしても、公園に徒歩で行ってみたいと思いました。 10数分後、ヤビツ峠より25,535歩、距離=24.68kmでやっと到着です。

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▲すこし雨が止んできましたが、相変わらず深い雨雲と、むせ返るような緑です。表示は29.5kmと書いていますが、
あと500mで、裏ヤビツのルートは終了です。

1320_いつもの宮が瀬定点撮影.JPG
▲やった!!ついに脚力だけで宮が瀬に到着。自転車にはない、深い達成感に包まれます。
めったに見れない、雨中の宮が瀬の表情に出会うことができました。

 

雨は少し小やみになったものの、厚い雲に覆われた何時もの撮影の定点位置よりカメラを向けましたが、今度は自転車ではなく、自分の足で来たという満足感と達成感に全身が包まれます。本当に、無鉄砲で、意味のないチャレンジでしたが、自転車とは違う達成感に酔いしれます。

 

全身ぐっしょり濡れていますが、トイレで乾いた下着に取り換えて、4時間お世話になったレインウエアを脱ぎました。バスが出発するまで30分ありましたので、暖かい蕎麦定食とコーヒーで、やっと人心地を取り戻します。 本厚木域のバスの乗客は私一人でしたが、いつ出発したのかわからないほど爆睡で、バスが国道246号を横切るころやっと目が覚めました。 終点の本厚木から小田急と相鉄で帰りましたが、自宅には予定より1時間30分遅い、4時半に到着しました。 

 

体重データ 

体重=72.0kg, 体脂肪率=12.2%, BMI=20.6内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ(今週は自転車中止。下記はウォーキングデータです。)
歩行距離=28.25km 歩数29,265、平均速度=-km/hEX=-消費カロリー=1,695kcal, 獲得標高=-445m, 最大標高=761m, 最高速度=-km/h、平均心拍=-最大心拍=-平均ケイデンス=-rpm、最高ケイデンス=-rpm


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