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牧馬峠~宮ケ瀬練習ロング(その387) [ロードバイクロングライド]

牧馬峠は神奈川相模原にある標高409mの峠です。
国道412号線から一歩奥まっているので非常に静かな峠ですが、最大勾配は16.5%ながら登坂距離は2.8kmと短く、冬季も含めて一年中ヒルクラウエルカムの峠です。

3月より患っていた腸脛靭帯炎が、やっとここ2~3週間は完全に落ち着いたようです。少し早いのですが、29日は調子が良くヒルクラの試運転で29日に出撃してみました。牧馬峠の登坂距離は短いながら、頂上直下は連続12%のゲキサカがあるので、良い演習になりました。

相模湖丘陵部_距離112.6km_獲得1276m_最高408m.JPG
▲今回のルート図です。距離111km・獲得標高1276mあります。牧馬峠は急こう配ですが、距離
が短いのと、標高が低めなので一年中ヒルクラOKのゲレンデです。

結果、全く左ひざに違和感も生じることもなく、頂上のゲートが見えた時、嬉しくてしょうがなくて・・・思わずジーンとした時間帯がありました。 でも、また無理すれば、膝が悲鳴を上げてしまうので、連続登坂は止めにしたいと思いますが、8月はヤビツ峠、9月は山伏峠、冬に表和田のリベンジと、可能性が一気に広がります。 
いよいよ自転車歴は、今年の年末で丸8年経ちます。毎週深夜発のロングライドは、相変わらず継続しており、まだまだ続きそうな気配です。

0001_新規スプロケ.JPG
▲ホイールを新調したのと同時に、カセットスプロケも交換しました。やはり、12T/13T/14Tの
トップ側は奇麗で、ほとんど使っていない。僕たちの脚質では、14Tがトップで十分です。

 

1.ヒルクライムにおけるホイール比較

全く同じコースだったのは2013年であり、4年も遡ってしまいます。
今回のデータ比較で、フルクラムとアルテグラの比較は終了しますが、下表のように、一見アルテグラの方が速そうでしたが、計算上向かい風の要素が出てしまい、ガチの比較にはならないようです。 

項目

シマノHW6700
2013/4/13

フルクラムLG5
2017/7/29

距離:km

111.4

111.56

気温(最高/最低):℃

17/7

30/25

平均速度:km/h

22.5

21.8

平均心拍:bpm

128

135

平均ケイデンス:rpm

70

74

消費カロリー:kcal

2615

3164

平均消費カロリー:kcal/hr

589

618

最大速度:km/h

57.4

56.4

計算仕事量:kW

186.31

220.39

計算向かい風
(補正):m/s

0m/s

0.95

 

向かい風の要因を別とすると、平均ケイデンスの差以外は特筆すべきものはない事と、前回より今回の方が明らかに楽にツーリングを終わらせられましたが、それはホイール云々ではなく、当時より山岳ロングライドの耐性ができたという事でしょうか。まあ、またもや前回と引き続き、似かよったデータなのは間違いなさそうです。

0002_氷点へGO.JPG
▲帰りの海老名のコンビニで買ったクーリッシュバニラです。このキャッチコピーの
「氷点下へGo」が気に入ったようです。最近はレッドブルに変わるドーピング飲料です。

 

すでにフルクラムは体に染みついてしまっており、時間が経てば経つほど、アルテグラの差は薄まっているというか、すでにわからなくなってきています。 
次のホイールは少しでも予算が伸ばすことができるかどうかですが、まあ6年耐えてくれたHW-6700同様、耐久性勝負の使い方になるのは間違いなさそうです。(笑)

2.牧馬峠~宮ケ瀬ロングライド

29日土曜日も最近の傾向を引きずリ、また書けない時間に起きてしまいます。
これは多分にも、私は就寝中の冷房が大の苦手なので、夏は寝苦しいのでしょう? ちょっとしたことでも目が覚めてしまうのも原因なのかなと思います。
奥様は、さっさと冷房付きの部屋に退避しています。これも何歳まで続くかですが・・・、自転車年齢といい勝負かもしれません。
魑魅魍魎がうごめく時間に起きてしまいました。 諦めてローディールックに着替えて、菓子パンをボソボソ喰らい、少しづつ気合を入れていきます。 

0531_第2休憩地点.JPG
▲5時31分:牧野集落で自販機のアイスコーヒーで一息ついたとき、フロントホイールのそばに
ニリンソウが咲いていました。花言葉は「友情・協力」です。


膝を痛めて以来、乗車前のストレッチは時間をかける用にしています。やっているストレッチは自転車協会の前理事の加藤氏が提案したサイクリング体操があります。(https://www.youtube.com/watch?v=-ahdERdaR_U
加藤氏は、御年82歳だそうで、いまでも自転車に乗ることができているのは、「このストレッチのおかげ」とナレータが入りましたが、私のリズムとバッチリ合うのでしょうか? 3月から利用させてもらっています。

0002_津久井湖の空.JPG
▲津久井湖でちらっと朝焼けが見えましたが、この日は一日中曇りと相成りました。どうしても
写真の枚数が減ってしまいます。

 

先週と同じ時間に出発します。この日の夜は、一発目のペダルの踏み下ろしがピタッと決まっており、ダンシングしても足のダルさは感じない。好調のようです。
ちょっとヒルクラを少し入れてみたいなと思い初め、予定していた中津川~宮ケ瀬ルートでなく、牧馬峠~宮ケ瀬ルートに変更すべく真っ暗な国道16号を北上します。

0356_国道16号矢部.JPG
▲3時56分:国道16号、矢部駅を通過。向かい風が強くスピードはかなり遅いのですが、この日はなぜ
か心が充実しており、淡々と距離を稼ぐことができます。このような好調は1年に数度あります。

と、勢いはあるものの、橋本で国道413号線に入る前に、ちょっとした引っ掛かりを左ひざに感じました。この時は、アキレス腱を伸ばすストレッチをするか、膝の軌道を内寄りに修正すれば引っ掛かりが消えることがあるので、さっそく試したところ、あっさりと消えてくれて、正直嬉しくなります。 
牧馬峠は、相模湖プレジャーフォレストの手前で、一本奥の静かな県道に入るのですが、朝焼けがチラッと見えただけで、今日は曇りののようです。 

0508_青野原の夜明け.JPG
▲5時8分:青野集落への登りが開始されます。展望が開けた台地で撮影しましたが、電線が横切って
いるものの、そのウルササが感じられない里山風景です。


最近、撮影の幅を広げるため花を撮る練習に取り組んでいます。花の知識がスッカラカンなので困っていましたが、良く調べるとアンドロイドタブレット用に、花の写真を入れるとNETにあるデータベースで名前がわかるというソフトをダウンロードしました。 
広告がウルサイのですが、これだけ機能があってフリーソフトはうれしい限りです。

P1070543_1.JPG
▲牧馬峠への登りの前で撮影です。サルスベリの花で、花言葉は「雄弁」です。花の中央に黄色い
花が妙に目につきます。最近花の美しさに開眼始めています。ジジイといわれると・・・
それまでですが(笑)、これも自然の贈り物です。しばらく突っ込んで見ます!!

 

518分に朝焼けを迎えますが、太陽はすぐ厚い雲の向こうに隠れます。息を切らすこともなく山間部を走りますが、この日は気温は高くないのですが、湿度が非常に高く、すでに汗が噴き出しサイコン部に汗が落ちます。 牧野集落の自動販売機で休憩を取り、アイスコーヒーでのどを潤します。

0518_登坂開始.JPG
▲5時18分:青野原への登りの樹幹で朝焼けをチラッと見ることができました。牧馬峠への道は非常に
静かで、観光地然としていないので大好きなルートです。今回良い練習になればいいのですが?
まだ膝痛が出るのではないかと・・・少しビクビクしています。

 

汗が遠慮なく、アイウエアの内側を伝わって落ちてきますが、なぜか気分は最高潮です。 平日のフラストレーションが、この汗と一緒に流れてしまうような、毒素が体から抜けるような感覚です。 自転車が7年以上続いているのは、景色・達成感・充実感等々、理由がいっぱいありますが、この爽快感を無視することはできません。

0541_牧馬の登り.JPG
▲5時41分:この先、勾配が急に上がります。滑り止めが出て、12%の看板が出てきますが、
心配無用で、5~6分頑張ればすぐ終わりです。

 

この先、牧馬峠への登りが始まります。 時間は6時前で完全に山々は静まり返っており、先ほどの休憩で得られた高揚感がそのまま残ります。牧馬峠への平均勾配12%の坂が始まりますが、4か月ぶりにの激坂でも体が反応してくれたようで、膝の痛みもなくグイグイと高度を上げることができます。しばらくすると、見慣れたコーナーが見えて頂上のゲートが見えてきます。 

0557_深い淵.JPG
▲5時57分:牧馬峠登坂後は急なダウンヒルに入ります。途中どうし川の交差する橋で停止。
自然たっぷりの深い淵です。11月中旬から、ここは紅葉に彩られます。


この4か月、我慢して距離を重ねてきたのですが、その労が一気に噴き出してきたのでしょうか、ゲートを通過するときに気分が最高潮となり、思わず笑みがこぼれました。
この感覚があるから自転車は止められません。ちょっと、書いていて恥ずかしくなってしまうのですが、この時は、体中の細胞が生き返る感覚でした。 

道志川と交差する橋で2回目の休憩。
ポケットからタオルで顔をぬぐいますが、ここに来たのは昨年の年末の寒い日でした。
この時は朝霞が深かったのですが、それが一気に晴れて紅葉に覆われた山が出現してきたのですが、もし車で通過していたら、間違いなく寒いので車の窓は閉めて通過していたでしょう。恐らくこの紅葉の山は気づくことなかったと思います。

0559_F85撮影.JPG
▲5時59分:室内保管でキチンとメンテすれば、エントリーバイクでもそれ相応
愛車として付き合ってくれます。本当にここまで走るとは思いませんでした。
0559_静かなどうしの山.JPG
▲5時59分:静かな道志の山です。自宅まであと60kmないかと思いますが、また土曜日の良い時間を
過ごさせてくれました。本当に感謝です。
 

アップダウンの多い丘陵部を抜けて、国道413号線に合流して、宮ケ瀬方面に向かいます。途中山中湖への看板を見ますが、この山伏峠を越えると秋はコスモスが咲き乱れる山中湖に行く事ができます。体調を整えて絶対に復帰したいと思っています。

0605_国道413号線.JPG
▲6時5分:国道413号線を右に曲がれば山中湖へ直行です。ここ2年ほど、
山中湖から富士山を見れていないので、今年は絶対にリベンジです。来月
ヤビツ峠に復帰して、上げていきたいと思います。

 

宮ケ瀬中央公園に6時半過ぎに到着。
ここで持ってきたチョコレートを補給して帰宅の準備にかかります。膝痛は全く生じておらず、今回もうまくいったようです。
膝痛のひどいときは、ツーリング後で家の中の階段でも苦痛に顔をゆがめるときもありましたが、今後は自転車乗る前のストレッチと、乗車後のアフターケアをしっかりしていこうと思います。

0632_F85の仕事場.JPG
▲6時32分:見慣れたロードバイクの仕事場です。(笑) 写真が少ないので、ショッキングピンクの
セーフティービブスで穴埋めです。(笑)

 

7時半前に国道246号に戻ります。
ここで、ショッキングピンクのセーフティービブスを着用しますが、こんな大型車が行きかう主幹道路をツーリングルートとして選べるのは、交通マナーが良い日本だけかもしれません。湿度が高いのですが111kmをうまく消化できました。最後までバテルことなく、915分に自宅に到着できました。 来週は5月以来の東京ツーリングを計画し、その次週に裏ヤビツを計画したいと思います。

0727_国道246号.JPG
▲7時27分:厚木の到着。これから国道246号で帰宅するだけですが・・・ちょっと交通量が
多いので、セーフティービブスを再着用しました。 

・ツーリングデータ
距離=111.56km、時間=5時間7、平均速度=21.80km/h、消費カロリー=3,164kcal平均消費=618kcal/hr獲得標高=1276m最大標高=408m最高速度=57.4km/h、平均心拍=135bpm最大心拍=172bpm, 平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=111rpm


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soraneko

膝痛も治まっていて順調に仕上がっているようですね。
やはり念入りなストレッチは効果がありますよね。
ほんとうに自転車乗り寿命を延ばすためには、歳相応の努力を要供されます。

スプロケは10速時代はアルテグラで14Tからの「ジュニアスプロケット」というのが有りました。
11速も14-28Tというスプロケがあるそうで、山登りに使う人は多いそうですが、シートステーがストレートなFシリーズのようなフレームだと、トップは12Tが限界(13Tからチェーンが当たる)なんですよね。
その代りFRディレイラーがバンドタイプなら、クランクセットで48-32とか46-30とかのギアを使えるので、ローギア化できますよね。
まあ、競技をする人ならもってのほかの「ヘタレ改造」とか「乙女ギア化」等と揶揄されますが、軽いギアを回せれば脚の負担も減りますから、効果は絶大で、自分も更なる「ヘタレ改造」をもくろんでいます。
by soraneko (2017-07-30 19:28) 

ASAT

ロングライド、お疲れ様です!!
天候が不安定な日が多い中、ロングライドに出撃出来て、本当に良かったですね。

ヒルクラ復活おめでとうございます。
膝の調子もいいようなので、秋のシーズンには好成績が連発するのでは?
焦らず、ゆっくり調整して下さいね。
by ASAT (2017-07-31 00:41) 

creeker

練習とはいえ、ヒルクラ入りの100km越えとは流石ですね~!
牧馬峠は車では何度も走行したことがあるので、そのうちいつかはと思いつつもまだ未走なので、一度は走りたいです。
2週間前にこのエリアを走りましたが、やはり清々しい森林ライドが出来るルートが多そうですね。でも私が走った日は灼熱地獄でしたが(笑)

私のバイクもTREKのアルミのエントリーモデルですが、メンテをしっかりして大型中年さんを見習って長く乗りたいですね。
こちらも膝を少し痛めてしまい、少し様子見のライドが続きそうですが、いつの間にか治ることも多いので、膝痛についても調べてみたいと思います。
by creeker (2017-07-31 01:08) 

大型中年

SORANEKOさま

いつもコメントありがとうございます。
自転車乗りの延命は、それ相応の努力が本当に必要です。今年膝痛でタフルートを敬遠しておりますが、明らかに走行時間が1時間ぐらい短くなっている。120km以上走るのがつらいのが正直な状況です。でも、つらくても100km、90kmと下がるのは必定なので、100kmを絶対にキープし、少しづつでも150km走るように戻すということでしょうか?
でも、一番重要なのは毎週走ることをやめてはならない!が合言葉です。 これさえ続けて入れば大きな貯金となり、健康寿命を延ばすことができるとのではと信じています。

今回5年ぶりの新しいスプロケでした。ものの見事12T~14Tは、ほとんどと言っていいくらい使っておらず、貧乏根性旺盛な私は「勿体ねー」なと思ってしまいましたが、そうですか13TでTOPはチェーンステーに当たってしまう・・・これは実写を見て納得できました。貴重な情報ありがとうございます!!

実はこのスプロケはワイドレンジなのか、AMAZONで激安で在庫していた品です。(105ですが3200円で買えました。) 誰でもTop側が厚いギヤを買っても無意味でしょう。でもホイールを新調する羽目になって、背に腹は代えられない。しょうがないところですね。 まあ、口では文句言ってても、漕ぎ出せば同じだし、タイムが変わることはないので、納得しています。(笑)
by 大型中年 (2017-08-01 20:15) 

大型中年

ASATさま

いつもコメントありがとうございます。
やっと膝痛は90%ぐらい卒業できたようでヒルクラができるようになったのですが、でも腸脛靭帯炎は一回痛めると癖になりやすいキャラがあるので、ASATさんのようにヒルクラは月に1回とするのが理想でしょうか? 
でも、今回「責め責め」してみて・・・やっぱりヒルクラは楽しいですね! 実は来週末はベタフラットルートを計画していますが、どうしても山に行きたい自分と戦っています。今日は火曜日ですが、ヒルクラ派が50%まで押し上げています・・・・。どうなるのか楽しみですね。
by 大型中年 (2017-08-01 20:16) 

大型中年

Creekerさま

いつもコメントありがとうございます。
最近温度が低いので助かりますね。湿度が高くて汗びっしょりですが、少なくともダウンヒルしていて、夏の風物詩のムアっとした空気に遭遇し絶望になることがないのは大助かりです。また来週の土日も今回の週末と同じで気温が低めの曇りです。
脚には良くないのですが・・・ヒルクラして~~~と思い始めていますが、まあどうなるか見ものです。
牧馬峠は標高もないので1年中OKで、とにかく一番いいのが静かです。やはりこの辺のヤビツや大垂水ではロードバイクの嵐なので・・・ここは大事にしています。
F85は7年目ですが、もう新しいバイクなし!でもいいかなと思っています。彼は完全に体に染みついているし、乗り方が大幅に変わるアスリートでもないし、新しい自転車はいいかなと思っています。それよりもコンパクトなフルサイズイチデジの物欲モードに入っています。という事で、F85はますますきちんとメンテして大事に乗ります!!(笑)
by 大型中年 (2017-08-01 20:17) 

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