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何故か速く走れた定番ツーリング(その204:BMIと空気抵抗の違いについて) [ロードバイクツーリング]

 1.自転車乗りにとっての外乱の纏め

 

自転車に使われる仕事量W)の算出についてNETで理解できたこと皮切りに、「冬場と夏場の違い」(その196)、「追い風と向かい風の違い」(その201)、そして、今回の「体型(BMI)と消費カロリの違い」を、一応締めくくりの調査結果として、このBLOGで報告してみたいと思います。

 

仕事量の計算は、自転車のサイコンのデータの詳細を入れる事が必要ですが、この計算は、誰でも知っているBMI(身長と体重)を入力し、平均速度と時間をインプットすれば、精度よく予想してくれるのが特徴です。 ただし無風・平地の仮想条件なので、実戦上は程遠い環境ですが、目の付け所が面白いと思っています。 

 

ここまで調査してきて、空気抵抗は自転車にとって無視できない要因であることが分かりました。この自転車のキーとなる空気抵抗は、ライダー正面の縦の高さより、カラダの横幅が大きく影響する傾向のようです。この横幅をBMIという指数で比例整理したのがこの計算法です。

私のBMIは毎週アップしていますが、20.2~20.7をうろちょろしています。まあ結果は、25.0以下であり、「普通」の領域と思っています。 例が悪いのですが、ヨーロッパの自転車選手グラフにも載せましたが、21.2が平均であり、体脂肪が低くても体重が多いマッチョ体型でなく、有酸素運動特有のスラッとした体型と言うことが出来ます。

 

延々とグチャグチャ書きましたが早速計算してみましょう

ここで、無味乾燥な数値を羅列しても、読んでいる方にとってわかりにくいので、割合や比率で、傾向をわかりやすく理解いただくように腐心しましたが、それでも、難解でしたらお許しください。計算の条件として、①4時間漕ぐ。②無風・平地、③身長175cm、④ブラケットポジションで、BMI(体重)と平均速度を纏めてみたのが下表です。

BMIと仕事量の表.JPG

 

表中の「消費カロリ」は、タイヤの転がり抵抗と、自転車の伝達抵抗を含んだものです。 念のため、このBMI計算方法と、オリジナルの計算法で比較してみましたが、6%の差に収まっていましたので、十分誤差範囲と言えそうで、信頼性はソコソコありそうです。

 

また、次の表は20km/hの平均速度で4時間漕いだときの予想消費カロリーを「1」として、各ケースで比較しています。少しお断りしたいのが、この表は少し加工を加えています。と言うのは・・・・・、ツーリングずっと平地で無風はあり得ません。調査した計算法では、BMI(体重)より単純に空気抵抗を算出しているので、実践に近づけるために、消費カロリーについては、体重の影響を加えています。

BMIと仕事量の表(比率).JPG

BMIと仕事量の関係.JPG
 


BMI=27は完全に肥満領域です。BMI=20と比べて、体重は20kgオーバーなので、ロングライドをこなすこと自体無理があるかもしれませんが、数値上は、
消費カロリ156%となります。ちなみに、このうち空気抵抗によるアップ分は12.5%アップしかありません。 たしかに、横幅が増えることで空気抵抗増加しますが、その増分より、体重増加による影響がはるかに大きいことが分かりました。

具体的には、BMI=1.0の違いで3kgは違います。この違いで、カロリーの差は7%ぐらいでした。 私の体重レベルで3kg増加は、結構インパクトが大きいイメージを持っていますが、ロングライドでの消費カロリ7%増加は、そんなに大きなインパクトではありません。

 

複数のBLOGに跨りましたが、自転車に必要な仕事量の計算で、取り組んできた結果を総括すると下記になると考えております。
 

計算から求めた自転車にとっての空気抵抗比較

記事

項目

影響(W)

備考

その196

夏場と冬場の空気抵抗の違い

30℃で40%違う

 

その196

ヒルクライムの仕事量

空気抵抗と桁が違う

 

その201

向い風と無風の空気抵抗の違い

100%(倍半分)

 

その204

BMIと空気抵抗の違い

3kg上がったら7%

 

  

自転車に必要な仕事量は、ヒルクライムはダントツのトップで、これは分かりやすい。  

これに対し、向かい風の影響は「予期しない外乱」としてはトップです。今までの私の経験では、冬場の方が辛かったという印象ですが、向かい風に対しては「あきらめ」で走っていたので、そんなにキツかった記憶はありません。恐らく冬場の疲れの方がはるかに、被害者意識が高かった印象です。 気温・ヒルクライムは事前に準備できても、向かい風は、自転車に乗っている限り、「予期せぬ外乱」として、ずっと付き合わなければならないアイテムです。とにかく自然に逆らうことは出来ません。

 

2.小春日和の境川~横須賀の定番ツーリング

 

先週土曜日に110kmとはいえ、グタグタのツーリングを行ないました。その影響か、月曜日~木曜日の3日間は、出社の為に目が覚めて暖かい布団から離れて、スーツに着替える時、今度の週末こそ自転車を止めて、「久しぶりに何もない休日にしよう」と心に誓うのですが、4日目の木曜日の夜に退社するぐらいから、週末の土曜日はどこを走るか考え出しています。


今回はさすがに、年末ランニングして痛めた、左ひざの裏の鈍痛が微妙に引っかかっています。でも毎週のクセから抜け出せず、あっさりと次の計画をしちゃうのは、4年間ずっと自転車にハマっている驚きより、自分に対する「呆れ」が正直なところです。モノの本に寄りますと、一年中走っている人は、年に2週間は何もしない週があった方がいいと言いますが・・・・・。

 

2-1.  好調だった定番サイクリング

 

去年の11月まで、ライディングする前は、必ず愛犬の散歩を30分以上してから、バイクに乗っていました。この散歩は、30分早く起きなければならないので、辛いという印象はありません。 愛犬と歩く楽しみと、ライディング前のいい準備運動になっていました。 この冬は、散歩の習慣もなくなってしまい、ストレッチはさらに入念に行うようになりました。ストレッチのメニューは人それぞれですが、私の場合、下半身より上半身に重きを置いたほうが良いようです。 特に、首周りの筋肉、肩の関節と足腰の筋肉をよく伸ばしておくと、朝一番で、ケイデンスが上がることで生じる、下半身の違和感が少なる様な気がします。

 

21日の朝は、最低温度が3℃でしたが、一時期のような突き刺すような寒さではありません。それでもドンキのスキー用グローブで出発しましたが、境川出口で暑くて、薄手のウインターグローブに取り換えます。 3月になれば、この操作性の悪い、分厚いグローブから離れられます。私の場合は、グローブとタイヤの難民・旅人状態が続きそうです。

 

何時もの国道16号は、なぜか7時過ぎにもかかわらずクルマの数が1/2~1/3で、保土ヶ谷バイパスが合流する卸センターの渋滞が全くありません。 4年間、この道を走っていますが、この時間で渋滞がないのは初めてです。 また、この日は膝裏の引っかかりもほとんど感じられず、思う以上に体は好調で、平均速度25.0km/h以上で、境川CRに入れたのは初めてです。後は、いつものように文章を短くして、BLOG進めます。

0706_さあ出発.JPG
76分:寒さを感じなかった環状2号線出発口。ここで後続の車がなくなるのを確認して
長い坂を降ります。この時間です。坂の途中から新横浜方面だけ渋滞していました。

0815_鷺踊橋定点撮影.JPG
815分:境川CRの鷺踊橋のスポットです。晴天で風もなく絶好のツーリング日和です。
膝の鈍痛もなく、好調を維持できました。自転車を乗る喜びに包まれます。

0816_鷺踊橋とF85.JPG
816分:新しいサドルのFizikアリオネは、どこに座ってもそれなりのペダリングができる
ので、可動域が「広い」サドルです。 勿論、尻痛を感じたことはありません。
最初は、勝手の分からないサドルでしたが、無理して購入して大正解でした。

0858_ガラガラの134号.JPG
858分:ガラガラの国道134号です。ここを車の影なく走れたのは、
2011年の東日本大震災の時以来かもしれません。
少し向かい風でしたが
35kmぐらいで走れました。

0927_森戸海岸と江ノ島.JPG
927分:森戸海岸に到着しましたが、お目当ての富士山は遠望できませんでした。
それにしても、海と青い空が最高のシルエットでした。

0939_絶好調のツーリング.JPG
939分:ツーリングの後半戦に入ります。ここまで渋滞もなく、カラダも全開
のまま
50km以上走り続けました。平均速度は25.8km/hです。ここからは、
普通
0.4~0.5km/h落ちますが、25.0km/h台でツーリングが終わらせられそうです。

1033_あんまん補給.JPG
▲ファミマで、ホットコーヒーと「あんまん」を補給します。
合計で
230円。このツーリングは、この出費だけで終了です。 

 

 

追浜まで、特に補給もせず、ボトルの冷たいお茶だけで走りました。でもカラダに良くないので強制的に休憩し、「あんまん」を食べます。 最近コンビニはファミマを利用しています。 理由は、神奈川のファミマは、簡単なテーブルとイスが常備される店舗が多く、ゆっくり食べられるのが気に入っています。

 

比較的向かい風の強い産業道路に入りますが、十分に足が売れ残っているので、下ハンのまま30~35km/hで流すことができます。 私の場合、身長が187cmあるので、下ハンを持つとどうしても上半身が窮屈になります。さらに、視線を落とすわけには行かないので、首の筋肉が緊張し、長時間は持ちません。それでも信号以外は、ブラケットを持つことがなく、あっさり産業道路から別れることができたのは、いつもと違います。磯子で、25.7km/hの平均速度を出しています。これは新記録です。

あとは、粘って25.5km/hでツーリングを終わりにすべく、小春日和の過ごしやすい気温の中、激坂で額に小汗をにじませて帰宅したのは12時前でした。

 

2-2. 定番コースの最速記録

 

今回、なぜか好調なままツーリングが終わりました。

定番ツーリングの過去を調べてみました。25.0km/hのデータが2回残っていましたが、その差は、数分程度で余り気にするものでもありませんが、素直に気持ちが良いものです。

 

過去の定番ツーリングコース(境川~逗子~横須賀)

日付

距離(km)

時間
(Hr)

平均速度
(km/h)

平均ケイデンス(rpm)

平均心拍(bpm)

備考

201233

83.2

3.6

23.2

74

137

禁煙前

2012922

91.0

3.6

25.0

76

132

 

2012128

85.1

3.5

24.4

76

128

 

2013113

94.0

3.8

25.0

78

133

 

201332

91.4

3.7

24.9

74

131

 

2013330

92.4

3.8

24.5

70

120

 

20131027

90.8

3.7

24.8

78

124

 

20131214

91.4

3.7

24.8

76

129

 

201421

94.0

3.7

25.5

76

136

 

 

理由は分かりませんが、一番影響があったのは、車の少なさと、信号のつながりだと思います。次に、平均心拍136拍が示すように、ケイデンスを抑えながら、重いギアでスピードを維持できるほど、カラダが好調だったということです。

下表に、このツーリングのLAPデータを記します。 

 

LAP番号

区間

距離
(km)

平均速度
(km/h)

平均心拍
(bpm)

最大心拍
(bpm)

LAP1

自宅~境川入口

15.49

25.12

123

142

LAP2

境川サイクリングロード

19.30

26.93

129

146

LAP3

藤沢~横須賀

29.87

25.60

134

162

LAP4

横須賀~自宅

29.43

24.87

140

168

 

ほぼ、全区間25km/hを出しています。単純に小学校時代、通信簿で、一個は「4」で、残りはオール「5」の「あり得ない成績」を取った気分です。 違いはほんの数分であり、ある意味誤差範囲ですが、サイクリストとして単純にうれしかったです。 

他の数字を見てみると、やはり最高ケイデンスは低く、平均心拍と最大心拍が高めで、このコースを自分なりに攻められた貴重なツーリングでした。

 

・体重データ 

体重=71.4kg, 体脂肪率=11.7%, BMI=20.3, 内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=94.0km 時間=3時間41分、平均速度=25.5km/hEX=10.0,消費カロリー=2,161kcal, 獲得標高=449m, 最大標高=79m, 最高速度=46.6km/h平均心拍=136最大心拍=168平均ケイデンス=76、最高ケイデンス=105


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雪道の9kmウオーキング(その205:今年のロングライドの計画) [その他]

28日は、ここ横浜でも30cm~40cmの積雪の大雪予報で、もちろん自転車には乗りませんでした。 朝から間断なく雪が舞う中で、カメラを忍ばせて、少し東戸塚の雪景色の中を歩いてみました。 やっぱり週末はどこかでカラダを動かしていたいのが性分なようです。今週は、ツーリングをお休みして、今年のロングライド計画を草案ですが掲載しようと思っています。 

1.  愛犬の死から1か月・・・・ 

年末のケントの死は、家族にとって、愛する者・かけがえない家族の喪失感で辛い時間でした。 ケントが星になって1か月たちましたが、家の中に彼が現れることもなく、時間とともに、家族の落ち着きが出てきました。 
一時期、机の上にケントの写真が、毎週増えました。これは、彼が「強い思い出」となって、私の心の中で「昇華」したことを意味しているかもしれません。

増えるケントの写真.JPG
▲ケントの写真がいつの間にか増えています。まだ机の右手にも壁に2枚貼っています。

 
ケントの写真をいつでも見れるように、PCのデータを整理してきました。しかし、今から6年前ですが、ケントを連れて西伊豆に23日で家族旅行した時の写真がどうしても出てきません。 当時はシャープのパソコンを使っていましたが、どうやら新しいパソコンに引っ越し忘れしてしまった可能性があります。 祈るように埃だらけのシャープのノートパソコンを取り出して、3~4年ぶりにスイッチを恐る恐る入れてみましたが、液晶画面が壊れており、全く点灯しません。しかし、HDDは生きているようでアクセスランプが点灯しています。 

MM夜景.JPG
▲2月7日は徒歩で帰宅しました。関内経由で遠回りで帰りましたが、最近徒歩帰宅が減っているようで
15,000も歩くと、足の筋肉が疲れてきます。やはり足の筋肉はすぐサボりたがりのようです。

ケントと家族旅行に行ったのは、これが最初で最後でした。何とかデータを救いだしたくて、その足で電気屋にいってモニターケーブルを買った後、すぐ液晶テレビにつなげて見てみました。 最悪、3万円のHDDデータリカバリーを考えていましたが、XPの懐かしい画面を見ながら、整理していないフォルダーから若き日の威風堂々としたケントがTV画面に出てきました。奥さんと笑顔で、若きケントの写真を6年ぶりに見ることができました。 

探しまくった写真.JPG
▲奥さんが覚えていて3週間以上捜索した若き日の愛犬の写真です。西伊豆に愛犬を連れて行った
最初で最後の旅行でした。


奥さんの頭に、この写真がこびりついていたのか、確か2~3日後の
1月下旬にケントの夢を見たそうです。 私の部屋の前でじっと座っていた彼の頭を、奥さんが撫でてあげて、彼女がドアを開けて目線をケントに戻すと、もうそこにいなかったようです。 夢はここまでで、頭を触った感覚が確かで、映像はまるで連続カラー写真だったようです。ケントが奥さんに会いに来てくれたのか、彼女の望みでケントの夢を一方的に見たのか分かりませんが、2月に家族は、ケントを感じたことはないようです。 

2. 今年のロングライドの計画

昨年も冬に、この一年の計画を何となく立てた結果、自分を鼓舞できたのか週末の時間を、当たり前のように自転車に割くようになりました。 ロードバイクなんて所詮趣味ですから「目的」なんて少し違和感あります。しかし、計画をしている時が一番楽しいものです。 ルートラボを使って獲得標高と距離を求め、予想消費カロリを計算するのは、これも自転車趣味の一環だと気づかされます。早速ですが、今年の計画を纏めてみました。  

番号

目的地

距離
(km)

獲得標高
(m)

最高標高
(m)

予想消費カロリ(kcal)

備考

1

赤羽~熊谷

116

180

68

2,013

荒川CR北部

2

足柄峠~小田原

147

1,747

748

3,663

定例

3

柳沢峠~多摩川河口

140

2,194

1,441

4,082

山梨側から一泊

4

東京湾一周

190

631

60

3,800

GWの定例

5

八王子~奥多摩湖

115

1,671

1,051

3,285

 

6

長野県美ヶ原

118

2,616

1,486

4,211

2泊?+輪行

 
今年の目玉は、No.3の山梨から入る多摩川源流の柳沢峠のヒルクライムから、横浜までの源流コースです。 ここはバイク時代は何10回も走ったルートですが、これは山梨に一泊の輪行で計画します。 富士山一周で、2日目に少し無理しすぎたキライもあり、核心部をもっとしっかり走りたいので、1日目は輪行を計画し、2日目に備える計画です。

ランドマーク_Tr.JPG
▲横浜のシンボルだったランドマークも20周年を迎えました。
最初はこのビルに驚きましたが、時代の流れは速いの一言です。

また、少し異色なのはNO.1の赤羽~熊谷の 荒川サイクリングロード(CR)の北部です。 これは赤羽から90kmで熊谷の終点に向かいますが、これは開放的な荒川CRを単に走ってみたかっただけです。帰路の埼玉の熊谷から横浜までは輪行を使いますが、少し楽しみなロングライドです。

下記に地図と簡単なコメントを入れました。 一番きつそうなのは、No.6より、質と走行距離でNo.2の足柄峠でしょう。夏が来る前に早めに片付けたいと思っています。

熊谷_荒川サイクリングロード_距離112.6km_最大68m_獲得180m.JPG
▲(No.1)荒川CRから熊谷までの110kmです。とにかくアップダウンがないのですが、緑深き埼玉県に行けるので
少し楽しみなルートです。3月には計画してみたいです。

足柄峠バリエーションルート_距離147km_最大739m_獲得1747m.JPG
▲(No.2)中央に足柄峠が聳えていますが、結構アップダウンがあり距離も150km超えます。
夏が来る前にやっつけておきたいコースです。

多摩川源流モデルコース_獲得標高1772m_距離140km_最大標高1475m.JPG
▲(No.3)柳沢峠~横浜です。やはり序盤のヒルクライムで抑えないと輪行のお世話になります。
でも準備をしっかりすれば完走できそうです。

美ヶ原_最高1486m_獲得2616m.JPG
▲(No.6)このコースは番外ですが、2泊取れるのであればぜひ走ってみたいルートです。アップダウンも
相当ありそうで、獲得標高は2600m超えます。 

 

3.雪中のウオーキングで、久しぶりに体感できた体重減

今回の雪は、関東南岸に台風並みの勢力を持った南岸低気圧と、ドカッと腰を下ろした大寒気で、雪が8日の未明から深夜まで、殆ど24時間近く降り続くのが特徴で、しかも8日午後からは、最高25~30mの強風の予報で大荒れです。 予想積雪量は横浜で20cmですが、なんでも20年ぶりの量だそうです。 荒天で雨だったら出ないのですが、めったにない気候に誘われたのか、愛犬と歩いた自然が多い散歩ルートを去年購入した登山靴とヤッケで傘を持たずに歩いてみました。

横浜カントリーは閉鎖.JPG
▲横浜カントリー入口ですが、この吹き溜まりで学生時代の感覚が、なぜか戻りました。
家から歩いて4~5kmの距離でした。

 

最初、そんなに長く歩くつもりはなかったのですが、結局9kmも歩いてしまいました。私は学生時代は、ワンダーフォーゲル部員で余り多く経験はありませんが、冬山に行っていた時期があります。この時の経験なんて、ほとんど忘れていると思っていましたが、8日に降った雪は乾燥した粉雪と、午後からの強風で、まるで山に入る前の、麓の集落を歩いているような同じ感じでした。 この時の感覚が目覚めたのが、気持ちに火が入り距離が伸びてしまった原因です。

ケントと遊んだ公園.JPG
▲ケントとよく遊んだ公園です。愛犬と歩いた道をたどると、彼がいないか、目が自然に捜索はじめます。

 
学生時代の冬山に行っていた時は、100kgは行っていませんでしたが、80kg以上で90kgに近かったと思います。出発してから4~5kmでしょうか、横浜カントリーの前の吹き溜まりにズボッと足がとられ、それを抜くときの感覚が、学生時代以来30年ぶりに戻ってきたような気がしました。
-20kgの体重減の恩恵なのか、カラダが感じた負荷がだいぶ楽になったなーと、一瞬感じました。荷物を背負っていないとはいえ、学生時代に吹き溜まりから脚を抜く時の負荷は、もっと大きかった思います。もう一回味わいたくて遠回りしましたが、終盤はバテで来たのか、カラダの軽さを感じることはありませんでした。

横浜カントリー横.JPG
▲横浜カントリー沿いの道です。風が強いので、ほんの少しですが、シュカブラ(雪の風紋)
が成長しています。都会で見れたのは初めてです。

 
確かに当時より30歳近く歳をとっていますので、馬力だけで冬山に行くことは出来ませんが、当時の馬力と今の節制した状態が組み合わせれば、当時憧れだった山域にも行ける条件が整っていますが、いや、トレーニングすれば今でも可能だろうか? そんなことを考えながら歩きました。

やっと止んだ雪.JPG
▲積雪量があまりにも尋常でなく、車の屋根で測定してみたら38cmでした。
12時過ぎですか、ようやく雪が止まりました。

 
自宅に戻る前に、去年の年末に愛犬と家族で年賀状の写真を撮ったスポットが近いので、ここに寄りました。 その時、両足の不自由なケントを二人がかりで抱いて、運んで寝かせた場所は、年末は太陽の暖かさが残る気持ちよい芝生でしたが、今日は積雪した吹きさらしの寒い場所でした。 いつも彼の感覚を追い求めていたのか、思わず手袋を脱いで雪面を撫でてやりましたが、やはりただ冷たいだけでした。少し現実に戻され、雪がしんしんと降り続くなか自宅に戻ったのは1時間40分後でした。

・カラダデータ
体重=
71.0kg, 体脂肪率=12.1%, BMI=20.3, 内脂肪=4%

・ツーリングデータ(今週は休みです。)
距離=- 時間=-、平均速度=-EX=-,消費カロリー=-, 獲得標高=-, 最大標高=-, 最高速度=-、平均心拍=-, 最大心拍=-, 平均ケイデンス=-、最高ケイデンス=-



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携帯用インフレーターの比較(その206:ロードバイクとイチデジについて) [その他]

先週の大雪は、雪国でない横浜住民にとって、子供みたいに9kmウォーキングを楽しんだり、どこかイベントとしてとらえていました。 でも、今週も再び大雪に見舞われて、寒さと湿った雪に閉口したのか、玄関の雪かきにも辟易し、滑る足元にイライラしました。全く身勝手なことですが、気温上昇が待ち遠しくなっています。
今週は、深く紹介していませんでしたが、ロードバイクライフを深めてくれているイチデジと、物欲の最先端の携帯用インフレーターの纏めを書いてみようと思います。

横浜駅帰路.JPG
▲もう雪の写真は飽き飽きかもしれません。先週金曜日、電車が影響受ける前に退社しました。

 

1. 頭で切り取った画像と出来上がり写真について

BLOGには何回か書きましたが、今回は自転車とカメラの関係について掘り下げてみました。今キャノンのコンデジ以外に、コンパクトなパナのミラーレス一眼を持っています。先へ先へ急いでしまう不自由なロードバイクの移動ですが、コースや天候で使い分けてウエストバックに入れて走っています。

イチデジ.JPG
▲パナのミラーレス一眼です。小さな14mmのパンケーキレンズもありますが、最近はずっとこのズームレンズ
を使用しております。2年間近く使って不具合なしです。さすが日本製です。


コンデジとミラーレス一眼の違いを完全に理解するほど、目が肥えているわけではなく、じっくり写真を撮るほど、時間を掛けている訳ではなく、テキトーに止まっては、テキトーに撮影して、距離だけはこなして帰ってきているのが実際で、イチデジの機能を全く使いこなせていないと思います。
 

ロングライドでハッとするような景色に出会った時、ピント・絞り・フレーミング・ホワイトバランスの四大要素をうまく平均して、JPEGのデータとして80点~90点で処理してくれるのがコンデジだと思っています。 これに対して、イチデジは80点~90点の画像をさらに、引き上げる機能をいろいろと装備されているのが正確な表現だと思いますが、どっちにしても、アイウエアを通過して網膜に残った残像と、出来上がり全く違う時が多い(というか、ほとんど合っていません。)のが実際です。

東戸塚帰路.JPG
▲自宅近くですが、駅からのバス便は動いてなさそうです。駅から歩きましたが、みなとみらいより緑が深く
積雪量も多くなった印象です。湿雪で靴の中はベシャベシャ手前です。


昨年
11月中旬に、宮が瀬湖から紅葉の裏ヤビツを上がった時に、雄大な宮が瀬湖をバックに紅葉が映えるダイナミックな光景と、裏ヤビツの北斜面に太陽の光がやっと入り、紅葉が美しいスポットを撮影しました。しかし、頭が切り取った残像と、パソコンで処理されたデータは、全く違う仕上がりで大いにガッカリしました。
イチデジは万能な「JPEG」以外に、専門的な「RAW」データで撮影できます。 RAWデータはフォレストタッチソフトで、色合い・コントラスト・彩度・輝度を調整し、パソコンで現像を行います。 この手順を通して、イチデジは、頭に残った残像と近づける、または、さらに網膜でとらえたシーンより表現力を、豊かにかつ深くすることができます。 

下記が作例で、宮が瀬湖をバックにした写真は、頭が切り取った画像と写真の仕上げが近もの(写真①)、裏ヤビツの紅葉のスポット撮影ですが、頭の画像と写真押上げが全く違うもの(写真②)を載せました。 

鳥屋から宮が瀬湖_9時2分.JPG
▲作例①:頭のシーンとショットが合ってた作例です。BLOGでも一回掲載していますが、好きなショットです。

裏ヤビツ紅葉.JPG
▲作例2:頭のシーンとショットが合っていません。右奥の滝と紅葉の黄色のバランスが綺麗でしたが、ショットでは
全体的にだらしなく間延びしてしまった印象です。

 

①は実は写真のフレーミング・露出・ホワイトバランスを意識して撮ったものでなく、フルオートで撮影した結果です。 逆に気合を入れ、数枚撮った裏ヤビツの写真②です。右に滝の遠望と、左の紅葉を対比させた構図で撮ったのですが、紅葉の色の鮮やかさは出ていないし、朝のピンと張りつめた臨場感が全くなく、気合を入れた割には残念な結果です。
フルオートで撮った写真が、なぜ頭の残像と合っているのか、フルオートを使わずあれこれトライした撮影が合っていないのか、皆目原因は分かりません。 

出来たJPEGを、出来上がりをさらに良くするために、フォレストタッチプログラムに頼るのも間違いのようです。 PCで画像処理するのは、あくまでも最後の「助け」であり、どんなに机上で頑張っても、写真の基礎は、撮影した時のピント・絞り・フレーミングで決まります。 

買ってしまったサドルバック.JPG
▲果てしなく続いている物欲:サドルバックを買ってしまった。理由は、フィジークアリオネに変更したので
前のモンベルのサドルバックでは、内またがこすれるので、小ぶりのものにしました。


頭でわかっていても、撮影にアレコレ手順や効果を加えて、頭の残像と切り取った画像を近似させるのは難しく、ツーリングでやっと一枚出会えるかどうかです。しかし、撮影後データーを即チェックできますので、撮った写真を、その場で出来るだけ細かく評価して、出来る範囲で目や感覚を鍛えていくしか方法はありません。
 

このように、ロードバイクとイチデジは、互いに矛盾するものです。 さすがに登坂時間を測っている表ヤビツは我慢しますが、菜の花台からの展望は、下り時に改めて見るか、裏ヤビツに行くときは、きっぱり諦めますが、やはり勿体ないと思っています。 
2014年は、どのような景色に出会えるか、ルートラボで計画している時が最も楽しい時間だと思います。

2.5本目の携帯用インフレータ

(その200)で書きましたが、11月から堰を切ったように年末にかけて物欲の琴線に触れました。12月にFizik Arioneとエクステンザ RR1Xが納入され、その結果に満足していたので、またしばらくは物欲の道は途絶えるだろうと予想はしていましたが、1月、2月とあいも変わらずチョコチョコと買っています。 

私が旅人になっているのは、冬用グローブとタイヤと紹介しました。 タイヤは消耗品なので、定期的に交換せざるをえません。タイヤは、その性能を理解しながら、なかなか終着駅が見つかっていません。また冬用グローブは、自転車用品は高価なので代用品で満足しているもので、決して気に入っていないというわけではありません。
 

自転車を手に入れて一番最初に買って、使い勝手・性能を満足しているのは、間違いなくフロアーポンプです。 通販の安物かもしれませんが、4年間使い続け1回も壊れません。

フロアプンプ.JPG
▲一番働き者のフロアポンプです。ヘルメットとポンプは、自転車を買ったら
まず最初に買わなければならないアイテムです。

それに反して、携帯用ポンプは、どれもこれも気に入りません。これはタイヤとは大違いです。結構、思い出したように買いまくっており、ほとんど1年に1回新しいものを買っている計算です。
一番ネックなのは、ロードバイクの場合、かなり充填圧が高圧なので、ここまで圧力を上げるには手間が必要です。 最近CO2インフレーターで、充填圧力を稼ぐものもあるそうですが、高圧のガスを持ち歩く違和感が拭えないのか、食指が動きません。 

今まで、ツーリング先でパンクしたのは、4年間で4回ほどでしょうか、このうち貫通パンクは1回で、後の3回はバルブ部の不具合なのか単純にチューブの空気漏れです。 よって、そんな頻繁に起こるものではありませんので、もっと優先順位が下がってもいいのですが、パンクには悪い印象があります。

携帯ポンプ.JPG
▲結局買い続けて、溜まってしまったインフレーターです。右から2番目のポンプが今回手に入れました。
一番右の大きなポンプが、一番扱いやすい。


特に3回目は携帯インフレーターが壊れていました。このとき、米英変換プラグを持っていたので、交番でママチャリのポンプを借りて、事なきを得ましたが(その164参照)、これが街中でよかった。箱根や裏ヤビツだったら大変でした。 これ以来、もう少しインフレーターに注意を払うべきだと思っていました。

今まで持っていた携帯インフレーターは計5本で、そのうち1本はバルブ部の不具合で、さっさとゴミ箱行きにしましたので、今は4本になります。雑誌でもあまり取り上げないと思います。これを機会に、練習を兼ねて、携帯インフレーターの棚卸をしてみましょう。

 

番号

メーカー

全長

ストローク

最高空気圧

価格

備考

1

GIYO

290mm

158mm

10.0BAR

1,750

ミニフロアPump

2

Zefal

160 mm

90mm

7.0 BAR

2,500

主に使用

3

Serfas

215mm

135mm

7.0 BAR

1,470

在庫処分値で今回購入

4

PRO

260mm

260mm

6.0 BAR

1,900

クロスバイクに使用

▲持っている4本の比較表です。いつも携帯しているNO.2はストロークが小さく、5BARも空気が入りません。 

15日は大雪ながら家族が全員出払っており、時間が腐るほどあります。持っているメーカーは4社で、売るほどあります。意を決して!ロードバイクの前輪を外して空気を抜き、「耐久空気入れ作業」を、比較することにしました。結果は下記です。

No.1:操作性=★★★★、高圧化=★★★★、携帯性=★★
さすがにミニフロアだけであって、7Barまでラクニ空気が入れられます。ただし大きいので、ドリンクホルダーを一か所つぶすか、デイパックのツーリング時に持っていくしかありません。でもR-Airは非常に安定しているので、空気圧さえうまく管理していればパンクのリスクは少ないので、東京湾一周等の超ロングライドに使いましょう。

No.2:操作性=★、高圧化=★★、携帯性=★★★★★
小さいだけあって携帯性は無論OKです。でも一番ポンピング作業が重く・回数も多い。すでにタイヤに充てんしている空気と、ワンストローク毎に戦っている作業です。また、カタログでは7.0BARまでと言っているが、4.8BAR位で力尽きました。 あとは体重をかけて少しずつ入れるしかありませんが、6.0BARは無理だと思います。 それにしても小さいので常用候補です。

No.4:操作性=★★★、高圧化=★★、携帯性=★★★
No.1No.2の中間です。ストロークが大きく空気が入れ易い。でも樹脂製であり高圧には向かないようで空気漏れが大きい。また径が大きいのでシューズと回転中、場合により干渉する難点があります。非常に操作性もよく、軽いので勿体ないですが、クロスバイク専用にします。

No.3:操作性=★★★、高圧化=★★★、携帯性=★★★★
どれも、「オビに長し・タスキに短し」の結果です。これがインフレーターを買い重ねた原因です。今回購入したサーファスのインフレーターは写真のように高圧ホースで空気を充填するので、作業はかなり楽でした。また、タイヤの残圧と戦うようなポンピングの重さはゼファールよりぐっと小さめで、かなり楽にカタログの7.0BAR付近まで空気が充てんできました。 購入価格も定価が2940円ですので半分以下の値段です。 これは、ボトルゲージの横に装着すれば、ロングライドでは良い武器になりそうです。

高圧ホース空気充填.JPG
▲No.3の特徴は高圧ホースで充てんするので、作業はグッと楽になります。また、重さがNO.2の半分以下。
7.0BR近くまで充填できました。

 

この作業、結構バテましたが、各ポンプの実力を冷静に見ることができました。
No.2の悪かった部分は、No.3でやっと痒いところに、少し手が届いた印象です。でも、7BARまで圧力を上げるのは、No.1のフロアーポンプが一番ラクです。 やはりパンクのリスクは、どんな走りをしても起きる時は起きるのですが、最低限、走る前の空気の充てんとタイヤチェックは必須で、どのインフレーターを持っていくかわかりませんが、たまにキチンと作動するか見る癖をつける必要があります。

NO.3収まり.JPG
▲NO.3はサドルバックに入らないので、ボトルゲージの横に設置します。No.4も似たような
位置ですが、わずかに径が大きく、シューズと干渉するときがあります。今度は完璧です。

 

・体重データ
体重=70.8kg, 体脂肪率=11.8%, BMI=20.3, 内脂肪=4%

・ツーリングデータ(今週も休みです。)
距離=- 時間=-、平均速度=-EX=-,消費カロリー=-, 獲得標高=-, 最大標高=-, 最高速度=-、平均心拍=-, 最大心拍=-, 平均ケイデンス=-、最高ケイデンス=-



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観音崎往復ツーリング(その207:疲れた・・・・3週間ぶりのライディング) [ロードバイクツーリング]

2月は予定外だった積雪で、自転車に乗るのは3週間ぶりです。走行距離も94km21日に走ったきりで、どうやら寒かった2月は月間走行距離は200kmも行かない結果となりました。 まあ、天候が相手ではどうしようもないことですが、3週間自転車から離れて、カラダを強制的ですが休ませることができました。しかし、自転車が目の前にあるのに乗らなかったことは、過去4年間の間で1回もなかったと思います。

自宅前の残雪.JPG
▲自宅近くの残雪:たくさん雪が残っています。本当に横浜で一番多い量では
ないかと思います。 6時12分に出発です。あまり寒いとは思いませんでした。

 

スポーツ自転車に乗り始めて初めてかもしれません。今回は全くやる気がなく、本気半分でしたが、今週もツーリングを見送るつもりでした。

やはり、積雪がたくさん残っていて寒いし、日曜日で明日は会社だし、少しメンドクセーな・・・という気持ちが少し沸々と湧いていたのは正直なところです。 昨夜、その気持ちを押しつぶして、最低温度が2℃の23日の日曜日の朝5時半すぎに暖かい布団を出てることは出来ましたが、被害者意識タラタラで、レーパンとジャージに着替えます。

富士山夕日.JPG
▲2月16日の夕焼けです。このように綺麗な夕日は、年に数えるぐらいしかありません。

 

今回のツーリングルートは、3週間ぶりの自転車ということと、依然として低温なので短めに観音崎往復とします。 このコースは真冬の定番ルート的な位置付けで走っていますが、経験的に向かい風に苦しんだ印象がないことと、後半の比較的交通量が少ないのが特色で、気軽に80km走れます。 また、今回のツーリングはなぜか、コンビニでホットコーヒーをやたら飲みたいと思っていました。これは観音崎往復のツーリングをすることよりも、寒風の中を走り抜けたあとのコーヒーの香りを楽しんでみるべく、観音崎の手前の走水のコンビニを目指しました。

コンビニコーヒー_S.JPG
▲結局コーヒーを飲むのを忘れて、横浜市内で飲みました。今のところファミマのコーヒーが
コクが深くて、一番おいしいと思っています。

 

禁煙を意識していた時は、コーヒーとアルコールは「再喫煙への最短距離」と考えていたことがあり、一時期遠ざけていました。 最近はやっと両者とも、気にせずフツーに飲めるようになったのが、コンビニコーヒーのマイブームの出発点です。

 

出発は、日の出前の612分でした。 自宅の周りは北斜面が多いせいか、写真のように雪が依然としてたくさん残っています。 この理由は分かりませんが、特に真夏の退社時に、バス停で降りた時、桜木町や横浜駅に比べると、まとわりつくような暑さが減りホッとすることがあります。 体感的に2~3℃程度低いのではと思っていましたが、この残雪の量を見るとどうも正しそうです。 

 

横浜の最低気温は、予報通り2℃でしたが、カラダに突き刺すような寒さではありません。 それでも3週間ぶりに乗った自転車は、初めてFELTに乗った時以来ですが、瞬間的に思ったより前傾がキツイなと感じつつ、自転車のなすがままに坂を降りました。保土ヶ谷駅を通過するときは、その感覚も消えましたが、ペダリングがどこかぎこちなく、カラダと気持ちに全く余裕がありません。 3週間休んだだけでこの結果です。ロードバイクが普段生活では登場することがない、特殊な乗り物であることを再認識します。

朝の金沢八景.JPG
▲ずっと曇りの空でしたが、一瞬雲間が切れ太陽がのぞきます。場所は金沢八景で、7時丁度ぐらいでしょうか。
寒さよりも、やる気が出ない走りで、耐えていた時間帯でした。

 

大雪が解けた後は、町中が砂やチリに包まれたというか、空気が砂っぽくてざらざらしている印象で、ぎこちないペダリングの感覚が消えないうちに磯子を過ぎます。 途中、あまりにも信号に止められるので、嫌気がさし、暗い気持ちのまま産業道路に逃げます。 産業道路では弱い追い風に乗って、スピードを上げることができますが、まだ3週間ぶりのペダリングにカラダが反応するのが精いっぱいで、モチベーションが戻ってきません。

透明度の高い海.JPG
▲観音崎で撮影。前にも書きましたが、ここに来るといつも海の透明度の高さに驚きます。
20年~30年前は、どす黒い海が広がっていた記憶があります。

 

それでも出発後1時間で、リズムが出てきたのか、追浜でペダリングの違和感が消えます。

でも、自転車を乗っている爽快感・解放感は全く感じることがなく、そのまま馬堀海岸に着いて1回目の休憩とします。馬堀海岸から観音崎先端までは好きな道路ですが、ここまで何となく来てしまったという実感があり、冷たいお茶だけ飲んですぐ出発します。

朝の馬堀海岸_S.JPG
▲馬堀海岸の16号です。 16号は東京周回道路で、全長251kmです。一回走ってみたい気がします。
理由は、果てしなく続く大交通量を味わってみたいと・・・思っています。

 

目的の観音崎で、丁度自宅から40kmで、あっという間に着きます。ここで大福とお茶の休憩をします。 雲が多いものの、太陽が少し顔をだし、対岸の千葉県が良く見渡せ、ベンチに座って撮影を楽しみます。 あまり寒さを感じることはなかったのですが、どこか皮一枚かぶったような感じで、長くベンチに座っていましたが、時計は8時を回りましたので、横浜に向かって漕ぎ出します。 

観音崎F85.JPG
▲観音崎で撮影:サドルバックを買えただけで愛車の雰囲気がガラッと変わります。
果てしなく続く物欲は、こんな小さな感覚も追い求めているのでしょう。



観音崎通りの最初の信号で止まり、青でリスタートしましたが、なぜかこのタイミングで、やっと自転車に対するモチベーションと、気持ちの盛り上がりが突然戻ってきました。 被害者意識満載で出発し、納得しないまま
2時間も走り、やっと諦めたように気持ちが戻るまで時間がかかったと思いますが、この高揚感で、走水のファミマでコーヒーを飲む目的はコロッと、忘れて後半の40kmに対応します。

気持ちが明らかにガラッと変わったのか、反対車線のローディー同士の挨拶、他の交通への手信号もテキパキとこなせるようになります。 帰りは予想通り、季節風で完全に向かい風で、3~5m/sぐらいでしょうか、対岸の千葉県の工場の煙が南に大きくたなびいています。この向かい風に立ち向かうために、調子が戻ってきたのは正直言って有難かった。

対岸は千葉.JPG
▲千葉県側を遠望できます。この後、信号から突然いつものモチベーション・解放感が戻ってきました。
千葉県側の山の奥の残照の色が見事でした。

 

産業道路では、さらに気合を入れるため、視界が狭くなるニット帽子を脱ぎ、グローブを軽量のタイプに替えで走行開始しました。 この日の向かい風の強さは、過去の5本指に入るぐらいでした。おそらく、観音崎までの精神状態だったら、20~25km/h位しか出せなかったと思います。 30km/hをキープするには、心拍数が155~160bpmまで達してしまいます。でも今回は距離が短く自宅まで20kmありませんので、このまま完全に無酸素運動領域の心拍数で15分~20分を耐えました。

このツーリングの平均心拍は
137拍で恐らく今までの最高記録で、さすがに自宅前のヒルクライムは、スピードが6~7km/hに落ち、途中で2回ほど足を付く危機をかわしながら、目を三角に吊り上げて自宅に戻ったのは、11時前でした。

 

突然戻ったモチベーションで、コンビニのホットコーヒーを飲むのを忘れていました。

産業道路を出たところで思い出し、横浜の滝頭で飲みました。運動したあとなので、甘いものを補給したかったのですが、なんとなくカフェラテ用のシナモンフレーバーの砂糖を使いましたが、コーヒー全体がおかしな味になったのは後悔しました。でも、暖かいものがカラダに入ると力が戻ってきます。

ファミマを出発するときは、空から白いものが落ちてきました。 にわか雪とはわかっていても、本当にゲンナリします。本当に今年は雪と激寒に苦しめられた冬でした。 温暖化は夏の温度を上げるというイメージありますが、温暖化により空気中の水分を蓄え、雪や雨が多くなることもあるそうですが、今週より3月の気温に戻る予報です。 来週は4月並みの気温になるそうですが、自転車のモチベーションを早く戻して、ロングライドを企画しましょう。

体重推移.JPG
▲4年分の体重推移を掲載します。2月は160kmしか走れませんでした。余り走れなくても体重は落ち着いて
いますが、すこし2月は節制をしました。 3月は天候によりますが、走り込みたいと思います。





 

・体重データ 

体重=71.2 kg, 体脂肪率=12.4%, BMI=20.4内脂肪=4%

 

・ツーリングデータ
距離=81.2km 時間=3Hr19Min、平均速度=24.5EX=10.0, 消費カロリー=2022kcal獲得標高=530m最大標高=79m最高速度=42.4km/h、平均心拍=137最大心拍=166平均ケイデンス=75rpm、最高ケイデンス=117 rpm


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