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秋の道志みち~山中湖の輪行ロングライド(その241) [タフルート]

予定通り、台風19号が来る前に、11日に国道413号(どうし道)から山中湖のタフルートに出かけました。ツーリングは、自転車のパフォーマンスが落ちたのか、体調が悪かったかどうかわかりませんが、帰りの国道246号で、足が売り切れてしまいました。
それでも、なんとか予定コースを走り切ることができました。しかし、もう少しオジサンらしく余裕を持って走りたかったと、山伏峠の上りのペースメークに反省しています。
2回目だから・・・、コースを舐めていたのかもしれません。

 

1.ツーリング準備

 

このルートは、最高標高の山伏峠が1100mあり、獲得標高も1773mで、立派な山岳ロングライドで、予想消費カロリーも3,500kcalを超え、明らかに、9月に走った裏ヤビツの倍はきついです。

コースの詳細は、(その239)に書き連ねましたが、自宅から山伏峠までの82kmはずっと上りなのです。この長丁場の上りをカラダもそうですが、精神的に淡々と冷静に、如何に登るかがポイントとなります。

0300_ルート図.JPG
▲今回のコース図です。前回は駿河小山まででしたが、今回は松田まで走行しました。
距離は135km.獲得標高1773mのハードルートです。

1107_山中湖と富士山_S.JPG
▲ 待望の山中湖と富士山です。 やはり何回見ても素晴らしい。2年前は自転車で来る自体
信じられませんでしたが、今回は風景を少し楽しむことが、できたように思います。


 

最近、自分でも少し感じているのですが、自転車へのパフォーマンスが一時期より落ちています。

これは、去年はストイックに走り過ぎた反省から、毎週ロングライドはこなしているものの、コースはそんなに厳しいものを、選んでいないからでしょう。 

ツーリングの調子は、平均速度と平均心拍、及び平均ペダル回転数(平均ケイデンス数)、さらに獲得標高等でわかります。平均ペダル回転数が、2012年・2013年は、教科書の90回転を意識していたのですが、今年は心拍機能が増強したのか、ギヤを一段上げて走っています。このおかげでペダル回転数は、90回転常用が、80回転前半に落ちましたが、平均速度は逆に速くなった結果です。
 

しかし、この走り方だと、足を回さなければならないときに、心拍に頼った走り方になるので、筋肉の乳酸地獄になるのは間違ないわけで、やはりペダル回転数を上げるのが、スポーツ自転車の「理」にかなっています。 

「非アスリート系自転車野郎」としては、今の走り方で良いかもしれませんが、やはり、どんなツーリングでも余裕を持って帰るのが理想です。今回は帰りの246で、足がイッパイイッパイでした。山伏峠までのペースメークが、完全に失敗だと思いました。


0400_タフルートサプリ.JPG
▲下の黒いパッケージが梅丹(Meitan)CCCです。初めて飲みましたが、確かに効きました。
BCAAと梅丹で、山伏峠を上がらせてくれました。

 

タフルートと言うと、写真のように秒速チャージドリンクを持っていきます。

今回は、この常備品以外に、スポーツ用品大型店で、梅丹(メイタン)の秒速チャージ(カフェイン200mg配合)を試してみることにしました。いろいろなサプリがありますが、山伏峠はこの梅丹のおかげでしょうかで、結構売れ残っていた足がリカバーし、無事に上ることができました。

山伏峠への上りの最中に気付きましたが、オリンピックならば完全に「ドーピング」になるのでしょうか・・・・・? まあ、そんなことはさておき、梅丹は緊急時の補給食としておススメです。

 

2.いざ、山中湖へ出発

 

今回も写真を中心にツーリングを流していきたいと思います。

ルートは、読んでいる方にわかりやすく読んでもらうために、区間データを纏めていきます。

 

2-1.自宅~青山交差点

(距離:42.18km, 時間:1hr 54min, 平均速度:22.1km/hr, 平均心拍: 120bpm, 最大心拍: 161bpm)

 

11日は4時半起床の5時に出発することにします。

何時もならウエストバックで、そのまま出かけますが、今回は輪行装備・ウインドブレーカー・アームカバー等々で、腰につけると相当重たい。

出発間際でロードバイク用のデイパックに交換して出発です。 しかし、自宅を出ると、ウエストバックから引っ越しすべきものが、「ごそっ」と家に忘れているのに気付きます。まあ、地図や常備薬がないくらいで、最低、財布と保険証があるので、そのまま環状2号線を降りることとします。

0522_出発.JPG
522分: 日の出は549分です。ライトを煌々と照らし、寒さに耐えながら環状2号線を
下ります。あと
2~3週間で、冬用ライトグローブの出番が始まるでしょう。

140kmの山岳ロングライドなので、とにかく心拍数130切りで走るというか、眠くて、イマイチ気合が乗ってきません。気が付くと25~27km/h位でトロトロ走っています。 もう少し、ペダルを踏み込むと、簡単に28~30km/hに上がりますが、向かい風気味だし、ムリしても意味がないので、このチンタラペースを守ることにします。

0634_相模原.JPG
634分:3連休の初日だけあって、車はいつもの半分ぐらい。何時も車で賑やかな
国道
16号はガラガラです。国道16号の相模原の手前で撮影。


心拍130切りでペースメークしているとカッコいいのですが、今回ばかりは、スピードをコントロールするというより、サボっているという言葉が当てはまっています。 山伏峠は確かに高く、中級~上級者向けのルートとはいえ、一回走っています。 緊張感が全く足りないのが正しい表現です。

津久井湖手前の33km時点で軽く休憩して、津久井湖からアップダウンに入ります。その日の体調の試金石となる、三ケ木の上りは、遅めの10~11km/hで上がります。 この状態で、本当に山伏峠に挑むのか・・・全く緊張感・高揚感がない状態で、宮が瀬と別れる青山交差点に到着してしまいます。

0737_青山.JPG
737: 青山交差点に到着。 山中湖へ46kmが表示されていますが、
とにかく、淡々とこの数字を減らしていくのがこれからの仕事です。
逃げ道がないので、とにかく引き返すオプションは考えられません。


 

2-2.青山交差点~山伏峠

(距離:39.69km, 時間:2hr 28min, 平均速度:16.0km/hr, 平均心拍: 142bpm, 最大心拍: 176bpm)

 

午前中曇りで、午後から晴れるのが山中湖の予報でした。

まだ、8時前ですが、チラチラ青空が顔を出してきます。せっかく辛い思いをして峠を越えても、富士山の展望が望めないと、ツーリングの楽しみが半減します。 この青空を見て高揚感が、やっと出てきます。でも、全く緊張感がないせいか、フロントギアをインナーに落とすような上りが出現すると、カラダの反応が鈍く、心拍だけ上がっているだけで、攻める気持ちが湧いてきません。このアンバランスな状態は、結局、山伏峠の最後の直登まで続くことになります。

0747_最後の信号.JPG
747この交差点を最後に、山中湖の平野交差点まで35kmは無信号区間
でした。しかし、
2年前はなかったのに、「どうし道の駅」手前で、
信号が新設されていました。

0815_神奈川最高地点.JPG
815神奈川県側の、国道413号線の最高地点通過。全く意味のない看板で、まだまだ山伏峠
との標高差の
700mが控えています。

0819_静かな大橋.JPG
819: 国道413号線は、橋本から道志村に行く1本道ですが、生活道路というより、
山中湖の観光道路の意味合いが強い。とにかく、路面が良く、
静かなツーリングができる貴重な道です。


この413号線に来るライダーは、中級以上のライダーばかりだと思います。

ローディーが5台いれば、私は最遅の5番目を走るライダーに違いありません。私が12~15km/hで登っている時、気持ちよく抜いていきます。抜かれるときも、彼らは軽く挨拶やサインをしてきます。マナー良く抜かれるときは、こちらも気持ちよく道を譲ります。

途中、比較的ペースが合うライダーと集団走行しますが、少しペースが速い。 ペースを維持するため、しばらく就いていきましたが、計画していた第2休憩地点をパスしてしまいました。
この時間帯、自分のペースが乱れています。 
10分後ですが、私が諦めて後退して、また独りの世界に戻ります。結局、30分ぐらいでしょうか?このオーバーペースが、後々、影響するとはあまり思っていませんでした。

0827_道志川.JPG
827どうし渓谷が見えてきます。標高は450m程度でしょうか?
水の色が深いのが印象的。でも、道路との落差が高く、まだまだ先は長い。

0827_両国屋上部.JPG
827両国屋の先の少し急な上りをこなせば、あとは「道の駅」までは、
このような勾配のスロープが延々と続きます。 そろそろ休憩をしましょうか? 
津久井湖の手前で休んだのを最後に
1時間半経っています。

0833_もう少しで休憩.JPG
833休憩を思い始めて5~6分。なかなか休もうとしないのは、
この勾配が無くならないから。やはり坂の途中で休憩しないのは
サイクリストの性です。

0914_第2休憩地点.JPG
914渓流が見える道端で休憩。標高が上がってきたのか、チラホラ
紅葉が見えます。この時点で標高
600mぐらいでしょうか。
次の休憩地点は、
700mの「道の駅」です。

0933_4里塚ベンチ.JPG
933: もう少しで道の駅です。ここは四里塚のベンチです。道志村は、東西に細長く
七里塚まであるのですが、山伏峠はその向こうです。紅葉の最盛期は素晴らしい
渓谷の眺めでしょう。

0956_道志道の駅.JPG
950: 標高700mの「道の駅」に到着。前回より1時間以上早い。でも、かなり足を
使ってしまった印象です。ベンチに座って、持ってきた
BCAAドリンクと、梅丹シロップ
で酷使したカラダの回復に努めます。

0950_ソーセージパイ.JPG
956:  楽しみにしていた、道の駅のソーセージパイと、ジンジャーエールを胃に入れます。
ここのパイは、香ばしくて美味しい。でも、足がダレル前に、短い休憩で出発しました。
あと
89kmで山伏峠のはずです。

1018_色づき始めの道志川.JPG
1018この地点の標高は900m過ぎていると思います。 道志川はすでに紅葉が始まって
おり、あと
2週間くらいで見ごろを迎えるはずです。


相変わらず、緊張感もなく、冷静に上りをこなします。 前回は、山伏峠を攻める気持ちが自分にありましたが、今回は裏ヤビツ峠を上っているというか、事務的に上りがあるから頑張っている感覚です。前回と違うのは、たった一つで、山伏峠直下の直線状の上りが2か所あり、ここを耐えなければ頂上には到達しないという情報です。 その1本目をこなしたとき、もう少しで上りは終了するのが分かっていましたが、緊張感が全くないので、途中被害者意識が頭をもたげ始めた時、やっと1100mの山伏峠に到着しました。

1038_山伏峠最後の急登.JPG
1038梅丹シロップは明らかに効いてくれました。足の粘りが、かなり
戻ったような気がします。山伏峠の最後の上りは、この
2本の直登が
キツイ。頑張りどころです。

1047_山伏トンネル_S1.JPG
1047:  標高1100mの山伏峠に到着。すでに紅葉は進んでいますが、汗が止めどもなく
流れていきます。 ここでウインドブレーカーを取り出します。さて、富士山は
どのような表情で、出迎えてくれるのか、楽しみです。



2-3.山伏峠~山中湖~246号清水橋

(距離:35.54km, 時間:1hr 18min, 平均速度:27.3km/hr, 平均心拍: 121bpm, 最大心拍: 164bpm)

 

今回は緊張感がないうえに、ペース配分を間違えたのか、BCAAドリンクと梅丹シロップのアシストの恩恵で山伏峠を上り切ることができましたが、イッパイイッパイで登り切った感覚です。

 

山中湖と言うと、私の大学生時代は(古くて恐縮です。)、テニスリゾートのイメージがあり、当時大流行のテニスをする若い人を当て込んで、今でも多くのテニスコートが、山伏峠から山中湖の間に見ることができます。
人々の余暇の過ごし方が変わったのは、時代の成り行きですが、少し寂しかったのは、ネットを張ることもない、朽ちたポールや、倉庫になっているテニスコートを見た時でした。今はリゾートいう言葉が死語になりつつありますが、時間の推移をイヤでも感じさせられます。テニスの聖地だった
平野交差点から、山中湖サイクリングロードに入ったのは、11時過ぎでした。


1107_山中湖と富士山.JPG
117:  山中湖サイクリングロードから見る富士山です。2年前と違い、頂上部分の冠
雪はありませんが、その存在感にはいつも驚かされます。

1112_コスモスと富士山.JPG
1112山中湖サイクリングロードとコスモスです。 標高1000mは寒く、山伏峠までの
汗が逆に冷え切ります。写真撮影だけして、すぐ再出発。

 
1130_高原の林の佇まい.JPG
1130お目当てだった、高原の林の佇まいです。高原の林の佇まいを
紹介したかったのですが、目に入ってきた風景と、画面でみた画像が違って
います。 残念!!!

 

意気揚々と山中湖を出発し、籠坂峠への上り返しに入ります。

この籠坂峠の上り返しは、山中湖より標高差200mnぐらいかと思いますが、なぜか、全くモチベーションが上がらず、心拍計だけ忙しい状況でした。 結構、ちょっとした最後の上りですが、途中、プッツンしてしまい足を付いてしまいました。息を整えて、気を取り直して再度上りに入ります。
 

籠坂峠からは豪快な下りを楽しめます。区間平均速度も22km/hを切っていましたが、どんどんスピードが上がってきます。 ほとんど35km/h40km/hのスピードで走れますが、やはりカラダが冷え切るので、足だけは、緩くとも回しておきます。 すばしり道の駅で、交通量が多い138号を、県道151号に切り替えます。 このルートは東名高速を使わないのであれば、おススメのルートです。

1216_静かな県道151号.JPG
1216: コンビニにで簡単な昼食後、側道の県道150号線を使います。
信号・交通がなく、ただただ、籠坂峠からのダウンヒルをダイレクト
に使えるルートです。この道はおススメです。 


2-4.国道246清水橋~新松田駅(輪行で横浜へ)

(距離:18.09km, 時間:0hr 44min, 平均速度:24.7km/hr, 平均心拍: 124bpm, 最大心拍: 161bpm)

 

県道151号線より、国道246号の裏道の県道394号線を足柄から、丹沢湖入口の国道246号の清水橋を経由して、大井松田に向かいます。

当初、大井松田から国府津まで走ろうかと計画していましたが、2時~2時半には電車に乗らないと、帰宅時間が遅くなりそうです。疲れていましたが、休まずペダルを踏みます。

自宅は東戸塚なので、松田駅から御殿場線・東海道線が有利です。でも考える必要もなく、小田急の方が頻発しており、しかも安い。本当は電車に乗る前までに、コンビニに寄り、プロテインを飲むべきでしたが、慌てて電車に乗りました。 本来は、運動終了30分以内に、プロテイン(良質タンパク質)を摂取すれば、運動により壊れた筋肉細胞の修復してくれ、翌日の筋肉痛は軽減されます。

1223_快適な151号線.JPG
1223:  県道151号線は、このまま246号線に合流しますが、国道246号は、
一部自転車通行止めのため、側道を使って大井松田に向かいます。

1300_裏道.JPG
1300:  清水橋より、国道246号の裏道に入りますが、ここは交通・信号・人
もいません、せっかくのルートですが、足が売れ残りが少なく、
時間もないので、喝を入れて走ります。

1352_新松田駅輪行開始_S.JPG
1352:  新松田駅から、相鉄経由で小田急で二俣川まで輪行します。 
自宅に着いたのは、奥さんと約束の
16:00前でした


今回のツーリングは、結構バテました。 夜も疲れた影響なのか眠りが持続せず、本気に寝ることができたのは、夜明けからの7時間でした。昼の11時まで寝たのは、本当に久しぶりでした。  

 

・体重データ 

体重=72.6kg, 体脂肪率=13.2%, BMI=20.8内脂肪=5%

 

・ツーリングデータ
距離=135.5km、時間=6hr24 min、平均速度=21.2km/h、消費カロリー=3,717kcal, 獲得標高=1773m, 最大標高=1100m, 最高速度=54.4km/h、平均心拍=133最大心拍=176平均ケイデンス=70rpm、最高ケイデンス=118rpm


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