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今週のメッセージ

今週はお天気が良かった日曜日にロングライドに行ってきました。本当に走り易くて景色は最高でした。
0633_西丹沢の山々.JPG

写真は鳥居原から西丹沢を仰ぎます。まだ標高1000mの山々は雪を抱いておりますが、あと1か月もすれば新芽の山々となります。
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宮ケ瀬湖ロングライド(その373) [ロードバイクロングライド]

北海道出張に20日~21日で行きました。21日の夜は飲み会が都合でキャンセルになったのはサイコーでしたが、21日に最終便であくびしながら、深夜にヨタヨタで帰ってきました。(泣) 

 

そのため22日は完全に休養とし、自転車は23日にロングライドに行ってきました。

マークしていた右膝は全快ですが、左膝の痛みは先週より同様の有様です。

今回試したことは全く効かなかったようで、さらに調整が必要です。それにしても青空が美しかった。もう一回体調を整えて、GWはロングライドを楽しみたいと思いますが・・・休ませようかなと弱気になっています。

 

 

0003_千歳空港で間食.JPG
▲21日の千歳空港にて撮影。最終便で完全に小腹が空いたので補給。カツゲンは北海道の飲み物
でしょうかおいしかったです。それにしても、ツーリングで撮影する写真と同じであることに
気が付きました。「もっといいもの食えよ!」と言いたい。(怒)
 

 1. 何歳まで働くか?

20日の朝は、飛行機の出発時間の1時間20分前に羽田に到着。 

待合所がガラガラで、時間が1時間とは言えないまでも45分は早かった。 

もう少しゆっくり家を出ても良かった。 でも最近は明るければ二度寝なんて習慣は全くないし、いつも通りのリズムで出発したのが原因です。

考えてなくても現在の出勤時刻は7時半、定時が8時間後の午後4時半です。40歳台の勤務時間と2時間時の差があります。

 

0001_羽田空港待合所.JPG
▲札幌行きの待合所ですが、出発1時間半前なので御覧の通りガラガラです。あと45分遅くても
良いぐらい。いつの間にか2度寝ができない体になってしまいました。

 

ロングライドに行く時は相変わらず深夜3時起床の励行・ツーリング終了は、センチュリーライドでなければ10時~11時には終らすスタイルが続いています。

ガラガラの待合スペースを見て、この習慣が土曜日の早起きに影響しているのか気になりました。今回も・・・読んでいて少しメンドクサイし、またまたディープな内容なので、斜め読み・スルーしていただいて結構です。

 

ベッド.JPG
▲NETから拝借させていただきました。40歳代までは寝ることは最大の項目でした。
年々、その重要性が減ってきたように思います。前は枕の反発等うるさかった記憶があります。

 

5年前にタバコをやめてから、睡眠の縁から急降下するような感覚で、沈むのが非常に良くなり、さらに眠りに落ちるのが非常に速くなった。 

そのくせ、夜中に目が覚めるのが1~2度で、毎朝目覚ましの力なしの自力で起きるのが普通です。 なおかつ夜は10時まで起きてられないという、生活パターンがここ2~3年で、完全に根を生やしてしまったような気がします。

 

40歳台まではどれだけ眠っても眠り足りなかった、また「寝貯め」という技が使えたのですが・・・・歳をとったらあまり眠らなくてもよくなったのは、50歳の中盤を迎えてからでしょうか? NETで紹介していた内容を再度紹介させていただきました。

睡眠サイクル.JPG
▲このグラフもNETから拝借しました。縦軸が「睡眠力」です。このグラフは40歳台であり、3時半と
6時半の睡眠力が弱くなり、覚醒しやすくなっています。50歳台となると、さらにレム睡眠の境界値が
上ってしまうのが理論のようです。

 

年齢を重ねれば「睡眠力」が低下します。これは病気ではなく、誰にでもおとずれる自然な現象であり、睡眠力の低下は、脳の老化や生活パターンの変化によって引き起こされるものだからです。下表に、「睡眠力低下」の要因を纏めてみました。

 

NO.

睡眠力低下の原因

詳細内容

自分に適応しているか?

1

「日中の活動量の低下」

日中の活動量が減れば消費されるエネルギーも減るので、あまり休まなくてもよくなります。

まだ現役であり、週末だけですが自転車活動しているので、まず適応しないと思う。

2

「脳の老化」

脳が老化すると、ノンレム睡眠時の深い睡眠が出にくくなり、浅い睡眠を行ったり来たりするようになります。このため、夜中に何度も目が覚める。

全くその通りです。冬は深夜のトイレが必須です。(悲)

3

「生活パターンの変化」

 

退職等で急かされることがないので、生活のすべてが前倒しになる。よって夜も早寝となり、起床が早くなる。

これは、1と同じく適合しないと思う。

 

 

上表でNo.2が適合しそうです。 

もうチョット深く調べてみることにしました。睡眠をつかさどる物質は、睡眠ホルモンである「メラトニンと呼ばれるもので、脳下垂体から分泌される物質で、夜に分泌し朝の光で消失する働きを持っています。

メラトニンは睡眠の質を向上させ、眠気を引き起こす為のホルモンですが、下図のように、年齢と共に分泌が著しく減少してしまいます。

 

この分泌量は、思春期で最大となり、30歳台は20歳台の半分、40歳台は30歳台の半分、50歳台は40歳台の半分というように加速度的に小さくなり、70歳台ではほとんど分泌しなくなります。傾向として、加齢により睡眠の質が年々劣化するのは明らかです。

 

年齢とメラトニン分泌量.JPG
▲この曲線が眠りのホルモンの分泌量です。年齢を追うごとに眠りに対する体の要求が
少なくなるので、余計体を動かし・緊張感を保つ生活をしないと、
ドンドン、老化が早まるような気がします。

 

 

問題なのは夜中に起きてしまい、2度寝ができない「深夜覚醒」です。

これは、夜明け前に起きてしまう睡眠障害であり、暗い時に2度寝ができないのは医学的に問題だそうです。 今は、夜明け前の目覚めならば2度寝出来るので、どうやらセーフと言えそうです。

 

しかし・・・、退職となり生活の箍が外れると、昨年の28連休を考えると明らかに「張り」が無くなり、その結果ロードバイクもめんどくさくなるだけで、一気に「老い」が進みそうです。実際、4時に起きてしまう諸先輩方も多く、6時からガタンゴトンと活動を始め、逆に迷惑かけてしまいます。

父親も含めてネクタイを締めて鬼籍に行かれる方を多く見送らざるを得ない経験がありますが、なんとなく・・仕事は許される限り続けた方が良いかなと思い始めたのが、この出張でした。

 

Yahoo投票.JPG
▲YAHOOの投票です。明らかに忙しかった40代までは、経済に余裕があれば働きたくない
口でしたが、今は3番目に投票します。

 

丁度Yahooでも上のような投票があり、少し結果を気にしています。40歳台の時は、「経済に問題なければ、絶対働きたくない」方でしたが、今は9年後にその立場を味わうのか、最後のあがきなのか・・・年々変化しています。

今は「分からない」に一票しそうです。 皆様はどうでしょうか? おそらく私は当事者になったら、会社が許せば、元気だったら働くような気がします。 

 

2. 宮ケ瀬湖ロングライド

 

23日の日曜日は夜半に強い雨が降ったようで道路はビショビショでしたが、空は雲が切れております。いつもの時間に出発しましたが、その日の体調のバロメーターとなる一漕ぎ目の自転車の進みは、逆に良い感覚でした。

 

20160116_コース図_獲得1171m.JPG
▲今回のルート図です。ちょっと標高を上げてしまいますが、サポーターの試運転が一番大きな
お題でした。途中目を奪うような景色に出会えて、試運転は見事に失敗です。

 

走りながら、今回の北海道出張の事を考えましたが、2か月の準備が実り、相手のお役人の信頼を取れたようで、なんとか工場建設の許認可が上手くいったようです。 しかし千歳空港に着いた時に、JR北海道の凋落ぶりに本当に驚きました。 

 

古くヨレヨレの車両が札幌まで時間通りに運んでくれましたが、かなり古い車両で、Wikiで調べてみたら元南海電車7100系で1973年製作でした。

南海電鉄は車両で老朽化により2015年より廃車しているとのこと。 JR北海道は、この車両を購入したか譲り受けて、未だに現役として使用している。 

 

南海7100系.JPG
▲千歳空港からの快速は7131系統でしたが、調べてみると南海電鉄の1973年製でした。
この前の、7000系は1965年製で、冷房もなかった古い電車です、もう半世紀前の電車なのです。

 

通常、千歳というと航空会社の主幹空港であり、空港との物流を支える基幹交通手段です。その土地の玄関であり、それこそ最新の車両で、観光や誘致も含めてアピールするのが普通だと思っていました。なのに車内から、ほほ笑む大谷選手の顔が良く見えない程、窓ガラスは長く掃除をしていない有様でした。

 

0000_羽田空港天井.JPG
▲20日の羽田空港の第2ターミナルです。エスカレーターを上がっていてこの天井模様が
気になりました。建物では外観以外に天井が結構キーポイントで、設計・デザインの
起案が難しい。この日も結構勉強になりました。

 

好調のJR九州と、瀕死のJR北海道の比較が社内でも良くなされます。 

乗車率30%の北海道新幹線を走らせるだけで年間50億円の赤字であり、また検査ミスは組織による隠蔽体質、採算性が無ければすぐ廃線する計画しかできず、メジャーのJR東日本も支援を断っている・・・まさに断末魔の状況といえます。 なぜこうなるのか、打開の手が打てないのか・・・・、失礼ながら・・・「座して死を待つ」JR北海道の奮起を道民は期待しています。

 

0337_いつもの出発ポイント.JPG
▲3時37分:さあ出発です。この環状2号線の加速スペースで止まるのが日課です。
大体ここで気持ちを入れ替えるのですが、今回も止めて写真を撮りました。
PCに何枚入っているのか見当つきません・・・・。

 

最初から長い話になり申し訳ない。ツーリングに戻ります。

今回は標高を少し上げてみて膝の様子を見るのが第一のお題です。調子が悪ければ走るべきではありませんが、会社のサイクリストに聞いてみると膝痛に悩む方が実際多く、サポーターが結構良い対策となっているようで、お勧めの一品をAMAZONでポチッとしました。この試運転もあります。

 

0449_川越まで48km看板.JPG
▲4時49分: 自宅から28kmのチェックポイントです。今回は1時間10分
切っているので順調のようです。この日の国道16号は車の往来が
多い。でも明るいので本当に走り易い。

 

当たり前ですが、4月になって本当に走り易くなりました。 2月~3月の感覚が頭に残っているので、ウインドヤッケ・厚手のグローブを着用しない・息が白くたなびかない気温に感謝です。

好調に国道16号を走り抜けますが、冬場と同じ時間を走っていますが、なんとなく交通量が2~3割アップでしょうか。 まだ時間は5時前で相当早いのですが、観光地に行く車も増えているかのような交通量で、変に活気を感じてしまいます。

 

0453_それにしても走り易くなりました.JPG
▲4時53分:もう少しで橋本です。前回はおそらく2℃の気温の中を白い
息を吐きながら漕いでいたと思います。本当に走り易くなりました。
0453_橋本での東の空.JPG
▲4時53分:東の空を振り返るといつの間にか朝焼けの準備に入っています。今日は雲の量が少なく
ダイレクトな朝日が見れそうです。(By 日の出評論家:笑)

 

そういえば宮ケ瀬湖に星の撮影の企画があったことを思い出しました。

去年11月に狙っていましたが、「週末・天気良・新月」の条件は2016年は無く、また今年の秋に持ち越しです。その場合、自宅を1時に出ることになります。もしパトカーに会ったら職質受けそうです。理由を言うのが難しいかもしれません。(笑) そんなことにほくそ笑んでいる間に橋本に到着。すでに東の空は薄明を迎えています。

 

0509_雲が赤く染まっている.JPG
▲5時9分:津久井湖の手前で西の空を見上げると、雲の一部が染まっています。まだ道路は生乾き
ですが、今日は良い天気になりそうです。
0513_三井から朝焼け.JPG
▲5時13分:津久井湖の手前の三井から朝焼けを望みます。宮ケ瀬行は背後に朝日を
見るルートですので信号待ち等で、必ず後ろを振り返ります。

 

津久井湖で朝日を迎えます。膝の為には早めに足を休めるのがいいのですが、また30km以上走ってしまいました。いつも思うのですが、未だにツーリングを早く終わらせてやろう、自宅に予定通り着きたいという意味のない走り方が浸透しています。

 

0518_津久井湖の朝焼け.JPG
▲5時18分:桜の遅咲きの種類が散り始めています。あとで気づきましたが、ここで標高180mです。
津久井湖経由は宮ケ瀬湖への表玄関です。ここを表玄関としたのは、昔はノボリが嫌いで、橋本
経由ならばいつの間にか標高を稼いでいるルートなのが理由です。今となれば懐かしい。

 

津久井湖の先でコンビニ休憩とします。セブンイレブンの「カフェラテ」と「トロリン・シュークリーム」を補給します。 これは100円のスイーツですが、本当においしい。 

やはり甘いものは気持ちをリッチにしてくれる力があります。シュークリームは糖分・油分だけ立派で、栄養は乏しい。ツーリングの事を考えれば明らかにオニギリが良いのですが、最近、思い出すようにスイーツに戻っています。

 

0549_今日も良い天気.JPG
▲5時49分:自宅を出て2時間経過、冬とは違う朝日の力強さを感じます。 セブンイレブンで
この後補給します。本当に楽しみなささやかな時間です。

 

6時過ぎに宮ケ瀬湖への登りに入ります。 日曜日のこの時間なのに交通量が多い。おそらく車の半数は宮ケ瀬湖の奥の熊倉川の渓流釣りが目的かと思います。 早く脚を治して、静かな裏ヤビツに挑戦したいと思います。 

 

0608_いつの間にか新緑が芽吹く山々.JPG
▲6時8分:宮ケ瀬への登りで撮影。若葉で山が覆われ始めています。その柔らかな光が目に入り
思わず撮影します。大好きな季節に入りました。
0611_朝日と芝桜.JPG
▲6時11分:鮮やかな芝桜です。山中湖に芝サクラの公園があるのですが、是非一回行ってみたいと
思います。
0612_宮ケ瀬への登り.JPG
▲6時12分:芝サクラの赤色に感心していたら、枝垂れ桜が目に入ります。満開の盛りは
過ぎたようでしたが、とにかく静かでした。

 

この青山の集落はやっと桜が散り始めでしょうか? 明らかに2週間ぐらいズレています。少し葉桜となっていますが、枝垂れ桜・芝サクラ・新緑の山に目が奪われます。

効率が悪いのですが、そのたびに自転車を止めます。 しばらくショット中心のツーリングかもしれませんが、それもそれでもよいかなと思っています。

 

0612_朝日に濡れる芝の新芽.JPG
▲6時12分:自転車に戻るとき、朝づゆに濡れる芝が妙に気になり撮影しました。宮ケ瀬は2か月ぶり
でしょうか? 4月になると奇麗な色に出迎えてもらいます。

 

630分過ぎに、宮ケ瀬の鳥居原に到着。 ベンチを占領し朝の宮ケ瀬湖の表情を撮ろうと思っていましたが・・・、マフラーを改造している大グループも丁度ご到着です。エンジン音がキンキンと頭に突き刺さります。 

 

0633_宮ケ瀬に到着.JPG
▲6時33分:鳥居原に到着。早速ベンチを陣取って足を休ませたかったのですが、オートバイの
金属音が頭に突き刺さり一挙に不機嫌になりました。(悲)

 

騒々しかった鳥居原に留まることはできず5分ぐらいで出発しました。

早速帰路につきますが・・・・、左膝に違和感を感じます。先週の三浦半島より30km~40km早い印象。 AMAZONで手に入れたサポーターの効果がなかったのか、サドルの高さをいじったのが良くなかったのか、標高を上げたのが良くなかったのか、クリートの位置を触ったのが良くなかったのか、確かめる項目はたくさんあります。(泣) 今晩も湿布薬を張ってキチッとケアするしかなさそうで、またゼロから出直しが必要です。

 

0635_オートバイの爆音がうるさい.JPG
▲6時35分:すぐ出発することにしました。この後左ひざの違和感が出始め、大和市の手前で
痛みが出ます。その後は、休み休み走りましたが、先週より悪い結果でした。(泣)
0654_うるさくなってきた厚木への下り.JPG
▲6時54分:いつもより車が多いような気がします。今回も厚木までローディーにすれ違う
事はありませんでした。今回は日曜日の走り易さを再確認しました。

 

それにしても夜半に強い雨が降り、出発するときは道路は濡れていましたが、いつのまにか素晴らしい青空です。 膝痛を抱えてしまいましたが、また来週も、標高を下げて痛みがどのくらいで出るかですか、休暇日にした方が良さそうです。また出直しです。

自宅には、先週とほとんど変わらない945分に到着。あまりにも早い御帰還に驚いていました。(笑)

 

0655_それにしても勿体ない空.JPG
▲6時55分:トンネルを迎えると青空が迎えてくれます。それにしても奇麗な青空です。
今回は気持ちに余裕があったのか、先週と同じような気持ちで走ることが出来ました。

 

423ツーリングデータ

距離=105.18km、時間=4hr39min、平均速度=22.62km/h、消費カロリー=2,418kcal平均消費=520kcal/hr獲得標高=912m, 最大標高=329m最高速度=48.6km/h、平均心拍=130bpm最大心拍=161bpm, 平均ケイデンス=76rpm、最高ケイデンス=103rpm


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一か月ぶりの自転車ツーリング(その372) [ロードバイクロングライド]

15日は4週間ぶりでしょうか、休日出勤は回避され、やっと通常の2日連続の休みが取れました。

土曜日は神奈川県南部は南の風が強く波浪注意報となってしまいましたが、1か月ぶりにロードバイクでロングライドしてきました。 

膝痛・自転車故障・仕事で苦しんだ期間ですが・・・やっぱりロングライドは最高です。大満足のツーリングをすることができました。

 

0001_4月11日やっと満開.JPG
▲4月14日の退社後に撮影。近年4月の中旬まで桜が見れたのは記憶がないほど遅い。
15日の強風で葉桜となってしまいそうです。また来年です。 

 

1. ヒルクラにおける平均速度と出力の関係 

 

2月に神奈川県秦野市の名古木を6時前に通過し、表ヤビツを登坂するツーリングをしてきました。

この時のBLOGで紹介いたしましたが、ヒルクラがグッと近づいた原因となった「ダンシングという立派なサボり」を検証したくて、どのくらい数値の上で楽しているのか計算してみました。

いきなりロードバイクの超~ディープな世界からBLOGを始めてしまいます。 興味のない方もいらっしゃると思いますので、遠慮なくスルーしてください。

 

0002_4月11日桜木町.JPG
▲4月11日:やっと晴れました。桜の花が一斉に表情が出ます。この撮影個所は少し有名みたいで
多くの通勤中のリーマン・観光客がスマホやカメラを構えていました。 

 

どのくらいサボることができているのが、下記の条件で計算をしてみます。自宅近くの坂をモデルに、支払われる仕事量を計算してみました。 

 

坂のプロフィール(通称:ビーバー坂)

項目

数値

距離

371m

標高差

35m

平均勾配

9.4%

最大勾配

11.2%

ビーバー坂プロフィル.JPG
▲高度表を貼り付けてものっぺりしているだけで面白くもなんともないのですが、計算には必要です。
最大勾配はなかなか紹介していないので、ルートラボで調べました。 

 

2015年に、この坂をダンシングとシッティングでタイムトライアルした大バカな記録が残っていました。 このデータを引用して、仕事量がどのくらいなのか計算してみたのが下表です。

(計算条件:無風、気温10℃)

乗り方

平均速度(実地)

最高心拍

ケイデンス

仕事量(W)

シッティング

10.0km/h

177bpm

65rpm

232.67W

ダンシング

 8.1km/h

162bpm

51rpm

186.98W

 

時間差は、370mの距離で33秒です。

ツーリング全体からすれば、コンビニスイーツを1個食べる時間にも満たないので、本当に誤差範囲でした。大きいのは最高心拍が15拍小さくなっております。タイムを狙うライダーでなければ、ダンシングは最高心拍を下げる大きな疲労マネジメントの武器です。

 

平均速度と仕事量.JPG
▲ついでに、この坂を平均速度ごとに出力のグラフを書いてみます。10m/h~11m/hで上がる
のが私の限界です。 14km/hは完全に競技者の領域です。ちなみにツールドフランスに
出場する選手は、500~600Wは出せるようです! 

 

ダンシングすればケイデンスが落ちるので、当然平均速度も落ちる。その為体が支払うべき、エネルギーも比例して落ちるので最高心拍が抑えられる。 最高心拍が抑えられれば、一定のペースで登坂することができる。結果、筋肉中の乳酸生成が防止できるので、山岳ロングライドが身近になるという理屈です。

 

結果、上表のように50Wも落ちていることがわかりました。一般のサイクリストであれば200~250Wの出力を出せると言われていますが、ダンシングは190Wを割っており、ロングライドでは理にかなっているスキルです。

 

0002_4月11日桜木町_2.JPG
▲4月11日の出勤途上のショットです。奇麗な桜と青空ですが、カラダの芯から疲れた感じで、
ちょっと深刻でした。とても15日に走れるとは全く思っていませんでした。 

 

何回かBLOGで書きましたが、かなりスピードを落としても自転車が安定していることが理由の一つになります。 ケイデンスが下げられているので、最大心拍も抑えられている理由に納得していますが、一般的にダンシングを使えば心拍が上がってしまうのですが、なぜ下げることができたのか・・・この理由が良くわかっておりません。

2014年に1か月のブランクがあった時は、ダンシングをスパッと忘れてしまい、それを思い出すのに8か月費やしました。 本当に頭でわかっていないと修正や調整が出来なくなるので、再現性もなくなります。

ここが自転車の奥深いところと言えます。 

 

今回は長く空いてしまいましたが・・・このダンシングが再現できるか、ツーリングテーマの一つです。本当にたった一か月ですが、70%ぐらいやり直しの覚悟で出発することにします。

 

2. 三浦半島一周ロングライド 

 

本来は、三浦半島は少しアップダウンがあるので、脚にやさしい東京方面を考えていましたが、土曜日は南の風10mと予報しておりコース変更します。 やはり元気なうちに南下し向かい風と闘い、極上の追い風で帰路を走破する作戦です。 

ツーリングの準備をして、何と9時前にベッドにもぐりこみ、ノンアルコールなのに5分以内には眠りに落ちたのは我ながら驚きです。

 

0312_街路灯と桜.JPG
▲3時12分に出発:風は強めで、道路に桜の花びらが舞っています。この風で
今年の桜は終わりそうです。それにしても街路灯に映えて奇麗です。 

 

この一か月は自転車から離れましたが、夜中1時に就寝しても、朝6時前に起きてしまいます。

もう二度寝できない「ジジイサイクル」にシフトしてしまったのでしょうか?

人からは早寝早起きで羨ましいと言われますが、できないことが多くなっている加齢現象に悲しくなります。50代前半までは、まず考えられなかった生活のリズムです。(泣) 

 

土曜日は、とても書くことはできない時間に起きてしまいます。直ぐゴミ出しをしますが、予報より早く、風が上空でうなっているのが分かります。 一瞬ベッドに戻りたくなりましたが、喝を入れつつ、眠気満開で諦めたようにタイヤの空気圧をチェックします。 

1か月の季節の進みは大きく、いつのまにかハーフグローブ・スリーシーズンレーパン・長袖ジャージのいでたちで出かけられるので本当に楽です。 

 

0343_舞岡丘陵の静かな道.JPG
▲3時43分:向かい風に耐えられず舞岡丘陵の登坂路に入ります。全く車も
おらずとにかく走り易かった。 ここでダンシングを試しましたが、
少しぎこちなかったですが、すぐ戻ったようです。 

 

ランナーズニーご用達の腸腰筋を伸ばすストレッチをキチッと行ったのですが・・・、貧乏根性満載でやり過ぎたのか、少し左膝をギクッとしてしまいます。

気にするものでも何でもないので、そのままとしあまり気にしていませんでした。しかしツーリング後半に、予想に反して左膝が磯子警察の前で痛くなってきます。

 

心配だった右膝は全く痛みどころか違和感も感じずうまくいきましたが、今度は別の痛みが左ひざを襲います。ロードバイクは「痛みのデパート」とも言われていますが・・・正直「今度は左かよ!」と自分の膝を睨みつけます。(笑) それでも、痛みの種類が違うので少し気が楽です。

 

環状2号線を南下しますが、かなり向かい風が強い。 

体感的には8m/s以上でしょうか? 下りでも踏み込まないと自転車が進まないのは辟易しました。

それでも、自転車がフラフラ持ってかれるところまで行っていませんが、戦闘意欲にも膝にも悪そうです。(苦笑) 吹き曝しの片道3車線の環状2号線のを南下するのはやめて、道の狭い舞岡丘陵方面に曲がります。 この田舎道は風が大分収まりました。ルート変更のチョイスは大正解だったようです。

 

0409_鶴岡八幡宮桜蔓.JPG
▲4時9分:鶴岡八幡宮の若宮大路です。桜の並木と灯篭が直線状に見えて奇麗です。いつもなら
大勢の人であふれますが、この日は静まり返っていました。 

 

本郷台駅を経由して4時前に北鎌倉を通過します。

静かな鶴岡八幡宮の山道を抜けますが、全く膝に痛みが出ないことにホッとします。 

4時過ぎに若宮大路に到着。ここでちょっと足を休めます。 この施設は源頼朝公が作ったとされておりますが、京都の朱雀大路を模して作ったもので、頼朝公の武家政治の意気込みを感じる史跡で紹介しています。 桜並木が本当に奇麗で、いつも大勢の人が往来していますが、この時間は早朝のウォーカーもおらずひっそりと静まり返っています。

 

0449_鎌倉市内.JPG
▲4時10分:由比ガ浜を目指します。上空に月が見えると思いますが、国道134から見る月夜の
海は本当に奇麗でした。今回は三脚がないので撮影できませんでしたが、ハッとする景色は
 自分の周りにいくらでもあるという事に今更気づきます。

 

由比ガ浜より国道134号線を東に向きを変えます。

今日は月の光が明るく、相模湾を鈍く照らしている様は本当に奇麗でした。

さすがにイチデジもこの暗さには対応出来ずません。 写真を撮れなかったので申し訳ありませんが、本当に自転車に乗っている喜びがカラダを突き抜けます。 何歳になっても、自分が心底リラックスできる時間帯で大事にしたいと思います。

 

0505_ソレイユの丘手前の朝焼け.JPG
▲5時5分:ソレイユの丘の分岐点まで淡々と来てしまいました。気が付くと、東の空は朝焼けの準備
に入っていました。まだ3月の感覚が残っており、飛ばせば、城ケ島の日の出に
間に合うかなと思っています。 

 

5時過ぎにソレイユの丘の分岐手前まで来てしまいます。明らかに向かい風は強く、20km/hをとっくに割る時間帯もありましたが、辛いと感じなかったのがラッキーです。

ちょっと休みを入れなかったのが頭に引っかかります。東の空を見上げると、日の出前の空の色が奇麗です。 何とか城ケ島での日の出が間に合うのでは?と思っており、休みを見当違いにすっ飛ばしていました。一時期は「獲得標高がない三浦半島は冬走るモノ!」と考えていた自分が恥ずかしい限りです。素晴らしい景色で出迎えてくれました。大満足です!

 

0519_15日の朝日.JPG
▲5時19分:三浦駅横の登りをもがいていた時に朝日が昇ってきます。そうでした。もう4月です。
この時間で朝日は昇ってきます。 ここまで相当の向かい風でしたが、被害者意識は
ゼロでした。やっぱりツーリングは素晴らしい! 

 

 あと5~6kmで城ケ島です。狙っていた朝焼けは残念でした。

城ケ島から北進するので、最高の追い風を味わえる予定ですが、どうでしょうか? この風読みは本当に難しくて、100%うまくいったのは数例でしょうか?

543分に城ケ島に到着。 海面から100m以上ある独立懸河の橋は風の名所で、橋が風の強さで少しうねるのを感じます。 残念ながら朝日は、一時的に雲の向こう。西の空に浮かぶ月をカメラに収めてすぐ出発します。

 

0543_城ケ島大橋と月.JPG
▲5時43分:城ケ島大橋に到着。西の空の残照の月を撮影します。ここから背中に追い風を受ける予定
でしたがどうなるでしょうか? 少し楽しみにしています。 

 

宮川風力発電所が見える気持ちが良い道路でまた朝日が差し込んできます。

先々週に変速を調整したリアディレーラーから異音を感じません。 アルテグラホイール内部の空気反響音の「コオ~~~ッ」という小さな音だけが耳に入ります。 

あゆみ坂を降りるときは静かな入り江に海面の照り返しが本当に奇麗です。本当に、三浦半島は一年中ロングライドウエルカムの地です。

 

0548_宮川発電所.JPG
▲5時48分:宮川風力発電所です。また朝日が道路を染めてくれます。せっかく持ってきた
コンビニスイーツをどこで喰らうかキョロキョロし出します。
 
0552_静かな入り江.JPG
▲5時52分:静かな朝の入り江の朝日の照り返しが本当に奇麗です。ギヤも無音に近く、ホイールの
反響音だけの静かな時間でした。今回のツーリングの最高のお土産でした。 
 

城ケ島大橋で長居できなかったので、剱埼灯台で脚を休めることにします。 

南風は相当強くなり、道が狭い農道では自転車が強い横風で持っていかれ、ヒヤッとします。 6時過ぎに灯台に到着。ここで大休憩とします。 

 

0608_剱埼灯台と入江.JPG
▲6時8分:結局休憩は剱埼で取ることにします。ダイナミックな海岸線ですが、強風で自転車が
持っていかれる場面があります。その時は大人しく自転車を押しました。
 
0609_ここでコンビニスイーツ喰らう.JPG
▲6時12分:浦賀水道が見渡せるこの展望台で持ってきたスイーツを喰らいます。 千葉の山々が
遠く見えます。本当に奇麗な海です。 
  

体感10m/s以上の風速でツーリングしたのはこれで3回目でしょうか? 20133月に横浜から熊谷に荒川CR120kmを走りました。この時は向かい風に自分を押し殺すことができず文句タラタラで頑張りましたが、ヘロヘロで熊谷駅に到着した時はこれ以上ない達成感を味わえました。あれから4年ですが、今は経験が出来たのか冷静に走れるようになっています。本当に時間が経つのは速い限りです。

 

三浦半島先端の剱埼灯台と、千葉勝浦の洲崎灯台を結ぶ直線が、東京湾と外洋の太平洋の境界線であることを初めて知りました。 この灯台は歴史が古く、1871年に開設したのですが、この石作りの灯台は関東大震災で被災し、現在は2代目だそうです。 

 

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▲6時12分:剱埼灯台です。この灯台は江戸時代に開国を迫った諸外国と江戸幕府の約束で作った
ようです。1871年に開設しましたが、当時は石造りの簡素な灯台だったようです。 

 

ここで持ってきたコンビニスイーツとコーヒーでゆったりします。

先週BLOGで書かさせていただいたように、激しいルートばかりで達成感中毒になっていましたが、今考えると「達成感≠満足感」だと思いました。 奇麗な景色を見て、好きな嗜好品で自由な時間を過ごせます。 今回のツーリングは満足感が100点満点だと言って良いと思います。

 

剱埼灯台は6時半前に出発します

南風は無尽蔵のように海から吹いてきます。往路にヒヤッとした個所は、大人しく自転車を降りて押して本道に戻ります。 

期待していた追い風の恩恵を、バッチリ背中に得ることができたのは、三浦海岸から久里浜までの10km程度でしょうか? 国道16号は左後方45度~左真横の風が強く、28km/h以上にはスピードが上げられない時間がありますが至って楽に走れます。

 

0629_桜の花びら.JPG
▲6時29分:三浦海岸の手前です。途中花びらがうず高く積もっている箇所があって撮影しました。
今回他のローディーとすれ違ったのは観音崎が初めて。静かなツーリングでした。 
 
0650_浦賀水道と大型船.JPG
▲6時50分:三浦海岸の先で撮影。ここで水仙の群落があるのですが、残念ながらシーズンオフ。
来週も絶対に走りたいのですが、晴れるといいデス!  
 

そういえばお題1のダンシングは下死点と上死点の通過がスムースでなかったものの、3~4回目でいつも通りのダンシングにすぐ戻れました。 また、ランナーズニーの右膝に違和感や痛みは全く出ず、自宅に着いたのは、予定より15分遅く945分でした。

 

コース図.JPG
▲今回のルート図です。地図中赤点線が東京湾・太平洋の境界であることが良くわかりました。
歴史や経緯を勉強させてもらうのもツーリングの楽しみです。 ・・・とカッコいい事言っても
横浜市に入ると強風で、平地でインナーギヤに落としました!(泣) 

 

来週の土曜日は出張が予定通り予定されています。日曜日に時間を見計らってでも走りたいのですが、GW前の最後の仕事の仕上げが待っています。9連休にできるよう、来週月曜日から頑張ります!!

 

415ツーリングデータ

距離=113.28km、時間=4hr48min、平均速度=23.52km/h、消費カロリー=2,505kcal平均消費=520kcal/hr獲得標高=959m, 最大標高=83m最高速度=51.6km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=162bpm, 平均ケイデンス=76rpm、最高ケイデンス=105rpm


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やっと醒めた自虐症(その371) [自転車について]

ここ3週間は、膝痛や天候もありますが、3週間連続休日出勤となっており、ツーリングに行ってBLOGを更新する事が出来無い状態が続き、またコメントを入れるタイミングも遅れました。申し訳ありません。 

 

今回は、ノーネタでBLOGをアップさせていただきました。

早く通常営業に戻したいのですが、どうやら4月一杯はこのようなペースが続きそうです。 会社でも、かなり疲れが膨れがってきており、自販機でドーピングしている有様です。(泣)  GWはこの後遺症で走れないということがないように、少しづつでも体調を戻していきたいと思います。

 

IMG_2749.JPG
▲うらやむような青空とこぶしの花です。走りたかったのですが、仕事が
許してくれなかったようです。いい休みになってくれればいいのですが? 

 

 

1. シマノコンポの複雑さ?

 

FELTが予定より1週間遅れで退院しました。 変速のキレは完璧に戻っておりました。

遅れたのはしょうがないのですが、どうも自転車屋さんの発注ミスだったようで、結局ディレーラーは元のRD-5700に戻っておりました。 

 

理由は、注文したティアグラRD-4700を取り付けても変速が奇麗にできなかった。 調べてみたらRD-5700とRD-4700は同じ10速でも全く互換性がない。 これはSTIレバーのワイヤトラベル量が違うのが原因であり、勉強不足と謝っておりました。

 

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▲2週間の入院でF85が戻ってきました。結局ディレーラーは105仕様に戻っています。
アジャスタスクリューのネジ部が弱く、この部分の摩耗・破損で取り替えたのはこれで3回目です。(泣) 

 

結局シマノは、10速のRD-5700とティアグラRD-4700の互換性がないため、 しばらくRD-5700を作り続けるのが正しい情報のようです。 私もRD-4700とRD-5700に互換性がないのは全く頭にありません。前回のBLOGで、立派な嘘を書いてしまいました。申し訳ありません。

 

10速互換表JPG.JPG
▲これがシマノの10速互換表です。本当に複雑怪奇です。 今回はST-5700とRD-4700の互換性を
信じて疑わなかった私もバカでしたが・・・こんなの覚えきれません。 

 

RD-5700の需要がある間、シマノは細々と作るかと思いますが、長い期間ではないような気がします。 

105を使い続ける限り、必ず「11速化」が待っているわけですが、ホイールを含めた高価なコンポの交換、というより新車を狙う方が値段もリーズナブルです。 ここでカーボンフレームが視野に入ってきますが、恐らく粗雑に使えるアルミフレームが第1選択でしょうか? 

 

20170408_満開の桜.JPG
▲やっと桜が満開を迎えてくれました。昨日テレビで初めて知りましたが「満開」という言葉は
その木で80%以上開花していれば条件成立だそうです。クレームする方がいるのでしょうか? 

話題を元に戻して・・・・・、自転車屋さんには、「オイオイ!金払っているのだからしっかりしろよ!」というクレームは全く思い浮かびませんでした。

同じ10速でも、全く互換性のないシマノコンポーネントのメンドクササに、”ここで買った自転車ではないのに→全く嫌な顔をせず引き受けてくれて→遅れたことを平身低頭で謝る”という店側の対応に、日本のリーマン宜しく、大いに恐縮しました。 引き渡しの時店内でお互いペコペコしていました。(笑)

ママチャリ・子供自転車が中心のプロショップではない街中の自転車屋さんにとって、ビジネスになりにくいロードバイクの狭さ・扱いにくさ・回転の悪さを改めて感じます。

 

20170408_桜と菜の花.JPG
▲保土ヶ谷の公園で、奥さんが撮ってきた写真を見せて貰いました。春らしい風景です。
昨年はヒルクラをたくさん入れてしまったので桜を楽しめませんでした。来年は元に戻したいです。 

 

シマノは利益率20%の超優良企業であります。でも、現実は「後ろを振り返らない」というカッコいい企業でなく、あの東京電力のような「殿様商売」であると揶揄されています。 

基本的に常に部品を頼むときは互換表のチェックが必要です。 これに付いて行かなければならないユーザやショップは、ある意味本当に大変です。 

私もユーザとして、少しでも情報量を厚くすべきですが、正直ついて行ってない状態です。

理由は簡単で、えり好みできる脚力と肝心かなめの資力がないからです。それに考えなくても、F85はグレードアップする隙間がないようで、最近はパーツの情報は疎くなっていたのが現実でした。

 

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▲膝の使い過ぎを防止するため、自宅から駅までの徒歩通勤は止めました。しかし、気が向くと
みなとみらいから横浜駅は歩いています。このハイレゾ音源タイムは唯一リラックスできる
時間帯です。これも大切にしたいと思います。

 

F85が戻ってきたのでバリバリ走れそうだと思っていましたが、仕事が許さなかったのは想定外でした。(笑) 

4月15日も休日出勤が濃厚、20日~22日は北海道出張が予定されています。 自転車ライフでで最長のブランクになりそうです。(笑)

 

 

2. 熱病がやっと覚めた4月

 

(1) 膝痛で正気に戻りました

 

318日にクロスバイクで100km走ったのは自分の好奇心もありますが、今思うと完全にアクロバティックなツーリングでした。 今までの流れと同じで、完全に無理をしていたことを気づきます。 

その時の流れ・・もありますが、そもそも去年の長期リフレッシュ休暇のツーリングのために、私の最大の苦手分野の登坂練習を開始したのが1年前の4月です。

 

でもヒルクラの楽しさを知った後、厳しく・激しいルート中心で走ってきたし、それなりの自信も芽生えてきました。 でも所詮修行僧のようにストイックに走っただけ”で、暗い洞窟でもがいているような気がしました。 

 

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▲みなとみらいのこぶしの花です。この木に小さく花の名前を書いていました。
「モクレン科」と併記しており、勉強になります。

 

しかし転機が訪れたようです。

BLOGでは平然と書きましたが、実は箱根で再発した膝痛は結構厳しくて、何回もヒルクラを止めようかと思いました。 

しかし、ここでやめては「男がすたる!」という訳の分からない昭和のド根性丸出しで、箱根ヒルクラのメニューを済ませたのはいいのですが、残ったものは箱根湯本からの辛い戦いだけでした。(泣)

 

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▲腸腰筋靭帯炎ご用達のZAMSTサポーターです。一時期はポチッ
としそうでしたが、やはり完全に治すべきと思い、購入は止めました。(笑) 

 

膝痛の原因を調査しているうちに、厳しいルートを走り過ぎのようで、膝のオーバーユースが推測されました。 丁度、昨年末のフランスグランプリファイナルのフィギュアの羽生選手のように、観衆の気持ちを湧きたてるジェスチャーを演技中にしました。 

これと同じく気持ちはノリノリの興奮状態でしたが、カラダは正直なもので「悲鳴」を上げていたのかもしれません。

 

(2) 自転車に乗る楽しみって何だろう?

 

自転車から離れての3週間は、仕事の忙しさでゆっくり考える余裕もなかったのですが、ある朝に、通勤路で水仙の花を見た時、大好な三浦海岸で水仙の花の群落があることを思い出します。 花を見て、久しぶりにコンビニスイーツで「ぼ~っ」としたいなと思いました 

 

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▲ネットから拝借させていただきました。奇麗な水仙の花ですが、大好きな三浦海岸で
水仙の花の群落があります。ここでスイーツを簡単に楽しめるのが自転車です。 

 

三浦半島は年中ロングライドOKの地で、そんなことが簡単にできるのがロードバイクの機動力です。

本当に久しぶりの感覚で、本来の自転車の楽しみに戻れたような気がしました。

 

                 表:自転車の楽しみ

No

自転車の楽しみ

ショートコメント

備考

1

出発時の緊張感・帰宅後の充実感が大きい。まさにプライスレス。

自分が決めたことは、最後までやり抜く実行力が問われるるが、充実感・達成感にダイレクト繋がる。

困難なルート程大きい。

2

オープンエアであるため流れる景色がダイレクトに楽しめる。

趣味としての非現実性を味わうことができる。同時に、二輪の自由さを満喫できる。

難しいルート程、景色の感動が少ない。 

3

計画外の外乱に遭遇するケースが多く、先が予想しにくい。

過去の経験値で、十分にコントロール可能。耐えきったときは、深い満足感が得られる。

困難なルート程大きい。

4

計画→実行→反省→計画のPDCAサイクルが必要。しかし、一種のゲーム感覚。

基礎体力やスキルより、知力・経験が大きく左右するのがロングライドの特徴。

 

5

ツーリング先で期待していなかった素晴らしい風景・味・会話を楽しめる。

ツーリングはまさに小旅行。数時間であるが、旅行の醍醐味を感じられる。

 

 

上表に自転車の楽しみを纏めてみました。

ヒルクラを含んだ山岳ロングライドは、全体がドラマチック仕立てとなります。困難なルート程、自分の経験値・基礎体力・精神力を目いっぱい総動員させるのか、深い充実感が得られます。

一時期は自転車の本来の楽しみより、この充実感だけを追い求めていたような気がします。

 

 

レッドブル.JPG
▲これもネットから拝借しました。「翼を授けよう。」は 大好きなキャッチフレーズです。
先週は遂に会社で飲んでしまいました。今度はツーリングで飲みたいです!(笑) 
 

もしかしたら、ランナーズ・山登り・競技型スポーツも含めて、同じ精神状態ではないかと思います。

この一年間はギリギリを突っ走ってきましたが、怪我なく自宅に戻ってきている事実に感謝すべきかもしれません。 

しかし一つだけ、朝早く平気に起きれるようになったのが、この期間の唯一の贈り物でした。

これだけは間違っていないと思っています。これからも、ずっと続けていきたいと思います。来週は是非走りたいのですが、その余裕が生まれるか?明日から地道に頑張るしかなさそうです。(笑)

 


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膝の痛みについて(その370:ハイレゾ音源の出口) [その他]

ロードバイクはSTIレバーの交換は無くなり、来週末の退院となりました。 丁度タイミングがよろしく、今週と来週は休日出勤と相成り、また来週の日曜は友人の家族と花見に行くので、自転車は3週間空けることになります。

今週はツーレポがなく、書くべきネタに苦労しましたが・・・BLOGを更新します。

 

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▲2015年3月28日:小田原国道1号線の枝垂れ桜が満開でした。彼岸を過ぎてもまだまだ寒い。 
膝を直して、また元気よく漕ぎ出すのが理想です。

 

1.ハイレゾ音楽の出口について

 

ここは独りよがりな話題提供で申し訳ありません。

現在、自転車とともに一番力が入っている、余暇の重要なアイテムなので紹介させていただきました。興味のない方はどんどんスルーしてください。

 

ハイレゾ音楽を楽しむには、当たり前ですが音の入り口である音源をハイレゾ化するのが必要です。

今はハイレゾ音源を、気軽に購入することはできますが、いかんせん小遣い制亭主にはランニングコストが大きく敷居が依然として高い。 よって、苦肉の策ですが、安価なCDのレンタル等の音源をPCで疑似ハイレゾ加工します。

この方法は、(その361)で紹介させてもらった通りです。 もはや自分の駄耳では、モノホンのハイレゾと疑似ハイレゾの違いが明確に言い当てられません。 下表に、それを簡単ですが纏めています。

 

ハイレゾ音源.JPG

 

 

上表のように、私の耳では2段階異なるとやっとわかりますが、ウルサイ電車の中や歩行中は、3段階でもほとんど言い当てられないのが実情であり、今の方法でコスパ上は問題ないと考えられます。

 

これで、ハイレゾ音源を手に入れ、ハイレゾプレイヤーで楽しめる環境になったわけですが、ハイレゾプレイヤーと同様に重要なのは、音の出口であるイヤホンとヘッドフォンの準備であり、結構見落としが出やすいところです。

しかし、このアナログ機器選びは非常に難しい。機器が高価であればいいという事ではなく、自分で試聴して気に入った音を探す地道な作業が必須です。

ハイレゾの性能を余すことなく表現するスペック(周波数:20Hz~40,000Hz以上)をカバーする、ハイレゾ認定された機器ならばOKと思うでしょうが、この音の出口は、その人の好き好きです。

 

0001_大手町夕焼け.JPG
▲3月22日は大手町で打ち合わせです。今週も2回行かなければならない。最近移動時間が
結構仕事に影響していることを何となくわかってきました。

 

このハイレゾ認定品はとにかく高いのですが、「高価≒音が良い」の公式は、完全に成り立ちません。本当に突っ込みどころ満載で、まさに「絶えず試聴、コツコツと調査→高音質のゲット」です。 また、家電でありがちな「日本製が一番」という神話も該当しません。

 

20151023_山中湖コスモス.JPG
▲今週は写真が少ないので・・・HDDから引っ張り出します。2015年10月23日の
山中湖畔です。今年こそは、晴れの富士山を見たいと思っています。 

 

2014年にハイレゾの松田聖子の「赤いスイートピ―」でノックアウト喰らった中年は、この4年で写真のように、5本目のイヤホンを所蔵することになってしまった。 資力がないのもありますが、実はイヤホンの単価が、年々下がってきているのが事実です。 理由は、お金より自分の脚で稼いだ事が大きい。 

 

0005_イヤホン集合.JPG
▲今所蔵しているイヤホンです。イヤホン旅人になると、毎月買っているケースもありますが
私もいつの間にか半年に一本買っている勘定となります。(泣) 

 

1本目と2本目は、がんばって大きな投資でした。しかし、今は3千円ぐらいです。 

実はこの価格でハイレゾが楽しめる要因は、あの中華製が飛ぶ鳥を落とす勢いで、市場を席巻しているようです。 今は、中華製の激安・大ディスカウントイヤホンの音が大好きで、メインとして使用しています。

 

               表2:イヤホンの構造原理

 イヤホンの型

構造

特色

コスト

ダイナミック型

D型)

超小型スピーカーと同じ。オーソドックスなタイプでシンプル構造。

低音が強い。中高音が苦手。メーカーは音のチューニングで勝負。

1000円~3万円~

と一般的

バランスドアーマチュア型(BA型)

補聴器技術を音楽用に応用。音の透明感が高く、さらに小型化できる。

高音の伸びが素晴らしい。低音は低く籠る。BAドライバーは複数個入れてバランスをとる高級型も有

1万円~5万円~

D型より高価

ハイブリッド型

H型)

低音はD型ドライバー、高音はBA型ドライバーを同居。欠点を互いに補う。

音は間違いなく高音質。構造が複雑で大型化。また値段が跳ね上がる。

2万円~10万円~

BA型より高価

 

相変わらず横浜ヨドバシに、1か月に1回ブラッと行って試聴をしていますが、日本の一流専業メーカーの53千円のハイエンドフラッグシップD型イヤホンより、同じくAMAZONで大ディスカウントしていた5800円のシングルBA型の音の方が好みでした。まさにイヤホン市場は驚きの連続です。

 

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▲NETから拝借しました。これが複雑なハイブリッド型イヤホンのメカです。かなりオタクな
写真ですが、内部部品の評価までする人もいますが、そこまで突っ込む時間と資力がありません。 

 

今メインに使っているのはAMAZONで買った、ハイレゾ仕様の中華製のH型がメインイヤホンです。

同じメカ構成のソニー製H型イヤホンは3.5万円のプライスです。これだけ見れば1/10のプライスです。

もちろん視聴できないのでレビューを読みまくってご購入。内心3千円だから失敗してもいいかと思っておりました。 

 

しかし、この中華製イヤホンのパフォーマンスは素晴らしかった。自分が持っているハイレゾスペックのイヤホンよりずっと音が素晴らしく、まるで上澄みを掬ったような透明感と低音と高音のバランスが良いメリハリを感じます。

電車の中でいつも聞いていますが、自分が好きな歌手・曲目が流れ始めると、思わず目を閉じて自分の世界に入る、まさに「危険な世界」です。(笑)

 

0002_みなとみらい.JPG
▲3月24日の帰宅風景です。土曜日は深夜に出撃しているのが通常です。12時過ぎの就寝なのに
4時に完全に起きてしまいました。寝不足に苦しんだ25日でした。 

 

今度は、もう同社の少しハイグレードな、BA2基・D1基のH型を物色しています。イヤホン市場では、H形の「BA=2D=1」が最高のバランスと言われております。

レビューを見ると、8万円はするドイツやアメリカの神機を抑え、性能が凌駕しているという批評ですが、価格は20%なのです。ここまで書いて・・・・・、こりゃヤバイ!もう止まらなくなっています。

 

CKR100.JPG
▲NETから拝借。オーディオテクニカ社の持てる技術のすべてをつぎ込んだ一品で、ハイエンドの
イヤホンで5万円以上します。聞いてみましたが、「えっ、なんで5万円するの?」
という音でした。ソニーの7千円のBA型の方が、はるかに良かった。 

 

自転車用品の消耗品以外の購入が、しばらく止まっております。理由は簡単で、このイヤホン物欲が移動しているだけです。 

本当に、今回のFELTの修理費が3万円だったら、このイヤホンは諦めるところでした。財布も紐をしっかりと離さない奥様に対して、「これからもバッチリ働きますので~~~、”旅人”はお許しください!!!」(笑) 

 

ランナーズニーについて

 

2月中旬の奥多摩ツーリングの帰路の相模湖で、右ひざ外側に鈍い痛みが出ました。 

その時はいつものようにあまり気にしなかったのですが、コンビニで休憩すると痛みが消え、また漕ぎ始めると痛くなるの繰り返しです。 膝の痛みは慣れっこですが、今までと少し違うなというぐらいの軽い気持ちでした。

 

この痛みは、激坂の足柄峠のツーリングでは、違和感だけで殆ど出なかったのですが、2週間前の箱根東海道旧道では七曲りで盛大に出始めました。

自宅に帰ってから、自宅の下りの階段で辛かったのですが、翌日曜日にはケロッと痛みが出てきません。どうやら通常の生活には影響なさそうですが、やはりヒルクラで出ると気持ちも萎えてきます。

 

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▲NETから拝借。膝の痛みは安静と筋力アップが治癒の第一歩です。でも、ランナーも
ライダーは、痛くても常に走りたい性です。これが治りを遅くしているのかもしれません。 

 

少し気になってこの痛みを調べました。 この膝痛は「膝の外側が痛い・休憩すると痛みが消える・階段の下りが痛い、」が特徴です。 私は医者でないので症状を探すべきではありませんが、どうやら腸脛靭帯炎(ランナーズニーの特徴とピッタリです。

このまま医者に行っても、レントゲンを撮って「ロードバイクは禁止・湿布を出すので様子を見てください・痛ければ頓服剤を処方。」と、お世話になっている整形外科は、99%同じこと言うのは見えています。今回は、普段生活にも影響がない軽傷なので、自力で対処して見ようかなと思いました。

 

ランナーズニーを調べていくと・・・、ランナーは脚の着地地点で体重の7~10倍の衝撃があり慢性的な膝痛を持っている方が多く、「ランナーズニ―」という言葉が単語化されているようです。

腸脛靭帯炎の原因は、専門のサイトを見ていただき参照していただき割愛しますが、下図のように臀部から膝に延びる腸脛筋が何らかの原因で、ひざの骨に当たり炎症を起こすもので、ひどくなると激痛で歩行困難になり通常の生活に影響を及ぼします。

 

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腸脛靭帯炎は、臀部から繋がっている腸脛靭帯が、膝の骨と擦れることで炎症が起きる。
膝のオーバーユースと急激な練習量アップが直接原因のようです。 

 

膝の痛みは色々とありますが、痛みの部位で原因と対策が変わるようです。これをまとめたのが下表です。参照ください。

 

              表3:膝の痛み毎の原因・対策一覧 

No

痛みの場所

原因

対策

備考

1

膝の前が痛い場合

大腿四頭筋の酷使でおきる。典型的にペダルを踏んでいるのが原因となる。

サドルをまず上げること。ハムストリング筋を使った回すペダリングに修正する。

 

2

膝の外側が痛い場合

膝のオーバーユースが原因。または、ペダリング時に、膝が外側に向いている。

足を休ませるのが第一。運動量を落として様子を見る。

膝を締めてペダリングすること。

難治性。完治まで数か月かかる場合もあり。

3

膝の裏側が痛い

ハムストリング筋を酷使すると起きやすい。また、踵のアンクリンクが起きている可能性がある。

サドルが高すぎ、ひざの裏側が伸びっぱなしになる。クリートの固定点を踵側に移動する。

20133月経験

インソール改造で完治。

4

膝の内側が痛い

自転車を漕ぐときに内側をむいている。

内側をむかないようにペダリングする。

 

 

No.2がランナーズニーとなります。 この腸脛靭帯炎が起きる原因は下記になります。

 

(1)  下肢のアライメント異常(O脚等)

(2) 膝のオーバーユース

(3) 筋肉柔軟性の低下

(4) 運動前のウオーミングアップ不足

(5) 急激に運動量を上げた。

 

ロードバイクは足が固定されているので、膝が外を向いている可能性は小さいと思いいます。

やっぱり、いい年こいてヒルクラだ!山岳ロングライドだ!と息込んでいたものの、膝は悲鳴を上げていたという事でしょうか・・・これは大反省が必要です。

 

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▲これもNETから拝借しました。今回いろいろと調べ、たまたま似た症状にぶつかりました。
しかし医者でないので、もし痛みが消えない時は整形に行きますが、また机の中の
在庫湿布薬が膨れ上がりそうです。 

 

罹ってしまったので、もう遅いのですが、ランナーズニーは難治性といわれ、治り切るまで数か月かかる場合が多く、根本原因と対策がわかっていない。 私も含めて殆どの方は、膝痛で走行を止めるわけにはいかないので、ずっとお付き合いする温存療法が実質的です。 

No.3の経験した膝痛と違ってメンドクサイ疾患のようです。しかし前向きにとらえ、大怪我をしたわけでないので、これからは膝の調子を見ながらライディングするという自己管理を追加するだけで、歳相応のツーリングに戻すことを考えればいいだけと思う事とします。 

 

行きつけ整形外科の医師が言っておりましたが、脚の筋肉は休んでいるだけでは、膝痛と言えども動かさないと、ドンドン脚の筋肉は凝り固まるだけのようです。 よく膝を痛めた方が勘違いするのはここです。 ランナーズニーには休憩が一番ですが、痛みが出ていないうちは、膝を適度に使用し筋肉量を落とさないことも重要なようです。 

 

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▲NETから拝借しました。 ランナーズニーとうまく付き合わなければならない可能性が大。
彼のようにサポーターをしながら走ることになりそうですが、ヒルクラは少し
トーンダウンさせなければなりません。(泣)

 

少し・・・この膝痛で、自分がスポーツマンの入り口に立ったと感じるのは、勘違いも甚だしい。 

やはり、自分の年を考えろよ!と叱咤するべきでしょう。 現実は、加齢により筋肉が硬直化したこと、すでにオーバーワークをこなせないカラダであること、それとライディング前のストレッチが如何にいい加減だったか、現実を思い知ったような気がします。

 

4月8日まで自転車はストップします。今まで冬に積み上げた事はすべて忘れることになりますが、また元気よく漕ぎ出したいなと思っています。

 

・ツーリングデータ325日:休み)


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7年ぶりクロスバイクロングライド(その369) [クロスバイクロングライド]

FELTの変速メカが重篤な故障となり入院してしまいました。 

自転車に乗れない2週間となりそうですが。今週は無理やりというべきでしょうか?7年ぶりにクロスバイクでロングライドに行ってまいりました。 

本当に、こんな時ぐらい、大人しくしていればいいのですが、週末は自転車に乗らなければならない理由を、一生懸命探しているかのような時間の使い方です。

 

2010_0522ロングライド.JPG
▲2010年5月22日:大分佐賀関で初めて自転車でロングライドしました。帰りに日帰り温泉
に行きましたが、まさに極上のご褒美でした。 

 

1.  FELTの入院

 

先週帰路の国道1号でリアディレーラーの調子が悪くなり、国道134号に10速が6速しか変速できず、そのまま帰宅しました。 ロー側に問題なく変速できるので事なきを得ましたが、少しドキドキしながら走行です。 帰宅後に苦手なリアディレーラー調整にトライしましたが、結局時間が過ぎるばかりで、諦めて快晴の18日に二俣川あさひに持ち込んで見てもらいました。(泣)

 

結局、F85の変速トラブルは重症で、フロントSTIレバーの分解点検・リアディレーラーの取り換えが必要との診断。 即入院となり修理期間は10日~14日とのこと。

症状はリアディレーラーのアジャストスクリューが摩耗でネジがなくなったのが、6段になった原因です。しかし、半年前に取り替えたワイヤーが、シフター内部で変な力がかかり、ワイヤーがほつれてバラバラになっており、切れる寸前だったようです。 この結果シフター内部がダメージ受け、最悪取り換えが生じるかもしれない。総計で3万円弱とのこと・・・、予想外の出費に一瞬クラクラします。

 

0001_ライトアップ.JPG
▲みなとみらいの街路樹のライトアップです。よく見るとLEDライトで色の切り替えを行っており
手が込んでいますが、木にとってはえらく迷惑かもしれません。(笑) 

 

原因は多走行と、シフトの操作が粗雑の可能性があるとのこと。でも、直接原因は分からないとフォローしていただきましたが、やはりロードバイクの変速メカは、もっとデリケートに扱わなければならないということでしょうか? 

それでも、取り換え後の105のリアディレーラーは、42万キロは耐えてくれたことになります。やはり、私はギリギリまで粘って、慌てて昭和の変速をするケースが多いのですが、余裕をもって静かに変速するのが基本です。

 

shimano-rd5701-black.jpg
▲F85は6年で3台目のRD-5700です。少し交換頻度が多いとのスタッフの印象。
扱いが雑なのでしょうか?精密機械なので、もっと優しく扱う必要がありそうです。 

 

御存知のように10511速化され、10速のリアディレーラーは既に生産は中止しており、在庫もない。 10510速ユーザーを考えない殿様商売のシマノには、クレームしたくなりますが、現実問題ディレーラーはティアグラにダウングレードせざるを得ません。 

105に拘って全て11速化すれば、ホイールも散り替えになってしまうので、値段的には新しいF85が手に届いてしまいます。

 

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▲ティアグラRD-4700です。今度はこれに換装です。良く調べると旧RD-5700と値段は
ほぼ変わらない。あとは「ダウングレードという言葉」に慣れるしかありません。(笑) 

 

店員殿は、「ダウングレードが嫌」「名前に拘る」お客さんが多いが、実は新ティアグラの性能は、10510速ユーザーを考慮しており、旧105ディレーラーとほとんどわからないと言ってくれました。

家に帰って調べてみましたが、確かにNETのインプレ情報等を見ると、店員殿が言っていることは正しいようでした。 後は、ダウングレードに対する本人の気持ちという事でしょうか? まあ、レースシーンでシビアな使い方はしないし、厳しくても山岳ロングライドだけの使い方なので、強制的に納得するだけです。

 

0003_MM帰宅.JPG
▲いつの間にか早咲きの桜が満開を迎え目を楽しまさせてもらっています。それにしてもいい陽気に
なりました。右膝痛が長引くのは嫌なので、ちょっと自転車は我慢することにします。 

 

まあ、異常ともいえる6速状態でも、安全に自宅に戻ってくれたと感謝すべきです。 

もしシフターケーブルが切れる等で、雪中の箱根で自走不可能になったら、輪行の準備をしていなかったので、対応が大変だったと思います。

出費は確かに痛いのですが、粘ってくれた愛車に感謝が必要なようです。 それにしても、もっと丁寧に扱わないと次も同じ症状が出ます。 それにしても、メカには弱くないつもりですが、何年たってもディレーラー調整は迷宮入りで終わるケースが多い。本当に困ったものです。

 

2. クロスバイクについて 

 

1項に書きましたが、ロードバイクで出撃できないので、3連休はウォーキングでお茶を濁す予定でしたが、やはり自転車の方が消費カロリーが大きく効率的です。

残っている自転車はクロスバイクだけです。 例により「みなとみらい~本牧~磯子」のポタリングを計画しましたが、ちょっと気になっていた、クロスバイクでのロングライドができないか考え始めました。

 

20100522_大野川いつものルート.JPG
▲2010年5月22日:クロスバイクでロングライドした時の大分県大野川
のサイクリングロードです。このように自転車にとって最高の環境でした。 

 

クロスバイクというと、2011年にFELTを納車するまでの相棒でした。

6年前は、またロードバイクのブーミングのはしりだったと記憶しています。スポーツ自転車のメインは1980年代に大ブレークしたMTBはすでに主力の座をクロスバイクに譲っており、ロードバイクはこれからセールスを伸ばすスタートの年だったと記憶しています。

 

あれから、6年経ちました。

今はどこを見回してもロードバイクだらけであり、クロスバイクは恐らく駆逐された印象を持っています。 国道1号・国道134号・国道16号の幹線だけでなく、大好きな宮ケ瀬等の山岳路でも、クロスバイクとすれ違うのは、20台~30台に1台位のイメージです。

 

gimon_01.jpg
▲クロスバイクというと街中の軽快なコミューターです。でも戦闘能力は満載で、
ビンディングペダルにすれば、楽にロングライド可能です。 

 

下記に販売データを入手できました。このデータはシマノセールス殿から引用させてもらいました。 スポーツ自転車の販売実績を見ると、クロスバイクは結構売れており、2016年は全体の50%です。 また特筆すべきことは、この傾向は2011年からずっと変わらず、33~30万台を堅調に販売しております。

MTBは縮小傾向と見て取れますが、やはりクロスバイクがスポーツバイクの主力であって、スポーツバイク全体の売り上げは、乱高下しているロードバイクがカギを握っている印象です。

 

スポーツ自転車販売実績_絶対数.JPG
▲シマノセールス殿より引用。クロスバイクでは駆逐された感覚を持っていましたが、未だに
堅調な販売実績で、30万台~33万台を上下している主力なのです。 
 
販売実績_割合.JPG
▲上の販売実績のグラフを割合で表現したものです。クロスバイクは常に50%越えです。 
それにしてもロードバイクが依然として伸びています。 
 

これを考えると、もっとクロスバイクをツ-リング先で見るべきですが、ツーリングに特化している自転車でない。 やはりジテツウ・街中の移動手段に最大の強みを持つ自転車ですから、今回のように100kmを走る馬鹿者は、非常にレアなケースかもしれません。

 

tsukin_01.jpg
▲NETから拝借しました。私的にクロスバイクのあるべき姿です。時代の産物と思って
いましたが、販売実績に衰えが見えないのが驚きです。 

 

しかしながら、サイクリストである以上、道・状況にかかわらず、きちんと走りたいと思っています。

今回7年ぶりにクロスバイクでロングライドしたのですが、改めて違いを表にまとめてみたいと思います。 その結果、ビンディングペダルを採用すれば、クロスバイクでロングライドは十分に可能である事を再確認しました。

 

項目

ロードバイク

クロスバイク

ポジション

空力特性に優れた前傾姿勢。しかしキツイ姿勢ではなく腰痛も皆無。でも視野が狭い。

上体が起きるので空力には不利。非常に楽な姿勢であり、視野もすごく広い。

サドル

ペダルの力が分散しないように、サドル固くて細くて長い。ユーザにとっては尻痛の原因となる。

コンフォート仕様なのでサドルの肉厚が大きい。30km以下の距離だったら、パッド付き下着は必要なし。

変速

クロスレシオ。どちらかというとスピードを制御する感覚。頻繁な変速が必要になる。

ワイドレシオ。道の状況により幅広く変速を選べる。ラフなペダリングで航続できる。

登坂

軽量なので登坂しやすい。立ち漕ぎがかなり身近になるので、激坂でも対処可能です。

重量あるので、シッティングで登るのが基本。フロントギヤは3枚もあるので軽いが、激坂は事実上お手上げ。

距離

ツーリング形態

100km以上でも十分に対応できる。しかも、スピードはクロスより5~7km/h速い印象。

70km以上はキツイ。獲得標高も500m程度のフラットルート。タフルートは事実上ムリ。

ブレーキ性能

キャリパーブレーキは、ストッピングパワーは感じない。スピードを制御するタイプ。

Vブレーキは、ガツンと効く印象で安心感が高い。

重量

価格

軽い・・・7kg以下~9kg程度

高い・・・20万がミドル

重い・・・9kg~12kg程度

安い・・・10万円でハイエンド

着衣

ローディールックが基本。自転車からの10mが基本半径

普段着でOK。 おしゃれなお店・街中でも全く違和感なし。

 

速度・距離に開眼してしまうと、クロスバイクはコンフォートな自転車ですが、一層「中途半端」を感じてしまいました。 それはロードバイクを知れば知るほど・・・です。 

どちらが好みか、その人次第ですが、非常にはっきりしているのは、安価であり、スポーツ自転車として敷居が低く、まさに「万人の自転車」であると言えます。

 

20101023_三浦一周帰宅.JPG
▲2010年10月23日:クロスバイクで三浦半島一周しました。これは危機的な
ツーリングでした。今思うとフラットペダルで良く110km走りました。 

 

 

3. 7年ぶりクロスバイクでロングライド

 

クロスバイクで100km走ったのは、過去7年間で今回が3回目です。

ハンガーノックの経験は一度あります。No.2で磯子からの帰りに力が全く入らなくなり、公園のベンチにひっくり返り、1時間ほど動けなかった危機的なツーリングでした。

あれから7年の月日は流れています。今回はフラットルートなのですが、決して楽勝ではないと思います。 しかし、ある意味良いチャンスなのでチャレンジしてみようと思います。

 

 

日付

コース

距離

(km) 

時間

 

平均速度

(km/h) 

平均心拍(BPM)

カロリー

(kcal) 

1

2010522

大分佐賀関

101.4

????

????

-

-

2

201010月23

三浦半島一周

114.9

5時間54

19.48

-

3,335

3

2017319

久里浜往復

104.2

5時間01

20.77

-

2,655

(カロリーは、計算値であり実測値ではありません。)

クロスバイクは、ライトウエイのファータイルです。

700Cのタイヤを履いていますが、タイヤ幅は35mmで車重が13.5kgであり、おまけにフロイントフォークにサスペンションが付いているコンフォートバイクです。

実は、2月の奥多摩で痛めた右ひざの調子がイマイチです。丁度、在庫で古いビンディングペダルがあり、少し楽させていただくことにしました。 7年前になかったパーツですが、これで少々三角形だった目が落ち着きを取り戻します。

 

0353_フラットバーは100均グッズばかり.JPG
▲3時53分:みなとみらい信号待ちで撮影。フラットバー上はほとんど100均グッズばかりです。
でもヘッドライトは暗いので、何時ものヘルメットでライトを煌々と付けて走行しました。 

 

結局、19日はいつもと同じ時間に、同じローディールックで出発します。

暗闇に漕ぎ出して、クロスバイクは本当に乗りやすい自転車です。上体が立っているので、明らかに視界が広がりますが、空気抵抗は増す道理で、ちょっとした向かい風にも敏感に体が反応します。 

過去2回ともロングライドはすごく苦労した記憶しかありません。今回は秘密兵器(?)のビンディングペダルを持参しています。しかし、30分前に出発したばかりですが、残距離が多く早くも深刻になります。

 

4時前にみなとみらいを通過。 3連休の中日なので全く車が居ないのが気持ちが良く、3月下旬の温んだ空気です。もうゴワゴワした厳冬期ご用達のジャージとグローブは必要ありません。

本牧の先で国道16号に入り、そのまま南下します。 心拍計を装着していないので分かりませんが、同じ心拍数でスピードはロードバイクより5~7km/h遅い感覚です。 

 

0353_みなとみらい通過.JPG
▲3時53分:みなとみらいを通過。余りにも漕ぎやすいのですが・・・今晩は違和感が
タップリで、もう自宅に戻る気持ちが強い。クロスバイクといえばポタリングのイメージが
強いのかもしれない。でもスパルタンに走らせることができます。 

 

決して進みは遅くないのですが、まだクロスバイクでロングライドを行う愚行に「気持ち」が付いていかない感覚です。 

磯子で環状2号線にぶつかります。このまま自宅に帰る事もできるのですが、また享楽の虫を押し殺して、ストイックに横須賀を目指します。 

もっと気楽に自転車を楽しめば良いのですが・・・・、やはり50歳までの悪しき習慣が、頭にこびりついている一種のトラウマ状態なのでしょう。 それを「攻める」というよりも、一所懸命「逃げる」感覚です。本当に自転車ライフが狭いような気がします。

 

クロスバイクは余りにも漕ぎやすく、視界が広い事・振動がいつもの半分以下・よく効くVブレーキ等々、我儘を何でも聞いてくれる優等生であり、尖がった部分が全くありません。

クルマでいうと、トヨタのカローラでしょうか? なんというか、物足りないというべきか、少し飽きてしまったのか、早く終わらないか?距離計ばかり気にして漕いでいます。(笑)

 

0548_馬堀海岸到着.JPG
▲5時48分:夜明けが始まった馬堀海岸に到着。特徴的なヤシ並木が気持ちが良い。やっと
ツーリングに来た覚悟が出来始めた時間帯でした。 

 

550分ぐらいに馬堀海岸に到着。 ここまで休憩なしで一気に来てしまいました。着座姿勢が立っているので少し腰が痛い。 また眠気が旺盛だったのですが、自動販売機の温かい飲み物で消えてくれます。

 

0559_観音崎日の出.JPG
▲5時59分:速水の先の漁港で日の出に会うことができます。多くの釣り客が海に繰り出しています。
なぜか日曜日の風物詩です。深夜出発の私と同じ精神状態です。(笑) 

 

目的だった観音崎での日の出6時ジャストに見ることができました。 当たり前ですが日の出シーンは一つとして同じものはなく、今回春霞の中を登って来る朝日は、心なしか赤みが増して素晴らしい。 今夜は気持がネガティブでしたが、やっとツーリングに来た臨場感を味わいます。

 

0600_観音崎の日の出.JPG
▲6時ジャスト。今日も素晴らしい天気になりそうです。今回はライトウインタージャージ
ライトグローブで出かけましたが、締め付けられるような寒さがなく最高のツーリングに
なりそうです。 

 

630分にお目当てのB級グルメの代表、海軍カレーパンを久里浜の東京湾フェリーターミナルで食することができます。 これは大好物の一品で、非常に香ばしいカレーパンです。 アメリカやイギリスで売り出せば、間違いなくメガヒットすると思います。 日本に埋もれているのが勿体ないアイテムです。

 

0638_念願の海軍カレーパン.JPG
▲6時38分:お目当ての海軍カレーパンです。 本当においしかった。貴重な横須賀の
B級グルメです。 自宅から55kmを通過、帰路に入ります。

 

クロスバイク時代の話ですが、イギリス人がサークルに居ました。 彼はコンビニの「あんまん」が大好きで、ツーリングに出かけると仕上げに必ず食します。 夏でも食べたがるので、説明に困った記憶があります。

彼は日本語がほとんどできないのですが、コンビニで発する「アンマン、クダサイ!」の裏返った声が妙に印象的で今でも思い出します。(笑) 日常に何気なく売っているこのような食品は、海外に持っていけば、「安い」・「おいしい」ので絶対にヒットするよ!と力説していました。

 

0735_観音崎奇麗な海面.JPG
▲7時15分:イマイチピントが甘く申し訳ない。観音崎公園の先の海面の照り返しを撮影。
そろそろロードバイクでツーリングしている感覚に戻りつつあります。
 
0715_クロスバイクファータイル.JPG
▲これがファータイルです。タイヤ幅35mm、車重13.5kgで、とても
30km/h出せる自転車ではありません。でもビンディングペダルに交換することで
一気に行動半径が広がりました。 
 

馬堀海岸で60kmを超えて、ここしばらく味わっていなかった腹筋・腕の疲れと、軽い腰痛に襲われます。なんというか、ロードバイクでは感じることがなかった「懐かしい疲れ」です。着座姿勢でいくらでも疲れや痛みが変わるのでしょうか、ロードバイクの強い前傾姿勢なのに腰痛はゼロ・上半身の張りもゼロです。本当に理にかなっているポジションなのかもしれません。 

8時を回ると完全に暖かで、あれだけ苦労した1月~3月前半と大違いです。彼岸入りして自転車のベストシーズンに入ったのかもしれません。

 

0730_国道16号に戻る。あと40km.JPG
▲7時30分:スイマセン!他人のクルマのバックで遊ばせていただきました。 馬堀海岸の椰子並木が
映り込んでいます。 あと自宅まで35km強です。

 

金沢八景で80kmを過ぎました。 今日は多くのローディーが繰り出しています。産業道路では、クロスバイクでは重くてとても30km/h巡行はできないので、いやというほど抜かれました。ロードバイクのグループが抜く時に、自転車を少し左に寄せてスピードをさらに落とすと、きちんとお礼してくれるのは嬉しかった。

 

0851_温かくなりました。青空が奇麗です。.JPG
▲8時51分:産業道路で90kmに近づきました。そろそろ上半身の疲れ・膝の痛みが強く
なってきます。またクロスでロングライドやる?という質問には、無回答です。 

 

磯子を過ぎた90kmぐらいから、痛めた右膝に引き攣るような痛みが出てきました。

この瞬間、クロスバイク最長の115km越えは諦めます。 やはりビンディングペダルに交換したとはいえ、クロスバイクのロングライドはそんなに簡単ではなかったようです。 何やかんやヘロヘロになって、10時半に自宅に到着しました。

 

0005_クロスバイクにSPD.JPG
▲10時28分:自宅に到着。今回このビンディングペダルが無かったら走り切れなかった
と思います。しかしクロスには似合いません。すぐ元のペダルに戻しました。 

 

来週は桜が開花するベストシーズン突入ですが・・・右膝の痛みが長引くとメンドくさいので、残念ながら完治するまでの2~3週間は自転車を止めようと思います。しかし、BLOGは頑張って更新しようと思っています。

 

319ツーリングデータ

距離=104.18km、時間=5hr1min、平均速度=20.77km/h、消費カロリー=2650(計算値)平均消費=-獲得標高=520m最大標高=65m最高速度=41.1km/h、平均心拍=-最大心拍=-, 平均ケイデンス=-、最高ケイデンス=-


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箱根旧東海道ロングライド(その368) [ロードバイクロングライド]

今週も山岳ロングライドに出かけました。

先週は念願の足柄峠に行ったので、「チョット、負荷を落とさないと」と思っていたのですが、生来と言うべき貧乏根性が頭をもたげました。

登坂パフォーマンスのリズムを崩したくないので、急坂の箱根旧東海道を欲張りましたが・・・、130km過ぎで脚が完売となり、ヨレヨレで帰ってきました。やっぱり現実は甘いものではありません。いい年こいて無理は禁物です。

 

0000_箱根甘酒茶屋.JPG
▲箱根甘酒茶に出撃しましたが・・・御覧のように降雪に見舞われ、「ホウホウの体」でダウンヒル
しました。400年続いている米麹の素朴な甘さは本当においしかったのですが。今回は降雪で
断念します。また挑戦させてください! 

 

 

1. フリーアドレスデスクで変わったファイリングと会議

 

(1) フリーアドレスデスク

 

昨年末に会社の自席が引越しになりました。会社はフリーアドレスデスク(固定席でなく自由に使える机)を試験的に導入していましたが、この導入エリアに引っ越しが決定しました。

自分の固定席ではなくなったので、電話はログイン制(会社が外線をコントロールする)、固定席なので個人ファイル・事務用品は、机を毎日移動するので持っていけません。チョットしたことかもしれませんが、この歳にして、大幅に仕事の内容が変わりました。

 

0007_フリーアドレスデスク.jpg
▲さすがに会社を写すわけにはいかないのでNETから拝借させていただきました。会社では
このような長机エリアがあります。 ゾーン内でしたら、どこでも座ることができる、フリーアドレス
デスクに我が部が引越しすることになりました。  

 

と言っても、この長机みたいなデスクですが、使ってみると結構快適です。ゾーン内だったらどこでも座れるのですが、いつのまにか同じプロジェクトを担当するグループが群れる自席化しています。(笑)

この新しい机で、個人ファイルの持ち方と会議の進め方が思いっきり変わりました。 

 

(2) 個人の会社ファイル

 

御多分に漏れず私は整理が下手で、ファイルをたくさん作っては、それを後生大事に持ち歩いていました。しかし、フリーアドレスデスクに移るので、入社30年目にして初めてでしょうが、思い切って「断捨離」し、段ボール4~5箱あったファイルは全部捨てました。 その中で、どうしても言うものはスキャンでPDF化しPCに入れておきます。

 

このファイルを棄てる時は相当覚悟したのですが、いまやネット社会で、欲しい情報はPCでリアルタイムで引っ張れます。 このファイルを開いて検索したことは、ほとんどないのは分かっていましたが、納得するまで迷いました。

 

0006_書類だらけの机.jpg
▲申し訳ない。これもNETから引用させていただきます。自席というと、このように書類
が盛り上がります。フリーアクセスデスクになるので、思い切って私物のファイルを
棄てまくりましたが、いつの間に仕事のやり方が変わっていました。 

 

また仕事も細分化され、各個人の守備範囲が狭く深くなってきてる昨今であり、不明点は人に聞くことができるので、ファイルを棄てたからと言って仕事が途切れることはありえません。個人ファイルは納得して廃棄ボックス行きです。

文房具も、自分でドラフターに向かう時代は終了、消し板・コンパス・分度器・三角定規は旧石器時代のツールであり、現在はCADVisioで製図するのが当たり前で、これも廃棄ボックスへ。 どうしても捨てられなかったのが、電卓と古い名刺入れでした。 

 

0003_富士山遠望.JPG
▲金曜日はこのように富士山がクッキリ見えていたのですが、これで甘酒を飲みたくなって
箱根旧東海道に照準を合わせてしまいます。本当に単純です。 

 

何とかダンボルール半箱に抑えて引越し開始です。 筆記用具と電卓はいつもカバンに入れて、名刺入れは自宅に持って帰りました。 20年前に交換した名刺何て全く意味がない。現在のプロジェクトの名刺さえあれば十分なのです。

 

考えれば考える程、理にかなっているというか、如何に今まで自分が抱えていたものに無駄が多かったことに気が付きます。 時代は変わったよな?と思い始めたのが2月の頭ぐらいからだと記憶しています。

 

(3) 変わる会議

 

会議の持ち方は、個人の裁量だったのですが、メスを入れたのが去年の秋ぐらいだったと思います。下記のように「会議次第」が決められ、その在りまで変えようとしています。

「会議の進め方で会社が変わる」とも言われています。その理由は、会議は会社にとって大きなコストがかかり、何とか効率を良くできないか?これが大きなテーマなのです。

 

No.

項目・問題点

会議次第

1

時間がかかるだけで、結論に達しない。

まず会議の目的を最初に説明。また会議が終わったときは決定項目を復唱し再確認する。

2

別の議論が噴出し、決めなければならないもともとの議題が散逸

会議が会議を呼ぶ最悪の状態。

議論を避け、別の会議で討議する。

3

一回もしゃべらない人がいる。

出席者の厳選。「この人も一応」「時間があるから」は厳禁。

4

会議の準備に時間がかかる。

前もって作成し、事前に配布。ペーパーレス化。プロジェクターや液晶画面を使って説明をする。

5

会議時間は50分 or 80

切りの良い時間だと延々と続く癖がある。

また9時や13時スタートは止めて、910分か1310分スタートとする。

6

出席者の共有感がない

社内打ち合わせ覚書をExcelWordでも良いのでリアルタイムで作り、その場でメール

この6項目を各会議室に貼り出して、社外の人にも協力いただくようにしています。

 

私のような昭和年間のリーマンだと、配布書類に目を落とすのが当たり前です。

また会議中にPCに目を落とすのはとんでもない事、会議中はその人の目を見て意見することが当たり前でした。前方の画面に全員の視線が集まることで、その問題を解決する全員の意識が醸成されることが、一番良くなったと思います。

この結果、無駄な会話や議論の散逸が確かに少なくなったような気がしますが、時間は50分 or 80分の厳守と、会議出席者の厳選は、まだまだ達成できていません。

 

0001_変わる会議.jpg
▲このように画面に全員が注目し、場の雰囲気も少し引き締まります。なぜか一体感も出て
くるような気がしました。ペーパーレスは「単なるケチケチ」だけだと思っていましたが、
考えもしなかった効果もあります。副題として会議中に寝る人は皆無となりました。(笑) 

 

会議はこのように、大画面で行われるので、PCが必要不可欠です。 CADVisio・3D Modelなどのソフト操作を手習いしなければならない事態には辟易しましたが、手元に集まる紙の書類はすべて破棄してPDFにしてHDDに入れなければなりません。

紙のファイルと違って、フォルダーの作成はほんの数秒もあれば事足りるし、検索機能はPCでは、「瞬殺」なので、この環境を使わない手はありません。 3か月経ってやっと慣れてきました。

 

0002_オフィス風景.jpg
▲これもNETから拝借です。渋谷のレンタルオフィスです。このように液晶画面が当たり前。
会社で3~4人座れる会議スペースはたくさんありますが、そこに中古のモニターを置いています。
まさに時代は変わり、会議のためPCを持って歩くのが必須です。 

 

最後に難関があります。PCが業務の中心になりますので、書類のチェックを画面だけで行う場面が多い。 これは、オジサンには相当障壁が高い。

現在は一回プリントアウトして、手でコメントを書いて、それをスキャンしてメールすることで凌いでいますが・・・受け取った方は明らかに困惑の顔です。これは、私のように字が汚いと解読するのに時間がかかります。Word/Excel/PDFの閲覧機能を、完全に使えるようにするには、時間がかかりそうです。 

でも画面だけで、書類チェックできれば「老眼ご用達」のルーペが消えることになります。 (笑)

 

0004_オカメ桜.JPG
▲東戸塚のオカメ桜が満開となりました。この桜はイギリス人のイングラムが交配した桜です。
早咲き種で、長く開花するのが特徴。この桜が咲けば春は近いのですが・・・・。 

 

もうシニアを飛び越えてロートルの身としては、今回のフリーデスク化・会議の持ち方変更は、「青天のへきれき」でしたが、いくつになってもチャレンジすべき事が有ると、喜々としながらそれを受け入れようとしているのは、やはり根っからのサラリーマンのようです。

 

2. 箱根旧東海道ロングライド

 

冒頭に書きましたが、今週は箱根旧街道に行ってきました。

来週から彼岸の入りであり、気温が期待できることと、箱根甘酒茶屋の米麹から製造した素朴な甘さが頭にこびりついており、これを食すべく旧東海道の準備をします。

 

箱根旧道ロングライド_133.9km_最高770m_1343m.JPG
▲今回のシンプルなコース図です。箱根エリアだけ標高がせりあがっています。さらに、
ルートの中央なので体力のコントロールがしやすい。車がもっと少なければ・・・最高に楽しい
ルートだと思います。 

 

準備と言っても、普通のツーリングと変わりませんが、ヒルクラの場合は、ちょっと気合を入れなければならない。しかし、これは簡単で、過去自分が上った時のデータを頭に入れるだけです。 

 

11日はいつも通りの3時に起きますが、昨日は仕事か自転車疲れかわかりませんが、かなりグズグズしてしまいます。それでもいつもより10分遅れで出発できます。

 

0337_西の空の月.JPG
▲3時37分:自宅を出発します。この日は曇り基調なのはしょうがないのですが、なにか
体の芯の疲れが取れない状態で、少し暗い気持ちで出発します。 

 

出発するときはいつもダンシングで漕ぎ出すのがクセなのですが、今回は、体の持ち上げ・足の振り下ろし・足のダレが大きく、自転車の進みが悪い。先週の足柄峠征伐とはかなり違います。(笑) 

その日の体調の良い悪いは、この一漕ぎ目で見極めるのが習慣になっています。結構、最後はヨレヨレで帰りましたが、そんなことは出発時は全く考えられず、何時もの環状2号線を東戸塚経由で、真っ暗の国道1号線を南下します。

 

11日は最低気温は3℃・最高は11℃の予報で、3月頭か2月下旬の気温の感覚で、少し寒の戻りのようです。真っ暗な藤沢バイパスを下降していて、まったく寒さは感じません。茅ケ崎の前で温度計表示があり、「6℃」を指していました。1月は氷点下を体験しましたので、この温度差は余裕があります。

 

0516_大磯付近国道1号.JPG
▲5時16分;大磯の先の東海道の松並木を意味もなく撮影。 自宅から40km行っていませんが、
調子がイマイチなので、休みを入れるべきか考えています。最近休むタイミングに悩んでいます。 

 

5時過ぎに平塚を通過します。そろそろ休みを入れるタイミングですが、今回も遅いながら、ペース一定で走行しています。ここはもう少し粘って小田原まで無休で行こうと思います。

 

6時前に酒匂川を通過します。 

特徴的な矢倉岳の向こうに富士山が見れるのですが、残念ながら今日は雲の向こうです。

今回は富士山を見るのもテーマでしたが、この瞬間芦ノ湖から富士の展望台まで上り返すプランは中止とします。イマイチ、カラダの調子悪さが、出発した3時半過ぎから2時間半の間、尾を引いている感触で、「睡眠打破」でもドーピングしようかなと思い始めます。

 

0551_酒匂川から東の空.JPG
▲5時51分:酒匂川から東の空です。今回青空がのぞいたのは、帰路の国道134号線を走って
からです。まさに11日はうすら寒いヒルクラで終わってしまいました。 
 
0551_酒匂川から箱根.JPG
▲5時51分:前回来たときは同じような時間でしたが、全然暗かったように記憶しています。
この時間になると、リアライトは点滅モードとします。それにしても箱根方面は
暑い雲で覆われています。富士山を見上げるのは諦めます。 
 

6時過ぎに小田原市内に到着。自宅から50kmジャストですが、ここで一回目の休憩とします。

簡単に豆乳とアンドーナツを補給しそそくさと出発しますが、相変わらず引きずっている倦怠感は取れないままです。 このまま、本当にヒルクラに入るのか深刻さを抱えながら箱根湯本を目指します。

 

0608_またこんな補給?.JPG
▲6時8分:食欲もイマイチで、簡単な補給でヒルクラに入ります。先週とは大違いのコンディションで
その差に苦しむことになります。それにしてもイートインは本当に助かります。最近は、まず
イートインが併設されているかチェックして自転車止めます。
 

 

湯本手前で、早咲きのオカメ桜が満開を過ぎ、すでに葉桜となっています。 

このオカメ桜は、確か外国人が交配させた桜と記憶があります。彼はソメイヨシノが大好きで、もっと長く桜を楽しめないか、独自で研究を重ねたもののようです。イギリスに桜が咲いているのはまさに彼の功績です。

 

0005_イングラム.jpg
▲イギリス人イングラムの写真です。明治の終わり~大正時代
に日本に長くいた桜研究家です。 

 

6時半過ぎに三枚橋に到着。丁度家から55kmですから、先週の自宅から大井松田の距離です。 この先のセブンイレブンで買い忘れたご褒美のチョコレートを追加購入し、何となく登坂開始。

 

0645_三枚橋到着.JPG
▲6時42分:三枚橋に到着。ここから旧道が始まります。自分の立ち位置を調べたくて、今回は
時計で登坂開始時刻をチェックします。やはりタイムトライアルはサボれないので、本当に辛い!! 

 

旧道の勾配グラフを下記のように再度出馬願いますが、足柄峠と異なり勾配が緩やかになるポイントがあるのですが、やはり10%を超えてしまうので楽ではありません。

また閉口したのが、まだ7時過ぎの時間なのに、三枚橋から車に30台は抜かれ、クラクションは5発浴びます。よってどうしても、左の急カーブでは道路左端寄りのトレースとなり、勾配グレードが上がってしまいます。足柄峠の物理的なキツサとは違い、ここは後ろから登って来るエンジン音にビクビクしながら、登ることになるので難易度が上がります

 

登坂図_R.JPG
▲旧道の登坂プロフィルです。赤くマーキングしたところが核心部です。平たん部が適度に
現れるので脚を休ませやすいのですが、やっぱり旧道は車が多すぎです。(泣)

 

「さるすべり坂」を過ぎると、勾配が緩やかとなり、お目当ての箱根甘酒茶屋を迎えましたが、この時よりチラチラ雪が降ってきます。春先のボタン雪で積もるものではありませんが、やはり気持ちが良いものでありません。 先にお玉が池まで登り、下りに茶屋で甘酒を楽しむこととします。

急なカーブを5~6回超えると「お玉が池」に到着できます。 時計を見ると、途中セブンイレブンの時間を除くと、三枚橋から52分ぐらいで到達。 

BLOGで交流ある「喫茶こじろうさん」が、三枚橋から30分台で行っていますので、登坂能力は現実は天と地の差ですが、この寒空を足つきなしで完登できたので、やっぱり嬉しい。

 

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▲7時45分:やっとお玉が池に到着。しかしいつまにか降雪が始まります。登りは頑張っているので
そんなインパクトはなかったのですが、かなり深刻になります。 
 
0745_お玉が池に到着.JPG
▲7時45分:本当はこの前の甘酒茶屋で甘酒を楽しむつもりでしたが・・・ヒルクラ野郎の
性癖で、本日の最高地点の前に休むべきでないので、さらに10分ぐらい頑張りました。
さあ、ここからダウンヒル開始です。 
 

お玉が池でさらに降雪が激しくなり、おまけに道路はすべり止めの塩をまく作業車が通過。

これを見て、以降の箱根の行動予定はすべてキャンセルして、箱根旧道をそそくさと降下することにします。この甘酒茶屋は一回紹介していますが、400年続いている米麹を原料とした、素朴な甘酒を楽しみにしていましたが、今回はパスせざるを得ません。

 

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▲7時52分:甘酒茶に通過。降り進む降雪と甘酒の魅力を天秤にかけ・・・さっさと、
今回はダウンヒルにします。今度GWにでも再訪することを計画します。 
 
0753_雪が本降りの甘酒茶屋.JPG
▲7時53分:ウインドブレーカー着用・ウインターグローブに交換して下降開始。この後
反対車線にローディーが登ってきます。思わぬ降雪で、お互いに笑っていました。 
 

幸い雪は「七曲り」で弱くなり、箱根大天狗神社で完全に降り止みます。

それにしても、2月のヤビツ以来でしょうか相当寒い。 激坂の旧道をダウンヒルする恐怖感は大きく、ヘアピンでは15km/hぐらいでモソモソ走るしかありません。

 

0758_下降開始。スゲー寒い!!.JPG
▲7時58分:雪の密度が増えたような感じですが、間違いなく下山すればこの雪は無くなるのは
分かっているので写真を撮りながら降ります。そういえば降雪の中を走ったのは、2012年12月
が最後だったでしょうか? この時は秦野市震生湖に行きました。 

 

830に湯本のファミマに寒くて逃げ込みます。 大きなイートインコーナーで、カフェラテとチョコレートドーナツを喰らいますが少し後悔します。 このチョコレートドーナツのカロリーは530kcalでヘルシーな和食定食ぐらいあります。 

このお菓子はほとんど栄養分なんてないし、食べた後の満足感がなく、ただひたすらカロリーが高いだけです。まさにダイエット大敵の「Empty Food」代表で、おにぎり3個食べる方が、全然体に良い。

 

0830_あまりにも寒くて退.JPG
▲8時30分:ファミマに逃げ込みます。実は寒くて体がブルブル震え出した時間帯がありました。
やはりこの時期の標高が高いところはキツイ。それにしてもチョコレートドーナツは失敗でした。 
これ以降の補給を気をつけることにします。 

 

小田原から、体感4~5m/sの向かい風に耐えます。今回は最悪のコンディションオンパレードで少し冷静さを失いそうです。 おまけに二宮から先は国道1号線のクルマの多さに耐えられず、遠回りですが大磯から134号を使うことにします。 このシーサイドランは、防砂林で向かい風が弱くなりかなり走り易くなり、ちょっとホッとします。

 

0916_子供時代以来のアドバルーン.JPG
▲9時16分:国府津で本当に久しぶりのアドバルーンに遭遇。たしか子供の時はたくさん見た記憶あり
ますが思わず懐かしくてパチリします。 アドバルーンの角度で、向かい風であることを確認。(笑) 

 

ご存知のように、この国道134号は高速銀座です。私と同じような年齢のオッサンが、ものすごいスピード差で抜いていきます。 抜き方がギリギリで、「オイ邪魔だよ!」というニュアンスを感じます。 チョット腹立たしいのですが、まだ10時過ぎですから、体力差は当然。早朝から走っている私は、「負け犬」のようにキャンキャンと吠えまくるだけです。(笑)

 

1033_絶不調の134号線.JPG
▲10時33分:向かい風と渋滞から逃げるため国道134号に入ります。ここは高速銀座で、抜かれまくり
ます。最近抜かれるのは慣れてきましたが、体力差は正直で、30km/h付近で流すのが
精一杯でした。 
 
1120_渋滞の国道1号線.JPG
▲11時20分 :藤沢から国道1号線に戻ります。車が盛り上がっています。本当に、出発を2時台に
しようかと真剣に考えだします。「ルートを変えればいいんじゃね~?」と思われますが、
私は1回ルートを決めてしまうと、動かさない癖があります。 
 

藤沢市内から、これまた大渋滞の国道1号に戻り、戸塚から保土ヶ谷のいつもの喧噪なルートに乗ります。強い向かい風で130km過ぎたくらいで完全に足が完売となり、後はトロトロ走行で1215分に自宅に戻りました。 

今回は、本当に辛いツーリングでしたが、また一週間仕事頑張って、立て直ししなければと思うところが、自転車に深くハマッテいる動かぬ証拠です。

 

 

311ツーリングデータ(最大心拍が前回より5拍小さかった。こりゃサボっています。

距離=136.89km、時間=6hr28min、平均速度=21.17km/h、消費カロリー=3,851kcal平均消費=595kcal/hr獲得標高=1,342m, 最大標高=770m最高速度=45.1km/h、平均心拍=132bpm, 最大心拍=171bpm, 平均ケイデンス=72rpm、最高ケイデンス=116rpm


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足柄峠ロングライド(その367:山岳ロングライドの自分のペース) [タフルート]

今週は小田原足柄峠に挑戦しました。

表足柄峠(小田原から)と表和田峠(八王子から)は、脚を付いてしまった峠です。

足を付いたって全く関係ないのがヒルクライムですが、私は「脚を付く=敗北」の考えがいまだに巣食っている昭和年間のサイクリストです。 今年は、自走で峠にアプローチし、脚を付かずにキチッと上り切るのが目標です。

 

コース図_152km_獲得1535m_最大748m.JPG
▲今回のルート図です。小田原からアクセスする表足柄峠は、神奈川県では3本指に入る
激坂です。調べてみると2015年5月が最後。この時は「足つき」で轟沈でした。 

 

 

1. プレミアムフライデーって何?

 

ご存知のように224日からプレミアムフライデーと称し、個人消費喚起・働き方改革も連帯し午後3時には退社するキャンペーンが始まりました。 月末を選んだ理由は言うまでもなく給料支給直後であり、この夕方に買い物・旅行を充てることを政府は推奨しています。もしかしたら未来の週休3日制の序曲ではと思っています。

 

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▲政府主導のプレミアムフライデーというキャンペーンです。日本政府がリードする事は
昔はありえなかった。もはや政党として体を成していない民進党にはできない事かもしれません。 

 

私は最近全くと言っていいぐらいテレビを見なくなりましたが、2月は例の失敗を取り返すべく仕事に精を入れたので、さらにネットのヤフーやニュースサイトも見なかったのが大失敗。 

24日は午後からメンドクサイ打ち合わせで、机に戻ってきたのは16時を過ぎていたと思います。机に戻ってE-Mailをチェック始めたらチョット違和感を感じ始めます。 

E-Mailの件数も少なく、会社全体はガランとしています。 みんな忙しいのかな?と思っていましたが、各自の行動予定表を良く見たら部員の80%は「帰宅」の表示。

 

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▲2月28日は北海道出張しました。地元NHKで最低温度は、-10.1℃をアナウンス。出発まで
時間がありましたので近くを散策。 身を切るような寒さに驚きました。 

 

居残りしていた女性スタッフに聞いたら・・・・、「大型中年さん、今日はプレミアムフライデーなんですよ!」と説明。 キョトンとしていたら、「本当に知らないのですか? テレビでは放送していたし、事前に会社からメールがあったのに見ていないのですか?」と言われます。 急いでWikiを閲覧しやっと納得。 さらに、Yahooでは「一部の企業では午後休み」としている記事もありました。

 

人が休んでいるのに仕事している不自由感は、いやというほど2月に味わいました。 

この1か月は仙人のように霞を喰らう生活だったようです。 自転車はソコソコ走れていますが、どちらかというと仕事と連動しているような気がします。 これも山岳ロングライドが続いている理由かもしれませんが、体調に影響がないのが不思議なところです。 

 

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▲北海道の荒涼としたこの地に、施設を建設するのが計画です。 完成は2020年になりますが、
2019年から最後の運転に立ち会う予定。毎日、この景色を見る予定です。まさに
サラリーマンの集大成で、気持ちが引き締まります。 

 

気になる1回目のプレミアム消費動向は、社を早く退社した男性より、むしろ主婦がお金を使っていたケースが多かったようです。 この理由は分かりませんが、結局何やかんや、財布の紐が一番きつい女性の消費が延びるのは明るいニュースではあります。

 

しかし、奥様から私におすそ分けは回ってくるはずもありませんし、24日の夕食が豪華になったこともなく、早めに自室に戻って、ロードバイクのチェーンへの注油、タイヤの空気圧の調整をいつも通りこなすだけでした。(泣)

 

2.ペースが定着?

 

2週連続キツ目の山岳ロングライドを行ってきました。

この計画は1か月早いのですが、気持ちが乗ったときは、走ったほうが一番いいと思っています。 先週の奥多摩と足柄峠ツーリングを、いきなりですが下表にデータを並べます。

 

項目

2017/2/25

奥多摩甲武峠

2017/3/4

小田原足柄峠

2015/5/30

小田原足柄峠

距離

km

148.23

152.04

獲得標高

m

1,610

1,575

乗車時間

HrMin

7Hr1Min

7Hr2Min

6Hr56Min

平均速度

km/h

21.13

21.62

22.00

平均消費

kcal/hr

596

598

581

平均心拍

bpm

133

133

133

最大心拍

bpm

165

181

184

消費カロリー

kcal

4,180

4,207

4,086

 

先週の奥多摩と足柄峠は、ほとんど同じような距離・獲得標高・平均速度・平均消費・平均心拍・消費カロリー・帰宅時間でした。 乗車時間はこれは偶然でしょうが1分違いでした。

また、足柄峠同士のデータは、20155月に全く同じルートを走っていますが、やはり走行時間は6分違いでまとまっています。 そういえば、奥多摩ルート同士の走行時間も先週比較したのですが、確か3分違いでした。

偶然が4回も続くとは思えず、やはりこれが私のペースかなと思って間違いないと思います。  

 

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▲北海道出張で味わった海鮮定食ランチです。エッ、これでランチ? 2人前ですが
スゴイボリュームでしょう。北海道に来て一番北海道らしい食事でした。昨日夜の
接待の割烹はどこに行っちゃった? とにかくメチャクチャ美味しかった。 

 

何処を閾値としてペダリングしているかわかりません。 

局所の数値評価をするにはGPSサイコンが必要なのですが、感覚として、ムリをしない範囲で自分が支払うべき負荷がわかっていて、これをベースに漕いでいるような気がします。

ちなみに、平均心拍では運動強度は72.6%のところです。 私の有酸素領域は135拍より上なので、この山岳ライド達はいい効率で走れています。もう6年自転車に乗っているので、いい加減、ペースメークが出来てしまったのでしょうか?

 

0004_昼食で1時間なんて久しぶり.JPG
▲このように炭火でそのままの味を楽しむことができます。午後からは客先と打ち合わせしました
が、北海道食材に感激したのか、私だけ一人口が回りました。駐在後に毎日食して
いたら散財と体重増加で苦しみそうです。(笑) 
 

でも、このような機械的にカチッと走れるようになったのは、本当に最近です。

決まったアップダウン等は何とか走れるようですが、相変わらず予想外の向かい風ではヘロヘロなツーリングです。

218日に宮ケ瀬湖に行ったときは、向かい風5~7m/sで最後がグロッキーでした 今回の足柄峠は、奥多摩と同じ1m/sの北風の絶好のコンディションで、最後まで緊張感を持って走れたのが良かったと思います

 

 

3. 足柄峠ロングライド

 

(1) 神奈川近郊の峠リスト

 

目の上の大きな「たん瘤」だった足柄峠は、2年かかりましたが、やっと足つきなしで登坂成功しました。 また、下表に激坂峠リストに出馬願います。 これで「たん瘤」は、恐怖で敬遠しまくっている明神峠と、脚付き2回の表和田峠になりました。 

 

明神峠は、表足柄峠や表和田峠と同じような平均勾配で、登坂距離が長い。

神奈川では、激坂およびスケールから「キング・オブ・峠」の称号を得ていると思います。全く自信がありませんが、エッチな比喩で申し訳ないのですが、「据え膳喰わぬは恥」ということで計画したいと思っています。(笑)

 

神奈川の激坂リストと最大心拍数記録

番号

コース名

標高

平均勾配

最大勾配

アクセス

最大心拍

1

ヤビツ峠

761m

5.5%

11.2%

名古木より

186bpm

2

足柄峠(表)

753m

10.2%

15.4%

小田原より

184bpm

4

足柄峠(裏)

753m

6.1%

13.0%

足柄より

185bpm

5

旧東海道

874m

8.6%

15.3%

箱根湯本より

182bpm

6

明神峠

1010m

10.5%

18.0%

駿河小山より

未走行

7

和田峠(表)

679m

10.1%

18.0%

八王子より

186bpm

8

和田峠(裏)

679m

9.1%

14.2%

藤野より

182bpm

 

56歳を過ぎて・・・体力は上向くわけありません。 上昇したのは、唯一ロングライドに対する経験値だけだと思います。 

 

0002_室蘭出張.JPG
▲打ち合わせ後に現場を視察しましたが、積雪は5cmぐらいだったでしょうか? 
長靴を準備していなかったので、靴中まで浸水したのは想定外(泣) 
 

今回一番武器になったのは、「冷静さ」と2年前はなかった「休むダンシング」です。ジックリ体重をかけて、ケイデンス45~50rpmで、ヘタレルことなく淡々と登れたのが大きかったです。

足柄中央公園で、これ以上勾配がないことを確認した時は本当にうれしかった。去年春から、ヒルクラ月間と勝手に称し、繰り返し練習してきた成果もあるかと思います。 

 

(2) ツーリングレポート

 

特に思い入れもなく、34日は足柄峠に挑戦しよう。どうせならお題は「足つきなし」をテーマとしました。先週は、寒風を突いて奥多摩でバテルことなく150kmを走れ切れたので、この勢いで出かける格好になりました。 

 

土曜日はいつも通りの時間に出発できました。 去年の夏ぐらいだったら、山岳ロングライドは、25km/h切りのペースメークで自分を管理していましたが、今回は、当然のこととして走り出すことができています。今回チョット欲張ったのは、輪行セットを家に置いて地脚で挑戦します。

 

0456_厚木にて撮影.JPG
▲4時56分:厚木でサイコンをチェック。先々週より2km/h遅いのは
いいのですが、平均心拍とケイデンスでいいペースで走っていることがわかります。 

 

先々週は追い風に乗ったとはいえ、18日より平均速度が2km低下していることが厚木でわかります。でも、ケイデンスが2rpm少ない75rpmであり、平均心拍は128bpmであり先週より-4bpmです。非常に良いペースでサボっているようです。(笑) 

もともと、サイクリングはその場の判断で漕ぎ方が違うので、「抑えて走る」と「モタモタ走る」は同義語ではないとと思っています。 ちなみに、今夜は完全に後者です。

別にカッコよく走らなくても良いし他人なんて関係ないし、迷惑さえかけなければ、もっと我儘に走ってもいいと思いました。

 

0456_厚木にて撮影2.JPG
▲4時57分:中津川を通過する大きな橋で丹沢方面を望みます。今日の246号は車が少なく
走り易かった方です。あと1か月もすると、ここも明るくなります。もう少しで、
ナイトライディングから解放されます。
 
0547_善波峠を通過.JPG
▲5時47分:ここまで自宅から42kmです。カラダは調子が良いので休みを飛ばします。
この善波峠通過は、先々週は5時58分だったと記憶しています。この時は、コンビニ休憩
を挟んでいるので、やはりペースが機械のように正確です。
 

ユックリLSDモードで漕いでいるときは、出来るだけ休まない方が良いと思っています。本当に調子が良い時は、休むタイミングが難しい。 先週は、休んだ後のカラダと気持ちのバランスが崩れ、休憩後は一生懸命漕いでも前に進まない状態が、自宅から70kmの甲武峠まで続きました。 今回は自宅から55kmの大井松田のセブンイレブンまで無休で走ることにします。

 

0615_渋沢の下り.JPG
▲6時15分:自宅から51kmです。大好きな渋沢の下りですが、この時点で高曇りであり
今回の富士山見物はあきらめざるを得ないようです。 この下りが終わったら休憩します。

 

松田市に6時半に到着。自宅から3時間ですから、遅いペースですが、全く疲労感はありません。このセブンイレブンで、ガチ走行系の補給をします。

4日は残念ながら高曇りです。おまけに松田から山北に抜ける時は少しパラッときますが、気合が十分乗っておりあまり気にしません。早く足柄峠を落としたい一心で余計なことを考えていません。

 

0654_酒匂川と箱根.JPG
▲6時54分:酒匂川から小田原市街地を遠望します。箱根の長いすそ野を確認できますが、
どうも今回はこのような天候のようですが、はやく足柄峠を落としたい一心で走ります。 

 

710分に大好きな県道726号に入ります。ここから矢倉沢集落まで晴れていれば最高の山道です。センターラインが白線の、クルマが全く居ない対向2車線の長い坂をエッチラオッチラ登っていました。 

対向車線にダンプが走ってきたのですが、その向うからセンターラインを大きく超えたバイクが、下りなのにダンプを抜くために猛スピードで、対向車線の私に突っ込んで来るのが見えます。

 

「ウワッ!アブネ~~!!」と思わず叫びました。 バイクとの隙間30cm~50cmで、すれ違ったでしょうか、一歩間違えば正面衝突で大事故です。 思わずフラフラと路肩によって止まります。

走り去ったライダーの背中を睨んで、あいつの襟首をつかんで、ブン殴ってやりたい、「ささくれた気持ち」になり昂奮してくるのがわかります。 

 

0710_県道726号取り付き.JPG
▲7時10分:国道246号を離れ、これまた静かな県道726号に取り付きます。ここから矢倉沢
まで緩やかな登りです。この先で、オートバイとのニアミスが起きてしまいます。(怒)
これからの時代、オートバイに限らず、独りよがりの行動は通用しないと信じています。

 

彼はどのような気持ちで対向車線にはみ出したのか、人に迷惑かけるのを何とも思わないのか? すれ違った瞬間、自分の愚行を悔いたか? 

「是非とも彼には安全運転してもらいたい」・・・という激甘で感傷的な考えは巻き起こらず、自分を諫めるだけです。 矢倉沢への残りの登りを暗い気持ちで走りました。 

 

矢倉沢バス停から県道78号線で足柄峠に向かいますが、いきなり10%の勾配が始まります。

さっきのバイクの件はとっとと忘れ、自分の世界に入れることができます。

地蔵堂に着いたのは745分。ここでウインドブレーカーを脱ぎ、ライトウインターグローブに交換しカメラを仕舞います。 気温は2℃と出ていますが、全く寒さは感じません。

 

0745_地蔵堂にて一息休憩.JPG
▲7時45分:地蔵堂でヒルクラの準備にかかります。距離は3.7kmです。150kmがここに凝縮されて
います。気温2℃には苦笑するしかありませんが、全く関係ない。とにかく足柄峠を落とすこと
しか考えられません。いいパフォーマンスで上がるだけです! 

 

地蔵堂から足柄中央公園の3.5kmは、シッティングでは心拍が上がる一方で、早くもダンシングが出ます。 低速のダンシングではバイクが不安定になると、ケイデンスを上げて安定化を図りますが、心拍数はすぐ上がります。心拍が上がった状態が続くと疲労がつのり、脚を付く循環に入ります。

 

ヒルクラはこの低速域での安定化が勝負だと思っており、この日もこの繰り返し作業しています。 去年夏より、低速で車体が安定しているのが、最大の進歩であり2年前と違う事です。

 

0811_足柄峠証拠写真.JPG
▲8時11分:足つきなしで登り切りました。 これで<課題1>が消えたことになります。
去年4月から続けていたヒルクラですが、マスターするところまで全く行っておらず、
やっぱり苦手課目です。 終着駅はあるわけなく、頑張るしかありません 

 

811分に足柄城址に到着。 足をつきたくない一心で、30分弱無心で頑張りました。 

昨年裏和田峠をリベンジ出来た時より、込み上げてくる満足感・充実感が倍加された印象です。この日はローディー・ハイカーは全くおらず、完全に足柄峠の自然を一人占めです。

上空はどんより曇っており、富士山の雄姿は残念ながらおあずけです。 曇りだとなかなな写真を撮影するのが難しくあります。今回は、-10℃を体験した北海道の出張と、自撮りでページを稼がせていただきます。(笑)

 

0821_愛車のF85.JPG
▲8時21分:今回も一台の車もローディーも全くいませんでした。しかし一人だけ・・・女性の
ピークランナーが白い息を吐きながら上がってきました。すれ違った時、思わずガッツポーズ
しましたが、キチンと返していただきました。 心温まる瞬間でした!
 
0821_足柄峠で自撮り.JPG
▲8時21分:2年ぶりの自撮りです。常時ビブスは当たり前のように着用。ヘルメットのライトも
明るくなってもそのままで、自宅に戻っています。その奇異な姿に、BLOGを読んでいる皆様に、
すぐ大型中年がわかるかと思います。(笑) 
 

825分に足柄峠を出発。横浜を目指しますが、まだまだ75kmあります。

幸い激坂で体のダメージを受けておらず、体調もOKです。鈍色の空からバラバラとアラレが降りますが、すぐ降り止んでくれます。マダマダ標高745mは寒いという事でしょうか。 先々週の反省で、ゆっくり下りることにします。

 

足柄峠は勾配が急で舗装もいいのか、峠ドリフト族が往復しているようです。

夜は警察が封鎖しているようですが、その封鎖を破っている後を何回か見かけました。 事故を起こせば、警察の方・地元の人も迷惑します。独りよがりな運転は絶対にやめてほしい!

 

0837_足柄峠の下りR.JPG
▲8時37分:「悲しきタイヤ痕」です。先ほどのオートバイと言い、悲しくなります。セカンドライフは
「足柄峠を守る会(?)」のボランティアでもやろうかなと考えてしまいます。 (笑)

 

10時前に小田原を通過し、国道1号線に合流します。家まで55kmの道のりです。

予想外の北西の緩い追い風が吹いており、28~30km/hで走れることができます。この日は体の疲れはなかったのですが、いろいろとあったのか精神的に疲労を感じます。 

 

本当に、疲れたら疲れたなりの走ることができるようになったのが大きい。 ちょっと残念なのは、100kmぐらいの距離で、高速域でカラダを追い込むツーリングが全くなくなったのは明らかです。 

やはり、掴みかけた山岳ロングライドのペースなので・・・もうAVEは、ペースの確認位で、忘れていいかもしれません。

 

0959_酒匂川から矢倉岳.JPG
▲9時59分:酒匂川を通過。ここから通いなれた国道1号線を横浜まで55kmです。今回は色々な
事がありましたが、カラダはバッチリで、残った距離に身構えることがなかったのがラッキーです。
 
1143_嫌いな藤沢バイパス.JPG
▲11時43分:大の苦手の境川を渡る藤沢バイパスです。緩く長い上り坂なのですが、クルマは高速域
なのでスピード差が怖い。どこかに逃げればいいのですが、そこは一旦ルートが決まって
しまうと、その通り走ってしまうのがローディーです。 
 

大の苦手の藤沢バイパスを1140分に通過。 あと家まで25kmぐらいでしょうか? 

また13時ぐらいに到着するかな? 先週と同じ時間だな!と考えていたら、自宅には1258分に到着しました。 リーマン宜しく「時間通り」の行動で、待ち合わせ2~3分の前の原則通りです。(笑)

 

1258_自宅到着.JPG
▲13;00時:帰宅時刻に少し驚きました。先週とほぼ変わらない。
これを見た時に、自分のペースではないかと思いました。シャワー浴びて、
チョット調べてみましょう。 

 

機械的に走っているのか、単なる偶然なのか?データを引っ繰り返してみましょうか? 

今回は寒さを全く感じることなく、昼寝前にシャワーを浴びてさっぱりできました。ライディングのシャワーは、冬が終わったような感覚で・・・・ひたすら気持ちよかったです。(笑)

 

34ツーリングデータ

距離=152.04km、時間=7hr2min、平均速度=21.62km/h、消費カロリー=4,207kcal平均消費=598kcal/hr獲得標高=1,575m, 最大標高=741m最高速度=46.9km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=181bpm, 平均ケイデンス=72rpm、最高ケイデンス=106rpm


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冬季の仕上げロングライド(その366) [タフルート]

2月は突然仕事が猛烈に忙しくなり、12日・19日は日曜出勤となりました。

11日は軽い雪で萎んでしまいましたが、他の週末は寒風を突いて山岳ライドこなしました。

しかし、肝心のBLOGは更新をサボっていました。本当に申し訳ありません。

 

0003_愛車の雪.JPG
▲御覧の様に、結構降り積もっています。朝食は買い込みましたが、11日の
ツーリングはさすがに中止としました。

 

1. どうしてそうなるの?

 

2月に仕事が盛り上がったのは、私の監督不行届が原因でした。

若手にある設計計算をして、顧客に説明する作業を依頼しました。最近のIT技術というか、ExcelマクロやVisual C++を使って、作業が標準化しており、経験のないエンジニアでもこなせるようになりました。

 

しかし、設計というのは全体像が分かっている必要があります。 その設計の前提条件・パソコンへの入力条件を事前に検討し、得られた回答が正しいか?抜き打ちでもチェックするのが当たり前だと思っています。 

出来た書類を私が顧客に説明しましたが、先方にあっさりと間違いが指摘されてしまった。

この失敗を取り戻すために日曜日が無くなってしまったのですが、これと同じ問題が10年前に起きていました。まさに「喉元過ぎれば涼しい」で、すっかり忘れていました。 

 

0001_MM高層マンションの風景.JPG
▲高層マンションに差し込んだ朝日が、さらに反射しており輝いています。思わずドキッとなって
撮影しました。 

 

 

10年前の駐在先の出来事です。ある計算作業を若い人に任せたのですが、入力を間違えてしまい、部品のスペックが全く逆の配置でそのまま試験に入りました。 当然、とんでもない結果となり試験は不合格となりました。一週間以内に再試験に合格しないと・・・・検収が遅れてしまう事態となり、契約上違約金が生じる大問題です。

 

夜まで対策会議を行いましたが、理由がどうしてもわからず計算書を引っ繰り返すと、単純な入力ミスが見つかります。当時は、こんな感じの会話だったと記憶しています。

 

私:「なぜ、こんな入力したの?」

若手:「このソフトは、ベテランのXXX先輩が作ったもので、中身は分かりません」

私:「事の重要性がわかっているのか? この結果は冷静に見ればおかしいのはすぐわかるはず。どうしてチェックしなかったの?」

若手:「私はマニュアルに書いている通りに、入力をして計算しただけです。」

私:「それでもエンジニアか?(怒) 計算は入力前提条件というものがあるのは分かっているよな? それをメモってレポートするのが常識だろ。」

相手:「そうは言ってもExcelを開いて、このマクロ計算ボタンを押すだけですから?」

私:「・・・・・・・・」(思考停止)

 

0004_2月11日の朝焼け.JPG
▲12日の日曜日の出勤時は、日の出前から徒歩通勤を開始しました。西の空に沈む三日月と、
朝焼けに輝くまっすぐ伸びる木の競演が奇麗でした。 

 

こんな噛み合わない会話だったと記憶しています。

再度計算をやり直し、翌日特急で部品の再製作を依頼し、何とか再試験に漕ぎつけました。 しかし、かかったお金は大きく会社の持ち出しです。 授業料といえばそれまででしたが、やらかしてしまった彼とは、それ以来仕事を一緒にすることがなかった。(悲)

 

0339_久しぶりの感覚.JPG
▲2月18日3時39分:中津川に出発します。2週間ぶりのライディングで、この光景は久しぶり
の感覚です。それにしても寒さに慣れてしまったようで、指の冷たさは全く感じませんでした。 

 

ITの名の下に、パソコン等の処理により標準化が進む世の中、やはりパソコンの作業はその一部であり、演奏はその人がタクトを振るのが王道です。

ここ2週間ほど日曜出勤が強いられていますが、今回失敗した彼は気を使って、かいがいしく皆にペットボトルやコンビニスイーツを振るまっていましたが、逆に結束力が増加したような気がしました。(笑)

 

 

2. 218日:宮ケ瀬~平塚ロングライド

 

18日は最低気温は3℃ですが、北風が5~7m/sの予報でした。

19日は出勤なので、三浦半島で軽くまとめるつもりでした。しかし北風の時は、やはり北に向かって出発するのが鉄則であり、出発後の元気な時に耐えるのが、ツーリングトータルとしてラクです。中津川から宮ケ瀬の定番山岳コースに切り替えます。

 

117km_獲得1056m_最大339m.JPG
▲2月18日のコース図です。19日は出勤が予定されていたので、軽めでコース設定しましたが、
 獲得標高は少しこだわらさせていただき、1000mをキープしました。

 

いつも通りに出発しました。体調は至って普通です。 国道16号から北上が始まりますが、お約束の向かい風に歓迎してもらいます。この時の向かい風は体感5m/sぐらいでしょうか? 丁度「向かい風と闘う」・「向かい風に耐える」の境界点だったと思います。 2週間ぶりのロードバイクで、ツーリングを早く終わらせたい思いが強く、いつの間にか前者を選んでいます。

 

0338_環状2号線で一呼吸.JPG
▲3時38分:環状2号線を出発。今回は少しテンションが高めです。こんな時は後半バテルのが
殆どです。負荷が軽めのルートでしたが、脚が売れ切れました。 
 
0421_ウネル街路灯.JPG
▲4時21分:ウネウネと道路照明が繋がっており結構力強い。国道246号は御覧のように
かなり空いており走り易かった。でも、最近ナイトライディングに辟易し出しています。(笑) 
 

国道246号に出ると、この風が後方45度の追い風となり、グッと車速が上がります。

4時半過ぎに金田交差点でサイコンをチェックしたら、平均心拍・平均ケイデンスはいつも通りですが、AVE25.5km/hと高すぎです。 これは完全に飛ばし過ぎというより、脚を使ってしまった後悔と、これから向かい風と闘うことになり深刻さが募ります。

 

0442_かなり飛ばし過ぎです.JPG
▲4時42分:AVEが良いと撮影ですか?姑息でしたネ。しかし、脚を使い過ぎた
後悔が先に出ました。この金田交差点から、しばらく向かい風に立ち向かいます。 

 

国道246号を離れて県道65号線で中津川方面に向かいます。

完全に時間を読み間違えたのか、中津川の沿いの気持ちよい道は真っ暗でした。

 

0510_中津川をビクビク走る.JPG
▲5時10分:真っ暗な中津川沿いに進みます。思わず、朝日が嫌いな「俺はドラキュラ・
ライダーか!(笑)」と自虐しました。それにしても下弦の半月が奇麗でした。 

 

漆黒の闇に向かって、凍結を気にしながら自転車を進めます。 頭上を見上げると、下弦の半月の幻想的な月明かりで「ボ~ッ」と道が浮かびます。ロマンチックな気持ちになりますが、やはり凍結していないか恐る恐る自転車を進めます。 

山岳ナイトライドは、完全に慣れて来たのが正直ですが、決して褒められたものでないので、会社の人はもちろん、他の人にも絶対にお勧めできるものではありません。

 

自宅を出て2時間の5時半に休憩します。

この半原のローソンはイートインコーナーがあり、この寒空本当に助かります。 寒空ではたとえおいしいものを補給しても、味を楽しむという事より、胃に落とす作業であり、心がささくれ立ちます。

 

0528_一回目の休憩.JPG
▲5時28分:コンビニドーナツを喰らいます。ドーナツの名前が複雑で覚えきれません
でした。売り上げを伸ばす意味でも、名前は簡単な方が良いと思います。
かなり美味しかったので、25日も狙いましたが、結局探しきれませんでした。 

 

ここで、ローソンブランドのマチカフェとコンビニドーナツを喰らいますが、名前が複雑で忘れましたが、この香ばしいドーナツは相当おいしかった。 ネクタイを締めていたら、まず絶対楽しむ事のない味と食感に、少し「非日常性」を感じてしまいます。

かなり根暗ですが・・・、夜道の山岳路を頑張っている自分へのねぎらいと、このささやかな時間は、ロードバイクが与えてくれる楽しみの一部かもしれません。

 

0550_国道412号線手前で薄明.JPG
▲5時50分:「おおっ!」薄明が始まっています。本当に奇麗でした。これから、真暗なヒルクラ
に入ります。これができるようになったのが、今年の冬の最大の成果です。(笑) 
 

550分前に、国道412号線に合流。 夜の帳が下りた東の空は朝焼けが始まっています。

ここからオギノパン工場まで一登りですが、カラダと気持ちは完全に戻っています。

息が白くたなびく温度になったようですが、気持ちが充実しているのか、寒さは感じませんでした。

 

0632_西の空の半月.JPG
▲6時31分:宮ケ瀬湖に到着。高精度で撮影しました。本当はフルサイズCCDがあれば、こんな
苦労は半減しますが、ロードバイクに積むのが大変です。少しづつ光が弱まる光景が美しい。 
 

そのまま国道412号線を詰めて、関交差点から宮ケ瀬に入ります。 

調べてみたら、今回で47回目の宮ケ瀬行きとなります。 勝手知ったる道をいつものように踏み込んでいますが、完全にリラックス出来ており自転車に乗ること自体楽しい。6時半に鳥居原ふれあいの館に到着。

 

0631_鳥居原に到着.JPG
▲6時31分:自転車をいつの場所に置くとこのような景色が飛び込んできます。今回で宮ケ瀬湖は
47回目です。一番走っていると思っていた三浦一周の倍になってしまいました。 そういえば、
今年の冬は三浦一周は1回だけでした。そろそろ計画しましょう。 
 
0645_宮ケ瀬湖の夜明け.JPG
▲6時45分:しばらくベンチでまったりしました。朝日が届くとまた湖面の色が変わってきます。 
 今回寒さが無くラッキーでした。今年もここには何回も来るはずです。

 

雄大な宮ケ瀬湖の景色を、ベンチに座って自販機の紅茶をすすりながら楽しみます。

自転車で得られる楽しみで、一番大きいはアイテムは計画通りに走った満足感と充実感です。自転車は頭で期待したことが実行できずに落胆したことは多数ありますが、自宅を出た事を後悔した経験は、今まで全くありません。 

 

これが未だに、深夜出発している原動力なのですが、他の趣味では絶対味わえない僥倖であり、それを得るために支払った努力に辛さや被害者意識を感じないのが、この趣味の特徴かもしれません。 

 

0704_土山峠方面.JPG
▲7時4分:やまびこ大橋から大好きな風景です。中央公園からの景色も最高ですが、最近はライティング
のデコレーションがうるさくなって、少しご無沙汰しています(苦笑)。 

 

鳥居原を645分に出発。厚木方面に降ります。途中、「やまびこ大橋」から土山峠・厚木方面の景色は大好きでカメラを良く構えます。 この橋は宮ケ瀬中央公園方面の路側帯が狭く、他のドライバーに完璧に迷惑掛けています。お許し願いたい!

 

県道64号で厚木に降りましたが、強めの追い風が背中を押してくれて非常に気持ちが良い。

予定外ですが、平塚経由で国道1号線で帰横することにします。このルートだと120kmぐらいになるでしょうか? 江の島方面に行くことも一瞬考えましたが、これだと140kmに近づき、完全に欲張りです。

 

0812_霞む富士山.JPG
▲8時12分:平塚に入りました。ふと霞に包まれる富士山が目に入ります。わかるでしょうか?
強めの追い風に背中を押してもらい最高の時間帯を味わうことができました。 

 

9時前に平塚を通過し国道1号線に入ります。 お約束の5~7m/sぐらいの向かい風に苦しみます。この強さだと完全に境界点を超え「耐えるペダリング」となり、瞬く間に車速は20km/hを行ったり来たり。

折角、行きの246号で大貯金した平均速度は出玉大放出したどころか、完全に借金生活に入ります。 先々週と違って大渋滞の藤沢バイパスをトロトロと、売れ切れてしまった脚を回して1055分にヘロヘロで自宅に到着しました。 

 

1050_ビーバー坂.JPG
▲10時50分:自宅前のビーバー坂(名前の由来はわかりません。)でもがきます。最大勾配11.7%で
結構ダンシングの練習になります。そういえば初めて撮影(笑) 

 

 

218ツーリングデータ

距離=119.20km、時間=5hr14min、平均速度=22.78km/h、消費カロリー=3,099kcal平均消費=592kcal/hr獲得標高=1,056m, 最大標高=339m最高速度=50.3km/h、平均心拍=132bpm最大心拍=162bpm, 平均ケイデンス=75rpm、最高ケイデンス=111rpm

 

2.  225日:奥多摩甲武峠ロングライド

 

距離148.1km_獲得1612m_最大609m.JPG
▲25日のコース図です。距離は長めの148km・獲得標高は1600mです。丹沢湖往復と似たような
コースプロフィルで激坂はありませんが、結構走りごたえがあります。神奈川ライダーに推奨します。

 

 

(1) 2016年度冬の通信簿

 

今週で2月は終了です。 学期末通信簿のように、20132016年度冬季(12月・1月・2か月の3か月)の走行記録を下表に纏めて見ました。

 

年度

平均最高温度(℃)

平均最低温度(℃)

3月走行距離(km)

平均消費カロリー(kcal)

月間平均獲得標高(m)

2013年冬

10.33

3.21

1,134.5

2,187.6

502

2014年冬

10.34

2.70

1,289.4

2,548.2

607

2015年冬

11.98

4.56

1,517.4

3,214.0

854

2016年冬

10.82

2.82

1,569.2

3,563.4

1,209

 

今年の冬は、昨年より全然走れていない印象でしたが、逆に去年より獲得標高が50%近く上がっておりました。 また、例年より寒さがキツイ印象でしたが、そんなことはなく、日の出前に標高があるところを走ったので、寒さに耐えた印象が強かったといえます。 

距離も昨年を維持していることがわかり、ホッとしています。

今年は昨年同様、月間平均獲得標高の維持にこだわってみようかなと思っています。 

 

(2) 奥多摩ツーレポ

 

このコースは、2016723日に行っています。 

この時は最高26℃・最低21℃でしたが、ツーリングは「曇り」でせっかくの武蔵丘陵の景色が楽しめませんでした。 今回は、この冬最後のツーリングですが挑戦してみました。

BLOGが相当長くなってしまいそうなので、このツーリングは写真中心で流します。アップした写真で奥多摩の雰囲気が伝われば幸いです。 

 

0517_御殿峠通過.JPG
517分:3時半に出発。八王子の御殿峠を通過しました。この日は休憩込みでAVE20km/h
を意識。御殿峠であと13分で5~6km漕げるか?まさにゲーム感覚でした。 
 
0603_あるき野インターにて朝焼け.JPG

63分:圏央道あきる野インターで夜が明けます。この日の八王子の気温は4℃でした。

予報は-1℃だったので少し拍子抜け。完全に体が寒さに慣れたようです。

 

0631_五日市で朝焼け.JPG

631分:武蔵五日市駅の手前で奇麗な朝日を仰ぎます。ここで休憩します。背中のプチ

アンパン+ホット紅茶を補給。しかし、この休憩でリズムが変わったのか、

なぜかド不調に陥ります。 休みのタイミングは難しい。

 

0652_奥多摩周遊道路通行止め.JPG

 652分:奥多摩周遊道路は夜間通行止め。ここを走るときは出発を1時間遅らせる必要

があります。そういえば暴走族・峠野郎を締め出すための夜間通行止めでしょうが、

もう30年以上の長きにわたって継続しています。(今度、挑戦します!)

 

0658_一本つり橋.JPG
658分:桧原村を不調に耐えながらタラタラ走ります。明らかに、あきる野より温度が
下がったようです。この独立支持橋は何回見ても勉強になります。建設コストを抑える
ことができているかもしれません。今度調べてみましょう。
 
0706_気温計.JPG
76分:そういえばこの気温計は前回も撮影しました。気温は1℃に落ちています。この日は
ローディーは当たり前ですが、オートバイのツアラーもいませんでした。
寒かったですが、秋川渓谷はクルマが少なく信号もほとんどない快適な道です。 
 
0733_ここで休憩。奥多摩らしい景色.JPG

733分:先ほど休んでから1時間ですが、タレ気味なのでここで休憩。また自販機の暖かい飲み

ものと、プチアンパンを補給します。奥多摩らしい谷が深い静かな景色です。

 

0811_木漏れ日が奇麗.JPG

811分:甲武トンネルへの嫌らしいノボリが終わる頃、木漏れ日に迎えてもらいます。結構この

シーンが大好きで、何枚かシャッター降ろしました。 レンズのフレアゴーストがきれいに

映っています。

 
0812_甲武トンネルに到着.JPG
813分:甲武トンネル到着。自転車乗りには甲武峠と言っているようです。1990年開通で結構
新しい。東京あきる野から山梨上野原を利便性向上で建設されたようです。
これでも標高609mあります。自宅からの距離は76kmでした。 
 
0821_突然富士山が見える.JPG

821分:甲武トンネルの下りで、富士山が突然見えます。奥多摩は気軽に来れるエリアで

ないため、この角度で見るのは初めてかもしれません。

 
0834_山梨上野原の里山.JPG
834分: 山梨県上野原の里山です。 神奈川県ではあまりお目にかかれない景色でしょうか?
今回は神奈川~東京~山梨~神奈川を周遊するルートです。山梨県は貴重な在庫です。 
 
0924_相模湖への看板.JPG
924分:国道20号に乗り相模湖に向かっています。懐かしい看板を通過します。去年9月に
信州自走ツーリングを挑戦したのですが、この看板の「相模湖まで6km」の表示が死ぬほど
うれしかったです。思わず懐かしくなって撮影。 
 

国道16号に乗り、12時過ぎに大和市の目黒交差点で133kmを通過。 不思議とお腹は空いていませんが、ランチタイムの時間でありコンビニで強制補給とします。

 

A:「おいドラキュラ・ライダーさんヨ!みっともネ~補給だね。本当に素晴らしいヨ!」

B:「家まで15kmなので、ここで時間を使うのは勿体ないじゃないですか?」

A:「そんなこと聞いてね~よ。ヒデエ格好してバナナを喰っていたら、みんな引くよ!」

B:「チーズと豆乳はタンパク質が豊富で、これはガチ走行後の疲労回復には最高です!」

A:「お前、自分へのご褒美は考えネ~のか? おめでたい奴だね。」

B:「・・・・・」(意味不明で思考停止!)

 

言うまでもなく、「私A」は冒頭の10年前に詰っていた私、「私B」は詰られていた若い人でした。 相手を壁際に追い詰めるアメリカンディベートは簡単と言われています。

今回の件で、相手の立場を考えて発言が出来ているか、かなり気になって一人問答したコンビニ補給でした。

 

1213_悲しい補給.JPG

1213分:またこんな補給しかできない自分が情けない。ガチ走行系補給という事で

いつの間にか納得しています。(悲)

 

 

自宅には13時丁度に帰宅することができました。 前回去年の7月の走行時間は6時間48分。その違いは13分です。冬季なのによく頑張りました。来週も寒そうですが、山岳ロングライドを組み入れる予定です。

 

225ツーリングデータ

距離=148.23km、時間=7hr1min、平均速度=21.12km/h、消費カロリー=4,180kcal平均消費=596kcal/hr獲得標高=1,611m, 最大標高=609m最高速度=49.1km/h、平均心拍=133bpm最大心拍=165bpm, 平均ケイデンス=73rpm、最高ケイデンス=103rpm


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超早朝のヤビツ峠ロングライド(その365) [ロードバイクロングライド]

先週は月曜~水曜まで頑張た結果、何とか土曜出勤は避けられました。

土曜日はハナから自転車は考えていなかったのですが、金曜日の夕方に会社から見た夕焼けの富士山が美しくて・・・、富士山がすぐ目の前に聳える、ヤビツ峠の菜の花台に出かけることにしました。

 

0003_夕暮れの富士.JPG
▲会議が終わって、夕焼けに染まる富士山がクッキリ見えます。これを見て、週末に自転車で
出かけることを考え始めましたが、土曜日はカラダが反応しなかった。 

 

とはいっても、もともと土曜日は休みと考えていたので、カラダにモチベ―ションが戻ってきたのは、自宅を出て2時間半の名古木を過ぎたぐらいでした。寒風を突いて登ったヤビツ峠ですが、標高560mの菜の花台から仰いだ日の出・冬富士は本当に奇麗でした。

 

1. コンビニの閉店

 

コンビニは結構重要な位置を占めており、全国で5万件以上設置され、その利用総数は年間160億人位とも言われております。 日本の全人口が3日に1回はコンビニに行っているという、すさまじい数です。

 

0001_月と金星.JPG
▲木曜日は勝手にノー残業デーと決めてそそくさ帰りました。みなとみらいから見る月と
金星が奇麗でした。本当に冬は空気の透明度が高い。 

 

コンビニの出店は、「あっちこっち」というイメージがありますが、逆にかなりの数のコンビニが閉店が目立ちます。

神奈川ライダーならば有名な、ヤビツ峠のおひざ元の善波峠のセブンイレブンを知っていると思いますが、閉店されてしばらくたちましたが、次のコンビニが出店する気配はありません。

また、ヤビツの帰りに平塚から良く通っている国道1号線を使って帰りましたが、藤沢と戸塚のよく使っているコンビニが閉店されていました。

  

余りにも閉店が多いので気になっていましたが、チョットその理由を調べてみました。

 

項目

閉店の原因

備考

1

コンビニ経営は7年~15年で契約更新制

経営者が高齢の場合、さらに15年経営できない場合は、多額の違約金が生じる。(数千万ともいわれています。)

儲かっているにも関わらず閉店

2

本部との不平等契約

本部の甘い言葉で開店したが、経営に本部はタッチせず、全くサポートなし。

ただ、多額の上納金が、本部に流れるだけの仕組み。

 

3

フランチャイズ契約

途中でお店を放棄すれば、フランチャイズ契約破棄という事で、多額の違約金が生じる。

 

 

特にNo.2No.3が問題です、通常は儲けを本部と経営者で折半するのがフェアな経営と言えますが、実際は経営者個人の資産を搾取するような不平等契約で、ほとんどのコンビニが赤字経営のようです。

 

このカラクリは、出店するときは来店人数をテキトウにどんぶり勘定して、大甘の計画書を作成し、これだけ儲かりますよと・・・経営者に開店を強く促します。

 

菜の花台から夜景.JPG
▲写真はNETから拝借しました。菜の花台から見た秦野市の夜景です。 これを見ることが
できるのは暖かくなってからです。今回は真冬だけに、ちょっと期待していました。(笑) 

 

しかし、実際の経営は、アルバイトの人件費はもちろん、万引き・余った弁当の処理費用・お箸・ストローの代金が店側の持ち出しであり、経営が苦しくなっても、本部は何の責任も問われない。むしろ経営努力の不足だと、本部のアドバイザーに指摘される。

また出店するときに数百万円の借金が、本部に対して発生します。この利子も高く、借金は膨らむ一方で、耐えられなくなって閉店でもしたら、契約にある多額の違約金が課せられます。

 

0004_激寒のヤビツ峠.JPG
▲2月4日、寒風を突いてヤビツ峠に上りましたが、冬の峠の辛さはこの後に
ありました。まさに低体温症でしょうか、危機的なツーリングとなりました。 

 

よってコンビニ経営を続けられるのは、よほどの優良店と言えると思いますが、通常は継続するリスクの方が高い。コンビニの目立ちすぎる閉店は、この経営者と本部の「現代版奴隷契約」にあるのは間違いないようです。

 

0005_菜の花台から冬富士.JPG
▲2月4日、菜の花台で仰いだ朝日に輝く冬富士です。菜の花台は貴重な富士山の展望台です。
今回は、ここからの風景撮影だけが目的でした。 

 

最近は裁判で本部側の責を問われる判決があり、本部側が敗訴するケースが増えています。

しかし、依然として不平等契約が根幹にあるわけで、その地域の住民の迷惑を考えず閉店が後を絶たない。 コンビニ利用者不在であり、全く理解できない話です。

個人的な印象にしかすぎませんが、このコンビニも残念ながらブラック業界なのかもしれません。

 

2. ツーリングレポート

 

(1) 表ヤビツロングライドの季節

 

ほぼ同じルートを走ったのは、2014329日でした。 

この時は、最低温度が11℃と春らしい気温でした。 今回は最低2℃でした。一般に標高760mも上がると5~7℃は下がるので、朝のヤビツ頂上は-3~-5℃という、とんでもない気温であり、自転車で走る気温ではありません。 

しかし、金曜日に会社で見た富士山の残照シーンが忘れられず、菜の花台から朝の富士を見たいという気持ちが強い。 まあ、菜の花台往復でもいいか?という気軽な気持ちで、行くことにしました。

 

獲得1205m_距離112.56km_最大761m.JPG
▲今回のルート図です。ヤビツ峠一本勝負ですが、かなりつらいツーリングとなりました。先週の
山岳ロングライドより厳しい内容で、やはり1か月出撃が早すぎました。 

 

そこはサイクリスト今回は真冬とはいえ、前回のデータが気になるので調べてみます。

過去のデータと比べると、小学生の「通信簿」みたいな感覚ですが、下表にまとめて見ました。

 

項目

2014/3/29

(最高22/最低12℃)

2017/2/4

(最高12/最低2℃)

距離(km)

105.4

112.6

平均速度(km/h)

22.11

21.45

平均ケイデンス(rpm)

70

74

平均心拍(bpm)

134

131

最大心拍(bpm)

180

171

消費カロリー(kcal)

2,768

3,187

平均消費(kcal/hr)

570

607

 

結果的に、平均ケイデンスアップ・平均心拍ダウン・最大心拍ダウンが結果として出ています。 今回は低温なのと、平均ケイデンスがアップしているので、消費カロリーアップを引き起こしているのかと思いますが、3年前と比べて、全くサボっていないことがわかり、少しホッとします。

 

(2) 寒さにやられたヤビツの下り 

 

標高が高い県道70号線の標高560mの「菜の花台」から見る朝焼けの富士を想像して、かなり気合が入ったつもりでしたが、そもそも土曜日に自転車に乗ることを全く考えていなかったので、3時に起きるのはすごく苦労しました。

 

被害者意識丸出しで暖かい布団を剥ぎましたが、何回も布団に戻る誘惑に耐えながら準備します。それでも、641分が菜の花台の夜明けの時間なので、この時間に間に合わせなければならない仕事意識が下支えとなって、325分に出発。

 

通常は10分も漕ぐと、眠気が消え、モリモリとモチベーションが盛り上がって来るのですが今回は全く起きてきません。 最低気温2℃は有酸素運動を継続していても寒いものは寒い。 攻める姿勢がないせいか。国道246号の大型車が暗闇に向かって疾走する光景に、少し恐怖感を感じます。 

ここは冷静に走らなければならないところですが、交差点で後続の車が無くなるのを待ってガラガラの道を漕ぎます。 それでも、5時過ぎに何とか厚木を抜けることができます。 

 

0418_全くやる気が出ない町田.JPG
▲4時18分:国道246号に出ました。困ったことに全くやる気が起きず、
被害者意識だけで走りました。ここからは、冷静に走らなければならない
ルートですが、恐怖感が丸出しでした。 

 

まだ、「ヤビツを攻撃するモチベーション=ゼロ」です。 厚木から国道129号を平塚に抜け、海沿いの平坦な134号を鎌倉・逗子を走破する、フラットツーリングでお茶を濁そうかなと思っていますが、一回決めた事なので諦めては情けない。名古木に向かうべく国道246号をトレースします。 本当に、20年前の110kg時代では考えられなかったと思います。

 

気温は体感的に2℃は下回っている感じです。 我慢できなくなって、コンビニでホットコーヒー休憩です。 紅茶シフォンヌケーキを喰らったのですが、本当においしい。 

100円の安さでこの美味しさです。商品開発は大変だったと思います。 本当にコンビニは普段の生活に深く入り込んでいますが・・・、閉店ラッシュが目立ちます。 このツーリングが終わったら調べてやろうと思います。

 

524_紅茶シフォンケーキで休憩.JPG
▲5時24分:途中寒さに我慢できなくなって、コンビニでホットコーヒーとコンビニスイーツ
休憩です。このケーキは100円ながら本当においしかった。また大好きな一品ができました。 

 

6時に標高190mの善波峠を通過します。東の空は薄明のグラデーションを演出しています。

トンネル出口で秦野市の街並みの夜景が楽しめますが、温度はおそらく0℃近辺だと思いますが、カメラを取り出すのも煩わしい。 

この先ヤビツのノボリが始まる名古木がありますが、あと5分後に判断をしなければなりません。 名古木交差点のコンビニ駐車場で止まって少しイジイジしますが、やはりここで帰ったら覚悟しそうです。

 

0559_不調の善波峠.JPG
▲5時59分:善波隧道を通過します。ここでもまだやる気が起きてきません。あと5~6分で
ヤビツ峠のノボリが始まるので、早く腹を括らないと・・・・! 

 

明るくなった東の空を横目に、真っ暗な激坂の蓑毛に向かって出発します。

ここで時計を見ると615分。 菜の花台の夜明けは641分ですから26分後。 明らかに私の脚ムリです。しかし、今度はこっちの時間に合わそうと言う、モチベーションがやっと起きてきます。本当に単純です。

 

0615_ヤビツへの登り.JPG
▲6時15分:名古木の先で東の空を撮影。あと26分で日の出です。さすがに私の脚では
ムリ!あと10分早くシフォンヌケーキを喰らうべきでした。
 
0615_名古木の集落.JPG
▲6時15分:さあ激坂の蓑毛に向かって出発。 この暗さを激坂のヒルクラをするのも
初めてです。やはり暗い方が何も考えないので集中できるようです。 ナイトヒルクライマー
もロマンチックでいいかもしれません(笑) 
 

 

カメラをしまって登坂開始。 この時間でもひっきりなしに車が登っていくのは少し予想外。 

激坂の蓑毛はなんとかダンシングでパスしましたが、明らかに最高心拍は下がっています。樹間を登りながら少し考えましたが、ダンシングとなると20rpmほどケイデンスが遅くなり、平均速度が落ちます。この位置エネルギーを稼ぐ必要なエネルギーは一定なので、速度が減れば、心臓の仕事量も下がるので、理にかなっています。 気が着くと、完全に何時もの調子に戻っています。

 

0641_日の出時間。遅刻だ.JPG
▲6時40分:やっぱり菜の花台には到着できませんでした。丹沢の稜線から朝日が出ようと
しています。本当に奇麗な朝焼けでした。 

 

菜の花台目指してもがいていますが、残念ながら641分に間に合いませんでした。 

もう丹沢の山の端から朝日が差し込んできます。菜の花台に648分に到着。名古木でイジイジした時間が勿体なかった。早速撮影会を開始します。

 

0654_菜の花台から日の出.JPG
▲6時50分:菜の花台より東の空を望みます。 江の島と三浦半島、その奥の千葉の山も見えます。
今年見た朝焼けの中でベストワンでした。また来たいぐらいですが・・・今度は車で来ます!
 
0655_菜の花台到着.JPG
▲6時55分:菜の花台の展望台です。この日は人っ子一人いません。
でもしっかりヤビツからの下降でローディー4人とすれ違いました。冬の早朝から
ヒルクラですか?本当に自転車が大好きなのでしょう。挨拶したら100%の返答率でした。 
 

冬の景色は本当に美しく、空気の透明度が本当に高い。東は江の島と三浦半島方面、西を見ると大きな赤く染まった富士山がクッキリ見えます。

何回もここから景色を見ていますが・・・60km弱を耐えて来た甲斐がありました。全く褒められたツーリングではありませんが、この時間で菜の花台から景色を独占している爽快感もあります。 写真で朝の雰囲気が読んでいただいている皆様に伝われば最高です。

 

0659_見晴らし台からの日の出.JPG
▲6時59分:展望台より朝日を遠望します。本当に奇麗な朝日でした。60km寒風を突いた苦労が
霧散します。
 
0659_菜の花台から朝焼けの富士山.JPG
▲6時59分:同じく展望台から冬富士です。もう10分早く来れたらどのような表情だったのか
気になります。少し遅刻してしまったのを後悔しました。
 
0705_秦野市遠望.JPG
▲7時ジャスト:ようやく目が覚めた秦野市と箱根の山々です。あと1か月もすると箱根もシーズン
インとなります。今年は箱根を攻める年にしたいと思っています。 
 
0700_さあ出発.JPG
▲7時5分:さあ撮影会は終了。最後の標高差200mを頑張るだけです。ヤビツ峠は展望がありませんが、
そこはサイクリストです。当然の行動かもしれません。(笑) 
 

道路の凍結状況を見ると、もちろんヤビツ峠に問題なく行けそうです。まったく疑問に思うことなく、残り標高差200mを漕ぎ出します。 

菜の花台で休んだツケは足のだるさで支払いますが、なんとか、冷静にもがいて頂上を目指しますが・・・頂上手前200mほどでしょうか? 完全に凍結しており自転車を止めます。 ヤビツを押して上がったのは初めてでしょうか? 悔しさなんてなく、725分に雪が残るヤビツ峠に到着。 本当にホッとしました。

 

0725_ヤビツ峠をやっと通過.JPG
▲7時25分:証拠写真というといつも同じアングルなので、ちょっと変化球を
投げてみました。(笑) 

 

頂上の駐車場で無邪気に雪で遊び続ける幼い兄弟に逢いましたが、結構長い間二人だけで遊んでいます。

親はどこに行ったのだろう? まさか子供を残して丹沢登山でも行ったのでしょうか? 何でもありの世の中、少し信じられない光景に驚きつつ、冷え切ったチョコレートをバリバリ喰らい、完全武装して下降開始します。途中、凍結部分をヘッピリ腰で下降しますが、奇麗な相模湾と江の島の遠望がクッキリ見えます。本当に奇麗です。

 

0726_チョコレート休憩.JPG
▲7時26分:子供たちの嬌声を聞きながらチョコレートをバリバリ喰らいます。表ヤビツ上部
は早朝だと凍結しております。やはり北面の裏ヤビツ行きは、まだ早そうです。 
 
0739_ヤビツ峠から江の島.JPG
▲7時38分:江の島が奇麗に見えます。ここまでは大満足のツーリングですが、この先が
大変だとは全く考えられなかった。やはり冬の峠は辛いツーリングです。 
 

 しかし、冬のヤビツはこの先が本当に厳しいとは思いませんでした。

気温が低い中を負荷をかけずに下るだけでは、どんどん体温が下がるだけです。 指が冷え切るのはいつも通りですが、その冷えが手の先から腕に向かって駆け上ってくるようで、ブレーキをかける手というか腕の力が失われていきます。 

蓑毛の激坂の下りが始まる前のバス停で自転車を止め、しばらく握力が戻って来るのを待って、また下降を開始します。せっかくの下りですが30km/h以上は怖くて出せません。

 

0807_名古木交差点通過.JPG
▲8時10分:名古木に到着。体がガタガタ震え始めました。本当は善波峠を登り返し長後街道
で戻るつもりでしたが、また標高を上げるのがとんでもなく、平塚に逃げました。 

 

810分ぐらいに名古木交差点に戻りますが、上半身のこわばりはひどく、ガタガタと震えさえ襲ってきます。また、カラダが正気に戻るまで自販機の紅茶で凌ぎます。

温まるとすぐ出発しましたが、またしばらく走ると寒さに耐えられなくて、平塚に向かう金目川で緊急休憩します。  ラッキーだったのは時間が進み気温が上ってきたのか、この緊急休憩以降の低温症状は無くなり、平塚から先は不調ながら普通通り漕ぐことができます。

 

0846_金目で緊急休憩.JPG
▲8時46分:金目川で緊急休憩。もう平地に戻って来たのに、上半身のこわばりが取れません。
30分走ってまた自転車を止めて、温かい飲み物と持ってきた月餅で冷たさを凌ぎます。 

 

944分に辻堂セブンイレブンで本日2回目の休憩。 ここでパン・チーズを補給して人心地を取り戻します。 

真冬の峠は、登りよりも下りの低温対策が問題であることが良くわかりました。

それでも、標高が高い場所からの朝の光景は本当に忘れられません。今度は、もっと標高が低い湘南平ぐらいで計画しようかなと思います。

 

0944_コンビニの灰皿.JPG
▲9時44分:辻堂のコンビニ休憩。コンビニの灰皿は2020年までにすべて撤去されるようです。
元来は消火用の目的でしたが、ここでタバコを吸うスモーカーが無くならず、撤去を決めたようです。
 
1008_藤沢の国道1号.JPG
▲10時8分:おおっ!!!車が本当に少ないので意味もなくパチリします。ここは藤沢の国道1号で
常時激しい渋滞です。神奈川の道路事情を気にするマニアックライダーの面目躍如です(笑) 
 

平塚より国道1号線を使って帰りましたが、これまた珍しく、何時もの半分、いや4分の1の交通量です。やはり寒いので、観光目的の車が居ないという事でしょうか?

意味もなく藤沢バイパスの写真を撮りましたが、また良く使っている閉店したコンビニのバリケードを見ながら、11時前に自宅に戻ることができました。

 

来週こそは休みたいのですが・・・やめておきます。また出撃する可能性があります。

明日からの平日は頑張って、また週末の過ごし方を考えましょう。(笑)

 

・ツーリングデータ
距離=112.56km、時間=5hr15min、平均速度=21.44km/h、消費カロリー=3,187kcal平均消費=607kcal/hr獲得標高=1,205m, 最大標高=761m最高速度=45.5km/h、平均心拍=131bpm最大心拍=171bpm, 平均ケイデンス=74rpm、最高ケイデンス=106rpm


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大垂水~半原越えロングライド(その364) [タフルート]

来週は出張準備等で休日出勤となる為、自転車には乗れそうもありません。28日は神奈川北部の山岳コースをガッツリ走ってきました。タフコースでしたが気温が高く、体調も絶好調でアシストくれました。

今回は、余裕がないせいか写真が少ないので、初めてヒルクラに挑んだ20105月の記録を並行して書こうと思います。

 

1. 初めてのヒルクラ

 

28日は実は56回目の誕生日です。

家族はすっかりオヤジの誕生日何て忘却の彼方でありますが、この歳で祝って貰うのも恥ずかしいだけです。寂しさを感じることなく、いつもと変わらぬ土曜日が開始されました。

 

自転車に乗り出したのは、200912月の49歳となります。あれから20128月に、車に引っかけられる事故は起こしたものの、何やかんや大きな事故もなく、体重キープ・血圧減少・卒煙・コレステロール減少・早寝早起習慣・・・・等々、健康上はまさに自転車は神様です。

 

20100508_1332_大分川で大休憩_S.JPG
▲2010年5月に初めてヒルクラに行きました。当時の愛車のクロスバイク
ですが、35Cx700・車重13.5kgでした。城島高原への登りは辛かった・・・。 

 

今回の獲得標高は、昨年10月以来の1900mに近かったのですが、7年前はまさかこんなになるとは微塵も思いませんでした。 

当時は標高200mぐらいの大分や別府の丘陵地帯を、調べた温泉場に行くという走り方でした。 富士山の五合目まで自転車で行くとか、標高1000mをスゴイ速さで登っていくという、全く別世界のアスリートの話しか思えず、憧れどころか全く何も感じませんでした。

 

20100508_0955_鶴見岳への登り_S.JPG
▲2010年5月8日:鶴見岳へのヒルクラです。天気が良く最高のツーリング
でした。帰りにちゃっかり大分市西部の丘陵地帯で温泉ハンティングしました。 

 

しかし、クロスバイクを温泉巡りで乗り込んでいくうちに、もっと険しく・厳しいルートを走りたいという気持ちが目覚めました。ルートは大分の別大国道からよく見ることができる鶴見岳ロープウエイ(標高590m)~城島高原決めました。

当時はグーグルマップのプラグイン機能の標高データを愛用地図に赤ボールペンで記入しました。 

この新聞紙のようなサイズの携帯地図を、出発するまで2週間あったと思いますが、毎日緊張しながらチェックを入れ、ルートはもちろんの事書き込んだ標高データも頭に入れました。 

まだ、ルートラボなんて知らず、「獲得標高」なんて全くわかりません。

 

距離71.5km_最大598m_獲得780m.JPG
▲初めてのヒルクラコースです。距離71km・最大標高590m・獲得標高798mです。機会があれば
ロードバイクで走って見たいコースです。 車が少なく最高の走行環境でした。

 

ヒルクラ当日を迎えます。前半の鶴見岳から城島高原の入口迄は、緊張感もあってか元気よく走り抜けられましたが、大分川CRにたどり着いた時は、脚を売れ残す技術もなく完全にヘロヘロでした。

全身を襲う疲れそのままで漕ぎ、最後の20kmは時速は15km/h以下・危険を感じて帰りは歩道を走った危機的なツーリングだったのをよく覚えています。

 

アパートまで数キロだったと思いますが、こんな事50歳近いおっさんがする事じゃない!全く得るものがないどころか2度と計画するものではない!と心に誓いました。 

しかし当たり前ですが、どんなに疲れても漕がなければ帰ることができず、自分の享楽の虫を殺すしかない。 なんとかフラフラでアパートに戻りました。

 

20100508_1258_由布岳_S.JPG
▲2010年5月8日:ツーリング後半で、由布岳を遠望できます。今でも大分は自転車にとって最高
だと思っていますが、セカンドライフでのイベントになりそうです。 

 

この最後の20kmで何と言うべきか、カラダを100%使って自分をトコトン追い込んだのは、20歳台依頼超久しぶりです。

お金と時間さえあれば、現代は苦労することなく、何でも手に入る時代です。中年になって、この感覚は初めてであり、逆に新鮮な気持ちが忘れることができません。

かなり叩きのめされたツーリングです。しかし、50歳間近の「枯れ木」にも少し「男の子」が残っていたことが、今のロードバイクライフに繋がっているのは間違いないと思います。 

 

0909_中央公園のノラ猫_S.JPG
▲2017年1月28日9時9分、宮ケ瀬中央公園でアンパンの匂いにオネダリに来た猫です。
実は奥さんが猫をすごく欲しがっており、私も勉強を開始しました。 

 

現在は、7年経って2017128日の400分です。

出発してから15分ぐらいは眠気と闘うライディングでした。国道16号の工事による片側通行止め予定日表示で、今日は28日であることを確認しました。その時、自然に7年前を思い出しました。 

 

2. ツーリングレポート

 

28日は完全に目覚ましに起こされました。

来週は休日出勤で自転車に乗らない土曜日になりそうで、これと関係しているのかわかりませんが「モチベーション≒ゼロ」で、ほとんどヤル気が起きてきません。これでも出かけるのがサイクリストの不思議なところです。

 

今回は山岳ライドの順番で、コースは124日に行った大垂水峠~牧馬峠~宮ケ瀬の122km・獲得1500mです。出来れば月間獲得標高1000mを維持するために、最低1400mは必要なのです。これを走り切れば今月のノルマは果たせるこができます。

 

距離137km_最大474m_獲得標高1890m.JPG
▲今回のコース図です。走行距離137km・獲得標高は1800m超えました。冬季の獲得標高は新記録
となりましたが、条件さえ整えば、誰でもチャレンジできるデータです。 これを書いている今は
深刻な疲労と筋肉痛で苦しんでいます。来週はお休みして仕事頑張ります!(笑) 

 

自転車を担いで玄関に出た時、先週AMAZONで買った新品のバックミラーがポロッと取れました。原因はプラスチック製の口金が真っ二つに折れています。すぐ元の錆だらけのバックミラーに交換しますが、寿命は7日でしたか? 

似たようなトラブルのレポートが多いのですが、それでもシレッと初期不良で返品しようかと悩みつつ、少し遅れて340分に出発します。(悲)

 

 

0428_環状4号線.JPG
▲4時28分:新しく開通なった環状4号線です。この時間のライディングは、このように
暗闇に向かって走ることになります。かなり寂しいのですが・・・すでに卒業してしまい
完全に慣れてしまったようです。 

 

その日の体調は、この出発した時の一番最初の踏み込みと自転車の加速でわかる場合が多い。

一番最初の踏み込みと自転車の加速が、いつもと違います。まるでタイヤを新品に交換したばかりの時の感覚に似ています。 

依然として眠気たっぷりでしたが、なぜか絶好調で漕いだ分だけ自転車が前に進む感覚です。

国道16号の途中で眠気は完全にすっ飛び、暗闇に向かって漕ぐ作業に集中します。弱い向かい風ですがスピードの乗りも良く、これは年に何回もない好調のようです。

 

0450_国道16号.JPG
▲4時50分:相模大野の国道16号で撮影。闇夜に疾走する大型車です。
写真を見ると怖いのですが・・・道路合流場所は冷静に後ろを振り返って
安全確認するのが重要です。 
 

山岳ロングライドですが、昼前に終わらせてやろうと野心さえ出てきますが・・・今日は事のほか車が多い印象。途中ライトバンにクラクション浴びます。

自転車に乗っていてクラクションを浴びたのは何回もありますが、鳴らし方で「オイオイ!邪魔だよ(怒)」なのか、「後ろから抜くよ!」の2種類あります。

私の経験的には殆ど前者です。「オイオイ!お前の道かよ!」と顔に血が登ってくるのがわかりますが、所詮自転車ですがらトロトロ走る障害物です。大事な事はクラクションに驚いて、フラフラしないことと、自分がドライバーの時はクラクションを鳴らさないです。

 

0511_マクドナルドの光.JPG
▲5時11分:淵野辺のマクドナルド通過します。個人的ですが・・・このマックの黄色い
「M」マークは数少ないシンボルの成功例だと思います。この黄色を見て
食欲が湧く方も多いかと思います。 

 

5時過ぎに淵野辺の先にあるマックを通過します。

この時なぜか、黄色い「M」の看板を見て感心します。 マックが日本に入ってきたのが1970年代で銀座が1号店でした。この時、まさかこんなに大きくなるとは思いもしなかったでしょう。それだけ日本人の食文化・余暇に深く入り込んでいます。 

この目立つ黄色は、40年前から一切変わることなく、お店の代名詞となっています。私だけかもしれませんが、この黄色が間違いなく数少ない「シンボルの成功例」だと思っております。

 

5時半過ぎに橋本を通過、まさに通っている町田街道で八王子に向かいます。

この日の横浜の最低温度は5℃でした。先々週激寒を侵して大垂水~宮ケ瀬に行った時と同様の寒さのパワーで、息が白く大きくたなびきます。 

しかし一回経験しているのと、この日は全くの好調で一片の被害者意識もなく、自販機休憩を挟んで、どんどん自転車を進めることができます。

 

0611_八王子で薄明.JPG
▲6時11分:八王子の圏央道の合流地点で撮影。いつの間にか東の空が薄明を迎えており本当に
美しい。この日も御多分に漏れず寒かったのですが、まったく寒さを感じませんでした。
本当に「攻める気持ち」でどうでも変わることを再認識しました。 

 

先々週と同じく、町田街道のピークの先の工場の温度計表示で、またもや「0℃」を表示していますが驚くこともなく、余裕さえ感じられます。

とにかく足が進むので、高尾山駅の先のファミマの休憩を飛ばして一気に相模湖まで行くことにします。 大垂水峠の登りで、このまま牧馬峠~宮ケ瀬から帰宅するルートに、これまた、1年ぶりの半原越えを入れようかなと考え始めます。

 

0616_八王子の気温.JPG
▲6時16分:八王子に到着。またもや手振れで申し訳ない。また気温計を写してしまいました。
表示は「0℃」でしたが、今回は余裕たっぷりで走行できました。 

 

半原越えで獲得標高は一気に400m増加し、走行距離は135kmぐらいになります。もしかしたら、冬季に初めてになりますが獲得標高が2000mに行くかもしれない。そうと決まると、ケイデンスを緩めてペース配分を変更させます。

 

0652_大垂水峠通過.JPG
▲6時52分:一本目の峠の大垂水を通過します。大垂水周辺の北部の
峠は今後の定番の山岳コースになりそうな感じです。 

 

650分過ぎに、本日第一ピークの大垂水を超えます。 

この峠からは大きなカメラを構えた人が、朝焼けの富士山の写真を撮っています。

車の止める位置も2週間前と同じです。私も場所を譲ってもらい、朝焼けに燃える富士山を撮影します。

 

この大垂水~牧馬峠~宮ケ瀬は、標高500m付近をギザギザと走らせますが、牧馬峠・半原越えは、神奈川でも5本の指に入るぐらいの静けさです。 先週は車と5時間戦った浦安往復の反動もあるかと思いますが、このルートが今後の山岳ロングライドの定番になりそうです。

 

0654_大垂水から富士山.JPG
▲6時54分:朝焼けに燃える富士山を撮影できました。去年だったら、このような気象条件で
出撃はなかったと思います。どんどんエスカレートしている事実に気が付いていますが、
事故だけは起こさず最新の注意で続けようと思います。   

 

730に相模湖のコンビニ休憩します。背中のプチアンパンを補給しますが、非常においしい!

本当に好調が持続しており、自転車に乗る事さえ楽しくなっています。 

「深夜出発=苦行」と思われているのは事実ですが、精神力・持続力・ストイック何て全くありません。やっぱりシンプルに自転車が心底好きなので、継続出来ているのではないかと思っています。

 

0707_大垂水の夜明け.JPG
▲7時7分:相模湖に入る前に朝焼けが始まります。光の矢が本当に奇麗です。 これから休憩を入れて
牧馬峠に入りますが、朝日を浴びたのは1時間後の8時でした。本当に奥深い峠です。 

 

さあ、ここは数ある「第1の登り返し」です。 

相模湖プレジャーフォレストへの登り返し、宮ケ瀬湖への登り返し、相模川から上溝駅への登り返し3本が個人的に苦手な登坂ですが、今回はこれに半原越えが入っていますので、「苦手」何て言ってられない。脚を使わず冷静に走らせるのが仕事です。

 

0755_牧馬峠への静かな道.JPG
▲7時55分:牧馬峠への山間路です。心配していた凍結はなさそう。ここは
本当に車が少ない。先週とのギャップをダイレクトに感じます。 
 
0801_朝日を浴びる.JPG
▲8時1分:やっと朝日が差し込んできます。これから牧馬峠の登坂ですが、本当にグッド
タイミングです。モチベーションが加速するのが良くわかりました。 
 

静かな牧馬峠への山間路に入ります。本当にここは車が少なく走り易い。8時を過ぎて、やっと北斜面にある山間部に朝日が届き、気持ちも高揚してきます。

牧馬峠は2kmと短いながら勾配がキツイ激坂ですが・・・雪が道路の両脇に現れ、すべり止めの道路は場所により凍結しているのがわかります。

 

0806_積雪が始まる.JPG
▲8時6分:牧馬峠への登り返しですが・・・道の両脇は積雪しており、さっと緊張します。
残り2kmは路面だけジッと見て登りました。今回の最高心拍186拍は、ここで樹立しています。
恐らく、表和田峠の最高タイ記録でしょうか? 

 

路面を目を見開いて見つめ、自転車がふらつかない様に、超低速のダンシングで、丁寧に攀じ登って行きます。 818分に本日2本目の牧馬峠を通過。 休憩をすっ飛ばし、また凍結していないかチェックしながら、ユックリ下っていきます。ある意味今回最も緊張した時間帯でした。

 

0818_牧馬峠通過.JPG
▲8時18分:この日2本目の牧馬峠を通過。まだ最高地点は半原峠にありますので、まだ
安心することはできません。この日もすれ違ったクルマはゼロでした。本当に大事にしたい
峠で、また来月も出撃すると思います。 

 

827分に道志川を交わる橋を通過。これより宮ケ瀬湖へのいやらしい「第2の登り返し」が始まります。

このコースでのポイントは峠の直登でなく、この脇役の登り返しで如何に足を使わないかです。

途中、今日初めてローディーとすれ違いますが、手を上げて挨拶してくれます。

不思議なもので力がみなぎってくれるのがわかります。 好調だったカラダは、登りの連続の責苦に耐え、悲鳴上げることなく冷静に対処してくれることに感謝です。

 

0827_牧馬峠の下り.JPG
▲8時27分:牧馬峠の下りで、これから宮ケ瀬湖へのいやらしい登り返しが
待っています。またカメラの保護フィルターの清掃管理がなっていません。
このメーカーは汚れを拾いやすく、またAMAZONでポチしそうです。 

 

9時過ぎに宮ケ瀬中央公園に到着。

中央階段でプチアンパン大休憩とします。 ここからまた半原越えが始まりますが、気持ちが萎えることなく完全に準備できています。中央公園の雄大な景色を満喫することができますが、アンパンを喰らっていると、ここに住み着いているノラ猫が7~8匹集まってオネダリしてきます。

 

0904_宮ケ瀬中央公園.JPG
▲9時4分:宮ケ瀬中央公園に到着。普通ならばここで終わりですが、まだ半原越えが待っています。
今回は深刻になることなく、気持ちの粘りに感謝します。 

 

実は現在カミさんが、ノルウェー=ジャン=フォレストキャットという描種を欲しがっております。自分たちのトシを考えると、もう動物を飼うのは終わりだと思います。

奥さんは病気の少ない明るい猫を探すべく、一生懸命タブレットでブリーダーを検索する毎日です。

 

外を見つめるノルウェージャンフォレストキャット.jpg
▲NETから手に入れます。この猫は長毛種のようで、大人しく
人間に甘えるのが特徴。愛犬が逝って3年ですが・・・・そろそろ
許してくれるでしょうか(笑) 
 
0914_中央公園からの下り.JPG
▲9時14分:中央公園を出発しましたが・・・トンネルで光の入り具合が印象的で撮影。
気持ちに余裕があると、思わぬ写真が手に入ります。 
 

910分過ぎに中央公園を出発。 やまびこ大橋で定点撮影しますが、橋の温度計表示は5℃でした。

八王子の0℃とは天と地の差です。それでもウインドブレーカーは脱ぐことができない。 加齢で新陳代謝が落ちて来たでしょうか?

 

0919_宮ケ瀬湖.JPG
▲9時19分:やまびこ橋から土山峠方面を撮影。 今回は山岳複合ルートでしたが、春の目的は、
大垂水~牧馬~裏ヤビツの山岳複合にチャレンジします。裏ヤビツはまだ凍結していそうです。 

 

土山峠から県道64号線を下っていきますが、リッチランドの看板を左折し、これまた奥深い半原越えに向かいます。法論堂林道(オロンド林道)という読解困難の林道に入る前に、やっと暑くなってきたのかウインターグローブとウインドブレーカーを脱ぎます。ここで驚いたのは、峠より外国人のトレックローディーが降りてきます。 

 

一昨年の裏ヤビツで外国人と登りましたが、本当に最近外国人ライダーが増えています。

逆に、私が海外の峠を攻められるかというと、自転車先進国の欧州以外は困難だと思っています。 

若い時は海外駐在経験が多かったのですが、地の交通マナーのあまりの悪さに、事故のリスクが高いので日本人社員は運転禁止で、現地のドライバーを雇って運転してもらうのがルールです。

今のサイクルライフが成り立っているのは、日本人の交通マナーの良さが基盤にあります。

 

0941_オロンド林道開始.JPG
▲9時41分:オロンド林道の入り口でやっとウインドブレ―カーを脱ぎます。
ここから標高差は400m弱ですが、半原越えの静かな峠越えが待っています。
しかし今回はこの登りが最後ではありません・・・。 

 

半原越えの登りはキツイところで、せいぜい7~8%の勾配でしょうか? さすがにへばってきて、時速10kmぐらいでみっともなくもがいてしまいます。 途中ノドがカラカラになりますが、登坂中にドリンクボトルを抜き差しする技術がないことを悔いながら、1015分に半原越えに到着。ここで持参した甘いもので大休憩とします。

 

1015_半原越え下降開始.JPG
▲10時15分:第3のピークの半原越えを通過。峠につくとなぜか、冬枯れの木と青い空が奇麗で
撮影します。さすがにバテてきました。ここで最後のアンパンを完食します。 

 

しばらく休んでいると、7~8台のローディーのグループが次々に到着します。

少し話してみましたが、愛川までの下りは北斜面ですが、全く凍結はない事で少し安心。どこに行くのか聞いたら、実は私の逆コースで、今から宮ケ瀬経由で牧馬峠に行くとのこと。

太陽が上がってきていますが、牧馬峠の頂上からの下りは凍結の懸念があるので、危なかったら「下りでも、ムリせず自転車を押してください」と言ったところ、大笑いしていました。

 

1015_半原越え通過.JPG
▲10時15分:ここでベンチに座って休憩していましたが、その後明るいローディー
グループと情報交換しました。彼等に力を貰います。 

 

道の悪い愛川への下りを、時速15km/hぐらいでソロソロ降りていきます。半原越えは1年ぶりなのですが、もう一段回浮石・がけ崩れ等の道路の荒れが進んだ感覚です。

それでも、下から次々とローディーがもがいてきます。 このローディを全員集めて道路を掃き掃除すれば奇麗になるだろうな・・・と訳の分からないことを考えした。

やっとスピードが上がったのは、国道412号線に入ってから。嫌らしい相模川からの登り返しをすんなり耐えて、コンビニ休憩を挟んで、1330前に自宅に到着しました。

 

1321_禁断のキリンレモン.JPG
▲13時21分:自宅の前の自販機で、ダイエットにとって禁断のキリンレモンをご購入。
実は体重減がうまくっています。75kgの体重がが73kgを切りました。人間ドック様々です。 

 

 

・ツーリングデータ
距離=137.12km、時間=7hr3min、平均速度=19.45km/h、消費カロリー=4,172kcal平均消費=590kcal/hr獲得標高=1,890m, 最大標高=474m最高速度=51.4km/h、平均心拍=134bpm最大心拍=186bpm, 平均ケイデンス=70rpm、最高ケイデンス=111rpm


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