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入山峠~陣馬高原ロングライド(その352:不注意なトラブルで撃沈) [タフルート]

今週は3日が祝日の飛び石連休でいたが、うまい具合に3日が休日出勤になった関係上、4日は代休となりました。 5日は家の用事があり東京に出かけなくてはならなかったのですが、4日にツーリングをすることができました。

 

場所は、先週に引き続き陣馬高原となります。

先月のBLOGで、毎週深く体を動かしているのに、体重が増え・体脂肪が上がってしまう問題を書きました。これは気になっており、さらに調査していましたが、運動後の食事の摂り方にも問題がありそうでした。これが、特効薬となるのかわかりませんが、ツーレポに先立ち紹介させていただきます。 

 

0001_日本丸開帆.JPG
▲3日のみなとみらいです。11月3日は帆船日本丸の帆を広げてお披露目します。人でごった返し
ましたが、本当に気持ちが良い秋の青空です 

 

1.運動後の食事について(30分と2時間ルール)

 

1-1. ツーリングで重要な食事

 

せっかく運動をしながら、新陳代謝が落ちて体重増加・体脂肪アップしてしまう理由は、補給がないので、筋肉を動かす栄養素を逆に筋肉細胞を壊していました。これは体の防衛機能の一種のようです。2年の長きにわたって、継続してカラダを虐めていたことになります。今回出会った知識は、運動中の栄養摂取だけでなく、運動後も食事のとり方に重きを置いていました。

 

今まで運動後の食事摂取は、あくまでも「筋肉の回復」で考えておりました。

まず、ツーリングが終わるとシャワーを浴びる前に冷蔵庫に行き、牛乳にザバスのホエイプロテインを溶かして飲んでいました。 プロテインの目的は何回か紹介したように、ツーリングで壊れた筋肉繊維を効率よく復旧させ、月曜日の通勤時に筋肉痛が起きないようにしています。

 

ザバスプロテイン.JPG
▲乗車後はザバスのプロテインを愛飲しています。先々週よりオタクっぽいですが、
追加で豆腐をスプーンで食べるようにしました。とにかく筋肉が壊れない対策を
続けるだけです。 

 

確かに、効果は抜群でしたが、実はこれだけでは全く栄養摂取が不足していることがわかりました。 相変わらず自転車はダイエットツールとして使っているので、栄養を摂らなければならない時に食事を我慢したわけではないのですが、深夜出発のため睡魔が先で、何も食べず寝て居ていたことが常用でした。

結果、運動したにも関わらず、筋肉量減少による体脂肪率が上がってしまった可能性が強い。 本来は、運動して健康な肉体を目指すべきなのに、本末転倒な結果を生んでいたこととなります。

 

1-2. 食事をしないとどうなるのか?

 

以下はNETで拾った文章です。引用させていただきました。

 

運動を行った後に一切栄養を摂取しないというのは絶対にNGです!

ちゃんと運動をしてダイエットに気を遣っているのに代謝が落ちてしまったという場合は、この運動後の食事に原因があります。運動後、何時間も食事を摂取しないと2時間ほどで身体の筋肉が分解し始めてしまうのです。

せっかく運動をして作った筋肉も、身体が求めている栄養を吸収できないため、筋肉からエネルギーとして代謝させてしまうのです。

 

そうならないためにも、運動の後は必ず30分以内の休憩を挟んでしっかりとした食事を摂取するか、どうしても無理な場合は、30分以内に無添加な自然食プロテインを摂取し、たんぱく質を補充して下さい。」:http://josei-bigaku.jp/undoukoukawoageru32168/

 

 

つまり、教科書通り30分以内にプロテインを飲んでいましたが、この後シャワーを浴びて、深夜出発代償の寝不足を、ベッド直行で補っていました。

これが大の楽しみではあったのですが、指摘の2時間後はほとんど夢の中でした。これを深夜スタートが始まった2年から続けていたことになります。 よって、カラダに自動的にムチで打っていたことになります。上記より、遅ればせながら寝るのを1時間延ばすことにします。

まずはキチンと食事をして、お腹の消化が進んだら、睡眠するように習慣をカイゼンします。これで体重増が止まるかですが? 先週・今週とガチ食いしましたが、体重が明らかに上がる兆候はなかった感覚で、何時もと違いました。 

 

バナナ.JPG
▲運動後2時間は、高栄養食がお勧めで、その中でもバナナとナッツがいいそうです。
この2週間、走行後ガッツリ食べていますが、なぜか日曜日の体重上昇が抑えられ
ているような印象です。まだ明確ではないので続けてみようと思います。 

 

しかし、直ぐ効果が出るシロモノでなく、2年間の間違った習慣が相手なので、相当時間がかかるかもしれません。時間をかけて取り組んでみたいと思いますが、数値に変化が出れば、またレポーティングしてみたいと思います。

 

 

2. 入山峠の紹介

 

入山峠は、ガイドや地図にも紹介されておらず、ネットの自転車関係の記事に出ているだけで、風光明媚な峠ですぐ惹かれました。

アクセスは八王子と武蔵五日市があり、峠のプロフィールは下表となります。激坂の和田峠と全く逆で、誰でもリラックスして登れる峠でしたが・・・・今回は、思いもしないチョンボで、えらく苦労することになりました。

 

                 入山峠プロフィル(アクセス:武蔵五日市より)

項目

数値

備考

距離

5,000m

ルートラボより

高低差

310m

ルートラボより

平均勾配

6.2%

 

最頻勾配

5%~7%

ガーミンで実地測定

最大勾配

8%

ガーミンで実地測定

 

4日は、奥多摩をかすめるように、武蔵五日市側からアクセスしました。

五日市から盆堀林道(ぼんぼり林道)を使いましたが、保土ヶ谷からアタック開始地点まで60km位です。箱根椿ラインの湯河原のような遠さですが、神奈川東部・中部のライダーだったらアクセスできない距離ではないかと思います。

 

入山峠地図_済.JPG
▲青いマークが入山峠です。和田峠の奥にありますが、NETでは2つとも欲張るローディーが居ましたが
とてもとてもそれは対応できません。 陣馬高原まで片道50~60kmで、神奈川西部エリアと
同じような距離です。コース在庫に入れます。 

 

盆堀林道は本当にローカルな峠なのか、林道の紹介していないので開通年度は不明でした。 実走してみて苔むした橋や道を見ると、かなり歴史があるようでした。

その昔は東京近郊宜しく、四駆やオフロードバイクのワンダーランドだったようで、事故等で地元の方に迷惑かかった時代もあったようです。 それより、「自己責任での通行止め」(取り締りがメンドクサイから?)しており、オートバイと車が締め出された経緯があるそうです。 現在も通行止めであり、まさに時代の名残となった不遜の林道です。通行は林道工事関係者か、自転車族だけのようで、本当に静かな峠でした。

 

0004_視界が開ける入山峠.JPG
▲入山峠の頂上直下の展望台です。なぜかここだけ展望が開けます。 静かな峠と大展望台が。
特徴の峠です。奥多摩より近いので、神奈川ライダーにはお勧めの峠です。 

 

しかしながら、頂上直下に視界が開け、遠く東京23区が一望に見渡せる素晴らしい展望台があります。 ここからの展望も入山峠の特徴です。 道は荒れていますが、スピードを落とせば問題ありません。 静けさを神奈川県で言うと「半原越え」や「尺里峠」に匹敵しますが、4日は平日ながら、例によりロードバイクと全くすれ違いませんでした。

9月に行った笹子峠も静かで悠久の歴史を感じましたが、やはり横浜から100kmなので非現実的ですが、この峠は神奈川ライダーに推薦します。

 

3. 不注意なヨレヨレのロングライド

 

11月より1時間遅く出発するつもりでしたが・・・・やっぱり3時に起き上ってしまいます。 3日は会社に行っていたので、周りにほとんど人がおらずマイペースでの仕事なのであまり疲れていないのですが・・・それでも、週末の習慣は恐ろしいもので9時前に寝ることができます。横浜の最低温度は9℃の予報でしたので、9分丈レーパンとウインドブレーカー着用としておきます。

 

20161103_入山峠_獲得1210m_距離122km_最大590m.JPG
▲今回のルート図です。距離は127kmで獲得標高は1200mチョイで、勾配も少ないのでファンライド
のつもりでしたが・・・ヨレヨレの結果となりました。もしかしたら(その342)で紹介した
ツーリングも同じメカトラだったかもしれません。自分のいい加減な性格に腹が立ちます。(悲) 

 

出発して20分ぐらい経った中原街道を通過した地点で、後輪に違和感があります。

「もしかしたらパンク・・・・?」と絶望感タップリで、祈る様に自転車を止めましたが、後輪が見事にパンクしています。

パンクは自転車で一番多いトラブルだし、チューブ交換作業も慣れきっています。

しかし、このナイトライディングで修理するのは初めてです。峠を登坂する戦闘意欲がすっ飛びますが、家に帰るにもパンクを直さなければなりません。

街路灯の明るいところまでトボトボと自転車を押し、諦めて早速修理開始しました。

まあ、真っ暗な山の中だったら・・・もっと侘しいのですが、「早くパンクしてくれてありがとう!!」と、前向きに思うようにしました。

 

0405_初の真夜中パンク.JPG
▲4時5分:一瞬暗闇の修理なのでボーゼンとしましたが、仕切り直しで帰るにもパンク修理
が必要です。フロントライトを煌々と照らし修理しますが、また暗闇で再パンクするのは
カンベンなので、丁寧にタイヤとホイールをチェックしました。 

 

結局、チューブ交換作業に入ると点火します。 パンク修理は、その原因を探すのが鉄則です。

タイヤを完全に外して、チューブを抜いた後のタイヤの中、さらにホイールの内側に異物がないか指でなぞってチェックします。 さらにダメ押しで、フロントライトを煌々と照らし目視でもう一回往復します。 とりあえず異物はなさそうですが、現在の「パナレーサー Race TypeA  25C」の走行距離を調べてみると5000km弱です。 この銘柄の寿命距離を飛び越えており、近々交換が必要なようです。初経験の25CのインプレをBLOGに纏めてみようと思います。

 

暗闇の中ミニポンプで空気を充てんしますが、インフレ―ターの口金の調子がイマイチで6bar以上入らない。今日は諦めて、この圧力で走ることにします。 

この丁寧な修理で自己満足してしまったのか、リアタイヤを装着した後の最重要項目を忘れて、すっかり冷え切った体にムチを入れて再出発します。

 

0002_シューの干渉_T.JPG
▲帰宅後に情けなくも・・・ブレーキシューとリムが干渉し、完全に
引きずっています。この状態でロングライドに耐えたことよりも、
これはスポーツ自転車の鉄則です。自分にトコトン呆れました。 

 

帰宅してから気づいたのですが・・・、実はブレーキシューシューとリムが当たったままでした。

漕いでいて、明らかに回転に問題あればすぐ気が付くはずですが、結構ビミョウな位置のようだし、異音も聞こえませんでした。

今日は「向かい風がキツイ」、「いつもより心拍が高いな」という感覚で、6時間走り続けていました。平均カロリーは、何時もより2割アップで完走しましたが、少しづつ体力を奪っていったようです。

 

0542_橋本で夜明け.JPG
▲5時42分:橋本を通過。丁度パンク修理の30分だけ遅くなってしまった。遅刻してしまった
強迫観念が頭を占拠しています。これが治らなければ・・・1時間遅くする計画も難しそうです。 

 

橋本を先週より丁度パンク修理の30分遅れで通過しました。

7日に客先に提出する書類の総点検するため、4日に出張で出勤できない人がいたので、3日は休日出勤となりました。 朝会社に行くと、土曜日は必ず出ているという、H先輩が出勤していました。もうお歳も70歳に届くはずです。本当に頭が下がります。

 

H先輩と話したことあるのですが、週休2日制になったのは昭和50年代です。

それまでは土曜日は半ドンでした、しかしながら、日本がここまで経済大国になったのは、団塊の世代を始めとした先輩諸氏の頑張りで、僕らはそれに胡坐をかいているだけだと思います。この時代の名残りを、いまだに引きずっている「仕事命」のオヤジと揶揄する人もいるのは事実です。

 

0557_御前峠通過.JPG
▲5時57分:標高190mの御殿峠を通過します。まだ、後輪の調整不足に
気付いていない。なぜ心拍がこんなに高いのか、センサーの位置を再調整
したり、向かい風を呪っています。(笑) 

 

商事と物産は、昭和30年代に、鮭缶をリュックに入れて、熱帯密林のジャングルを歩いて、現地の人に売りまくった商魂たくましい大先輩の努力があったからこそ今があると・・・どこかの本で読んだ記憶があります。 

これを書くと、まさに「時代錯誤」と言われそうですが、時代のトレンドに甘えてしまった自分はもうできるわけないという現実を感じました。 H先輩は近々セカンドライフに突入されるはずですが、末永く元気に過ごしてほしいと思っています。

 

標高190mの国道16号の御前峠をいつものように超えます。 下りのスピードがいつもより、何となく低いような感じがするし、サイコンがすぐ140拍超えるので、胸のセンサーの位置を動かしたりしますが、向かい風が強いのか、サイコンの不調かわかっておらず、まさか後輪の引きずりとは全く思っていません(笑) 

 

0626_弱弱しい冬の太陽.JPG
▲6時26分:八王子の国道16号ですが、ただ今の気温は横浜で言う冬の温度の6℃です。朝日も
なぜか非常に弱々しい印象。この気温では一気に紅葉が進みそうです。

 

八王子のビルの寒暖計表示で6℃と出ています。 横浜最低温度より4℃程度低い。 ほんの1か月半前は、夏日だったのにこの急激な気温の変化には付いていくのが大変です。

朝日がやっと出始める時間に、国道411号線を左折して、やっと交通量が少ない郊外道路に入ります。 

この国道411号線は、唯一の奥多摩を貫く道路で、そのまま山梨県甲府市へ行きます。9月のBLOGで信州のツーリングを紹介しましたが、925日の夜に泊まったホテルの甲府昭和町まで行くことができます。26日は疲労で断念した国道です。

 

0634_第2休憩地点_S.JPG
▲6時34分:パンクで時間を使ってしまったので休憩を飛ばしていました、
ここでやっと第一休憩地点とします。背中のアンパンを食べました。
国道16号の平日の交通量は、週末と同じ印象でした。 

 

50km過ぎましたが、630分過ぎに第1休憩とします。

寒いので自動販売機の暖かいお茶と、背中のプチアンパンを食べ、同時にエネルギーゼリーを補給します。 今までは、エネルギーゼリーと言えば食欲がなくなるツーリングの終盤で補給しましたが、今回のエネルギーの取り方を再度勉強させてもらい、カラダが悲鳴を上げる前に補給する作戦に変更しています。さて、今日の不調にどれだけ効くか楽しみです。(?)

 

0711_武蔵五日市駅の手前の大橋.JPG
▲7時11分:武蔵五日市に向かう県道7号線の開放的な道です。後輪のトラブルもありますが、
この日は向かい風もそれなりで、平均速度が22.0km/hを上下しています。 
 
0728_ガッツリ系朝食.JPG
▲7時28分:矢継ぎ早に休憩とります。補給は走行系のおにぎりです。背中のアンパンも
食べまくっており、体重の増加がここ2週間抑えられております。うまくいきそうな予感です、 
 

五日市でオニギリ休憩を挟み、7時40分過ぎに入山峠のアタックポイントの県道に入ります。 山々は紅葉の初期状態に突入したようで、深い青空とのコントラストが本当に美しい。 8時位に盆堀林道に到着します。そういえば、入山峠まで何キロで到着するのか詳細にチェックを忘れています。

確かここから4~5kmぐらいだったと記憶していますが、激坂がないので、事前情報なしでも何とかなると自信過剰でスタートです。

 

0742_入山峠へのアクセス.JPG
▲7時42分:入山峠への峠に入ります。一気に車が居なくなり、また向こうの山斜面が奇麗です。
郊外道路を自転車で走っている楽しい時間帯です。 
 
0755_盆堀林道開始・ここから5km.JPG
▲7時55分:盆堀林道に入ります。ここから入山峠までの詳細な距離を失念しましたが、平均勾配が
ない峠なので、テキトーに走ればそのうちつくだろうと勝手に判断。
 
0757_樹幹の静かな登り.JPG
▲ 7時57分:盆堀川沿いに走りますが、時折深い森に朝日が差し込んできます。
全く通行量がない峠なのか、路面は結構荒れています。第2パンクしないよう
ユックリ登坂します。
 

盆堀林道は本当に静かでした。 採石場より人里が離れ人工物がないどころか、道も荒れている奥深き峠道ですが、今日は平日です。入山峠の先に林道の延伸工事をしているようで、工事用車両4台に抜かれます。

仕事で上がっている車ですので、自転車で遊んでいる者は、大人しく道を譲るのは当たり前です。先週とは全く違う気持ちで脚を付きました。

 

0818_林道工事者に抜かれる.JPG
▲8時18分:峠まで数キロです。この狭い林道で工事用トラックが登っていきます。今から仕事なので
気持ちよく抜いてもらいました。先週とは違います。

 

平均勾配は6.0~7.0%程度ですが、今日の調子の悪さが益々はっきりしてきます。 

緩斜面なのにシッティングで上がることはできずに、心拍がうなぎ上りで、170拍を超えます。思わずダンシングになりますが、脚にも乳酸が生成されっぱなしのようで最悪のヒルクラです。とにかく体が重い!! 先週の和田峠の影響がまだあるのか、精神的にヒルクラが腹いっぱいなのか、訳の分からない理由をこねて納得し、それでも遅いぺースながら830分ジャストに入山峠の看板に到達できます。

 

0830_入山峠に登頂.JPG
▲8時30分ジャスト:何もない入山峠に到着。道が有れており、頂上部分はダート気味でした。 
パンクするのが嫌で自転車を担いで移動しました。

 

証拠写真だけ撮り、荒れた路面に入ります。このぐらいの傾斜ならば楽に30km/hは出せるのですが、落葉と細かい石が路面に散乱しています。

今日、早朝に一回パンクしているので、予備チューブの在庫はありません。2回目のパンクをすると、パチ当てするしかないのですが、自走不可能がちらつきます。 

普通、予備チューブは2本持参するものですが、今回は購入した1本をサドルバックに入れていないことを今朝気が付きます。8か月近くパンクしていないので、対策がマンネリ化しています。

 

0836_展望が開ける入山峠下り.JPG
▲8時36分:入山峠のもう一つの魅力として。このように展望が良いスポットがあります。誰一人も
おらず風景を独り占めです。
 
0836_展望が開ける.JPG
▲8時36分:東京23区のビル群が遠望できます。その左に東京スカイツリーが見えるでしょうか?
距離は恐らく50kmあるかと思います。入山峠は冬晴れの休日がお勧めです。 
  

入山峠の最大の特徴ですが、峠の直下で展望が開けるスポットがあります。

峠は東京の西端ですが、空気が澄んでいるので、新宿のビル群だけでなく、遠くスカイツリーも遠望することができます。この風景は全く計画していなかったので写真を撮りまくりますが・・・気分は晴れず、相当疲れを引きずっている印象です。

 

0839_入山峠シンボルのトンネル.JPG
▲8時39分:八王子側から上がって来ると、このトンネルを通過しますが、このトンネルを抜けると
展望台に到着。しかし入山峠ピークは、まだ1kmぐらい先です。ここは脚を付いて十分に
景色を堪能することをおススメします。 

 

しかし標高500mクラスの峠で、これだけの展望を味わえるのは珍しいかと思います。 

八王子側は、陣馬高原で通行止めになっているので、全くマイカーが来ませんが、五日市側の平日は林道関係作業車が狭い林道を行き来するので、やはり、良く晴れた冬晴れの休日がベストだと思います。

 

0850_陣馬高原側アタックポイント.JPG
▲8時50分:陣馬高原側のアタックポイントに到着。通行止めバリケードです。
通行止めは林道事務所でなく、「警視庁」に注意。昔、ここは四駆天国
で警察が締め出した林道のようです。 

 

9時過ぎに陣馬高原に通行止めされたバリケードに到着。 盆堀林道では殆ど休憩しなかったので、夕焼けの里で自販機休憩でベンチを占領しホッと我に返ります。 和田峠はここから至近の距離にありますが、いつリベンジするか?という事を考える事より、残り50kmをどうやって考えることに頭が行っています。

 

0903_第3休憩地点.JPG
▲9時3分:夕焼けの里で休憩。山と青空が奇麗で意味もなく撮影。ここで休憩しましたが、
下り基調は終わり、そろそろ疲れがカラダを襲ってきたのがわかります。 

 

夕焼けの里を9時過ぎに出発しますが、我慢できなくなって9時半に、美山通りに入る前のファミマで休憩。 厚切りチョコレートケーキ・レッドブルをドーピングしますが、やはり体に力が入る雰囲気はありません。ソロソロヤバイ匂いさえ感じてきます。

今日は輪行袋がありませんが、その気になればコンビニのゴミ袋を被せても電車に乗れることで自分を慰めます。

 

0937_紅葉の美山通り.JPG
▲9時37分:ファミマで我慢できなくなってまた休憩して再出発。美山通りの
紅葉です。あと2週間後には見ごろを迎えそうです。 

 

紅葉は8℃を下回ると一気に進むと紹介させてもらいましたが、美山通りの並木のトンネルの紅葉は本当に美しかった。 道路の向こう側の奥の奥まで、紅葉の木々に彩られています。 あと2週間後には見ごろを迎えるはずですが、この並木もメジャーな紅葉狩りスポットで、自転車でなく高尾山口からウォーキングしてみたいスポットです。

 

0940_紅葉の車道.JPG
▲9時40分:ずっと紅葉のトンネルが続きます。本当に今度はウォーキングで来てみたいスポットです。
八王子はこのように紅葉が進んでいますが、10km先の橋本は、紅葉がやっと始まった印象でした。
 
1010_最後の登り。かなりヘロヘロ.JPG
▲10時10分:本ツーリングで最後の登りを通過。これから自宅までの37km強を
どうやってこなすか、完全に身構えています。 
 

八王子より町田街道に入り、やっとウインドブレーカーとライトウインターグローブを脱ぐことができます。ここで90kmを超えましたが、残りの行程は下り基調となり、正直少しホッとします。 北の風も追い風となり、スピードが上がり、やっと心拍がいつもと同じ120bpm台に戻ります。

上手く書けませんが、毎週ケロッとロングライドをこなしているようですが、外乱が生じても、それにいつの間にか体が慣れてしまい、目の前のことを耐える事ばかり経験を重ねているようで、本来のあるべき姿が見えない狭いロードバイクライフかもしれません。今回もいい経験となってしまいました。

 

1041_結構走り易い平日のK16.JPG
▲10時41分:国道16号に入りました。平日で渋滞はそれなりでしたが、結構走り易い印象でした。
休日の渋滞よりお行儀がいいのでしょうか(笑) 

 

相模大野で今回4回目の休憩。ここで「景気づけバナナ」と「割けるチーズ」と100%フルーツジュースを補給しますが、 今年夏の自走山中湖ツーリング並みの疲労を感じます。二俣川の道端でガマンできず緊急休憩を挟み、ヘロヘロで自宅に着いたのは12時半でした。

 

1111_最後の補給.JPG
▲11時11分:今回何回休憩したかもう覚えていません。最近、この「割けるチーズ」の
ファンで、最後の休憩の時は必ず喰らっています。 

 

何時ものバイクスタンドで自転車を固定しますが、ブレーキシューととリムが完全に干渉しているのを発見します。ホイールを手で回したら、一回転するする前にホイールの回転が止まりました。

考えてみると今朝のパンク修理はこのチェックを完全に忘れていたことを思い出します。 直ぐドライバーでブレーキの位置を微調整しますが・・・・何事もなかったように奇麗に回りました。

 

平均消費は600kcalを超えヤビツヒルクラ並みで、消費カロリー合計は先週の和田峠とほぼ同じですが・・・・疲れの原因が直ぐ分かったのはいいのですが、それにしても事故を起こさずに帰って来れたのはラッキーだったかもしれませんが、大反省のツーリングでした。

 

・ツーリングデータ(ほぼ和田峠と同じ運動量でした・・・・。)

距離=126.89km、時間=6Hr2Min、平均速度=21.03km/hr消費カロリー=3,667kcal平均消費=606kcal/hr、獲得標高=1232m最大標高=590m最高速度=46.2km/hr、平均心拍=134bpm最大心=177bpm平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=104rpm


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喫茶こじろう

今週もロングライドお疲れ様でした。入山峠は初めて知りましたが、かなりマニアックな峠のようですので、詳細なレポートがたいへん参考になりました。写真でみると路面状況があまり良くないようですが、メジャーな峠道に飽きて訪問者が少ない静かな山道を走りたくなった時の選択肢として最高ですね!陣馬高原エリアは鎌倉市内からでも日帰りライド可能な圏内ですので、私も機会を作ってぜひチャレンジしてみたいと思います。

ブレーキシューの接触、分かりそうで意外と気づかないものですよね。私もローラー時に専用ホイールと交換するのですが、ブレーキアーチを開放状態にしないとシューが接触することをすっかり忘れて、外用ホイールを装着した時と同様にうっかりアーチを閉めた状態で漕いでしまい、異様なほどの不調に襲われて苦悶した経験があります。たった30分で超ヘロヘロでしたので、130km近い距離をその状態で走りきられた大型中年さんの道中の苦悶を想像すると、それだけで疲労感に包まれてしまいそうです(笑)

自転車は自分の力で進める乗り物だからこそ、外乱を含めてちょっとしたコンディションの差が大きく影響することが改めて良く分かりますね。私も今日は調子が悪いと思ったら、今後は真っ先にメカニカルチェックを実践します(苦笑)
by 喫茶こじろう (2016-11-06 21:22) 

creeker

今週も山岳ロングライドお疲れ様です。

とても静かな山道を求めて走られ、大型中年さんの自走エリアがさらに拡大してきましたね(笑)
日照時間の短くなるこの時期でのロングライドは、やはり早朝からスタート出来ることに尽きると思いますので、まずは朝の冷え込みに負けないようにしなければと思います。
晩秋による気温の低下もあり、山岳ライドでは冬仕込みのウェアーの出番がやってきましたが、紅葉シーズンですし、この1ヶ月間ほどが紅葉ライドのチャンスとも言えそうですね。
パンクのトラブルもこの季節ですと寒い中の作業により大変だったのではと思います。

筋力維持にはやはり運動直後に高栄養価のものを摂る必要性を認識しているものの、併せて冷たいアルコール類も摂ることも楽しみですので、悩ましい限りです(笑)
by creeker (2016-11-06 21:34) 

soraneko

パンクに関しては、一日3回という事も有ったので、チューブ2本と、ノリ無しのパッチは必ず携帯しています。
あと、大きなパンクは必ず穴が開いり裂けたりするので、「パークツール、タイヤブート」という、やや硬めのシールのようなタイヤ補修パッチを使っています。
夜間のパンクj修理は本当に大変ですよね。
ブルベライダーは、その為も有って、小型のLEDヘットライトをナイトライドでは必ず携帯しているそうです。
僕はネックレス型の、パナソニックのウォーキング用のLEDライトを持っていて、足元程度は照らせるので、修理作業やサイコンの判別に使っています。

ブレーキの片当たりは僕も時々やらかします(笑)。
ほんと、あまりに走りが重くなってしまうので、「なんて自分はダメ人間なんだ」と落胆してしまいますが、やはり作業確認は重要ですよね。
ダンシングをすると僕の場合体重でホイールが歪むので、当たる音で気が付いたりします。






by soraneko (2016-11-06 22:10) 

fullcon

こんばんは!

タイヤがそれぐらい回らなかったら、かなりキツかったですね。
栄養補給に関しては水分のように、のどが乾いたら遅い!と
肝に銘じてます。
by fullcon (2016-11-06 23:30) 

やまちゃんず

トラブルにも屈することなくロングをこなしてしてしまう大型中年様!流石です!!
私だったら…パンク時点で多分テンション下がりまくりで、のんびり引き返し~って感じだと思います(ーー;)

ホイール外した後のブレーキ回りビミョーにズレが出るんですよね。
この辺は注意が必要ですね!
補給に関する事、参考になります。色々理由がありそうですね。
余り、私も考えていなかったのですが、外を走れず家でローラー台での練習の時は、練習後にシャワー浴びて、缶ビール片手にピーナッツ(アーモンド)系を何気に食べていましたが…これも悪くは無かったって事かなぁってちょっと思いました。
(まぁビール自体がダメかもですが(笑))

by やまちゃんず (2016-11-07 12:12) 

しゅわっち

出だしからのパンク、更には暗い寒い中での補修は
あとあと尾を引くかなりの痛手となったようですが
よくぞ折れずにと感心しきりです。
私はWOの経験がないのですが、替えのチューブを全部パンクした時は
さすがに泣きが入ったのを覚えています(^^;
お写真では天気がかなりよろしいようですが
寒くはなかったのでしょうか?
ところで個人的な疑問なのですが、
運動後の30分、2時間の理論は運動時間には関係ないのでしょうか?
何となく1時間の運動と8時間の運動では
ダメージも回復力も違うような気がするのですが。。。
by しゅわっち (2016-11-08 07:05) 

大型中年

喫茶こじろうさま

何時もコメントありがとうございます。
本当に静かな峠を登坂するのは、ツーリングの大きな楽しみになりました。まだまだ調べればたくさん出てきそうな予感がしますが、でもメンテナンスが悪くても頂上までしっかり舗装されていて、かつそれなりの標高がる自転車が行ける峠というのは、あまりないようです。 
見つけた入山峠はNETでのカキコミしかなかったので本当にラッキーでした。まだまだ調査してみますが、今回の登坂で陣馬高原で登れる坂はどうもこれが最後のようです。 
後は奥多摩がド~~ンと残っていますが、やはり、遠い・行き帰りの車が多いで、ヒルクラと街中マニアック走行のダブルパンチなので、かなり二の足踏んでいます。

今回、夜のパンク修理はいい経験になりましたが、やはり暗いのでいつもの調子と違いました。 どこか、焦っていというべきか、冷静に慣れなくて大事なチェックポイントが抜けていました。
私も、調子が悪いなと思ったら、メカチェックをすべきだと思いました。おそらく同じような疲れ方をしたので、8月のバテバテ100kmも同じシュー接触だと思います。
でも、調子が悪いのでメカチェックをしてみたら、どこも悪くないと確認されたときの絶望感を考えると・・・・本当に自転車は、外乱にひたすら耐えるスポーツですネ。
by 大型中年 (2016-11-10 05:54) 

大型中年

Creekerさま

何時もコメントありがとうございます。
本当に寒くなりました。今回のパンクは「夜の修理訓練」だと、思うこととしました。しかし、今更当たり前ですが、「十分なメカチェック」「チューブ予備は2本」の原則は、久しぶりのパンクがあって、マンネリ化していました。 
それでもチューブが1本も残っていない状態だったら、いったん家に帰って仕切り直しが当たり前だったのですが、家に帰るのがメンドクサイ!という変なモノグサが顔を出して、そのまま入山峠に行ってしまったのもあまり褒められたものでは無かったです。

それにしても、八王子の紅葉は始まったばかりでしたが奇麗でした。4日は気が重くてあまり撮影に身が入らなかったのが正直なところでした。 今週末は、久しぶりに三浦半島ツーリングでもと考えておりましたが、 箱根や足柄方面の「紅葉が見ごろ」という記事を見て、どうしようかウジウジ考えています。 (苦笑)

体重増加については人間ドックが近いので、走行距離と体重のグラフを書いて、ドックのプロの保健士に聞いてみるべく準備に入りました。また、何かわかったらBLOGにカキコミます。
by 大型中年 (2016-11-10 05:56) 

大型中年

SORANEKOさま

何時もコメントありがとうございます。
今回、夜にパンクしてしまったのはしょうがないのですが、シューの片当たりだけでなく、チューブをサドルバックに入れたのにこれも忘れてしまい、本当に自分が情けなくなったのですが、心のどこかに、このまま家に帰って惰眠を貪ったら、もっと情けないと思って峠に出発したところがあります。 本当に、こんなことを考え行動してしまうのが、自転車の狭く・ストイックな世界なんだろうと、橋本に行く路上で思いました。 
まあ、これが正解かかどうかわかりませんが、シューの片当たりとチューブの忘れは当然防げるお話ですので、今後気を付けようと思います。

早朝出発については当分続けるつもりですが、ヘルメットにLEDライトを取り付ける妙案は採用させていただきたく思っており、安くて取り付けがバッチリなライトをホムセで物色中です。
仰る通り、夜間走行は真っ暗なのですが、現在の速度は体感でわかりますが、心拍や距離の情報が出発して3時間は暗くて見えないので、イラつく場面がありますので、良い対策となりそうです。ありがとうございました。 
by 大型中年 (2016-11-10 05:58) 

大型中年

Fullconさま

何時もコメントありがとうございます。
体重増加は、運動後の栄養補給で収まれば、本当にラッキーですが、それにしても、これだけ走り込んで太るのであれば、朝から寝ていた方がマシだと一時期悩みましたが、ここは折れずに走ります。
by 大型中年 (2016-11-10 06:00) 

大型中年

やまちゃんずさま

いつもコメントありがとうございます。
パンクで引き返さなかったのは仰る通り褒めるべきかと思いますが・・・要は、家に帰るのが「メンドクセ~」と思って決行しました。 仮にあの時家に帰って仕切り直ししたら、あの接触がわかったかどうかという質問に対しては、80%は外すどころか、次週も同じ状態で出撃するほど、自分の感覚程あてになるものはないような気がします。それにしても、気づいてよかったです。

また仰る通りホイールを外した後はなぜか微妙にずれます。 まあ理由を深く考えても対策はありませんが、あれだけタイヤをしつっこく点検しながら、これを忘れてしまったのは大きなミスです。今度は気を付けたいと思います。

最近はヒルクラばかり行っているので、三浦半島ツーリングを考えようとしていますが、先週あれだけ辛い思いしても、また行きたくなるのは自転車の魔力ですね(笑)。 今週末はどうするか、結構悩んでいます。
by 大型中年 (2016-11-10 06:02) 

大型中年

しゅわっちさま

いつもコメントありがとうございます。
パンクでも戦車のようにガツガツ行ってしまったのは決して褒められたものではありませんが、今となっては、いい練習だったと結果オーライで考えています。 今度は調子が上がらない時は、やはり人力なのでメカチェックはすべきだと思いました。
寒さは、下半身は常にペダリングしているのでそうでもありませんが、上半身はウインドブレーカーが必須です。でも四肢の先だけはどうしてもつらくなり、手袋の旅人になっています。でもやっぱり一番の外乱は寒さで心が折れることですが・・・今のところ、寒い冬でも運動習慣は続けるべく、強迫観念が強いのか続けようと思っています。
最後に、仰る通り消費カロリーにより栄養補給の内容は全く同じとは考えにくいです。また、運動後にどのくらい栄養補給すれば筋肉が壊れないのかわからず試行錯誤となります。
これは、その人により筋肉量も違いますので、やはり続けてみて体重計の体脂肪率の変化で数値的に把握するしかないようです。折れずに頑張っていきます。
by 大型中年 (2016-11-10 06:04) 

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